JPH01224059A - 物質分離器および分離方法 - Google Patents

物質分離器および分離方法

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JPH01224059A
JPH01224059A JP1010980A JP1098089A JPH01224059A JP H01224059 A JPH01224059 A JP H01224059A JP 1010980 A JP1010980 A JP 1010980A JP 1098089 A JP1098089 A JP 1098089A JP H01224059 A JPH01224059 A JP H01224059A
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tank
conveyor
rock
wood
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Jim L Parker
ジム・エル・パーカー
Dave Forman
デイヴ・フォーマン
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RECOVERY SYST TECHNOL Inc
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    • B03B9/06General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for refuse
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    • Y02W30/52Mechanical processing of waste for the recovery of materials, e.g. crushing, shredding, separation or disassembly

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  • Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 且歪分立 本発明は、岩石、土壌粒子および木片の混合物を分割す
る装置および方法に関し、これにより回収された岩石を
再利用可能としくたとえば砂利として)、回収された土
壌粒子を再利用可能とし。
(たとえば表土内で)、および回収された木片を再利用
可能にする(たとえばグランド被覆材として)。
、 ′およびその。 占 砂利を引き込んで製材所へ通じる道路ヒおよび製材所の
まわりのグランド上にそれを敷くことは知られている。
製材所のまわりのグランドおよび道路は通常屋外である
。それらは雨季には軟弱かつ泥状になるので、そのトを
車輌が通行できるようにするために砂利を敷くことが必
要である。砂利は泥と混合され、ある期間経過すると、
おがくず、木片、木挽および樹皮塊はすべて砂利および
泥と混合される。製材所のまわりおよび道路から定期的
に混合物を除去して新しい砂利と入れ替え、これにより
車輌用の新し、い堅固な路床を構築することが必要とな
る。
最近までは、除去された物質は土地に投棄して再利用さ
れないかまたは埋立てに利用するのが通常の方法であっ
た。これは91質の処分方法としては満足すべき方法で
はない。木材は分解し、その過程において可燃性でかつ
大気をfi”Aするガスを発生する。混合物の成分はす
べて商業価値を有するので、物質のこのような処分は浪
費でもある。
たとえば回収された岩石はいずれも砂利として再利用で
きる。回収された土壌粒子は表土に入れて使用可能であ
る。回収された木片は花壇床トに使用される種類のグラ
ンド被覆材を製作するのに使用可能である。
又皿亘且煎 製材所などから出る廃棄物からクリーン木片、クリーン
岩石および表土成分を製造するための装置および連続操
作方法を提供することが本発明の目的である。
小型分離器を使用しかつ分離工程内で使用された水を再
循環するような装置および連続操作方法を提供すること
もまた本発明の目的である(経済性の理由からおよび廃
水処理の必要性を最小限にするためにも、) 日の  および 本発明を態様化した物質分離器は、底板、側壁および開
放頂部とを有した水タンクを含む。タンク内に岩石コン
ベヤが配置される。それはタンク内で底板から上方へか
つ水域の表面から下方へ間隔をなして設けられた岩石受
取り部分を有する。
岩石コンベヤはタンクからタンクの外側に配置された吐
出端部へと上方かつ外方へ岩石受取り部分から伸長する
。全体として岩石コンベヤの岩石受取り部分の上方位置
にあって岩石、土壌粒子および木片の混合物を前記タン
ク内へ装入するために装入手段が設けられる。タンク内
で岩石コンベヤの岩石受取り部分に隣接して木片コンベ
ヤの木片受取り部分が横方向に配置される。木片コンベ
ヤはタンクからタンクの外側に配置された吐出端部へ上
方かつ外方へ木片受取り部分から伸長する。
タンクは、水面下にあって浮上性および不浮上性木片を
混合物から取出して木片コンベヤの木片受取り部分ヒヘ
移動するように水中に流動パターンを形成するように向
けられた水流を噴射するための水噴射手段を含む。岩石
の密度が大きいので、水流によって木片は移動するが岩
石は移動しない。
岩石は水中を通過して下方へ岩石コンベヤの岩石受取り
部分上へ落下する。タンクは、土壌粒子を混合物から取
出してタンク内の底部位置へ沈陣させるための手段を含
む。タンクからタンクの外側に配置された吐出端部へ上
方かつ外方へ底部位置から伸長する泥コンベヤが設けら
れる。
本発明の態様によれば、水中で水噴射流が伸長する方向
における該水噴射手段から横方向に離れた位置にじゃま
板手段が設けられる。混合物を水噴射手段とじゃま板手
段との間の水平方向の位置における水中内へ装入するよ
うに混合物用の装入手段が配置される。じゃま板手段は
水中で垂直方向には木片がじゃま板手段を越えて木片コ
ンベヤへ木片の通路上を移動するように配置される。じ
ゃま仮手段は岩石受取り部分の上方へ間隔をなして配置
された下部境界部を含み、したがってじゃま板手段と岩
石受取り部分との間に水通路が存在する。水噴射は結局
水噴射を包むタンク内の水をポンプで吸引するので、タ
ンクの他の領域から水がそこから吸引される領域へ戻る
ように水が流れることが必要である。流動通路の1つは
じゃま板と岩石コンベヤの岩石受取り部分との間で垂直
方向に形成された通路である。
好ましい形状では、岩石コンベヤは水噴射手段からの噴
射水流の方向に対し実質的に直角な方向へ伸長する。木
片コンベヤは噴射水流と実質的に同じ方向に伸長する。
土壌粒子を混合物から取出してタンク内の底部位置へ沈
降させるための手段は底部位置の方向へ傾斜をなすタン
ク内の壁部分を含む。傾斜壁部分の領域は底部位置から
タンク上部へ上方に伸長する。泥コンベヤが底部位置を
横切って伸長して続いて傾斜壁に沿って伸長する下部走
行部を有するエンドレス・ドラグチェンコンベヤの形状
で設けられる。木片コンベヤは上部走行部を有する孔あ
きヘルドと一ヒ部走行部の下側へ間隔をなして配置され
た傾斜壁とを含む。木片コンベヤが水中を貫通して木片
を移動するときに土壌粒子が木片から洗い落される。こ
れらの土壌粒子はコンベヤの上部走行部を通過して傾斜
壁上に落下する。傾斜壁は土壌粒子を排出してタンク内
へ戻す。泥コンベヤは岩石コンベヤと同一方向に伸長し
かつ岩石コンベヤの脇に沿って配置される。
また好ましい形状では、水噴射手段は実質的に平行な水
流を形成するように方向が向けられた、間隔をあけて配
置された複数のノズルを含む。各ノズルは給水を受ける
べくマニホルドの内部と連絡するように共通給水流段に
接続された入口部を有する。マニホルドはノズルの噴射
角度を調節するために長手軸のまわりに回転可能に装着
される。
また、じゃま板手段が長手軸を有した羽根を含むのが好
ましい。羽根は軸のまわりに回転可能に装着される。羽
根はさらに垂直方向とおよび羽根を水噴射に近づけたり
それから遠ざけたりして水平方向との両方向に調節可能
に装着される。
本発明の態様によれば、タンク内の水はタンクと隣接沈
降タンクとの間の壁内の堰を溢流する。
水はさらに沈降タンクから連通堰を通過して第2の沈降
タンクへ溢流する。2つの沈降タンクは水を清浄化する
ために設けられる。第2の沈降タンクの清浄水領域から
水がポンプで吸上げられて水噴射ノズル用の共通マニホ
ルドに供給される。
光里Ω立来 本発明の方法態様によれば、木片は再利用のために回収
される。たとえばこれらは、花壇床に使用される種類の
グランド被覆材を作るため、または燃料として、または
パルプから製品を作るためのパルプ原料として、あるい
は木製品としての他の用途に使用可能である。サイズの
大きな木片はグランド被覆材用の適当なサイズの粒子を
製造するためにもし必要ならば粉砕してもよい。土壌粒
子は表土に混ぜられる。岩石は砂利用に回収される。大
きな片は破砕してもよい、適切なサイズの砂利は製材所
の地表面に再利用可能である。
本発明の方法態様によれば、物質から大きな木塊を除去
するために物質はまずふるい分けされる。
混合物の残りは次に遊離土壌粒子および同じサイズの遊
離木片とを除去するためにふるい分けされる。サイズが
大きすぎてふるいを通過できなかった混合物の部分は分
離器のタンク内へ装入されて前記のように分離される。
最初のふるい分けは、たとえば1984年7月5日イ寸
でエルマー・クリステンセン(Elmer Chris
tensen)およびフランク・ジ工−・ステフェス(
Frank J、5teffes)に許可された米国特
許第4.452.694号に開示のような回転式ディス
クスクリーンを用いて行なうのが好ましい。
この技術自体は旧式であるがそれを工程の他の段階と共
に使用すれば、全体として効率的でかつ経済的な工程を
形成する。
本発明のその他の特徴、目的および利点は本発明の最善
モードに関する記載から明らかとなろう。
2隻貫 図面において、種々の図面を通して同一部品は同一番号
で示されている。
第1図を参照すると、番号10は、大きな木塊12、小
さな木片14、岩石16および小さな土壌粒子18とか
らなる廃棄物質の堆積を示す。土壌粒子18は、砂、土
およびほぼ同じサイズの木片粒子とからなる。
混合物10は最初コンベヤ20.上に装填されるのが好
ましく、コンベヤ20は混合物10をディスクスクリー
ン22.24へ供給する。ディスクスクリーン・セクシ
ョン24は岩石および岩石にit以サイズの木片(たと
えば6インチ以下)をふるい分けする。
大きな木塊12および特定サイズ以ヒのその他物質はそ
のまま先へ移動される。木塊12は粉砕機26に導入さ
れて庭園グランド被覆材(米国北西部太平洋岸地域では
通常[ビューティ・パーク(beautybark) 
J即ち美しい樹皮と呼ばれる)用の適切なサイズの木片
粒子28に粉蕪されてもよい。木塊用にはもちろん他の
用途も可能であろう。これらは燃料、木片粒子製品など
として使用してもよい。
スクリーン22を貫通した混合物10′は回転式スクリ
ーンR3などへ導入される。小さな粒子18 (たとえ
ば3/4インチ以下)はスクリーンR3を通過して表土
となるかまたは表土に加えられるか、埋立てに使われる
かあるいはその他の用途に使用される。大きな物質は分
離器Sへ導入される。分離器Sは物質をその構成成分の
岩石16、木片14および土壌粒子18とに分離する。
土壌粒子18は岩石および木片に付着している粒子であ
るので回転式スクリーンR5では除去されなかった。分
離器S内で土壌粒子18は分離工程の一部として岩石お
よび木片から洗い落される。
木片14は分離器から除去され、グランド被覆材28ま
たは他の用途用の小サイズ粒子を形成するために粉砕機
30にかけてもよい。岩石16は砂利を除去するために
ふるい分けしてもよい。岩石16の大きな片は破砕して
砂利に再び混ぜてもよい、または岩石16は除去された
まま埋立に使用してもよい。
前述のように、木片14から作られた製品28の商業上
の用途の1つは庭園内のグランド被覆材としてである。
グランド被覆材が回収された木材物質だけで構成される
ことがないように、これを新しい樹皮の粉砕片に添加し
てもよい。土壌粒子の用途の1つは表土の成分としてで
ある。これは表土の製作に使用してもよいし、またはあ
らかじめ製作された表土あるいは自然の表土に添加して
もよい。回収された岩石16は、作業員が歩行しかつ車
輌が通行できる基盤を提供するために、製材所のまわり
の道路および地面に再度使用してもよい。
または岩石16は適切なサイズに調整してたとえばアス
ファルトまたはポルトランドセメントコンクリート内の
砂利として使用可能であり、あるいは単に埋立材として
使用してもよい。
次に本発明の分離器Sを説明する。第2図および第3図
を参照すると、分離器Sは側壁36.38,40゜42
.44,46,48底板50および開放頂部とを有する
水タンク34を含む。壁36はタンク34の片側にある
壁38はタンク34と第2のタンク52との間の共通壁
である。壁40はタンク34と第3のタンク54との間
の共通壁である。壁42は上部外側側壁部分である。
壁44.46.48はすべて内側へ傾斜し、小粒子を水
の中へ誘導して底板50を含む底部領域に沈降させるよ
うに機能をする。
第3図および第5図を参照すると、分離器Sはそれを通
過して混合物10′がタンク34内の水域内へ装入され
る装入シュート56を含む。装入シブ、−ト56は壁4
2と結合する境界部58および反対側の境界部60とを
有してもよい。境界部51’t、60間にある装入シュ
ート56内装入開口の下側の水中に複数の水噴射ノズル
62が配置される。ノズル62は平行であり、好ましく
は少なくとも装入開口と同じ幅の距離で互いに間隔をあ
けて配置され、またノズル62はすべて共通マニホルド
64に接続される。ノズル62は壁42から壁38に向
かって伸長する平行水流を噴射する。羽根66の形状で
示されるじゃま板手段はノズル62から間隔をなして配
置される。羽根66はノズル62に対し直角にかつマニ
ホルド64に平行に伸長する方向に伸長するように示さ
れている。
この方向に羽根66が装入開口の幅より大きい長さを有
することが好ましい。羽根66は、上部境界部70から
下部境界部72へ伸長するときに下方に傾斜をなすよう
な水噴射ノズル62に対面する表面68を提示するよう
に示されている。上部境界部70は水面下に潜り1.F
部境界部70の、L側に水通路74が存在する。下部境
界部72の下側にも水道路76が存在する。
第6図かられかるように、物質10’は装入シュート5
6から水中へ垂直に、ノズル622羽根66およびノズ
ル62と羽根66との間に存在する空間との一上方に落
下される。木片14は浮上性および非浮上性木片を含む
。水の静止プール内では非浮上性木片は沈降じようとす
るであろう。しかしながらタンク34内では、ノズル6
2により発生された運動水流および水域内の誘起流れは
非浮上性木片を保持しかつこれらを浮上性木片と一緒に
羽根66に向けてさらにはそれを越えて移動させるよう
に働く。より密度の大きい岩石16はこのような影響を
受けることなく垂直に落下し、壁78.80により岩石
コンベヤ84の岩石受取り部分82へ案内される。壁7
8゜80は直角の形状をなし、岩石コンベヤ84の岩石
受取り部分82に平行な方向に伸長される。壁78.8
0は下方にかつそれらの頂部端縁からそれらの下部端縁
に向って相互に内方に傾斜をなす。それらは−緒になっ
て岩石を集めるホッパを形成し、それらを岩石受取り部
分82へ誘導する。
ノズル62から出る水流は流れの上側および下側に存在
するタンク内の水を同伴し、これにより同伴された水は
タンク内の他の領域からの水により置換されなければな
らないような状態を形成する。
羽根66の下側を流れ続いて上方に表面68の上側でか
つ水流の下側になる領域へ流れる水は、非浮上性木片を
浮上させるのを助けるものと思われる。
非浮上性木片の懸濁状態はノズル62と羽根66との簡
単な調節により確立されることがわかった。これらの調
節を以下に詳細に説明する。
第5図、第9図および第10図を参照すると、羽根また
はじゃま板66はその両端にトラニオン86を有した矩
形板の形状で示されている。トラニオン86は全体とし
て羽根66の長手中心と共軸に心が一致している。トラ
ニオン86の外側端部は管状支持部材92上に装着され
た軸受部90(第1O図)内に受入れられる。管状支持
部材92は管状フレーム部材94上を滑動し、管状フレ
ーム部材92はその上端部が管状支持部材96に固定さ
れる。それらの上端部にハンドル100を有するバー9
8が管状支持部材92との下部接続部まで下方へ伸長す
る。バー98は管状支持部材96により支持されたクラ
ンプ機構を貫通伸長する。クランプ機構は制御ノブ10
2を含む。
制御ノブ102が緩められるとハンドル100を掴んで
部材92.98およびそれらに固定された羽根66を垂
直方向上下に移動するのに使用可能である。クランプね
じ102を緩めると、支持部材96を水平案内管104
に沿って前後に滑動可能にもする。明らかなように、ハ
ンドル100の垂直方向運動は羽根66を上下に移動さ
せ、すなわち羽f!66の位置を水中において垂直方向
に調節する。案内管104に沿った支持部材96の運動
は羽根66のノズル62に対する前後関係の位置を調節
する。羽166が適切に位置決めされたらクランプねし
102が締付けられる。
羽根66の上方部分からハンドル100の位置に隣接し
てそれから離れた位置へ上方に制御棒106が伸長する
。羽根66が水流に対してなす角度を調節するために、
制御棒106が経路108に沿って前後に移動される0
羽l166がその上部境界部70からその下部境界部7
2へ伸長するときに0、水流の方向に向けられた羽根6
6の面68はノズル62の方向へ下方に傾斜をなす。
第2図、第7図、第8図、第11図および第12図を参
照すると、複数のノズル62が共に共通マニホルド64
に装着される。マニホルド64は一端が閉じられかつ他
端が給水管110に接続された管の部分である。ノズル
62はマニホルド64に固定される入口部分を有する。
水は管110からマニホルド64に流入し、またマニホ
ルド64からノズル62内へ流入する。
マニホルド64はその長手軸のまわりに回転可能に装着
される0図示の実施例においてはこれはきわめて簡単に
実施される。第12図を参照すると、マニホルド64の
両端に垂直支持部材112が設けられる。支持部材11
2はその下端部がアングル型鋼の一部で構成されたよう
に示されている水平架台114に接続される。Uボルト
116がアングル型鋼114の水平上部脚を貫通伸長す
る。Uボルト116は型鋼114の水平脚の下側に配置
されたナツト118によりその位置に保持される。ナン
ド118は軽く締付けられているだけなので、力が加え
られればマニホルド64はその位置で回転可能である。
マニホルド64の一端から上方へ制御ハンドル120が
伸長し、マニホルド64を回転するのに使用される。
図示の実施例においては部材112の上方端部にフック
122が設けられる。これらのフック122はノズル組
立体を側壁52の上方端縁部分に節単に引掛けるのに使
用される。第4図においては、フック122がチャンネ
ル型鋼により補強された上部壁端縁上に引掛けられてい
るところが示されている。
ノズル62は、ヘンチュリ126に通じ続いて開放拡が
り部分128に通じる密閉拡がり部分124を有する形
式が好ましい。拡がり部分128は下部閉鎖壁を有する
チャネルの性質を有している。給水管110とは反対側
のマニホルド64の端部は掃除用プラグ65(第11図
)を含んでもよい。
以上に記載の分離器の構成部品は次のように使用に供さ
れる。マニホルド64内の水圧はノズル62から出る水
流の速度を制御するために昇降される。
マニホルド64はその位置で回転され、羽根66は水中
に適切な流れが形成されるまで位置が水平方向および垂
直方向に調節されかつ回転される。調節結果は観察可能
である。浮上性および非浮上性木片のすべてが羽根66
の頂部を超えて流れることが確認されるまで種々のy4
節が実行される。
第4図を参照すると、岩石コンベヤ82.84は装入シ
ュート56の装入端部の垂直方向下側に配置された岩石
受取り部分82を有する。岩石受取り部分82は水平方
向に伸長する。それはエンドレスベルト130であるこ
とが好ましく、岩石はベルトの上部走行部上に落下する
。上部走行部は岩石をコンベヤ82.84の上昇セクシ
ョン84へ搬送する。上昇セクション84もまた上部走
行部および通常の案内ローラ138と協働する下部走行
部136とを有するエンドレスベルト134であること
が好ましい。図示の実施例においては、岩石受取り部分
82は下部走行部と案内ローラ132とを有する。2本
のコンベヤベル) 130.134は駆動ベルト140
により相互に連結してもよい。これにより、コンベヤセ
クション84の吐出端部に配置可能な単一のモータ14
2を用いて両方のベルトを駆動可能である。モータ14
2はベルト144により主駆動プーリ146に接続され
るように示されている。主駆動プーリ146はコンベヤ
ベルト134の上部走行部を上方に引張る。
このコンベヤベルト134の運動はコンベヤセクション
84の下方端部にあるローラ147を回転する。
このローラ147の回転はベルト140を駆動し、−方
ベルト140は岩石受取りコンベヤ82の吐出端部にあ
るローラ149を回転する。このローラ149が回転す
るとき、ローラ149は岩石受取りコンベヤベル) 1
30をベルトの上部走行部が上昇コンベヤベルシぢン8
4の方向へ移動するような方向に移動する。岩石は上部
走行部の端部を越えてコンベヤ134の上部走行部上へ
吐出される。コンベヤベルト134には滑止め部材が設
けられている。滑止め部材はベルト134内に成形され
ているのが好ましい。滑止め部材は岩石を保持し、コン
ベヤベルト134の上昇中に岩石が重力で滑り落ちるの
を防止する。岩石はコンベヤベルト134の上方端部で
他のコンベヤ148上に吐出され、コンベヤ148は岩
石を次の工程ステーションに搬送する。
第2図を参照すると、タンク34の側部42に沿って岩
石コンベヤ82.84が配置されているところが示され
ている。したがって、コンベヤ82.84は装入シェー
ド56への物質の装入方向に対し実質的に直角な方向に
伸長する。
好ましい実施例においては、木片コンベヤ150は岩石
コンベヤ82.84に直角な方向に伸長す・るように配
置される。木片コンベヤ150は物質装入シュート56
と同一線上にある。木片コンベヤ150は装入シュート
56の装入端部の幅より広い幅を有する。木片コンベヤ
150は岩石受取りコンベヤ82ノ下側の水中位置から
出発し、水およびタンク34から上昇吐出端部152へ
上方に伸長する。木片コンベヤ150は孔あき材料から
構成されたエンドレスコンベヤベルト154を含む。コ
ンベヤベルト154の下側に傾斜壁156が配置される
。木片から洗い落された土壌笹子およびその他の小粒子
はベルト154内の開孔を通過して落下し壁156によ
り誘導されてコンベヤ150の下側の水の中へ戻される
木片コンベヤ150の下側にタンク34の底部領域50
が配置される。タンク側壁44,46.48はすべて底
部領域50の方向に傾斜をなしている。これらの壁は水
中に存在する土壌粒子に影響を及ぼしてそれらを底部領
域50へ沈鋒させる。
本発明の態様によれば、底部領域50に堆積した泥また
はスラッジはドラグチエンコンベヤにより除去される。
第2図により示されるように、ドラグチエンコンベヤ1
60は岩石コンベヤ82.84に平行にかつ木片コンベ
ヤ150に直角に伸長する。ドラグチェンコンベヤ16
0はエンドレスコンベヤベルトであり、ベルト上に横滑
り止め部材162が付着されている。滑り止め部材はコ
ンベヤベルトの下部走行部の下側にある。第4図に示さ
れるように、ベルトの回転中、滑り止め部材162は最
初底部領域50を横切って水平方向に移動され、続いて
傾斜壁48に沿って上方に移動される。ドラグチエンコ
ンベヤは泥をコンベヤ164上に吐出し、コンベヤ16
4は泥を次の工程ステーションへ搬送する。
ドラグチエンコンベヤ160は常時には運転されない。
ドラグチエンコンベヤ160は堆積された泥を除去する
ために一定期間運転される。次にスイッチが切られ、多
量の泥が堆積するまで待機する。
タンク34はまた一端にドレン抜きプラグ166を含み
、タンクを完全に空にしたいときにそのプラグ166が
抜取られる。プラグ166が抜取られるとタンクのドレ
ンが抜かれ、次にタンクは完全に洗浄される。
本発明のB様によると、分離器S内で使用された水は洗
浄化されて再使用される。第14図を参照すると、壁3
8の上部部分に堰168が形成される。
たとえば堰168はタンク34からタンク52へ約6イ
ンチの水面落差を与えるであろう。類似の堰170が壁
172の頂部に形成される。壁172はタンク52゜5
4間の共通端部壁である。堰170はタンク52からタ
ンク54へ6インチの水面落差を与えるであろう。
タンク34内の水は堰168を越えてタンク52内へ流
入する。タンク、52内である程度の沈降が行われる。
次に水は堰170を越えてタンク54内へ流入する。
タンク54内ではさらに抗原が行われる。
タンク54の比較的きれいな水の領域内のポンプ174
がタンク54から水を吸引し、管176を介して給水管
110およびマニホルド人口64へ水を供給する。マニ
ホルド64がその位置で水管176に対して回転できる
ように、入口に回り継手を設けてもよい。
タンク52.54の底板に清掃用開口182.184を
設けてもよい、これらの清掃用開口は常時はプラグで閉
じられている。これらは完全清掃を行うためにタンク5
2.54のドレーンを抜きたいときに取外される。
水を清浄化するために連続する複数のタンクを使用する
こと自体は新しいことではない、しかしながらこれは分
離器Sの重要な部分である。これは大量の物質を小量の
水を用いて分離することを可能にする。これは水を節約
すると同時に廃水処理の問題を最小にする。機器は定期
的に清掃されなければならない。このとき水は排出され
、タンクのドレーンが抜かれる。次にタンクおよびタン
ク内のすべての機器が完全に清浄される。
マニホルド64および羽根66の位置のU4節をしばら
くの間試みた後に第13図に示す種々の部品の好ましい
相対位置を発見された。装入シュートの底部の壁58と
短かい側壁とを有する装入シュートを用いて物質10’
は分離器内へ装入可能であることがわかった9羽根66
′が木片コンベヤ150用のコンベヤベルト154の上
部走行部に近づけて配置された。次に羽$Id66’お
よび傾斜壁80′ とが岩石を岩石コンベヤ82.84
の岩石受取り部分82上に誘導するためのホッパを形成
した。羽根66′の下方部分に沿って伸長するようにエ
ラストマー材料からなるストリップが固定された。この
ストリップ114はそれに当った岩石16に応答して下
方に曲がり、羽根66′の下側端部のまわりの流動流れ
に応答してやや上方に曲がることもある0羽根66′の
下側に壁176を置いてそれにエラストマー系材料から
なる第2のストリップ178を固定することが決定され
た。スト、リップ178の下方端縁180はコンベヤベ
ル目54の上部走行部上に当接する。壁176およびス
トリップ178はコンベヤベルト154の幅全体を完全
に横切って伸長する。岩石コンベヤ82゜84の岩石受
取り部分82用の支持フレーム壁182内に開孔180
を設けることが好ましいこともわかった。ノズル62か
らの噴射流が羽根66′の上部境界部70′の方向でか
つそれを越える流れを誘起するように働いたので、°壁
176の下側1頁域からの流れを含めて羽根66′の下
側からの水流は木片コンベヤベルト154の上部走行部
を通過しかつフレーム部材182内の開孔180を通過
して流れ、次に羽根66′の下方端部72′のまわりを
流れてノズル62からの噴射流により吸引されて奪い去
られた水を置換する。前述のように、非浮上性木片に上
向きの力を加え、それらに浮上性木片と一緒に羽根66
′の上部境界部70’を越えて最終的にコンベヤ154
の上部走行部に移動させるのは、下部境界部72′のま
わりの流れであると考えられる。エラストマーストリッ
プ178は、非浮上性木片が落下してそれらがコンベヤ
ベルト154によりタンクから上方に移動されるように
なるまでその上に蓄積可能であるような面を提供する。
本発明は第1図に示す全体工程の方法および装置の両態
様を含む0回収物質の種々の用途を述べてきたけれども
、本発明は回収物質のある特定用途に限定されないこと
を理解すべきである。さらに、図示しかつ説明してきた
特定コンベヤおよびその他の構成部分は同一機能を果す
ことが可能な他の機器により置換可能である。ある種の
設置例では開示された系のある部分を使用する必要がな
い場合もあるであろう。たとえばディスクスクリーンコ
ンベヤ22および/または回転式スクリーンR5の使用
による最初の分離段階を実行する必要がない場合もあろ
う。言い替えると、ある用途においては回収されるべき
物質は直接分離器S内に導入可能であることが予想され
る。分離器S内に3つのタンクを使用する必要がないこ
ともあり、またはときには3つより多いタンクを使用す
ることが必要であろう0図示しかつ説明してきた特定の
噴射ノズルはきわめて良好に作動することがわかったが
、他の形式の噴射ノズルも使用可能であると考えられる
図示しかつ説明してきた種々の実施例は本発明の単なる
実施例にすぎず、本発明はこれらの実施例の詳細のいず
れにも限定されるものではない。
本発明の特許上の保護はむしろ特許請求の範囲により判
定され、同等物の原則を含めた特許請求の範囲の解釈の
取決め原則に従って解釈がなされるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を態様化した全体工程略図;第2図は本
発明のvIJ質分熱分離器部分施例の平面図; 第3図は実質的に第2図の線3−3による物質分離器の
室端面図; 第4図は前面壁部分が取除かれた実質的に第2図の線4
−4による室側面図; 第5図は物質分離器の装入部分を見た第2図の線5−5
による拡大部分立面図; 第6図は一部の詳細部を省略した第4図の上部部分の拡
大図; 第7図は1つの水噴射ノズルおよびそれが接続されたマ
ニホルドの一部との斜視図: 第8図は第6図により示した水噴射ノズルの平面図; 第9図は調節式じゃま板の立面図; 第10図は第9図の線10−10による断面図;第11
図は水噴射ノズル組立体の平面図;第12図は第11図
の線12−12による面端面図;第13図は部品の配置
が修正されたことを除いては第6図に類似した図;およ
び 第14図は第1のタンクと第2のタンクとの間の堰およ
び第2のタンクと第3のタンクとの間の堰の上部部分の
部分立面図である。 10.10 ’−・−混合物、  12−・木塊、14
−木片、      16−・・岩石、18−土壌粒子
、    20・−・コンベヤ、22.24−・・ディ
スクスクリーンコンベヤ、26.30・・−粉砕機、 
  28・・−木片粒子、32−破砕機、     3
4・・・水タンク、48、156・・・傾斜壁、   
52・−・第2のタンク、54−第3のタンク、  5
6・・・装入手段、62−水噴射ノズル、  64−マ
ニホルド、66、66’−−−じゃま板手段(羽II)
、74.76・・・水通路、   82・・・岩石受取
り部分、8、t−9石コンベヤ、150.−・木片コン
ベヤ、160・・−泥コンベヤ、  168,170−
・溢流堰、RS−回転式スクリーンコンベヤ、 S・−分離器。 (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)底板、側壁および開放頂部とを有し使用時に水域
    を溜める水タンク; タンク内で底板から上方へかつ水域の表面から下方へ間
    隔をなして設けられた岩石受取り部分を有しかつ前記タ
    ンクからタンクの外側に配置された吐出端部へ上方かつ
    外方へ岩石受取り部分から伸長する岩石コンベヤ; 全体として岩石コンベヤの岩石受取り部分の上方位置に
    あって岩石、土壌粒子および木片の混合物を前記タンク
    内へ装入するための装入手段;前記タンク内で岩石コン
    ベヤの岩石受取り部分に隣接して横方向に配置された木
    片受取り部分を有しかつタンクからタンクの外側に配置
    された吐出端部へ上方かつ外方へ前記木片受取り部分か
    ら伸長する木片コンベヤ; 水面下にあって浮上性および非浮上性木片を前記混合物
    から取出して木片コンベヤの木片受取り部分上へ移動し
    一方岩石を前記水中を貫通して下方へ岩石コンベヤの岩
    石受取り部分上へ落下させるように水中に流動パターン
    を形成するように向けられた水流を噴射するための手段
    であって前記木片コンベヤの方向に向けられた水噴射手
    段を含む前記手段; 土壌粒子を混合物から取出して前記タンク内の底部位置
    へ沈降させるための手段;およびタンクからタンクの外
    側に配置された吐出端部へ上方かつ外方へ前記底部位置
    から伸長する泥コンベヤ; とからなる物質分離器。 (2)前記水中で水流が伸長する方向に水噴射手段から
    水平方向に間隔をなして配置されたじゃま板手段であっ
    て、前記装入手段が混合物を水噴射手段と前記じゃま板
    手段との間の水平方向の位置における水中へ装入するよ
    うに配置され、じゃま板手段の垂直位置が木片がじゃま
    板手段を越えて木片コンベヤへ木片の通路上を移動する
    ような位置であり、前記じゃま板手段が岩石コンベヤの
    岩石受取り部分の下方へ間隔をなして配置された下部境
    界部を含み、じゃま板手段と岩石受取り手段との間に水
    通路が存在するようにした前記じゃま板手段をさらに含
    んだ請求項1記載の物質分離器。 (3)前記水噴射手段が実質的に平行な水流を形成する
    ように方向が向けられた複数の間隔をあけて配置された
    ノズルを含み、および前記じゃま板手段が水流に対し実
    質的に直角に伸長する方向に伸長された請求項2記載の
    物質分離器。 (4)岩石コンベヤが水噴射手段からの噴射水流の方向
    に対し実質的に直角な方向へ伸長し、および木片コンベ
    ヤが噴射水流と実質的に同じ方向に伸長した請求項1記
    載の物質分離器。 (5)岩石コンベヤの岩石受取り部分の両側の壁手段で
    あって、内側へ傾斜をなしかつ岩石コンベヤの岩石受取
    り手段の両側の上方へ垂直方向に間隔をなして配置され
    た内方端縁を有しおよび岩石を岩石コンベヤの前記岩石
    受取り部分上へ誘導するように機能する前記壁手段を含
    んだ請求項1記載の物質分離器。 (6)土壌粒子を混合物から取出して前記タンク内の底
    部位置へ沈降させるための手段が前記底部位置の方向へ
    傾斜をなすタンクの壁部分を含んだ請求項1記載の物質
    分離器。 (7)前記傾斜壁部分が前記底部位置からタンク頂部へ
    上方に伸長し、および前記泥コンベヤが前記底部位置に
    沿って伸長し続いて前記傾斜壁に沿って伸長する下部走
    行部を有するエンドレス・ドラグチェンコンベヤを含ん
    だ請求項6記載の物質分離器。 (8)前記木片コンベヤが上部走行部を有するエンドレ
    ス孔あきベルトと前記上部走行部の下側へ間隔をなして
    配置された傾斜壁であって前記上部走行部を通過して傾
    斜壁上に落下した土壌粒子を前記タンクの下方部分へ排
    出するための傾斜壁とを含み、および土壌粒子を混合物
    から取出して前記タンク内の底部位置へ沈降させるため
    の手段が前記傾斜壁を含んだ請求項1記載の物質分離器
    。 (9)岩石コンベヤが水噴射手段からの噴射水流の方向
    に対し実質的に直角な方向へ伸長し、および木片コンベ
    ヤが噴射水流と実質的に同じ方向に伸長し、および前記
    底部位置が全体として装入手段、岩石コンベヤの岩石受
    取り部分および木片コンベヤと心が一致し、および前記
    底部位置が垂直方向には木片コンベヤの水中部分の下方
    にあるようにした請求項8記載の物質分離器。 (10)前記泥コンベヤが岩石コンベヤと同一方向に伸
    長しかつ岩石コンベヤの脇にそって配置された請求項1
    記載の物質分離器。 (11)岩石コンベヤが傾斜されたエンドレスベルトと
    前記ベルト上の岩石保持用横滑り止め部材とを含んだ請
    求項1記載の物質分離器。 (12)前記水噴射手段が実質的に平行な水流を形成す
    るように方向が向けられた複数の互いに間隔をあけて配
    設されたノズルおよび前記ノズル用の共通給水マニホル
    ドとを含み、および各ノズルは給水を受取るべくマニホ
    ルドの内部と連絡するようにマニホルドに接続された入
    口端部を有した請求項1記載の物質分離器。 (13)ノズルの噴射角度を調節するためにマニホルド
    をマニホルドの長手方向に伸長する軸のまわりに回転可
    能に装着する手段をさらに含んだ請求項12記載の物質
    分離器。 (14)岩石コンベヤが噴射手段からの噴射水流の方向
    に対し実質的に直角な方向へ伸長し、および木片コンベ
    ヤが噴射水流の噴出方向と実質的に同じ方向に伸長した
    請求項12記載の物質分離器。 (15)木片コンベヤが上部走行部を有するエンドレス
    孔あきベルトと前記上部走行部の下側へ間隔をなして配
    置された傾斜壁であって前記上部走行部を通過して傾斜
    壁上に落下した土壌粒子を前記タンクの下方部分へ排出
    するための傾斜壁とを含み、土壌粒子を混合物から取出
    して前記タンク内の底部位置へ沈澱させるための前記手
    段が木片コンベヤの上部走行部の下側へ間隔をなして配
    置された前記傾斜壁を含んだ請求項12記載の物質分離
    器。 (16)それを通過して水が水タンクから沈降タンク手
    段内の清浄水領域へ流れるようにした溢流堰を備えた壁
    手段を含むところの水を清浄化するための沈降タンク手
    段と、水を清浄水領域から前記水噴射手段へポンプを供
    給するためのポンプとをさらに含んだ請求項1記載の物
    質分離器。 (17)前記水を清浄化するためのタンク手段が溢流堰
    を含む壁により水タンクから仕切られた第2のタンクと
    溢流堰を含む壁により第2のタンクから仕切られた第3
    のタンクとを含み、および前記清浄水領域が前記第3の
    タンク内に存在するようにした請求項16記載の物質分
    離器。 (18)水噴射手段が、岩石コンベヤの岩石受取り部分
    の上方のその片側に配置されかつ岩石コンベヤの岩石受
    取り手段を横切る実質的に平行な水流を噴射するように
    方向が定められた複数の互いに間隔をあけて配置された
    ノズルを含み、水噴射手段がさらに、岩石コンベヤの岩
    石受取り部分の走行方向に伸長されたじゃま板部材であ
    って前記じゃま板部材が岩石コンベヤの岩石受取り部分
    の側部上方で水噴射ノズルからの水流を横切りかつ前記
    じゃま板部材と水噴射ノズルとの間に空間が形成される
    ように配置された前記じゃま板部材を含み、ここで前記
    装入手段が混合物をじゃま板部材と水噴射ノズルとの間
    に装入するように配置された請求項1記載の物質分離器
    。 (19)じゃま板部材が長手軸を有する羽根であり、お
    よび前記羽根を前記軸のまわりに回転可能に装着する手
    段を含んだ請求項18記載の物質分離器。 (20)羽根の位置を垂直方向に調節するための手段を
    さらに含んだ請求項1記載の物質分離器。 (21)羽根を水噴射ノズルに近づけたりそれから遠ざ
    けたりして羽根の位置を水平方向に調節するための手段
    をさらに含んだ請求項19記載の物質分離器。 (22)岩石コンベヤの岩石受取り部分の走行方向に対
    して実質的に平行に伸長する長手軸を有する水噴射ノズ
    ル用共通マニホルドをさらに含み、前記水噴射ノズルが
    、それらをマニホルドに装着して水をマニホルドの内部
    から受取るための入口部分および水噴射ノズルの噴射角
    度を変化させるように位置を変えるためにマニホルドを
    回転するための手段とを含んだ請求項19記載の物質分
    離器。 (23)羽根を水平方向に水噴射ノズルに近づけたりそ
    れから離したりして羽根の位置を調節するための手段を
    さらに含んだ請求項20記載の物質分離器。 (24)岩石コンベヤの岩石受取り部分の走行方向に対
    して実質的に平行に伸長する長手軸を有する水噴射ノズ
    ル用共通マニホルドをさらに含み、前記水噴射ノズルが
    、それらをマニホルドに装着して水をマニホルドの内部
    から受取るための入口部分および水噴射ノズルの噴射角
    度を変化させるように位置を変えるためにマニホルドを
    回転するための手段とを含んだ請求項23記載の物質分
    離器。 (25)岩石コンベヤの岩石受取り部分の走行方向に対
    して実質的に平行に伸長する長手軸を有する水噴射ノズ
    ル用共通マニホルドをさらに含み、前記水噴射ノズルが
    、それらをマニホルドに装着して水をマニホルドの内部
    から受取るための入口部分および水噴射ノズルの噴射角
    度を変化させるように位置を変えるためにマニホルドを
    回転するための手段とを含んだ請求項20記載の物質分
    離器。 (26)岩石コンベヤの岩石受取り部分の走行方向に対
    して実質的に平行に伸長する長手軸を有する水噴射ノズ
    ル用共通マニホルドをさらに含み、前記水噴射ノズルが
    、それらをマニホルドに装着して水をマニホルドの内部
    から受取るための入口部分および水噴射ノズルの噴射角
    度を変化させるように位置を変えるためにマニホルドを
    回転するための手段とを含んだ請求項18記載の物質分
    離器。 (27)じゃま板部材が羽根であり、かつ羽根の位置を
    垂直方向に調節するための手段を含んだ請求項18記載
    の物質分離器。 (28)岩石コンベヤの岩石受取り部分の走行方向に対
    して実質的に平行に伸長する長手軸を有する水噴射ノズ
    ル用共通マニホルドをさらに含み、前記水噴射ノズルが
    、それらをマニホルドに装着して水をマニホルドの内部
    から受取るための入口部分および水噴射ノズルの噴射角
    度を変化させるように位置を変えるためにマニホルドを
    回転するための手段とを含んだ請求項27記載の物質分
    離器。 (29)側壁および底板とを有し使用時に水本体を溜め
    る水タンク; タンクの水中にもぐっていてタンクの側壁部分から離れ
    る方向に実質的に平行な水流を噴射するように方向が向
    けられた複数の間隔配置水流噴射ノズル; タンク内でノズルから間隔をなして配置された水中羽根
    であって、前記羽根が上部端縁、下部端縁およびノズル
    のほうに方向が向けられた側面とを有し、および前記側
    面がその上部端縁からその下部端縁の方向に下方へ傾斜
    をなすところの水中羽根; タンク内でノズルと羽根との間へ、岩石、土壌粒子およ
    び浮上性ならびに非浮上性木片との混合物を落下させる
    ための手段; 浮上性および非浮上性木片を羽根の頂部を越えて押出す
    と共に、岩石を羽根とノズルとの間の空間から下方へ落
    下させるところの流れを羽根と共に水域中に形成するよ
    うに配置された前記ノズル;とからなる物質分離器。 (30)ノズル用の共通マニホルドをさらに有し、各ノ
    ズルがマニホルドに結合されてそれから水を受取るため
    の入口端部を有し、および前記分離器がノズルの噴射角
    度を調節するためにマニホルドを回転可能に装着する手
    段を含んだ請求項29記載の物質分離器。 (31)前記羽根が水流に対して直角に伸長する長手軸
    を有し、および前記分離器が位置を変えるために羽根を
    前記軸のまわりに回転させるための手段を含んだ請求項
    29記載の物質分離器。 (32)水域内における羽根の垂直方向位置を調節する
    ための手段をさらに含んだ請求項29記載の物質分離器
    。 (33)水域内における羽根の位置を水平方向に水噴射
    ノズルに近づけたりそれから遠ざけたりして調節するた
    めの手段をさらに含んだ請求項29記載の物質分離器。 (34)岩石、土壌粒子および木片をそれらの混合物か
    ら分離する方法であって: 前記混合物の流動流れを水タンク内へ落下させること; 混合物がタンク内へ落とされた位置からずれたタンク内
    の領域へ水平方向に木片は移動させるが岩石は移動させ
    ないように方向が向けられた流れを前記水中に形成する
    ために前記水中内の水噴射を使用すること; 岩石を集めてそれを前記タンクから外へ搬出するために
    、全体として混合物の落下位置の垂直方向下方に配置さ
    れた岩石受取り部分を有する第1のコンベヤを使用する
    こと; 木片をタンクから外へ除去するために、木片を受取るた
    めの前記領域内に配置された木片受取り部分を有する第
    2のコンベヤを使用すること;木片および岩石を洗浄し
    かつ土壌粒子を木片および岩石から分離するために、混
    合物の水中への落下刃により引起こされるタンク内にお
    ける混合物の運動、水の流れ、岩石コンベヤ上の岩石の
    水中を通過する運動、および木片コンベヤ上の木片の水
    中を通過する運動、とを利用すること:土壌粒子を前記
    タンク内に沈降させること;土壌粒子が泥を形成するタ
    ンク内の底部位置へ土壌粒子を誘導すること;および 泥をタンクから除去すること; とからなる岩石、土壌粒子および木片をそれらの混合物
    から分離する方法。 (35)第2のコンベヤ用に孔あきエンドレスベルトを
    使用すること、および孔あきベルトの上部走行部の下方
    に傾斜壁を配置すること、および木片を最初水の中を移
    動させ次に上へさらにタンクから取出すようにこのコン
    ベヤを運転すること、および木片から洗い落されてタン
    クに戻された土壌粒子を回収するために孔あきベルトの
    上部走行部の下側に壁を使用すること、とを含んだ請求
    項34記載の方法。 (36)水を前記タンクから少なくとも1つの追加沈降
    タンクへ溢流させ汚れ粒子を沈降させて清浄水を製造す
    ること、および清浄水を水噴射に使用して水中流れを形
    成すること、とを含む請求項34記載の方法。 (37)水を前記タンクから少なくとも1つの追加沈降
    タンクへ溢流させ汚れ粒子を沈降させて清浄水を製造す
    ること、および清浄水を水噴射に使用して水中流れを形
    成すること、とを含む請求項30記載の方法。 (38)壁上に落下した土壌粒子を底部位置の方向へ誘
    導するためにタンクの少なくともある壁を下方かつ内方
    へ傾斜させること、底部位置からタンクの側部へ上方に
    通じる傾斜壁を設けること、および底部位置に沈降した
    土壌粒子により形成された泥を底部位置を横切り次に傾
    斜壁を上昇して通過する下部走行部を有するドラグチェ
    ンを用いて除去すること、とを含む請求項34記載の方
    法。 (39)成分を再利用するために、木塊、浮上性木片、
    非浮上性木片、岩石および土壌粒子をその成分に分離す
    る方法であって: 混合物から遊離土壌粒子およびほぼ同じサイズの遊離木
    片とおよび木塊とを除去するために混合物をふるい分け
    すること; 混合物の残りを流動流れとして岩石コンベヤの岩石受取
    り部分の上方の位置から水タンク内へ導入すること; 混合物がタンク内へ落とされた位置からずれたタンク内
    の領域へ水平方向に浮上性および非浮上性の木片は移動
    させるが岩石は移動させないように方向が向けられた流
    れを水中に形成するために水中の水噴射およびじゃま板
    を使用すること;岩石を集めてそれを前記タンクから外
    へ搬出すること; 木片をタンクから外へ除去するために、木片を受取るた
    めの前記領域内に配置された木片受取り部分を有する第
    2のコンベヤを使用すること;木片および岩石を洗浄し
    かつ土壌粒子を木片および岩石から分離するために、混
    合物の水中への落下刃により引起こされるタンク内にお
    ける混合物の運動、水の流れ、岩石コンベヤ上の岩石の
    水中を通過する運動、および木片コンベヤ上の木片の水
    中を通過する運動、とを利用すること;土壌粒子を前記
    タンク内に沈降させること;土壌粒子が集って泥を形成
    するタンク内の底部位置へ土壌粒子を誘導すること;お
    よび 泥をタンクから除去すること; とからなる木塊、浮上性木片、非浮上性木片、岩石およ
    び土壌粒子をその成分に分離する方法。 (40)回収された木片を所定サイズの粒子に粉砕する
    ことを有する請求項34記載の方法。 (41)回収された土壌粒子を表土に混ぜることを有す
    る請求項34記載の方法。 (42)岩石を破砕して所定サイズの砂利を製造するこ
    とを含む請求項34記載の方法。(43)最初に、木塊
    、浮上性木片、非浮上性木片、岩および土壌粒子の混合
    物をエンドレス・ベルトコンベヤ上に装入すること、お
    よび前記コンベヤを使用して混合物を、木塊を除くすべ
    ての混合物を通過させるのに十分なサイズのディスク間
    開口をその中に有するディスクスクリーンコンベヤ上に
    装入すること、およびディスクスクリーンコンベヤを使
    用して木塊をそれ用の回収ステーションへ搬出すること
    、とを含んだ請求項39記載の方法。 (44)ディスクスクリーンコンベヤのディスク間の開
    口を通過した混合物の部分を、土壌粒子および木の小粒
    子はスクリーン材料を通過して落下させるような特定メ
    ッシュサイズのスクリーン材料で構成された側壁を有す
    る回転式スクリーンコンベヤ内へ移動すること、および
    木塊、浮上性木片、非浮上性木片および岩石の残留混合
    物を回転式スクリーンコンベヤから取出して前記水タン
    ク内へ装入すること、とを含んだ請求項43記載の方法
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