JPH01210632A - ばね装置 - Google Patents

ばね装置

Info

Publication number
JPH01210632A
JPH01210632A JP3370488A JP3370488A JPH01210632A JP H01210632 A JPH01210632 A JP H01210632A JP 3370488 A JP3370488 A JP 3370488A JP 3370488 A JP3370488 A JP 3370488A JP H01210632 A JPH01210632 A JP H01210632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
spring
moving member
magnetic
force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3370488A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2719919B2 (ja
Inventor
Juji Kojima
小島 銃二
Hiroyuki Matsumoto
弘之 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NHK Spring Co Ltd filed Critical NHK Spring Co Ltd
Priority to JP3370488A priority Critical patent/JP2719919B2/ja
Publication of JPH01210632A publication Critical patent/JPH01210632A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2719919B2 publication Critical patent/JP2719919B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/04Wound springs
    • F16F1/12Attachments or mountings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ばねの正の特性以外の特性を具現化したばね
装置に関する。
[従来の技術とその問題点コ 一般に、ばねの荷重とたわみの関係はばね定数で表わさ
れる。このばね定数は一部の例外を除いて、たわみが増
えると荷重も増加する正の特性を有しており、ばねは正
の特性を利用することで各種産業機器に組み付けられて
いる。負の特性、すなわち、たわみが増えると荷重が減
少する特性はばね単独では得ることができないものであ
り、負の特性を具現化し、産業上の利用に供することは
不可能であった。ただ、皿ばねあるいはスナップアクシ
ョンを伴うばねにおいては、作動の全ストロークの極く
限られた範囲内で負の特性が生じるが、この領域は極め
て狭いばかりでなく、領域を越えて使用する場合にはば
ねが復帰しなくなることから、到底実用に供せるもので
はない。
そこで、本発明は、ばねの全作動範囲に亘ってばねの正
の特性以外の特性を具現化すると共に、その特性の調整
をも可能として、その特性を広範囲の分野に有効利用す
ることが可能な新規なばね装置を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明は、ばねと、このばねの
作動範囲を制限する制限部材と、この制限部材間を移動
する移動部材とを具備し、前記制限部材は前記移動部材
の移動方向に対して直交する面内に両磁極が位置する一
対のマグネットを移動部材の両移動端に有すると共にこ
の一対のマグネットは対向する磁極の少なくとも一部が
異極となるように配されており、前記移動部材は前記制
限部材のマグネットとの間の磁気力によって回転するマ
グネットを有していることを特徴とする。
ここで、ばねの正の特性以外の特性とは、たわみが増え
ると荷重が減少する負の特性、及びたわみが増えても荷
重が一定の定荷重をいう。
[作 用] 上記の構成によると、制限部材のマグネットと移動部材
マグネットとの間に磁気力が作用し、この磁気力とばね
のたわみに対する荷重とが合成されることにより、装置
全体は正の特性以外の特性で作動する。この場合、移動
部材のマグネットは制限部材の一対のマグネットの磁気
力によって移動部材の移動途中で回転するため、磁気力
調整が可能となっている。
[実施例] 以下、本発明を添付図面を参照して具体的に説明する。
なお、図面の説明において、同一の要素は同一の符号を
付して重複する説明な誓略する。
第1図は本発明の第1実施例を示す説明図であり、圧縮
ばねからなるばねlと、制限部材2と、移動部材3とを
備えてばね装置が構成されている。ばねlは等ピッチで
巻回されて、制限部材2に装着されている。制限部材2
は固定側ベース5に接するように取り付けられるばね受
は座6と、ばね受は座6の略中央部分から上方に伸びる
ように一体的に成形されたシャフト7と、シャフト7の
上端部に螺着されたストッパ板8とからなっている。な
お、シャフト7はこのストッパ板8から抜き出されて上
方に延びており、この延出部分にねじ切りが施されて押
えナツト4が螺合されている。このような制限部材2は
後述する移動部材3の移動両端に一対のマグネット14
.15を有している0本実施例では移動部材3が上下方
向に移動するところから、上部マグネット14および下
部マグネット15となっており、これら両マグネット1
4.15は磁性体からなるケース16内に収納されて移
動部材3の移動両端に固定されている。ここで、上部マ
グネット14はそのケース16がストッパ板8と押えナ
ツト4とに挟まれて定位置に固定されており、下部マグ
