JPH01213742A - 分散システムにおける利用者情報管理方式 - Google Patents
分散システムにおける利用者情報管理方式Info
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- JPH01213742A JPH01213742A JP63039874A JP3987488A JPH01213742A JP H01213742 A JPH01213742 A JP H01213742A JP 63039874 A JP63039874 A JP 63039874A JP 3987488 A JP3987488 A JP 3987488A JP H01213742 A JPH01213742 A JP H01213742A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 73
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 12
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 125000001246 bromo group Chemical group Br* 0.000 description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、分散コンピュータシステムにおける利用者情
報管理方式に関する。
報管理方式に関する。
従来、複数の計算機を接続したコンピュータネットワー
クシステム上で、相互の計算機を利用する場合の利用者
情報の管理方式として、センター集中管理方式と分散管
理方式が考案されている。前者は、利用者の管理情報を
センタホストが一括して管理し、分散プロセッサの利用
にあたってはセンタホストに利用の可否を問い合わせる
方式である。また、分散管理方式は、各分散プロセッサ
の利用者情報は、全て利用プロセッサ上で管理されてい
るため、利用者情報が登録されていないホストで利用す
る場合は、登録ホストに問い合わせを行う必要がある。
クシステム上で、相互の計算機を利用する場合の利用者
情報の管理方式として、センター集中管理方式と分散管
理方式が考案されている。前者は、利用者の管理情報を
センタホストが一括して管理し、分散プロセッサの利用
にあたってはセンタホストに利用の可否を問い合わせる
方式である。また、分散管理方式は、各分散プロセッサ
の利用者情報は、全て利用プロセッサ上で管理されてい
るため、利用者情報が登録されていないホストで利用す
る場合は、登録ホストに問い合わせを行う必要がある。
センター集中管理方式においては、センタホストが運用
中でなければ分散プロセッサの利用ができないという問
題がある。
中でなければ分散プロセッサの利用ができないという問
題がある。
また、分散管理方式においては、以下の問題がある。
すなわち、利用者情報登録を行ったプロセツサ以外で利
用する場合に、利用者情報の検索のための通信オーバヘ
ッドが大きい。
用する場合に、利用者情報の検索のための通信オーバヘ
ッドが大きい。
また、利用者情報を更新する場合に、他の分散プロセッ
サ上で実行すると通信のためのオーバヘッドが大きい。
サ上で実行すると通信のためのオーバヘッドが大きい。
さらに、利用者情報登録を行ったプロセッサ以外で利用
する場合に、登録プロセッサが運用中でなければならな
い。
する場合に、登録プロセッサが運用中でなければならな
い。
本発明の方式は、複数の分散ブロモ、すと、これらに対
応して設けられた複数の通信手段と、これら通信手段に
接続されたセンタホストとを含む分散システムにおける
利用者情報管理方式であって、 複数のうちのいずれかの分散プロセッサを利用する利用
者であることを確認するための利用者管理情報を格納す
るデータプロセッサ利用者管理情報ファイル手段と、 利用者によりこのデータプロセッサ利用者管理情報ファ
イル手段に利用者である旨の利用者管理情報を登録する
登録する登録手段と、 この登録手段での登録と並行して前記通信手段を介して
与えられる指示に応答して前記登録手段を有する分散プ
ロセッサを含む全ての分散プ四セッサを利用する利用者
を示す利用者管理情報を格納する全データプロセッサ利
用者管理情報ファイル手段と、 前記利用者による前記登録手段を有する分散プロセッサ
以外の分散プロセッサの使用に応答して前記全データプ
ロセッサ利用者管理情報ファイル手段に格納された利用
者管理情報と同じ利用者管理情報を前記データプロセッ
サ利用者管理情報ファイル手段に転送し、格納する手段
とを含む。
応して設けられた複数の通信手段と、これら通信手段に
