JPH01225078A - 同軸切替器 - Google Patents
同軸切替器Info
- Publication number
- JPH01225078A JPH01225078A JP5107988A JP5107988A JPH01225078A JP H01225078 A JPH01225078 A JP H01225078A JP 5107988 A JP5107988 A JP 5107988A JP 5107988 A JP5107988 A JP 5107988A JP H01225078 A JPH01225078 A JP H01225078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contacts
- switching
- coaxial
- movable piece
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 7
- ZCJJIQHVZCFSGZ-UHFFFAOYSA-N 2,8-bis(diphenylphosphoryl)dibenzothiophene Chemical compound C=1C=CC=CC=1P(C=1C=C2C3=CC(=CC=C3SC2=CC=1)P(=O)(C=1C=CC=CC=1)C=1C=CC=CC=1)(=O)C1=CC=CC=C1 ZCJJIQHVZCFSGZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は同軸切替器に関し、特に衛星搭載マイク四波通
信用中継器に於ける冗長系の相互切替用の同軸切替器に
関する。
信用中継器に於ける冗長系の相互切替用の同軸切替器に
関する。
従来、この種の同軸切替器として5PDT形切替器及び
DPDT形切替器が使われているが、通信用チャンネル
数の増大にともない、少ない予備数で冗長系を構成でき
るように第2図(a)〜(C)に示す3通りの切替状態
をもついわゆるRスイッチが要望されており、従来の切
替器ではこのRスイッチを実現できない。
DPDT形切替器が使われているが、通信用チャンネル
数の増大にともない、少ない予備数で冗長系を構成でき
るように第2図(a)〜(C)に示す3通りの切替状態
をもついわゆるRスイッチが要望されており、従来の切
替器ではこのRスイッチを実現できない。
上述した従来の同軸切替器は、いわゆるRスイッチの切
替機能を実現できないので冗長系の規模の小形化に限度
があるという問題点をもつ。
替機能を実現できないので冗長系の規模の小形化に限度
があるという問題点をもつ。
本発明の目的は、上述の問題点を解決すべ〈従来単に概
念的に考えられていたRスイッチをマイクロ波同軸線路
を使用して具体的に実現することにある。
念的に考えられていたRスイッチをマイクロ波同軸線路
を使用して具体的に実現することにある。
本発明の同軸切替器は、4辺形の頂点位置に固定して配
置した導体の第]ないし第4の接点と該第1ないし第4
の接点のうちの2つずつがら成る5つの接点対毎に各該
接点対に対して両端を接断切替え可能に配設した同軸中
心導体用の第1ないし第5の可動片とを有する同軸回路
と、それぞれ切替制御用の電気入力に応答して前記第1
ないし第5の可動片のうちの1つに前記切断切替えの駆
動力を与える電磁機械式の第1ないし第5の切替ユニッ
1へとを備えている。
置した導体の第]ないし第4の接点と該第1ないし第4
の接点のうちの2つずつがら成る5つの接点対毎に各該
接点対に対して両端を接断切替え可能に配設した同軸中
心導体用の第1ないし第5の可動片とを有する同軸回路
と、それぞれ切替制御用の電気入力に応答して前記第1
ないし第5の可動片のうちの1つに前記切断切替えの駆
動力を与える電磁機械式の第1ないし第5の切替ユニッ
1へとを備えている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)及び(b)、(c)は本発明の一実施例を
示す上面図及び側面図である。同図に於いて、参照番号
1〜5は各々切替ユニットを、参照番号6は同軸回路を
示す。また参照記号P1〜P4は同軸回路6内に固定し
て設けられた接点を、M1〜M5は同軸回路6内を上下
に摺動可能に設けらな同軸線路の中心導体を形成する可
動片を、01〜C5ならびにC1’〜C5′は各切替ユ
ニッ1〜1〜5内のコイルを、またA1〜A5は各切替
ユニット1〜5内のアマデユアを、それぞれ示す。各切
替ユニット1〜5は、電磁機械式の切替器であり、切替
ユニット1,2,3.4は同軸回路6の上面に、切替ユ
ニット5は同軸回路6の下面に配置している。切替ユニ
ッ1〜1を例にとれば、コイルC1に電気的入力時、該
コイルC1が励磁されることによってアマチュアA1が
反時計方向に回転し、これに連動させである可動片M1
の両端が接点P1及びP2と接触して該両接点間を導通
させる。一方、コイル1′に電気的入力時、コイルC1
’が励磁されることによって、アマデユアA1が時計方
向に回転し、これに伴なって可動片M1が接点P1及び
P2から離れて、該両接点間が非導通となる。
示す上面図及び側面図である。同図に於いて、参照番号
1〜5は各々切替ユニットを、参照番号6は同軸回路を
示す。また参照記号P1〜P4は同軸回路6内に固定し
て設けられた接点を、M1〜M5は同軸回路6内を上下
に摺動可能に設けらな同軸線路の中心導体を形成する可
動片を、01〜C5ならびにC1’〜C5′は各切替ユ
ニッ1〜1〜5内のコイルを、またA1〜A5は各切替
ユニット1〜5内のアマデユアを、それぞれ示す。各切
替ユニット1〜5は、電磁機械式の切替器であり、切替
ユニット1,2,3.4は同軸回路6の上面に、切替ユ
ニット5は同軸回路6の下面に配置している。切替ユニ
ッ1〜1を例にとれば、コイルC1に電気的入力時、該
コイルC1が励磁されることによってアマチュアA1が
反時計方向に回転し、これに連動させである可動片M1
の両端が接点P1及びP2と接触して該両接点間を導通
させる。一方、コイル1′に電気的入力時、コイルC1
’が励磁されることによって、アマデユアA1が時計方
向に回転し、これに伴なって可動片M1が接点P1及び
P2から離れて、該両接点間が非導通となる。
以上の構成に於いて、第2図(a)に示す接続状態にす
るには、コイルC1,C2’ 、C3,C4’、C5′
に電気的入力を与えれば良い。この時、切替ユニッl−
1内のアマチュアA1はコイルC1の側で吸引されるの
で、これに連動する可動片M1により接点P1及び22
間が導通する。同様にして、可動片M3が接点P3及び
24間を導通させる。また、切替ユニット2内のアマチ
ュアA2はコイル02′の側で吸引されるので、これに
連動する可動片M2が固定接点P2及びP3がら離れ、
該両接点間は非導通となる。同様にして、可動片M4及
びM5も接点P1〜P4から離れる。
るには、コイルC1,C2’ 、C3,C4’、C5′
に電気的入力を与えれば良い。この時、切替ユニッl−
1内のアマチュアA1はコイルC1の側で吸引されるの
で、これに連動する可動片M1により接点P1及び22
間が導通する。同様にして、可動片M3が接点P3及び
24間を導通させる。また、切替ユニット2内のアマチ
ュアA2はコイル02′の側で吸引されるので、これに
連動する可動片M2が固定接点P2及びP3がら離れ、
該両接点間は非導通となる。同様にして、可動片M4及
びM5も接点P1〜P4から離れる。
この結果、第2図(a)に示す切替状態が得られる。本
実施例で第2図(b)に示す接続状態にするには、コイ
ルC1’ 、C2,C3’ 、C4,C5′に電気的入
力を与えれば良い。これに応じて可動片M2が接点P2
及び13間を、可動片M4が接点P1及び24間を、そ
れぞれ導通させると共に、他の可動片Ml、M3.M5
はいずれも接点P1〜P4から離れて、第2図(b)に
示す切替状態が得られる。
実施例で第2図(b)に示す接続状態にするには、コイ
ルC1’ 、C2,C3’ 、C4,C5′に電気的入
力を与えれば良い。これに応じて可動片M2が接点P2
及び13間を、可動片M4が接点P1及び24間を、そ
れぞれ導通させると共に、他の可動片Ml、M3.M5
はいずれも接点P1〜P4から離れて、第2図(b)に
示す切替状態が得られる。
更に、第2図(c)に示す接続状態にするには、コイル
C1’ 、C2’ 、C3’ 、C4’ 、C5に電気
的入力を与えれば良い。これに応じて可動片M5が接点
P1及び13間を導通させると共に、他の可動片M1〜
M4はいずれも接点P1〜P4から離れて、第2図(C
)に示す切替状態Cとなる。
C1’ 、C2’ 、C3’ 、C4’ 、C5に電気
的入力を与えれば良い。これに応じて可動片M5が接点
P1及び13間を導通させると共に、他の可動片M1〜
M4はいずれも接点P1〜P4から離れて、第2図(C
)に示す切替状態Cとなる。
以上述べた如く本発明によれば、従来単に概念的に考え
られていたRスイッチをマイクロ波同軸線路を使用して
具体的に実現できるので、衛星搭載マイクロ波通信用中
継器に於ける冗長系の切替用として有用な同軸切替器が
得られる。
られていたRスイッチをマイクロ波同軸線路を使用して
具体的に実現できるので、衛星搭載マイクロ波通信用中
継器に於ける冗長系の切替用として有用な同軸切替器が
得られる。
第1図(a)及び(b)、(C)は本発明の一実施例を
示す上面図及び側面図、第2図(a)〜(C)は本発明
の実施例における接続状態を示す接続図である。 1〜5・・・切替ユニット、6・・・同軸回路、A1〜
A5・・・アマチュア、C1〜C5,C1’〜C5′・
・・コイル、P1〜P4・・・接点、M1〜M5・・・
可動片。
示す上面図及び側面図、第2図(a)〜(C)は本発明
の実施例における接続状態を示す接続図である。 1〜5・・・切替ユニット、6・・・同軸回路、A1〜
A5・・・アマチュア、C1〜C5,C1’〜C5′・
・・コイル、P1〜P4・・・接点、M1〜M5・・・
可動片。
Claims (1)
- 4辺形の頂点位置に固定して配置した導体の第1ないし
第4の接点と該第1ないし第4の接点のうちの2つずつ
から成る5つの接点対毎に各該接点対に対して両端を接
断切替え可能に配設した同軸中心導体用の第1ないし第
5の可動片とを有する同軸回路と、それぞれ切替制御用
の電気入力に応答して前記第1ないし第5の可動片のう
ちの1つに前記切断切替えの駆動力を与える電磁機械式
の第1ないし第5の切替ユニットとを備えていることを
特徴とする同軸切替器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5107988A JPH01225078A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 同軸切替器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5107988A JPH01225078A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 同軸切替器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01225078A true JPH01225078A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=12876809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5107988A Pending JPH01225078A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 同軸切替器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01225078A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100314914B1 (ko) * | 1999-02-19 | 2001-11-23 | 윤종원 | 동축링크스위치 |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP5107988A patent/JPH01225078A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100314914B1 (ko) * | 1999-02-19 | 2001-11-23 | 윤종원 | 동축링크스위치 |
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