JPH01222456A - ウエハカセット昇降装置 - Google Patents
ウエハカセット昇降装置Info
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- JPH01222456A JPH01222456A JP63048476A JP4847688A JPH01222456A JP H01222456 A JPH01222456 A JP H01222456A JP 63048476 A JP63048476 A JP 63048476A JP 4847688 A JP4847688 A JP 4847688A JP H01222456 A JPH01222456 A JP H01222456A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ウェハカセット昇降装置に関する。
(従来の技術)
一般に、半導体製造装置においては、ウェハカセットを
使用し、このウェハカセットに半導体ウェハを搬入した
り、また半導体ウェハを搬出したりする。
使用し、このウェハカセットに半導体ウェハを搬入した
り、また半導体ウェハを搬出したりする。
そして、上記半導体ウェハの搬送に際し、所定の搬送位
置に上記半導体ウェハを位置させるために1例えばウェ
ハカセットを昇降する。
置に上記半導体ウェハを位置させるために1例えばウェ
ハカセットを昇降する。
このウェハカセットには例えば25枚程度の半導体ウェ
ハが所定の間隔を保って多段に収納されており、上記半
導体ウェハを破損させることなく確実に搬入搬出するた
めには、上記ウェハカセットを高精度で位置決め停止さ
せる必要がある。
ハが所定の間隔を保って多段に収納されており、上記半
導体ウェハを破損させることなく確実に搬入搬出するた
めには、上記ウェハカセットを高精度で位置決め停止さ
せる必要がある。
このため、従来、ウェハカセットを昇降する装置の駆動
モータなどを制御して所定位置直前に相対速度を遅くし
て停止精度を高めたりしていた。
モータなどを制御して所定位置直前に相対速度を遅くし
て停止精度を高めたりしていた。
また、ウェハカセットを昇降するものではないが、所定
位置において昇降速度を変化させる技術として、例えば
特開昭61−13640号公報にて開示されたものがあ
る。
位置において昇降速度を変化させる技術として、例えば
特開昭61−13640号公報にて開示されたものがあ
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述の従来技術には次のような問題があ
る。
る。
前者の場合には停止位置の正確な制御を必要とし、後者
の場合には、昇降駆動用の回転軸自身に所定の速度変化
が得ら・れるようなカム溝を形成する構成のため、回転
軸の加工がめんどうであり、また停止位置の変更に対応
でき難い。
の場合には、昇降駆動用の回転軸自身に所定の速度変化
が得ら・れるようなカム溝を形成する構成のため、回転
軸の加工がめんどうであり、また停止位置の変更に対応
でき難い。
本発明は上述の従来事情に対処してなされたもので、簡
単な構成で位置決め精度が高いウェハカセット昇降装置
を提供しようとするものである。
単な構成で位置決め精度が高いウェハカセット昇降装置
を提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段)
すなわち本発明は、ウェハカセット保持体の一部と滑台
する螺旋状の溝を有する回転軸を回転させて、上記ウェ
ハカセット保持体を移動し位置決めするウェハカセット
昇降装置において、上記回転軸が回転中に、この回転軸
を軸方向に移動する手段を備えたことを特徴とする。
する螺旋状の溝を有する回転軸を回転させて、上記ウェ
ハカセット保持体を移動し位置決めするウェハカセット
昇降装置において、上記回転軸が回転中に、この回転軸
を軸方向に移動する手段を備えたことを特徴とする。
(作 用)
本発明ウェハカセット昇降装置では、ウェハカセット保
持体を昇降する回転軸を1回転中に軸方向に移動する手
段を備えているので、上記回転軸によるウェハカセット
保持体の昇降速度を可変できる。
持体を昇降する回転軸を1回転中に軸方向に移動する手
段を備えているので、上記回転軸によるウェハカセット
保持体の昇降速度を可変できる。
(実施例)
以下、本発明ウェハカセット昇降装置を半導体ウェハ用
インデクサ−に適用した一実施例を図面を参照して説明
する。
インデクサ−に適用した一実施例を図面を参照して説明
する。
基台ωには、例えば棒状の支持材A■が立設して下端が
取着されており、またこの支持材へ〇の上端部にはゴム
ベルト■などを使用して半導体ウェハに)を基台■と平
行に載置搬送する搬送機構A■が設けられている。
取着されており、またこの支持材へ〇の上端部にはゴム
ベルト■などを使用して半導体ウェハに)を基台■と平
行に載置搬送する搬送機構A■が設けられている。
次に、上記支持材A■の近傍にはこの支持材A■と平行
に回転軸(へ)が立設されており、その上端部は支持材
A■に下端部は基台■に回転自在で所定距離上下動可能
なように取着されている。