接続されたセンタホストとを含む分散システムにおける
利用者情報管理方式であって、 複数のうちのいずれかの分散プロセッサを利用する利用
者であることを確認するための利用者管理情報を格納す
るデータプロセッサ利用者管理情報ファイル手段と、 利用者によりこのデータプロセッサ利用者管理情報ファ
イル手段に利用者である旨の利用者管理情報を登録する
登録する登録手段と、 この登録手段での登録と並行して前記通信手段を介して
与えられる指示に応答して前記登録手段を有する分散プ
ロセッサを含む全ての分散プ四セッサを利用する利用者
を示す利用者管理情報を格納する全データプロセッサ利
用者管理情報ファイル手段と、 前記利用者による前記登録手段を有する分散プロセッサ
以外の分散プロセッサの使用に応答して前記全データプ
ロセッサ利用者管理情報ファイル手段に格納された利用
者管理情報と同じ利用者管理情報を前記データプロセッ
サ利用者管理情報ファイル手段に転送し、格納する手段
とを含む。
本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、通信手段8
を介してセンターホスト9と接続されている複数の分散
プロセッサを有する。本実施例では分散プロセッサl以
外にも多数存在し、それらは、全て通信手段8を介して
センターホスト9と接続されている。分散プロセッサl
には、分散プロセッサ1を利用する利用者の情報を管理
するデータプロセッサ(以下DP)利用者管理ファイル
7が設置されており、利用者が分散プロセッサな利用す
る場合に、利用者の妥当性を検証するために使用される
。分散プロセッサの利用者は自分が主に利用する分散ブ
ロモ、すがあらかじめわりあてられており、その分散プ
ロセッサに利用者情報が登録されているが、他の分散プ
ロセッサへ移動して作業を行う場合があり、以下このよ
うな場合の利用者管理の方式を説明する。
を介してセンターホスト9と接続されている複数の分散
プロセッサを有する。本実施例では分散プロセッサl以
外にも多数存在し、それらは、全て通信手段8を介して
センターホスト9と接続されている。分散プロセッサl
には、分散プロセッサ1を利用する利用者の情報を管理
するデータプロセッサ(以下DP)利用者管理ファイル
7が設置されており、利用者が分散プロセッサな利用す
る場合に、利用者の妥当性を検証するために使用される
。分散プロセッサの利用者は自分が主に利用する分散ブ
ロモ、すがあらかじめわりあてられており、その分散プ
ロセッサに利用者情報が登録されているが、他の分散プ
ロセッサへ移動して作業を行う場合があり、以下このよ
うな場合の利用者管理の方式を説明する。
ある分散プロセッサへ予め、利用者情報を登録する場合
には、登録/変更届手段2により、センターホスト9に
対し、登録利用者情報(例えば分散プロセッサ名、利用
者名、および利用権限)が転送される。センターホスト
9には、全分散プロセッサの利用者情報の登録された全
DP利用者管理ファイル13が設置されている。また、
全分散ブロモ、すから利用差の新規登録/変更があった
場合に、登録/変更累積情報が全DP変更累積格納ファ
イル14に格納される。今、ある分散プロセッサ1より
利用者情報の登録または変更が通知されたとする。この
通知に応答して、センターホスト9では、まず変更/累
積変更手段10を用いて全DP利用者管理ファイル13
の内容を更新し、対象利用者に対する情報を最新のもの
にしておく。
には、登録/変更届手段2により、センターホスト9に
対し、登録利用者情報(例えば分散プロセッサ名、利用
者名、および利用権限)が転送される。センターホスト
9には、全分散プロセッサの利用者情報の登録された全
DP利用者管理ファイル13が設置されている。また、
全分散ブロモ、すから利用差の新規登録/変更があった
場合に、登録/変更累積情報が全DP変更累積格納ファ
イル14に格納される。今、ある分散プロセッサ1より
利用者情報の登録または変更が通知されたとする。この
通知に応答して、センターホスト9では、まず変更/累
積変更手段10を用いて全DP利用者管理ファイル13
の内容を更新し、対象利用者に対する情報を最新のもの
にしておく。
これと同時に全DP変更/累積格納ファイル14に登録
/変更情報が追加される。この結果、ある分散プロセッ
サ1で新規に登録された利用者は、センターホスト9に
も反映されることになる。つぎに、センターホスト9に
登録しである、全DP利用者に関する情報を各分散プロ
セッサ1で検索しようとすると、各分散プロセッサlに
ある全DP利用者検索手段4が起動される。この起動は
、通信手段8を介してセンターホスト9の全DP利用者
検索手段11を起動し、全DP利用者管理ファイル13
