JPH01213773A - Ｉｃカード用端末装置 - Google Patents
Ｉｃカード用端末装置Info
- Publication number
- JPH01213773A JPH01213773A JP63038142A JP3814288A JPH01213773A JP H01213773 A JPH01213773 A JP H01213773A JP 63038142 A JP63038142 A JP 63038142A JP 3814288 A JP3814288 A JP 3814288A JP H01213773 A JPH01213773 A JP H01213773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- drive system
- main
- switch
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 8
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 2
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ＩＣカード内のデータをリード・ライトする
ポータプルなＩＣカード用端末装置に関するものである
。
ポータプルなＩＣカード用端末装置に関するものである
。
従来の技術
従来のＩＣカード用端末装置のブロック図を第２図に示
す。第２図で１は電源で、例えば電池で構成される。２
はＩＣカード駆動系でＩＯカード駆駆動用クロ７見 と信号ラインａを介してデータのリード・ライトを行な
う。３は主駆動系で主駆動系用クロック発生部３ａを含
み、信号ラインｂを介してＩＣｊカード駆動系２との信
号の授受を行なう。５は主スイッチである。電源１、Ｘ
Ｃカード駆動系２、主駆動系３、主スイッチ５によりＩ
Ｃカード用端末装置が構成される。
す。第２図で１は電源で、例えば電池で構成される。２
はＩＣカード駆動系でＩＯカード駆駆動用クロ７見 と信号ラインａを介してデータのリード・ライトを行な
う。３は主駆動系で主駆動系用クロック発生部３ａを含
み、信号ラインｂを介してＩＣｊカード駆動系２との信
号の授受を行なう。５は主スイッチである。電源１、Ｘ
Ｃカード駆動系２、主駆動系３、主スイッチ５によりＩ
Ｃカード用端末装置が構成される。
主スイッチ６を導通することによりＩＣカード駆動系２
、主駆動系３に電源が供給されＩＣＣカード駆動用クロ
２晃 ク発生部３ａが動き出し、端末装置の動作を開始する。
、主駆動系３に電源が供給されＩＣＣカード駆動用クロ
２晃 ク発生部３ａが動き出し、端末装置の動作を開始する。
主駆動系３では信号ラインｂを介してＩＣカード駆動系
２を通してＩＣカード４とデータをリード・ライトする
だけでなく、電卓機能を持たせて電卓として使ったりカ
レンダー機能を持たせて時計として使ったりする。また
、ＩＣＣカード駆動用クロ２晃 生部３ａは共用することによりシステムの簡略化が図ら
れた場合、クロック発生部が１つになるが、ＩＣカード
を駆動させるのに必要なりロックは４ 、９１５２ Ｍ
Ｈｚ であるので主駆動系クロックも４．９１５２Ｍ
）ｈ となる。この場合、主駆動系３の消費電流が増
加するので主駆動系３の消費電流を下げるためには主駆
動系３の駆動用クロックを低速にする必要がある。従っ
て、ＩＯカード駆駆動用クロ７尭 ３ａの２つのクロック発生部が設けられていた。
２を通してＩＣカード４とデータをリード・ライトする
だけでなく、電卓機能を持たせて電卓として使ったりカ
レンダー機能を持たせて時計として使ったりする。また
、ＩＣＣカード駆動用クロ２晃 生部３ａは共用することによりシステムの簡略化が図ら
れた場合、クロック発生部が１つになるが、ＩＣカード
を駆動させるのに必要なりロックは４ 、９１５２ Ｍ
Ｈｚ であるので主駆動系クロックも４．９１５２Ｍ
）ｈ となる。この場合、主駆動系３の消費電流が増
加するので主駆動系３の消費電流を下げるためには主駆
動系３の駆動用クロックを低速にする必要がある。従っ
て、ＩＯカード駆駆動用クロ７尭 ３ａの２つのクロック発生部が設けられていた。
発明が解決しようとする課題
しかし従来の方法ではＩＣｉＣ−カード末装置を電卓と
して使っている時でもＩＯカード駆駆動用クロッ２生生
２龜が動作しているので、その部分だけでも数ｍムの電
流が流れ浪費となシ、電池駆動であるポータプルな１０
カード用端末装置では動作寿命が短くなるという課題を
有していた。
して使っている時でもＩＯカード駆駆動用クロッ２生生
２龜が動作しているので、その部分だけでも数ｍムの電
流が流れ浪費となシ、電池駆動であるポータプルな１０
カード用端末装置では動作寿命が短くなるという課題を
有していた。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するために、ＩＣカードが挿入
された時に導通するＩＣカード挿入確認スイッチを設け
、主スイッチによシ主駆動系に電源が供給され、ＩＣカ
ード挿入確認スイッチによシｘＣカード駆動系に電源が
供給されるようにしたものである。
された時に導通するＩＣカード挿入確認スイッチを設け
、主スイッチによシ主駆動系に電源が供給され、ＩＣカ
ード挿入確認スイッチによシｘＣカード駆動系に電源が
供給されるようにしたものである。
作用
本発明によシＩＣカードが挿入された時のみＩＣカード
駆動系に電源が供給されるのでＩＣカードを挿入してい
ない時は、ＩＣカード駆動用クロック発生部が動作せず
電池駆動であるポータプルなＩＣカード用端末装置の動
作寿命を長くすることができる。
駆動系に電源が供給されるのでＩＣカードを挿入してい
ない時は、ＩＣカード駆動用クロック発生部が動作せず
電池駆動であるポータプルなＩＣカード用端末装置の動
作寿命を長くすることができる。
実施例
本発明のＩＣカード用端末装置のブロック図を第１図に
示す。第１図で６はＩＣカード挿入確認スイッチで、他
は従来例と同じである。ＸＣカード挿入確認スイッチ６
は工０カード４をＩＣカード用端末装置に挿入した時に
導通状態になる。主スイッチ６を導通すると電源か主駆
動系３に供給されるので主駆動系用クロック発生部３ａ
が動き出し、電卓機能、カレンダー機能等を使う事かで
−きる。この時、ＩＣカード４とのデータの授受を行
なわないので、ＩＣカード４をＩＣカード用端末装置に
挿入しなければＩＣカード挿入確認スイッチ６は開放状
態である。このため電源１はＩＣカード駆動系２に供給
されず、ＩＣＣカード駆動用クロ７尭 くなり、ＩＣカード用端末装置の動作寿命が長くなる。
示す。第１図で６はＩＣカード挿入確認スイッチで、他
は従来例と同じである。ＸＣカード挿入確認スイッチ６
は工０カード４をＩＣカード用端末装置に挿入した時に
導通状態になる。主スイッチ６を導通すると電源か主駆
動系３に供給されるので主駆動系用クロック発生部３ａ
が動き出し、電卓機能、カレンダー機能等を使う事かで
−きる。この時、ＩＣカード４とのデータの授受を行
なわないので、ＩＣカード４をＩＣカード用端末装置に
挿入しなければＩＣカード挿入確認スイッチ６は開放状
態である。このため電源１はＩＣカード駆動系２に供給
されず、ＩＣＣカード駆動用クロ７尭 くなり、ＩＣカード用端末装置の動作寿命が長くなる。
発明の効果。
本発明によシ、ＩＣカード用端末装置が持つ付随的な機
能である電卓機能とか時計機能等のＩＣカードを使わな
い機能を使う時に、ＩＣカードをＩＣカード用端末装置
に挿入しなければＩＣカード駆動系で浪費される電流が
なくなり電池駆動であるポータプルなＩＣカードの端末
装置の動作寿命を長くすることができる。
能である電卓機能とか時計機能等のＩＣカードを使わな
い機能を使う時に、ＩＣカードをＩＣカード用端末装置
に挿入しなければＩＣカード駆動系で浪費される電流が
なくなり電池駆動であるポータプルなＩＣカードの端末
装置の動作寿命を長くすることができる。
第１図は本発明一実施例のＩＣカード用端末装置のブロ
ック図、第２図は従来のＩＣカード用端末装置のブロッ
ク図である。 １・・・・・・電源、２・・・・・・ＩＣカード駆動系
、２ａ・・・・・ＩＣカード駆動用クロック発生部、３
・・・・・主駆動系、３ａ・・・・・主，駆動系用クロ
ック発生部、４・・・・・・ＩＣカード、６・・・−・
主スイッチ、６・・川・ＩＣカード挿入確認スイッチ、
ａ，ｂ・・・・・・信号ライン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名＋−
１＊。 ４−ＩＣカード Ｓ−・主スイッチ ６−Ｉ Ｃか一ド挿入穏爬スイｗ４− ａ、ｂ−・−信号ライン 第１図 第２図
ック図、第２図は従来のＩＣカード用端末装置のブロッ
ク図である。 １・・・・・・電源、２・・・・・・ＩＣカード駆動系
、２ａ・・・・・ＩＣカード駆動用クロック発生部、３
・・・・・主駆動系、３ａ・・・・・主，駆動系用クロ
ック発生部、４・・・・・・ＩＣカード、６・・・−・
主スイッチ、６・・川・ＩＣカード挿入確認スイッチ、
ａ，ｂ・・・・・・信号ライン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名＋−
１＊。 ４−ＩＣカード Ｓ−・主スイッチ ６−Ｉ Ｃか一ド挿入穏爬スイｗ４− ａ、ｂ−・−信号ライン 第１図 第２図
Claims (1)
- 主スイッチと、ＩＣカードが挿入された時に導通され
るＩＣカード挿入確認スイッチと、主駆動系と、ＩＣカ
ード駆動系とからなり、前記主スイッチが導通されると
前記主駆動系に電源を供給し、前記ＩＣカード挿入確認
スイッチが導通されると前記ＩＣカード駆動系に電源を
供給する構成としたＩＣカード用端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63038142A JPH01213773A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | Ｉｃカード用端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63038142A JPH01213773A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | Ｉｃカード用端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01213773A true JPH01213773A (ja) | 1989-08-28 |
Family
ID=12517167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63038142A Pending JPH01213773A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | Ｉｃカード用端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01213773A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02132578A (ja) * | 1989-08-11 | 1990-05-22 | Minolta Camera Co Ltd | 電子機器のｉｃカード制御装置 |
| GB2421326A (en) * | 2004-12-16 | 2006-06-21 | Hewlett Packard Development Co | Scalable reference clock unit for external cards |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62249215A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯端末装置 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63038142A patent/JPH01213773A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62249215A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯端末装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02132578A (ja) * | 1989-08-11 | 1990-05-22 | Minolta Camera Co Ltd | 電子機器のｉｃカード制御装置 |
| GB2421326A (en) * | 2004-12-16 | 2006-06-21 | Hewlett Packard Development Co | Scalable reference clock unit for external cards |
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