JPH01222983A - プリンタの印字ヘッドの間隙調整方法 - Google Patents
プリンタの印字ヘッドの間隙調整方法Info
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- JPH01222983A JPH01222983A JP4863488A JP4863488A JPH01222983A JP H01222983 A JPH01222983 A JP H01222983A JP 4863488 A JP4863488 A JP 4863488A JP 4863488 A JP4863488 A JP 4863488A JP H01222983 A JPH01222983 A JP H01222983A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/308—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print gap adjustment mechanisms
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はワイヤドツトヘッド等により印字を施すプリン
タの印字ヘッドの間隙調整方法に係り、特に、印字ヘッ
ドによって印字しないときにプラテンと印字ヘッドとの
間隙を広くし、用紙の送り等を円滑にしたプリンタの印
字ヘッドの間隙調整方法に関する。
タの印字ヘッドの間隙調整方法に係り、特に、印字ヘッ
ドによって印字しないときにプラテンと印字ヘッドとの
間隙を広くし、用紙の送り等を円滑にしたプリンタの印
字ヘッドの間隙調整方法に関する。
従来のプリンタの印字ヘッドの間隙ＷＪ整方法は、例え
ば特開昭６２−５５１７９号公報に記載のプリンタの印
字間隙調整方法がある。この従来方法によ、れば、プラ
テンに対して自動的に遠近動作するように設けられたキ
ャリッジに、印字を行なう印字ヘッドと間隙調整用の押
圧部材とをそれぞれ装着してプリンタを構成し、前記キ
ャリッジをプラテンに近づけて押圧部材を印字用紙を介
してプラテンの周面に押付け、その際に受ける反力に応
じて前記印字ヘッドおよび押圧部材を印字用紙から離間
し印字間隙を調整する場合に、前記抑圧部材を印字用紙
を介してプラテンに一旦押付けた後に、印字間隙の設定
に先立って少なくとも一回前記押付部材を前記印字用紙
から若干離間せしめて再度前記印字用紙に押付けて印字
ヘッドの間隙を調整するようにしている。
ば特開昭６２−５５１７９号公報に記載のプリンタの印
字間隙調整方法がある。この従来方法によ、れば、プラ
テンに対して自動的に遠近動作するように設けられたキ
ャリッジに、印字を行なう印字ヘッドと間隙調整用の押
圧部材とをそれぞれ装着してプリンタを構成し、前記キ
ャリッジをプラテンに近づけて押圧部材を印字用紙を介
してプラテンの周面に押付け、その際に受ける反力に応
じて前記印字ヘッドおよび押圧部材を印字用紙から離間
し印字間隙を調整する場合に、前記抑圧部材を印字用紙
を介してプラテンに一旦押付けた後に、印字間隙の設定
に先立って少なくとも一回前記押付部材を前記印字用紙
から若干離間せしめて再度前記印字用紙に押付けて印字
ヘッドの間隙を調整するようにしている。
しかし、前記特開昭６２−５５１７９号公報に示されて
いる従来方法においては、印字ヘッドと印字用紙との間
隙を一旦決定すると、その後は印字終了まで間隙調整を
全く行なわないものであるから、次のような不都合があ
った。
いる従来方法においては、印字ヘッドと印字用紙との間
隙を一旦決定すると、その後は印字終了まで間隙調整を
全く行なわないものであるから、次のような不都合があ
った。
なぜならば、前記従来方法によって決定される間隙は、
印字ヘッドの内部にＷｔＪられているワイヤを駆動させ
て印字用紙に印字を施す印字中において、前記印字用紙
の紙厚に対して最適な広さとされて涯り、比較的に狭い
ものである。ところが、従来は印字ヘッド内のワイ（７
を駆動しない非印字中においてもこの狭い間隙を保持し
たままで印字用紙と印字ヘッドとを相対移動させるよう
にしていたため、印字用紙の端が印字ヘッドの先端部に
引掛かったり、特に所定大の印字用紙が連続されている
多部紙の場合には、切目用のミシン目が印字ヘッドの先
端部に引っ掛かり、印字不良を起こすことがあった。ま
た、幅方向に複数の色のトラックが並設されているカラ
ープリンタ用のカラーリボンを印字指令に応じて幅方向
に移動さＵて行なう色切換えにおいても、カラーリボン
の端部が印字ヘッドの先端部に引っ掛かってしまうもの
て゛あった。
印字ヘッドの内部にＷｔＪられているワイヤを駆動させ
て印字用紙に印字を施す印字中において、前記印字用紙
の紙厚に対して最適な広さとされて涯り、比較的に狭い
ものである。ところが、従来は印字ヘッド内のワイ（７
を駆動しない非印字中においてもこの狭い間隙を保持し
たままで印字用紙と印字ヘッドとを相対移動させるよう
にしていたため、印字用紙の端が印字ヘッドの先端部に
引掛かったり、特に所定大の印字用紙が連続されている
多部紙の場合には、切目用のミシン目が印字ヘッドの先
端部に引っ掛かり、印字不良を起こすことがあった。ま
た、幅方向に複数の色のトラックが並設されているカラ
ープリンタ用のカラーリボンを印字指令に応じて幅方向
に移動さＵて行なう色切換えにおいても、カラーリボン
の端部が印字ヘッドの先端部に引っ掛かってしまうもの
て゛あった。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、印字
ヘッドの移動および印字用紙の送りに際し、印字用紙の
ミシン目またはその端部が印字ヘッド等に引っ掛けられ
る虞れがなく、またカラープリンタにおいてもカラーリ
ボンの色の切換λ、を容易に行なうことができ、常に美
麗で品位の高い印字を施すことのできるプリンタの印字
ヘッドの間隙調整方法を提供することを目的とする。
ヘッドの移動および印字用紙の送りに際し、印字用紙の
ミシン目またはその端部が印字ヘッド等に引っ掛けられ
る虞れがなく、またカラープリンタにおいてもカラーリ
ボンの色の切換λ、を容易に行なうことができ、常に美
麗で品位の高い印字を施すことのできるプリンタの印字
ヘッドの間隙調整方法を提供することを目的とする。
本発明は、プラテンと印字ヘッドとの間隙を可変調整す
る用紙ルートギヤツブ制ａ機溝を設置ノでなるプリンタ
の印字ヘッドの間隙調整方法において、前記印字ヘッド
が印字中か否かを判断し、印字中でないときには前記間
隙を印字中により広くづるように、前記用紙ルートギャ
ップ制御’Ｄ ｎ ｌ１ｌＳによって前記印字ヘッドを
操作することを特徴とするプリンタの印字ヘッドの間隙
調整方法を提供することにより前記目的を達成したもの
である。
る用紙ルートギヤツブ制ａ機溝を設置ノでなるプリンタ
の印字ヘッドの間隙調整方法において、前記印字ヘッド
が印字中か否かを判断し、印字中でないときには前記間
隙を印字中により広くづるように、前記用紙ルートギャ
ップ制御’Ｄ ｎ ｌ１ｌＳによって前記印字ヘッドを
操作することを特徴とするプリンタの印字ヘッドの間隙
調整方法を提供することにより前記目的を達成したもの
である。
本発明のプリンタの印字ヘッドの間隙調整方法は、印字
ヘッドが印字中か否かを判断し、印字中でないときには
プラテンと印字ヘッドとの間隙を印字する場合より広く
するように用紙ルートギャップＩＩ ＷＪ機構によって
印字ヘッドを操作するものであるため、印字ヘッドによ
って印字しないとき、例えば印字用紙を送るときや、印
字ヘッドが往復動する場合の加速および減速時にプラテ
ンと印字ヘッドとの間隙をより広くし、印字用紙のミシ
ン目またはその端部が印字ヘッドに引っ掛かるのを防止
できるものである。
ヘッドが印字中か否かを判断し、印字中でないときには
プラテンと印字ヘッドとの間隙を印字する場合より広く
するように用紙ルートギャップＩＩ ＷＪ機構によって
印字ヘッドを操作するものであるため、印字ヘッドによ
って印字しないとき、例えば印字用紙を送るときや、印
字ヘッドが往復動する場合の加速および減速時にプラテ
ンと印字ヘッドとの間隙をより広くし、印字用紙のミシ
ン目またはその端部が印字ヘッドに引っ掛かるのを防止
できるものである。
（実施例）
以下、本発明のプリンタの印字ヘッドの間隙調整方法を
図面に示す実施態様について説明する。
図面に示す実施態様について説明する。
第１図は本発明の方法による印字ヘッドとプラテンとの
間隙の１ＩＩｌｌｌの一例を示すフローチャートであり
、第２図は本発明の方法を実施するために用いるプリン
タの一例を示している。
間隙の１ＩＩｌｌｌの一例を示すフローチャートであり
、第２図は本発明の方法を実施するために用いるプリン
タの一例を示している。
本発明の方法による印字ヘッドとプラテンとの間隙（以
下、ギ１１ツブという）の制御の一例は、第１図に示す
ように、先ずステップＳＴ１においてギャップが印字用
紙の紙厚に対し適正か否か判断される。ギャップが紙厚
に対し適正でない場合には、ステップＳＴ２においてギ
ャップは前記紙厚に対して適正値に調整される。次に、
ステップｓ −ｒ ３において印字ヘッドによって印字
中か否か判断される。印字中でない場合には、ステップ
ＳＴ４において、前記ギャップが紙厚に対する適正値よ
りも大となるように調整される。また、ステップＳＴ３
において印字中と判断した場合には、前記ギャップは紙
厚に対し適正値のままとされる。
下、ギ１１ツブという）の制御の一例は、第１図に示す
ように、先ずステップＳＴ１においてギャップが印字用
紙の紙厚に対し適正か否か判断される。ギャップが紙厚
に対し適正でない場合には、ステップＳＴ２においてギ
ャップは前記紙厚に対して適正値に調整される。次に、
ステップｓ −ｒ ３において印字ヘッドによって印字
中か否か判断される。印字中でない場合には、ステップ
ＳＴ４において、前記ギャップが紙厚に対する適正値よ
りも大となるように調整される。また、ステップＳＴ３
において印字中と判断した場合には、前記ギャップは紙
厚に対し適正値のままとされる。
その後、ステップＳＴ５において、印字終、了か否かが
判断され、印字終了まで、ステップＳＴ３から８丁、ま
でのギャップ調整動作が繰返えされ、印字終了とともに
ギＶツブ調整も終了する。
判断され、印字終了まで、ステップＳＴ３から８丁、ま
でのギャップ調整動作が繰返えされ、印字終了とともに
ギＶツブ調整も終了する。
前記ステップＳＴ２およびＳＴ４におけるギャップの調
整は、用紙ルートギャップ調整機構によつでなされるが
、用紙ルートギャップ調整機構の一例を施こしたプリン
タ（第２図）に基づいて、前記ギャップの調整を説明す
る。
整は、用紙ルートギャップ調整機構によつでなされるが
、用紙ルートギャップ調整機構の一例を施こしたプリン
タ（第２図）に基づいて、前記ギャップの調整を説明す
る。
前記用紙ルートギャップ調整機構を施こしたプリンタは
、軸方向に長い円柱状のプラテン１１を用い、このプラ
テン１１に巻回された印字用紙１２をプラテン１１の回
転によって用紙送りするように形成されている。このプ
ラテン１１は駆動モータ（図示せず）への通電パルスを
変化させることにより回転速度を変化させられている。
、軸方向に長い円柱状のプラテン１１を用い、このプラ
テン１１に巻回された印字用紙１２をプラテン１１の回
転によって用紙送りするように形成されている。このプ
ラテン１１は駆動モータ（図示せず）への通電パルスを
変化させることにより回転速度を変化させられている。
また、このプラテン１１の近傍にはプラテン１１に向け
て挿入されて来る印字用紙１２の紙Ｖを検出する紙厚検
出装置１３が設けられている。この紙厚検出装置１３に
はストレインゲージ等が利用される。
て挿入されて来る印字用紙１２の紙Ｖを検出する紙厚検
出装置１３が設けられている。この紙厚検出装置１３に
はストレインゲージ等が利用される。
このプラテン１１に対向して印字ヘッド１４が設けられ
ている。印字ヘッド１４はワイＶドツトヘッドによって
形成されており、キャリッジ１５上に搭載されている。
ている。印字ヘッド１４はワイＶドツトヘッドによって
形成されており、キャリッジ１５上に搭載されている。
このキャリッジ１５はプラテン１１と平行に横架されて
いる２本のガイド軸１６．１７に軸方向移動自在にして
支承されている。また、プラテン１１と印字ヘッド１４
との間隔すなわち用紙ルートギャップ（以下、ギャップ
という）を調整するために設けられている用紙ルートギ
ャップ調整機構１８は、プラテン１１と印字ヘッド１４
との距離を可変調整できるものであればどのような構成
のものでよく、例えば図面に示すように、一方のガイド
軸１６を偏心ボスト１６ａを中心として偏心回転自在に
形成し、且つ他方のガイド軸１７をキャリッジ１５に穿
設した横長孔１９に挿通さぜ、ガイド軸１６を偏心回転
させることにより印字ヘッド１４をキャリッジ１５と一
緒にプラテン１１に対して遠近させて、ギャップを調整
するようにしてもよい。そして、一方のガイド軸１６は
、図示しない駆動モータの回転口を変化さ往ることによ
り、その偏心回転量を調整されている。
いる２本のガイド軸１６．１７に軸方向移動自在にして
支承されている。また、プラテン１１と印字ヘッド１４
との間隔すなわち用紙ルートギャップ（以下、ギャップ
という）を調整するために設けられている用紙ルートギ
ャップ調整機構１８は、プラテン１１と印字ヘッド１４
との距離を可変調整できるものであればどのような構成
のものでよく、例えば図面に示すように、一方のガイド
軸１６を偏心ボスト１６ａを中心として偏心回転自在に
形成し、且つ他方のガイド軸１７をキャリッジ１５に穿
設した横長孔１９に挿通さぜ、ガイド軸１６を偏心回転
させることにより印字ヘッド１４をキャリッジ１５と一
緒にプラテン１１に対して遠近させて、ギャップを調整
するようにしてもよい。そして、一方のガイド軸１６は
、図示しない駆動モータの回転口を変化さ往ることによ
り、その偏心回転量を調整されている。
第２図に示すプリンタによって本発明の方法を実施する
には、先ずプラテン１１に印字用紙１２をセットし、プ
ラテン１１にセットされた印字用紙１２は紙厚検出装置
１３によってその紙厚が検出される。紙厚検出装置１３
によって検出された紙厚の信号によってギャップが適正
が否が判断される（第１図のステップＳＴ、）。そして
、ギャップが紙厚に対して適正でない場合には図示を略
７駆動モータを回転してガイド軸１６を偏心回転するこ
とにより、キャリッジ１５と一緒に印字ヘッド１４をプ
ラテン１１に対して遠近させ、ギｉ／ツブを紙厚に対し
て適正値に調整する（第１図のステップ５Ｔ２）。
には、先ずプラテン１１に印字用紙１２をセットし、プ
ラテン１１にセットされた印字用紙１２は紙厚検出装置
１３によってその紙厚が検出される。紙厚検出装置１３
によって検出された紙厚の信号によってギャップが適正
が否が判断される（第１図のステップＳＴ、）。そして
、ギャップが紙厚に対して適正でない場合には図示を略
７駆動モータを回転してガイド軸１６を偏心回転するこ
とにより、キャリッジ１５と一緒に印字ヘッド１４をプ
ラテン１１に対して遠近させ、ギｉ／ツブを紙厚に対し
て適正値に調整する（第１図のステップ５Ｔ２）。
次に、ギ１１ツブを紙厚に対して適’１ＦＷｉに調整し
た後、印字ヘッド１４による印字が開始されるが、印字
開始後においても、印字用紙１２を送る場合や、往復動
する印字ヘッド１４の折り返し部分における減速および
加速時においては印字ヘッド１４による印字が行なわれ
ない。それらの印字ヘッド１４による印字が行なわれな
い場合を判断しく第１図のステップ５Ｔ３）、非印字状
態にあると判断された場合には、駆動モータによりガイ
ド軸１６を偏心回転させて印字ヘッド１４をプラテン１
１から遠ざけ、紙厚に対して適正なギせツブよりｂ大き
いギャップに調整する（第１図のステップＳ］−４）。
た後、印字ヘッド１４による印字が開始されるが、印字
開始後においても、印字用紙１２を送る場合や、往復動
する印字ヘッド１４の折り返し部分における減速および
加速時においては印字ヘッド１４による印字が行なわれ
ない。それらの印字ヘッド１４による印字が行なわれな
い場合を判断しく第１図のステップ５Ｔ３）、非印字状
態にあると判断された場合には、駆動モータによりガイ
ド軸１６を偏心回転させて印字ヘッド１４をプラテン１
１から遠ざけ、紙厚に対して適正なギせツブよりｂ大き
いギャップに調整する（第１図のステップＳ］−４）。
このように、ギャップを紙厚に対する適正値よりも大き
くすることによって、印字用紙１２を送る場合にミシン
目が印字ヘッド１４に引っ掛かる虞れがなく、また印字
ヘッド１４を往復動する際の減速および加速時において
、印字ヘッド１４が印字用紙１２のミシン目または端部
に引っ掛かる虞れがなくなる。また、リボン２０を幅方
向に複数の色のトラックを並設したカラーリボンとし、
そのリボン２０を幅方向に移動させて色を切換える場合
にも、印字ヘッド１４とプラテン１１とのギャップが大
きいため、印字ヘッド１４の先端部がリボン２０に引っ
掛かることがなく、色切換え操作を簡単かつ確実に行な
うことができる。
くすることによって、印字用紙１２を送る場合にミシン
目が印字ヘッド１４に引っ掛かる虞れがなく、また印字
ヘッド１４を往復動する際の減速および加速時において
、印字ヘッド１４が印字用紙１２のミシン目または端部
に引っ掛かる虞れがなくなる。また、リボン２０を幅方
向に複数の色のトラックを並設したカラーリボンとし、
そのリボン２０を幅方向に移動させて色を切換える場合
にも、印字ヘッド１４とプラテン１１とのギャップが大
きいため、印字ヘッド１４の先端部がリボン２０に引っ
掛かることがなく、色切換え操作を簡単かつ確実に行な
うことができる。
そして、以上のステップＳＴ から、ＳＴ５のギャッ
プ調整動作が印字終了まで行なわれ、極めて美陀で高品
位な印字が施される。
プ調整動作が印字終了まで行なわれ、極めて美陀で高品
位な印字が施される。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
必要に応じて変更することができる。
必要に応じて変更することができる。
本発明のプリンタの印字ヘッドの間隙調整方法は、印字
ヘッドの移動および印字用紙の送りに際し、印字用紙の
ミシン目またはその端部が印字ヘッド等に引っ掛けられ
る虞れがなく、またカラープリンタにおいてもカラーリ
ボンの色の切換えを容易に行なうことができ、常に美麗
で品位の高い印字を施すことができる等の効果を奏する
。
ヘッドの移動および印字用紙の送りに際し、印字用紙の
ミシン目またはその端部が印字ヘッド等に引っ掛けられ
る虞れがなく、またカラープリンタにおいてもカラーリ
ボンの色の切換えを容易に行なうことができ、常に美麗
で品位の高い印字を施すことができる等の効果を奏する
。
第１図は本発明の方法による印字ヘッドとプラテンとの
間隙調整の一例を示すフローチャート、第２図は本発明
の方法を実施するために用いるプリンタの一例を示す要
部側面図である。 １１・・・プラテン、１２・・・印字用紙、１３・・・
紙厚検出装置、１４・・・印字ヘッド、１５・・・キ１
νリッジ、１６．１７・・・ガイド軸、１８・・・用紙
ルートギャップ調整機構。 第１図
間隙調整の一例を示すフローチャート、第２図は本発明
の方法を実施するために用いるプリンタの一例を示す要
部側面図である。 １１・・・プラテン、１２・・・印字用紙、１３・・・
紙厚検出装置、１４・・・印字ヘッド、１５・・・キ１
νリッジ、１６．１７・・・ガイド軸、１８・・・用紙
ルートギャップ調整機構。 第１図
Claims (1)
- プラテンと印字ヘッドとの間隙を可変調整する用紙ルー
トギャップ制御機構を設けてなるプリンタの印字ヘッド
の間隙調整方法において、前記印字ヘッドが印字中か否
かを判断し、印字中でないときには前記間隙を印字中よ
り広くするように、前記用紙ルートギャップ制御機構に
よって前記印字ヘッドを操作することを特徴とするプリ
ンタの印字ヘッドの間隙調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4863488A JPH01222983A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | プリンタの印字ヘッドの間隙調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4863488A JPH01222983A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | プリンタの印字ヘッドの間隙調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01222983A true JPH01222983A (ja) | 1989-09-06 |
Family
ID=12808805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4863488A Pending JPH01222983A (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | プリンタの印字ヘッドの間隙調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01222983A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05193232A (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-03 | Pfu Ltd | プリンタ動作制御方式 |
| EP0556066A2 (en) * | 1992-02-13 | 1993-08-18 | ITW Limited | Print head movement control |
| EP1728641A2 (en) * | 2005-05-30 | 2006-12-06 | Samsung Electronics Co, Ltd | Ink ejection device, image forming apparatus having the same and method thereof |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP4863488A patent/JPH01222983A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05193232A (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-03 | Pfu Ltd | プリンタ動作制御方式 |
| EP0556066A2 (en) * | 1992-02-13 | 1993-08-18 | ITW Limited | Print head movement control |
| EP1728641A2 (en) * | 2005-05-30 | 2006-12-06 | Samsung Electronics Co, Ltd | Ink ejection device, image forming apparatus having the same and method thereof |
| EP1728641A3 (en) * | 2005-05-30 | 2008-07-09 | Samsung Electronics Co, Ltd | Ink ejection device, image forming apparatus having the same and method thereof |
| US7517034B2 (en) | 2005-05-30 | 2009-04-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Ink ejection device, image forming apparatus having the same and method thereof with gap control of printhead and print medium |
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