JPH01218961A - 軌道走行可能なオムニバス - Google Patents
軌道走行可能なオムニバスInfo
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- JPH01218961A JPH01218961A JP1003878A JP387889A JPH01218961A JP H01218961 A JPH01218961 A JP H01218961A JP 1003878 A JP1003878 A JP 1003878A JP 387889 A JP387889 A JP 387889A JP H01218961 A JPH01218961 A JP H01218961A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/24—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted
- B62D1/26—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted mechanical, e.g. by a non-load-bearing guide
- B62D1/265—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle not vehicle-mounted mechanical, e.g. by a non-load-bearing guide especially adapted for guiding road vehicles carrying loads or passengers, e.g. in urban networks for public transportation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は軌道走行可能なオムニバスに関する。
(従来の技術〕
舵取り可能な走行車軸の転向可能な走行車軸にそれぞれ
地面の近くに水平のサイドガイドローラが付属され、こ
れらのサイドガイ1′ローラがそれぞれ転向可能な走行
車輪を内側から走行方向iij方を取り囲む支持アーム
を介して、走行車外側面に向いたサイドガイドローラの
円周部分が走行車輪のあらゆる転向位置において車輪タ
イヤの外側側面より積に突出しているように、走行車輪
のi;jブノにその車輪平面に対して一定した相対位置
で保持され、支持アームがサイドガイドローラの上側を
覆う外ill 端の近くに、切欠きあるいは材料弱点部
によって形成された設定破断(置所を備えているような
軌道走行可能なオムニバスは、例えばドイツ連邦共和国
特許第3103488″−f公報で既に公知である。
地面の近くに水平のサイドガイドローラが付属され、こ
れらのサイドガイ1′ローラがそれぞれ転向可能な走行
車輪を内側から走行方向iij方を取り囲む支持アーム
を介して、走行車外側面に向いたサイドガイドローラの
円周部分が走行車輪のあらゆる転向位置において車輪タ
イヤの外側側面より積に突出しているように、走行車輪
のi;jブノにその車輪平面に対して一定した相対位置
で保持され、支持アームがサイドガイドローラの上側を
覆う外ill 端の近くに、切欠きあるいは材料弱点部
によって形成された設定破断(置所を備えているような
軌道走行可能なオムニバスは、例えばドイツ連邦共和国
特許第3103488″−f公報で既に公知である。
サイドガイドローラのサボー1−に設定破断個所を設け
ることによって、サイドガイドローラが軌道障害物に衝
突したときに、舵取り可能な走行車軸のロンドが追随し
て損傷しないようにしている。
ることによって、サイドガイドローラが軌道障害物に衝
突したときに、舵取り可能な走行車軸のロンドが追随し
て損傷しないようにしている。
そのような衝突事故は一般に軌道の外側において生し、
卯ら手動舵取り運転の際、特に礫土中に生ずるか、待避
所に進路変更する際に生ずる。設定破断1固所の亀裂あ
るいは完全な破断は、運転手がその視覚および又は聴覚
で認識できる。その場合運転手は停車して修理作業車を
呼び寄せねばならず、その修理作業車は壊れたサイドガ
イドローラを欠陥のないサイドガイドローラと交換し、
この作業は非常に速やかに行われる。
卯ら手動舵取り運転の際、特に礫土中に生ずるか、待避
所に進路変更する際に生ずる。設定破断1固所の亀裂あ
るいは完全な破断は、運転手がその視覚および又は聴覚
で認識できる。その場合運転手は停車して修理作業車を
呼び寄せねばならず、その修理作業車は壊れたサイドガ
イドローラを欠陥のないサイドガイドローラと交換し、
この作業は非常に速やかに行われる。
その設定破断1固所の破断が軌道走行運転の際も即ち軌
道内においても往することは避けられない。
道内においても往することは避けられない。
軌道走行運転の場合、走行車がレールで自動的に案内さ
れるために、運転手はオムニバスの舵取りハンドルを手
動で操作できず、また運転手は直らに別の走行車舵取り
手段を思い起こすことができない。従って設定破断個所
が破損した際に走行車は一時的に暴走する危険がある。
れるために、運転手はオムニバスの舵取りハンドルを手
動で操作できず、また運転手は直らに別の走行車舵取り
手段を思い起こすことができない。従って設定破断個所
が破損した際に走行車は一時的に暴走する危険がある。
サイドガイドローラの設定破断個所に極端に大きな負荷
がかかることは、走行車が軌道の開始点に導入される際
あるいは軌道内に存在しサイドガイドローラが転がり過
ぎる軌1jik書物によって引き起こされる。サイドガ
イドローラは横方向に固(保持されているので、サイド
ガイドレールにおけるそのような障害物は多かれ少なか
れサイドガイドローラを強$1的に破損してしまう。
がかかることは、走行車が軌道の開始点に導入される際
あるいは軌道内に存在しサイドガイドローラが転がり過
ぎる軌1jik書物によって引き起こされる。サイドガ
イドローラは横方向に固(保持されているので、サイド
ガイドレールにおけるそのような障害物は多かれ少なか
れサイドガイドローラを強$1的に破損してしまう。
本発明の目的は、軌道走行運転中にサイドガイドローラ
が破損し、運転手が舵取りできない場合でも、走行車が
サイドガイドレールの中に停車されることを保証するこ
とにある。
が破損し、運転手が舵取りできない場合でも、走行車が
サイドガイドレールの中に停車されることを保証するこ
とにある。
本発明によればこの目的は、冒頭に述べた形式の軌道走
行可能なオムニバスにおいて、支持アームにその設定破
断個所から見て走行車輪に近い個所に、非常走行面が車
輪外側面に向けて露出してサイドガイドローラとほぼ同
じ高さに設けられ、これらの非常走行面がサイドガイド
ローラの外側円周部分よりも内側に位置され、車輪タイ
ヤの外側側面より外側に突出していることによって達成
できる。
行可能なオムニバスにおいて、支持アームにその設定破
断個所から見て走行車輪に近い個所に、非常走行面が車
輪外側面に向けて露出してサイドガイドローラとほぼ同
じ高さに設けられ、これらの非常走行面がサイドガイド
ローラの外側円周部分よりも内側に位置され、車輪タイ
ヤの外側側面より外側に突出していることによって達成
できる。
(発明の効果〕
非常走行面が支持アームに内側にずらして非常に低い位
置に設けられていることによつ−ご、サイドガイドロー
ラが破断しても、支持アームが少なくとも、走行車輪の
タイヤがその先行する円周部分でサイドガイドレールに
接触しないように、軌道上に保持されるので、走行車輪
がサイドガイドレールに「乗り上げる」危険は無くなる
。
置に設けられていることによつ−ご、サイドガイドロー
ラが破断しても、支持アームが少なくとも、走行車輪の
タイヤがその先行する円周部分でサイドガイドレールに
接触しないように、軌道上に保持されるので、走行車輪
がサイドガイドレールに「乗り上げる」危険は無くなる
。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲の実施聾様項
に記載しである。
に記載しである。
以下図面に示した二つの実施例を参照して本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第1図は、両側に軌道を規定つけるサイドガイドレール
6を有する案内軌道の内部におけるgLIM走行可能な
オムニバス1を平面図で示している。
6を有する案内軌道の内部におけるgLIM走行可能な
オムニバス1を平面図で示している。
このオムニバス1は選択的に、通常の道路を自由に手動
操縦で走行したり、(上述したように)特別な線路に沿
って自動的に走行できる。このためにオムニバス側には
舵取り可能な走行車軸2の転向可能な各走行車輪3に、
地面の近くにそれぞれ水平のサイドガイドローラ4が付
属されている。
操縦で走行したり、(上述したように)特別な線路に沿
って自動的に走行できる。このためにオムニバス側には
舵取り可能な走行車軸2の転向可能な各走行車輪3に、
地面の近くにそれぞれ水平のサイドガイドローラ4が付
属されている。
各走行車軸3はサイドガイドローラ4を支持するために
支持アーム8を有し、この支持アーム8は舵取り可能な
走行車軸2の揺動可能な部分に固定され、走行車輪3の
転向運動を行わせる。この支持アーム8は走行車輪3を
内側からiiJ力を取り囲み(走行方向矢印7参照)、
その前方部分が走行車外側面に向けて折り曲げられてい
る。支持アーム8はそこにほぼ走行車外側面に対して平
行な固定フランジ9を有しており、この固定フランジ9
には後述する交換部品13がフランジ接続されている。
支持アーム8を有し、この支持アーム8は舵取り可能な
走行車軸2の揺動可能な部分に固定され、走行車輪3の
転向運動を行わせる。この支持アーム8は走行車輪3を
内側からiiJ力を取り囲み(走行方向矢印7参照)、
その前方部分が走行車外側面に向けて折り曲げられてい
る。支持アーム8はそこにほぼ走行車外側面に対して平
行な固定フランジ9を有しており、この固定フランジ9
には後述する交換部品13がフランジ接続されている。
この交換部品13はジャーナル16を介してサイドガイ
ドローラ4を支持している。交換部品13はほぼ円筒状
の4部18を有し、この市部18は外側端がコレット1
7に移行しており、サイドガイドローラ4のジャーナル
16はこのコレット17の中に交換可能に固く締め付け
られている0首部18にはその支持アーム8の側にフラ
ンジ15が一体に形成されており、このフランジ15は
支持アーム8の固定フランジ9と一致している。交換部
品13の首部18にある垂直な切欠きによって、サイド
ガイドローラ4のサポートGこおける所定の設定破断個
所14が設けられている。
ドローラ4を支持している。交換部品13はほぼ円筒状
の4部18を有し、この市部18は外側端がコレット1
7に移行しており、サイドガイドローラ4のジャーナル
16はこのコレット17の中に交換可能に固く締め付け
られている0首部18にはその支持アーム8の側にフラ
ンジ15が一体に形成されており、このフランジ15は
支持アーム8の固定フランジ9と一致している。交換部
品13の首部18にある垂直な切欠きによって、サイド
ガイドローラ4のサポートGこおける所定の設定破断個
所14が設けられている。
この設定破断個所14に破断あるいは亀裂が生したとき
、交換部品13はそこに予め据えつけられているサイド
ガイドローラ4と共に簡単に交換できる。サイドガイト
ローラ4は地面の近くに配置されているが、路面5に対
して所定の垂直距離(自由空間F)を有している。この
自由空間Fは、手動の舵取り運転の際に一般的な道路縁
石にサイドガイドローラ4が衝突しないような高さに決
められている。この自由空間Fおよび号イドガイドロー
ラ4の必要な幅が主にサイトガ・イドレール6の垂直高
さを決定し、詳しくはサイドガイドレール6の垂直高さ
は、自由空間Fとサイドガイドローラ4の幅との相より
も幾分大きい。支持アーム8およびサイドガイドローラ
4が走行車軸2の非弾性部分に付属されているので、(
ある程度タイヤが平らになることを無視した場合)これ
らの部品8.4は弾性運動を行わないので、サイ1′ガ
イドレール6のサイドガイドローラ4の上縁から上側に
突出した寸法は非常に小さくできる。
、交換部品13はそこに予め据えつけられているサイド
ガイドローラ4と共に簡単に交換できる。サイドガイト
ローラ4は地面の近くに配置されているが、路面5に対
して所定の垂直距離(自由空間F)を有している。この
自由空間Fは、手動の舵取り運転の際に一般的な道路縁
石にサイドガイドローラ4が衝突しないような高さに決
められている。この自由空間Fおよび号イドガイドロー
ラ4の必要な幅が主にサイトガ・イドレール6の垂直高
さを決定し、詳しくはサイドガイドレール6の垂直高さ
は、自由空間Fとサイドガイドローラ4の幅との相より
も幾分大きい。支持アーム8およびサイドガイドローラ
4が走行車軸2の非弾性部分に付属されているので、(
ある程度タイヤが平らになることを無視した場合)これ
らの部品8.4は弾性運動を行わないので、サイ1′ガ
イドレール6のサイドガイドローラ4の上縁から上側に
突出した寸法は非常に小さくできる。
サイドガイドローラ4のこのN法により軌道障害物は、
サイドガイドローラ4がサイドガイドレール6と接触し
なくなる思れなしに、いつでも危険なしに乗り越えられ
る。大きな軌道障害物は運転手によって簡単に発見でき
、緊急の場合に運転手は走行車を停車させて、軌道障害
物を除去できる。
サイドガイドローラ4がサイドガイドレール6と接触し
なくなる思れなしに、いつでも危険なしに乗り越えられ
る。大きな軌道障害物は運転手によって簡単に発見でき
、緊急の場合に運転手は走行車を停車させて、軌道障害
物を除去できる。
す・イドガイドローラ4の下側における自由空間Fを維
持し、サイドガイドレール6をできるだけ低くすること
に関連して、サイトガ・イドローラ4は支持アーム8お
よび特に交換部品13によって上が覆われている。交換
部品13が設定破断個所14でF&断しサイドガイドロ
ーラ4が上に向けて遠去かろうとするとき、タイヤlO
の外側側面lIよりも内側に位置する交換部品13の破
断面は、直ちにサイドガイドレール6の上縁を越えて外
れてしまう、従ってローラが破断した場合、タイヤ10
がその先行する円周面でサイドガイドレール6に接触し
てよじ登り、オムニバスが軌道から脱線する危険がある
。これを防止するために、本発明に基づいて支持アーム
8に非常走行面19が設けられている。この非常走行面
19は詳しくはサイトガ・イドローラ4の外側円周部分
よりも内側に位置されているが、タイヤIOの外側側面
11よりも外側に突出している(突出す法a)。第1図
から第4図における実施例の場合、非常走行面19は非
常走行ローラ21によって形成されている。
持し、サイドガイドレール6をできるだけ低くすること
に関連して、サイトガ・イドローラ4は支持アーム8お
よび特に交換部品13によって上が覆われている。交換
部品13が設定破断個所14でF&断しサイドガイドロ
ーラ4が上に向けて遠去かろうとするとき、タイヤlO
の外側側面lIよりも内側に位置する交換部品13の破
断面は、直ちにサイドガイドレール6の上縁を越えて外
れてしまう、従ってローラが破断した場合、タイヤ10
がその先行する円周面でサイドガイドレール6に接触し
てよじ登り、オムニバスが軌道から脱線する危険がある
。これを防止するために、本発明に基づいて支持アーム
8に非常走行面19が設けられている。この非常走行面
19は詳しくはサイトガ・イドローラ4の外側円周部分
よりも内側に位置されているが、タイヤIOの外側側面
11よりも外側に突出している(突出す法a)。第1図
から第4図における実施例の場合、非常走行面19は非
常走行ローラ21によって形成されている。
非常走行ローラ21は支持アーム8の(設定破断個所1
4から見て)走行車輪3の近くに位置する個所に保持さ
れている。更に非常走行ローラ21は車輪外側面11よ
り突出して露出しており、サイドガイドローラ4の下側
部分とほぼ同じ高さに位置している。非常走行ローラ2
1は場所を節約し且つ防護してサイドガイドローラ4と
走行車輪3との間の空間の中に、即ら走行力向7におい
てサイドガイドローラ4の後ろに設けられている。
4から見て)走行車輪3の近くに位置する個所に保持さ
れている。更に非常走行ローラ21は車輪外側面11よ
り突出して露出しており、サイドガイドローラ4の下側
部分とほぼ同じ高さに位置している。非常走行ローラ2
1は場所を節約し且つ防護してサイドガイドローラ4と
走行車輪3との間の空間の中に、即ら走行力向7におい
てサイドガイドローラ4の後ろに設けられている。
更に非常走行面19は(サイドガイドローラ4と異なっ
て)走行車の横(II+外側輪郭12より突出しておら
ず、この外側輪郭12より内側に位置されている。しか
も非常走行面19は(上述したように)タイヤlOの外
側側面11より突出している。
て)走行車の横(II+外側輪郭12より突出しておら
ず、この外側輪郭12より内側に位置されている。しか
も非常走行面19は(上述したように)タイヤlOの外
側側面11より突出している。
非常走行面19を設定破断個所14よりも外側に位置す
るがサイドガイドローラ4よりも内側に配置することに
よって、非常走行面19は思わぬ衝突に対して保護され
る。更にサイドガイドローラ4が破損した際に非常走行
面19は、軌道内において一時的に仮の走行車に対する
軌道ガイド(遊びがあるけれど)を引き受けて、軌道か
らの「脱線」を確実に阻止する。この理由は、非常走行
面19がタイヤ10の外側側面11より外側に突出し、
タイヤIOの先行する円周部分がサイドガイドレール6
に擦られることを阻止することにある。
るがサイドガイドローラ4よりも内側に配置することに
よって、非常走行面19は思わぬ衝突に対して保護され
る。更にサイドガイドローラ4が破損した際に非常走行
面19は、軌道内において一時的に仮の走行車に対する
軌道ガイド(遊びがあるけれど)を引き受けて、軌道か
らの「脱線」を確実に阻止する。この理由は、非常走行
面19がタイヤ10の外側側面11より外側に突出し、
タイヤIOの先行する円周部分がサイドガイドレール6
に擦られることを阻止することにある。
非常走行面19の仮の軌道ガイド作用は、(上述したよ
うに)−時的に必要とされるだけであり、詳しくはサイ
ドガイドローラ4の破損後に運転手が走行車を停車させ
るか舵取りハンドルだけで運転を行うまでの間だけ必要
とされるだけである。
うに)−時的に必要とされるだけであり、詳しくはサイ
ドガイドローラ4の破損後に運転手が走行車を停車させ
るか舵取りハンドルだけで運転を行うまでの間だけ必要
とされるだけである。
即ち運転手は手動舵取りで反対側に位置するまだ無傷の
サイドガイドローラの方向に片寄って舵取すすることに
よって片側のガイドレールで確実に案内でき、即ら高い
走行速度で1ilL道によって正確に案内できる。運転
手は次の停車場まで走行させ、そこで修理作業箪を呼び
寄せて((1理を待つ。
サイドガイドローラの方向に片寄って舵取すすることに
よって片側のガイドレールで確実に案内でき、即ら高い
走行速度で1ilL道によって正確に案内できる。運転
手は次の停車場まで走行させ、そこで修理作業箪を呼び
寄せて((1理を待つ。
破損したサイドガイドローラ4が手に負えず飛び出るこ
とを避けるために、6部18の内部にエネルギーを吸収
する捕捉手段が設けられている。
とを避けるために、6部18の内部にエネルギーを吸収
する捕捉手段が設けられている。
この捕捉手段は飛び出るサイドガイドローラ4の連動エ
ネルギーを短い飛行距離の間に消費し、サイドガイドロ
ーラを走行する走行車の破損個所の近くに保持する。更
にサイドガイドローラ4が破損した際にサイドガイドロ
ーラ4が軌道から上向きに持ち上がるようにするために
、設定破断個所14の上側にバイヤス圧をかけた起立ば
ね26が設けられている。この起立ばね26は設定破断
個所14を橋渡しして、両端がそこに固定されている0
図示した実施例の場合、起立ばね26は引張りコイルば
ねとして形成され、両端に設けられた引掛け輪によって
それぞれアイボルト27に掛けられている。一方のアイ
ボルト27はジャーナル16の端面にねじ込まれ、他力
のアイ、rルト27は後述する中間板25の円周面にね
じ込まれてG′Iる。また起立ばね26は、たとえこの
目的をそれだけで受は負えないときでも、エネルギーを
吸収する捕捉手段の作用を支援する。
ネルギーを短い飛行距離の間に消費し、サイドガイドロ
ーラを走行する走行車の破損個所の近くに保持する。更
にサイドガイドローラ4が破損した際にサイドガイドロ
ーラ4が軌道から上向きに持ち上がるようにするために
、設定破断個所14の上側にバイヤス圧をかけた起立ば
ね26が設けられている。この起立ばね26は設定破断
個所14を橋渡しして、両端がそこに固定されている0
図示した実施例の場合、起立ばね26は引張りコイルば
ねとして形成され、両端に設けられた引掛け輪によって
それぞれアイボルト27に掛けられている。一方のアイ
ボルト27はジャーナル16の端面にねじ込まれ、他力
のアイ、rルト27は後述する中間板25の円周面にね
じ込まれてG′Iる。また起立ばね26は、たとえこの
目的をそれだけで受は負えないときでも、エネルギーを
吸収する捕捉手段の作用を支援する。
第1図から第4図に示した実施例の場合、(上述したよ
うに)非常走行面19は非′帛走行U−ラ21によって
形成されており、この非常走行ローラ21は鼓も単純な
場合には金属円板として形成できる。この用途に対して
良好な滑り特性および耐腐食性の観点から、材料として
アルミニウム、青銅あるいはステンレス鋼を推奨する。
うに)非常走行面19は非′帛走行U−ラ21によって
形成されており、この非常走行ローラ21は鼓も単純な
場合には金属円板として形成できる。この用途に対して
良好な滑り特性および耐腐食性の観点から、材料として
アルミニウム、青銅あるいはステンレス鋼を推奨する。
継目および多少の凹凸を有するサイドガイドレール6に
おいて非常走行面19が跳ね上がるのを避けるために、
非常走行ローラ21は有利に振動吸収タイヤを備えてお
り、このタイヤは図示した実施例の場合、互いに並べて
位置している三つのゴム製Oリング22の形に形成され
、これらは対応した収容環状溝に貼着されている。非常
走行ローラ21において振動を吸収するタイヤに対する
別の材料として、合成樹脂あるいは巻回され貼着された
薄板から成る木製ハンドが考えられる。
おいて非常走行面19が跳ね上がるのを避けるために、
非常走行ローラ21は有利に振動吸収タイヤを備えてお
り、このタイヤは図示した実施例の場合、互いに並べて
位置している三つのゴム製Oリング22の形に形成され
、これらは対応した収容環状溝に貼着されている。非常
走行ローラ21において振動を吸収するタイヤに対する
別の材料として、合成樹脂あるいは巻回され貼着された
薄板から成る木製ハンドが考えられる。
非常走行ローラ21を支持アーム8の非破断部分の範囲
に正しい高さおよび横方開位置に保持するため、図示し
た実施例の場合、中間板25が設けられている。この中
間板25は交喚部品13のフランジ15で一緒に支持ア
ーム8の固定フランジ9にフランジ接続されている。中
間板25ばその平面内に存在し斜め下に延びる支持体2
日を有しており、この支持体28には中間板25から直
角に突出して棒軸23が固定されている。この棒軸23
はその自由端の範囲に水平スリットを設けてフォーク状
に形成され、その中に非常走行U−ラ21を回転可能に
収容している。
に正しい高さおよび横方開位置に保持するため、図示し
た実施例の場合、中間板25が設けられている。この中
間板25は交喚部品13のフランジ15で一緒に支持ア
ーム8の固定フランジ9にフランジ接続されている。中
間板25ばその平面内に存在し斜め下に延びる支持体2
日を有しており、この支持体28には中間板25から直
角に突出して棒軸23が固定されている。この棒軸23
はその自由端の範囲に水平スリットを設けてフォーク状
に形成され、その中に非常走行U−ラ21を回転可能に
収容している。
走行車輪3で跳ねかけられる範囲に位置するローラサポ
ートを特にひどい汚れから保護′3−るため、および汚
れを簡単に吹きつけ洗浄できるようにするために、ロー
ラサポートはゴム製のカバーキャップ29で覆われてお
り、このカバーキャップ29はローラサポートを部分的
に弾性的に覆い留められている。汚れはそこを容易に通
り過ぎ、また簡単に洗い流しできるので、ローラサポー
トはきたない汚れ捕捉体とならない、更に傷み晃い軸受
部分および破断センサーもこれによって保護される。
ートを特にひどい汚れから保護′3−るため、および汚
れを簡単に吹きつけ洗浄できるようにするために、ロー
ラサポートはゴム製のカバーキャップ29で覆われてお
り、このカバーキャップ29はローラサポートを部分的
に弾性的に覆い留められている。汚れはそこを容易に通
り過ぎ、また簡単に洗い流しできるので、ローラサポー
トはきたない汚れ捕捉体とならない、更に傷み晃い軸受
部分および破断センサーもこれによって保護される。
第5図に示した非常走行面19′の実施例の場合、この
非常走行面19’はスキッド(漬りそり)20によって
形成され、このスキッド20はその一端において中間板
25′ないし支持体28′から突出したスライドブロッ
ク24によって形成されている。
非常走行面19’はスキッド(漬りそり)20によって
形成され、このスキッド20はその一端において中間板
25′ないし支持体28′から突出したスライドブロッ
ク24によって形成されている。
スキッド20はサイドガイドローラ4の円周部分に対す
る場所的な理由からだけでな(、サイドガイドレール6
の側面にある凹凸の上を良好に摺動できるようにする理
由から、その前縁は傾斜されている。スキッド20と共
に一体の部品を形成するスライドブロック24は、有利
に硬化処理された耐摩耗性の鋼製部材から成り、場合に
よっては容易に再生処理できる。またスキッド20はは
んだ付けされた耐衝撃性の硬質金属棒の形に形成するこ
とも考えられる。
る場所的な理由からだけでな(、サイドガイドレール6
の側面にある凹凸の上を良好に摺動できるようにする理
由から、その前縁は傾斜されている。スキッド20と共
に一体の部品を形成するスライドブロック24は、有利
に硬化処理された耐摩耗性の鋼製部材から成り、場合に
よっては容易に再生処理できる。またスキッド20はは
んだ付けされた耐衝撃性の硬質金属棒の形に形成するこ
とも考えられる。
第1図は軌道内における本発明に基づ<f!lt道走行
再走行可能ニバスの平面図、第2図は第1図における部
分■の拡大平面図、第3図は第2図における■−■線の
方向から見た側面図、第4図は第2図におけるrV−r
V線の方向にから見た正面図、第5図は異なった実施例
の第2図に相応した平面図である。 l オムニバス 2 走行車軸 3 走行車輪 4 サイドガイドローラ 5 路面 6 サイドガイドレール 7 走行方向 8 支持アーム 9 固定フランジ 10 タイヤ 11 タイヤ外側側面 13 交換部品 14 設定破断個所 19 非當走行面 20 スキッド 21 薯富走行ローラ 22 0リング 23 棒軸 24 スライドブロック 25 中間板 26 起立ばね 27 アイボルト
再走行可能ニバスの平面図、第2図は第1図における部
分■の拡大平面図、第3図は第2図における■−■線の
方向から見た側面図、第4図は第2図におけるrV−r
V線の方向にから見た正面図、第5図は異なった実施例
の第2図に相応した平面図である。 l オムニバス 2 走行車軸 3 走行車輪 4 サイドガイドローラ 5 路面 6 サイドガイドレール 7 走行方向 8 支持アーム 9 固定フランジ 10 タイヤ 11 タイヤ外側側面 13 交換部品 14 設定破断個所 19 非當走行面 20 スキッド 21 薯富走行ローラ 22 0リング 23 棒軸 24 スライドブロック 25 中間板 26 起立ばね 27 アイボルト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、舵取り可能な走行車軸の転向可能な走行車輪にそれ
ぞれ地面の近くに水平のサイドガイドローラが付属され
、これらのサイドガイドローラがそれぞれ転向可能な走
行車輪を内側から走行方向前方を取り囲む支持アームを
介して、走行車外側面に向いたサイドガイドローラの円
周部分が走行車輪のあらゆる転向位置において車輪タイ
ヤの外側側面より横に突出しているように、走行車輪の
前方にその車輪平面に対して一定した相対位置で保持さ
れ、支持アームがサイドガイドローラの上側を覆う外側
端の近くに、切欠きあるいは材料弱点部によって形成さ
れた設定破断個所を備えているような軌道走行可能なオ
ムニバスにおいて、支持アーム(8)にその設定破断個
所(14)から見て走行車輪(3)に近い個所に、非常
走行面(19、19′)が車輪外側面に向けて露出して
サイドガイドローラ(4)とほぼ同じ高さに設けられ、
これらの非常走行面(19、19′)がサイドガイドロ
ーラ(4)の外側円周部分よりも内側に位置され、車輪
タイヤ(10)の外側側面(11)より外側に突出(突
出寸法a)していることを特徴とする軌道走行可能なオ
ムニバス。2、非常走行面(19、19′)が走行方向
(7)においてサイドガイドローラ(4)の後ろで支持
アーム(8)に設けられていることを特徴とする請求項
1記載のオムニバス。3、非常走行面(19、19′)
が、サイドガイドローラ(4)と軌道表面(5)との間
の自由空間(F)を維持した状態においてできるだけ低
い位置に配置されていることを特徴とする請求項1又は
2記載のオムニバス。 4、非常走行面(19′)が耐摩耗性材料から成るスキ
ッド(20)によって形成されていることを特徴とする
請求項1ないし3のいずれか1つに記載のオムニバス。 5、非常走行面(19)が小さな非常走行ローラ(21
)によって形成されていることを特徴とする請求項1な
いし3のいずれか1つに記載のオムニバス。 6、非常走行ローラ(21)が、特にゴム、合成樹脂あ
るいは木材から成る振動減衰タイヤ(22)を備えてい