ネット15はそのケース16がばね受は座6上面に溶接
、接着あるいはねじ止めされろことでばね受は座6上に
固定されている。各マグネット14.15はリング形状
に形成されて上述のように固定されるが、移動部材3の
移動方向に対して直交する面内にその磁極が位置するよ
うに設けられている。そして−方のマグネット14また
は15の磁極に対して他方のマグット15または14の
磁極の一部が異極となるように配されている。本実施例
では第2図々示のように上部マグネット14のN極に対
して下部マグット15のS極が対向し、上部マグネット
14のS%に対して下部マグネット15のN極が対向し
ており、上部マグネット14と下部マグネット15は対
向する極が完全な異極となるように180度ずれた状態
で配されている。前記ばね1はこの制限部材2のシャフ
ト7に外挿されており、下端部がばね受は座6に支承さ
れると共に、後述する移動部材3がストッパ板8によっ
て上動を制限されることでばねlはばね受は座6および
ストッパ板8によって作動範囲が制限されている。前記
移動部材3は頭部9と脚部10とを有しており、頭部9
は上端部が加圧体13に連結されると共に、前記制限部
材2の上部マグネット14が挿入可能なように中空状の
矩形ボックス形状をなしている。移動部材3の脚部10
は内管と外管とからなる二重構造となっており、頭部9
の下端部から鉛直方向に連設されている。そして、脚部
10の内管と外管との間には、リング状のマグネット1
1が取り付けられている。このマグネット11は脚部1
0内に遊挿されており、脚部10内で回転可能となって
いる。前記制限部材2のシャフト7はこの脚部10の内
管内に遊挿され、−方、脚部10の外管は前記ばね1内
に挿入されている。また、脚部10に対して頭部9は大
径となって、これらの境界には外方に広がる段部12が
形成されており、この段部12にばね1の上端部が当接
している。これにより前述したばねlの作動範囲の制限
が行われるばかりでなく、移動部材3の上端に連結され
た加圧体13によって荷重を負荷すると、移動部材3は
ばね1の附勢力に抗してシャフト7に沿って移動するよ
うになっている。そして、この移動部材3の移動途中で
は移動部材3のマグネット11と制限部材2の上部マグ
ネット14および下部マグネット15との間に吸引力お
よび斥力が作用し、これらの磁力によって移動部材3の
マグネット11が回転する。
次に本実施例の作動を説明する。
制限部材2のマグネット14.15と移動部材3のマグ
ネット11との間の磁気力は第3図に示すように、これ
らの磁極が異極の場合に相互に引き付けあう吸引力とな
り、同極の場合に相互に退は合う斥力となって作用する
。第3図中、実線矢印aは吸引力であり、破線矢印すは
斥力である。
又、これら磁気力はマグネット11とマグネット14.
15との距離に反比例する。一方、又、圧縮ばね1は加
圧体13からの荷重に比例して、そのたわみ量が増減し
、たわみ量が増大すると荷重に対向する附勢力(すなわ
ち、復元力)が増大する。第4図はこれらの特性図を示
しており、特性曲線Aは圧縮ばね1のたわみ一荷重曲線
であり、この勾配かばね定数(正)となっている、特性
曲線Bは制限部材2の上部マグネット14と移動部材3
のマグネット11との間に作用する磁気力曲線、特性曲
線Cは制限部材2の下部マグネット15と移動部材3の
マグネット11との間に作用する磁気力曲線である。移
動部材3のマグネット11は圧縮ばねl内に挿入されて
、その作用範囲内に設けられているので、圧縮ばね1が
たわむと、上部マグネット14とマグネット11との距
離が同量増大すると共に、ばね受は座6とマグネット1
1との距離が減少する。従って、横軸であるばねのたわ
み量は同時に制限部材2の上部マグネット14、下部マ
グネット15と移動部材3のマグネット11との距離と
なっている。このような本実施例では制限部材2の上部
マグネット14および下部マグネット15が圧縮ばね1
のコイル長方向に設けられていると共に、移動部材3が
圧縮ばねlのコイル長方向に移動するので、圧縮ばね1
のたわみに対する荷重とマグネット11,14゜15の
磁気力とが同方向となり、これら荷重と磁気吸引力とが
合成されて得られる特性曲線りが、本実施例のばね装置
によるたわみ一荷重曲線である。特性曲線りをさらに解
析すると、加圧体13による加圧力が作用しない初期状
態では圧縮ばね1のたわみ量がrOJであり、この状態
では移動部材3のマグネット11が最上位置にある。こ
のような初期状態では移動部材3のマグネット11は主
に上部マグネット14の磁気力を受け、第2図(a)の
ようにマグネット11の磁極は上部マグネット14の磁
極と異極同志が対向して上部マグネット14に吸引され
ている。このときマグネット11と下部マグネット15
との間の磁気力は同極が対向しているため斥力となり、
マグネット11を押し上げるため上部マグネット14の
吸引力と同方向となる。従って、初期状態における装置
全体の特性は、マグネット11に対する上部マグネット
14と下部マグネット15の磁気力を合成して求められ
る。次に、加圧体13を加圧すると、移動部材3に下方
向の外力が作用し、これにより圧縮ばね1がたわんで特
性曲線Aに沿ってばね荷重が増大すると共に、マグネッ
ト11と上部マグネット14との距離が増大して、これ
らの間の磁気吸引力が特性曲線Bに沿って減少する。−
方、移動部材3が下部マグネット15に接近してこのマ
グネット15とマグネット11との距離が減少するので
、これらの間の磁気力が特性曲線Cに沿って増大する。
このような移動部材3の移動途中ではマグネット11は
上部マグネット14および下部マグネット15の両マグ
ネットから磁気力を受ける。この場合、マグネット11
が回転可能となっていると共に、移動に伴って上部マグ
ネット14との磁気力が減少し、下部マグネット15と