より利用者の情報が転送される。ここで、全DP利用者
管理ファイル13に登録された利用者情報は、全分散プ
ロセッサの利用者情報であるから、ある分散ブロモ、す
1を利用する利用者が他の分散プロセッサに登録されて
いる利用者の情報でも取得可能である。取得した利用者
情報が他の分散プロセッサの利用者である時、分散プロ
セッサ上の新規登録手段3を使って利用者情報を分散プ
ロセッサ側のDP利用者管理ファイル7に登録すること
ができる。また、各分散プロセッサ1の利用者管理ファ
イル7の変更累積情報を他の分散プロセッサに反映させ
る必要がある場合には、センターホスト9に格納されて
いる全DP変更/累積格納ファイル14の変更情報が変
更累積転送手段12により、各分散プロセッサ1に送ら
れる。送られた変更情報は各分散ブロモ。
/変更情報が追加される。この結果、ある分散プロセッ
サ1で新規に登録された利用者は、センターホスト9に
も反映されることになる。つぎに、センターホスト9に
登録しである、全DP利用者に関する情報を各分散プロ
セッサ1で検索しようとすると、各分散プロセッサlに
ある全DP利用者検索手段4が起動される。この起動は
、通信手段8を介してセンターホスト9の全DP利用者
検索手段11を起動し、全DP利用者管理ファイル13
より利用者の情報が転送される。ここで、全DP利用者
管理ファイル13に登録された利用者情報は、全分散プ
ロセッサの利用者情報であるから、ある分散ブロモ、す
1を利用する利用者が他の分散プロセッサに登録されて
いる利用者の情報でも取得可能である。取得した利用者
情報が他の分散プロセッサの利用者である時、分散プロ
セッサ上の新規登録手段3を使って利用者情報を分散プ
ロセッサ側のDP利用者管理ファイル7に登録すること
ができる。また、各分散プロセッサ1の利用者管理ファ
イル7の変更累積情報を他の分散プロセッサに反映させ
る必要がある場合には、センターホスト9に格納されて
いる全DP変更/累積格納ファイル14の変更情報が変
更累積転送手段12により、各分散プロセッサ1に送ら
れる。送られた変更情報は各分散ブロモ。
す1の利用者管理ファイル変更累積受信手段6により受
取られ、変更累積反映手段5を使って各分散プロセッサ
の利用者管理ファイル7に反映することができる。
取られ、変更累積反映手段5を使って各分散プロセッサ
の利用者管理ファイル7に反映することができる。
次に、分散プロセッサ側で行う利用者検証の方法につい
て第2図を参照して、説明する。
て第2図を参照して、説明する。
第1図および第2図を参照すると、分散プロセッサの利
用者はDP内検索ステップ21により、まず、分散プロ
セッサ内に管理されたDP利用者管理ファイル7が検索
され、利用者情報が登録されているか否かが確認される
。ステップ22では、所望の利用者情報が見つかれば、
利用者の権限チエツク、利用者の同定がなされ、利用者
の検証は終了する。もし、ステップ22で見つからなけ
れば、他の分散プロセッサに登録されている利用者によ
る利用の可能性がある。ステップ23では、前記全DP
利用者検索要求手段4を使ってセンターホスト9に登録
されている全DP利用者管理ファイル13の内容が検索
され、結果により、分散ブロモ、す1を利用しようとす
る利用者の情報が、センターホスト9に登録されている
か否かが確認できる。ステップ24では、センターホス
ト9に登録された利用者である場合には、センターホス
ト9から転送された利用者情報を使って、妥当性が検証
される。その後、ステップ25でDP利用者管理ファイ
ル7に登録される。もし、センターホスト9にも登録さ
れていなければ、処理が打切られる。
用者はDP内検索ステップ21により、まず、分散プロ
セッサ内に管理されたDP利用者管理ファイル7が検索
され、利用者情報が登録されているか否かが確認される
。ステップ22では、所望の利用者情報が見つかれば、
利用者の権限チエツク、利用者の同定がなされ、利用者
の検証は終了する。もし、ステップ22で見つからなけ
れば、他の分散プロセッサに登録されている利用者によ
る利用の可能性がある。ステップ23では、前記全DP
利用者検索要求手段4を使ってセンターホスト9に登録
されている全DP利用者管理ファイル13の内容が検索
され、結果により、分散ブロモ、す1を利用しようとす
る利用者の情報が、センターホスト9に登録されている
か否かが確認できる。ステップ24では、センターホス
ト9に登録された利用者である場合には、センターホス
ト9から転送された利用者情報を使って、妥当性が検証
される。その後、ステップ25でDP利用者管理ファイ
ル7に登録される。もし、センターホスト9にも登録さ
れていなければ、処理が打切られる。
