JPH01215138A - 無線電話システム - Google Patents
無線電話システムInfo
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- JPH01215138A JPH01215138A JP63040429A JP4042988A JPH01215138A JP H01215138 A JPH01215138 A JP H01215138A JP 63040429 A JP63040429 A JP 63040429A JP 4042988 A JP4042988 A JP 4042988A JP H01215138 A JPH01215138 A JP H01215138A
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Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract description 15
- KTAVBOYXMBQFGR-MAODNAKNSA-J tetrasodium;(6r,7r)-7-[[(2z)-2-(2-amino-1,3-thiazol-4-yl)-2-methoxyimino-1-oxidoethylidene]amino]-3-[(2-methyl-5,6-dioxo-1h-1,2,4-triazin-3-yl)sulfanylmethyl]-8-oxo-5-thia-1-azabicyclo[4.2.0]oct-2-ene-2-carboxylate;heptahydrate Chemical compound O.O.O.O.O.O.O.[Na+].[Na+].[Na+].[Na+].S([C@@H]1[C@@H](C(N1C=1C([O-])=O)=O)NC(=O)\C(=N/OC)C=2N=C(N)SC=2)CC=1CSC1=NC(=O)C([O-])=NN1C.S([C@@H]1[C@@H](C(N1C=1C([O-])=O)=O)NC(=O)\C(=N/OC)C=2N=C(N)SC=2)CC=1CSC1=NC(=O)C([O-])=NN1C KTAVBOYXMBQFGR-MAODNAKNSA-J 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電子交換機と無線回線制御装置とからなる無
線電話システムにおける両者の接続方式の改良に関する
。
線電話システムにおける両者の接続方式の改良に関する
。
（従来の技術）
従来、電子交換機と無線回線Ｍ御装置を接続する場合、
無線回線制御装置に、電子交換機のアナログライン回路
と接続されるラインインターフェイス回路を設けて両者
を接続している。第２図に従来の接続方式の構内電子交
換機の場合のシステム例のブロック図を示す、電子交換
機側のアナログライン回路（ＬＣ）２３．２４．２５が
無線回線制御装置側のラインインターフェイス回路（Ｌ
Ｉ）１１０，１１１．１１２と接続され、その信号方式
は一般の２線式アナログ加入者線インターフェイスとな
っている。
無線回線制御装置に、電子交換機のアナログライン回路
と接続されるラインインターフェイス回路を設けて両者
を接続している。第２図に従来の接続方式の構内電子交
換機の場合のシステム例のブロック図を示す、電子交換
機側のアナログライン回路（ＬＣ）２３．２４．２５が
無線回線制御装置側のラインインターフェイス回路（Ｌ
Ｉ）１１０，１１１．１１２と接続され、その信号方式
は一般の２線式アナログ加入者線インターフェイスとな
っている。
無線回線制御装置により統括される無線電話端末は、相
互に接続されたアナログライン回路、ラインインターフ
ェイス回路の各組に１対１に対応づけられ、無線電話端
末からの発信はそれが対応づけられたラインインターフ
ェイス回路によるループ閉成、無線電話端末への着信は
、それが対応づけられたライン回路から送出される呼出
信号により起動されるというように、電子交換機から見
ると無−線電話端末に関する呼接続制御は、他のライン
回路に接続される有線の内線電話機のものと全く同じく
行われる（従来技術としては、例えば特公昭５＆−３１
６２４号公報に示されているものがある）。
互に接続されたアナログライン回路、ラインインターフ
ェイス回路の各組に１対１に対応づけられ、無線電話端
末からの発信はそれが対応づけられたラインインターフ
ェイス回路によるループ閉成、無線電話端末への着信は
、それが対応づけられたライン回路から送出される呼出
信号により起動されるというように、電子交換機から見
ると無−線電話端末に関する呼接続制御は、他のライン
回路に接続される有線の内線電話機のものと全く同じく
行われる（従来技術としては、例えば特公昭５＆−３１
６２４号公報に示されているものがある）。
（発明が解決しようとする課題）゛
上述した従来の接続では、通常の２線の加入者線インタ
ーフェイスで接続するようになっているので、電子交換
機側に無線電話端末の数だけライン回路を、また無線回
線制御装置側にこれらと１対１に対応したラインインタ
ーフェイス回路が必要となるため、低価格化と小型化が
困難という欠点がある。
ーフェイスで接続するようになっているので、電子交換
機側に無線電話端末の数だけライン回路を、また無線回
線制御装置側にこれらと１対１に対応したラインインタ
ーフェイス回路が必要となるため、低価格化と小型化が
困難という欠点がある。
本発明の目的は、上記従来システムの問題点に鑑みて、
電子交換機の時分割多重通話路と無線回線制御装置の時
分割多重通話路を同一方式のものとし、両方の時分割多
重通話路同士を接続することにより、無線電話端末の数
だけのライン回路やこれらと１対１に対応したラインイ
ンターフェイス回路を不要とする無線電話システムを提
供することにある。
電子交換機の時分割多重通話路と無線回線制御装置の時
分割多重通話路を同一方式のものとし、両方の時分割多
重通話路同士を接続することにより、無線電話端末の数
だけのライン回路やこれらと１対１に対応したラインイ
ンターフェイス回路を不要とする無線電話システムを提
供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明は、上記の目的を達成するために次の手段構成を
有する。即ち、本発明の無線電話システムは、時分割多
重通話路を用いる電子交換機と、前記時分割多重通話路
と同一方式の時分割多重通話路を有し複数無線電話端末
に共通使用される複数の無線接続装置を統括制御するこ
とにより電子交換機が認識する加入者と無線電話端末を
１対１に対応づけて呼接続制御を行う無線回線制御装置
とを接続する無線電話システムにおいて、前記電子交換
機と前記無線回線制御装置の時分割多重通話路同士を接
続し、両方の時分割多重通話路信号の同期をとる同期手
段と、呼接続制御情報を相互に送受する呼接続制御信号
送受信回路とを設けたことを特徴とするものである。
有する。即ち、本発明の無線電話システムは、時分割多
重通話路を用いる電子交換機と、前記時分割多重通話路
と同一方式の時分割多重通話路を有し複数無線電話端末
に共通使用される複数の無線接続装置を統括制御するこ
とにより電子交換機が認識する加入者と無線電話端末を
１対１に対応づけて呼接続制御を行う無線回線制御装置
とを接続する無線電話システムにおいて、前記電子交換
機と前記無線回線制御装置の時分割多重通話路同士を接
続し、両方の時分割多重通話路信号の同期をとる同期手
段と、呼接続制御情報を相互に送受する呼接続制御信号
送受信回路とを設けたことを特徴とするものである。
（作 用）
以下、上記手段構成を有する本発明の無線電話システム
の作用を説明する。
の作用を説明する。
本発明システムにおいては、電子交換機の時分割多重通
話路と無線回線制御装置の時分割多重通話路を同じ方式
のものとし、両方の時分割多重通話路の同期をとる同期
手段と、発呼、ダイヤル、呼出、終話等の呼接続制御信
号を相互に送受する呼接続制御信号送受信回路とを設け
て、電子交換機の時分割多重通話路と無線回線制御装置
の時分割多重通話路とを接続して動作させている。
話路と無線回線制御装置の時分割多重通話路を同じ方式
のものとし、両方の時分割多重通話路の同期をとる同期
手段と、発呼、ダイヤル、呼出、終話等の呼接続制御信
号を相互に送受する呼接続制御信号送受信回路とを設け
て、電子交換機の時分割多重通話路と無線回線制御装置
の時分割多重通話路とを接続して動作させている。
従って、１本の時分割多重通話路で、多重化数分の台数
の無線電話端末を接続することができ、従来のシステム
のように無線電話端末の数のライン回路やラインインタ
ーフェイス回路を設けるということは不要となる。
の無線電話端末を接続することができ、従来のシステム
のように無線電話端末の数のライン回路やラインインタ
ーフェイス回路を設けるということは不要となる。
（実 施 例）
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は構内電子交換機（以下ＰＢＸと略す）と無線回
線制御装置（以下ＲＣＵと略す）を接続した本発明の一
実施例の構成を示すブロック図である。ＰＢＸでは、主
制御回路（ＭＰ）１が時分割多重通話路スイッチ回路（
ＴＤＳＷ）２と局線トランク回路（ＣＯＴ）１０．１１
，１２．１３゜１４．１５とライン回路（ＬＣ）２０，
２１．２２および呼接続制御信号送受信回路（ＣＴＲＸ
）５０を制御バスを通して制御して呼接続制御を行う０
時分割多重通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）２それぞれ
３２多重されたＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷＩ、同ＨＷ
２．同ＨＷ３．同ＨＷ４の４本を有しており、そのうち
ＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷＩと同ＨＷ２は局線トラン
ク回路（ＣＯＴ＞に割り当てられ、ＰＣＭ時分割多重通
話路ＨＷ３はライン回路（ＬＣ）およびデジタルトーン
発生回路（ＴＯＮＥ）６０に割り当てられている。ＰＣ
Ｍ時分割多重通話路ＨＷ４はＰＣＭ時分割多重通話信号
送受信回路（ＨＷＴＲＸ）３０を通してＲＣＵに接続さ
れる。同期信号発生回路（ＳＹＮＧ）３はＰＣＭ時分割
多重通話路の同期確保に使用されるフレーム同期パルス
とクロックパルスの２種類の同期信号を発生し、ＰＢＸ
内の時分割多重通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）２、局
線トランク回路（ＣＯＴ）１０〜１５、ライン回路（Ｌ
Ｃ）２０〜２２へ送るとともに同期信号送信回路（ＳＹ
ＮＴＸ）４０を通してＲＣＵへも送る。
線制御装置（以下ＲＣＵと略す）を接続した本発明の一
実施例の構成を示すブロック図である。ＰＢＸでは、主
制御回路（ＭＰ）１が時分割多重通話路スイッチ回路（
ＴＤＳＷ）２と局線トランク回路（ＣＯＴ）１０．１１
，１２．１３゜１４．１５とライン回路（ＬＣ）２０，
２１．２２および呼接続制御信号送受信回路（ＣＴＲＸ
）５０を制御バスを通して制御して呼接続制御を行う０
時分割多重通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）２それぞれ
３２多重されたＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷＩ、同ＨＷ
２．同ＨＷ３．同ＨＷ４の４本を有しており、そのうち
ＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷＩと同ＨＷ２は局線トラン
ク回路（ＣＯＴ＞に割り当てられ、ＰＣＭ時分割多重通
話路ＨＷ３はライン回路（ＬＣ）およびデジタルトーン
発生回路（ＴＯＮＥ）６０に割り当てられている。ＰＣ
Ｍ時分割多重通話路ＨＷ４はＰＣＭ時分割多重通話信号
送受信回路（ＨＷＴＲＸ）３０を通してＲＣＵに接続さ
れる。同期信号発生回路（ＳＹＮＧ）３はＰＣＭ時分割
多重通話路の同期確保に使用されるフレーム同期パルス
とクロックパルスの２種類の同期信号を発生し、ＰＢＸ
内の時分割多重通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）２、局
線トランク回路（ＣＯＴ）１０〜１５、ライン回路（Ｌ
Ｃ）２０〜２２へ送るとともに同期信号送信回路（ＳＹ
ＮＴＸ）４０を通してＲＣＵへも送る。
ＲＣＵとの呼接続制御信号は呼接続制御信号送受信回路
（ＣＴＲＸ）５０を通して送受する。
（ＣＴＲＸ）５０を通して送受する。
ＲＣＵでは、主制御回路（ＭＰ）１０１が時分割多重通
話路スイッチ回路（ＴＩ）ＳＷ）１０２と無線接続装置
インターフェイス回路（ＲＩ）１２０．１２１，１２２
および呼接続制御信号送受信回路（ＣＴＲＸ）１５０を
制御バスを通して制御し呼接続制御を行う０時分割多重
通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）１０２はＰＢＸ側と同
一方式の時分割多重通話路として、ＰＣＭ時分割多重通
話路ＨＷＩと同ＨＷ２の２本を有しており、そのうちＰ
ＣＭ時分割多重通話路ＨＷ２は無線接続装置インターフ
ェイス回路（ＲＩ）に割り当てられＰＣＭ時分割多重通
話路ＨＷＩはＰＣＭ時分割多重通話信号送受信回路（Ｈ
ＷＴＲＸ）１３０を通してＰＢＸ側と接続される。ＲＣ
Ｕ側の時分割多重通話路はＰＢＸ側より同期信号受信回
路（ＳＹＮＲＸ）１４０を通して供給される同期信号に
より、ＰＢＸ側の時分割多重通話路と同期がとられる。
話路スイッチ回路（ＴＩ）ＳＷ）１０２と無線接続装置
インターフェイス回路（ＲＩ）１２０．１２１，１２２
および呼接続制御信号送受信回路（ＣＴＲＸ）１５０を
制御バスを通して制御し呼接続制御を行う０時分割多重
通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）１０２はＰＢＸ側と同
一方式の時分割多重通話路として、ＰＣＭ時分割多重通
話路ＨＷＩと同ＨＷ２の２本を有しており、そのうちＰ
ＣＭ時分割多重通話路ＨＷ２は無線接続装置インターフ
ェイス回路（ＲＩ）に割り当てられＰＣＭ時分割多重通
話路ＨＷＩはＰＣＭ時分割多重通話信号送受信回路（Ｈ
ＷＴＲＸ）１３０を通してＰＢＸ側と接続される。ＲＣ
Ｕ側の時分割多重通話路はＰＢＸ側より同期信号受信回
路（ＳＹＮＲＸ）１４０を通して供給される同期信号に
より、ＰＢＸ側の時分割多重通話路と同期がとられる。
なお、ＰＢＸはそのＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ４の３
２ケの通話路の各々に、ＲＣＵの統括する無線電話端末
を１対１に対応させて認識する。
２ケの通話路の各々に、ＲＣＵの統括する無線電話端末
を１対１に対応させて認識する。
つまり、本実施例のシステムでは最大３２台の無線電話
端末を収容可能である。更に、多くの無線電話端末を収
容する場合は、ＰＢＸ、ＲＣＵの双方の時分割多重通話
路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）を大規模化し、収容する無
線電話端末の数に応じた複数の時分割多重通話路を、そ
の分だけ設けたＰＣＭ時分割多重通話信号送受信回路（
ＨＷＴＲＸ）を通して接続する等により実施される。
端末を収容可能である。更に、多くの無線電話端末を収
容する場合は、ＰＢＸ、ＲＣＵの双方の時分割多重通話
路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）を大規模化し、収容する無
線電話端末の数に応じた複数の時分割多重通話路を、そ
の分だけ設けたＰＣＭ時分割多重通話信号送受信回路（
ＨＷＴＲＸ）を通して接続する等により実施される。
以下では、ＰＢＸ側のＰＣＭ時分割多重通話路）（Ｗ４
の通話路番号１，２．３．・・・・・・、３１．３２の
通話路を、電話番号０１．０２，０３．・・・・・・。
の通話路番号１，２．３．・・・・・・、３１．３２の
通話路を、電話番号０１．０２，０３．・・・・・・。
３１．３２の無線電話端末にそれぞれ１対１に対応させ
てＰＢＸが認識しているものとして説明する０次に電話
番号０１の無線電話端末からＰＢＸのライン回路（ＬＣ
）２０に接続された内線電話機への発呼における呼接続
動作を例にとって本実施例の動作を説明する。なお説明
を平易にするため発呼無線電話端末の電話番号を情報と
して含む発呼信号が無線接続装置インターフェイス回路
（ＲＩ）１２０にて検出されてからの動作を説明する。
てＰＢＸが認識しているものとして説明する０次に電話
番号０１の無線電話端末からＰＢＸのライン回路（ＬＣ
）２０に接続された内線電話機への発呼における呼接続
動作を例にとって本実施例の動作を説明する。なお説明
を平易にするため発呼無線電話端末の電話番号を情報と
して含む発呼信号が無線接続装置インターフェイス回路
（ＲＩ）１２０にて検出されてからの動作を説明する。
主制御回路（ＭＰ）１０１は、無線接続装置インターフ
ェイス回路（ＲＩ）から発呼信号を読みとり、それを呼
接続制御信号送受信回路（ＣＴＲＸ）１５０を通し、Ｐ
ＢＸへ送出すると同時に、時分割多重通話路スイッチ回
路（ＴＤＳＷ）１０２を制御してそのＰＣＭ時分割多重
通話路ＨＷ２の無線接続装置インターフェイス回路（Ｒ
Ｉ）１２０に割り当てられた通話路と、そのＰＣＭ時分
割多重通話路ＨＷＩの電話番号０１（これは受信した発
呼信号より知ることができる）の無線電話端末に割り当
てられた通話路すなわちＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷＩ
の通話路番号１の通話路を接続する。ＰＢＸの主制御回
路（ＭＰ）１は呼接続制御信号送受信回路（ＣＴＲＸ）
５０より発呼信号を受信すると、時分割多重通話路スイ
ッチ回路（ＴＤＳＷ）２を制御してそのＰＣＭ時分割多
重通話路ＨＷ３のデジタルトーン発生回路（ＴＯＮＥ）
６０からダイヤルトーンが出力されている通話路とその
ＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ４の通話路番号ｌの通話路
を接続する。これにより、発呼無線電話端末にダイヤル
トーンが送られることになる。
ェイス回路（ＲＩ）から発呼信号を読みとり、それを呼
接続制御信号送受信回路（ＣＴＲＸ）１５０を通し、Ｐ
ＢＸへ送出すると同時に、時分割多重通話路スイッチ回
路（ＴＤＳＷ）１０２を制御してそのＰＣＭ時分割多重
通話路ＨＷ２の無線接続装置インターフェイス回路（Ｒ
Ｉ）１２０に割り当てられた通話路と、そのＰＣＭ時分
割多重通話路ＨＷＩの電話番号０１（これは受信した発
呼信号より知ることができる）の無線電話端末に割り当
てられた通話路すなわちＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷＩ
の通話路番号１の通話路を接続する。ＰＢＸの主制御回
路（ＭＰ）１は呼接続制御信号送受信回路（ＣＴＲＸ）
５０より発呼信号を受信すると、時分割多重通話路スイ
ッチ回路（ＴＤＳＷ）２を制御してそのＰＣＭ時分割多
重通話路ＨＷ３のデジタルトーン発生回路（ＴＯＮＥ）
６０からダイヤルトーンが出力されている通話路とその
ＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ４の通話路番号ｌの通話路
を接続する。これにより、発呼無線電話端末にダイヤル
トーンが送られることになる。
発呼無線電話端末からのダイヤル信号は、無線接続装置
インターフェイス回路（ＲＩ）１２０で受信され同様の
経路でＰＢＸの主制御回路（ＭＰ＞１に届く、主制御回
路（ＭＰ＞１は１桁目のダイヤルを受信すると時分割多
重通話路スイッチ回路（ＭＰＳＷ）２を制御して、ダイ
ヤルトーンの送出をとめる。全桁受信するとそのダイヤ
ル情報はライン回路（ＬＣ）２０に接続された内線電話
機の番号を示しているので主制御回路（ＭＰ）１はライ
ン回路（ＬＣ）２０を制御して、内線電話機に呼出信号
を送出すると同時に、時分割多重通話路スイッチ回路（
ＴＤＳＷ）２を制御して、そのＰＣＭ時分割多重通話路
ＨＷ３のデジタルトーン発生回路（ＴＯＮＥ）６０から
リングバックトーンが出力されている通話路と、そのＰ
ＣＭ時分割多重通話路ＨＷ４の通話路番号１の通話路を
接続する。これにより発呼無線電話端末にリングバック
トーンが届くことになる。内線電話機が応答すると、そ
れはライン回路（ＬＣ）２０で検出され主制御回路（Ｍ
Ｐ）１に報告されると、主制御回路（ＭＰ）１は時分割
多重通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）２を制御してその
ＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ３のライン回路（ＬＣ）２
０の通話路とそのＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ４の通話
路番号１の通話路を接続する。これにより、ライン回路
（ＬＣ）２０に接続された内線電話機と無線接続装置イ
ンターフェイス回路（ＲＩ）１２０に無線接続装置を通
して接続された無線電話端末の間に通話路が設定され通
話開始となる。
インターフェイス回路（ＲＩ）１２０で受信され同様の
経路でＰＢＸの主制御回路（ＭＰ＞１に届く、主制御回
路（ＭＰ＞１は１桁目のダイヤルを受信すると時分割多
重通話路スイッチ回路（ＭＰＳＷ）２を制御して、ダイ
ヤルトーンの送出をとめる。全桁受信するとそのダイヤ
ル情報はライン回路（ＬＣ）２０に接続された内線電話
機の番号を示しているので主制御回路（ＭＰ）１はライ
ン回路（ＬＣ）２０を制御して、内線電話機に呼出信号
を送出すると同時に、時分割多重通話路スイッチ回路（
ＴＤＳＷ）２を制御して、そのＰＣＭ時分割多重通話路
ＨＷ３のデジタルトーン発生回路（ＴＯＮＥ）６０から
リングバックトーンが出力されている通話路と、そのＰ
ＣＭ時分割多重通話路ＨＷ４の通話路番号１の通話路を
接続する。これにより発呼無線電話端末にリングバック
トーンが届くことになる。内線電話機が応答すると、そ
れはライン回路（ＬＣ）２０で検出され主制御回路（Ｍ
Ｐ）１に報告されると、主制御回路（ＭＰ）１は時分割
多重通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）２を制御してその
ＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ３のライン回路（ＬＣ）２
０の通話路とそのＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ４の通話
路番号１の通話路を接続する。これにより、ライン回路
（ＬＣ）２０に接続された内線電話機と無線接続装置イ
ンターフェイス回路（ＲＩ）１２０に無線接続装置を通
して接続された無線電話端末の間に通話路が設定され通
話開始となる。
通話終了時の動作を、無線電話端末先掛けの場合につい
て説明する。無線電話端末のオンフック信号は無線接続
装置インターフェイス回路（ＲＩ）１２０で受信され主
制御回路（ＭＰ）１０１がそれを読み取り呼接続制御信
号送受信回路（ＣＴＲＸ）１５０を通してＰＢＸに送出
すると同時に時分割多重通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ
）１０２を制御してそのＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ２
の無線接続装置インターフェイス回路（ＲＩ）１２０の
通話路とそのＰＣＭ時分時分割多重通話路界ｌの通話路
番号１の通話路間のパスを切断する。
て説明する。無線電話端末のオンフック信号は無線接続
装置インターフェイス回路（ＲＩ）１２０で受信され主
制御回路（ＭＰ）１０１がそれを読み取り呼接続制御信
号送受信回路（ＣＴＲＸ）１５０を通してＰＢＸに送出
すると同時に時分割多重通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ
）１０２を制御してそのＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ２
の無線接続装置インターフェイス回路（ＲＩ）１２０の
通話路とそのＰＣＭ時分時分割多重通話路界ｌの通話路
番号１の通話路間のパスを切断する。
ＰＢＸでは主制御回路（ＭＰ）１により時分割多重通話
路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）２が制御されそのＰＣＭ時
分割多重通話路ＨＷ３のライン回路（ＬＣ）２０の通話
路とＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ４の通話路番号１の通
話路間のパスが切断され、ＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ
３のライン回路（ＬＣ）２０の通話路にはデジタルトー
ン発生回路（ＴＯＮＥ＞６０から送出されている話中音
の通話路が接続され、ライン回路（ＬＣ）２０に接続さ
れた内線電話機に話中音が送出される。
路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）２が制御されそのＰＣＭ時
分割多重通話路ＨＷ３のライン回路（ＬＣ）２０の通話
路とＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ４の通話路番号１の通
話路間のパスが切断され、ＰＣＭ時分割多重通話路ＨＷ
３のライン回路（ＬＣ）２０の通話路にはデジタルトー
ン発生回路（ＴＯＮＥ＞６０から送出されている話中音
の通話路が接続され、ライン回路（ＬＣ）２０に接続さ
れた内線電話機に話中音が送出される。
この内線電話機のオンフッタがライン回路（ＬＣ）２０
により検出され主制御回路（ＭＰ）１に報告されると主
制御回路（ＭＰ）１は、時分割多重通話路スイッチ回路
（ＴＤＳＷ）２を制御してライン回路（ＬＣ）２０と話
中音の通話路間のパスを切断して終話動作が終了する。
により検出され主制御回路（ＭＰ）１に報告されると主
制御回路（ＭＰ）１は、時分割多重通話路スイッチ回路
（ＴＤＳＷ）２を制御してライン回路（ＬＣ）２０と話
中音の通話路間のパスを切断して終話動作が終了する。
上述した実施例では、ＰＢＸとＲＣＵの両者の時分割多
重通話路の同期をとる手段として、ＰＢＸ側からフレー
ム同期パルスとクロックパルスを供給して、ＲＣＵ側で
はその時分割多重通話路を、これらに同期させて動作さ
せる方法をとっているが、両者間に接続される時分割多
重通話路のうちある１つの通話路で、常時、フレーム同
期情報を送受し、これよりＰＬＬ方式等の同期パルス発
生回路によりフレーム同期パルス、クロックパルスを再
生することにより両者間の同期をとる方法等も可能であ
る。
重通話路の同期をとる手段として、ＰＢＸ側からフレー
ム同期パルスとクロックパルスを供給して、ＲＣＵ側で
はその時分割多重通話路を、これらに同期させて動作さ
せる方法をとっているが、両者間に接続される時分割多
重通話路のうちある１つの通話路で、常時、フレーム同
期情報を送受し、これよりＰＬＬ方式等の同期パルス発
生回路によりフレーム同期パルス、クロックパルスを再
生することにより両者間の同期をとる方法等も可能であ
る。
更に、呼接続制御信号を送受する手段として、両者間に
接続する時分割多重通話路のある１つの通話路で送受す
る構成も可能である。
接続する時分割多重通話路のある１つの通話路で送受す
る構成も可能である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の無線電話システムは、電
子交換機と無線回線制御装置の時分割多重通話路を同じ
方式のものにして、両者の時分割多重通話路同士を接続
し、両者の時分割多重通話路の同期をとる手段および呼
接続制御情報を相互に送受する手段を設けることにより
、従来のシステムにおけるような無線電話端末の数だけ
のライン回路やラインインターフェイス回路を設ける必
要がなくなるので、低価格化、小型化ができる利点があ
る。
子交換機と無線回線制御装置の時分割多重通話路を同じ
方式のものにして、両者の時分割多重通話路同士を接続
し、両者の時分割多重通話路の同期をとる手段および呼
接続制御情報を相互に送受する手段を設けることにより
、従来のシステムにおけるような無線電話端末の数だけ
のライン回路やラインインターフェイス回路を設ける必
要がなくなるので、低価格化、小型化ができる利点があ
る。
第１図は本発明の無線電話システムの一実施例の構成を
示すブロック図、第２図は従来システムの構成を示すブ
ロック図である。 １・・・・・・主制御回路（ＭＰ）、 ２・・・・・・
時分割多重通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）、 ３・・
・・・・同期信号発生回路（ＳＹＮＧ）、 １０．１１
，１２．１３，１４．１５・・・・・・局線トランク回
路（ＣＯＴ）、 ２０，２１，２２，２３，２４．２５
・・・・・・ライン回路（ＬＣ）、 ３０・・・・・・
ＰＣＭ時分割多重通話信号送受信回路（ＨＷＴＲＸ）、
′４０・・・・・・同期信号送信回路（ＳＹＮ
ＴＸ）、５０・・・・・・呼接続制御信号送受信回路（
ＣＴＲＸ）、６０・・・・・・デジタルトーン発生回路
（ＴＯＮＥ）、１０１・・・・・・主制御回路（ＭＰ）
、 １０２・・・・・・時分割多重通話路スイッチ回路
（ＴＤＳＷ）、１０３・・・・・・同期信号発生回路（
ＳＹＮＧ）、１１０．１１１，１１２・・・・・・ライ
ーンインターフェイス回路（ＬＩ）、 １２０，１２
１，１２２・・・・・・無線接続装置インターフェイス
回路（ＲＩ）、１３０・・・・・・ＰＣＭ時分割多重通
話信号送受信回路（ＨＷ Ｔ ＲＸ ）、 １４０・・
・・・・同期信号受信回路（ＳＹＮＲＸ）、 １５０・
・・・・・呼接続制御信号送受信回路（ＣＴＲＸ） 。 代理人 弁理士 八 幡 義 博
示すブロック図、第２図は従来システムの構成を示すブ
ロック図である。 １・・・・・・主制御回路（ＭＰ）、 ２・・・・・・
時分割多重通話路スイッチ回路（ＴＤＳＷ）、 ３・・
・・・・同期信号発生回路（ＳＹＮＧ）、 １０．１１
，１２．１３，１４．１５・・・・・・局線トランク回
路（ＣＯＴ）、 ２０，２１，２２，２３，２４．２５
・・・・・・ライン回路（ＬＣ）、 ３０・・・・・・
ＰＣＭ時分割多重通話信号送受信回路（ＨＷＴＲＸ）、
′４０・・・・・・同期信号送信回路（ＳＹＮ
ＴＸ）、５０・・・・・・呼接続制御信号送受信回路（
ＣＴＲＸ）、６０・・・・・・デジタルトーン発生回路
（ＴＯＮＥ）、１０１・・・・・・主制御回路（ＭＰ）
、 １０２・・・・・・時分割多重通話路スイッチ回路
（ＴＤＳＷ）、１０３・・・・・・同期信号発生回路（
ＳＹＮＧ）、１１０．１１１，１１２・・・・・・ライ
ーンインターフェイス回路（ＬＩ）、 １２０，１２
１，１２２・・・・・・無線接続装置インターフェイス
回路（ＲＩ）、１３０・・・・・・ＰＣＭ時分割多重通
話信号送受信回路（ＨＷ Ｔ ＲＸ ）、 １４０・・
・・・・同期信号受信回路（ＳＹＮＲＸ）、 １５０・
・・・・・呼接続制御信号送受信回路（ＣＴＲＸ） 。 代理人 弁理士 八 幡 義 博
Claims (1)
- 時分割多重通話路を用いる電子交換機と、前記時分割多
重通話路と同一方式の時分割多重通話路を有し複数無線
電話端末に共通使用される複数の無線接続装置を統括制
御することにより電子交換機が認識する加入者と無線電
話端末を１対１に対応づけて呼接続制御を行う無線回線
制御装置とを接続する無線電話システムにおいて、前記
電子交換機と前記無線回線制御装置の時分割多重通話路
同士を接続し、両方の時分割多重通話路信号の同期をと
る同期手段と、呼接続制御情報を相互に送受する呼接続
制御信号送受信回路とを設けたことを特徴とする無線電
話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63040429A JPH01215138A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 無線電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63040429A JPH01215138A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 無線電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01215138A true JPH01215138A (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=12580402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63040429A Pending JPH01215138A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 無線電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01215138A (ja) |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP63040429A patent/JPH01215138A/ja active Pending
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