の磁気力が増大する。このため第2図(b)のようにマ
グネット11はその磁極が下部マグネット15の磁極と
異極となるように回転しながら移動する。従って、下部
マグネット15との磁気力は急速に大きくなり、特性曲
線Cは上下方に垂れ下がる急勾配の曲線となる。一方、
マグネット11の回転に伴って上部マグネット14との
磁気力は吸引力から斥力に変化する。このため特性曲線
Bは右下方に斜となる急勾配の曲線となる。これらマグ
ネット11,14.15間の磁気力は加圧方向と同方向
であるので装置全体に負荷される加圧力は減少する。従
って、装置全体の特性曲線りは徐々に下降し、いわゆる
負の特性を示す。さらに加圧を続行すると、ばね1のた
わみ量が増大し、加圧力に抗するばね荷重は特性曲線A
に沿って直線的に増大するが、移動部材3の移動によっ
てそのマグネット11が下部マグネット15に接近し、
上部マグネット14から遠ざかると共に、マグネット1
1の磁極は下部マグット15の磁極と異極となるように
回転し、下部マグネット15との吸引力が増大し、上部
マグネット14との斥力(この斥力は下部マグネットの
吸引力と同方向である)が増大する。従って、装置全体
としての特性曲線りは急激に下降し、負の特性が顕著に
なる。このマグネット11の最下位置付近におけるマグ
ネット11と上部マグネット14および下部マグネット
15との間の磁気力は加圧力と同方向であり、この磁気
力が増大するところから、ばね1のたわみ量が増大して
そのばね荷重が増大しても、装置全体としては負の特性
を有し、小さな操作力で加圧を行うことができる。この
ような本実施例では移動部材3のマグネット11がその
移動に伴って回転するため、上部マグネット14および
下部マグネット15の磁極配置を変更することにより、
これらのマグネット14.15とマグネット11との間
の磁気力が適宜、変更できろようになっている。すなわ
ち、特性曲線BおよびCは各マグネット14.15の磁
極配置によって適宜、変更できるものであり、これに基
づく装置全体としての特性曲線りも適宜、変更でき、本
実施例では負の特性を任意に調整できるメリットがある
第5図は第1図に示す実施例の変形を示す。図示の通り
制限部材の上部マグネット14の磁極(例えば、S極)
に対して、この磁極に対向する下部マグネット15の磁
極の一部(例えば、S極)が重なり合うようにずらされ
て設けられている。
すなわち、上部マグネット14の磁極とこれと異極(例
^ば、N極)となる下部マグネット15の磁極とが一部
分でのみ重なり合っている。これにより移動部材におけ
るマグネット11との磁気力を調整することができるの
で特性曲線BおよびCが上下に移動し、装置全体の特性
曲線りが変化する。かかる調整は上部マグネット14と
下部マグネット15との相対離隔角度αを適宜、選択す
ることで任意に変更できるものである。従って、装置全
体の負の特性を任意に変更することができる。
第6図は本発明の第2実施例を示す。図示の通り制限部
材2の上部マグネット14及び下部マグネット15は第
1実施例と同じに配置されている。そして、移動部材3
のマグネット11は上下に2分割されており、その上側
マグネットllaのS極が制限部材2の上部マグネット
14のN極に対向すると共に、その下側マグネットll
bのN極が制限部材2の下部マグネット15のN極に対
向してる。このように2分割されたマグネットを用いた
作動は第1実施例と同様となるが、マグネットが分割さ
れているため、より細かな調整を行うことができる。第
7図はこのように分割されて得られるマグネットの組み
付は方法を示し、同図(a)のように上下に磁極を有す
る半円状のマグネットを組み合わせてもよく、同図(b
)のように水平方向に磁極を有するマグネットを組み合
わせてもよい。
[発明の効果] 以上の通り本発明は、たわみに対するばねの荷重と、移
動部材のマグネットと制限部材のマグネットとの間に作
用する磁気吸引力とが合成されることにより、装置全体
として正の特性以外の特性を具現化したものであるから
、移動部材の全移動範囲に亘る負の特性あるいは定荷重
特性を得ることができる。しかも制限部材のマグネット
を相互にずらすことにより、その特性曲線のパターンも
適宜、変更でき、応用範囲の広い正の特性以外の特性を
奏するばね装置とすることができ、その適用範囲は広汎
なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の断面図、第2図(a)、
(b)、(C)はそのマグネットの作動を示す斜視図、
第3図はマグネット相互間の磁気力を示す斜視図、第4
図は第1図のたわみ一荷重特性図、第5図は第1実施例
の変形を示すマグネット配置の斜視図、第6図は第2実
施例のマグネット配置の斜視図、第7図(a)、(b)
はそのマグネットの組み付は例を示す斜視図である。 1・・・ばね(圧縮ばね)、2・・・制限部材、3・・
・移動部材、11,14.15・・・マグネット特許出
願人  日本発条株式会社 代理人 弁理士  佐 藤 英 昭 亮/已 昂2圀 (a)           (b)        
  (C〉)了−””    J、5凹 、fJ7区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ばねと、このばねの作動範囲を制限する制限部材と、
    この制限部材間を移動する移動部材とを具備し、前記制
    限部材は前記移動部材の移動方向に対して直交する面内
    に両磁極が位置する一対のマグネットを移動部材の両移
    動端に有すると共にこの一対のマグネットは対向する磁
    極の少なくとも一部が異極となるように配されており、
    前記移動部材は前記制限部材のマグネットとの間の磁気
    力によって回転するマグネットを有していることを特徴
    とするばね装置。
