JPH01221733A - 原橋保護装置 - Google Patents

原橋保護装置

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JPH01221733A
JPH01221733A JP4706088A JP4706088A JPH01221733A JP H01221733 A JPH01221733 A JP H01221733A JP 4706088 A JP4706088 A JP 4706088A JP 4706088 A JP4706088 A JP 4706088A JP H01221733 A JPH01221733 A JP H01221733A
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JP
Japan
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original
protecting sheet
document protection
sheet film
document
Prior art date
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Pending
Application number
JP4706088A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Ueda
昌史 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は、11.稿が画像記録装置との擦れや摩擦によ
って傷や汚れがつくのを防ぐための原稿保護vc置に関
する。
[従来技術] 従来、原稿を保護するための部材として、特願昭62−
260437、特願昭62−260438のmsに添付
された明細書及び図面に示されるような原稿保護装置が
想起されている。これらは少なくとも一方が透明な二枚
のシートを重ね合せたもので、それらのシートの開に原
稿を挟んで使用する。
この原稿保護装置には、2枚の可撓性シートを重ねあわ
せた構成と、可撓性シートと剛性シートとを重ね合せた
構成とが考えられる。
可撓性シートを重ね介せた構成を有する原稿保護装置は
、次のような工程で作成される。まず可撓性のシートを
巻装したシートロールより引出されたシートに対し既知
の方法により原稿の位置合せ等に用いるマーカを印刷す
る。この印刷されたシートは、柚に巻取られていく。次
に第4図に示すようにして、前記印刷された軸に巻取ら
れたシート42を、軸41より引出し、そのシート42
に原稿を固定しやすくするための微粘性粘着剤43をロ
ーラ44及びベルト45で塗布する。次にこのシート4
2の前記粘着剤43塗布面に別のシートロール46より
引出された可撓性のシート47を重ね、軸48に巻取っ
ていく。次にこの巻取られたロールより、重ね合せた2
枚のシートを引出し所定の位置で切断した後、一方の切
断面を熱加圧して接着する。このような原稿保護装置は
、材料であるシートを主に紬への巻取りにより移動させ
るため、製造の高速化が計れる。また両端が軸に巻取ら
れているため、印刷時の微妙な位置合せも容易である。
またシートが斜行することもない。このように、このタ
イプの原稿保護シートは製造が容易であるといった利点
がある。
また剛性シートと可撓性シートを重ね合せた構成を有す
る原稿保護装置は、次のようにして製造される。まず剛
性を有するカットシートに対し、マーカ等を印刷する。
次にこのカットシーFに微粘性粘着剤を塗布し、その塗
布面に可撓性シートを重ねて、その端部を熱加圧して接
着する。このタイプの原稿保護装置は剛性を有するので
、露光装置等の装置本体への装着等が容易となるといっ
た利点がある。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、前者の原稿保1装置は、シート自体が剛
性を有さないため、装置本体へ装着しにくいといった問
題点があった。また、後者のタイプの原稿保護装置は、
カットシートの搬送時の斜行の問題や、微妙な位置合せ
や高速搬送が困難であるため、V!造工程を簡略化しに
くく、歩止まりが悪いといった問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、容易に作成でき、また取扱やすい原稿保護シ
ートを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、少なくとも一方が
光透過性を有する2枚の可撓性シートを有する原稿保護
シートと、剛性を有する固定台とを有することを特徴と
するものである。
[作用1 上記構成を有する本発明において、前記原稿保護シート
における2枚の可撓性シートの間に原稿を挾み、その原
稿保護シートを固定台に固定した状態で露光装置等の装
置へ装着する。
[実施例1 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。なお以後の実施例においては、感光紙として米
国特許第4399209号明細書で提案されているカラ
一対応の感光感圧紙を利用する場合の実施形態を示すこ
とにするが、他の感光紙を用いる場合には定着系に若干
の変更を加える必要性はあるが露光系はそのまま活用で
きる。
まず第2図を参照して本発明の原稿保護装置を使用した
画像記録装置の構成を説明する0画像記録装置100内
部下方に光源12が配置され、その右方に色補正フィル
ター13が配置されている。
さらに前記色補正フィルター13の右方には乱反射板1
4が配置され、その上方に原稿台ガラス15が配置され
ている。前記原稿台プラス15上方にトレー6が配置さ
れ、前記トレー6上に感光感圧紙ロールカセット1が固
定されている。前記感光感圧紙ロールカセット1内部右
方には感光感圧紙2が収納され、内部左方には巻取りロ
ーラー5が収納されている。前記トレー6下方にはバネ
4が配置され前記バネ4の下方には露光台3が前記バネ
4を介して前記トレー6に付勢可能に固定されている。
前記トレー6の左方には圧力定着ローラー8が配置され
その上方には熱定着ローラー7が配置されている。前記
圧力定着ローラー8の下方には顕色紙ユニット−が配置
されており、顕色紙カセット9が配置され、その内部に
は給紙ローラー11と顕色1#10が収納されている。
前記露光台3と前記原稿台ガラス15の間に原稿保護装
置16が駆動可能に収納されている。
次に第1図を参照して本発明における原稿保護装置16
について説明する0本実施例の原稿保護装置16は、原
稿保護シートに対応する原稿保護シートフィルム17と
、剛性を有する透明な固定台23とにより構成されてい
る。この原稿保護シートフィルム17は、可撓性を有す
る2枚の透明フィルム(以下、原稿保護シートフィルム
A21及び原稿保護シートフィルムB22と称す)を重
