JPH01219283A - プリーツシェード - Google Patents
プリーツシェードInfo
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- JPH01219283A JPH01219283A JP4381588A JP4381588A JPH01219283A JP H01219283 A JPH01219283 A JP H01219283A JP 4381588 A JP4381588 A JP 4381588A JP 4381588 A JP4381588 A JP 4381588A JP H01219283 A JPH01219283 A JP H01219283A
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Landscapes
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、支持部材を両側に設けることによって美観の
向上を求める天窓用を含む一般的な直線型プリーツシェ
ード、あるいは支持部材を中央部に設けることが構成的
に困難な湾曲型天井窓を含む曲線型プリーツシェードに
関する。
向上を求める天窓用を含む一般的な直線型プリーツシェ
ード、あるいは支持部材を中央部に設けることが構成的
に困難な湾曲型天井窓を含む曲線型プリーツシェードに
関する。
(従来の技術)
従来のプリーツシェードは、シェードの幅Wが大きくな
るに伴って、本体の中央部を含む複数ケ所で、その設定
ピッチをほぼ500mm以下にした昇降操作用を兼ねた
貫通線材を支持部材とし、−設工直型窓用の直線型を主
たる用途としていた。
るに伴って、本体の中央部を含む複数ケ所で、その設定
ピッチをほぼ500mm以下にした昇降操作用を兼ねた
貫通線材を支持部材とし、−設工直型窓用の直線型を主
たる用途としていた。
また、傾斜用及び天窓用直線型に流用する際も、中央部
に露見する貫通線材等の支持部材を多数使用していた。
に露見する貫通線材等の支持部材を多数使用していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の構成による従来のブラインドでは
、中央部に露見する支持部材がシェードの美観を損ね、
かつ、特にサンルーム天井等に見られるような湾曲を呈
した窓に対しては対応できなかった。
、中央部に露見する支持部材がシェードの美観を損ね、
かつ、特にサンルーム天井等に見られるような湾曲を呈
した窓に対しては対応できなかった。
なぜならば、貫通線材の剛性が本体支持力となるのであ
り、当該線材が繊維等のロープである場合には、線材に
張力を付与して剛性を確保しなければならない。
り、当該線材が繊維等のロープである場合には、線材に
張力を付与して剛性を確保しなければならない。
この際には、張力付与機構が必要であることと、当該張
力が湾曲部に位置するシェード本体に対して下方への分
力(湾曲を直線にしようとする抑え力)を生じて、シェ
ードを潰してしまうから、中間に位置する支持材の実施
は困難である。
力が湾曲部に位置するシェード本体に対して下方への分
力(湾曲を直線にしようとする抑え力)を生じて、シェ
ードを潰してしまうから、中間に位置する支持材の実施
は困難である。
また、当該線材が金属等の比較的剛性の大きいものであ
って、これを湾曲に沿って固定して使用する場合にもシ
ェードの大きさに比較して線材の大きさも制限があり、
かかる範囲の剛性では、線材の湾曲形状維持が困難であ
る。
って、これを湾曲に沿って固定して使用する場合にもシ
ェードの大きさに比較して線材の大きさも制限があり、
かかる範囲の剛性では、線材の湾曲形状維持が困難であ
る。
本出願人は先にプリーツシェード支持材を両側にするこ
とに関し、実願昭61−68816号、及び実願昭61
−198428号を出願したが、上記先願の考案では、
シェードの幅W等の寸法設定によっては次の如き問題を
生じることがある。
とに関し、実願昭61−68816号、及び実願昭61
−198428号を出願したが、上記先願の考案では、
シェードの幅W等の寸法設定によっては次の如き問題を
生じることがある。
すなわち、所定のプリーツピッチ寸法Pに対して、幅寸
法Wが大きくなるに伴い90℃程度の温度下でシェード
を閉じておくと、生地素材のプリーツ峰部分のクリープ
および焼鈍しによって閉状態でのプリーツ形状が固定さ
れる。
法Wが大きくなるに伴い90℃程度の温度下でシェード
を閉じておくと、生地素材のプリーツ峰部分のクリープ
および焼鈍しによって閉状態でのプリーツ形状が固定さ
れる。
この後で当該シェードを開くと、幅方向の中央部から両
側にかけて上下にふくらんで暴れ出し、シェードを正常
に畳み込むことができなくなることがめる。
側にかけて上下にふくらんで暴れ出し、シェードを正常
に畳み込むことができなくなることがめる。
この暴れ現象は両側の支持材のみでは抑え切れず、かか
る構成のプリーツシェードは使用可能な幅寸法Wを小さ
くせざるを得なかった。
る構成のプリーツシェードは使用可能な幅寸法Wを小さ
くせざるを得なかった。
なお、従来のプリーツシェードにおいて、多数の支持材
を必要としていたのは、かかる現象を防止することを根
拠の一つとしていたものであり、いずれにせよ支持材の
設定ピッチを大きくできないことが、プリーツシェード
の抱える問題点であった。
を必要としていたのは、かかる現象を防止することを根
拠の一つとしていたものであり、いずれにせよ支持材の
設定ピッチを大きくできないことが、プリーツシェード
の抱える問題点であった。
本発明の目的は、使用する生地の組織面から解明して、
支持材の設定ピッチを大きくしても、上記の暴れ現象を
生じないプリーツシェードを提供せんとするものである
。
支持材の設定ピッチを大きくしても、上記の暴れ現象を
生じないプリーツシェードを提供せんとするものである
。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成する本発明の構成は、次の通りである
。すなわち、本体の両側端部に保持及び摺動手段として
支持部材を設けたプリーツシェードにおいて、支持部材
上の支点間距離W(M)とプリーツピッチ寸法P(#1
l11)に応じて、生地を構成する経糸と緯糸の密度比
Zを、 Z≦3X10−2×P3/W の関係にて形成したことを特徴とするプリーツシェード
である。
。すなわち、本体の両側端部に保持及び摺動手段として
支持部材を設けたプリーツシェードにおいて、支持部材
上の支点間距離W(M)とプリーツピッチ寸法P(#1
l11)に応じて、生地を構成する経糸と緯糸の密度比
Zを、 Z≦3X10−2×P3/W の関係にて形成したことを特徴とするプリーツシェード
である。
前記した暴れ現象は、以下の力学的経過によって生じる
ものと理解される。
ものと理解される。
すなわち、先ず、前記したプリーツ形状の固定により、
形状維持力が生じ、シェードの開操作による畳み込み力
に対応覆る応力である抗圧縮力が発生する。この抗圧縮
力は、プリーツ平面部分の平面性維持力との力学的優劣
関係によって、抗圧縮力の強い場合には、力の逃げ場と
して両側の支持材を支点とする平面部分のねじれ、すな
わち、暴れとして発現する。つまり、かかる暴れ現象は
、上記抗圧縮力と平面部をねじられまいとする抗ねじり
力との相関によるものと理解されるものである。
形状維持力が生じ、シェードの開操作による畳み込み力
に対応覆る応力である抗圧縮力が発生する。この抗圧縮
力は、プリーツ平面部分の平面性維持力との力学的優劣
関係によって、抗圧縮力の強い場合には、力の逃げ場と
して両側の支持材を支点とする平面部分のねじれ、すな
わち、暴れとして発現する。つまり、かかる暴れ現象は
、上記抗圧縮力と平面部をねじられまいとする抗ねじり
力との相関によるものと理解されるものである。
本発明は、以上の力学的経過を解明した後に、上記抗圧
縮力がシェード生地の経方向の組織性によって発生し、
かつ抗ねじり力がシェード生地の平面剛性、すなわち、
経方向及び緯方向の保持性によって保持されるべきもの
であることを確認した上で、かかる組織性を縦横の相当
・総番手(デニール)による密度比Zを基準として表現
したものである。
縮力がシェード生地の経方向の組織性によって発生し、
かつ抗ねじり力がシェード生地の平面剛性、すなわち、
経方向及び緯方向の保持性によって保持されるべきもの
であることを確認した上で、かかる組織性を縦横の相当
・総番手(デニール)による密度比Zを基準として表現
したものである。
密度比Zは、次の算式により得られるものである。
Z=Σ((単位長さ当りの経方向の糸の密度)×(相当
番手(デニール))/Σ((単位長さ当りの緯方向の糸
の密度)×(相当番手(デニール)) 但し、上式中Σは、異なる番手(デニール)の糸が介在
する生地組織を推定したことに゛よる。
番手(デニール))/Σ((単位長さ当りの緯方向の糸
の密度)×(相当番手(デニール)) 但し、上式中Σは、異なる番手(デニール)の糸が介在
する生地組織を推定したことに゛よる。
また、抗ねじり力は、シェードの支点間距MWの1乗に
反比例し、プリーツピッチPの3乗に比例することが力
学的理論式より推測できるから、上記の密度比を含めた
任意の計算式を定めることにより、任意の条件下で暴れ
ない生地を求めることが可能である。
反比例し、プリーツピッチPの3乗に比例することが力
学的理論式より推測できるから、上記の密度比を含めた
任意の計算式を定めることにより、任意の条件下で暴れ
ない生地を求めることが可能である。
第1図は、本発明に係る天窓用プリーツシェードの一実
施例の斜視図である。
施例の斜視図である。
第1図において、シェード本体1は、プリーツ状をなし
、天窓用プリーツシェード本体としてほぼ水平な状態に
て使用される。2本のガイドレール2は、シェード本体
1の両側を保持し、かつ摺動を可能とするよう形成され
ている。固定ボックス3は、前記シェード本体1の一端
に配設され、前記2本のガイドレール2の一端にねじ(
図示せず)で固定されている。移動ボックス4は、前記
シェード本体1の他端に配設され、両端にガイドレール
2の突出部6と当接するガイドローラ5を有する。
、天窓用プリーツシェード本体としてほぼ水平な状態に
て使用される。2本のガイドレール2は、シェード本体
1の両側を保持し、かつ摺動を可能とするよう形成され
ている。固定ボックス3は、前記シェード本体1の一端
に配設され、前記2本のガイドレール2の一端にねじ(
図示せず)で固定されている。移動ボックス4は、前記
シェード本体1の他端に配設され、両端にガイドレール
2の突出部6と当接するガイドローラ5を有する。
シェード本体1は、上記の如く、ガイドレール2によっ
てその両側を摺動自在に保持されている。
てその両側を摺動自在に保持されている。
また、前記シェード本体1は固定ボックス3と移動ボッ
クス4の間に配設され、シェード本体1の両端は、ガイ
ドレール2の下板部7の上を摺動する。従って、移動ボ
ックス4を移動させることによってシェード本体1の開
閉を行なうことができる。
クス4の間に配設され、シェード本体1の両端は、ガイ
ドレール2の下板部7の上を摺動する。従って、移動ボ
ックス4を移動させることによってシェード本体1の開
閉を行なうことができる。
移動ボックス4の略中央下部にはシェード本体1を開閉
するためのバトン棒を受けるバトン棒受部8が形成され
ている。従って、シェード本体1の開閉は、バトン棒を
バトン棒受部7に引掛けて押引することにより行なうこ
とができる。
するためのバトン棒を受けるバトン棒受部8が形成され
ている。従って、シェード本体1の開閉は、バトン棒を
バトン棒受部7に引掛けて押引することにより行なうこ
とができる。
なお、ガイドレール2が半径3Qcm以上の曲率で下方
へ湾曲されていても本発明は、充分利用することができ
るので、水平かつ直線上の天窓の他、湾曲部分のある天
窓用プリーツシェードにも利用できる。
へ湾曲されていても本発明は、充分利用することができ
るので、水平かつ直線上の天窓の他、湾曲部分のある天
窓用プリーツシェードにも利用できる。
なお、プリーツシェード本体1の保持は、第2図に示す
ように、ガイドレール2に沿って設けられ、かつガイド
レール2の両端において支持されるワイヤー9を、プリ
ーツシェード本体1の両端側に設けられた貫通孔に挿通
することによっても可能である。
ように、ガイドレール2に沿って設けられ、かつガイド
レール2の両端において支持されるワイヤー9を、プリ
ーツシェード本体1の両端側に設けられた貫通孔に挿通
することによっても可能である。
本発明は、上記の如き、プリーツシェードにおいて、支
持部材上の支点間距離W(IIIJR)とプリーツピッ
チ寸法P(m)に応じて、生地を構成する経糸と緯糸の
密度比Zを、 Z≦3x10−2xP3/W の関係にて形成したものである。
持部材上の支点間距離W(IIIJR)とプリーツピッ
チ寸法P(m)に応じて、生地を構成する経糸と緯糸の
密度比Zを、 Z≦3x10−2xP3/W の関係にて形成したものである。
ここで、プリーツシェード本体を構成する生地は、ポリ
エステルや、ナイロンなどの合成繊維フィラメント糸か
らなる織物であることが好ましく、必要に応じてこれら
の織物に樹脂加工したものが用いられる。
エステルや、ナイロンなどの合成繊維フィラメント糸か
らなる織物であることが好ましく、必要に応じてこれら
の織物に樹脂加工したものが用いられる。
プリーツのピッチは、通常20〜35mmの範囲のもの
が美観上好ましい。
が美観上好ましい。
また、支点間距@Wは1300mm程度までとすること
が好ましい。
が好ましい。
次に、プリーツシェードにおいて、支持部材上の支点間
距離Wとプリーツピッチ寸法Pに応じて、生地を構成す
る経糸と緯糸の密度比(Z)を、Z≦3X10−’xP
3/W の関係にて形成すべきであることの理由について実施例
により、説明する。
距離Wとプリーツピッチ寸法Pに応じて、生地を構成す
る経糸と緯糸の密度比(Z)を、Z≦3X10−’xP
3/W の関係にて形成すべきであることの理由について実施例
により、説明する。
比較例1
経糸にポリエステル100%、50デニールで18フイ
ラメント糸を使用し、緯糸にポリエステル100%、7
5デニールで48フイラメント系を使用し、経糸密度3
10本/in、緯糸密度115本/inの平組織で、織
上幅100CIIIの織物を製織した。該織物を通常の
精練・セット加工を施し、一般に用いられる熱可塑性樹
脂と熱硬化性樹脂を配合した樹脂液を使って硬仕上を行
なった。その後、プリーツピッチ寸法Pを25s幅でプ
リーツ加工を行ない、織物幅850m(Wも同じ)に切
り揃え、第1図に示す支持材に取付けた。
ラメント糸を使用し、緯糸にポリエステル100%、7
5デニールで48フイラメント系を使用し、経糸密度3
10本/in、緯糸密度115本/inの平組織で、織
上幅100CIIIの織物を製織した。該織物を通常の
精練・セット加工を施し、一般に用いられる熱可塑性樹
脂と熱硬化性樹脂を配合した樹脂液を使って硬仕上を行
なった。その後、プリーツピッチ寸法Pを25s幅でプ
リーツ加工を行ない、織物幅850m(Wも同じ)に切
り揃え、第1図に示す支持材に取付けた。
(Z= (70X310)/ (75X115)=6.
2 3X10−2×P3/W= 3x10″2x253/850=0.55)プリーツを
伸ばした状態で6ケ月放置し、その復プリーツを折り畳
もうとしたが、幅方向の中央部から両側にかけて上下に
ふくらみ、正常にプリーツを畳み込むことができなかっ
た。
2 3X10−2×P3/W= 3x10″2x253/850=0.55)プリーツを
伸ばした状態で6ケ月放置し、その復プリーツを折り畳
もうとしたが、幅方向の中央部から両側にかけて上下に
ふくらみ、正常にプリーツを畳み込むことができなかっ
た。
比較例2
経糸にナイロン100%、70デニールで34フイラメ
ント糸を使用し、緯糸にナイロン100%、70デニー
ルで34フイラメント糸を使用し、経糸密度123本/
in、緯糸密度87本/inの平組織で織上幅100c
mの織物を製織した。該織物を比較例]と同様に硬仕上
、プリーツ加工及び評価をした。
ント糸を使用し、緯糸にナイロン100%、70デニー
ルで34フイラメント糸を使用し、経糸密度123本/
in、緯糸密度87本/inの平組織で織上幅100c
mの織物を製織した。該織物を比較例]と同様に硬仕上
、プリーツ加工及び評価をした。
Z= (70xl 23>/ (70x87)=1.4
1 3X10−2×P3/W= 3x10−2x253/850=0.55)上記の条件
では、プリーツを正常に畳み込むことができなかった。
1 3X10−2×P3/W= 3x10−2x253/850=0.55)上記の条件
では、プリーツを正常に畳み込むことができなかった。
実施例1
経糸にナイロン100%、75デニールで36フイラメ
ント糸を使用し、緯糸にポリエステル100%、250
デニールで48フイラメント糸を使用し、経糸密度88
本/in、緯糸密度57本/1nの平組織で織上幅11
00Cの織物を製織した。
ント糸を使用し、緯糸にポリエステル100%、250
デニールで48フイラメント糸を使用し、経糸密度88
本/in、緯糸密度57本/1nの平組織で織上幅11
00Cの織物を製織した。
該織物を比較例1と同様に硬仕上、プリーツ加工及び評
価をした。
価をした。
(Z= (75X88)/ (250x57)=0.4
6 3X10−2×P3/W= 3x10−2x253/850=0.55)その結果、
極めて良好に折り畳み込むことができた。
6 3X10−2×P3/W= 3x10−2x253/850=0.55)その結果、
極めて良好に折り畳み込むことができた。
実施例2
実施例1で作成した硬仕上樹脂加工前の織物にアルミニ
ウムを550オングストロームの厚さまで蒸着し、次い
で硬仕上樹脂加工を行なった。その後30m幅(P)で
プリーツ加工を行ない、織物幅850m(Wに同じ)に
切り揃え、第1図に示す支持材に取付けた。
ウムを550オングストロームの厚さまで蒸着し、次い
で硬仕上樹脂加工を行なった。その後30m幅(P)で
プリーツ加工を行ない、織物幅850m(Wに同じ)に
切り揃え、第1図に示す支持材に取付けた。
(Z= (75x88)/ (250x57)=0.4
6 3x 10−2xP3 /W= 3x10−2x303/850=0.95)プリーツを
伸ばした状態で8ケ月放置し、その後プリーツを折り畳
んだが、極めてスムースに折り畳むことができた。
6 3x 10−2xP3 /W= 3x10−2x303/850=0.95)プリーツを
伸ばした状態で8ケ月放置し、その後プリーツを折り畳
んだが、極めてスムースに折り畳むことができた。
(効果)
本発明は、上記の構成としたことにより、支持材の設定
ピッチを大きくしても、暴れ現象の生じないプリーツシ
ェードとすることができた。
ピッチを大きくしても、暴れ現象の生じないプリーツシ
ェードとすることができた。
第1図は、本発明に係るプリーツシェードの一実施例の
斜視図である。第2図は、第1図とは異なる他の実施態
様を示す本発明に係るプリーツシェードの概略図である
。 1:プリーツシェード本体 2ニガイドレール 3:固定ボックス 4:移動ボックス9:ワイヤー
斜視図である。第2図は、第1図とは異なる他の実施態
様を示す本発明に係るプリーツシェードの概略図である
。 1:プリーツシェード本体 2ニガイドレール 3:固定ボックス 4:移動ボックス9:ワイヤー
Claims (3)
- (1)本体の両側端部に保持及び摺動手段として支持部
材を設けたプリーツシエードにおいて、支持部材上の支
点間距離W(mm)とプリーツピッチ寸法P(mm)に
応じて、生地を構成する経糸と緯糸の密度比Zを、 Z≦3×10^−^2×P^3/W の関係にて形成したことを特徴とするプリーツシエード
。 - (2)支持部材が生地両面端部に貫通する線材であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプリーツシ
エード。 - (3)支持部材が生地両側端部を把持する案内枠材であ
ることを特徴とするプリーツシエード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63043815A JPH07976B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | プリーツシェード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63043815A JPH07976B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | プリーツシェード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01219283A true JPH01219283A (ja) | 1989-09-01 |
JPH07976B2 JPH07976B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=12674240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63043815A Expired - Fee Related JPH07976B2 (ja) | 1988-02-25 | 1988-02-25 | プリーツシェード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07976B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7417397B2 (en) | 2004-05-06 | 2008-08-26 | Mechoshade Systems, Inc. | Automated shade control method and system |
US7977904B2 (en) | 2004-05-06 | 2011-07-12 | Mechoshade Systems, Inc. | Automated shade control method and system |
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