に回転軸(へ)が立設されており、その上端部は支持材
A■に下端部は基台■に回転自在で所定距離上下動可能
なように取着されている。
また、上記回転軸0の表面部分には所定の寸法の螺旋状
の溝■が形成されている0例えば、172回転で上記所
定距離上下動するように形成しておく、この回転軸0の
例えば基台ω側には、この基台■に取着された回転駆動
手段例えばモータ(へ)の軸に取付けられた歯車A0と
噛合う歯車B (10)が取着されており、モータ■を
回転することにより上記回転軸0が回転するように構成
されている。
の溝■が形成されている0例えば、172回転で上記所
定距離上下動するように形成しておく、この回転軸0の
例えば基台ω側には、この基台■に取着された回転駆動
手段例えばモータ(へ)の軸に取付けられた歯車A0と
噛合う歯車B (10)が取着されており、モータ■を
回転することにより上記回転軸0が回転するように構成
されている。
さらに1回転軸0の歯車B (10)の下部には、この
回転軸0を回転中に軸方向に移動する手段例えば、上記
回転軸0に取着され、その周縁部を第2図、第3図に示
すように90度毎に所定の2組の凹凸形状に形成された
立体カム(11)と、基台ω側に取着され上記立体カム
(11)の周縁部に当接回転するローラー(12)とが
設けられている。そして、回転軸(へ)を回転すること
により上記立体カム(11)も回転し、この立体カム(
11)の周縁部の凹凸に対応して回転軸0が軸方向に上
下移動する。
回転軸0を回転中に軸方向に移動する手段例えば、上記
回転軸0に取着され、その周縁部を第2図、第3図に示
すように90度毎に所定の2組の凹凸形状に形成された
立体カム(11)と、基台ω側に取着され上記立体カム
(11)の周縁部に当接回転するローラー(12)とが
設けられている。そして、回転軸(へ)を回転すること
により上記立体カム(11)も回転し、この立体カム(
11)の周縁部の凹凸に対応して回転軸0が軸方向に上
下移動する。
なお、例えば歯車B(10)iごは、回転軸0を中心に
して180度ずれた相対する位置に2個のセンサー板(
13)が取付けられており、 このセンサー板−(13
)をセンサー(14)で検出してモータ■の回転を停止
するごとく構成されている。
して180度ずれた相対する位置に2個のセンサー板(
13)が取付けられており、 このセンサー板−(13
)をセンサー(14)で検出してモータ■の回転を停止
するごとく構成されている。
次に、歯車B (10)上方側には、回転軸(0に形成
された螺旋状の溝■に滑台し、かつ支持材A■に摺動可
能に取着された昇降部材(15)と、ウェハカセット(
図示せず)を載置するテーブル(16)とからなるウェ
ハカセット保持体(17)が設けられている。このウェ
ハカセット保持体(17)は回転軸(へ)の回転および
上下動に対応して昇降する。
された螺旋状の溝■に滑台し、かつ支持材A■に摺動可
能に取着された昇降部材(15)と、ウェハカセット(
図示せず)を載置するテーブル(16)とからなるウェ
ハカセット保持体(17)が設けられている。このウェ
ハカセット保持体(17)は回転軸(へ)の回転および
上下動に対応して昇降する。
上記テーブル(16)は、概略H字の形状に形成されて
おり、中央部付近で昇降部材(15)に取着されている
。
おり、中央部付近で昇降部材(15)に取着されている
。
一方、基台ωの回転軸0側には、例えば棒状の支持材B
(18)が立設され下端が取着されており。
(18)が立設され下端が取着されており。
またこの支持材B (18)の上端部には、支持材A■
と同様に半導体ウェハに)を基台■と平行に載置搬送す
る搬送機構B (19)が設けられている。そして、上
記支持材A■の搬送機構A■と支持材B (18)の搬
送機構B (19)との中間には、テーブル(16)に
載置されたウェハカセット(図示せず)が通過可能なよ
うに空間が設けられている。また、上記テーブル(16
)は、上記搬送機構へ〇、B(19)の周辺近傍を通過
可能に構成されている。
と同様に半導体ウェハに)を基台■と平行に載置搬送す
る搬送機構B (19)が設けられている。そして、上
記支持材A■の搬送機構A■と支持材B (18)の搬
送機構B (19)との中間には、テーブル(16)に
載置されたウェハカセット(図示せず)が通過可能なよ
うに空間が設けられている。また、上記テーブル(16
)は、上記搬送機構へ〇、B(19)の周辺近傍を通過
可能に構成されている。
次に動作を説明する。
先ず、ウェハカセット(図示せず)内に半導体ウェハに
)を収納する場合について説明する。
)を収納する場合について説明する。
一般にウェハカセット(図示せず)内には半導体ウェハ
に)を収納保持するために所定のピッチ間隔で収納用の
溝が設けられており、ある半導体ウェハに)を収納し終
ると次の半導体ウェハに)を収納可能な状態になるよう
に、上記所定のピッチ間隔距離だけ例えばウェハカセッ
ト(WI示せず)を上昇させる。
に)を収納保持するために所定のピッチ間隔で収納用の
溝が設けられており、ある半導体ウェハに)を収納し終
ると次の半導体ウェハに)を収納可能な状態になるよう
に、上記所定のピッチ間隔距離だけ例えばウェハカセッ
ト(WI示せず)を上昇させる。
すなわち、第1図において、モータ■を動作させて回転
軸■を回転することによりウェハカセット保持体(17
)つまりウェハカセット(図示せず)を上昇させる。こ
の時、もし回転軸0のみによる上昇の場合には第4図に
示すように、ウェハカセット(図示せず)の上昇過程は
螺旋状の溝■による高さの変化と同様になり1回転軸0
が180度回転つまり172回転で高さが例えば4に1
ピツチ上昇し、360度回転つまり 1回転で高さが8
に2ピツチ上昇し、直線的に変化する。
軸■を回転することによりウェハカセット保持体(17
)つまりウェハカセット(図示せず)を上昇させる。こ
の時、もし回転軸0のみによる上昇の場合には第4図に
示すように、ウェハカセット(図示せず)の上昇過程は
螺旋状の溝■による高さの変化と同様になり1回転軸0
が180度回転つまり172回転で高さが例えば4に1
ピツチ上昇し、360度回転つまり 1回転で高さが8
に2ピツチ上昇し、直線的に変化する。
一方、立体カム(11)の回転による上記回転軸0の高
さの変化は、ウェハカセット(図示せず)の停止位置つ
まり上記立体カム(11)がローラー(12)と当接し
た状態で停止する位置を例えば立体カム(11)の周縁
部凹凸の高低差H(31)の中央に設定した場合、第5
図に示すように回転に対応して変化する。停止時の高さ
を基準0とすると例えば±0゜5の高さ範囲内で回転に
対応して上下動する、言いかえれば回転軸■を上下動さ
せる。
さの変化は、ウェハカセット(図示せず)の停止位置つ
まり上記立体カム(11)がローラー(12)と当接し
た状態で停止する位置を例えば立体カム(11)の周縁
部凹凸の高低差H(31)の中央に設定した場合、第5
図に示すように回転に対応して変化する。停止時の高さ
を基準0とすると例えば±0゜5の高さ範囲内で回転に
対応して上下動する、言いかえれば回転軸■を上下動さ
せる。
したがって、実際のウェハカセット保持体(17)つま
りウェハカセット(図示せず)の上昇過程は上記回転軸
0と立体カム(11)による上下動作用を合成したもの
になる。
りウェハカセット(図示せず)の上昇過程は上記回転軸
0と立体カム(11)による上下動作用を合成したもの
になる。
すなわち、第6図に示すように、破線で示す回転軸0の
みによる直線的な高さの変化(61)に対して、停止位
置Oから回転角度90度までの間は、立体カム(11)
が回転軸0を下げようと作用するので下向きに彎曲した
変化をし、回転角度90度から180度までの間は立体
カム(11)が回転軸0を上げようと作用するので上向
きに彎曲した変化を呈する。
みによる直線的な高さの変化(61)に対して、停止位
置Oから回転角度90度までの間は、立体カム(11)
が回転軸0を下げようと作用するので下向きに彎曲した
変化をし、回転角度90度から180度までの間は立体
カム(11)が回転軸0を上げようと作用するので上向
きに彎曲した変化を呈する。
特に、回転角度O度、180度の位置付近の前後。
すなわちウェハカセット(図示せず)内に半導体ウェハ
(イ)を収納するための所定の停止1ピッチ位置付近で
は、回転軸0の回転角度の変化に対して上昇高さの変化
は緩やかである。そのため、センサー(14)でセンサ
ー板(13)を検知してモータ■の回転動作を停止して
回転軸0を停止する精度にバラツキがあった場合でも、
ウェハカセット(図示せず)を高精度で位置決めするこ
とが可能となる。
(イ)を収納するための所定の停止1ピッチ位置付近で
は、回転軸0の回転角度の変化に対して上昇高さの変化
は緩やかである。そのため、センサー(14)でセンサ
ー板(13)を検知してモータ■の回転動作を停止して
回転軸0を停止する精度にバラツキがあった場合でも、
ウェハカセット(図示せず)を高精度で位置決めするこ
とが可能となる。
ウェハカセット(図示せず)に設けられた半導体ウェハ
収納用の溝の隣り同士のピッチ間隔は例えば3/16イ
ンチ(約4.76閣)程度と狭いので高精度の位置決め
が必要であるが、上記説明のように直線的な高さ変化の
場合に比べて対応は容易となる。
収納用の溝の隣り同士のピッチ間隔は例えば3/16イ
ンチ(約4.76閣)程度と狭いので高精度の位置決め
が必要であるが、上記説明のように直線的な高さ変化の
場合に比べて対応は容易となる。
上記動作を回転軸0の1/2回転、つまり1ピツチ18
0度回転毎にくり返し、搬送機構へ〇、 B (19)
によって搬送されてきた半導体ウェハ(至)をウェハカ
セット(図示せず)内に収納する。
0度回転毎にくり返し、搬送機構へ〇、 B (19)
によって搬送されてきた半導体ウェハ(至)をウェハカ
セット(図示せず)内に収納する。
次に、ウェハカセット(図示せず)内に収納されている
半導体ウェハ(へ)を搬出する場合には例えば回転軸■
を収納時の回転方向とは逆に回転させてウェハカセット
(図示せず)を所定の間隔距離だけ下降させて、半導体
ウェハに)を搬送機構A■。
半導体ウェハ(へ)を搬出する場合には例えば回転軸■
を収納時の回転方向とは逆に回転させてウェハカセット
