JPH01222844A - 数値制御工作機械における位置決め誤差補正装置 - Google Patents

数値制御工作機械における位置決め誤差補正装置

Info

Publication number
JPH01222844A
JPH01222844A JP4340388A JP4340388A JPH01222844A JP H01222844 A JPH01222844 A JP H01222844A JP 4340388 A JP4340388 A JP 4340388A JP 4340388 A JP4340388 A JP 4340388A JP H01222844 A JPH01222844 A JP H01222844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
positioning error
positioning
converter
correction
correction value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4340388A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2575780B2 (ja
Inventor
Toshiaki Komatsu
小松 利晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Machinery Works Ltd
Priority to JP63043403A priority Critical patent/JP2575780B2/ja
Publication of JPH01222844A publication Critical patent/JPH01222844A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2575780B2 publication Critical patent/JP2575780B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、位置決め制御を行ないかつ速度指令値の伝送
系にD/^コンバータを含む数値制御工作機械において
、特に高ビット数のD/Aコンバータに起因する位置決
め誤差を自動補正するようにした数値制御工作機械にお
ける位置決め誤差補正装置に関する。
(従来の技術) 数値制御(以下、単にNCとする)軸の位置決め誤差の
発生要因は大別すると、 (a) NC軸の摺動面状態による制御ループゲインの
制約によるもの (b)制御系の構成要素が持つ誤差要因によるもの があるが、一般のNC旋盤、マシニングセンターでは上
記(a)の要因が支配的である。上記要因(a)に起因
する位置決め誤差は制御ループゲインを上げることによ
り改善されるが、工作機械の移動時や停止時に微振動が
発生するという問題が生じる −ために制約を受けてい
る。
ところで、本発明における従来技術としては、特に一般
のNC旋盤、マシニングセンターの軸の様な長ストロー
クですべり摺動面、ころがり摺動面ではなく、短ストロ
ークで静圧摺動面で構成された軸を対象の条件とする。
この場合の位置決め誤差は上記要因(b)が支配的とな
る。従来のNC軸は完全ディジタル制御系を採用してい
るため、速度指令値の伝送系にD/^コンバータを具備
することはない。従って、上記要因(b)も非常に小さ
いものとする。ところが、完全なディジタル制御系より
もアナログ制御系の方が周波数応答が良く、特に複雑な
指令形状を高速に追従させる用途においては有利である
ため、現在においてもDハコンバータを有するアナログ
制御系が広く利用されている。そこで本発明では前述の
条件を満たし、複雑な指令形状を入力しても追従性が良
く、速度指令値の伝送系にO/^コンバータを持ったア
ナログ制御を使用したNC軸を従来技術の対象として考
える。
速度指令値の伝送系にDハコンバータを持ったNC@I
Iにおいてはく上記条件より上記要因(b)に基づく位
置決め誤差が問題となる。上記要因(b)では、アナロ
グ制御であるためにD/Aコンバータのドリフト特性が
位置決め誤差に及びぼす影響が大きい。特に高ビットの
D/Aコンバータになれば、ビット数に応じて上記位置
決め誤差も大きくなる。しかし、複雑な指令形状を高速
に追従させ、ディジタル制御の普通軸程度の位置決め精
度を出すんめには、高ビット数のDハコンバータが必要
となるのである。
ここで、アナログ制御を使用した従来技術による制御系
のブロック構成例を、第5図に示して説明する。この従
来装置は、直線運動メカニズムlと、この直線運動メカ
ニズム1の移動位置を検出する位置検出器2と、位置指
令値PCを発生する関数発生器3と、位置検出器2が検
出した位置検出値DPを関数発生器3が発生した位置指
令値から減算する減算器4と、この減算器4の出力であ
る位置偏差値PEをアナログ信号に変換するOハコンバ
ータ5と、このD/^コンバータのアナログ信号出力A
PEを増幅するサーボ増幅器6とを有し、増幅された信
号SAによってサーボモータ7を駆動して直線運動メカ
ニズム1を移動させる様に構成されている。
この様な位置決め制御系において、送り速度V[′″1
八、へ]と、位置偏差値PE[■n+]と、位置ループ
ゲインにp[5ec−’] との関係は、一般的に以下
の様になることが知られている。
PE= v /にp       ・・・・・・ (1
)この時の位置(lii差値PE[mll1を表わすた
めに必要なり/Aコンバータ5のビット数を1[bit
l、位置決め分解能をx[l1lI11]  とすると
、PE= x (2°−1)      ・・・−・・
(2)となり、上記(1) 、 (2)式より−= K
p(2’−1)     ・・・・・・(3)となる。
ここで位置ループゲインにpが定数であるとすると、位
置決め分解能Xを高くして(X−小)、送り速度■を速
((v−大)とするには、(3)式よりD/A コンバ
ータ5のビット数nを大きくすることに相当している。
従って、高ビット数のD/Aコンバータを採用すること
は、高分解能で高速送りの可能な位置決め制御に不可欠
な事項であることが分る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、実用上の分解能以上の分解能を持つ高ビ
ット数のD/Aコンバータの採用は、以下の理由により
意味のないものとされていた。例えばユニポーラ(単極
性)型のn[bitlのD/Aコンバータを使用しく正
負の極性を含めると(n+1)ビットに相当する)、こ
の出力電圧幅VPSR[V] 、ドリフト係数Δd [
”R/l ] 、温度変化ΔT[t] とおくと、温度
変化によるドリフト電圧VJT[V]は、VjT=Δd
XVFsRXΔT・・・・・・(4)であり、位置決め
分解能の1単位に対応する出力電圧v、、[V]は、 V、l=  VrsR/(2’−1)        
 ・−・−(5)となるから位置決め誤差ER[avl
は、X ・・・・・・(6) となる。ここで、市販型ユニポーラ16ビツトの0/^
コンバータを使用すると仮定し、Δd−15[””/ 
t)ppo+]= 1.5xlO−’[””/ tl 
、 AT−30[tl とし、上記温度変化でも位置決
め分解能1単位以下となる様な実用上の0/^コンバー
タの分解能に相当するビット数をn’[bitl とす
ると、R −=Δd・ΔT−(2”−1)   −・−(6)’と
なり、この(6)°式をER/x= 1とおき、n=n
’とおきかえると 1  (=ER/x)≧Δd−ΔT−(2”−1)−・
−(7)となる。従ってn′について解くと、 トtt r)、Δd−1,5x 1G−’[”c/ t
l 、 AT−30[tlの条件下では、ユニポーラ1
6ビツトD/Aコンバータの実用上の分解能は11ビッ
ト程度であることが分った。速度指令電圧は両極性であ
るので、D/Aコンバータの外部に極性ビットを持つ場
合には上記ユニポーラ16ビツトD/Aコンバータは1
7ビツトに、実用上の分解能は12ビット程度となる。
尚、ここでは、D/^コンバータ以外のアナログ増幅器
のドリフト特性は、D/^コンバータの持つドリフト特
性の1710〜1/100程度のものが容易に入手出来
るため、問題にならないとした。このアナログ増幅器は
、上記ユニポーラ型り/Aコンバータの出力電圧の極性
反転のためや位置ループゲインの設定のために使用され
るものである。
以上要するに、NC軸の構成が短ストロークで、可動部
等価質量が一般のNC旋盤、マシニングセンター軸より
軽く(数百+m−〜数+m < 20mm。
数100にg〜数t→2にg)、摺動面でのスリップス
ティックの発生が少ないように(静圧ガイド)製作され
たNC軸で、かつ複雑な指令形状に応答するために速度
指令値をD/^変換して速度ループ以降をアナログ制御
している特殊NC軸において、高分解能、高速送りを実
現するためには高ビット数のD/Aコンバータが必要と
なる。しかし、D/Aコンバータ自身のドリフト特性に
より高ビットD/Aコンバータを用いると、位置決め誤
差が発生してしまう。例えば、前記市販型ユニポーラ1
6ビツトのD/Aコンバータを前記条件で使用したなら
ば、(6)式ニΔd −1,5X 10−’[Fs”/
 ’e1..dT−30[’Cl。
n−16[bitl、x−0,IX 10’″’ [a
+mlを代入すると、EH11,9X 10−3[n+
+olとなる。従って、位置決め分解能の29倍も誤差
が発生することになる。
本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本
発明の目的は、上記特殊NC軸を有するNC工作機械に
高ビット数のD/Aコンバータを1111した際に高ビ
ット数のD/^コンバータのドリフト特性の影響による
位置決め誤差を補正する装置を設けて、高ビット数の0
/^コンバータを使ったまま高い位置決め分解能を保ち
、高速送りを可能とする位置決め誤差補正装置を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、位置決め制御を行ないかつ速度指令値の伝送
系にD/Aコンバータを含むNC工作機械における位置
決め誤差補正装置に関するもので、本発明の上記目的は
、位置決め誤差補正のタイミングを発生する補正値演算
起動信号発生手段と、この補正値演算起動信号発生手段
の起動信号により位置決め誤差を演算する演算手段と、
この演算手段で演算された補正値を記憶する補正値記憶
手段と、この記憶手段に記憶された補正値を位置指令値
に加算する加算手段とを設けることによって達成される
0本発明によれば上記タイミング毎に位置決め誤差を自
動補正し、高ビットD/Aコンバータを使用した場合で
も位置決め誤差を小さくすることが出来る。
(作用) 本発明では、位置決め誤差補正の可能なタイミングで補
正値演算起動信号を発生し、所定の補正演算を行なった
補正値を関数発生器からの位置指令値に加算している。
その結果、高ビットD/Aコンバータを速度指令値伝送
系に用いてもドリフト特性による位置決め誤差が除去さ
れるため、位置決め誤差を小さくすることができる。
(実施例) 第1図のブロック図は本発明の一実施例を第5図に対応
させて示しており、関数発生器3からの位置指令値pc
は補正値演算器9に入力されると共に、加算器11に入
力される。また、位置検出器2からの位置検出値DPは
補正値演算器9に人力されると共に、減算器4に人力さ
れ、位置決め誤差補正の可能なタイミングに補正値演算
起動信号発生器8から発生される起動信号STは補正値
演算器9に人力され、補正値演算器9で求められたこの
演算値COMP (N+1)は補正値記憶器lOに入力
され、その記憶値COMPが加算器11に人力されるよ
うになっている。
このような構成において、その動作を第2図のフローチ
ャートを参照して説明する。
補正値演算起動信号発生器8は複合した種々の機能を有
し、先ずプログラム指令より自動補正を行なう軸が移動
中であるか否かを調べ(ステップSt) 、移動中でな
ければステップs2に進んで穆勤、停止からの時間を計
測して予め指定された時間が経過するのを待ち、位置決
め完了と判定して補正値演算器9に起動信号STを与え
る。上記ステップS2での位置決め完了の判断は、ステ
ップSlにおける軸移動指令終了後の軸の移動速度又は
位置が、各設定された値以下となってからの経過時間が
設定値以上となった場合としても実現可能である。次に
、補正値演算器9は入力された起動信号STに基づいて
位置検出値DP[mmlを平均処理して現在位置の平均
値をDP[mmlとして求め(ステップS3)、関数発
生器3からの位置指令値pcとの位置決め誤差イを次の
式(9)より求める(ステップS4)  。
ER=  PC−DP          ・・・・・
・・・・(9)ここで、以前までの補正値をGOMP 
(N) [11111として、新しく求める補正値をC
OMP (Ni1) [1ffll とすると、 COMP(N+1)=  COMP(N) + ER・
・・・・・・・・(lO)となる(ステップS5)。但
し、Nは補正回数N=Q、1,2.・・・とし、GOM
P(0)−0とする。補正値演算器9で上述の如く演算
された補正値GOMP (Ni 1)は、補正値記憶器
lOに記憶(記憶値COMP−GOMP (N+1))
され(ステップS6)、自動補正を続けるかを判断し、
続けるならば以上の操作ステップ5t−56を繰り返す
(ステップS7)。続けなければ自動補正を終了する。
補正値記憶器lOは次回の補正値演算まで今回補正値C
OMPを保持し、保持された記憶値(:OMPは加算器
+1で位置指令値pcと加算される。
前述のような完全ディジタル制御を採用しているNC軸
においては、本発明で問題としているD/Aコンバータ
による位置決め誤差は発生しない。
従って、これらのNC!ithが追従出来ない様な指令
形状の軌跡を追従させようとする場合には、アナログ制
御を使用した加工軸を付加させる必要がある。次に、V
TRやディジタルオーディオチーブ(以下、DATと略
す)のリード面加工に応用した具体例を示す。すなわち
、第3図(A) 、 (B)は本発明を適用できる装置
の平面及び側面を示しており、主軸モータ12の回転中
心線の延長方向をZ軸、垂直方向をX軸とする。主軸モ
ータ12及び中台17は摺動面を介してNG旋盤のベッ
トに保持され、Z軸モータ18及びX軸モータ19は直
接NC旋盤のベットに固定されているが、図中では簡略
化のため省略されている。このNG旋盤においては、Z
軸方向の移動はベットに対して主軸モータ12が移動す
ることにより行なわれ、X軸方向の移動は中台17がベ
ットに対して移動することにより行なわれる。Z軸の移
動はZ@モータ18及びZ!ithボールネジ20で行
なわれ、X軸の移動はX軸モータ19及びX軸ボールネ
ジ22により行なわれる。VTR,DATのリード面加
工において、チャック21で装着されたワーク13の外
径、内径、端面等の加工は、各々の加工に見合ったバイ
ト15を刃物台14に数個固定して行なう。リード面の
加工は、主軸モータ12の回転角度に対して付加1軸ユ
ニツト16の変位と、Z軸モータ18の送りとを同期制
御することにより行なう。ここで、付加1軸ユニツト1
6は応答性を重視しているため、通常のNC軸では速度
指令伝送にD/Aコンバータを使用していないため発生
しない位置決め誤差が発生し問題となる。このリード面
加工においては、リード面の位置に対しても±2μ1以
内の寸法精度が要求される。従って、仮に位置決め分解
能が0.L uaの場合、前記(6)°式より2.9μ
lの位置決め誤差が発生することになり、要求精度を溝
せないことになるが、本発明においては、上記条件で理
論的には±0.1μI以内の位置決め誤差量に改善する
ことが出来る。
発明の効果; 本発明によれば、高ビット数のD/Aコンバータを使い
、高い位置決め分解能と高速送りを両立し、従来の課題
であった位置決め誤差を、位置決め分解能の±l単位以
内とすることが出来る。すなわち、(6)°式の左辺を
、ER’ [1/位置決め分解能]とおき、右辺のΔd
・(2’−1)をkとするとER’ = k・ΔT  
    ・・・・・・・・・(11)となり、位置決め
誤差ER’は温度変化ΔTに比例する。説明の簡略化の
ためにに−1とすると、第4図(八)〜(C)の様なグ
ラフとなる。但し、軸は停止中とする。第4図(A)は
温度変化を表わし、同図(B)は(11)式のに−1と
した場合の位置決め誤差量(X位置決め分解能)を示す
グラフであり、同図(C)は本発明による位置決め誤差
量を表わしたグラフである。第4図において、時間し。
でD/Aコンバータのオフセット調整を行ない、それ故
この時間1oにおいては従来も本発明も位置決め誤差量
は零である。そして、時間t0より6分間経過後の時間
t、で1℃の温度上昇があった場合には、補正なしの場
合の位置決め誤差量が1[1/位置決め分解能]となる
。位置決め補正をした場合には、位置決め誤差量が位置
検出器の分解能を越えた場合に初めて補正の効果が現わ
れる。この後、時間t2.t5.t4と補正なしの場合
には位置決め誤差量が温度変化に従って大きくなるが、
補正有りの場合には必ず分解能の±1単位以内に入るこ
とが分る。但し、現実の位置決めは、位置ループがディ
ジタル制御のため指令値に対して最低でも分解能の±1
単位の変動が有るが、ここでは理想的な位置決めが可能
であると考えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図はその動作例を示すフローチャート、第3図(A)は
本発明を適用できる工作機械の一例を示す平面図、同図
(B)はその側面図、第4図(A)〜(C)は本発明の
詳細な説明するための図、第5図は従来の制御系を示す
ブロック構成図である。 l・・・直線運動メカニズム、2・・・位置検出器、3
・・・関数発生器、4・・・減算器、5・・・D/^コ
ンバータ、6・・・サーボ増幅器、7・・・サーボモー
タ、8・・・補正値演算起動信号発生器、9・・・補正
値演算器、jO・・・補正値記憶器、11・・・加算器
。 出願人代理人   安 形 雄 三 第2回 羊3 凪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、位置決め制御を行ないかつ速度指令値の伝送系にD
    /Aコンバータを含む数値制御工作機械において、位置
    決め誤差補正のタイミングを発生する補正値演算起動信
    号発生手段と、この補正値演算起動信号発生手段の起動
    信号により位置決め誤差を演算する演算手段と、この演
    算手段で演算された補正値を記憶する補正値記憶手段と
    、この記憶手段に記憶された補正値を位置指令値に加算
    する加算手段とを設け、前記タイミング毎に位置決め誤
    差を自動補正するようにしたことを特徴とする数値制御
    工作機械における位置決め誤差補正装置。
JP63043403A 1988-02-26 1988-02-26 数値制御工作機械における位置決め誤差補正装置 Expired - Fee Related JP2575780B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63043403A JP2575780B2 (ja) 1988-02-26 1988-02-26 数値制御工作機械における位置決め誤差補正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63043403A JP2575780B2 (ja) 1988-02-26 1988-02-26 数値制御工作機械における位置決め誤差補正装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01222844A true JPH01222844A (ja) 1989-09-06
JP2575780B2 JP2575780B2 (ja) 1997-01-29

Family