ね合わせ、その−辺を熱加圧により接着したもので、従
来技術として説明した方法により容易に製造される。原
稿保護シートフィルムB22には、表面に原稿位置合せ
用のマーカ22aが記されている。この原稿保護シート
フィルム17は、異なるマーカが記されたものが複数用
意され、利用者が必要に応じて選択するようになってい
る。前記原稿保護シートフィルム17の両端部には取付
は穴24a及び24bが配置されている。取付は穴24
aは原稿保護シートフィルムA21.原稿保護シートフ
ィルム822両方に設けられ、取付は穴24bは原稿保
護シートフィルムB22のみに設けられている。また、
固定台23にはかしめ穴25が所定の位置に設けられて
いる。取付は穴2→J 4及び24bとかしめ穴25をあわせピン26を用いて
前記原稿保護シートフィルム17と固定台23を固定さ
せ原稿保護装置16を構成する。この時原稿保護シート
フィルム17は第1図における左側でのみ固定されてい
るので右側は開閉可能となっている。
次に第2図に戻って動作について説明する。
まず所望の原稿係:av装置16に原稿(図示せず)を
マーカに従って配置する。その後前記原稿保護装置16
を画像記録装置100内部に挿入する。
次に感光感圧紙2を図に示すように、露光台3下部及び
圧力定着ローラ8間に通し、巻取ローラ5に接着する。
次に露光台3を下げバネの力で感光感圧紙2と前記原稿
保護装置16とを密着させる。
そして、光源12を点灯させ、色補正フィルター13を
通過した光のみを乱反射板14で乱反射させ、前記原稿
保護装置16に固定されている前記原m(図示せず)を
透過露光し、感光感圧紙2上に潜像を形成する。露光終
了後、露光台駆動装置(図示せず)を駆動して前記露光
台3をあげて前記感光感圧紙2と前記原稿保護装置16
との密着を解く。そして顕色紙カセット9から顕色紙1
0を取りだし、前記感光感圧紙2と重ね合わせて圧力定
着ローラー8を通し、前記感光感圧紙2上に形成された
潜像を前記顕色紙10上に転写する。その後前記顕色紙
10のみを熱定着ローラー7に通して発色を良好にさせ
て、画像を出力する。
次に第3図を参照して原稿保護シートフィルムと、固定
台との固定方法の変更例について説明する。原稿保護シ
ートフィルムA21と原稿保護シートフィルムB22が
11部で接着され、原稿保護シートフィルム17を構成
している。前記原稿保護シートフィルム16の両端部に
は取付は穴32が配置されている。固定台23には原稿
保護シート取り付は兵31が取付けられるようになって
おり、前記原稿保護シート取り付は共31には爪30が
配置されている。前記固定台23に取付けられた原稿保
護シート取り付は兵31上の爪30を前記原稿保護シー
トフィルム16上の取付は穴32に掛合させて前記原稿
保護シートフィルム17と前記固定台23を固定させる
本発明は以上詳述した実施例に限定されるものではなく
、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加え
ることができる。
例えば、本実施例は透過型の画像記録装置であったため
原稿係w1装置を3枚の透過性を有するシートで構成し
たが、反射型の画像記録装置で行う時は感光記録媒体側
のフィルムあるいは板等の部材のみが透過性を有してい
ればよい。また原稿保護シートフィルムと固定台の固定
方法も本実施例及び変更例にこだわることはない。
E発明の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、生産しやすい薄い原稿保護シートと、剛性のある固定
台を組み合わせることによって、生産しやすく取扱やす
い原稿保護装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明を具体化した一実施例を示す
もので、第1図は原稿保護装置の概略図であり、第2図
は画像記録装置全体の構成図であり、第3図はR8′!
保護シート取付は変更例の詳細図であり、第4図は2枚
の可撓性のシートを重ね、一端を接着させる工程を示す
図である。 16・・・原稿保護装置 17・・・原稿保護シートフィルム 21・・・原稿保護シートフィルムA 22・・・原稿保護シートフィルムB 23・・・固定台

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一方が光透過性を有する2枚の可撓性シ
    ートを備えた原稿保護シートと、該原稿保護シートを固
    定可能な剛性を有する固定台とから構成されていること
    を特徴とする原稿保護装置。 2、剛性を有する固定台と、 該固定台上に載置され、少なくとも一端を前記固定台に
    固定された第1の可撓性シートと、該第1の可撓性シー
    ト上に載置され、少なくとも一端を第1の可撓性シート
    に固定された第2の可撓性シートとを有することを特徴
    とする原稿保護装置。
JP4706088A 1988-02-29 1988-02-29 原橋保護装置 Pending JPH01221733A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4706088A JPH01221733A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 原橋保護装置

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JP4706088A JPH01221733A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 原橋保護装置

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Publication Number Publication Date
JPH01221733A true JPH01221733A (ja) 1989-09-05

Family

ID=12764609

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4706088A Pending JPH01221733A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 原橋保護装置

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JP (1) JPH01221733A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0422780U (ja) * 1990-06-19 1992-02-25

Cited By (1)

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