JPH01218467A - 体腔部の検査及び/又は照射のための装置及び方法 - Google Patents
体腔部の検査及び/又は照射のための装置及び方法Info
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- JPH01218467A JPH01218467A JP63027803A JP2780388A JPH01218467A JP H01218467 A JPH01218467 A JP H01218467A JP 63027803 A JP63027803 A JP 63027803A JP 2780388 A JP2780388 A JP 2780388A JP H01218467 A JPH01218467 A JP H01218467A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/307—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor for the urinary organs, e.g. urethroscopes, cystoscopes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/06—Radiation therapy using light
- A61N5/0613—Apparatus adapted for a specific treatment
- A61N5/062—Photodynamic therapy, i.e. excitation of an agent
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61N2005/061—Bladder and/or urethra
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はカニユーレ(cannula)と該カニユーレ
を経て検査及び/又は照射されるべき体腔部内に延びる
ようになっている複数の装入部材からなる体腔部の検査
及び/又は照射用装置に関する0本発明はさらに、本装
置のカニユーレが、その一端が体腔内に延びるように配
置されるところの、本装置を用いた体腔部の検査及び/
又は照射方法に関する。
を経て検査及び/又は照射されるべき体腔部内に延びる
ようになっている複数の装入部材からなる体腔部の検査
及び/又は照射用装置に関する0本発明はさらに、本装
置のカニユーレが、その一端が体腔内に延びるように配
置されるところの、本装置を用いた体腔部の検査及び/
又は照射方法に関する。
(従来の技術)
上記の種類の装置及び方法は、西独公開公報第3.32
3,365号に開示されている。この公知の装置及び方
法の一つの可能な利用法は、この装置を人間又は動物の
膀胱に導入して、内部から膀胱を照射して悪性又は前悪
性症状を治療することである。
3,365号に開示されている。この公知の装置及び方
法の一つの可能な利用法は、この装置を人間又は動物の
膀胱に導入して、内部から膀胱を照射して悪性又は前悪
性症状を治療することである。
そのような光力学的療法は、例えば、ジャーナルオブユ
ーロロジ−(the Journal ofLlrol
ogy)、第131巻(1984年)、884〜887
頁;第133巻(1985年)、311〜315頁;第
134巻−(1985年)、675〜678頁や、シー
アールシークリティカルレビューズインオンコロジ−l
ヘマトロジー(CRCCr1tical Review
sin Onco1ogy/Ile+*ato1ogy
)、第2巻、第2号(1984年)、83〜116頁の
中の文献にさらに詳細に説明されている。この方法にお
いては、膀胱の全壁面が均一に照射されることが望まし
い、一般的にいえば、体腔部の検査及び/又は照射にお
いては、照射は均一であるべきことが多い。このために
、光源は適切な位置に配置するべきである。
ーロロジ−(the Journal ofLlrol
ogy)、第131巻(1984年)、884〜887
頁;第133巻(1985年)、311〜315頁;第
134巻−(1985年)、675〜678頁や、シー
アールシークリティカルレビューズインオンコロジ−l
ヘマトロジー(CRCCr1tical Review
sin Onco1ogy/Ile+*ato1ogy
)、第2巻、第2号(1984年)、83〜116頁の
中の文献にさらに詳細に説明されている。この方法にお
いては、膀胱の全壁面が均一に照射されることが望まし
い、一般的にいえば、体腔部の検査及び/又は照射にお
いては、照射は均一であるべきことが多い。このために
、光源は適切な位置に配置するべきである。
上記の公開公報に開示された方法においては、照射を行
なうときは光散乱液を体腔部(膀胱)に導入する。この
液体のために光は膀胱壁に達するまでに多数回乱反射す
る。その結果、壁面への照射が拡散される。この公開公
報によれば、壁面における光の強度は、光散乱、液を使
用しない場合よすも使用した場合の方が、光源から壁面
までの距離に左右されることが少ない、また、全壁面の
実質的に均一な照射が可能であると主張されている。
なうときは光散乱液を体腔部(膀胱)に導入する。この
液体のために光は膀胱壁に達するまでに多数回乱反射す
る。その結果、壁面への照射が拡散される。この公開公
報によれば、壁面における光の強度は、光散乱、液を使
用しない場合よすも使用した場合の方が、光源から壁面
までの距離に左右されることが少ない、また、全壁面の
実質的に均一な照射が可能であると主張されている。
(発明が解決しようとする問題点)
この公知の方法及び装置の一つの欠点は、これらが光散
乱液を用いる用途に限られるということである。透明な
液体を用いた場合、簡単に均一な照射を行なうことはで
きないし、もし光散乱液を使用しても、そのような照射
は全ての状況下で行なえるわけではない。従って、光源
のよりよい配置を可能にし、また照射のための内部観察
を光源の配置中及び、望ましくは、照射中の両方で行な
うことを可能にする装置及び方法が望まれていた。
乱液を用いる用途に限られるということである。透明な
液体を用いた場合、簡単に均一な照射を行なうことはで
きないし、もし光散乱液を使用しても、そのような照射
は全ての状況下で行なえるわけではない。従って、光源
のよりよい配置を可能にし、また照射のための内部観察
を光源の配置中及び、望ましくは、照射中の両方で行な
うことを可能にする装置及び方法が望まれていた。
(問題を解決するための手段及び作用)本発明の一つの
目的は、上記のような公知の方法及び装置の欠点を生じ
ないか又は少なくとも大幅に減少させる方法及び装置を
提供することにある。
目的は、上記のような公知の方法及び装置の欠点を生じ
ないか又は少なくとも大幅に減少させる方法及び装置を
提供することにある。
本発明によれば、カニユーレ及び該カニユーレを経て検
査及び/又は照射されるべき体腔部内に延びるようにな
っている複数の装入部材からなり、該装入部材のうち少
なくとも1つは1本以上の導伝体を収容するように構成
されている体腔部の検査及び/又は照射用装置にして、
導伝体を収容するように構成された該装入部材は実質的
に平行な複数の細管及びそれら細管の間を移動可能に配
設された比較的硬いマンドリン(+1landrin)
からなり、該細管はその中にそれぞれ少なくともその先
端部付近に於て透明材質の微細管を嵌入してなり、該微
細管の細管先端部側の端部は互いに結合し且つ上記マン
ドリンの先端部と結合し、更に検査又は照射されるべき
体腔部に光源を導入するための少なくとも1つの手段を
収容するように構成されていることを特徴とする体腔部
の検査及び/又は照射用装置が提供される。
査及び/又は照射されるべき体腔部内に延びるようにな
っている複数の装入部材からなり、該装入部材のうち少
なくとも1つは1本以上の導伝体を収容するように構成
されている体腔部の検査及び/又は照射用装置にして、
導伝体を収容するように構成された該装入部材は実質的
に平行な複数の細管及びそれら細管の間を移動可能に配
設された比較的硬いマンドリン(+1landrin)
からなり、該細管はその中にそれぞれ少なくともその先
端部付近に於て透明材質の微細管を嵌入してなり、該微
細管の細管先端部側の端部は互いに結合し且つ上記マン
ドリンの先端部と結合し、更に検査又は照射されるべき
体腔部に光源を導入するための少なくとも1つの手段を
収容するように構成されていることを特徴とする体腔部
の検査及び/又は照射用装置が提供される。
更に本発明によれば、カニユーレの少なくとも1つの端
部が体腔部内に延びるものである請求項(1)乃至(6
)のいずれかに記載の装置を用いる体腔部の検査及び/
又は照射方法であって、マンドリンと細管とを備えた装
入部材をカニユーレの中に導入し、微細管を結合した該
マンドリンをその先端が体腔部壁に到達する迄体腔部内
を移動させ、予備成形を必要に応じほどこしである該微
細管を移動させて該微細管のカニユーレの外部に出た部
分がその全長にわたって体腔部壁に到達し、かつ互いに
適正な角度を保つようにし、繊維状光導伝体の端部に装
着した光検知器を各細管内の各微細管の中に導入して該
検知器が前記細管のカニユーレの外部に出ている部分の
ほぼ中央に相当する場所に配置し、光源をカニユーレを
経て体腔部に導入し、該光源を各々の光検知器が実質上
同量の光を検知するような位置に移動し、かつその位置
に光源を固定することを特徴とする方法が提供される。
部が体腔部内に延びるものである請求項(1)乃至(6
)のいずれかに記載の装置を用いる体腔部の検査及び/
又は照射方法であって、マンドリンと細管とを備えた装
入部材をカニユーレの中に導入し、微細管を結合した該
マンドリンをその先端が体腔部壁に到達する迄体腔部内
を移動させ、予備成形を必要に応じほどこしである該微
細管を移動させて該微細管のカニユーレの外部に出た部
分がその全長にわたって体腔部壁に到達し、かつ互いに
適正な角度を保つようにし、繊維状光導伝体の端部に装
着した光検知器を各細管内の各微細管の中に導入して該
検知器が前記細管のカニユーレの外部に出ている部分の
ほぼ中央に相当する場所に配置し、光源をカニユーレを
経て体腔部に導入し、該光源を各々の光検知器が実質上
同量の光を検知するような位置に移動し、かつその位置
に光源を固定することを特徴とする方法が提供される。
本発明の装置と方法によれば、光源の配置中に膀胱壁土
の異なる重要な位置における光の強度を測定し、最終的
に最適な光源の位置を決めることを可能にすることがで
きるばかりでなく、照射の腔中にも、所望ならば継続的
に、光の強度を調べることができる。これは、光力学療
法の一部としての照射に際して、照射量の過少や過剰か
らくる被害を防止し、また照射量をかなりの正確さで調
べて、照射量と効果の相関関係を記録できるようにする
のに特に有用である。
の異なる重要な位置における光の強度を測定し、最終的
に最適な光源の位置を決めることを可能にすることがで
きるばかりでなく、照射の腔中にも、所望ならば継続的
に、光の強度を調べることができる。これは、光力学療
法の一部としての照射に際して、照射量の過少や過剰か
らくる被害を防止し、また照射量をかなりの正確さで調
べて、照射量と効果の相関関係を記録できるようにする
のに特に有用である。
本発明の装置は、例えばある体腔部に隣接する部分に放
射線照射を行なったような場合、その体腔部の壁部が被
った放射線量の測定に用いる゛こともできる。このよう
な用途においては、本発明の装置の微細管内に光検知器
及びこれと連係する光導伝体を配備する換わりに、電離
放射線検知器及びこれと連係する適当な導伝体を配備す
る。
射線照射を行なったような場合、その体腔部の壁部が被
った放射線量の測定に用いる゛こともできる。このよう
な用途においては、本発明の装置の微細管内に光検知器
及びこれと連係する光導伝体を配備する換わりに、電離
放射線検知器及びこれと連係する適当な導伝体を配備す
る。
本発明の装置の装入部材の各細管内の少なくとも1部分
に配備される微細管としては合成プラスチック製のわず
かに変形しうる微細管を用いることが好ましい。このよ
うな微細管(例えばナイロン製のもの)は予備成形する
のに非常に適している。本発明の方法の好ましい実施態
様の一例においては、マンドリンを体腔部壁まで移動さ
せて体腔部の長さを測定し、細管及び微細管を備えたマ
ンドリンを装置から取りはずし、該微細管を高温下で予
備成形し、該微細管を一時的に再び直線化し、細管及び
微細管を備えたマンドリンを装置に再び導入する。予備
成形は例えば温水を用いて行なうことができる。
に配備される微細管としては合成プラスチック製のわず
かに変形しうる微細管を用いることが好ましい。このよ
うな微細管(例えばナイロン製のもの)は予備成形する
のに非常に適している。本発明の方法の好ましい実施態
様の一例においては、マンドリンを体腔部壁まで移動さ
せて体腔部の長さを測定し、細管及び微細管を備えたマ
ンドリンを装置から取りはずし、該微細管を高温下で予
備成形し、該微細管を一時的に再び直線化し、細管及び
微細管を備えたマンドリンを装置に再び導入する。予備
成形は例えば温水を用いて行なうことができる。
本発明の装置に用いる上記の少なくとも1つの光源導入
手段は、光ファイバー光導伝体を保持する管状素子であ
ることができる。この光ファイバー光導伝体は、管状素
子中で動くことのできる状態に設置されており、また該
素子の外部で動くことのできる構成となっている。光フ
ァイバー光導伝体の管状素子の外部で動くことのできる
端部には光分散球を取付けることが好ましい。その場合
、光ファイバー光導伝体の他の端部は、光源たとえばレ
ーザーに結合させる構成とする。この方法によれば、該
球は、等方性光源となり、正しい様式で配置されておれ
ば、体腔部壁を均一に照射する。
手段は、光ファイバー光導伝体を保持する管状素子であ
ることができる。この光ファイバー光導伝体は、管状素
子中で動くことのできる状態に設置されており、また該
素子の外部で動くことのできる構成となっている。光フ
ァイバー光導伝体の管状素子の外部で動くことのできる
端部には光分散球を取付けることが好ましい。その場合
、光ファイバー光導伝体の他の端部は、光源たとえばレ
ーザーに結合させる構成とする。この方法によれば、該
球は、等方性光源となり、正しい様式で配置されておれ
ば、体腔部壁を均一に照射する。
その際、体腔部は、生理食塩水などの透明液で満してお
くことができる。
くことができる。
本発明の装置においては、光導伝体を収容するよう構成
された装入部材は、好ましくは、3本の細管とこれら細
管内部に嵌入された3本の微細管を含む。実施の際は、
これら3本の微細管は、鯨銅のように体腔部壁へ載置さ
れるまで、相互に約120°の角度を持たせた配置とす
る。光゛ファイバー光導伝体に取り付けられる検知器は
、細管の端部から端部まで移動させることができる。光
ファイバー光導伝体には適当な電子処理設備を接続し、
該検知器の検知した光度を連続的に読み取る構成とする
ことができる。光源を移動させることにより、検知器の
各々につき同一の光度を達成することができる。これの
達成された瞬間、光源はその最適位置に至ったことにな
る。当然のことながら、上記の他、本発明の装置には、
4本以上の細管と微細管を配設することができる。しか
しながら、これはなんら明確なより好ましい結果をもた
らすことなく、設備の寸法を増大させることになる。
された装入部材は、好ましくは、3本の細管とこれら細
管内部に嵌入された3本の微細管を含む。実施の際は、
これら3本の微細管は、鯨銅のように体腔部壁へ載置さ
れるまで、相互に約120°の角度を持たせた配置とす
る。光゛ファイバー光導伝体に取り付けられる検知器は
、細管の端部から端部まで移動させることができる。光
ファイバー光導伝体には適当な電子処理設備を接続し、
該検知器の検知した光度を連続的に読み取る構成とする
ことができる。光源を移動させることにより、検知器の
各々につき同一の光度を達成することができる。これの
達成された瞬間、光源はその最適位置に至ったことにな
る。当然のことながら、上記の他、本発明の装置には、
4本以上の細管と微細管を配設することができる。しか
しながら、これはなんら明確なより好ましい結果をもた
らすことなく、設備の寸法を増大させることになる。
本発明の好ましい実施態様として、本発明の装置に用い
る微細管には棒印を付与することができる。また必要に
応じ、検知器ファイバーにも捧印を付与することができ
る。この方法により、管内検知器の正確な位置を知るこ
とができる。
る微細管には棒印を付与することができる。また必要に
応じ、検知器ファイバーにも捧印を付与することができ
る。この方法により、管内検知器の正確な位置を知るこ
とができる。
本発明の装置は、例えば人体または動物の嚢壁に存する
悪性または悪性に向う症状の治療に用いることができる
。たとえば、患者に、悪性または悪性に向っている組織
が優先的に吸収する感光性物質を投与する。この方法に
よれば、該物質は、嚢壁の悪性または悪性に向っている
表面成長部に堆積する。本発明の装置は、通常、膀胱鏡
として導入される。光源は、レーザー源を低光度に操作
して適切な位置に配設する。その後、光度を増加させ、
適切な処置を行なう。この処理は、電子信号処理装置に
連続した1本の装入部材の微細管中に配設した光検知器
により連続的にモニター、管理することができる。
悪性または悪性に向う症状の治療に用いることができる
。たとえば、患者に、悪性または悪性に向っている組織
が優先的に吸収する感光性物質を投与する。この方法に
よれば、該物質は、嚢壁の悪性または悪性に向っている
表面成長部に堆積する。本発明の装置は、通常、膀胱鏡
として導入される。光源は、レーザー源を低光度に操作
して適切な位置に配設する。その後、光度を増加させ、
適切な処置を行なう。この処理は、電子信号処理装置に
連続した1本の装入部材の微細管中に配設した光検知器
により連続的にモニター、管理することができる。
本発明の装置は、自身では液体を保持することのできな
い体腔部を検査するためにも用いることができる。この
ような場合、該装置の端部でカニユーレの先端部をおお
う位置にバルーンを取り付けることができる。この場合
、実施にあたっては、微細管系はバルーン中に配設され
、結果として、バルーンは、体腔部壁と微細管系の間に
中間壁を形成することになる。上記に関連し、バルーン
の使用そのものは、現用用の西独公開公報第3,323
゜365号より公知であること注記する。
い体腔部を検査するためにも用いることができる。この
ような場合、該装置の端部でカニユーレの先端部をおお
う位置にバルーンを取り付けることができる。この場合
、実施にあたっては、微細管系はバルーン中に配設され
、結果として、バルーンは、体腔部壁と微細管系の間に
中間壁を形成することになる。上記に関連し、バルーン
の使用そのものは、現用用の西独公開公報第3,323
゜365号より公知であること注記する。
以下に本発明を添付の図面に参照して説明する。
第1図は本発明の装置の一実施態様におけるカニユーレ
の側面図である。カニユーレは木質的には断面が卵形で
ある従来の膀胱鏡カニユーレである。その中空カニユー
レにはその一端に従来の操作ハンドル2が備えられてい
る。第2図はカニユーレlの線■−■における断面図で
ある。第3−図は従来のマンドリン3であり、本質的に
は一端にハンドル4を有し、他端にフード形部材5を有
する棒からなる。第4図はマンドリン3とカニユーレ1
とを如何にして組合せて1つのユニットにすることがで
き、マンドリン3のフード5でカニユーレのスプーン状
開口端6を概ね閉鎖するかを示す図である。第4図に示
す形状で、本発明の装置をその先端から例えば患者の膀
胱類管内に導入することができる。カニユーレ導入後、
マンドリンをはずし、第5(!Iに図示する装入部材を
カニユーレIの管内に装着する。
の側面図である。カニユーレは木質的には断面が卵形で
ある従来の膀胱鏡カニユーレである。その中空カニユー
レにはその一端に従来の操作ハンドル2が備えられてい
る。第2図はカニユーレlの線■−■における断面図で
ある。第3−図は従来のマンドリン3であり、本質的に
は一端にハンドル4を有し、他端にフード形部材5を有
する棒からなる。第4図はマンドリン3とカニユーレ1
とを如何にして組合せて1つのユニットにすることがで
き、マンドリン3のフード5でカニユーレのスプーン状
開口端6を概ね閉鎖するかを示す図である。第4図に示
す形状で、本発明の装置をその先端から例えば患者の膀
胱類管内に導入することができる。カニユーレ導入後、
マンドリンをはずし、第5(!Iに図示する装入部材を
カニユーレIの管内に装着する。
第5図に示す装入部材は、例えばステンレス鋼製の3本
の実質的に平行な細管7.8及び9を有する。細管は適
当な操作ハンドル10に取付けられており、その細管が
通って外側に向かって伸長している中空ハンドル10の
中には供給菅11を接続する通路が与えられている。供
給菅11を通して、更に種々の手段を、以下に詳述する
ように細管7.8及び9に関連して概ね固定した状態で
カニユーレ1内に導入することができる。第5図におい
て線Vl−Vlにおける細管系の断面図を第6図に示す
。細管の内側にはナイロン製の微細管が嵌入されている
。即ち、細管7.8及び9の両側にそれぞれ微細管12
.13及び14が嵌入されている。微細管12.13及
び14は透明であり、例えば、1.2mよりも小さい直
径を有している。
の実質的に平行な細管7.8及び9を有する。細管は適
当な操作ハンドル10に取付けられており、その細管が
通って外側に向かって伸長している中空ハンドル10の
中には供給菅11を接続する通路が与えられている。供
給菅11を通して、更に種々の手段を、以下に詳述する
ように細管7.8及び9に関連して概ね固定した状態で
カニユーレ1内に導入することができる。第5図におい
て線Vl−Vlにおける細管系の断面図を第6図に示す
。細管の内側にはナイロン製の微細管が嵌入されている
。即ち、細管7.8及び9の両側にそれぞれ微細管12
.13及び14が嵌入されている。微細管12.13及
び14は透明であり、例えば、1.2mよりも小さい直
径を有している。
微細管はそれらの一端においてヒンジ部材15に固定さ
れている。ヒンジ部材は更に細管7.8及び9の間に移
動可能に配置されている、堅くて曲がりにくい繊状マン
ドリン16の一端に固定されている。マンドリン16を
前方へ移動せしめることにより、微細管12.13及び
14はヒンジ部材15とともに細管に対して相対的に前
方に移動し、押出される。
れている。ヒンジ部材は更に細管7.8及び9の間に移
動可能に配置されている、堅くて曲がりにくい繊状マン
ドリン16の一端に固定されている。マンドリン16を
前方へ移動せしめることにより、微細管12.13及び
14はヒンジ部材15とともに細管に対して相対的に前
方に移動し、押出される。
第7図は第5図の装入部材を第1図のカニユーレ内に如
何にして装着するかを示しており、また同時に鏡筒17
及び接眼鏡を装備したハンドル18を含む実質的に既知
の膀胱鏡光学系からなるもう一つの手段をカニユーレl
内に如何にして装着するかを示している。操作者はその
膀胱鏡光学系を用いて、カニユーレlの先端が延びてい
る体腔部内の様子を観察することができる。このように
して組み立てられた装置の操作を第8図に更に詳細に示
す。第7図の装置を例えば患者の膀胱頚部内へ導入する
場合、マンドリン16を操作して、ヒンジ部材15をそ
れに結合している微細管12.13及び14とともにカ
ニユーレlに対して相対的に前方に動かして、ヒンジ部
材15が膀胱壁土に到達するようにする。この操作はす
べて膀胱鏡光学系を通して監視しながら実施する。予め
形成されている微細管12.13及び14は、細管7.
8及び9の外に出されるとただちに外側へふくらみ、押
し上げられ、膀胱壁にそってそれぞれ導かれる。従って
微細管12.13及び14は、第8図に図示されている
ように、膀胱壁の形にならう。
何にして装着するかを示しており、また同時に鏡筒17
及び接眼鏡を装備したハンドル18を含む実質的に既知
の膀胱鏡光学系からなるもう一つの手段をカニユーレl
内に如何にして装着するかを示している。操作者はその
膀胱鏡光学系を用いて、カニユーレlの先端が延びてい
る体腔部内の様子を観察することができる。このように
して組み立てられた装置の操作を第8図に更に詳細に示
す。第7図の装置を例えば患者の膀胱頚部内へ導入する
場合、マンドリン16を操作して、ヒンジ部材15をそ
れに結合している微細管12.13及び14とともにカ
ニユーレlに対して相対的に前方に動かして、ヒンジ部
材15が膀胱壁土に到達するようにする。この操作はす
べて膀胱鏡光学系を通して監視しながら実施する。予め
形成されている微細管12.13及び14は、細管7.
8及び9の外に出されるとただちに外側へふくらみ、押
し上げられ、膀胱壁にそってそれぞれ導かれる。従って
微細管12.13及び14は、第8図に図示されている
ように、膀胱壁の形にならう。
光学系がカニユーレlと独立して回転及び人出すること
ができるように光学系とカニユーレlとの間のハンドル
18を介した連結やそれらの間の密封がなされているの
で、微細管12,13及び14が適正に配置されている
かどうかは膀胱鏡光学系により監視することができる。
ができるように光学系とカニユーレlとの間のハンドル
18を介した連結やそれらの間の密封がなされているの
で、微細管12,13及び14が適正に配置されている
かどうかは膀胱鏡光学系により監視することができる。
微細管12.13及び14が相互に適正な間隔をあけた
関係で配置された時、すなわち相互に約120’の角度
の間隔をあけて配置された時、カニユーレ1とマンドリ
ン16及び細管7.8及び9とが微細管12.13及び
14の支点となるので、カニユーレ1は固定される。
関係で配置された時、すなわち相互に約120’の角度
の間隔をあけて配置された時、カニユーレ1とマンドリ
ン16及び細管7.8及び9とが微細管12.13及び
14の支点となるので、カニユーレ1は固定される。
微細管12.13及び14を配置した後、光学系を取り
除くことができる。更に、光ファイバー光導伝体と連結
された光検知器を、微細管12.13及び14の凸状部
分のほぼ中央に配備するように、それぞれの微細管に導
入することができる。
除くことができる。更に、光ファイバー光導伝体と連結
された光検知器を、微細管12.13及び14の凸状部
分のほぼ中央に配備するように、それぞれの微細管に導
入することができる。
第8図は微細管12.13及び14にそれぞれ導入され
た光ファイバー光導伝体19.20及び21を示してい
る。第9図は如何にして等方性ファイバー検知器22が
光ファイバー光導伝体20の端に配置されているか、ま
た如何にして、微細管13の薄い透明な壁(厚さ約0.
1wn未満)を通して検出器が膀胱壁のその場の光度を
測定することができるように検知器及び光導缶体全体が
微細管13の内部に装入されているかを詳細に示してい
る。
た光ファイバー光導伝体19.20及び21を示してい
る。第9図は如何にして等方性ファイバー検知器22が
光ファイバー光導伝体20の端に配置されているか、ま
た如何にして、微細管13の薄い透明な壁(厚さ約0.
1wn未満)を通して検出器が膀胱壁のその場の光度を
測定することができるように検知器及び光導缶体全体が
微細管13の内部に装入されているかを詳細に示してい
る。
第10図は、照射状態において、膀胱鏡(第8図におい
て17及び18)が如何にして取り外され、光源を導入
するための手段に置き換えられたかを図示するものであ
る。この手段は木質的には操作ハンドル24の備わった
細い中空管23である。この手段のv!23の中を光フ
ァイバー光導伝体25が通される。光ファイバー光導伝
体25は装置の外側で例えばレーザーシステムのような
光源(図示されていない)と連結されている。体腔部内
に導入されるこの光導伝体25の先端には光分散球26
が備えられており、この光分散球は、操作時は、装置が
適正な位置にあるとき装置の一端が伸長している体腔内
部の壁を照射する光源としての役割を果たすものである
。光導伝体25の備わった手段はカニユーレlと独立し
て、それに対して相対的に回転及び滑動するように配置
されるが、一方、該手段は更に、球26の備わった光導
伝体25の一端を幾分屈折させたりまたは曲げたりする
ための手段が備わっていてもよい。第1O図はそのよう
な曲げの状態を実線で示す一端と点線で示す同じ一端と
で図示したものである。
て17及び18)が如何にして取り外され、光源を導入
するための手段に置き換えられたかを図示するものであ
る。この手段は木質的には操作ハンドル24の備わった
細い中空管23である。この手段のv!23の中を光フ
ァイバー光導伝体25が通される。光ファイバー光導伝
体25は装置の外側で例えばレーザーシステムのような
光源(図示されていない)と連結されている。体腔部内
に導入されるこの光導伝体25の先端には光分散球26
が備えられており、この光分散球は、操作時は、装置が
適正な位置にあるとき装置の一端が伸長している体腔内
部の壁を照射する光源としての役割を果たすものである
。光導伝体25の備わった手段はカニユーレlと独立し
て、それに対して相対的に回転及び滑動するように配置
されるが、一方、該手段は更に、球26の備わった光導
伝体25の一端を幾分屈折させたりまたは曲げたりする
ための手段が備わっていてもよい。第1O図はそのよう
な曲げの状態を実線で示す一端と点線で示す同じ一端と
で図示したものである。
このようにして充分に自由な動きが球26によって構成
された光源に与えられ、それは、微細管12.13及び
14の内部の検知器による観察によって導かれて体腔内
の「光学的中心」に正確に配置される。
された光源に与えられ、それは、微細管12.13及び
14の内部の検知器による観察によって導かれて体腔内
の「光学的中心」に正確に配置される。
前記のように、光ファイバー光導伝体25はレーザーシ
ステムのような光源に接続して操作を行なう、検知シス
テムの光ファイバー光導伝体19.20及び21は光を
電流に変換するためフォトダイオードに接続する。読み
取りは、従来からのアナログ及び/又はデジタル式の装
置にて行なう。
ステムのような光源に接続して操作を行なう、検知シス
テムの光ファイバー光導伝体19.20及び21は光を
電流に変換するためフォトダイオードに接続する。読み
取りは、従来からのアナログ及び/又はデジタル式の装
置にて行なう。
治療の目的で照射を行なう場合は光の総照射量を測定す
ることも重要である。この測定は当業者にとり公知の手
段により行なわれるが本明細書では必要がないので詳細
にはふれないこととする。
ることも重要である。この測定は当業者にとり公知の手
段により行なわれるが本明細書では必要がないので詳細
にはふれないこととする。
(発明の効果)
本発明の装置と方法によれば、光源の配置中に膀胱壁土
の異なる重要な位置における光の強度を測定し、最終的
に最適な光源の位置を決めることを可能にすることがで
きるばかりでなく、照射の腔中にも、所望ならば継続的
に、光の強度を調べることができる。これは、光力学療
法の一部としての照射に際して、照射量の過少や過剰か
らくる被害を防止し、また照射量をかなりの正確さで調
べて、照射量と効果の相関関係を記録できるようにする
のに特に有用である。
の異なる重要な位置における光の強度を測定し、最終的
に最適な光源の位置を決めることを可能にすることがで
きるばかりでなく、照射の腔中にも、所望ならば継続的
に、光の強度を調べることができる。これは、光力学療
法の一部としての照射に際して、照射量の過少や過剰か
らくる被害を防止し、また照射量をかなりの正確さで調
べて、照射量と効果の相関関係を記録できるようにする
のに特に有用である。
第1図は本発明の装置の一実施態様のカニユーレを示す
図である。第2図は第1図に示すカニユーレの線■−■
における断面図である。第3図は第1図のカニユーレに
押入するのに用いるマンドリンをを示す図である。第4
図はカニユーレとマンドリンの組立て体を示す図である
。第5図は本発明の装置において光検知器を有する装入
部材を示す図である。第6図は第5図に示す装入部材の
線Vl−Vlにおける断面図である。第7図はカニユー
レ、装入部材及び追加の光学的手段の組立て体を示す図
である。第8図は光検知器が散開した第7図の組立て体
を示す図である。第9図は光検知器の細部を示す図であ
る。第10図は本発明の装置を使用しているところの一
実施態様を示す図である。 111.カニユーレ、2.24.、、操作ハンドル、3
01.マンドリン、400.ハンドル、510.フード
、600.スプーン状開口端、7.8.9.、、lIl
管、10.、、操作ハンドル(中空ハンドル)、 11、、、供給管、12.13、+4.、、微細管、1
5.0.ヒンジ手段、16.、、繊維状マンドリン、+
7.、、鏡筒(tubular body)、18.、
、接眼鏡付ハンドル 19.20.21125.、、光ファイバー光導伝体、
22、、、等方性ファイバー検知器、 26、、、光源。 特許出願人:ドクターダニエルデン ホードスティクテイング
図である。第2図は第1図に示すカニユーレの線■−■
における断面図である。第3図は第1図のカニユーレに
押入するのに用いるマンドリンをを示す図である。第4
図はカニユーレとマンドリンの組立て体を示す図である
。第5図は本発明の装置において光検知器を有する装入
部材を示す図である。第6図は第5図に示す装入部材の
線Vl−Vlにおける断面図である。第7図はカニユー
レ、装入部材及び追加の光学的手段の組立て体を示す図
である。第8図は光検知器が散開した第7図の組立て体
を示す図である。第9図は光検知器の細部を示す図であ
る。第10図は本発明の装置を使用しているところの一
実施態様を示す図である。 111.カニユーレ、2.24.、、操作ハンドル、3
01.マンドリン、400.ハンドル、510.フード
、600.スプーン状開口端、7.8.9.、、lIl
管、10.、、操作ハンドル(中空ハンドル)、 11、、、供給管、12.13、+4.、、微細管、1
5.0.ヒンジ手段、16.、、繊維状マンドリン、+
7.、、鏡筒(tubular body)、18.、
、接眼鏡付ハンドル 19.20.21125.、、光ファイバー光導伝体、
22、、、等方性ファイバー検知器、 26、、、光源。 特許出願人:ドクターダニエルデン ホードスティクテイング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カニューレ及び該カニューレを経て検査及び/又は
照射されるべき体腔部内に延びるようになっている複数
の装入部材からなり、該装入部材のうち少なくとも1つ
は1本以上の導伝体を収容するように構成されている体
腔部の検査及び/又は照射用装置にして、導伝体を収容
するように構成された該装入部材は実質的に平行な複数
の細管及びそれら細管の間を移動可能に配設された比較
的硬いマンドリンからなり、該細管はその中にそれぞれ
少なくともその先端部付近に於て透明材質の微細管を嵌
入してなり、該微細管の細管先端部側の端部は互いに結
合し且つ上記マンドリンの先端部と結合し、更に検査又
は照射されるべき体腔部に光源を導入するための少なく
とも1つの光源導入手段を収容するように構成されてい
ることを特徴とする体腔部の検査及び/又は照射用装置
。 2、微細管が軽微に変形可能な合成プラスチックからな
るものであることを特徴とする請求項(1)に記載の装
置。 3、光源導入手段が、管状素子及び該管状素子の中に移
動可能に配設され、該管状素子の外部で動くことができ
るようにするように配置された光ファイバー光導伝体か
らなるものであることを特徴とする請求項(1)又は(
2)に記載の装置。 4、光ファイバー光導伝体が、管状素子の外部へ移動す
る側の端部に光分散球を有することを特徴とする請求項
(3)に記載の装置。 5、光導伝体を収容するように構成された装入部材が、
3本の細管及び、該細管の中に嵌入された3本の微細管
を有することを特徴とする請求項(1)乃至(4)のい
ずれかに記載の装置。 6、該装置がその端部に、カニューレの先端を囲繞する
ようにバルーンを有することを特徴とする請求項(1)
乃至(5)のいずれかに記載の装置。 7、カニューレの少なくとも1つの端部が体腔部内に延
びるものである請求項(1)乃至(6)のいずれかに記
載の装置を用いる体腔部の検査及び/又は照射方法であ
って、マンドリンと細管とを備えた装入部材をカニュー
レの中に導入し、微細管を結合した該マンドリンをその
先端が体腔部壁に到達する迄体腔部内を移動させ、予備
成形を必要に応じほどこしてある該微細管を移動させて
該微細管のカニューレの外部に出た部分がその全長にわ
たって体腔部壁に到達し、かつ互いに適正な角度を保つ
ようにし、繊維状光導伝体の端部に装着した光検知器を
各細管内の各微細管の中に導入して該検知器が前記細管
のカニューレの外部に出ている部分のほぼ中央に相当す
る場所に配置し、光源をカニューレを経て体腔部に導入
し、該光源を各々の光検知器が実質上同量の光を検知す
るような位置に移動し、かつその位置に光源を固定する
ことを特徴とする方法。 8、マンドリンを体腔部壁まで移動させて体腔部の長さ
を測定し、細管及び微細管を備えた該マンドリンを装置
から取りはずし、該微細管を高温下で予備成形し、該微
細管を一時的に再び直線化し、細管及び微細管を備えた
該マンドリンを装置に再び導入することを特徴とする請
求項(7)に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8700329 | 1987-02-11 | ||
NL8700329A NL8700329A (nl) | 1987-02-11 | 1987-02-11 | Inrichting en werkwijze voor het onderzoeken en/of belichten van een holle ruimte in een lichaam. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01218467A true JPH01218467A (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=19849553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63027803A Pending JPH01218467A (ja) | 1987-02-11 | 1988-02-10 | 体腔部の検査及び/又は照射のための装置及び方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4848323A (ja) |
EP (1) | EP0283062B1 (ja) |
JP (1) | JPH01218467A (ja) |
DE (1) | DE3885124T2 (ja) |
NL (1) | NL8700329A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012050601A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Fujifilm Corp | 電子内視鏡システム |
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