JPH01221825A - プッシュスイッチ - Google Patents

プッシュスイッチ

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Publication number
JPH01221825A
JPH01221825A JP4777688A JP4777688A JPH01221825A JP H01221825 A JPH01221825 A JP H01221825A JP 4777688 A JP4777688 A JP 4777688A JP 4777688 A JP4777688 A JP 4777688A JP H01221825 A JPH01221825 A JP H01221825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
push switch
metal plate
fixed contact
connection
Prior art date
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Pending
Application number
JP4777688A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruki Fujiyama
輝己 藤山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4777688A priority Critical patent/JPH01221825A/ja
Publication of JPH01221825A publication Critical patent/JPH01221825A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子機器の入力部に使用されるプッシュスイッ
チに関するものである。
従来の技術 従来、この種のプッシュスイッチは、第8図に示すよう
な構成であった。すなわち、第1固定接点41、第2固
定接点42およびダイヤフラム43が内蔵された樹脂ケ
ース44の底面には、プリント基板45への実装時に位
置決めを行うための一対の突起46が設けられ、またケ
ース44の側部の方からは各固定接点41.42に接続
された第1および第2接続用端子47.48が突設され
ており、さらにケース44のダイヤフラム43の上方に
はこのダイヤフラム43を押圧して両回定接点41.4
2を閉じるボタン49およびこれらを覆う150が設け
られたものである。
なお、図中、51はプリント基板45に形成きれた位置
決め用の穴で、勿論ブツシュボタン側の突起46が嵌入
される。また、52.53は各接続用゛端子47.48
に接続される半田ランドである。
発明が解決しようとするi!l!題 上記従来の構成によると、部品点数が多くコストが高く
つくという問題点があるとともに、ケースの中に各固定
接点、ダイヤフラムが内蔵されるとともに、ボタンも芸
者されているため薄形化が困難になるという問題点もあ
った。
そこで、本発明は上記問題点を解消し得るプッシュスイ
ッチを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の請求項1に係るプ
ッシュスイッチは、円形の金属板上面に環状スペーサを
介して4電性ダイヤフラムを配置するとともに、これら
金属板およびダイヤフラムから、実装される基板上の各
接続ランドに接続可能な接続用端子をそれぞれ突出させ
たものである。
また、本発明の請求項2に係るプッシュスイッチは、実
装される基板上の第1接続ランドに接触可能な円形の金
属板上面に、環状スペーサを介して導電性ダイヤフラム
を配置するとともに、このダイヤフラムから上記基板上
の第2接続ランドに接続可能な接続用端子を突出させた
ものである。
作用 上記各請求項の構成によると、プッシュスイッチを、金
属板と、この金属板の上面に環状スペーサを介して配置
される導電性ダイヤフラムとから構成したので、従来の
ようにケース内にダイヤフラムボタンなどを配置したも
のと興なり、超薄形化(たとえば0.6+gm程度)お
よび部品点数の削減化を図ることができる。
実施例 以下、本発明の請求項1に係るプッシュスイッチの一実
施例を第1図および第2図に基づき説明する。
第1図および第2図に゛おいて、1は円形金属板からな
る第1固定接点で、この上面には環状(ドーナツ状)の
スペーサ2を介して円形の導電性ダイヤフラム3が配置
され、またこのダイヤフラム3の周縁部は第2固定接点
4とされている。そして、上記各固定接点1.4の所定
位置からは、実装されるプリント基板5の上に形成され
た環状(ドーナツ状)の第1および第2接続ランド(半
田ランド)6.7に接続可能な第1および第2接続用端
子(半田付端子)8.9が突出されている。
なお、10はダイヤフラム3の上方にスペーサ11を介
して配置された保護シートである。
上記構成において、プッシュスイッチをプリント基板5
に実装する場合、各接続用端子8.9の端部をそれぞれ
対応する各接続ランド6.7に接触させて半田付けを行
えばよい。
第2図はプッシュスイッチを押えた状態を示すもので、
ダイヤフラム3が押えられて第1固定接点1である金属
板に接触してスイッチがオンになる。
ところで、上記実施例においては、各接続用端子8.9
を各接続ランド6.7の上に載置接触させて半田付けを
行うようにしたが、第3図に示すように、各接続用端子
8.9をプリント基板に挿入する挿入形式にしてもよく
、また保護シート11をダイヤフラム3に直接貼付ける
ようにしてもよい。