ID=12662800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63043403A Expired - Fee Related JP2575780B2 (ja) 1988-02-26 1988-02-26 数値制御工作機械における位置決め誤差補正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2575780B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019185654A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 オムロン株式会社 制御システム、制御方法およびプログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041107A (ja) * 1983-08-16 1985-03-04 Yamazaki Mazak Corp サ−ボ位置決め方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041107A (ja) * 1983-08-16 1985-03-04 Yamazaki Mazak Corp サ−ボ位置決め方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019185654A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 オムロン株式会社 制御システム、制御方法およびプログラム
WO2019202944A1 (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 オムロン株式会社 制御システム、制御方法およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2575780B2 (ja) 1997-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5404308A (en) Numerical control (NC) device to control feed speed of tool based on speed of spindle and amount of change of spindle speed
EP1742128B1 (en) Servo controller
JP4137386B2 (ja) 数値制御工作機械の制御方法及び数値制御工作機械
US5181441A (en) Method for synchronously interlocking feed axes of a lathe
EP0423357B1 (en) Device for controlling servo motor
US20050137739A1 (en) Method of controlling numerically controlled machine tool and numerically controlled machine tool
JP2000250614A (ja) バックラッシ補正装置および数値制御システム
JP4879091B2 (ja) 数値制御工作機械の制御方法及び数値制御工作機械
US5231335A (en) Double spindle synchronous driving apparatus
JPH03201106A (ja) 数値制御装置のバックラッシュ補正方式
JPH02290187A (ja) 同期制御方法及びその装置
WO1988004445A1 (en) Numerical controller
JP3659045B2 (ja) ロボット制御装置
JPH01222844A (ja) 数値制御工作機械における位置決め誤差補正装置
EP0072870A1 (en) Backlash compensation system for dual position-feedback control systems
JPS59107882A (ja) ロボツトの制御装置
JPS6378206A (ja) フルクロ−ズフイ−ドバツクncシステムにおけるデジタルサ−ボシステムを用いた追従遅れを除去する方法
JP2003084839A (ja) オーバーシュート抑制機能を備えたモータ制御装置
JPH0475113A (ja) 制御装置
JP3308656B2 (ja) サーボモータの制御方法
JPH05318283A (ja) 工具たわみ補正方式
JPH07134006A (ja) レーザ変位センサ装置
JPH0719180B2 (ja) 送り軸の位置制御方式
JP2543125B2 (ja) 送り軸の位置制御装置
JP2724054B2 (ja) 位置決め制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees