JPH01223315A - ダイヤフラム型微少流量検知器 - Google Patents
ダイヤフラム型微少流量検知器Info
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- JPH01223315A JPH01223315A JP4917288A JP4917288A JPH01223315A JP H01223315 A JPH01223315 A JP H01223315A JP 4917288 A JP4917288 A JP 4917288A JP 4917288 A JP4917288 A JP 4917288A JP H01223315 A JPH01223315 A JP H01223315A
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- JP
- Japan
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- diaphragm
- fluid
- flow rate
- outlet
- inlet
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 10
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、潤滑油あるいはガス等の流体の通過状態を連
続的に確認するためのダイヤフラム型微少流量検知器に
関する。
続的に確認するためのダイヤフラム型微少流量検知器に
関する。
(従来の技術)
近年、例えば潤滑油等の流体を微少流量(1/100c
c〜1/1ooOcc単位)所定位置に注滴するための
沈漬装置が開発されつつあり、これに伴いこの沈漬装置
において、流体が所定の位置に確実に注滴されているか
否か等の通過状態を確認するための流量検知器の出現が
要望されている。
c〜1/1ooOcc単位)所定位置に注滴するための
沈漬装置が開発されつつあり、これに伴いこの沈漬装置
において、流体が所定の位置に確実に注滴されているか
否か等の通過状態を確認するための流量検知器の出現が
要望されている。
ところで、ダイヤフラム式の流量検知器として従来、第
2図及び第3図に示すものがそれぞれ知られている。
2図及び第3図に示すものがそれぞれ知られている。
第2図に示すものは圧力計であって、圧力の出入口lを
有するボディ2内に、ダイヤフラム3が設けられ、該ダ
イヤフラム3の中立点にュートラルポイント)はバネ4
にて設定されている。該ダイヤフラム3にはこれと連動
する指示針5が連結されている。そして、圧力出入口l
からボディ2内に印加される圧力により、ダイヤフラム
3がバネ4の付勢ノJに抗して変位し、このダイヤフラ
ム3の変位に伴って指示針5が動くことにより、当該変
位量に対応する1]盛値6を、指示針5が指示するもの
である。
有するボディ2内に、ダイヤフラム3が設けられ、該ダ
イヤフラム3の中立点にュートラルポイント)はバネ4
にて設定されている。該ダイヤフラム3にはこれと連動
する指示針5が連結されている。そして、圧力出入口l
からボディ2内に印加される圧力により、ダイヤフラム
3がバネ4の付勢ノJに抗して変位し、このダイヤフラ
ム3の変位に伴って指示針5が動くことにより、当該変
位量に対応する1]盛値6を、指示針5が指示するもの
である。
また、第3図に示すものは、圧力出入ロアを有するボデ
ィ8内にダイヤフラム9が設けられ、該ダイヤフラム9
の反圧力出入ロア側には液体’10が封じ込められ、該
液体lOが出入りする液体出入口11にフロート或はこ
れと類似する指示器(図示省略)が接続されている。そ
して、圧力出入ロアからボディ8内に印加される圧力に
より、ダイヤフラム9が液体封入側(液体出入口11側
)に向かって変位するのに伴い、その変位量に応じて封
入液体lOがボディ8の液体出入口11から出る。これ
により、当該変位量に対応した値を指示器が指示するも
のである。
ィ8内にダイヤフラム9が設けられ、該ダイヤフラム9
の反圧力出入ロア側には液体’10が封じ込められ、該
液体lOが出入りする液体出入口11にフロート或はこ
れと類似する指示器(図示省略)が接続されている。そ
して、圧力出入ロアからボディ8内に印加される圧力に
より、ダイヤフラム9が液体封入側(液体出入口11側
)に向かって変位するのに伴い、その変位量に応じて封
入液体lOがボディ8の液体出入口11から出る。これ
により、当該変位量に対応した値を指示器が指示するも
のである。
上述したように、第2図及び第3図に示す従来のいずれ
のものも、ボディ2,8の圧力出入口1゜7からボディ
2,8内に印加される圧力と、ダイヤフラム3,9の変
位量とが比例関係にあるから、ある数位置を動作点とす
る流量検知が行なわれるもので、主に、ガス流量の測定
に広く利用されているものである。
のものも、ボディ2,8の圧力出入口1゜7からボディ
2,8内に印加される圧力と、ダイヤフラム3,9の変
位量とが比例関係にあるから、ある数位置を動作点とす
る流量検知が行なわれるもので、主に、ガス流量の測定
に広く利用されているものである。
(発明が解決しようとする課題)
これら従来の流量検知器のいずれのものも、ダイヤフラ
ムの変位量が小さいので、1/l00cc〜1/100
0ccの単位の!うな微少流量を検知することは困難で
あり、また、この種の流量検知器は高価であって、工作
機械、内燃機関等における潤滑油の注油監視、或は化学
、食品工業等における薬液、触媒液の混合撹拌時の液体
供給監視等のような、計測業務以外の業務には余り使わ
れておらず、従って、上述した従来の要望を満足するこ
とができないという問題点があった。
ムの変位量が小さいので、1/l00cc〜1/100
0ccの単位の!うな微少流量を検知することは困難で
あり、また、この種の流量検知器は高価であって、工作
機械、内燃機関等における潤滑油の注油監視、或は化学
、食品工業等における薬液、触媒液の混合撹拌時の液体
供給監視等のような、計測業務以外の業務には余り使わ
れておらず、従って、上述した従来の要望を満足するこ
とができないという問題点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、微少流量流
体の通過状態の連続的な確認を確実に行なえると共に、
スイッチとしても使用でき、且つ11“I!成が簡単で
安価に製作できるダイヤフラム型微少流111検知器を
提供することを目的としている。
体の通過状態の連続的な確認を確実に行なえると共に、
スイッチとしても使用でき、且つ11“I!成が簡単で
安価に製作できるダイヤフラム型微少流111検知器を
提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明のダイヤフラム型微少流
量検知器は、入口と、出口と、これら入口と出口との間
を連通ずる連通路とをそれぞれ有するボディと、該ボデ
ィに設けられた一対の?tt極と、曲記述通路を流れる
流体の圧力にて一方向に変位することにより前記一対の
[1を電気導通状態にすると共に前記一対の電極が非導
通状1′°となる他方向に付勢された波状型のダイヤフ
ラムとより成るものである。
量検知器は、入口と、出口と、これら入口と出口との間
を連通ずる連通路とをそれぞれ有するボディと、該ボデ
ィに設けられた一対の?tt極と、曲記述通路を流れる
流体の圧力にて一方向に変位することにより前記一対の
[1を電気導通状態にすると共に前記一対の電極が非導
通状1′°となる他方向に付勢された波状型のダイヤフ
ラムとより成るものである。
(作用)
ボディ内をその入口から出口に向かって流体が流れると
、該流体の圧ノJによって、ダイヤフラムがその付勢力
に抗して一方向に変位し、これによって両電極が電気導
通状態となる。
、該流体の圧ノJによって、ダイヤフラムがその付勢力
に抗して一方向に変位し、これによって両電極が電気導
通状態となる。
また、前記流体の流れが停止すると、ダイヤフラムがそ
の付勢力にて初期位tR(中立位置)に復帰し、両電極
が非導通状態となる。
の付勢力にて初期位tR(中立位置)に復帰し、両電極
が非導通状態となる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図に基づき説明する。第
1図は本発明のダイヤフラム型微少流量検知器の断面図
であり、同図中20は電気絶縁材料より成るボディで、
下部−側の入口21と下部他側の出口22との間にこれ
らを連通ずる連通路23を有している。該連通路23は
、上端が後述するタイヤフラム室28に且つ下端が前記
入口21に連通ずる第1通路24と、上端が前記ダイヤ
フラム室28に且つ下端が出口22に連通する第2通路
25とからなる。第1通路24の上端開口部は、オリフ
ィス26となっている。
1図は本発明のダイヤフラム型微少流量検知器の断面図
であり、同図中20は電気絶縁材料より成るボディで、
下部−側の入口21と下部他側の出口22との間にこれ
らを連通ずる連通路23を有している。該連通路23は
、上端が後述するタイヤフラム室28に且つ下端が前記
入口21に連通ずる第1通路24と、上端が前記ダイヤ
フラム室28に且つ下端が出口22に連通する第2通路
25とからなる。第1通路24の上端開口部は、オリフ
ィス26となっている。
前記ボディ20の軸方向略中間部より上端側には、大径
孔27が形成されている。
孔27が形成されている。
前記大径孔27内には、その下端側から上端側に向かっ
て順次、ダイヤフラム29、ガイド部材30、電極部材
31及び調整リング32がそれぞれ嵌装されている。
て順次、ダイヤフラム29、ガイド部材30、電極部材
31及び調整リング32がそれぞれ嵌装されている。
前記ダイヤフラム29は波状型をなす導電性及び弾性を
有する金属より成るものである。
有する金属より成るものである。
このダイヤフラム29の中央上面には導電性金属よりな
るロッド(アクチュエータ)33が突設されている。そ
して、前記ダイヤフラム29は、その外周側下面が前記
大径孔27の内底部上面に密着載置されている。
るロッド(アクチュエータ)33が突設されている。そ
して、前記ダイヤフラム29は、その外周側下面が前記
大径孔27の内底部上面に密着載置されている。
前記ガイド部材30は、導電性金属より成るもので、環
状の主体34の内周面略中央の壁35の中央にガイド孔
36を穿設してl戊る。そして、前記主体34の下端面
が、前記ダイヤフラム29の外周側上面に密着載置され
て、そのガイド孔゛36内を前記ロッド33が摺動自在
に貫通して該ロッド33の1喘側が壁35より上方に延
出している。
状の主体34の内周面略中央の壁35の中央にガイド孔
36を穿設してl戊る。そして、前記主体34の下端面
が、前記ダイヤフラム29の外周側上面に密着載置され
て、そのガイド孔゛36内を前記ロッド33が摺動自在
に貫通して該ロッド33の1喘側が壁35より上方に延
出している。
前記ダイヤフラム29の上面と前記壁35との間にはバ
ネ29aが介装され、該バネ29aによりダイヤフラム
29が下方に付勢されている。
ネ29aが介装され、該バネ29aによりダイヤフラム
29が下方に付勢されている。
前記?ItIf4部材31は、ディスク状の一力(グラ
ンド側)の電極37の中央部に電気絶縁体38を介して
、ビン状の他方の電極39を固定して成る。
ンド側)の電極37の中央部に電気絶縁体38を介して
、ビン状の他方の電極39を固定して成る。
前記−力の1(を極37の外周下面と、前記ガイド部材
30の主体34の上面との間には、0リング等のシール
部材40が介装され、該シール部材40は導電材より成
る。
30の主体34の上面との間には、0リング等のシール
部材40が介装され、該シール部材40は導電材より成
る。
前記一方の電極37は、シール部材40、ガイド部材3
0及びダイヤフラム29を介してロッド33と電気的に
接続されている。
0及びダイヤフラム29を介してロッド33と電気的に
接続されている。
従って、ダイヤフラム29がバネ29aの付勢力に抗し
て上方に変位して、ロッド33の上端が他力の電riA
39の下端に接触すると、両?tt[g37゜39が互
いに電気導通状態となる。
て上方に変位して、ロッド33の上端が他力の電riA
39の下端に接触すると、両?tt[g37゜39が互
いに電気導通状態となる。
前記調整リング32は、ダイヤフラム29の中立点を調
整するもので、その外周ネジ部32aが前記大径孔27
の上端部のネジ部27aに螺合されて、その下端面が前
記型(両部材31の上端外周面に密着されている。
整するもので、その外周ネジ部32aが前記大径孔27
の上端部のネジ部27aに螺合されて、その下端面が前
記型(両部材31の上端外周面に密着されている。
なお、前記電極部材31の一力の電極37の上面の突起
37aの上端面と、他力の電極39の上端面とに、リー
ド線(図示省略)がそれぞれ接続される。
37aの上端面と、他力の電極39の上端面とに、リー
ド線(図示省略)がそれぞれ接続される。
次に、上記構成のダイヤフラム型微少流量検知器の作動
を説明する。この流量検知器は、例えば潤滑油等の流体
を所定箇所に沈漬するための性情装置(図示省略)の端
末管路にボディ20の入口21と出口22を接続して用
いられるものである。
を説明する。この流量検知器は、例えば潤滑油等の流体
を所定箇所に沈漬するための性情装置(図示省略)の端
末管路にボディ20の入口21と出口22を接続して用
いられるものである。
入口21から矢印方向に流入した流体は、f51通路2
4→オリフィス26→第2通路25を通って出口22か
らボディ20外方へ流出する。このように流体が入口2
1から出口22に向かって流れている場合、オリフィス
26を通過後の流体の圧力によりダイヤフラム29がバ
ネ29aの付勢力に抗して上方に偏位する。該ダイヤフ
ラム2“9は波状型であるため微少圧力でも変位量が大
きく且つストローク量が大きい、そのため、ダイヤフラ
ム29の上方への変位に伴い、これと一体のロッド33
の上端が他方の電極39の下端に接触する。
4→オリフィス26→第2通路25を通って出口22か
らボディ20外方へ流出する。このように流体が入口2
1から出口22に向かって流れている場合、オリフィス
26を通過後の流体の圧力によりダイヤフラム29がバ
ネ29aの付勢力に抗して上方に偏位する。該ダイヤフ
ラム2“9は波状型であるため微少圧力でも変位量が大
きく且つストローク量が大きい、そのため、ダイヤフラ
ム29の上方への変位に伴い、これと一体のロッド33
の上端が他方の電極39の下端に接触する。
これにより、一方の電極37がシール部材40、ガイド
部材30、ダイヤフラム29及びロッド33を介して他
力の電極39と互いに電気導通状態となる。即ち、流体
が入口21から出口22に向かって流れていれば、両m
極37 、 39が互いに電気導通状態、即ち、スイッ
チがオンした状儀となる。
部材30、ダイヤフラム29及びロッド33を介して他
力の電極39と互いに電気導通状態となる。即ち、流体
が入口21から出口22に向かって流れていれば、両m
極37 、 39が互いに電気導通状態、即ち、スイッ
チがオンした状儀となる。
また、流体が入口21から出口22に向かって流れなけ
れば、ダイヤフラム29はバネ29aの付勢力にて図示
の如く下降して中立位置にあり、ロッド33の上端が他
力の電極39の下端と離間しているため、両′rr1極
37,39は非導通状態、即ち、スイッチがオフした状
態となる。
れば、ダイヤフラム29はバネ29aの付勢力にて図示
の如く下降して中立位置にあり、ロッド33の上端が他
力の電極39の下端と離間しているため、両′rr1極
37,39は非導通状態、即ち、スイッチがオフした状
態となる。
なお、上記実施例においては、調整リング32と、ダイ
ヤフラム29とガイド部材30の壁35との間に介装し
たバネ29aとを併用して、ダイヤフラム29の中立点
を調整し得るようにしたが、バネ29aと調整リング3
2とを併用するか調!lサリング32のみとするかは、
圧力のノj向性、即ち、静圧か動圧かにより選択するも
のである。即ち、動圧の場合はバネ29nと調整リング
32とを併用し、且つ静圧の場合は調整リング32のみ
とするものであり、このように選択することにより圧力
の方向性、即ち動圧か静圧かを指定することができ、こ
れにより静圧及び動圧のいずれにも共用することができ
る。
ヤフラム29とガイド部材30の壁35との間に介装し
たバネ29aとを併用して、ダイヤフラム29の中立点
を調整し得るようにしたが、バネ29aと調整リング3
2とを併用するか調!lサリング32のみとするかは、
圧力のノj向性、即ち、静圧か動圧かにより選択するも
のである。即ち、動圧の場合はバネ29nと調整リング
32とを併用し、且つ静圧の場合は調整リング32のみ
とするものであり、このように選択することにより圧力
の方向性、即ち動圧か静圧かを指定することができ、こ
れにより静圧及び動圧のいずれにも共用することができ
る。
(発明の効果)
上述した如く本発明のダイヤフラム型微少流量検知器は
、入口と、出「コと、これら入口と出口との間を連通す
る連通路とをそれぞれ有するボディと、該ボディに設け
られた一対の電極と、前記連通路を流れる流体の圧力に
て一方向に変位することにより前記一対の電極を電気導
通状態にすると共に前記一対の電極が非導通状態となる
他方向に付勢された波状型のダイヤフラムとより成るも
のである。
、入口と、出「コと、これら入口と出口との間を連通す
る連通路とをそれぞれ有するボディと、該ボディに設け
られた一対の電極と、前記連通路を流れる流体の圧力に
て一方向に変位することにより前記一対の電極を電気導
通状態にすると共に前記一対の電極が非導通状態となる
他方向に付勢された波状型のダイヤフラムとより成るも
のである。
従って、ダイヤフラムは波状型であって、微少圧力でも
変位置が大きく旦つストローク量が大きく、変位感度が
高いので、微少流体の通過状態の連続的な確認を確実に
行なえると共に、解放孔側の流体の漏れ、検知器通過流
体中の気泡或はゴミの有無等の検知が可能である。また
、スイッチとしても使用できると共に、構造が簡単で安
価に製作できる。
変位置が大きく旦つストローク量が大きく、変位感度が
高いので、微少流体の通過状態の連続的な確認を確実に
行なえると共に、解放孔側の流体の漏れ、検知器通過流
体中の気泡或はゴミの有無等の検知が可能である。また
、スイッチとしても使用できると共に、構造が簡単で安
価に製作できる。
第1図は本発明の一実施例を示すダイヤフラム型微少流
量検知器の断面図、第2図及び第3図は互いに異なる従
来の流量検知器の断面図である。 20・・・ボディ、21・・・入口、22・・・出口、
23・・・連通路、27・・・オリフィス、29・・・
ダイヤフラム、37,39・・・電極。 82図 憾30
量検知器の断面図、第2図及び第3図は互いに異なる従
来の流量検知器の断面図である。 20・・・ボディ、21・・・入口、22・・・出口、
23・・・連通路、27・・・オリフィス、29・・・
ダイヤフラム、37,39・・・電極。 82図 憾30
Claims (1)
- 1、入口と、出口と、これら入口と出口との間を連通す
る連通路とをそれぞれ有するボディと、該ボディに設け
られた一対の電極と、前記連通路を流れる流体の圧力に
て一方向に変位することにより前記一対の電極を電気導
通状態にすると共に前記一対の電極が非導通状態となる
他方向に付勢された波状型のダイヤフラムとより成るダ
イヤフラム型微少流量検知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4917288A JPH01223315A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | ダイヤフラム型微少流量検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4917288A JPH01223315A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | ダイヤフラム型微少流量検知器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01223315A true JPH01223315A (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=12823649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4917288A Pending JPH01223315A (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | ダイヤフラム型微少流量検知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01223315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06249735A (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-09 | T H I Syst Kk | 流体用センサ |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP4917288A patent/JPH01223315A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06249735A (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-09 | T H I Syst Kk | 流体用センサ |
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