次に、本発明の請求項2に係るプッシュスイッチの一実
施例を第4図および第5図に基づき説明する。
第4図および第5図において、21は実装されるプリン
ト基板22の上面に形成された円形の第1接続ランド2
3に接触可能にされた円形金属板で、第1固定接点を構
成している。この第1固定接点21の上面には環状(ド
ーナツ状)のスペーサ24を介して円形の導電性ダイヤ
プラム25が配置され、またこのダイヤフラム25の周
縁部両側からプリント基板22の上面に形成された環状
の第2接続ランド(半田ランド)26に、接続用端子(
半田付端子)27が突出されている。なお、28はダイ
ヤフラム25の保持用スペーサ29を介してダイヤフラ
ム25の上方を覆うように配置された保護シートである
。また、第1接続ランド23の引出し部30はスルホー
ル30aを介してプリント基板22を挿通してすなわち
スルホール30aを介して下面に設けられている。
したがって、このプッシュスイッチをプリント基板22
に実装する場合、第1固定接点21を第1接続ランド2
3の上に載置して、接続用端子27を第2接続ランド2
6に半田付けを行えばよい。
ところで、上記実施例においては、接続用端子27を第
2接続ランド26に載置する形式としたが、第6図に示
すように、挿入式としてもよい。また、第7図に示すよ
うに、ダイヤフラム25の上方に保護シート28を配置
したが、保護コート31を塗布、印刷などの方法により
設けてもよい。
発明の効果 上記本発明の各請求項の構成によると、プッシュスイッ
チを、金属板と、この金属板の上面に環状スペーサを介
して配置される導電性ダイヤフラムとから構成したので
、従来のようにケース内にダイヤフラムボタンなどを配
置したものと異なり、超薄形化(たとえば0.611I
l程度)を図ることができ、また部品点数の削減化も図
ることができる。
さらに、請求項2の構成によると、金属板には接続用端
子が設けられていないため、その分だけ半田付けなどの
接続工程の削減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の請求項1に係るプッシュスイッチの一
実施例の一部切欠斜視図、第2図は同断面図、第3図は
他の実施例の一部切欠斜視図、第4図は本発明の請求項
2に係るプッシュスイッチの一実施例の一部切欠斜視図
、第5図は同断面図、第6図および第7図は他の実施例
の一部切欠斜視図、第8図は従来例のプッシュスイッチ
の一部切欠斜視図である。 1・・・第1固定接点、3・・・ダイヤフラム、4・・
・第2固定接点、6.7・・・接続ランド、8.9・・
・接続用端子、21・・・第1固定接点、23・・・第
1接続ランド、25・・・ダイヤフラム、26・・・第
2接続ランド、27・・・接続用端子。 代理人   森  本  義  弘 第f図 I   ( 3乙 第3図 1/ 第4図 第2図 1/ 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、円形の金属板上面に環状スペーサを介して導電性ダ
    イヤフラムを配置するとともに、これら金属板およびダ
    イヤフラムから、実装される基板上の各接続ランドに接
    続可能な接続用端子をそれぞれ突出させたプッシュスイ
    ッチ。 2、実装される基板上の第1接続ランドに接触可能な円
    形の金属板上面に、環状スペーサを介して導電性ダイヤ
    フラムを配置するとともに、このダイヤフラムから上記
    基板上の第2接続ランドに接続可能な接続用端子を突出
    させたプッシュスイッチ。
JP4777688A 1988-02-29 1988-02-29 プッシュスイッチ Pending JPH01221825A (ja)

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JP4777688A JPH01221825A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 プッシュスイッチ

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JP4777688A JPH01221825A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 プッシュスイッチ

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JPH01221825A true JPH01221825A (ja) 1989-09-05

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ID=12784775

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JP4777688A Pending JPH01221825A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 プッシュスイッチ

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4920669A (ja) * 1972-04-19 1974-02-23
JPS5237272B2 (ja) * 1973-10-04 1977-09-21
JPS60235316A (ja) * 1984-05-07 1985-11-22 アルプス電気株式会社 密封型押ボタンスイツチ

Patent Citations (3)

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