JP3370488A 1988-02-16 1988-02-16 ばね装置 Expired - Fee Related JP2719919B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3370488A JP2719919B2 (ja) 1988-02-16 1988-02-16 ばね装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3370488A JP2719919B2 (ja) 1988-02-16 1988-02-16 ばね装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01210632A true JPH01210632A (ja) 1989-08-24
JP2719919B2 JP2719919B2 (ja) 1998-02-25

Family

ID=12393807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3370488A Expired - Fee Related JP2719919B2 (ja) 1988-02-16 1988-02-16 ばね装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2719919B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6505718B2 (en) * 2000-07-11 2003-01-14 Delta Tooling Co., Ltd. Vibration damping apparatus using magnetic circuit
CN102777525A (zh) * 2012-07-10 2012-11-14 北京航空航天大学 一种用于抑制轴向振动的电涡流耗能阻尼器
CN102797786A (zh) * 2012-08-16 2012-11-28 北京航空航天大学 一种阵列式新型高性能电涡流阻尼器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102500773B1 (ko) * 2021-02-26 2023-02-15 김학기 마그네틱 스프링장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6505718B2 (en) * 2000-07-11 2003-01-14 Delta Tooling Co., Ltd. Vibration damping apparatus using magnetic circuit
CN102777525A (zh) * 2012-07-10 2012-11-14 北京航空航天大学 一种用于抑制轴向振动的电涡流耗能阻尼器
CN102797786A (zh) * 2012-08-16 2012-11-28 北京航空航天大学 一种阵列式新型高性能电涡流阻尼器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2719919B2 (ja) 1998-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1172581A3 (en) Vibration damping apparatus using magnetic circuit
ES2241025T3 (es) Accionador magnetico.
US7053742B2 (en) Electromagnetic actuator having a high initial force and improved latching
DE19504568A1 (de) Kippspiegelanordnung
DE102020005786A1 (de) Vibrationsisolator mit Quasi-Null-Steifigkeit und kompaktem Bau
JP2014033507A (ja) 発電装置
JPH01210632A (ja) ばね装置
CN208795908U (zh) 透镜驱动装置、照相装置与电子设备
US3727900A (en) Adjustable non-linear spring and spring suspension system
KR101475160B1 (ko) 자석 및 압축고무스프링을 이용한 스마트 댐퍼
JPH01203709A (ja) ばね装置
GB2099762A (en) Button or key switch
JPH01203707A (ja) ばね装置
CH619820A5 (ja)
JPH01203708A (ja) ばね装置
JPH11136979A (ja) 慣性力駆動型移動装置
JP3426161B2 (ja) 被駆動体の直線駆動装置
US4692728A (en) Self-aligning spring mechanism for an electrical switch
JPS6028153Y2 (ja) 機器の脚装置
USRE27077E (en) Bear magnetically operated switches
DE578221C (de) Elektromagnetische Schwingvorrichtung, vorzugsweise fuer Lautsprecher
SU783510A1 (ru) Амортизационное устройство
JPS5984504A (ja) 磁気吸着装置
KR960701575A (ko) 양단 필드 코일 액츄에이터(double ended fleld coil actuator)
JPH0313860Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees