JPH01219955A - 論理回路の図形入力装置 - Google Patents

論理回路の図形入力装置

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Publication number
JPH01219955A
JPH01219955A JP63044329A JP4432988A JPH01219955A JP H01219955 A JPH01219955 A JP H01219955A JP 63044329 A JP63044329 A JP 63044329A JP 4432988 A JP4432988 A JP 4432988A JP H01219955 A JPH01219955 A JP H01219955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
functional block
terminals
stored
block cell
Prior art date
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Pending
Application number
JP63044329A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Aihara
相原 雅己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63044329A priority Critical patent/JPH01219955A/ja
Publication of JPH01219955A publication Critical patent/JPH01219955A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、論理回路の図形入力に関し、特に機能ブロ
ックセルの各端子に信号の種類に対応した属性を付加し
、同一の属性をもつ端子を抽/Hし、その中の必要な端
子について自動で結線することを特徴とする論理回路の
図形入力装置に関する。
(従来の技術) 従来、論理回路の図形入力では、設計者が必要とする機
能ブロックセルを表示画面一ヒの適当な位置に配置し、
各機能ブロックセルの端子を結線していく。結線はライ
トペン、マウス等のポインティングデバイスを用いて目
的とする2端子のうちの一方の端子からもう一方の端子
まで、設計者が順次経路を指定しながら行なうが、最近
では、目的とする2端子のみを指定し自動で結線する方
法もある。しかし、いずれにしても、必要な結線は設計
者がすべて個々に指定しなければならず使用する機能ブ
ロックセルが多くなるに従い、その手間が増大してしま
う。また、ポインティングデバイスにより端子を指定す
る際の目安として、端子の名前が表示されているのが普
通であるが、これも使用する機能ブロックセルが多くな
った場合、両面が混みいったり表示が小さくなったりし
て見づらくなるという欠点がある。この欠点を克服する
手段として、表示されている図形の一部をクローズアッ
プする方法があるが、1つの結線を行なう度に、通常の
画面とクローズアップした画面を切りかえなければなら
ない。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、従来の論理回路の図形入力では、機能ブ
ロックセル間の結線を設計者がすべて指定しなければな
らず、また、多数の機能ブロックセルを用いた場合、目
的とする端子を見つけるために、機能ブロックセルの一
覧表を参照したり表示画面を切りかえたりしなければな
らず、多大な時間がかかり、ミスも犯しやすくなるとい
う問題点がある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明では、機能ブロックセルに関するデータを保持し
である機能ブロックセルライブラリを必要とする。機能
ブロックセルに関するデータとしては、機能ブロックセ
ルを表示両面上に表示するためのブロックセルの基準点
からの各端子の相対位置座標の他に、特に機能ブロック
セルの各端子に、入力、出力、双方向といった信号の向
きに対応した属性と、クロック信号、データ信号、アド
レス信号、リセット信号2割込み信号といった端子に与
えられる、あるいは、端子から出力される信号の種類に
対応した属性データが必要である。
機能ブロックセルが、表示画面上に追加されると、その
機能ブロックセルに関するデータを機能ブロックセルラ
イブラリから読み出して指定された位置の座標データと
ともに記憶する。また、機能ブロックセルが表示画面上
から削除されると、記憶しているデータからその位置座
標データを削除する。
次に、結線を行なう際に直接指定された信号の種類に対
応した属性あるいは指定された端子が持っている信号の
種類に対応した属性と同一の属性をもつ端子を、上記記
憶している機能ブロックセルに関するデータからすべて
抽出し、それぞれ座標データから表示両面上の端子の座
標を求め記憶する。ここで抽出した端子について、その
表示画面上の座標をもとに1表示の色を変えたり、ある
いは点滅をさせたりして、他の端子と異なる表示をさせ
る。
次に、上記抽出した端子の中で、結線対象外と指定され
た端子について、上記記憶している表示画面上の座標を
削除し、表示をもとにもどす。
次に上記記憶している機能ブロックセルに関するデータ
から機能ブロックセルの部分を結線禁止領域として求め
、上記記憶されている端子すべてを、信号の向きに対応
した属性をもとに自動結線する。結線結果は上記記憶し
ている機能ブロックセルに関するデータとともに外部記
憶装置に保存される。
以上のように、本発明では、各端子に付加した信号の種
類に対応した属性により端子を分類し、他と異なる表示
をさせるものであり、さらに、個々端子を指定すること
なしに自動結線を行なうものである。
(作用) 一般に論理回路は、種々の部分回路から構成されるもの
であり、各部分回路間では、クロック信号、リセット信
号、データバス、アドレスバスを共有することが多い。
本発明によれば信号の種類に対応して属性が同一である
表示両面上の端子をすべて抽出することができるので、
これをもとに自動結線を行なうことが可能で従来、設計
者が1本づつ指定して結線していたのに比べ、効率よく
行なえ、結線ミスも大11Jに減らすことができる。
例えばn個の機能ブロックセルが1つのタロツク信号を
共有している場合、従来ではn回の結線指定が必要であ
るのに対し、本発明ではクロック信号の属性をもつ端子
の抽出と自動結線の2つの指定で行なえる。
また特殊な結線を行なう場合は、従来の2端子を指定す
る結線が可能で、この場合も、指定された信号の種類に
対応した属性をもつ端子が、表示画面上で異なる表示を
されているため、目的とする端子を容易に見つけられる
以上のように、本発明によれば、論理回路の図形入力を
効率よく行なうことが可能となる。
(実施例) 第1図に本発明による論理回路の図形入力装置の一実施
例を示す。キーボード1あるいはマウス2の入力装置よ
り入力されたコマンドをコマンド解釈部5で解釈する。
表示画面上への機能ブロックセルの追加が指示された場
合は、ブロック位置記憶部6で、指定された機能ブロッ
クセルに関するデータが記憶部に記憶されていなければ
、機能ブロックセルライブラリ4より機能ブロックセル
に関するデータを読み込み、追加された機能ブロックセ
ルの基準点の座標とともに記憶する。指定された機能ブ
ロックセルに関するデータが既に記憶されているときは
基準点の座標のみを記憶する。次に表示制御部9でブロ
ック位置記憶部6に記憶されているデータをもとに表示
装置3に機能ブロックセルを表示する。
端子の抽出が指定された場合は、端子位置記憶部7で、
指定された信号の種類に対応した属性と同じ属性をもつ
端子を、ブロック位置記憶部6で記憶しているデータか
らすべて抽出し、基準点の座標と各端子の相対位置座標
から表示装置3上の座標を計算し記憶する。次に表示制
御部9で、端子位置記憶部7に記憶されているデータを
もとにその座標の位置に表示されている端子を点滅させ
る。
結線が指示された場合は、自動結線部8で、ブロック位
置記憶部6に記憶されているデータから機能ブロックセ
ルの表示されている範囲を求める。
この範囲を、結線禁止領域として、端子位置記憶部7に
記憶されている端子をすべて結線する。ここで得られる
結線データは、ブロック位置記憶部6に記憶されている
データとともに外部記憶装置IOに保存される。
第2図は、機能ブロックセルを配置した例である。
第3図は第2図に対するブロック位置記憶部6で記憶さ
れるデータの一例である。この例では機能ブロックセル
の基準点をセルの左下点としている。機能ブロックセル
に関するデータは1つ分のみ記憶し、同一タイプのもの
が複数使われている場合は、それぞれの基準点の座標の
み記憶する。
このようにすることで記憶領域の有効活用が行なえる。
第4図は、第2図及び第3図に対する端子位置記憶部7
で記憶するデータの一例である。座表値にソートを行な
うことで、結線時に、やたら長い結線が発生するのを防
ぐことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、論理回路の図形入力を効率よく行なう
ことが可能である。
一般にクロック信号、データバス、アドレスバス、リセ
ット信号9割込み信号といった信号は、複数の機能ブロ
ックセル間で共有されることが多いため、機能ブロック
セルの各端子に、端子に与えられる信号あるいは端子か
ら出力される信号の種類に対応した属性を不可すること
で端子をグループ化し、同一属性の端子どうしを一括し
て自動結線することが可能であり、従来、設計者が個々
に指定しているのに比べ、非常に効率よく、しかもミス
も少なくなる。また、グループ化した端子を他の端子と
は異なった表示をさせることも可能で、従来のマニュア
ル結線についても、目的とする端子を容易に見つけられ
るという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
機能ブロックセルの配置例を示す図、第3図は第2図に
対するブロック位置記憶部で記憶されるデータの例を示
す図、第4図は第2図及び第3図に対する端子位置記憶
部で記憶されるデータの例を示す図である。 1・・・キーボード   2・・・マウス3・・・表示
装置 4・・・機能ブロックセルライブラリ 5・・・コマンド解釈部 6・・・ブロック位置記憶部 7・・・端子位置記憶部 8・・・自動結線部9・・・
表示制御    IO・・・外部記憶装置代理人 弁理
士 則 近 憲 佑 同  松山光之 第 1 図 第 2 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポインティングデバイスを用いて論理回路を図形
    で入力する装置において、機能ブロックセルの各端子に
    、信号の種類に対応した属性を負荷した機能ブロックセ
    ルライブラリと、表示画面上に表示されている機能ブロ
    ックセルに関するデータを読み出して表示画面上の位置
    情報とともに記憶する機能と、表示画面上に表示されて
    いる機能ブロックセルについて指定された、信号の種類
    に対応した属性をもつ端子をすべて抽出しその位置を記
    憶する機能と、抽出された端子を表示画面上で他の端子
    と異なる表示をさせる機能と、抽出された端子間を自動
    で結線する機能とを有することを特徴とする論理回路の
    図形入力装置。
  2. (2)端子間の自動結線において、結線不要の指定をし
    た端子を、自動結線の対象から除外する手段を備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の論理回路の図形入力装置
JP63044329A 1988-02-29 1988-02-29 論理回路の図形入力装置 Pending JPH01219955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63044329A JPH01219955A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 論理回路の図形入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63044329A JPH01219955A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 論理回路の図形入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01219955A true JPH01219955A (ja) 1989-09-01

Family

ID=12688467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63044329A Pending JPH01219955A (ja) 1988-02-29 1988-02-29 論理回路の図形入力装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01219955A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07234891A (ja) * 1993-12-29 1995-09-05 Shinwa Denki Kk シーケンスcadシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07234891A (ja) * 1993-12-29 1995-09-05 Shinwa Denki Kk シーケンスcadシステム

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