JPH01226554A - 自己排液の特徴を有するプラスチツク容器 - Google Patents
自己排液の特徴を有するプラスチツク容器Info
- Publication number
- JPH01226554A JPH01226554A JP63109255A JP10925588A JPH01226554A JP H01226554 A JPH01226554 A JP H01226554A JP 63109255 A JP63109255 A JP 63109255A JP 10925588 A JP10925588 A JP 10925588A JP H01226554 A JPH01226554 A JP H01226554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spout
- annular
- bottle
- discharge
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004033 plastic Substances 0.000 title description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 claims description 18
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 18
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 10
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 5
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 9
- 238000010101 extrusion blow moulding Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000007844 bleaching agent Substances 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 239000003000 extruded plastic Substances 0.000 description 1
- 238000010102 injection blow moulding Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D23/00—Details of bottles or jars not otherwise provided for
- B65D23/06—Integral drip catchers or drip-preventing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D25/00—Details of other kinds or types of rigid or semi-rigid containers
- B65D25/38—Devices for discharging contents
- B65D25/40—Nozzles or spouts
- B65D25/42—Integral or attached nozzles or spouts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はプラスチック容器に関し、より詳細には流れ戻
りの特徴を有する容器および包装器に関するものでおる
。
りの特徴を有する容器および包装器に関するものでおる
。
［従来の技術］
容器の内容物の１部のみを何時でも使用しうるような容
器から液体を分出する際、たとえば液体洗剤および漂白
剤のような多くの製品の場合、消費者は注ぎ出しの終り
に容器の首部および側面に治って流下する液体内容物の
液滴によって生ずる汚れに関心を持つ。たとえば、上方
首部を有する壜をその正常な直立貯蔵位置から転倒分出
位置まで転倒さけ、次いでこれをその直立位置に戻ず際
、数滴のこの種の液滴が首部の外側および容器の側面に
沿って常に流下する。従来の容器における多くの設計は
、このような過剰の液体を捕獲してこれを首部および側
面に沿って滴らせずに容器に戻す各種の特徴を開示して
いる。これら従来技術の容器としては米国特許第４．６
４０．８５５号、第４．６７１，４２１号および第４．
５５０．８６２号各公報に開示されたものが必る。ざら
に、これら特許公報に従来技術として挙げられた他の種
類のデイスペンサも挙げられる。
器から液体を分出する際、たとえば液体洗剤および漂白
剤のような多くの製品の場合、消費者は注ぎ出しの終り
に容器の首部および側面に治って流下する液体内容物の
液滴によって生ずる汚れに関心を持つ。たとえば、上方
首部を有する壜をその正常な直立貯蔵位置から転倒分出
位置まで転倒さけ、次いでこれをその直立位置に戻ず際
、数滴のこの種の液滴が首部の外側および容器の側面に
沿って常に流下する。従来の容器における多くの設計は
、このような過剰の液体を捕獲してこれを首部および側
面に沿って滴らせずに容器に戻す各種の特徴を開示して
いる。これら従来技術の容器としては米国特許第４．６
４０．８５５号、第４．６７１，４２１号および第４．
５５０．８６２号各公報に開示されたものが必る。ざら
に、これら特許公報に従来技術として挙げられた他の種
類のデイスペンサも挙げられる。
し発明の要点］
本発明の容器および包装器は、その設計自身がプラスチ
ック成形工業で容易に入手しうる各種の装置で容易に”
Ａ造を可能にする点において従来の容器よりも改良を示
す。さらに、この種の設計は従来技術に開示されたもの
では得られないような製造の経済性をも可能にする。本
発明の容器は、一体向に形成された吐出部とネジを有す
る終結部とを備えた壜、およびこの終結部を包囲しかつ
これと連携して流路を形成するスリーブを備える。
ック成形工業で容易に入手しうる各種の装置で容易に”
Ａ造を可能にする点において従来の容器よりも改良を示
す。さらに、この種の設計は従来技術に開示されたもの
では得られないような製造の経済性をも可能にする。本
発明の容器は、一体向に形成された吐出部とネジを有す
る終結部とを備えた壜、およびこの終結部を包囲しかつ
これと連携して流路を形成するスリーブを備える。
終結部に係合するＪ：うにした内ネジを有する蓋体は、
本発明による包装器の第３８３ Ｊ：び最終部分を描成
する。
本発明による包装器の第３８３ Ｊ：び最終部分を描成
する。
多数の部材を用いる従来技術の多くの自己排液包装器に
おいては、射出成形されたスリーブもしくはカラーを設
け、これを成る種の方法で壜に固定して流れ戻りの特徴
を与える。自己排液の特徴。
おいては、射出成形されたスリーブもしくはカラーを設
け、これを成る種の方法で壜に固定して流れ戻りの特徴
を与える。自己排液の特徴。
を有し、スリーブ若しくはカラーを用いる従来技術の多
くの包装器にＪ′３いては、このスリーブもしくはカラ
ーにネジもしくはその他の蓋体保持手段を設ける。これ
に対し、本発明の容器および包装器に用いるカラーは平
滑な内表面および外表面を備え、したがって簡単な押出
操作に続く所望長ざまでの切断により形成することがで
きる。スリーブもしくはカラーを射出成形するのは、押
出プラスチックチューブの所定長さから形成しうるよう
なスリーブを単に設ける場合よりも高価であるこ
−とは明らかである。
くの包装器にＪ′３いては、このスリーブもしくはカラ
ーにネジもしくはその他の蓋体保持手段を設ける。これ
に対し、本発明の容器および包装器に用いるカラーは平
滑な内表面および外表面を備え、したがって簡単な押出
操作に続く所望長ざまでの切断により形成することがで
きる。スリーブもしくはカラーを射出成形するのは、押
出プラスチックチューブの所定長さから形成しうるよう
なスリーブを単に設ける場合よりも高価であるこ
−とは明らかである。
したがって本発明の目的は、製造が経済的である新規な
自己排液容器を提供することにある。
自己排液容器を提供することにある。
本発明の他の目的は、各種のプラスチック成形装置で製
造しうる自己排液容器および包装器を提供することにあ
る。
造しうる自己排液容器および包装器を提供することにあ
る。
さらに本発明の伯の目的は、過剰の製品が分出の後に容
器の側部に沿って滴り落ちるという不便さなしに、容器
から液体内容物を分出さけうる液体デイスペンサ包装器
を提供することにある。
器の側部に沿って滴り落ちるという不便さなしに、容器
から液体内容物を分出さけうる液体デイスペンサ包装器
を提供することにある。
［実施例］
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につきざらに
説明する。
説明する。
第１図３３よび第４図を参照して、・−股肉に参照符号
１０で示した壜は本体部分１１を備えると共に、その上
端部が終結部と吐出部との組合せ１２で終端する。この
組合せ終結部および吐出部１２は本体部分１１と一体的
に形成されかつここに移行領域を介して結合され、この
移行領域には前記粗合せ仕上部および吐出部１２の＠ｌ
Ｉ線Ａに対し平行な短い円筒壁部１４に結合された横Ｆ
１１３を備える。壁部１４は一方の側部（すなわち第１
図の左側）において他方の側部よりも大きい軸線方向距
離を有しかつその上部から内方向に延在する半径方向の
横桟１５を備える。この横桟１５をその内側縁部にて組
合せ吐出部および終結部１２の底部に結合する。一方の
側部が他方の側部Ｊ：りも大きい軸線方向高さを有する
円筒壁部１４により、横桟１５は壜１０がその直立貯蔵
位置にある際に第１図で左側から右側に見て下方向に傾
斜することが判るであろう。横桟１５はその最下端部に
形成された開孔部１６を備えて、これを本体部分１１の
内部に連通させる。
１０で示した壜は本体部分１１を備えると共に、その上
端部が終結部と吐出部との組合せ１２で終端する。この
組合せ終結部および吐出部１２は本体部分１１と一体的
に形成されかつここに移行領域を介して結合され、この
移行領域には前記粗合せ仕上部および吐出部１２の＠ｌ
Ｉ線Ａに対し平行な短い円筒壁部１４に結合された横Ｆ
１１３を備える。壁部１４は一方の側部（すなわち第１
図の左側）において他方の側部よりも大きい軸線方向距
離を有しかつその上部から内方向に延在する半径方向の
横桟１５を備える。この横桟１５をその内側縁部にて組
合せ吐出部および終結部１２の底部に結合する。一方の
側部が他方の側部Ｊ：りも大きい軸線方向高さを有する
円筒壁部１４により、横桟１５は壜１０がその直立貯蔵
位置にある際に第１図で左側から右側に見て下方向に傾
斜することが判るであろう。横桟１５はその最下端部に
形成された開孔部１６を備えて、これを本体部分１１の
内部に連通させる。
上記したように、組合せ吐出部および終結部１２は横桟
１５の内側縁部にて軸線方向上方に延在する。好ましく
は、組合せ終結部および吐出部１２の上縁部１７は、開
孔部１６に対向する側部が開孔部１６に隣接する側部よ
りも高くなるように傾斜される。すなわち第１図におい
て、上縁部１７の左側は開孔部１６と同じ側における上
縁部よりも相当高い。これは本発明の操作の観点から必
須ではないが、＠１０から液体内容物を注ぎ出りための
所望の方向を使用者に容易に知ら往るのに役立つ。すな
わち、容器を第１図における右側方向に傾斜させて内容
物を注ぐことは望ましくない。何故なら、内容物の１部
が開孔部１６を流過り゛るからである。
１５の内側縁部にて軸線方向上方に延在する。好ましく
は、組合せ終結部および吐出部１２の上縁部１７は、開
孔部１６に対向する側部が開孔部１６に隣接する側部よ
りも高くなるように傾斜される。すなわち第１図におい
て、上縁部１７の左側は開孔部１６と同じ側における上
縁部よりも相当高い。これは本発明の操作の観点から必
須ではないが、＠１０から液体内容物を注ぎ出りための
所望の方向を使用者に容易に知ら往るのに役立つ。すな
わち、容器を第１図における右側方向に傾斜させて内容
物を注ぐことは望ましくない。何故なら、内容物の１部
が開孔部１６を流過り゛るからである。
本発明による容器および包装器の第２の部（Ａは円筒状
スリーブ２０であって、別途の成形操作で形成すること
ができかつ円筒壁部１４および／または横桟もしくはシ
ョルダー１３に対し当業者に周知された多数の方法のい
ずれかにより（たとえば接着剤もしくはスピン溶接によ
り）固着することができる。円筒状スリーブ２０は横桟
１５の最上部よりも高い点までｆｌｂ線方向上方に延び
るが、この箇所は組合せ終結部および吐出部１２の頂部
１７よりもずっと低い。第１図から容易に見られるよう
に、円筒状スリーブ２０は組合せ終結部および吐出部１
２の外表面並びに横ｌ１１５の上表面と連携して環状排
液流路２１を形成する。かくして、組合せ吐出部および
終結部１２の外側に沿って流下する液体は全て流路２１
に捕獲され、かつ横桟１５が一方の側で下方向に傾斜し
ているという事実にＪ：りこの液体は流路の下部に指向
し、この箇所で開孔部１６を流過して壜１２の本体部分
１１に戻る。
スリーブ２０であって、別途の成形操作で形成すること
ができかつ円筒壁部１４および／または横桟もしくはシ
ョルダー１３に対し当業者に周知された多数の方法のい
ずれかにより（たとえば接着剤もしくはスピン溶接によ
り）固着することができる。円筒状スリーブ２０は横桟
１５の最上部よりも高い点までｆｌｂ線方向上方に延び
るが、この箇所は組合せ終結部および吐出部１２の頂部
１７よりもずっと低い。第１図から容易に見られるよう
に、円筒状スリーブ２０は組合せ終結部および吐出部１
２の外表面並びに横ｌ１１５の上表面と連携して環状排
液流路２１を形成する。かくして、組合せ吐出部および
終結部１２の外側に沿って流下する液体は全て流路２１
に捕獲され、かつ横桟１５が一方の側で下方向に傾斜し
ているという事実にＪ：りこの液体は流路の下部に指向
し、この箇所で開孔部１６を流過して壜１２の本体部分
１１に戻る。
組合′ｔ！終結部および吐出部１２の外側表面には蓋体
保持手段１８を形成する。好ましくは、この蓋体保持手
段は簡単な螺旋ネジである。
保持手段１８を形成する。好ましくは、この蓋体保持手
段は簡単な螺旋ネジである。
さらに、容器１０を封止しかつ本発明による包装器の残
部を形成するために、一般に参照符号３０で示した蓋体
をも設ける。この蓋体は頂部パネル３１と、そこから垂
下した環状スカート３２とを備える。スカートはネジ３
３もしくはその他゛ の蓋体保持手段を備えて、こ
れを組合せ終結部および吐出部１２の外側表面における
ネジもしくは蓋体保持手段１８と係合するようにする。
部を形成するために、一般に参照符号３０で示した蓋体
をも設ける。この蓋体は頂部パネル３１と、そこから垂
下した環状スカート３２とを備える。スカートはネジ３
３もしくはその他゛ の蓋体保持手段を備えて、こ
れを組合せ終結部および吐出部１２の外側表面における
ネジもしくは蓋体保持手段１８と係合するようにする。
スカート３２から半径方向外方にフランジ３４を突出さ
せ、これを蓋体３０がそのネジ３３を容器の蓋体保持手
段１８と充分に係合させた際にスリーブ２０の上表面に
封止係合するよう位置せしめる。
せ、これを蓋体３０がそのネジ３３を容器の蓋体保持手
段１８と充分に係合させた際にスリーブ２０の上表面に
封止係合するよう位置せしめる。
当業者に周知された多数の吹込成形法の１種を用いて、
本発明による容器および包装器の境部を成形することが
できる。第１図の実施例においては、ネジ１８を含め組
合せ終結部および吐出部１２を射出成形する一方、壜１
０の残部を吹込成形する。同様に、容器は本明細書中に
参考のため引用するジャーマンに係る米国特許第２，８
０４，６５４号公報に開示された方法により形成するこ
ともできる。この種の吹込成形は、射出−押出吹込成形
として特性化され、かつＢＧ−３型装置と命名された装
置を用いて本出願人などによって使用される。
本発明による容器および包装器の境部を成形することが
できる。第１図の実施例においては、ネジ１８を含め組
合せ終結部および吐出部１２を射出成形する一方、壜１
０の残部を吹込成形する。同様に、容器は本明細書中に
参考のため引用するジャーマンに係る米国特許第２，８
０４，６５４号公報に開示された方法により形成するこ
ともできる。この種の吹込成形は、射出−押出吹込成形
として特性化され、かつＢＧ−３型装置と命名された装
置を用いて本出願人などによって使用される。
ＢＣ−３型装置により利用される方法においては、容器
の上側首部もしくは終結部を先ず最初に割出金型で割出
成形する。射出成形工程が終了した後、射出金型を射出
ダイヘッドのオリフィスから上昇させると共に、所定長
さの加熱されかつ可塑化されたデユープをダイヘッドか
ら押出す。このデユープを射出成形された終結部に接続
すると共に、デユープが押出される際に上方向へ延伸す
るう適ｌ、７Ｊな長さのチューブが押出された後、吹込
金型半部がチューブの周囲で閉鎖しかつ空気が射出金型
装置中に導入されて閉鎖金型内でチューブを膨張さＵ、
容器の残部を形成する。これらの工程は米国特許用２．
８０．ｉ、６５４＠公報に図示されかつ説明されている
。
の上側首部もしくは終結部を先ず最初に割出金型で割出
成形する。射出成形工程が終了した後、射出金型を射出
ダイヘッドのオリフィスから上昇させると共に、所定長
さの加熱されかつ可塑化されたデユープをダイヘッドか
ら押出す。このデユープを射出成形された終結部に接続
すると共に、デユープが押出される際に上方向へ延伸す
るう適ｌ、７Ｊな長さのチューブが押出された後、吹込
金型半部がチューブの周囲で閉鎖しかつ空気が射出金型
装置中に導入されて閉鎖金型内でチューブを膨張さＵ、
容器の残部を形成する。これらの工程は米国特許用２．
８０．ｉ、６５４＠公報に図示されかつ説明されている
。
本発明による第１図の実施例に示した容器を形成するの
に利用しうる他の種類の吹込成形装置は割出−吹込型の
吹込成形として当業界で周知された吹込成形装置である
。この種の吹込成形装置はニューシャーシー州在のヨマ
ール・マニュファクヂＶリング・オブ・プリゲンチン社
および日本国東京在のニツセイ工業株式会社により製作
される装置を包含づる。これら種類の装置において、壜
を吹込成形するための全パリソンは金型キャビティ内で
射出成形される。次いで、射出成形されたパリソンを吹
込金型に移して壜の本体部分１１を吹込成形する。第１
図による実施例の容器を形成するのに使用しうる他の種
類の吹込成形操作は米国待ｉ７Ｉ第３，５９９，２８０
号または第４．２１４．８６０号公報に示されたもので
ある。
に利用しうる他の種類の吹込成形装置は割出−吹込型の
吹込成形として当業界で周知された吹込成形装置である
。この種の吹込成形装置はニューシャーシー州在のヨマ
ール・マニュファクヂＶリング・オブ・プリゲンチン社
および日本国東京在のニツセイ工業株式会社により製作
される装置を包含づる。これら種類の装置において、壜
を吹込成形するための全パリソンは金型キャビティ内で
射出成形される。次いで、射出成形されたパリソンを吹
込金型に移して壜の本体部分１１を吹込成形する。第１
図による実施例の容器を形成するのに使用しうる他の種
類の吹込成形操作は米国待ｉ７Ｉ第３，５９９，２８０
号または第４．２１４．８６０号公報に示されたもので
ある。
次に第２図を参照して、ここには本発明による容器およ
び包装器の他の実施例が示されている。
び包装器の他の実施例が示されている。
第５図はこの実施例の境部分のみを示している。
この実施例において、吐出部と終結部とを含む壜全体は
押出吹込成形法により製造することができる。これは、
本発明に対しずっと有力な利用性を与える。何故なら、
多くの会社はこの種の吹込成形法をその操作に使用する
のを好むからである。
押出吹込成形法により製造することができる。これは、
本発明に対しずっと有力な利用性を与える。何故なら、
多くの会社はこの種の吹込成形法をその操作に使用する
のを好むからである。
さらに、成る種の寸法および形状の壜については押出吹
込成形が好適であるのに対し、他の寸法ａ３よび形状に
ついては上記の割出−押出吹込成形または射出吹込成形
型の方法が好適である。第２図および第５図の実施例に
示した種類の壜は、連続押出されたチューブがそこから
切断された所定長さを有しかつ次いで往復吹込金型によ
り吹込ステーションまで移送されてここで壜を次の所定
長さが押出されている間に吹込成形するような方法にし
たがって作動する多数の装置で形成することができる。
込成形が好適であるのに対し、他の寸法ａ３よび形状に
ついては上記の割出−押出吹込成形または射出吹込成形
型の方法が好適である。第２図および第５図の実施例に
示した種類の壜は、連続押出されたチューブがそこから
切断された所定長さを有しかつ次いで往復吹込金型によ
り吹込ステーションまで移送されてここで壜を次の所定
長さが押出されている間に吹込成形するような方法にし
たがって作動する多数の装置で形成することができる。
次の所定長さを第２群の吹込金型により第２の吹込ステ
ーションに移動さＵて壜まで吹込成形することができる
。この種の装置は西ベルリン在のベクム・マシーネン・
ファプリーケン・ＧｍｂＨ社、西ドイツ国ボン在のクル
ツブ・カラテックス・マシーネンバウ社および西ドイツ
国ローマル在のバツデンフエルド・フィッシャー社を含
む多くの会社によって製作されており、さらに米国特許
用３．５８３．０３１号を含め各種の米国特許公報に開
示されている。さらにこの種の壜は、たとえば本出願人
による米国特許用４，５４９．８６５号公報に開示され
た種類のホイール型吹込成形装置として知られた装置で
製作することもできる。
ーションに移動さＵて壜まで吹込成形することができる
。この種の装置は西ベルリン在のベクム・マシーネン・
ファプリーケン・ＧｍｂＨ社、西ドイツ国ボン在のクル
ツブ・カラテックス・マシーネンバウ社および西ドイツ
国ローマル在のバツデンフエルド・フィッシャー社を含
む多くの会社によって製作されており、さらに米国特許
用３．５８３．０３１号を含め各種の米国特許公報に開
示されている。さらにこの種の壜は、たとえば本出願人
による米国特許用４，５４９．８６５号公報に開示され
た種類のホイール型吹込成形装置として知られた装置で
製作することもできる。
第２図および第５図の実施例に示した壜１０′は本体部
分１１′とその上端部における半径方向横桟１３′と横
桟１３′から上方向に延在する円筒壁部１４′とを備え
る。ざらに、容器の一方の側（第２図で見て左側）がよ
り高くかつその下部に本体部分１１″と連通ずる開孔部
１６′を設けた半径方向横桟１５′をも設ける。横桟１
５′から上方向に吹込終結部４０が延在し、この終結部
はその外側壁部に形成されたネジ４１またはその他の蓋
体保持手段を備える。第２図に見られるように、ネジ４
０は吹込成形操作の際にこの終結部４０に簡単に吹込成
形される。
分１１′とその上端部における半径方向横桟１３′と横
桟１３′から上方向に延在する円筒壁部１４′とを備え
る。ざらに、容器の一方の側（第２図で見て左側）がよ
り高くかつその下部に本体部分１１″と連通ずる開孔部
１６′を設けた半径方向横桟１５′をも設ける。横桟１
５′から上方向に吹込終結部４０が延在し、この終結部
はその外側壁部に形成されたネジ４１またはその他の蓋
体保持手段を備える。第２図に見られるように、ネジ４
０は吹込成形操作の際にこの終結部４０に簡単に吹込成
形される。
この実施例においては、ざらに終結部４０の上部に連結
した他の水平横桟４２をも設け、そこから吐出部４３を
軸線方向上方に突出させる。前記実施例と同様に、好ま
しくは吐出部４３の一方の側を他方の側よりも高く位ｉ
Ｖｂめる。これは、第２図および第５図において参照符
号４４で示されている。勿論、吐出部の高い方の部分は
開孔部１６′ とは反対側に位置せしめねばならない。
した他の水平横桟４２をも設け、そこから吐出部４３を
軸線方向上方に突出させる。前記実施例と同様に、好ま
しくは吐出部４３の一方の側を他方の側よりも高く位ｉ
Ｖｂめる。これは、第２図および第５図において参照符
号４４で示されている。勿論、吐出部の高い方の部分は
開孔部１６′ とは反対側に位置せしめねばならない。
第２図に示した実施例の壜には、前記実施例におけると
同様に円筒状スリーブ２０を設ける。このスリーブは終
結部４０の外側表面および横桟１５′と連１ａ Ｌ、て
流路２１′を形成し、この流路は山部４３と終結部４０
との外側表面に容器１０’から液体内容物を分出した後
に流下する過剰の液体を捕獲する。第２図および第４図
に示した実施例の蓋体３０は第１図の実施例に示したも
のと同一であり、かつそのネジ３３が終結部４０のネジ
４１と充分に係合した際にスリーブ２０の上表面と封止
係合する。
同様に円筒状スリーブ２０を設ける。このスリーブは終
結部４０の外側表面および横桟１５′と連１ａ Ｌ、て
流路２１′を形成し、この流路は山部４３と終結部４０
との外側表面に容器１０’から液体内容物を分出した後
に流下する過剰の液体を捕獲する。第２図および第４図
に示した実施例の蓋体３０は第１図の実施例に示したも
のと同一であり、かつそのネジ３３が終結部４０のネジ
４１と充分に係合した際にスリーブ２０の上表面と封止
係合する。
望ましくは、当業者に了解されるように、本発明ににる
容器の境部分は吐出部４３を射出成形しかつ終結部４０
およびネジ４１を含む壜１０’の残部を吹込成形するこ
とにより形成することが可能である。これは第３図に見
ることができ、ここでは横桟４２の外側隅部が同様な部
分を吹込成形して得られるよりも鋭い隅部４５および４
６を有するように示されている。
容器の境部分は吐出部４３を射出成形しかつ終結部４０
およびネジ４１を含む壜１０’の残部を吹込成形するこ
とにより形成することが可能である。これは第３図に見
ることができ、ここでは横桟４２の外側隅部が同様な部
分を吹込成形して得られるよりも鋭い隅部４５および４
６を有するように示されている。
当業者には容易に了解されるように、本発明の容器は吐
出部の外側表面に沿って流下する過剰の液体を効果的に
捕獲し、しかも各種の装置および方法により製造するの
に極めて適したものである。
出部の外側表面に沿って流下する過剰の液体を効果的に
捕獲し、しかも各種の装置および方法により製造するの
に極めて適したものである。
ざらに、壜自身にネジまたはその他の蓋体保持手段を設
けた事実は、簡単かつ経済的なチューブ状セグメントを
設けて流路の１部を形成することを可能にする。チュー
ブ状セグメント２０をこの種の従来の多くの容器で用い
られる高価な射出成形法によるのでなく簡単な押出法に
よって形成しうるという事実は、さらに本発明による容
器および包装器の好適性を向上させる。
けた事実は、簡単かつ経済的なチューブ状セグメントを
設けて流路の１部を形成することを可能にする。チュー
ブ状セグメント２０をこの種の従来の多くの容器で用い
られる高価な射出成形法によるのでなく簡単な押出法に
よって形成しうるという事実は、さらに本発明による容
器および包装器の好適性を向上させる。
以上、本発明を好適実施例につき説明したが、本発明の
範囲はこれらのみに限定されず多くの改変をなしうろこ
とが当業者には了解されよう。
範囲はこれらのみに限定されず多くの改変をなしうろこ
とが当業者には了解されよう。
°第１図は壜とスリーブとこれに固定された蓋体とを示
す本発明による容器の頂部の部分断面図であり、 第２図は本発明による他の実施例の第１図と同様な部分
断面図であり、 第３図はさらに他の実施例を示す第１および第３図と同
様な部分断面図であり、 第４図は第１図に示した実施例の壜とスリーブと着体と
の分゛解斜視図であり、 第５図は第２図の実施例のみを示ず壜の斜視図である。 １０・・・壜 １１・・・本体部分１２
・・・吐出部 ２０・・・円筒スリーブ３０
・・・蓋体
す本発明による容器の頂部の部分断面図であり、 第２図は本発明による他の実施例の第１図と同様な部分
断面図であり、 第３図はさらに他の実施例を示す第１および第３図と同
様な部分断面図であり、 第４図は第１図に示した実施例の壜とスリーブと着体と
の分゛解斜視図であり、 第５図は第２図の実施例のみを示ず壜の斜視図である。 １０・・・壜 １１・・・本体部分１２
・・・吐出部 ２０・・・円筒スリーブ３０
・・・蓋体
Claims (10)
- （１）自己排液容器において、 （ａ）（ｉ）本体部分と、 （ｉｉ）容器を直立貯蔵位置から転倒分 出位置まで転倒した際に液体を前記容器から分出するよ
う前記本体部分からほぼ上方向に延在すると共に、前記
本体部分よりも小さい断面寸法を有しかつそ外表面に形
成された蓋体保持手段を有する一体的な吐出部材と、 （ｉｉｉ）前記吐出部の下部近傍に位置し て前記本体部分に連通する開孔手段と からなる壜、および （ｂ）前記吐出部と前記開孔部とを包囲すると共に前記
本体部分に封止接続された環状スリーブであつて、前記
吐出部よりも大きい断面寸法を有しかつこの吐出部およ
び前記本体部分の上端部と連携して吐出部から液体を分
出した後に前記吐出部の外側表面に沿つて流下する過剰
の液体を回収するための流路を形成し、この流路を容器
がその直立貯蔵位置にある際に前記過剰の液体を前記開
孔部へ指向させるような形状とし、前記吐出部の頂部を
環状スリーブの頂部を越えて上方向に延在させてなる前
記環状スリーブ の組合せからなることを特徴とする自己排液容器。 - （２）自己排液容器において、 （ａ）（ｉ）環状壁部を上端部に有し、かつ前記環状壁
部の上部から内方向に突出して本体部分の内部に連通す
る開孔手段を備えた一体的フランジを有する本体部分と
、 （ｉｉ）前記フランジからほぼ上方向に 延在しかつ前記環状壁部の最小断面寸法よりも小さい直
径の円筒部を備えた一体的な吐出部材であって、この吐
出部の円筒部がその外表面にネジ手段を備えてなる前記
吐出部材とを有する壜、および （ｂ）前記環状壁部を包囲すると共にこの環状壁部に封
止接続された環状スリーブであつて、前記吐出部および
前記フランジの上表面と連携して流下した液体の分出の
後に前記吐出部の外表面に沿つて流下する過剰の液体を
回収するための流路を形成し、この流路を壜がその直立
貯蔵位置にある際に前記過剰の流体を前記開孔部へ指向
させるような形状とし、吐出部の頂部が環状スリーブの
頂部を越えて上方向に延在する前記環状スリーブ の組合せからなることを特徴とする自己排液容器。 - （３）自己排液容器において、 （ａ）（ｉ）環状壁部を上端部に有する本体部分と、 （ｉｉ）前記環状壁部よりも小さい断面 寸法を有すると共に外表面に形成された蓋体保持手段を
有する一体的に形成された吐出部および終結部の組合手
段と、 （ｉｉｉ）前記環状壁部と前記吐出部およ び終結部の組合せ手段との間に位置する開孔手段と を有する壜、および （ｂ）前記環状壁部を包囲すると共にこの環状壁部に封
止接続された環状スリーブであって、前記吐出部および
終結部の組合せ手段と連携して流過する液体の分出後に
前記吐出部の外表面に沿って流下する過剰の液体を回収
する流路を形成し、この流路を壜がその直立貯蔵位置に
ある際に前記過剰の液体を前記開孔部へ指向させるよう
な形状とし、前記吐出部の頂部が環状スリーブの頂部を
越えて上方向に延在する前記環状スリーブ の組合せからなることを特徴とする自己排液容器。 - （４）蓋体保持手段を備えた吐出部が射出成形により形
成され、かつ本体部分が吹込成形により形成されてなる
請求項１記載の容器。 - （５）吐出部と蓋体保持手段とを備えた壜全体が吹込成
形により形成されてなる請求項１記載の容器。 - （６）自己排液包装器において、 （ａ）（ｉ）本体部分と、 （ｉｉ）壜を直立貯蔵位置から転倒分出 位置まで転倒した際に液体を壜から分出するよう前記本
体部分からほぼ上方向に延在すると共に、前記本体部分
よりも小さい断面寸法を有しかつ外表面に形成された蓋
体保持手段を有する一体的な吐出部材と、 （ｉｉｉ）前記吐出部の下部近傍に位置し て前記本体部分に連通する開孔手段と からなる壜、 （ｂ）前記吐出部および前記開孔部を包囲すると共に前
記本体部分に封止接続された環状スリーブであつて、前
記吐出部よりも大きい断面寸法を有しかつこの吐出部お
よび本体部分の上端部と連携して吐出部から液体を分出
した後に前記吐出部の外側表面に沿って流下する過剰の
液体を回収するための流路を形成し、この流路を壜がそ
の直立貯蔵位置にある際に前記過剰の液体を前記開孔部
へ指向させるような形状とし、前記吐出部の頂部が環状
スリーブの頂部を越えて上方向に延在する前記環状スリ
ーブ、および（ｃ）頂部パネルとそこから垂下した環状
スカートとを有する蓋体であつて、前記環状スカートが （ｉ）前記吐出部の周囲に入れ子式と なる寸法を有し、 （ｉｉ）吐出部の蓋体保持手段と係合す るようにした保持手段を内側表面に有し、かつ（ｉｉｉ
）蓋体および吐出部の各保持手段 が係合する際に所定位置で外側表面から外方へ延在して
前記環状スリーブと封止係合する環状フランジを有する 前記蓋体 の組合せからなる自己排液包装器。 - （７）自己排液包装器において、 （ａ）（ｉ）環状壁部を上端部に有し、かつ前記環状壁
部の上部から内方向に突出して本体部分の内部に連通す
る開孔手段を備えた一体的フランジを有する本体部分と
、 （ｉｉ）前記フランジからほぼ上方向に 延在しかつ前記環状壁部の最小断面寸法よりも小さい直
径の円筒部分を備えた一体的な吐出部材であって、この
吐出部の円筒部分がその外表面にネジ手段を備えてなる
前記吐出部材と を有する壜、 （ｂ）前記円筒壁部を包囲すると共にこの円筒壁部に封
止接続さた環状スリーブであって、前記吐出部および前
記フランジの上表面と連携して流過した液体の分出の後
に前記吐出部の外表面に沿つて流下する過剰の液体を回
収するための流路を形成し、この流路を壜がその直立貯
蔵位置にある際に前記過剰の流体を前記開孔部へ指向さ
せるような形状とし、前記吐出部の頂部が環状スリーブ
の頂部を越えて上方向に延在する前記環状スリーブ、お
よび （ｃ）頂部パネルとそこから垂下した環状スカートとを
有する蓋体であって、前記環状スカートが （ｉ）前記吐出部の周囲に入れ子式と なるような寸法を有し、 （ｉｉ）吐出部のネジ手段に係合するよ うにしたネジ手段をその内側表面に有し、かつ（ｉｉｉ
）前記蓋体と吐出部との各ネジ手 段が係合する際に所定位置で外側表面から外方向に延在
し前記環状スリーブと封止係合する環状フランジを有す
る 前記蓋体 の組合せからなることを特徴とする自己排液包装器。 - （８）自己排液包装器において、 （ａ）（ｉ）環状壁部を上端部に有する本体部分と、 （ｉｉ）前記環状壁部よりも小さい断面 寸法を有すると共にその外表面に形成された蓋体保持手
段を備える一体的に形成された吐出部および終結部の組
合手段と、 （ｉｉｉ）前記環状壁部と前記吐出部およ び終結部の組合手段との間に位置する開孔手段と を有する壜、 （ｂ）前記環状壁部を包囲すると共にこの環状壁部に封
止接続された環状スリーブであつて、て前記吐出部およ
び終結部の組合手段と連携して流過する液体の分出後に
前記吐出部の外表面に沿つて流下する過剰の液体を回収
するための流路を形成し、この流路を壜がその直立貯蔵
位置にある際に前記過剰の液体を前記開孔部へ指向させ
るような形状とし、前記吐出部の頂部が環状スリーブの
頂部を越えて上方向に延在する前記環状スリーブ、およ
び （ｃ）頂部パネルとそこから垂下した環状スカートとを
有する蓋体であって、前記環状スカートが （ｉ）前記吐出部の周囲に入れ子式と なるような寸法を有し、 （ｉｉ）吐出部のネジ手段に係合するよ うにしたネジ手段をその内側表面に有し、かつ（ｉｉｉ
）前記蓋体と吐出部との各ネジ手 段が係合する際に所定位置で外側表面から外方向に延在
し前記環状スリーブと封止係合する環状フランジを有す
る 前記蓋体 の組合せからなることを特徴とする自己排液包装器。 - （９）壜と環状スリーブとを備え、前記壜が本体部分と
この本体部分から上方向に延在する外表面に形成された
蓋体保持手段を有する吐出部とを備え、前記スリーブが
前記壜に封止接続されると共に離間関係で前記吐出部を
包囲しかつこれと連携して前記吐出部の外側表面に沿つ
て流下する過剰の液体を回収するための流路を形成し、
前記壜は蓋体保持手段を備えた吐出部を射出成形により
形成しかつ壜の残部を吹込成形により形成する工程で形
成されてなることを特徴とする自己排液容器のための壜
。 - （１０）壜と環状スリーブとを備え、前記壜が本体部分
とこの本体部分から上方向に延在する外側表面に形成さ
れた蓋体保持手段を有する吐出部とを備え、前記スリー
ブが前記壜に封止接続されると共に離間関係で前記吐出
部を包囲しかつこれと連携して前記吐出部の外側表面に
沿って流下する過剰の液体を回収するための流路を形成
し、前記壜は蓋体保持手段を備えた壜全体を吹込成形す
る工程により形成されてなることを特徴とする自己排液
容器のための壜。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US160555 | 1988-02-25 | ||
| US160,555 | 1988-02-25 | ||
| US07/160,555 US4863067A (en) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | Plastic container with self-draining feature |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01226554A true JPH01226554A (ja) | 1989-09-11 |
| JP2551456B2 JP2551456B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=22577375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63109255A Expired - Lifetime JP2551456B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-05-06 | 自己排液の特徴を有するプラスチツク容器 |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4863067A (ja) |
| EP (1) | EP0329882B1 (ja) |
| JP (1) | JP2551456B2 (ja) |
| KR (1) | KR970005064B1 (ja) |
| CN (1) | CN1016499B (ja) |
| AT (1) | ATE98187T1 (ja) |
| AU (1) | AU595112B2 (ja) |
| BR (1) | BR8802931A (ja) |
| CA (1) | CA1319908C (ja) |
| DE (1) | DE3886196T2 (ja) |
| ES (1) | ES2046296T3 (ja) |
| HK (1) | HK1000591A1 (ja) |
| MX (1) | MX166990B (ja) |
| MY (1) | MY103286A (ja) |
| NZ (1) | NZ224435A (ja) |
| ZA (1) | ZA883038B (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2047545T3 (es) * | 1988-02-25 | 1994-03-01 | Owens Illinois Plastic Prod | Recipiente de autodescarga. |
| US4981239A (en) * | 1989-01-03 | 1991-01-01 | The Procter & Gamble Company | Container having a drain-back spout |
| US5766849A (en) * | 1989-07-11 | 1998-06-16 | Gen-Probe Incorporated | Methods of amplifying nucleic acids using promoter-containing primer sequence |
| US7009041B1 (en) | 1989-07-11 | 2006-03-07 | Gen-Probe Incorporated | Oligonucleotides for nucleic acid amplification and for the detection of Mycobacterium tuberculosis |
| US5058772A (en) * | 1989-11-13 | 1991-10-22 | Phoenix Closures, Inc. | Dispenser closure with drain back feature |
| US5181630A (en) * | 1991-06-19 | 1993-01-26 | The Procter & Gamble Company | Vessel having dual function pouring spout for spot treating or rapid transfer of viscous liquids |
| US5228596A (en) * | 1991-06-19 | 1993-07-20 | The Procter & Gamble Company | Outwardly projecting directed pour spout exhibiting thread compatible cross-sectional profile |
| US5156286A (en) * | 1991-11-14 | 1992-10-20 | Piccard Donald L | Peel seal oil container security seal |
| US5251788A (en) * | 1992-04-23 | 1993-10-12 | Phoenix Closures, Inc. | Pour spout and dispenser closure with drainage feature |
| JPH0741022A (ja) * | 1993-07-23 | 1995-02-10 | Taoka Chem Co Ltd | ノズルキャップ付容器 |
| US5413248A (en) * | 1993-11-09 | 1995-05-09 | Scott; David N. | Maple syrup dispenser |
| US5431306A (en) * | 1993-12-31 | 1995-07-11 | Innovative Molding, Inc. | Drain back container with internal thread |
| US5472121A (en) * | 1994-03-04 | 1995-12-05 | Silano; John R. | Plastic lid with pour spout, vent and snap on cap |
| US5649650A (en) * | 1994-05-16 | 1997-07-22 | Owens-Illinois Plastic Products Inc. | Liquid containing package with snap fit non-rotating spout insert |
| US5941422A (en) * | 1998-04-06 | 1999-08-24 | Owens-Brockway Plastic Products Inc. | Liquid containing and dispensing package |
| US6199580B1 (en) * | 1998-10-13 | 2001-03-13 | James M Morris | Valve manifold box and method of making same |
| US6648188B2 (en) * | 1999-12-21 | 2003-11-18 | Owens-Brockway Plastic Products Inc. | Liquid dispensing package and method of manufacture |
| US20040254501A1 (en) * | 2000-08-11 | 2004-12-16 | Mault James R. | Achieving a relaxed state |
| US6923341B2 (en) * | 2003-10-24 | 2005-08-02 | Erie County Plastics Corporation | Drain-back snap-on pour spout fitment closure |
| US7686188B2 (en) * | 2004-12-21 | 2010-03-30 | Berry Plastics Corporation | Drain-back spout fitment closure with drip-less pour tip |
| US20060097006A1 (en) * | 2005-10-11 | 2006-05-11 | Erie County Plastics Corporation | Pour spout fitment with internal cut off |
| US7959034B2 (en) * | 2007-08-17 | 2011-06-14 | The Dial Corporation | Liquid product pouring and measuring package with drain-back spout fitment and tight-sealing measuring cup assembly |
| CA2741051A1 (en) * | 2008-11-06 | 2010-05-14 | The Procter & Gamble Company | Container and preform with an integrated spout |
| CN101766391B (zh) * | 2008-12-29 | 2011-08-17 | 友德塑胶(深圳)有限公司 | 能够锁塞多孔斜型涂抹头的盖组件 |
| WO2011057307A1 (en) * | 2009-11-11 | 2011-05-19 | Anoushavan Mirzoyan | Bottle neck for beverage |
| US8663419B2 (en) | 2010-11-30 | 2014-03-04 | Ecologic | Manual container assembly and liner integration fixture for pulp-molded shell with polymer liner container systems |
| CN105460348A (zh) * | 2015-12-10 | 2016-04-06 | 南京航空航天大学 | 能回收残余液体的容器 |
| CN113148406A (zh) * | 2021-05-14 | 2021-07-23 | 开平市优洋化工有限公司 | 一种水性漆桶 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59178234U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-28 | 佐々木 和春 | 液だれしない容器 |
| US4550862A (en) * | 1982-11-17 | 1985-11-05 | The Procter & Gamble Company | Liquid product pouring and measuring package with self draining feature |
| JPS61180961A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-13 | Sony Corp | 記録再生装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2743844A (en) * | 1956-05-01 | livingstone | ||
| US2097912A (en) * | 1934-06-08 | 1937-11-02 | Merck & Co Inc | Bottle neck construction |
| US2601039A (en) * | 1949-12-01 | 1952-06-17 | Livingstone Jay Gould | Pouring spout |
| US2763402A (en) * | 1952-06-10 | 1956-09-18 | Livingstone Jay Gould | Adapter |
| US2873403A (en) * | 1955-01-05 | 1959-02-10 | Jr Wilson S Geisler | Electron discharge device |
| US2793790A (en) * | 1956-03-09 | 1957-05-28 | Maurice C Kahler | Dripless pitcher |
| US4128189A (en) * | 1977-04-04 | 1978-12-05 | National Plastics Corporation | Device for improving the pourability of fluids and also forming an improved closure for a container of such fluids |
| US4640855A (en) * | 1985-10-25 | 1987-02-03 | Owens-Illinois, Inc. | Plastic container with integral spout |
| US4616759A (en) * | 1985-11-08 | 1986-10-14 | Darrell Mahler | Liquid-dispensing container assembly |
| US4706829A (en) * | 1986-02-07 | 1987-11-17 | Owens-Illinois Closure Inc. | Liquid containing and dispensing package |
| US4671421A (en) * | 1986-03-06 | 1987-06-09 | Owens-Illinois, Inc. | Plastic container |
| ES2047545T3 (es) * | 1988-02-25 | 1994-03-01 | Owens Illinois Plastic Prod | Recipiente de autodescarga. |
-
1988
- 1988-02-25 US US07/160,555 patent/US4863067A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-21 DE DE88303618T patent/DE3886196T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-21 ES ES198888303618T patent/ES2046296T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-21 AT AT88303618T patent/ATE98187T1/de active
- 1988-04-21 EP EP88303618A patent/EP0329882B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-22 CA CA000564853A patent/CA1319908C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-22 AU AU15107/88A patent/AU595112B2/en not_active Expired
- 1988-04-28 ZA ZA883038A patent/ZA883038B/xx unknown
- 1988-04-29 NZ NZ224435A patent/NZ224435A/xx unknown
- 1988-05-06 JP JP63109255A patent/JP2551456B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-13 CN CN88102894A patent/CN1016499B/zh not_active Expired
- 1988-05-20 KR KR1019880005974A patent/KR970005064B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-05-23 MX MX011603A patent/MX166990B/es unknown
- 1988-05-24 MY MYPI88000543A patent/MY103286A/en unknown
- 1988-06-15 BR BR8802931A patent/BR8802931A/pt not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-11-17 HK HK97102171A patent/HK1000591A1/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4550862A (en) * | 1982-11-17 | 1985-11-05 | The Procter & Gamble Company | Liquid product pouring and measuring package with self draining feature |
| JPS59178234U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-28 | 佐々木 和春 | 液だれしない容器 |
| JPS61180961A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-13 | Sony Corp | 記録再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2551456B2 (ja) | 1996-11-06 |
| CN1016499B (zh) | 1992-05-06 |
| CN1035264A (zh) | 1989-09-06 |
| KR970005064B1 (ko) | 1997-04-12 |
| NZ224435A (en) | 1991-01-29 |
| BR8802931A (pt) | 1990-01-23 |
| MY103286A (en) | 1993-05-29 |
| DE3886196D1 (de) | 1994-01-20 |
| CA1319908C (en) | 1993-07-06 |
| AU595112B2 (en) | 1990-03-22 |
| AU1510788A (en) | 1989-08-31 |
| HK1000591A1 (en) | 1998-04-09 |
| EP0329882B1 (en) | 1993-12-08 |
| ES2046296T3 (es) | 1994-02-01 |
| MX166990B (es) | 1993-02-19 |
| EP0329882A1 (en) | 1989-08-30 |
| ZA883038B (en) | 1988-11-04 |
| US4863067A (en) | 1989-09-05 |
| DE3886196T2 (de) | 1994-04-14 |
| ATE98187T1 (de) | 1993-12-15 |
| KR890012867A (ko) | 1989-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01226554A (ja) | 自己排液の特徴を有するプラスチツク容器 | |
| US5964383A (en) | Pinch neck pour spout container | |
| AU596044B1 (en) | Liquid containing and dispensing package | |
| US4917267A (en) | Self-closing valve with tamper evident lip seal tab for liquids, pastes or solids | |
| US4572412A (en) | Container made of plastic which can be elastically deformed | |
| US7735699B2 (en) | Dispensing closure having a flow conduit with key-hole shape | |
| EP0456570A2 (en) | A low profile closure for use in combination with a container | |
| US6968980B2 (en) | Pour spout fitment and container | |
| US20010030203A1 (en) | Soap dispensing container | |
| CA2369562C (en) | Liquid dispensing package and method of manufacture | |
| US20030132233A1 (en) | In-situ straw container | |
| US7185790B2 (en) | Hermetically sealed container with non-drip opening | |
| JPH01226555A (ja) | 自己排液の特徴を有するプラスチツク容器 | |
| US20020011498A1 (en) | Manufactured pour spout fitment and container | |
| US7900796B2 (en) | Container with recessed removable venting tab | |
| US5261567A (en) | Squeeze package which can be inverted to dispense liquids | |
| US8714417B1 (en) | Injection molded jar with pour feature | |
| EP0329881A1 (en) | Self-draining container | |
| MXPA05008747A (es) | Despachador con acabado de cuello formado integralmente. | |
| ES2386122T3 (es) | Accesorio de espita y recipiente | |
| JP2000501365A (ja) | 容器開口挿入体と容器開口挿入体を有する容器の製造方法 | |
| JPH10175658A (ja) | 注出中栓 | |
| JP2004010054A (ja) | 液体収納容器の注出栓 | |
| ZA200104663B (en) | Manufactured pour spout fitment and container. | |
| MXPA01002638A (en) | Product dispensing and drainback fitting |