JPH0122668B2 - - Google Patents

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JPH0122668B2
JPH0122668B2 JP58204436A JP20443683A JPH0122668B2 JP H0122668 B2 JPH0122668 B2 JP H0122668B2 JP 58204436 A JP58204436 A JP 58204436A JP 20443683 A JP20443683 A JP 20443683A JP H0122668 B2 JPH0122668 B2 JP H0122668B2
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JP
Japan
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card
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JP58204436A
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JPS6097476A (ja
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Masaji Inomata
Atsushi Kasuya
Kazumasa Kawasaki
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Hokusan Co Ltd
Original Assignee
Hokusan Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0122668B2 publication Critical patent/JPH0122668B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/01Details
    • G06K7/016Synchronisation of sensing process
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/01Details
    • G06K7/015Aligning or centering of the sensing device with respect to the record carrier

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Conveying Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、プロパンガスの充填工場等におい
て、各ボンベに取付けられたボンベ判別用のカー
ドを読取るときなどに使用されるカード読取装置
に関する。
この種のカード読取装置に使用されるカードと
して、m行n列の情報ビツトを有し、各列(mビ
ツト)が一単位のデータを形成しているものがあ
る(第2図参照;この図ではm=5、n=6)。
そして、前記カードの読取りは、主に次の方法で
行われていた。
(1) カードをカードリーダ本体に完全に挿入した
後、前記各情報ビツトに対応する位置に設けら
れたm×n個のセンサによつて各ビツトを読取
る。
(2) カードをカードリーダ本体に挿入しながら、
m個のセンサによつて一列ずつ順次読取る。こ
の場合、各列の検出には、各列に対応してカー
ドの移動方向に設けられたトリガビツトによつ
て行う。
ところで、上述した(1)の方法によれば、センサ
とこれに接続される回路数が多くなり、装置が高
価になるとともに信頼性が低下するという欠点が
あつた。また、(2)の方法によれば、センサはm+
1個(情報ビツト用m個+トリガビツト用1個)
で済むものの、カードの挿入を手操作で行うため
に、差込み途中で逆に戻すなどの操作を行つた場
合、誤つたデータが読み込まれる欠点があつた。
この発明は、上記の不都合を除去し、カードの
逆方向への移動に関わりなく、少ないセンサで正
確に情報を読み取ることのできるカード読取装置
を提供するもので、カードの移動方向に従つてト
リガビツトをアツプカウントまたはダウンカウン
トする可逆カウンタと、この可逆カウンタのカウ
ント値によつて指定された列の情報ビツトを列単
位で記憶するラツチ回路とを具備することを特徴
とする。
以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。
第1図、第2図は、本発明の一実施例に係るカ
ード1とカードリーダ本体(以下、本体という)
2との概略構成を示す図である。これらの図にお
いて、カード1には、m(=5)行n(=6)列の
情報ビツト3と、各列に対応してカード1の移動
方向に並ぶ6個のトリガビツト4とが書き込まれ
ている。また、トリガビツト4と対称の位置(第
2図破線部)5は空白となつている。なお、上記
各ビツトの書き込みは、せん孔、磁気印刷、着色
等によつて行う。
一方、本体2側には前記情報ビツト3を列単位
で読み取るための5個のセンサ6と、トリガビツ
ト4を所定の位相差をもつて読み取るためのセン
サ7a,7bと、このセンサ7a,7bと対称の
位置に設けられ、カード1が裏方向に挿入された
ときにトリガビツト4を読み取るセンサ8a,8
bとが取り付けられている。ここでセンサ7a,
7b,8a,8bはカード1の移動方向に所定の
間隔をもつて配置され、トリガビツト4を異なる
タイミングで検出する。これによつて、センサ7
a,7b,8a,8bの出力には所定の位相差が
生じ、これによつてカード1の移動方向を判別す
ることができる。これら各センサ6,7a,7
b,8a,8bはフオトセンサ、磁気抵抗素子、
ホール素子等からなり、その出力はリード線9を
介して第3図に示す読取回路に供給される。
第3図において、10は2チヤネル5回路のマ
ルチプレクサであり、第1チヤネル側入力端a1
a5にはセンサ6,6−1〜6−5の出力が正順に
(すなわちセンサ6−1の出力がa1に、6−2の
出力がa2に……6ー5の出力がa5に)接続され、
第2チヤネル側入力端b1〜b5にはセンサ6の出力
が逆順に(すなわちセンサ6−1の出力がb5に、
6−2の出力がb4に……6−5の出力がb1に)接
続されている。また、マルチプレクサ10の出力
端c1〜c5はバス11を介して5ビツトのラツチ回
路12〜17の各入力端に接続されている。さら
に、マルチプレクサ10のセレクト端子SLには
SRフリツプフロツプ(以下、SRFFと略称する)
18のQ出力端が接続され、出力端c1〜c5はQ出
力端の“1”/“0”に応じてa1〜a5/b1〜b5
切替接続されるようになつている。ここで、
SRFF18はセンサ7aの出力が“1”に立上る
時にセツトされ、8aの出力が“1”に立上る時
にリセツトされる。この結果、カード1が表方向
に挿入され、トリガビツト4がセンサ7aに検出
された時には、SRFF18がセツトされてQ出力
端が“1”となり、出力端c1〜c5が第1チヤネル
側入力端a1〜a5に接続され、逆に、カード2が裏
方向に挿入されたときには、出力端c1〜c5が第2
チヤネル側b1〜b5に接続される。こうして、ラツ
チ回路12〜17の各ビツトには、カード1の表
裏方向に関わりなく、情報ビツト3の所定ビツト
の内容がラツチされる。
次に、19,20はDフリツプ・フロツプ(以
下DFFと略称する)であり、DFF19のクロツ
ク端子Cには、センサ7a,8aの出力の論理和
信号S1がオアゲート21から供給され、DFF2
0のクロツク端子Cには、信号S1の反転信号1
がインバータ22から供給される。また、DFF
19,20のリセツト端子Rには、センサ7b,
8bの出力の論理和信号S2がオアゲート23から
供給され、各データ端子Dには信号S2の反転信号
2がインバータ24から供給される。
ここで、カード1が挿入される(前進する)と
き(第4図A,C)には、センサ7a,8aがセ
ンサ7b,8bよりトリガビツト4を先に検出す
るから、信号S1の位相は信号S2の位相より進み、
信号S1が立上つてから信号S2が立上るまでの間
“1”となるパルスS3がDFF19のQ出力端から
出力される(第4図イ,ロ,ニ参照)。すなわち、
センサ7a,8aがトリガビツト4を検出する毎
に信号S1が“1”となり、DFF19にクロツク
が供給され、信号2の読み込みが行われるが、
信号S1の立上り時にはセンサ7b,8bの出力は
“0”であるから、信号S2が“0”(第4図ロ)、
信号2が“1”となり、DFF19のQ出力端は
“1”となる(同図ニ)。次に、センサ7b,8b
がトリガビツト4を検出すると、その出力が
“1”となり、信号S2が“1”に立上るから、
DFF19がリセツトされ、そのQ出力端は“0”
となる。これに対してDFF20は、信号1の立
上り(すなわち、信号S1の立下り)によつて信号
2を読み込むが、このとき信号S2は“1”、2
は“0”で、DFF20のデータ端子Dには“0”
が印加されるので、DFF20はリセツト状態を
維持する。こうして、カード1が挿入されるとき
には、センサ7a,8aがトリガビツト4を検出
してからセンサ7b,8bがそれを検出するまで
の間“1”となるパルスS3が、DFF19のQ出
力端から出力される。
一方、カード1が引き戻される(後退する)と
きには、センサ7b,8bがセンサ7a、8aよ
りトリガビツト4を先に検出し、信号S2の位相が
信号S1の位相より進み(第4図B)、DFF20の
Q出力端からは、信号S1の立下りから信号S2の立
上りまでの間“1”となるパルスS4が出力され
る。すなわち、DFF20は、信号1の立上り
(信号S1の立下り)によつて、信号2(このとき
“1”信号)を読み込み、信号S2の立上りによつ
てリセツトされ、上記パルスS4を出力する。これ
に対してDFF19は、信号S1の立上り時に信号
2(このとき“0”信号)を読み込むが、これは
DFF19のリセツト状態を変えない。こうして、
カード1が引き戻されるときには、あるトリガビ
ツト4がセンサ7a,8aを通過し終つてから、
次のトリガビツト4がセンサ7b,8bに達する
迄の間“1”となるパルスS4が、DFF20のQ
出力端から出力される。
次に、第3図において、25,26は、SRFF
27がリセツト状態にあるときに前記パルスS3
S4を通過させ、SRFF27がセツト状態にあると
きにこれらを阻止するアンドゲートであり、それ
らの第1入力端はインバータ28を介してSRFF
27のQ出力端に、第2入力端はDFF19,2
0の各Q出力端に各々接続されている。そして、
アンドゲート25の出力は8進(3ビツト)の可
逆カウンタ29のアツプ端子Uとデコーダ30の
ストローブ端子SBへ、アンドゲート26の出力
は可逆カウンタ29のダウン端子Dへ接続され、
可逆カウンタ29はパルスS3をアツプカウント
し、パルスS4をダウンカウントする。さらに、可
逆カウンタ29の出力はデコーダ30の入力端I1
〜I3に供給され、可逆カウンタ29のカウント値
Nが1、2……6(この値Nはカード1の列番号
に対応する)と変化するに応じて、ラツチ回路1
2,13,……17に情報ビツト3を列単位でラ
ツチする。すなわち、ラツチ回路12〜17の各
クロツク端子Cにはデコーダ30の第1〜第6出
力端Q1〜Q6が1対1に接続され、前記カウント
値Nが1のときには、第1出力端Q1を介してラ
ツチ回路12がクロツクされ情報ビツト3の第1
列31がラツチされ、カウント値Nが2のときに
は、第2出力端Q2を介してラツチ回路13がク
ロツクされて情報ビツト3の第2列32がラツチ
され……という具合に、情報ビツト3の各列31
〜36が列単位(5ビツト単位)で、ラツチ回路
12〜17にラツチされる。そして、最後の情報
ビツト36のラツチが終了する時点で、第6出力
端Q6からSRFF27のセツト端子Sに供給される
信号によつてSRFF27がセツトされ、アンドゲ
ート25,26が閉塞されるとともに、図示せぬ
制御回路にストローブ信号S5が供給される。これ
によつて制御回路はラツチ回路12〜17にラツ
チされた情報を読み込み、読み込み終了後リセツ
ト信号RをSRFF27と可逆カウンタ29に供給
し、これらをリセツトする。こうして、アンドゲ
ート25,26は再び開かれ、次のカード読取の
準備がなされる。
次に、第4図の波形図を参照して上記実施例の
動作を説明する。この場合、まずカード1が差し
込まれて前進し(同図Aの部分)、次に引き戻さ
れ(同図Bの部分)、最後に再び差し込まれてす
べての情報ビツト3が読み取られる場合を例にと
つて説明する。ここで、カード1が表方向に挿入
されたときには、情報ビツト3はマルチプレクサ
10の第1チヤネル側入力端a1〜a5から出力端c1
〜c5に供給され、カード1が裏方向に挿入された
ときには、第2チヤネル側入力端b1〜b5から出力
端c1〜c5に供給されて、ラツチ回路12〜17の
各ビツトには常に所定の情報ビツトがラツチされ
ることはすでに述べた。
さて、第4図の時刻t0に操作者がカード1を本
体2に挿入すると、時刻t1にセンサ6が先ず情報
ビツト31を読み取り、以下、時刻t2にセンサ7
a,8aがトリガビツト41を、時刻t3にセンサ
7b,8bをトリガビツト41を各々読み取る。
これによつて、時刻t2〜t3の間DFF19の出力信
号S3が“1”となり、可逆カウンタ29のカウン
ト値Nが「1」になるとともに、デコーダ30を
介してラツチ回路12がクロツクされ、バス11
を介して情報ビツト31がラツチ回路12にラツ
チされる(第4図ハ,ヘ参照)。以下、同様にし
て時刻t4,t5に第2列の情報ビツト32、第3列
の情報ビツト33がラツチ回路13,14に順次
ラツチされる(同図ハ,ト,チ参照)。
次に、操作者が何らかのミスによつてカード1
を引き戻すと、同図Bに示すように、時刻t6にセ
ンサ7b,8bが第3列のトリガビツト43を検
出し、時刻t7にセンサ7a,8aがこのトリガビ
ツト43を検出し、時刻t8にセンサ6が第3列の
情報ビツト33を検出する。また、時刻t9にトリ
ガビツト43がセンサ7a,8aを通過し、時刻
t10にセンサ7b,8bが次の(第2列の)トリ
ガビツト42を検出する。この結果、DFF20
の出力信号S4は時刻t9〜t10の間“1”となり、可
逆カウンタ29のカウント値Nは「3」から
「2」にダウンカウントされる。ところでこの場
合、デコーダ30のストローブ端子SBには信号
が供給されないので、デコーダ30の出力は全部
“0”に保持され、ラツチ回路12〜17は何ら
変化しない。
以下同様に、トリガパルス42がセンサ7a,
8aを通過する時刻t11にカウント値Nが「1」
にセツトされる。
次に操作者がカード1を再び前進させると(同
図C)、先に述べたのと同様にして、時刻t12、t13
……t16に、第2列、第3列……第6列目の情報
ビツト32,33……36がラツチ回路13,1
4……17に列単位(5ビツト単位)でラツチさ
れる。そして、最後の第6列目の情報ビツト36
がラツチされる時刻t16に、デコーダ30の第6
出力端Q6からSRFF27のセツト端子Sに信号が
供給され、SRFF27がセツトされ、そのQ出力
端からストローブ信号S5が出力される(同図ヲ)。
これによつてアンドゲート25,26が閉塞され
るとともに、図示せぬ制御回路にストローブ信号
S5が供給され、ラツチ回路12〜17の読み取り
がなされ、読み取り終了後リセツト信号Rによつ
てSRFF27と可逆カウンタ29がリセツトされ
る。この結果、アンドゲート25,26が再び開
放され、1回のカード読取りが終了する。
なお、上記実施例においては、情報ビツト3は
5行6列として説明したが、これに限定されるこ
となく、任意の行列の情報ビツトを有するカード
読取りに適用できることは勿論である。
また、カード1が完全に挿入されたことを検出
する手段を設け、情報ビツト3がすべてラツチさ
れた後は、カード1が戻されてもラツチ内容やカ
ウント値Nを変化させないようにしてもよい。
さらに、上記実施例の各作用はマイクロコンピ
ユータによつて実現することも可能である。
以上説明したように、この発明は、トリガビツ
トの配列方向に位置をずらして配置された複数の
読取部によりそれぞれトリガビツトの通過を検出
させ、また、読取部から供給される信号の位相差
によつてカードの移動方向を判断するとともに、
判断された移動方向に応じてカウンタのカウント
値をカウントアツプまたはカウントダウンさせ、
情報ビツトから読取られたデータの記憶領域を前
記カウント値に応じて順次変更するようにしたも
のであるから、操作者がカードを挿入する途中で
引き戻すといつた誤操作を行つた場合にも、その
移動方向に応じてカウンタがカウントアツプまた
はカウントダウンされることになり、したがつ
て、このカウント値に対応するラツチ回路を選択
して読取値を書き込むことにより、カードの移動
方向、あるいは、挿入方向の変化にかかわらず適
正に情報を読み取ることができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例に係るカー
ド1とカードリーダ本体2の構成を示す図で、第
1図は斜視図、第2図は平断面図である。第3図
は同実施例の読取回路の構成を示すブロツク図、
第4図は同読取回路の動作を説明するための波形
図である。 1……カード、2……カードリーダ本体、3…
…情報ビツト、4……トリガビツト、6……セン
サ、7a,7b,8a,8b……センサ(読取
部)、12〜17……ラツチ回路、19,20…
…DFF、21,23……オアゲート、22,2
4……インバータ、25,26……アンドゲート
(以上19〜26は判定手段)、29……可逆カウ
ンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 m行n列の行列をなして配置された複数の情
    報ビツトとこの情報ビツトの行方向に沿つてかつ
    各列に対応して配置された複数のトリガビツトと
    を有するカードをカードリーダ本体に挿入し、こ
    のカードを前記トリガビツトの配列方向に沿つて
    移動させながら前記各列の情報ビツトをセンサに
    よつて列単位で順次読み取るカード読取装置にお
    いて、前記トリガビツトの配列方向に沿つて位置
    をずらして、かつ、トリガビツトより小さな相互
    間隔をおいて配置され、それぞれトリガビツトが
    通過する毎に通過検出信号を出力する複数の読取
    部と、該複数の読取部よりそれぞれ出力される通
    過検出信号の位相差に基づいて前記カードの移動
    方向を判定する判定手段と、該判定手段によつて
    前記カードが一つの方向へ移動したと判断された
    場合にはアツプカウントするとともに前記カード
    が他の方向へ移動したと判断された場合にはダウ
    ンカウントする可逆カウンタと、前記センサによ
    つて順次列毎に読取られたデータを前記可逆カウ
    ンタのカウント値に対応する列毎にそれぞれ記憶
    するラツチ回路とを具備することを特徴とするカ
    ード読取装置。
JP58204436A 1983-10-31 1983-10-31 カ−ド読取装置 Granted JPS6097476A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58204436A JPS6097476A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 カ−ド読取装置
KR1019840006811A KR890001315B1 (ko) 1983-10-31 1984-10-31 카드 판독장치

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JP58204436A JPS6097476A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 カ−ド読取装置

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JPS6097476A JPS6097476A (ja) 1985-05-31
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ID=16490501

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KR (1) KR890001315B1 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4978439A (ja) * 1972-11-30 1974-07-29

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4978439A (ja) * 1972-11-30 1974-07-29

Also Published As

Publication number Publication date
KR850003016A (ko) 1985-05-28
KR890001315B1 (ko) 1989-04-29
JPS6097476A (ja) 1985-05-31

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