JPH01221819A - 押ボタンスイッチにおけるボタンのケースへの挿入方法 - Google Patents
押ボタンスイッチにおけるボタンのケースへの挿入方法Info
- Publication number
- JPH01221819A JPH01221819A JP4778388A JP4778388A JPH01221819A JP H01221819 A JPH01221819 A JP H01221819A JP 4778388 A JP4778388 A JP 4778388A JP 4778388 A JP4778388 A JP 4778388A JP H01221819 A JPH01221819 A JP H01221819A
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- JP
- Japan
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- button
- case
- opening
- pushbutton switch
- connecting members
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 10
- 238000012966 insertion method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H13/14—Operating parts, e.g. push-button
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2233/00—Key modules
- H01H2233/002—Key modules joined to form button rows
- H01H2233/004—One molded part
- H01H2233/006—Separating individual keys after mounting
Landscapes
- Manufacture Of Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は押ボタンスイッチにおけるボタンのケースへの
挿入方法に関するものである。
挿入方法に関するものである。
従来の技術
従来パネル式押ボタンスイッチは、第5因に示す工うに
、プッシュスイッチ11が配設されたプリント基板12
と、このプリント基板12の上に配置されたケース13
の開口部13aに保持されたボタン14と、これらケー
ス13およびボタン14の上に配置されたデザインバネ
/L/15とから構成されてい友、ところで、第6図(
a)おLび(b)に示すように、上記ケース13の開口
部13aにボタン14を挿入する場合、ケース13とは
別個に製造されたボタン14t−ケース13に形成され
た開口部13aの内部に手作業により挿入されてい友。
、プッシュスイッチ11が配設されたプリント基板12
と、このプリント基板12の上に配置されたケース13
の開口部13aに保持されたボタン14と、これらケー
ス13およびボタン14の上に配置されたデザインバネ
/L/15とから構成されてい友、ところで、第6図(
a)おLび(b)に示すように、上記ケース13の開口
部13aにボタン14を挿入する場合、ケース13とは
別個に製造されたボタン14t−ケース13に形成され
た開口部13aの内部に手作業により挿入されてい友。
発明が解決しょうとする課題
上記従来の挿入方法によると、ボタン14t−手作業で
開口部13aの内部に挿入する定め、作業能率が悪く生
産性に劣るという問題点があり、まtボタン14はケー
ス13とは別個に製造されるtめ、金型費用、管理費用
などが必要となり、コスト高になるという問題点があっ
た。
開口部13aの内部に挿入する定め、作業能率が悪く生
産性に劣るという問題点があり、まtボタン14はケー
ス13とは別個に製造されるtめ、金型費用、管理費用
などが必要となり、コスト高になるという問題点があっ
た。
そこで、本発明は上記問題点を解消し得る押ボタンスイ
ッチにおけるボタンのケースへの挿入方法を提供するこ
とを目的とする。
ッチにおけるボタンのケースへの挿入方法を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決する定めの手段
上記問題点を解決するekb、本発明の押ボタンスイッ
チにおけるボタンのケースへの挿入方法は、1ツシユス
イツチの上方に配置されるとともにこのプッシュスイッ
チに対応する位置に開口部が形成されたケースと、この
ケースの開口部内に配置されるボタンとから成る押ボタ
ンスイッチの上記ボタンのケース開口部内への挿入方法
であって、上記ケース開口部にボタンを連結部材を介し
て一体的に形成したものを、この連結部材を分離するこ
とにより、ケース開口部内にボタンを挿入する方法であ
る。
チにおけるボタンのケースへの挿入方法は、1ツシユス
イツチの上方に配置されるとともにこのプッシュスイッ
チに対応する位置に開口部が形成されたケースと、この
ケースの開口部内に配置されるボタンとから成る押ボタ
ンスイッチの上記ボタンのケース開口部内への挿入方法
であって、上記ケース開口部にボタンを連結部材を介し
て一体的に形成したものを、この連結部材を分離するこ
とにより、ケース開口部内にボタンを挿入する方法であ
る。
作用
上記挿入方法によると、ボタンとケースとの連結部材を
分離するだけで、ボタンをケースの開口部内に挿入する
ことができ、生産性が大幅に向上する。
分離するだけで、ボタンをケースの開口部内に挿入する
ことができ、生産性が大幅に向上する。
実施例
以下1本発明の一実施例を口面に基づき説明する。第1
図お工び第2図は、押ボタンスイッチにおけるボタンの
ケースへの挿入手順を示す。
図お工び第2図は、押ボタンスイッチにおけるボタンの
ケースへの挿入手順を示す。
すなわち、第1図(alおよび第2因に示すように、プ
リント基板上に配設されるケース1の開口部1aに配置
されるボタン21に1左右の連結部材3を介してケース
1と一体に成形したものを、第1tN(b)に示すよう
に、カッI−4で上記連結部材3を切断すれば、第1図
(C)に示す工うに、ボタン2がケース1の開口部1a
の内部に挿入配置される。なお。
リント基板上に配設されるケース1の開口部1aに配置
されるボタン21に1左右の連結部材3を介してケース
1と一体に成形したものを、第1tN(b)に示すよう
に、カッI−4で上記連結部材3を切断すれば、第1図
(C)に示す工うに、ボタン2がケース1の開口部1a
の内部に挿入配置される。なお。
連結部材3の両方あ切断残り部3a、3bは、ボタン2
の挿入使用位置が一体連結位置よりも下方に設定されて
いるtめ1両切断残り部3a 、 3bは互いに接触す
ることはない。まt、上記連結部材3を分離するのに、
カッI−を使用する代わりに、ボタン2の上方から力を
加えて引き離すようにしてもよい。
の挿入使用位置が一体連結位置よりも下方に設定されて
いるtめ1両切断残り部3a 、 3bは互いに接触す
ることはない。まt、上記連結部材3を分離するのに、
カッI−を使用する代わりに、ボタン2の上方から力を
加えて引き離すようにしてもよい。
第3図に上記ボタン2がその開口111aに挿入された
ケースIf:組込んだバネμ式押ボタンスイッチの一部
切欠斜視図を示す。すなわち、プリント基板5の上面に
はプッシュスイッチ6が配置され。
ケースIf:組込んだバネμ式押ボタンスイッチの一部
切欠斜視図を示す。すなわち、プリント基板5の上面に
はプッシュスイッチ6が配置され。
これらの上方にケース1が、しかもボタン2がプッシュ
スイッチ6の上方に位置する工うに配置され、さらにこ
れらの上面全体を覆うようにデザインバネ/L/7が配
置されている。したがって、ボタン2はプッシュスイッ
チ6と、ケース1と、デザインバネ/I/7とによって
保持されることになる。
スイッチ6の上方に位置する工うに配置され、さらにこ
れらの上面全体を覆うようにデザインバネ/L/7が配
置されている。したがって、ボタン2はプッシュスイッ
チ6と、ケース1と、デザインバネ/I/7とによって
保持されることになる。
なお、ボタン2とデザインパネル7とを接着剤に工り結
合することにエリ、ボタン2のがたつきを防止すること
ができる。
合することにエリ、ボタン2のがたつきを防止すること
ができる。
第4図は上記ボタン2お工びケース1を組込んだ他のバ
ネμ式押ボタンスイッチの一部切欠斜視図ヲ示す。この
押ボタンスイッチは、ボタン2の上部がデザインバネ/
I/7エリ上方に突出させtものである。
ネμ式押ボタンスイッチの一部切欠斜視図ヲ示す。この
押ボタンスイッチは、ボタン2の上部がデザインバネ/
I/7エリ上方に突出させtものである。
発明の効果
上記本発明の挿入方法によると、ボタンとケースとの連
結部材を分離するだけで、ボタンをケースの開口部内に
挿入することができ、生産性が大幅に向上する。まt、
ボタンとケースとは一体化されて製造されるtめ、ボタ
ンとケースとを別個に製造する場合に比べて、金型費用
および管理費用が半分で済み、:fストの低減化を図る
ことができる。
結部材を分離するだけで、ボタンをケースの開口部内に
挿入することができ、生産性が大幅に向上する。まt、
ボタンとケースとは一体化されて製造されるtめ、ボタ
ンとケースとを別個に製造する場合に比べて、金型費用
および管理費用が半分で済み、:fストの低減化を図る
ことができる。
第1図(a) (bl (clは本発明の一実施例にお
けるボタンのケースへの挿入手順を示す断面図、第2図
は同ボタンの分離前におけるケースの一部切欠斜視図、
第3図および第4図は本発明の方法にエリボタンが挿入
された押ボタンスイッチの一部切欠斜視図、第5図は従
来例くおけるボタンが挿入された押ボタンスイッチの一
部切欠斜視図、第6図(a)(b)は同ボタンの挿入手
順を示す断面図である。 1・・・ケース、 la・・・開口部、2・・・ポ、F
:/、3・・・連結部材%4・・・カッl−16・・・
プッシュスイッチ。 代理人 森 本 義 弘 第1図 (J) (C) @2図 第3図 第4図
けるボタンのケースへの挿入手順を示す断面図、第2図
は同ボタンの分離前におけるケースの一部切欠斜視図、
第3図および第4図は本発明の方法にエリボタンが挿入
された押ボタンスイッチの一部切欠斜視図、第5図は従
来例くおけるボタンが挿入された押ボタンスイッチの一
部切欠斜視図、第6図(a)(b)は同ボタンの挿入手
順を示す断面図である。 1・・・ケース、 la・・・開口部、2・・・ポ、F
:/、3・・・連結部材%4・・・カッl−16・・・
プッシュスイッチ。 代理人 森 本 義 弘 第1図 (J) (C) @2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 1、プッシュスイッチの上方に配置されるとともにこの
プッシュスイッチに対応する位置に開口部が形成された
ケースと、このケースの開口部内に配置されるボタンと
から成る押ボタンスイツチの上記ボタンのケース開口部
内への挿入方法であつて、上記ケース開口部にボタンを
連結部材を介して一体的に形成したものを、この連結部
材を分離することにより、ケース開口部内にボタンを挿
入する押ボタンスイツチにおけるボタンのケースへの挿
入方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4778388A JPH01221819A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 押ボタンスイッチにおけるボタンのケースへの挿入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4778388A JPH01221819A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 押ボタンスイッチにおけるボタンのケースへの挿入方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01221819A true JPH01221819A (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12784972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4778388A Pending JPH01221819A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 押ボタンスイッチにおけるボタンのケースへの挿入方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01221819A (ja) |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4778388A patent/JPH01221819A/ja active Pending
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