次に、分散ブロモ、す1内でおこなわれる利用者管理情
報の保守の方法を第3図を参照して、説明する。
報の保守の方法を第3図を参照して、説明する。
第1図および第3図を参照すると、まず、ステップ31
では、分散プロセッサのシステム立上げがおこなわれる
。次に、ステップ32では、当該分散プロセッサの利用
者管理ファイル7が使用可能状態であるかどうかが確認
される。もし、ファイル7が使用可能状態であれば、前
記変更累積反映手段5が起動され、他の分散プロセッサ
の最新の利用者管理情報の変更累積情報が取得され、自
ブロセッサDP利用者管理ファイル7に反映される。こ
こで、自分数プロセッサでは他分散プロセッサの全ての
利用者の利用者管理情報を保持している訳ではないこと
i注意する必要がある。すなわち、他分散プロセッサの
作業者が自分数プロセッサlで作業をした場合だけ第2
図で説明した方法を用いて自分数プロセッサ1の利用者
管理情報がとりこまれている。従って、他分散ブロセ。
では、分散プロセッサのシステム立上げがおこなわれる
。次に、ステップ32では、当該分散プロセッサの利用
者管理ファイル7が使用可能状態であるかどうかが確認
される。もし、ファイル7が使用可能状態であれば、前
記変更累積反映手段5が起動され、他の分散プロセッサ
の最新の利用者管理情報の変更累積情報が取得され、自
ブロセッサDP利用者管理ファイル7に反映される。こ
こで、自分数プロセッサでは他分散プロセッサの全ての
利用者の利用者管理情報を保持している訳ではないこと
i注意する必要がある。すなわち、他分散プロセッサの
作業者が自分数プロセッサlで作業をした場合だけ第2
図で説明した方法を用いて自分数プロセッサ1の利用者
管理情報がとりこまれている。従って、他分散ブロセ。
すの変更/累積情報のうち、既に自分数プロセッサ1に
とりこまれている利用者情報のみ保守しておくことにす
る。運用中、自分数プロセッサ1に登録されていない利
用者による利用があった場合には、上述のステップ21
から25によって処理される。次にステップ34では、
自分散プロセッサ1内の利用者について利用者管理ファ
イル7の内容を保守する場合に動作し、利用者管理ファ
イル7を全面的に再作成するのかが判断される。もし、
全面作成すると判断されれば、ステップ35で自分散プ
ロセッサlの利用者管理ファイル7の初期化が行われ、
自分散プロセッサlの利用者管理情報が登録される。次
にステップ36で、上述の登録/変更届手段2を使って
センターホスト9に通知される。また、自分散プロセッ
サ1の作業が全面作成でないと判断されれば、自分散プ
ロセッサ1のDP利用者管理ファイル7の変更作業がス
テップ37で行なわれ、ステップ38でセンターホスト
9に変更が通知される。この時、全面作成の場合と同様
、登録/変更届手段2が使われて行なわれる。次にセン
ターホストでの利用者管理情報の保守の方法について第
4図を参照して、説明する。
とりこまれている利用者情報のみ保守しておくことにす
る。運用中、自分数プロセッサ1に登録されていない利
用者による利用があった場合には、上述のステップ21
から25によって処理される。次にステップ34では、
自分散プロセッサ1内の利用者について利用者管理ファ
イル7の内容を保守する場合に動作し、利用者管理ファ
イル7を全面的に再作成するのかが判断される。もし、
全面作成すると判断されれば、ステップ35で自分散プ
ロセッサlの利用者管理ファイル7の初期化が行われ、
自分散プロセッサlの利用者管理情報が登録される。次
にステップ36で、上述の登録/変更届手段2を使って
センターホスト9に通知される。また、自分散プロセッ
サ1の作業が全面作成でないと判断されれば、自分散プ
ロセッサ1のDP利用者管理ファイル7の変更作業がス
テップ37で行なわれ、ステップ38でセンターホスト
9に変更が通知される。この時、全面作成の場合と同様
、登録/変更届手段2が使われて行なわれる。次にセン
ターホストでの利用者管理情報の保守の方法について第
4図を参照して、説明する。
まず、各分散プロセッサからDP利用者管理ファイルの
全面作成をしたという通知に対する処理を述べる。
全面作成をしたという通知に対する処理を述べる。
第1図および第4図を参照すると、この場合には、ステ
ップ41で、全DP利用者管理ファイル13の中の当該
分散プロセッサlに関する利用者管理情報が全て削除さ
れる。その後、新たに登録された全ての利用者に関する
情報が登録される。
ップ41で、全DP利用者管理ファイル13の中の当該
分散プロセッサlに関する利用者管理情報が全て削除さ
れる。その後、新たに登録された全ての利用者に関する
情報が登録される。
この再作成の手続きは、当該分散プロセッサに関する変
更/累積情報として、全DP変更/累積格納ファイル1
4に格納される。また、分散プロセッサの保守が利用者
管理情報の変更だけならば、ステップ42で当該分散プ
ヮセッサに対する保守が変更/累積更新手段lOを使っ
て行われ、登録の場合と同様、全DP変更/累積格納フ
ァイル14に格納される。また、分散プロセッサの保守
が利用者管理情報の変更だけならば、ステップ42で当
該分散プロセッサに対する保守が変更/累積更新手段l
Oを使って行われ、登録の場合と同様、全DP変更/累
積格納ファイルに格納される。
更/累積情報として、全DP変更/累積格納ファイル1
4に格納される。また、分散プロセッサの保守が利用者
管理情報の変更だけならば、ステップ42で当該分散プ
ヮセッサに対する保守が変更/累積更新手段lOを使っ
て行われ、登録の場合と同様、全DP変更/累積格納フ
ァイル14に格納される。また、分散プロセッサの保守
が利用者管理情報の変更だけならば、ステップ42で当
該分散プロセッサに対する保守が変更/累積更新手段l
Oを使って行われ、登録の場合と同様、全DP変更/累
積格納ファイルに格納される。
さらに、各分散プロセッサから、全DP利用者管理ファ
イル13の検索が要求された場合には、ステップ43に
より全DP利用者検索手段11を使って全DP利用者管
理ファイル13に登録された利用者の管理情報が転送さ
れる。最後に、全分散プロセッサの変更/累積情報を転
送する要求ならば、ステップ44で、全DP変更/累積
転送手段12を使って分散プロセッサに転送が行われる
。
イル13の検索が要求された場合には、ステップ43に
より全DP利用者検索手段11を使って全DP利用者管
理ファイル13に登録された利用者の管理情報が転送さ
れる。最後に、全分散プロセッサの変更/累積情報を転
送する要求ならば、ステップ44で、全DP変更/累積
転送手段12を使って分散プロセッサに転送が行われる
。
以上、詳細に説明したように、本発明の利用者情報管理
方式は、次のような効果をもっている。
方式は、次のような効果をもっている。
1、センタで一括して管理する集中管理方式と比べ、セ
ンタの稼働時間と独立して利用が可能である。
ンタの稼働時間と独立して利用が可能である。
2、全分散プロセッサ分散管理方式と比べ、通信のため
のオーバヘッドが少ない。
のオーバヘッドが少ない。
3、利用者管理情報の登録がどの分散プロセッサからで
も行える。
も行える。
4、分散プロセッサ上の利用者管理ファイルの容量を必
要最小限に抑えることができる。
要最小限に抑えることができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す図、第2図は、分散
プロセッサ側で、利用者の検証を行うための処理フロー
を示す図、第3図は分散プロセッサ側で利用者管理情報
の保守を行う処理フローを示す図、および第4図はセン
タホストで行う利用者管理ファイルの保守機能を示す図
である。 第1図から第4図において、1・・・・・・分散プロセ
ッサ、2・・・・・・利用者情報登録変更手段、3・・
・・・・利用者情報新規登録手段、4・・・・・・全デ
ータプロセッサ利用者情報検索要求手段、5・・・・・
・変更累積反映手段、6・・・・・・利用者変更情報受
信手段、7・・・・・・利用者管理情報格納ファイル、
8・・・・・・通信手段、9・・・・・・センタホスト
、lO・・・・・・変更/累積更新手段、11・・・・
・・全分散プロセッサ利用者管理情報検索手段、12・
・・・・・変更情報転送手段、13・・・・・・利用者
管理情報格納ファイル、14・・・・・・利用者管理情
報の変更情報累積ファイル。 代理人 弁理士 内 原 音 磐2 ロ 登録 攻大
プロセッサ側で、利用者の検証を行うための処理フロー
を示す図、第3図は分散プロセッサ側で利用者管理情報
の保守を行う処理フローを示す図、および第4図はセン
タホストで行う利用者管理ファイルの保守機能を示す図
である。 第1図から第4図において、1・・・・・・分散プロセ
ッサ、2・・・・・・利用者情報登録変更手段、3・・
・・・・利用者情報新規登録手段、4・・・・・・全デ
ータプロセッサ利用者情報検索要求手段、5・・・・・
・変更累積反映手段、6・・・・・・利用者変更情報受
信手段、7・・・・・・利用者管理情報格納ファイル、
8・・・・・・通信手段、9・・・・・・センタホスト
、lO・・・・・・変更/累積更新手段、11・・・・
・・全分散プロセッサ利用者管理情報検索手段、12・
・・・・・変更情報転送手段、13・・・・・・利用者
管理情報格納ファイル、14・・・・・・利用者管理情
報の変更情報累積ファイル。 代理人 弁理士 内 原 音 磐2 ロ 登録 攻大