ることを特徴とする請求項5記載のオムニバス。 7、スキッド(20)あるいは非常走行ローラ(21)
が、車輪平面に対して直角に支持アーム(8)から突出
したスライドブロック(24)あるいは棒軸(23)に
よって保持されていることを特徴とする請求項4ないし
6のいずれか1つに記載のオムニバス。 8、棒軸(23)あるいはスライドブロック(24)が
中間板(25)によって保持され、この中間板(25)
が設定破断個所(14)を有する交換部品(13)と一
緒に支持アーム(8)の固定フランジ(9)にフランジ
接続されていることを特徴とする請求項7記載のオムニ
バス。 9、支持アーム(8)の設定破断個所(14)を有する
終端範囲(交換部品13)の上側に、設定破断個所(1
4)を橋渡しし両端がそれに固定された好適には引張り
コイルばねとして形成されバイヤス圧がかかっている起
立ばね(26)が設けられていることを特徴とする請求
項1ないし8のいずれか1つに記載のオムニバス。 10、引張りコイルばねとして形成された起立ばね(2
6)が、両端に設けられた掛け輪でそれぞれアイボルト
(27)に引っ掛けられ、その一方のアイボルトが中間
板(25)にねじ込まれ、他方のアイボルトがサイドガ
イドローラ(4)のジャーナル(16)の上側端面にね
じ込まれていることを特徴とする請求項9記載のオムニ
バス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3804585.0 | 1988-02-13 | ||
DE3804585A DE3804585C1 (ja) | 1988-02-13 | 1988-02-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01218961A true JPH01218961A (ja) | 1989-09-01 |
JPH075074B2 JPH075074B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=6347396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1003878A Expired - Lifetime JPH075074B2 (ja) | 1988-02-13 | 1989-01-12 | 軌道走行可能なオムニバス |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4936225A (ja) |
EP (1) | EP0328761B1 (ja) |
JP (1) | JPH075074B2 (ja) |
AU (1) | AU626286B2 (ja) |
BR (1) | BR8900637A (ja) |
DE (1) | DE3804585C1 (ja) |
ES (1) | ES2027750T3 (ja) |
NZ (1) | NZ227928A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69101412T2 (de) * | 1990-07-13 | 1994-10-13 | Scheuchzer Sa | Verfahren zur Neutralisierung von Eisenbahnschienen in situ. |
DE4244062C1 (de) * | 1992-12-24 | 1994-04-28 | Man Nutzfahrzeuge Ag | Überlastsicherung für die Lenkung von spurführbaren Radfahrzeugen |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5043605A (ja) * | 1973-08-28 | 1975-04-19 | ||
DE3103488A1 (de) * | 1981-02-03 | 1982-08-12 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | "spurfuehrbares fahrzeug" |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2718194A (en) * | 1950-05-11 | 1955-09-20 | Ruhlmann Henri | Vehicle guiding device |
DE1455090A1 (de) * | 1963-05-18 | 1968-12-05 | Beilhack Maschf Martin | Strassenfahrzeuge fuer die Verwendung auf Strassen und Schienen |
DE1933976U (de) * | 1965-09-16 | 1966-03-03 | Koettgen & Cie | Flurfoerderwagen vornehmlich als hubgeraet. |
GB1336737A (en) * | 1969-12-06 | 1973-11-07 | Strada Guidata Srl Soc Per | Steerable vehicles |
DE2627523C2 (de) * | 1976-06-18 | 1985-04-04 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Verkehrssystem mit Fahrrinne und darin mechanisch quergeführten straßengängigen Fahrzeugen |
DE2641637A1 (de) * | 1976-09-16 | 1978-03-23 | Daimler Benz Ag | Spurfuehrbares strassengaengiges verkehrssystem, insbesondere fuer den oeffentlichen personennahverkehr |
DE2818754A1 (de) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Daimler Benz Ag | Von aussen mechanisch spurfuehrbares fahrzeug insbesondere fuer den oeffentlichen personennahverkehr |
GB2029382A (en) * | 1978-07-25 | 1980-03-19 | Lansing Bagnall Ltd | Warehousing system with an interrupted vehicle guidance track |
DE3625283C1 (de) * | 1986-07-25 | 1988-02-25 | Man Nutzfahrzeuge Gmbh | Spurfuehrungseinrichtung fuer ein spurfuehrbares Fahrzeug |
-
1988
- 1988-02-13 DE DE3804585A patent/DE3804585C1/de not_active Expired
- 1988-12-09 EP EP88120578A patent/EP0328761B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-09 ES ES198888120578T patent/ES2027750T3/es not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-01-12 JP JP1003878A patent/JPH075074B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-09 US US07/307,964 patent/US4936225A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-10 NZ NZ227928A patent/NZ227928A/en unknown
- 1989-02-10 AU AU29782/89A patent/AU626286B2/en not_active Ceased
- 1989-02-13 BR BR898900637A patent/BR8900637A/pt not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5043605A (ja) * | 1973-08-28 | 1975-04-19 | ||
DE3103488A1 (de) * | 1981-02-03 | 1982-08-12 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | "spurfuehrbares fahrzeug" |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0328761A2 (de) | 1989-08-23 |
US4936225A (en) | 1990-06-26 |
JPH075074B2 (ja) | 1995-01-25 |
EP0328761A3 (en) | 1989-12-06 |
DE3804585C1 (ja) | 1989-04-27 |
AU626286B2 (en) | 1992-07-30 |
ES2027750T3 (es) | 1992-06-16 |
AU2978289A (en) | 1989-08-17 |
EP0328761B1 (de) | 1991-10-16 |
BR8900637A (pt) | 1989-10-10 |
NZ227928A (en) | 1991-07-26 |
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