JPH01214319A - ロール紙ホルダー - Google Patents
ロール紙ホルダーInfo
- Publication number
- JPH01214319A JPH01214319A JP4161488A JP4161488A JPH01214319A JP H01214319 A JPH01214319 A JP H01214319A JP 4161488 A JP4161488 A JP 4161488A JP 4161488 A JP4161488 A JP 4161488A JP H01214319 A JPH01214319 A JP H01214319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- roll paper
- paper
- holder
- water tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 41
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、主としてロール状の紙を保持するホルダー
に係るものである。
に係るものである。
C従来の技術)
トイレットペーパー等のロール紙を、その保持ホルダー
から引き出して使用する際これの切断乃至は、紙の端を
掴みやすくするための切り残し機構等については、従来
も多種多様存在し全く枚挙にいとまがない様な実情であ
るが、そのすべてが機械的構成によるものであるのに加
えて、対象の紙そのものが柔硬不特定であるためその機
能安定が不可能でありこの二要件を完全に具備したもの
は全(存在しない。
から引き出して使用する際これの切断乃至は、紙の端を
掴みやすくするための切り残し機構等については、従来
も多種多様存在し全く枚挙にいとまがない様な実情であ
るが、そのすべてが機械的構成によるものであるのに加
えて、対象の紙そのものが柔硬不特定であるためその機
能安定が不可能でありこの二要件を完全に具備したもの
は全(存在しない。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は、上述したホルダー等に求められる二要件、
即ち、これら雑多のロール紙等に対しても片手でこれを
簡単確実に切断して、その端を切り残して、掴める様な
性能を具備したホルダーを提供することにある。
即ち、これら雑多のロール紙等に対しても片手でこれを
簡単確実に切断して、その端を切り残して、掴める様な
性能を具備したホルダーを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上述の課題を解決するため本発明は従来品の如(、機械
的構成によらず化学的方法、即ち水を用いてこれらのロ
ール紙を切断しようとするものである。便宜上、本発明
の構成について第2図様の現存する代表的ホルダーを引
用して説明すると、図面中illは、ホルダー本体■は
、その上部カバー(3)は、セットされたロール紙であ
る然して、上部カバー(2)の上部に適宜の水タンクホ
ルダー(5)を具えた上部ホルダー(旬を装着し、各図
様形状の適度に水分を浸潤誘導する繊維布片、発泡樹脂
等で成る水刃(7)及びその内部に水を貯えキャップ(
8)を具えた水タンク(6)を同水タンクホルダー(5
)に適宜装°着するがこれらは適宜同一、または個別に
着脱自在の構造となっている。
的構成によらず化学的方法、即ち水を用いてこれらのロ
ール紙を切断しようとするものである。便宜上、本発明
の構成について第2図様の現存する代表的ホルダーを引
用して説明すると、図面中illは、ホルダー本体■は
、その上部カバー(3)は、セットされたロール紙であ
る然して、上部カバー(2)の上部に適宜の水タンクホ
ルダー(5)を具えた上部ホルダー(旬を装着し、各図
様形状の適度に水分を浸潤誘導する繊維布片、発泡樹脂
等で成る水刃(7)及びその内部に水を貯えキャップ(
8)を具えた水タンク(6)を同水タンクホルダー(5
)に適宜装°着するがこれらは適宜同一、または個別に
着脱自在の構造となっている。
なお、この水タンク(6)についてはより長期間効用の
必要があれば、これと別個に大容量のタンクを具えてこ
れから適度のパイプにより内容水をこの水タンク(6)
に供給することも可能である。また水刃(7)と水タン
ク(6)を適当に分離して水向って湾曲した適材の紙離
脱枠線叫の両端4−7部QG aが枠線支持長管(9)
の両端開口部に上下、回動自在に嵌合されてなるもので
ある。
必要があれば、これと別個に大容量のタンクを具えてこ
れから適度のパイプにより内容水をこの水タンク(6)
に供給することも可能である。また水刃(7)と水タン
ク(6)を適当に分離して水向って湾曲した適材の紙離
脱枠線叫の両端4−7部QG aが枠線支持長管(9)
の両端開口部に上下、回動自在に嵌合されてなるもので
ある。
(作用、実施例及び発明の効果)
本発明は、以上説明したとおりの構成であるから、第2
図の鎖線及び破線称に引き出したロール紙を矢印様にそ
の前上方に持上げて、水刃(7)に当接すれば随所に水
タンク(6)内の水を浸潤している水分が瞬時にしてロ
ール紙の該当接部に誘導浸潤され紙の種類が柔硬如何様
であってもこれを無条件で簡単確実に切断できるもので
ある。
図の鎖線及び破線称に引き出したロール紙を矢印様にそ
の前上方に持上げて、水刃(7)に当接すれば随所に水
タンク(6)内の水を浸潤している水分が瞬時にしてロ
ール紙の該当接部に誘導浸潤され紙の種類が柔硬如何様
であってもこれを無条件で簡単確実に切断できるもので
ある。
なお、この場合、紙の引き出しを適度にその自重により
調整するための押え金を兼ねる枠線支持長管(9]と水
刃(7)の間隔が切り残される紙端(3)aの長さにな
るものであるがこの最先端部にはある程度浸潤された水
分が残存しているので随所が下方に垂れ下ってもロール
紙の胴体部に触れない程度の長さで切り残される様にな
っている。
調整するための押え金を兼ねる枠線支持長管(9]と水
刃(7)の間隔が切り残される紙端(3)aの長さにな
るものであるがこの最先端部にはある程度浸潤された水
分が残存しているので随所が下方に垂れ下ってもロール
紙の胴体部に触れない程度の長さで切り残される様にな
っている。
(これは随所がロール紙の胴体部に触れると同所に水分
が浸潤して両者が付着するおそれがあるそのためである
) 更にまた、問題となるのは、切り残されたロール紙の最
先端部が切断の際、水分の粘着力により水刃(力に付着
したま\になることである。
が浸潤して両者が付着するおそれがあるそのためである
) 更にまた、問題となるのは、切り残されたロール紙の最
先端部が切断の際、水分の粘着力により水刃(力に付着
したま\になることである。
これをそのま\看過すれば、次第に水分がロール紙本体
にまで浸潤することになるので随所を水刃1ηより離脱
させねばならない。
にまで浸潤することになるので随所を水刃1ηより離脱
させねばならない。
この目的のため通常金属製の紙離脱枠線a〔が設けられ
ているがその作用を第2図により説明すると、通常下方
に垂下している同紙離脱枠線α口は、ロール紙が同図矢
印の如く引き出されるとその張力により同図鎖線及び破
線の状体となり水刃17)以遠部の紙端が切り放される
とその自重により該切り残し部分(3)aを下方に押下
げこれを離脱させるものである。
ているがその作用を第2図により説明すると、通常下方
に垂下している同紙離脱枠線α口は、ロール紙が同図矢
印の如く引き出されるとその張力により同図鎖線及び破
線の状体となり水刃17)以遠部の紙端が切り放される
とその自重により該切り残し部分(3)aを下方に押下
げこれを離脱させるものである。
また、この紙離脱枠線頭の中間部分が上方に弧状形にな
っているのは、これが常時には、切り残された紙端(3
)aの直前方に垂下しているので次使用の際この紙端(
8)aを掴みやすい様にするための配慮である。
っているのは、これが常時には、切り残された紙端(3
)aの直前方に垂下しているので次使用の際この紙端(
8)aを掴みやすい様にするための配慮である。
なお、この紙離脱枠線a@の作用については、その自重
を用いるのみでなくこれに代るバネ機構等も採用される
ものであるが、これら全体の構成、材料等については、
この発明の課題を解決するための手段の範囲内において
自由に選定するものであることを付言する。
を用いるのみでなくこれに代るバネ機構等も採用される
ものであるが、これら全体の構成、材料等については、
この発明の課題を解決するための手段の範囲内において
自由に選定するものであることを付言する。
なおまた、水タンク(6)に保水させる水分については
通常の水のみでなく殺菌消毒及び芳香水等を用いること
はもちろん適度の着色水を用いれば切り残される紙(3
)aの最先端部がより明瞭となりこれを掴みやすい。
通常の水のみでなく殺菌消毒及び芳香水等を用いること
はもちろん適度の着色水を用いれば切り残される紙(3
)aの最先端部がより明瞭となりこれを掴みやすい。
本発明は、上述様の構成作用であるから使用者が片手で
もって紙以外の何物にも、かつ切り残される紙(3)a
そのものにも全く触れることなく簡単確実にこれの切断
が可能で極めて衛生的であり、その構成も簡易であるか
ら安定した作用が保持され、ホルダー自体も安価に提供
できて発明の効果は多大である。
もって紙以外の何物にも、かつ切り残される紙(3)a
そのものにも全く触れることなく簡単確実にこれの切断
が可能で極めて衛生的であり、その構成も簡易であるか
ら安定した作用が保持され、ホルダー自体も安価に提供
できて発明の効果は多大である。
各図面は、本発明の一実施例で、第1図は、その正面図
、第2図は側面図、図面中符号nuはホルダー本体、(
2)は、その上部カバー、(3)は、これにセットされ
たロール紙+s+ aは、ロール紙+3)の切り残し部
分、(旬は、上部ホルダー、(6)は水タンクホルダー
、(6)は水タンク、(7)は水刃、(8)は、水タン
クのキャップ、(9)は、枠線支持長管叫は紙離脱枠線
、αQaはその両先端の釣部、図面中同−符号は同一部
分を示す。
、第2図は側面図、図面中符号nuはホルダー本体、(
2)は、その上部カバー、(3)は、これにセットされ
たロール紙+s+ aは、ロール紙+3)の切り残し部
分、(旬は、上部ホルダー、(6)は水タンクホルダー
、(6)は水タンク、(7)は水刃、(8)は、水タン
クのキャップ、(9)は、枠線支持長管叫は紙離脱枠線
、αQaはその両先端の釣部、図面中同−符号は同一部
分を示す。
Claims (1)
- トイレットペーパー等のロール紙を保持するホルダー本
体に、該ホルダー本体から引き出されるペーパーの引き
出し途上に水刃を設けてなるロール紙ホルダー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4161488A JPH01214319A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | ロール紙ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4161488A JPH01214319A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | ロール紙ホルダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01214319A true JPH01214319A (ja) | 1989-08-28 |
Family
ID=12613214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4161488A Pending JPH01214319A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | ロール紙ホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01214319A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003037153A1 (fr) * | 2001-11-01 | 2003-05-08 | Toshiharu Hirai | Support de papier et dispositif coupe-papier |
JP2007061129A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sanko:Kk | トイレットペーパーホルダー |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP4161488A patent/JPH01214319A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003037153A1 (fr) * | 2001-11-01 | 2003-05-08 | Toshiharu Hirai | Support de papier et dispositif coupe-papier |
EP1440650A1 (en) * | 2001-11-01 | 2004-07-28 | Toshiharu Hirai | Paper holder, and paper cutting device |
EP1440650A4 (en) * | 2001-11-01 | 2006-02-22 | Toshiharu Hirai | PAPER HOLDER AND PAPER CUTTING DEVICE |
CN100401964C (zh) * | 2001-11-01 | 2008-07-16 | 平井敏治 | 纸托架以及纸的切断装置 |
JP2007061129A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sanko:Kk | トイレットペーパーホルダー |
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