JPH01215701A - 水素発生装置 - Google Patents
水素発生装置Info
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- JPH01215701A JPH01215701A JP4051488A JP4051488A JPH01215701A JP H01215701 A JPH01215701 A JP H01215701A JP 4051488 A JP4051488 A JP 4051488A JP 4051488 A JP4051488 A JP 4051488A JP H01215701 A JPH01215701 A JP H01215701A
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- hydrogen
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/36—Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＣＶＤ装置の水素供給系に適用される水素発
生装置に関する。
生装置に関する。
水素を利用する場合、高圧ボンベから水素を供給する装
置、水素貯蔵合金から水素を放出させる装置、水の電気
分解により水素を発生する装置がある。
置、水素貯蔵合金から水素を放出させる装置、水の電気
分解により水素を発生する装置がある。
前述のように、高圧ボンベの場合、高圧ガスの取扱いと
いう危険性があること、また多量に貯蔵する場合圧力を
高くするために容器が肉厚となり容器の重量が大となる
などの不具合がある。
いう危険性があること、また多量に貯蔵する場合圧力を
高くするために容器が肉厚となり容器の重量が大となる
などの不具合がある。
水素吸蔵合金の場合にも破損等の事故で水また。直接水
素を貯蔵しない方法として。
素を貯蔵しない方法として。
必要量の水素を水の電気分解によシ得るという方法があ
るが、副生成物として酸素等のガスが発生し、水素と混
合した場合には爆発性の混合ガスとなる危険性を有して
いる。
るが、副生成物として酸素等のガスが発生し、水素と混
合した場合には爆発性の混合ガスとなる危険性を有して
いる。
本発明は上記課題を解決するために９反応容器内で加熱
したマグネシウムリボンに水を供給することにより水素
を発生し、同水素のみを供給するために水素透過性の良
好なパラジウム膜を隔離膜として設けた発生装置である
。すなわち、ヒータとマグネシウムリボンを入れて密閉
した反応容器と、該反応容器の一端にパラジウム膜を加
熱するヒータを設けた水素抽出機構と、前記反応容器の
他端に水の供給機構とを具備してなることを特徴とする
水素発生装置を提供するものである。
したマグネシウムリボンに水を供給することにより水素
を発生し、同水素のみを供給するために水素透過性の良
好なパラジウム膜を隔離膜として設けた発生装置である
。すなわち、ヒータとマグネシウムリボンを入れて密閉
した反応容器と、該反応容器の一端にパラジウム膜を加
熱するヒータを設けた水素抽出機構と、前記反応容器の
他端に水の供給機構とを具備してなることを特徴とする
水素発生装置を提供するものである。
本発明の水素発生装置は上記のような構成となるので、
加熱したマグネシウムリボンに水を加えた反応により発
生した水素ガスのみを水分との隔離膜を通して高純度の
水素供給が可能であり、水素を使用するときのみに発生
して、使用しないときに破損等の事故があっても水素の
発生しない発生装置である。
加熱したマグネシウムリボンに水を加えた反応により発
生した水素ガスのみを水分との隔離膜を通して高純度の
水素供給が可能であり、水素を使用するときのみに発生
して、使用しないときに破損等の事故があっても水素の
発生しない発生装置である。
以下９本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例に係る水素発生装置の構成を
示す説明図である。第１図においてｌは水、２は水タン
ク、３は定量注入ポンプ、４は逆止弁、５は反応容器、
６はマグネシウムリボン、７はシーズヒータ、８はパラ
ジウム膜、９は加熱用ヒータ、１０は水素である。
示す説明図である。第１図においてｌは水、２は水タン
ク、３は定量注入ポンプ、４は逆止弁、５は反応容器、
６はマグネシウムリボン、７はシーズヒータ、８はパラ
ジウム膜、９は加熱用ヒータ、１０は水素である。
以下に詳細に説明すると、シーズヒータ７とマグネシウ
ムリボン６を入れて密閉した反応容器５は一方に水タン
ク２内の水１を定量注入ポンプ３から逆止弁４を介して
同反応容器５内に供給され、他方にはパラジウム膜８を
加熱用ヒータ９で加熱可能にして水素供給配管に接続し
てなる発生装置である。
ムリボン６を入れて密閉した反応容器５は一方に水タン
ク２内の水１を定量注入ポンプ３から逆止弁４を介して
同反応容器５内に供給され、他方にはパラジウム膜８を
加熱用ヒータ９で加熱可能にして水素供給配管に接続し
てなる発生装置である。
ここで、マグネシウムリボン６を巻き付けたシーズヒー
タ７を入れた反応容器５は図示しない真空装置により予
め真空引きして同内部の不要なガスを排出しておく。次
いでシーズヒータ７に通電してマグネシウムリボンが６
００℃に、また加熱ヒータ９により厚さ０．３ｕのパラ
ジウム膜を５００℃に加熱した前記反応容器５内に定量
注入ポンプ３から逆止弁４を介して水タンク２内の水１
が供給されると加熱されたマグネシウムリボン６と水１
は反応して水素が供給される。このときの水素発生量は
水の注入量を制御することにより調整される。マグネシ
ウムと水の反応式は次式で示される。
タ７を入れた反応容器５は図示しない真空装置により予
め真空引きして同内部の不要なガスを排出しておく。次
いでシーズヒータ７に通電してマグネシウムリボンが６
００℃に、また加熱ヒータ９により厚さ０．３ｕのパラ
ジウム膜を５００℃に加熱した前記反応容器５内に定量
注入ポンプ３から逆止弁４を介して水タンク２内の水１
が供給されると加熱されたマグネシウムリボン６と水１
は反応して水素が供給される。このときの水素発生量は
水の注入量を制御することにより調整される。マグネシ
ウムと水の反応式は次式で示される。
Ｈ，Ｏ＋Ｍｇ → ＭｇＯ＋Ｉ（。
なお、加熱されたパラジウム膜８は水素のみを通し、水
分を通さないので高純度の水素を供給可能とするもので
ある。
分を通さないので高純度の水素を供給可能とするもので
ある。
水素発生量はＩｇの水と、１．３ｇのマグネシウムから
約１ｔの水素が発生可能であり。
約１ｔの水素が発生可能であり。
水と反応する金属としてマグネシウム以外の金属も使用
できるし、水素透過性があれば）くラジウム合金以外の
例えばニッケルでも使用可能である。
できるし、水素透過性があれば）くラジウム合金以外の
例えばニッケルでも使用可能である。
以上、具体的に説明したように本発明においては、水を
原料として水素発生できるので。
原料として水素発生できるので。
危険な水素を貯蔵する必要がないことと、水を分解して
水素を発生するとき、酸素は金属酸化物として固定化さ
れるので危険がなく。
水素を発生するとき、酸素は金属酸化物として固定化さ
れるので危険がなく。
少量の原料から大量の水素を発生できる。また、パラジ
ウム合金膜を通すことにより高純度の水素が得られる。
ウム合金膜を通すことにより高純度の水素が得られる。
第１図は９本発明の一実施例に係る水素発生装置の構成
を示す説明図である。 ｌ・・・水、２・・・水タンク、３・・・定量注入ポン
プ。 ４・・・逆止弁、５・・・反応容器、６・・・マグネシ
ウムリボン、７・・・シーズヒータ、８・・・パラジウ
ム膜。 ９・・・加熱用ヒータ、１０・・・水素。
を示す説明図である。 ｌ・・・水、２・・・水タンク、３・・・定量注入ポン
プ。 ４・・・逆止弁、５・・・反応容器、６・・・マグネシ
ウムリボン、７・・・シーズヒータ、８・・・パラジウ
ム膜。 ９・・・加熱用ヒータ、１０・・・水素。
Claims (1)
- ヒータとマグネシウムリボンを入れて密閉した反応容器
と、該反応容器の一端にパラジウム膜を加熱するヒータ
を設けた水素抽出機構と、前記反応容器の他端に水の供
給機構とを具備してなることを特徴とする水素発生装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4051488A JPH01215701A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 水素発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4051488A JPH01215701A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 水素発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01215701A true JPH01215701A (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=12582640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4051488A Pending JPH01215701A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 水素発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01215701A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010010089A (ko) * | 1999-07-09 | 2001-02-05 | 최시영 | 수중의 수소 감지를 위한 수소센서 |
| JP2008056551A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Liangfeng Plastic Machinery Co | マグネシウムの廃棄材料で水素を産出する方法及びその設備 |
| WO2014160301A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-10-02 | Mcalister Technologies, Llc | Method and apparatus for generating hydrogen from metal |
| US8926908B2 (en) | 2010-02-13 | 2015-01-06 | Mcalister Technologies, Llc | Reactor vessels with pressure and heat transfer features for producing hydrogen-based fuels and structural elements, and associated systems and methods |
| US9302681B2 (en) | 2011-08-12 | 2016-04-05 | Mcalister Technologies, Llc | Mobile transport platforms for producing hydrogen and structural materials, and associated systems and methods |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP4051488A patent/JPH01215701A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010010089A (ko) * | 1999-07-09 | 2001-02-05 | 최시영 | 수중의 수소 감지를 위한 수소센서 |
| JP2008056551A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Liangfeng Plastic Machinery Co | マグネシウムの廃棄材料で水素を産出する方法及びその設備 |
| JP4553209B2 (ja) * | 2006-08-29 | 2010-09-29 | 良峰塑膠機械股▲ふん▼有限公司 | マグネシウムの廃棄材料で水素を産出する方法及びその設備 |
| US8926908B2 (en) | 2010-02-13 | 2015-01-06 | Mcalister Technologies, Llc | Reactor vessels with pressure and heat transfer features for producing hydrogen-based fuels and structural elements, and associated systems and methods |
| US9103548B2 (en) | 2010-02-13 | 2015-08-11 | Mcalister Technologies, Llc | Reactors for conducting thermochemical processes with solar heat input, and associated systems and methods |
| US9541284B2 (en) | 2010-02-13 | 2017-01-10 | Mcalister Technologies, Llc | Chemical reactors with annularly positioned delivery and removal devices, and associated systems and methods |
| US9302681B2 (en) | 2011-08-12 | 2016-04-05 | Mcalister Technologies, Llc | Mobile transport platforms for producing hydrogen and structural materials, and associated systems and methods |
| WO2014160301A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-10-02 | Mcalister Technologies, Llc | Method and apparatus for generating hydrogen from metal |
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