(図示せず)を所定の間隔距離だけ下降させて、半導体
ウェハに)を搬送機構A■。
B (19)に載置して搬出する。
この場合においても、第6図に示すようにウェハカセッ
ト(図示せず)の高さが変化するので。
ト(図示せず)の高さが変化するので。
′停止位置決め精度は高い。
なお、上記実施例では、回転軸0の螺旋状の溝■をウェ
ハカセット(図示せず)の溝ピツチ間隔に対応して、回
転軸(eの1/2回転で1ピッチ間隔変化するように形
成したが1本発明はかかる実施例に限定されるものでは
なく5例えば回転軸0の1回転で1ピッチ間隔変化する
ように形成してもよい。
ハカセット(図示せず)の溝ピツチ間隔に対応して、回
転軸(eの1/2回転で1ピッチ間隔変化するように形
成したが1本発明はかかる実施例に限定されるものでは
なく5例えば回転軸0の1回転で1ピッチ間隔変化する
ように形成してもよい。
また、回転軸0を上下動する立体カム(11)について
も、例えばハート形状の平板カムを使用して上下動させ
るように構成してもよい。
も、例えばハート形状の平板カムを使用して上下動させ
るように構成してもよい。
なお、上記回転軸0の螺旋状の溝■は同一ピッチにて形
成するので従来例のような可変ピッチの場合と比べて製
作は簡単で低コストであり、また高さの変化は、立体カ
ム(11)の形状を変更することにより種々可変するこ
とができる。
成するので従来例のような可変ピッチの場合と比べて製
作は簡単で低コストであり、また高さの変化は、立体カ
ム(11)の形状を変更することにより種々可変するこ
とができる。
上記説明から分るように、本発明ウェハカセット昇降装
置の機構は優れた位置決め精度が得られるので、上記の
ように半導体ウェハ用インデクサ−に適用できる他1例
えばXYステージなどの位置決め装置に適用して有効で
ある。
置の機構は優れた位置決め精度が得られるので、上記の
ように半導体ウェハ用インデクサ−に適用できる他1例
えばXYステージなどの位置決め装置に適用して有効で
ある。
上述のように本発明ウニ八カセット昇降装置によれば、
簡単な構成で高精度の位置決めが可能となる。
簡単な構成で高精度の位置決めが可能となる。
第1図は、本発明ウェハカセット昇降装置を半回、第j
図、第;図、第1図は第1図の動作説明図である。 6・・・回転軸、 7・・・螺旋状の溝。 11・・・立体カム、 12・・・ローラー。 U・・・ウェハカセット保持体。 特許出願人 東京エレクトロン株式会社第2図 第3図
図、第;図、第1図は第1図の動作説明図である。 6・・・回転軸、 7・・・螺旋状の溝。 11・・・立体カム、 12・・・ローラー。 U・・・ウェハカセット保持体。 特許出願人 東京エレクトロン株式会社第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ウェハカセット保持体の一部と滑台する螺旋状の溝を
有する回転軸を回転させて、上記ウェハカセット保持体
を移動し位置決めするウェハカセット昇降装置において
、 上記回転軸が回転中に、この回転軸を軸方向に移動する
手段を備えたことを特徴とするウェハカセット昇降装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4847688A JP2519079B2 (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | ウエハカセット昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4847688A JP2519079B2 (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | ウエハカセット昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01222456A true JPH01222456A (ja) | 1989-09-05 |
JP2519079B2 JP2519079B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=12804438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4847688A Expired - Fee Related JP2519079B2 (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | ウエハカセット昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2519079B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP4847688A patent/JP2519079B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2519079B2 (ja) | 1996-07-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |