JPH01224674A - 計器用変成器およびこれを用いた電流検出装置 - Google Patents

計器用変成器およびこれを用いた電流検出装置

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JPH01224674A
JPH01224674A JP63052030A JP5203088A JPH01224674A JP H01224674 A JPH01224674 A JP H01224674A JP 63052030 A JP63052030 A JP 63052030A JP 5203088 A JP5203088 A JP 5203088A JP H01224674 A JPH01224674 A JP H01224674A
Authority
JP
Japan
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current
winding
current detection
magnetic flux
instrument transformer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63052030A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kawamura
武司 川村
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電力線などの電流源に流れる電流を検出す
る計器用変成器に関するものである。
[従来の技術] 第7図は、電力線などの電流源に流れる電流を検出する
ために用いられる従来の計器用変成器(Current
  Transformer)を示す図である。
電力線などの電流源1に電流が流れることにより発生す
る磁束と鎖交するように、巻線2が設けられている。巻
線2は、磁束と効率良く鎖交するように鉄心3上に巻回
されている。巻線2の両端はそれぞれ端子a、bに接続
され、それらの端子a、bには発光回路4が接続されて
いる。電流源1に電流が流れると巻線2に誘導起電力が
発生し、その誘導起電力により巻線2に二次電流が流れ
る。
巻線2に発生する誘導起電力の大きさは巻線2の巻数に
より決まる。発光回路4は、巻線2に流れる二次電流を
発光ダイオード4aにより光信号に変換する。その光信
号は光ファイバ等により所定の場所に伝送され、そこで
電気信号に変換される。
ところで、送電線等の電力線において、事故の発生の有
無および事故区間の検出を行なうために、上記の計器用
変成器を複数台用いた事故区間検出システムが構成され
る。この事故区間検出システムにおいて、各計器用変成
器が送電線の上部に設けられた架空地線の所定箇所に設
置されている。
送電線に事故電流が流れると、架空地線に誘導電流が発
生し、その誘導電流が各計器用変成器により検出される
。そして、各計器用変成器により検出された電流情報が
光ファイバにより監視所に送られる。監視所においては
、その電流情報に基づいて事故の発生の有無および事故
区間の検出を行なうことができる。
[発明が解決しようとする課題〕 従来の計器用変成器を用いた上記の事故区間検出システ
ムにおいて、各計器用変成器の故障の有無およびシステ
ム全体の動作チエツクを行なうときには、送電線等の被
測定対象に実際に電流を流さなければならない。しかし
、架空送電線等のように送電および停電を簡単に行なう
ことができない場合が多い。このような場合には、各計
器用変成器の検査およびシステム全体の動作チエツクを
簡単に行なうことができず、非常に不便であった。
特に、上記のように各計器用変成器を架空地線に設置し
て事故電流を検出するような場合には、送電線に通常の
電流が流れていても架空地線には電流はほとんど流れな
いので、各計器用変成器の検査やシステム全体の動作チ
エツク等が困難であった。
この発明の目的は、動作チエツクを簡単に行なうことが
できる計器用変成器を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項1記載の発明に係る
計器用変成器は、被測定電流により発生する磁束と鎖交
するように設けられる電流検出用の巻線と、その電流検
出用の巻線と鎖交する磁束を発生するための自己検査用
の巻線とを備えたものである。
また、請求項4記載の発明に係る電流検出装置は、被測
定電流により発生する磁束と鎖交するように設けられる
電流検出用の巻線と、その電流検出用の巻線に流れる電
流を光信号に変換する光変換手段と、その電流検出用の
巻線と鎖交する磁束を発生するための自己検査用の巻線
と、自己診断、時に自己検査用の巻線に電流を流す電流
供給手段とを備えたものである。
[作用] 請求項1記載の発明に係る計器用変成器によると、自己
検査用の巻線に所定の電流を流すことにより、その電流
に応じた磁束が発生し、その磁束によって電流検出用の
巻線に誘導起電力が発生する。したがって、この誘導起
電力により電流検出用の巻線に流れる二次電流を検出す
ることによって、被測定対象に電流を流すことなく、そ
の計器用変成器の動作チエツクや故障の検出が可能とな
る。
また、請求項4記載の発明に係る電流検出装置によると
、電流供給手段により自己検査用の巻線に所定の電流を
流すことにより、その電流検出装置の自己診断が可能と
なる。電流検出用の巻線により検出された電流は、光信
号に変換されるため、外部ノイズの影響を受けることな
く正確に遠方に伝送することが可能となる。
[実施例コ 以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、侍の発明の一実施例による計器用変成器を示
す図である。
第1図において、鉄心11に二次巻線(実線で示す)お
よび三次巻線13(破線で示す)が巻回されている。二
次巻線12の両端はそれぞれ端子AおよびBに接続され
、三次巻線13の両端はそれぞれ端子CおよびびDに接
続されている。端子AおよびBは発光回路14の2つの
入力端子にそれぞれ接続されている。発光回路14は、
電流の大きさに応じた強度の光を発生するものである。
この計器用変成器の中心部には、電力線や架空地線等の
電流R(図示せず)が挿入される。その電流源に交流電
流が流れると、二次巻線12にはその電流の大きさに応
じた誘導起電力が発生する。
その誘導起電力により二次巻線12に二次電流が流れ、
発光回路14はその二次電流の大きさに応じた強度の光
を発生するので、その光を光ファイバ等で伝送し電気信
号に変換することにより、電流源に流れる電流の大きさ
を検出することができる。
この計器用変成器の動作チエツクを行なう場合には、端
子C,D間に所定の交流電圧を印加することにより三次
巻線13に電流を流す。三次巻線13はその電流の大き
さに応じた磁束を発生するので、この磁束と鎖交する二
次巻線12に誘導起電力が発生することになる。
二次巻線12の巻数をn、三次巻線13の巻数をmとし
、端子C,D間にVco[V]の電圧を印加することに
より、Ico[A]の電流を流すと、二次巻線12には
、 VA a = (n/m)  ・Vc o  [V]の
電圧が誘起される。また、二次巻線12の端子A、B間
を短絡すると、 IA B −(m/ n)  ・I c o  [A]
の電流が流れる。
したがって、nとmの比を適当に選ぶことにより、端子
A、  8間に接続される発光回路14を駆動させるこ
とができる。この発光回路14からの光信号を受けるこ
とにより、その計器用変成器の動作チエツクが可能とな
る。
第2図は、この発明の他の実施例による計器用変成器を
示す図である。
第2図において、鉄心11に二次巻線22が巻回されて
いる。二次巻線12の両端はそれぞれ端子AおよびBに
接続され、二次巻線12の中間部分が中間端子Eに接続
されている。端子A、 8間には、第1図の実施例と同
様に、発光回路14が接続されている。二次巻線22の
うち端子Bと中間端子Eとの間の巻線部分23は三次巻
線として働く。
この計器用変成器の中心部には、第1図の実施例と同様
に、電力線や架空地線などの電流源(図示せず)が挿入
される。その電流源に交流電流が流れると、二次巻線2
2には誘導起電力が発生する。発光回路14は、その誘
導起電力によって二次巻線22に流れる電流の大きさに
応じた強度の光を発生するので、その光を光ファイバ等
で伝送し電気信号に変換することにより、電流源に流れ
る電流の大きさを検出することができる。
この計器用変成器の動作チエツクを行なう場合には、端
子Bと中間端子Eとの間に所定の交流電圧を印加するこ
とにより、端子Bおよび中間端子8間の巻線部分23に
電流を流す。この巻線部分23はその電流の大きさに応
じた磁束を発生するので、この磁束と鎖交する二次巻線
22に誘導起電力が発生することになる。
端子A、 8間の二次巻線22の総巻数をn、巻線部分
23の巻数をmとし、端子Bと中間端子Eとの間にVB
E  EV]の電圧を印加すると、端子Aと中間端子E
との間の電圧VAEは、VA E =       V
a  E  [Vコとなり、端子Aと端子Bとの間の電
圧VABは、VAB−VAE  VBE −(1〜□)・VIE n (−)・VaE [V] となる。第3図にこの場合の等価回路を示す。
第4図は、発光回路14の回路例を示す図である。端子
A、 8間にはツェナーダイオード17が接続されてい
る。ツェナーダイオード17と並列に、抵抗15とダイ
オード18との直列回路が接続され、ダイオード18と
並列に、抵抗16と発光ダイオード19との直列回路が
接続されている。
ツェナーダイオード17は、端子A、B間に過大電圧が
印加されたときに、一定態上の電圧が発光ダイオード1
9に印加されないようにするものである。抵抗15およ
び16は、発光ダイオード19に流れる電流を制限する
ためのものである。ダイオード18は、発光ダイオード
19に逆方向電流が流れるのを阻止するためのものであ
る。
端子A、B間から電流が流れ込むと、発光ダイオード1
9はその電流の大きさに応じた強度の光を発生する。し
たがって、この発光ダイオード19の発光強度を検出す
ることによって、二次巻線22に流れる電流の大きさを
検出することができる。
第5図は、第2図の実施例の計器用変成器を用いた電流
検出装置を示す図である。
計器用変成器の端子A、B間には発光回路14が接続さ
れ、端子Bと中間端子Eとの間には校正電流出力回路3
0が接続される。校正電流出力回路30は、この電流検
出装置の動作チエツクを行なう場合に巻線部分23に所
定の電流を流すためのものである。この校正電流出力回
路30は、光ファイバ41により伝送される光信号に応
答して動作する。
第6図は、校正電流出力回路30の回路例を示す図であ
る。端子B、E間には、リレー31の接点および交流電