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の分散プロセッサと、これらに対応して設けられ
た複数の通信手段と、これら通信手段に接続されたセン
タホストとを含む分散システムにおける利用者情報管理
方式であって、 複数のうちのいずれかの分散プロセッサを利用する利用
者であることを確認するための利用者管理情報を格納す
るデータプロセッサ利用者管理情報ファイル手段と、 利用者によりこのデータプロセッサ利用者管理情報ファ
イル手段に利用者である旨の利用者管理情報を登録する
登録手段と、 この登録手段での登録と並行して前記通信手段を介して
与えられる指示に応答して前記登録手段を有する分散プ
ロセッサを含む全ての分散プロセッサを利用する利用者
を示す利用者管理情報を格納する全データプロセッサ利
用者管理情報ファイル手段と、 前記利用者による前記登録手段を有する分散プロセッサ
以外の分散プロセッサの使用に応答して前記全データプ
ロセッサ利用者管理情報ファイル手段に格納された利用
者管理情報と同じ利用者管理情報を前記データプロセッ
サ利用者管理情報ファイル手段に転送し、格納する手段
とを含むことを特徴とする分散システムにおける利用者
情報管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63039874A JP2710329B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 分散システムにおける利用者情報管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63039874A JP2710329B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 分散システムにおける利用者情報管理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01213742A true JPH01213742A (ja) | 1989-08-28 |
JP2710329B2 JP2710329B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=12565131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63039874A Expired - Lifetime JP2710329B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 分散システムにおける利用者情報管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2710329B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04102965A (ja) * | 1990-08-23 | 1992-04-03 | Nec Corp | 番号照合方式 |
JPH09140922A (ja) * | 1995-09-21 | 1997-06-03 | Takasago Electric Ind Co Ltd | 遊戯媒体貸出装置およびこの遊戯媒体貸出装置を用いたプリペイドカード管理システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60164859A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-27 | Nec Corp | パスワ−ド管理方式 |
JPS6226567A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-04 | Hitachi Ltd | コンピュータネットワークシステムのユーザ管理方法 |
-
1988
- 1988-02-22 JP JP63039874A patent/JP2710329B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60164859A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-27 | Nec Corp | パスワ−ド管理方式 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2710329B2 (ja) | 1998-02-10 |
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