JPH0314081Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314081Y2 JPH0314081Y2 JP17004586U JP17004586U JPH0314081Y2 JP H0314081 Y2 JPH0314081 Y2 JP H0314081Y2 JP 17004586 U JP17004586 U JP 17004586U JP 17004586 U JP17004586 U JP 17004586U JP H0314081 Y2 JPH0314081 Y2 JP H0314081Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative plate
- recess
- gate
- lever
- nail clipper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 claims description 9
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 claims description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は爪切りの押圧操作てこにおいてその
表面に貼着されるプラスチツク製の装飾板に関す
るものである。
表面に貼着されるプラスチツク製の装飾板に関す
るものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 従来、この種の装飾板においては、例えば第4
図に示すように複数の装飾板5が同時に成形され
ていた。そして、その成形後にできるゲート9を
第5図に示すように切断して各装飾板5を分離す
ると、装飾板5の表面一側にゲート切断部8が残
り、見映えが悪くなるため、このゲート切断部8
を加工して取り除く必要があり、その加工が面倒
であつた。
点) 従来、この種の装飾板においては、例えば第4
図に示すように複数の装飾板5が同時に成形され
ていた。そして、その成形後にできるゲート9を
第5図に示すように切断して各装飾板5を分離す
ると、装飾板5の表面一側にゲート切断部8が残
り、見映えが悪くなるため、このゲート切断部8
を加工して取り除く必要があり、その加工が面倒
であつた。
そこで、装飾板の貼着面に特殊なゲート部分を
設けることにより、この問題点を解決したものが
本考案である。
設けることにより、この問題点を解決したものが
本考案である。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本考案は後記する実施例の図面に示
すように、爪切り1の押圧操作てこ2のてこ本体
3の表面に貼着されるプラスチツク製の装飾板5
を成形した後に残る凹部7及び同凹部7内のゲー
ト切断部8を装飾板5の貼着面6に設けたもので
ある。
すように、爪切り1の押圧操作てこ2のてこ本体
3の表面に貼着されるプラスチツク製の装飾板5
を成形した後に残る凹部7及び同凹部7内のゲー
ト切断部8を装飾板5の貼着面6に設けたもので
ある。
(作用)
そして、この凹部7及びゲート切断部8はてこ
本体3と装飾板5との間の貼着部分に隠れ、ゲー
ト切断部8を加工して取り除く必要は全くなくな
り、しかも見映も良くなる。又、凹部7内のゲー
ト切断部8は装飾板5をてこ本体3に貼着すると
き何ら邪魔にならず支障がない。
本体3と装飾板5との間の貼着部分に隠れ、ゲー
ト切断部8を加工して取り除く必要は全くなくな
り、しかも見映も良くなる。又、凹部7内のゲー
ト切断部8は装飾板5をてこ本体3に貼着すると
き何ら邪魔にならず支障がない。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第1〜3図に従つて
設明する。
設明する。
第1図に示す爪切り1のの押圧操作てこ2は金
属製のてこ本体3とプラスチツク製の装飾板5と
からなり、てこ本体3の表面には嵌着凹所4が形
成され、この凹所4内に装飾板5が貼着されてい
る。
属製のてこ本体3とプラスチツク製の装飾板5と
からなり、てこ本体3の表面には嵌着凹所4が形
成され、この凹所4内に装飾板5が貼着されてい
る。
装飾板5の貼着面6の一側には装飾板5の成形
後に残る凹部7及び同凹部7内のゲート切断部8
が設けられている。この凹部7及びゲート切断部
8はてこ本体3の嵌着凹所4内(貼着部分)に隠
れるため、ゲート切断部8を加工して取り除く必
要は全くなくなり、しかも見映えも良くなる。
又、このゲーム切断部8は凹部7内にあるため、
装飾板5てこ本体3に貼着するとき何ら邪魔にな
らず支障がない。
後に残る凹部7及び同凹部7内のゲート切断部8
が設けられている。この凹部7及びゲート切断部
8はてこ本体3の嵌着凹所4内(貼着部分)に隠
れるため、ゲート切断部8を加工して取り除く必
要は全くなくなり、しかも見映えも良くなる。
又、このゲーム切断部8は凹部7内にあるため、
装飾板5てこ本体3に貼着するとき何ら邪魔にな
らず支障がない。
考案の効果
要するには本考案によれば、ゲート切断部8を
加工して取り除く必要はなくなつて作業能率が向
上するとともに、見映も良くなる効果を奏する。
加工して取り除く必要はなくなつて作業能率が向
上するとともに、見映も良くなる効果を奏する。
第1図は本実施例に係る爪切りを示す一部切欠
正面図、第2図は同爪切りの押圧操作てこ装飾板
においてその貼着面を示す平面図、第3図は同装
飾板の断面図、第4図は従来の爪切りの押圧操作
てこの装飾板においてその成形後の状態を示す部
分平面図、第5図は第4図に示す状態からゲート
を切断した後の装飾板を示す平面図である。 爪切り1、押圧操作てこ2、てこ本体3、装飾
板5、貼着面6、凹部7、ゲート切断部8。
正面図、第2図は同爪切りの押圧操作てこ装飾板
においてその貼着面を示す平面図、第3図は同装
飾板の断面図、第4図は従来の爪切りの押圧操作
てこの装飾板においてその成形後の状態を示す部
分平面図、第5図は第4図に示す状態からゲート
を切断した後の装飾板を示す平面図である。 爪切り1、押圧操作てこ2、てこ本体3、装飾
板5、貼着面6、凹部7、ゲート切断部8。
Claims (1)
- 爪切り1の押圧操作てこ2のてこ本体3の表面
に貼着されるプラスチツク製の装飾板5を成形し
た後に残る凹部7及び同凹部7内のゲート切断部
8を装飾板5の貼着面6に設けたことを特徴とす
る爪切りの押圧操作てこにおける装飾板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17004586U JPH0314081Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17004586U JPH0314081Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6376203U JPS6376203U (ja) | 1988-05-20 |
JPH0314081Y2 true JPH0314081Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=31104414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17004586U Expired JPH0314081Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314081Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP17004586U patent/JPH0314081Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6376203U (ja) | 1988-05-20 |
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