源32が直列に接続されている。
リレー31のコイルの両端子間には光スイツチ回路33
が接続されている。光スイツチ回路33の電源端子は交
流電流32の両端に接続されている。
光スイツチ回路33は、光信号に応答してリレー31の
コイルに電流を流す。リレー31のコイルに電流が流れ
ると、リレー31の接点が閉じ、端子B、Hに交流電源
32の電圧が印加されることになる。なお、交流電源3
2による電圧の波形は、正弦波形、矩形波形等の交番波
形となっている。
第5図の電流検出装置を複数台用いて事故区間検出シス
テムを構成する場合、各電流検出装置を送電線の架空地
線の所定箇所に設置し、各電流検出装置と監視所とを光
ファイバ41.42により接続する。送電線に地絡事故
等の事故が起こると、その送電線に事故電流が流れ、そ
の事故電流により架空地線に誘導電流が流れる。この架
空地線に流れる誘導電流によって発光回路14の発光ダ
イオード19が発光し、その光が光ファイバ42により
監視所に伝送される。監視所では、その光を電気信号に
変換することにより事故電流の検出を行なう。そして、
各電流検出装置から送られてくる電流情報に基づいて、
事故の発生の有無および事故区間を検出することができ
る。
また、各電流検出装置の故障の有無の検出および事故区
間検出システム全体の動作チエツクを行なう場合には、
監視所から光ファイバ41により各電流検出装置に光信
号を送る。各電流検出装置の校正電流出力回路30は、
その光信号に応答して巻線部分23に所定の交流電流を
流す。この交流電流により二次巻線22に流れる二次電
流は、発光回路14により光信号に変換されて光ファイ
バ42を介して監視所に伝送される。このようにして、
各電流検出装置の発光ダイオード等の故障の有無等の検
査および事故区間検出システム全体の動作チエツクを遠
隔操作により実施することができる。
また、上記のように、送電線に事故電流が流れない限り
ほとんど電流が流れない架空地線に各電流検出装置を設
置した場合にも、各電流検出装置の検査および事故区間
検出システム全体の動作チエツクを容易に行なうことが
できる。
[発明の効果] 以上のように請求項1記載の発明によれば、電流検出用
の巻線の他に自己検査用の巻線を備えているので、被測
定対象に電流を流すことなく自己検査用の巻線に電流を
流すだけで計器用変成器の自己診断を容易に実施するこ
とができる。
また、請求項4記載の発明によれば、電流検出装置の自
己診断およびその電流検出装置により構成されたシステ
ム全体の動作チエツクを外部ノイズの影響を受けること
なく遠方から正確に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による計器用変成器の構成
を示す図である。第2図はこの発明の他の実施例による
計器用変成器の構成を示す図である。第3図は第2図の
計器用変成器の等価回路を示す図である。第4図は発光
回路の回路例を示す図である。第5図はこの発明のさら
に他の実施例による電流検出装置の構成を示す図である
。第6図は校正電流出力回路の回路例を示す図である。 第7図は従来の計器用変成器の構成を示す図である。 図において、11は鉄心、12.22は二次巻線、13
は三次巻線、14は発光回路、23は巻線部分、30は
校正電流出力回路、41.42は光ファイバである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 高1閉 め2田 64の 躬5回 ツク 祐6圀

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定電流により発生する磁束と鎖交するように
    設けられる電流検出用の巻線と、前記電流検出用の巻線
    と鎖交する磁束を発生するための自己検査用の巻線とを
    備えた計器用変成器。
  2. (2)前記電流検出用の巻線は、鉄心に巻回された二次
    巻線であり、前記検査用の巻線は、前記鉄心に巻回され
    た三次巻線である請求項1記載の計器用変成器。
  3. (3)前記電流検出用の巻線は、鉄心に巻回された二次
    巻線であり、前記検査用の巻線は、前記二次巻線におけ
    る中間端子と一方の端子との間の巻線部分である請求項
    1記載の計器用変成器。
  4. (4)被測定電流により発生する磁束と鎖交するように
    設けられる電流検出用の巻線と、前記電流検出用の巻線
    に流れる電流を光信号に変換する光変換手段と、 前記電流検出用の巻線と鎖交する磁束を発生するための
    自己検査用の巻線と、 自己診断時に前記自己検出用の巻線に電流を流す電流供
    給手段とを備えた電流検出装置。
JP63052030A 1988-03-04 1988-03-04 計器用変成器およびこれを用いた電流検出装置 Pending JPH01224674A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105137380A (zh) * 2015-07-20 2015-12-09 贵州电网有限责任公司电力调度控制中心 一种基于偏态分布的保护用电流互感器饱和检测方法
WO2023189593A1 (ja) * 2022-03-29 2023-10-05 株式会社トーキン 電流センサ装置

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