JPH01227314A - 表示器付スイツチ装置 - Google Patents

表示器付スイツチ装置

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JPH01227314A
JPH01227314A JP5310288A JP5310288A JPH01227314A JP H01227314 A JPH01227314 A JP H01227314A JP 5310288 A JP5310288 A JP 5310288A JP 5310288 A JP5310288 A JP 5310288A JP H01227314 A JPH01227314 A JP H01227314A
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JP
Japan
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light guide
portions
switch
base member
operator
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Application number
JP5310288A
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English (en)
Inventor
Masao Kondo
昌夫 近藤
Masahiko Kobayashi
雅彦 小林
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種電子機器の操作パネルに設けられる表
示器付スイッチ装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、弾性を有するベース部材上にスイッチの操
作子部と表示器の導光体部とを一体に形成することによ
り、部品点数を削減すると共に組付けを容易にした表示
器付スイッチ装置を安価に提供できるようにしたもので
ある。
〔従来の技術〕
従来、電子楽器その他の各種電子機器において、発光ダ
イオード(LED)や液晶表示体(LCD)等の表示部
材をスイッチ装置と共にパネルに実装した表示器付スイ
ッチ装置としては、例えば実開昭62−129587号
公報に示すようなものがある。
これを第12図を用いて簡単に説明する。
スイッチ300の操作子301が押されると、カップ状
の立上り部を有する可撓性部材302によって支持され
ている可動接点303が下降して基板304に形成され
た固定接点3osa、305bを短絡させ、スイッチE
SOOがオンになってスイッチ300の近くに設けられ
たしED306に通電され、その発光が透明樹脂からな
る導光体307によりパネル308の表面に導かれて外
部から視認される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の表示器付スイッチ装置
にあっては、スイッチ300の可動接点303を支持す
る可撓性部材1502と導光体307がそれぞれ別体に
形成され、互いに近接して基板304とパネル308と
の間に装着されているので、導光体307を実装後、可
撓性部材302を実装しようとすると、導光体307が
邪魔になり往々にして導光体307に接触してこれを転
倒させ、組付けの作業性を阻害すると共に、部品点数や
組付工数が多くなってコスト高になるという問題点があ
った。
この発明は、このような従来の問題点を解決し、部品点
数を削減して組付時の作業を容易にし得る表示器付スイ
ッチ装置を安価に提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明による表示器付ス
イッチは、互いに絶縁された対をなす固定接点と、その
短絡により通電される表示部材とを有する基板と、この
基板上に配設され、上記固定接点と共にスイッチを構成
する可動接点を備えた操作子部と上記表示部材と共に表
示器を構成する導光体部とを一体に形成した弾性体から
なるベース部材と、このベース部材上に配設され、上記
操作子部及び導光体部に対応した位置にそれぞれ透孔部
を有するパネルとからなるものである。
そして、ベース部材に形成された導光体部は透明又は半
透明とすることが必要であるが、少くとも操作子部は不
透明にするのが望ましい。
〔作 用〕
上記のように構成することにより、基板上にベース部材
及びパネルを順次積層配設すれば、操作子部は、その可
動接点が基板の固定接点に対向してベース部材の弾性に
よって固定接点から僅かに離間した状態に保たれ、操作
子部の可動接点と反対側はパネルの透孔部から押圧し得
る状態になってスイッチが構成される。
また、導光体部の下面は基板に設けられた表示部材に対
向し、その上面はパネルの透孔部を挿通して外部に露出
され、導光体部を通して表示部材を視認することができ
て表示器が構成される。
なお、ベース部材の導光体部を透明又は半透明に、操作
子部を不透明にすることにより、スイッチの位置を明瞭
に示すことができると共に、スイッチを複数個設ける場
合、その操作部の色を用途別に異ならせるようにすれば
、各スイッチの役割りが一目瞭然となる。
〔実施例〕
以下、添付図面の第1図乃至第11図を参照してこの発
明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図
はその要部断面図である。
表示器付スイッチ装置は基板1.ベース部材2及びパネ
ル3から構成している。
基板1は、フェノールペーパ、エポキシペーパ。
エポキシガラス等の絶縁材からなる薄板11のパターン
面11aに互いに絶縁された複数対の接点パターン12
al、12az 、12b1,12bz 、  。
・・・・・・からなる固定接点12a、12b、・・・
・・・を銅箔の上にカーボン印刷して形成し、その一方
の側縁に沿って一方の接点パターン12az、12b2
、・・・・・・・・・を共通に接続する導線13を、他
方の側縁に沿って他方の接点パターン12a1,12b
it・・・・・・・・・を個別に導くための各導線14
a。
14b、・・・・・・・・・をそれぞれ印刷配線パター
ンによって形成している。
導線14a、14bの外側には、各固定接点12a、1
2b、・・・・・・・・・にそれぞれ近接して表示部材
用透孔15a、15b、・・・・・・・・・と、これら
の各透孔15a、15b、・・・・・・・・・の両側に
それぞれ対をなして周縁にランド部を備えたリード孔1
6ar t  18az ; 16bx +  16b
z + −を設け、一方のリード孔16az 、16b
z 、・・・・・・・・・の各ランド部を共通に導a1
7に接続し、他方のリード孔16 alv 16 b1
+・・・・・・・・・の各ランド部を個別に導線19a
、18b=・・・・・・・・・にそれぞれ接続している
。  。
また、透孔15a、15b、・・・・・・・・・には、
パターン面11aの裏面11bから表示部材であるLE
D19a、19b、・・・・・・・・・を挿入し、その
り−ド19a1,19az ; 19bt 、19bz
 ;・−・−・・・・をリード孔18ar 、16az
  ; 18bt 、18b2t・・・・・・・・・に
それぞれ挿入してパターン面11aに突出させ、デイツ
プ処理により各リードとランド部とをハンダによって接
続させる。
一方、基板1のパターン面11a上に積層配設されるベ
ース部材2は、シリコンゴムやエラストマー等の弾性材
からなり、そのベース部21のベース面2Ia上には基
板1の固定接点12..12b、・・・・・・・・・に
対応する位置にそれぞれ操作子部22a、22b、・・
・・・・・・・を1表示部材用透孔15a、15b、・
・・・・・・・・に対応する位置に導光体部25at 
23b、・・・・・・・・・を、リード孔18at 、
18az ; IBb1+ 16bz ;・・・・・・
・・・に対応する位置にパターン面11aのハンダ部を
逃げるための透孔24a1,24az ;24bt 、
24b2 ;・・・・・・・・・をそれぞれ設け、各操
作子部22a、22b、・・・・・・の裏面側には、第
3図に示すように凹部22a’ 、22b’ 、・・・
・・・・・・と、これらの凹部の中央に可動接点25a
、25b、・・・・・・・・・をそれぞれ設けている。
操作子部22a、22b、・・・・・・・・・は任意の
色の不透明材で形成し、導光体部2ESa、23b、・
・・・・・・・・及びベース面21aはそれぞれ操作子
部22a、22bと同材質の透明又は半透明材料で形成
してあり、゛この導光体部+2;a、25b、・・・・
・・・・・は先端側がやや細くなった円柱上に形成し、
その先端部は第2図に示すように球面状に形成しである
また、パネル3には、ベース部材2の操作子部22a、
22b、・・・・・・・・・及び導光体部23a、23
b、・・・・・・にそれぞれ対応して透孔部’51a、
31b。
・・・・・・及び透孔部’52a、32b、・・・・・
・・・・をそれぞれ設けてあり、これらの透孔部の周辺
部には第2図に示すようにボスを一体に形成してその先
端部がベース面21aに当接し得るようにしてパネル3
を補強している。
ここで、ベース部材2の成形方法を操作子部が2個の場
合の例について第4図を参照して簡単に説明する。
ベース部材2を成形する金型は、上型100と下型11
0とからなり、下型110には透明又は半透明のシリコ
ンゴム等のベース素材2′を挿入し得る凹陥部111が
設けてあり、この凹陥部111にベース部材2の操作子
部22a、22b;導光体部2:5a、23b及び透孔
18at 、18a2 # 16bt v 18bz、
wにそれぞれ対応して凹陥部112a、112b ; 
113a、11’!ib及び凸部114ax t 11
4az t 114bl t 114bzが設けである
一方、上型100には下型110の凹陥部111に対応
して凸部101が設けてあり、この凸部101には操作
子部の凹部22a’ 、22b’及び可動接点22a、
22bに対応して凸部102a、102b及び凹陥部1
03a、103bが、上型100の凸部114al+ 
114az、114b1,114bzに対応して凹陥部
104at。
104az 、104bl 、104bzがそれぞれ設
けである。
今、下型110の凹陥部112a、112bに、所要の
色に着色したシリコンゴム成形品からなる操作子素材2
2a’ 、22b’ を挿入した後、凹陥部111に透
明又は半透明な同材質のベース素材2′を挿入し、上型
100で蓋をして熱と圧力とをかけると、操作子素材2
2a’ 、22b’がベース素材2′に接合されて操作
子部22a、22bを形成すると共に、ベース素材2′
が凹部113a、113b内に溶は出して第1図に示す
透明又は半透明の導光体部2ESa、23bが形成され
、同時に透孔24a1t24az 124b1 + 2
4bzも形成される。
このように成型されたベース部材2は操作子部21a、
21bの裏面側の所定の位置に可動接点をカーボン塗布
してベース部材が完成する。
なお、操作子部が一個又は3個以上の場合も同様にして
成形し得ることは言うまでもない。
また、表示部材にチップ型のLEDを用いる場合は、第
5図に示すように基板1のパターン面11a側にLED
19’ を導電性接着剤又はデイツプ処理等によって固
定し、操作子部23の下面にレンズ部を構成する凹部2
3′を設ければよい。
この実施例は上記のような構成からなるので、基板1上
にベース部材2及びパネル3をベース部材2の導光体部
2E!la、23b、・・・・・・・・・が基板1の透
孔15at 15b、・・・・・・・・・に対向するよ
うにして順次積層配設すれば、各操作子部22a、22
b、・・・・・・の下面に設けた可動接点25a、25
b、・・・・・・が基板1の固定接点12a、12b、
・・・・・・・・・に僅かな間隙を置いて対向し、同時
に操作子部22a、22b、・・・・・・・・・の上面
はパネル3の透孔部’51 a、”51 b、・・・・
・・・・・を挿通して押圧可能状態になり、導光体部2
3a、23b、・・・・・・・・・の先端部も透孔部3
2a、 32b、・・・・・・・・・の表面から突出し
て外部から視認し得るようになる。
この状態で所要の操作子部例えば21aをベース部材2
の弾性力に抗して押圧すると、第2図に示すように僅か
に離間して対向していた可動接点22aが固定接点12
aの接点パターン12at。
12a2に圧接し、これを短絡させてスイッチをオンに
する。
これにより、導線13,14a、17,18aを介して
LED19aに通電され、その発光が導光体部215a
によりその先端部に導かれて外部から視認することがで
きる。
操作子部22aの押圧を中止すると、ベース部材2の復
元力により操作子部22aは第2図に示す状態に復帰し
てスイッチの接点がオフになる。
第6図は導光体部の位置を変更したこの発明の他の実施
例を示すもので、ベース部材に一体に形成した不透明な
操作子部42の図示しない可動接点を避けた部位に円柱
状の透明又は半透明の導光体部43を一体に形成し、こ
の導光体部43の下方にLED19を配設したものであ
る。
この実施例によれば、導光体部43が操作子部42に設
けられているので、表示器付スイッチ装置を著しくコン
パクトにまとめることができ、狭少な場所に多くの表示
器付スイッチ装置を設けることができる。
また、第7図は操作子部の形状を変更したこの発明のさ
らに他の実施例を示すもので、基板5に互いに絶縁され
た対をなす固定接点52を形成すると共に、固定接点5
2に近接してチップ型LED19′を固設し、ベース部
材6の操作子部62をベース面81aと同一平面にし、
その表面を前実施例と同様の2色成形により着色し、裏
面に可動接点65を設け、導光体部63を透明又は半透
明にしてその下面にチップ型LED19’ を逃げてレ
ンズ面を形成する凹部63′ を設けている。
また、パネル7には操作子部62及び導光体部63に対
応して透孔部71.72をそれぞれ設け、透孔部71の
表面側にテーパ面71aを設けて操作子部62の押圧を
容易にしている。
なお、その他の構成は第1図及び第2図に示した実施例
と同様である。
この実施例によれば、スイッチの操作子部62がパネル
7の表面から窪んでいるので、意識して押す場合以外に
は接触等によって誤って押される恐れがなく、非常用や
警報用のスイッチあるいはエレベータ等の昇降ボタンス
イッチ等に用いて極めて好都合である。
また、操作子部62が平坦であるので、成形用の下型1
10(第4図)の構成が簡単になり、生産性も向上して
安価に供給することができる。
なお、以上述べた実施例では、固定接点や導線等配線パ
ターン及び表示部材を有する基板と、操作子部及び導光
体部を有するベース部材とをそれぞれ別体に形成したが
、ベース部材に連続して基板部を一体に形成し、この基
板部の操作子部や導光体部と反対側に配線パターンを形
成し、組立てに際してこの基板部を折畳んで使用するこ
とも可能である。
次に、第8図乃至第11図はこの発明を電子ドラムのパ
ッドスイッチに適用した応用例を示すものである。
まず、この発明を適用する電子ドラムの概略の構成を説
明する。
電子ドラムの本体200は上ケース201と下ケース2
02とからなり、上ケース201の上面には、第8図に
示すように向って左側にそれぞれ振動センサを備えた4
個のパッド203a、205b、20”zQ、205d
を装着し、そ、の右側に操作パネル204及びスピーカ
205を内蔵したスピーカグリル206を配設して、各
パッド203a〜203dが操作子部に相当している。
各パッド205a〜203dはネオプレンやビニール等
の弾性を有する共通のベース部材210上に一体に形成
され(第10図参照)、このベース部材210上には各
パッドに近接して4個の透明又は半透明の導光体部21
1a、211b、211c、211dを、また各パッド
から等距離の位置に導光体部211eを一体に形成して
いる。
各パッド203a〜203dは表面の中央部が膨出した
凸状に形成してあり、その裏面には第11図に示すよう
に格子状の突条212及び4個の取付用足213を突設
し、突条212によって区切られる各ます214にはそ
れぞれ可動接点215を形成し、足213によって基板
220に取付けられ、この基板220にはベース部材2
10の可動接点215に対応して対をなす1個又は複数
個の固定接点(図示しない)を設けると共に、導光体部
211a〜211eに対応してチップ型LED221が
それぞれ設けである。
パッド203a〜203dの各外周部を覆うパネルは操
作パネル204と一体に形成され、各パッド203a〜
203d及び各導光体部211a〜211eがそれぞれ
挿通し得る透孔部204a及び204bを有している。
また、操作パネル204には、例えばバスドラム、スネ
アドラム、シンバル等の各種打楽器音を選択するための
4個のファンクションキー231及び8個のセレクトキ
ー232と、オートリズムの種類を選択するための4個
のリズムセレクトキー233と、そのオートリズムのス
タート・ストップを指示するためのスイッチ234と、
電源のオン・オフと音量ボリュームを兼ねた操作子23
5とが設けられている。
一方、下ケース202の底面には、第10図に示すよう
に複数の垂直のボス202aを一体に形成してあり、操
作パネル204の裏面にねじ止めした基板220を下方
からフェルト等のスペーサ202bを介して支持してい
る。
そして、図示しないが基板1には上述の実施例と同様に
各固定接点及びLEDをそれぞれ接続する導線を印刷に
より形成してあり、例えば次のような作用を行わせるこ
とができる。
すなわち゛、4個のファンクションキー231と8個の
セレクトキー232との組合せによって32種類の音源
を選択するためには、ファンクションキー231のいず
れか一個とセレクトキー232のいずれか一個とを一方
の手の指で指しながら、他方の手に持ったスティックで
パッド2038〜203dのいずれかを叩くことによっ
て、そのパッドに対して選択した音源をセットすること
ができ、セットされたパッドの近傍のLED2118〜
211dのいずれかが発光して導光体部211a〜21
1dの一つを光らせる。
また、これらのLED211 a〜211 dは、演奏
中にパッド203a〜203dを打撃した時やリズムセ
レクトキー233で設定された音源タイミングによって
も発光する。
さらに、導光体部211eはオートリズムの作動時に各
拍及び小節線で、シンクロスタート時には各拍毎にLE
D211a〜211eのすべてが発光する。
なお、これらの導光体部211a〜211eの発光時期
等は上記の例に限るものではなく、任意に変更すること
ができる。
また、表示部材もLEDに限るものではなく、液晶表示
体(LCD)でも差支えなく、ベース部材を半透明に形
成する場合には操作子部の着色は必ずしも必要とするも
のではない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明による表示器付スイッチ装
置は、弾性を有するベース部材上にスイツチの操作子部
と表示器の導光体部とを一体に形成したので、これらを
別体に形成していた従来の表示器付スイッチ装置に比し
、構成部品を節減し得ると共に、組付けに際しては導光
体部を基板上の表示部材に合せるだけで操作子部の位置
が自動的に決定されて作業性が著しく向上し、安価に供
給することができる。
また、操作子部を不透明にすることにより、スイッチの
所在を明瞭にすることができ、スイッチを多数並設する
時には、スイッチの機能別にその色を変えるようにすれ
ば、さらに便利になると共に、外観の美しさも一層向上
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図
は同じくその組付状態を示す要部断面図、第3図はその
ベース部材の裏面を示す斜視図、第4図はベース部材の
成形方法を示す説明図、第5図は表示部材にチップ型L
EDを用いた場合の導光体部の形状を示す要部拡大断面
図、第6図はこの発明の他の実施例の要部斜視図、第7
図はこの発明のさらに他の実施例の要部断面図、 第8図はこの発明の応用例を示す平面図、第9図は第8
図の矢示IX−IK方向から見た側面図、第10図は第
8図のX−X線に沿う断面図、第11図はそのベース部
材の裏面の一部を示す背面図、 第12図は従来の表示器付スイッチ装置を例示する断面
図である。 1.5,220・・・基板 2.6,210・・・ベース部材 5.7,204・・・パネル 12a、12b、52・・・固定接点 19.19a、19b、19’ 、221・・・・・・
発光ダイオード(表示部材)22a、22b、42,6
2,203a〜205d−・・操作子部25a、2ES
b、43,85,211 a〜211 e−導光体部2
5 a 、25 b、65,215−・・可動接点31
 a、31 b、71.204a−透孔部(操作子部用
)32a、32b、72,204b・・・透孔部(導光
体部用)100・・・上型       110・・・
下型200・・・電子ドラムの本体 第1 図 第7ス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに絶縁された対をなす固定接点と、その短絡に
    より通電される表示部材とを設けた基板と、該基板上に
    配設され、前記固定接点と共にスイッチを構成する可動
    接点を備えた操作子部と前記表示部材と共に表示器を構
    成する導光体部とを一体に形成した弾性体からなるベー
    ス部材と、該ベース部材上に配設され、前記操作子部及
    び前記導光体部に対応した位置にそれぞれ透孔部を有す
    るパネルとからなることを特徴とする表示器付スイッチ
    装置。 2 ベース部材は、導光体部が透明又は半透明であり、
    その他の少くとも操作子部は不透明であることを特徴と
    する請求項1記載の表示器付スイッチ装置。
JP5310288A 1988-03-07 1988-03-07 表示器付スイツチ装置 Pending JPH01227314A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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