JPH01210247A - 工具識別装置 - Google Patents

工具識別装置

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JPH01210247A
JPH01210247A JP3683988A JP3683988A JPH01210247A JP H01210247 A JPH01210247 A JP H01210247A JP 3683988 A JP3683988 A JP 3683988A JP 3683988 A JP3683988 A JP 3683988A JP H01210247 A JPH01210247 A JP H01210247A
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JP
Japan
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tool
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machining center
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JP3683988A
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Takuo Ihira
卓夫 井平
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Sony Corp
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Sony Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q41/00Combinations or associations of metal-working machines not directed to a particular result according to classes B21, B23, or B24

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】 本発明は工具識別装置に係り、とくにマシニングセンタ
等のような自動工具交換装置を有する工作機械において
、複数の工具の中から所定の工具を識別するため、の工
具識別装置に関する。 K発明の概要】 本発明は、マシニングセンタ等において使用される工具
ホルダにエツチング等の方法によって印字を行なうこと
により、バーコード等の自動読取り可能なマークを表示
するようにしたものであって、工具の識別をバーコード
リーダ等の自動読取り手段で行なうことによって、工具
ホルダに取付けられた刃具情報やオフセット蟻等の情報
を管理するようにしたものである。 K従来の技術】 マシニングセンタは自動工具交換装置を備えており、こ
の装置によって自動的に工具の交換を行ないながら複数
の加工を順次行なうようにしている。またこのマシニン
グセンタにワークチェンジャを備えることによって、ワ
ークの交換をも自動的に行なうようにしており、機械加
工がさらに自動化されるようになる。 K発明が解決しようとする問題点】 マシニングセンタの自動工具交換装置のマガジンにおい
ては、ツールポットに対応した番号が存在し、作業者は
プログラムで指定されたところに工具を入れ、マシン側
にd3いてプログラムが指定する番号の工具を自動的に
取出すようにしている。 従ってマシンに工具がセットされているときには問題が
ないが、マシンから取外されたときに工員情報が存在し
なくなってしまう。通常機械から取出したときの刃具の
寸法、刃先からホルダのラゲージラインまでの寸法(オ
フセラミル量)をメモし、対応をとるようにしている。 しかし工具の本数が多くなると保管上、類似工具等から
の識別管理ができなくなる問題がある。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、マシンから工具が取外された場合においても、工具
情報が確実に保持されるようにした工具識別装置を提供
することを目的とするものである。 K問題点を解決するための手段刀 本発明は、工具をホルダに取イ」けるとともに、ホルダ
によって自動工具交換装置に前記工具を装着するように
した装置において、前記ホルダのフランジ状突部の外周
面にバーコード等の自動読取り可能なマークを表示する
ようにしICものである。 K作用】 従ってホルダのフランジ状突部に形成されているバーコ
ード等の自動読取り可能なマークを自動的に読取ること
によって、工具の識別を行なうことが可能になり、工具
情報を確実に保持できるとともに、工具管理が容易にな
る。 K実施例】 第2図は本発明の一実施例に係る工具識別装置を利用し
たマシニングセンタによる加ニジステムの全体の構成を
示すものであって、このシステムは段取り用マシニング
センタ10と、3台の通常加工用マシニングセンタ11
.12.13とから構成されている。段取り用マシニン
グセンタ10の側部にはツールホルダ収納庫14とパレ
ットラック15とが配されている。そしてツールホルダ
収納庫14には工具挿入台16が設けられるとともに、
この工具挿入台16に工具を保持する工具ホルダ17を
挿入するようにしている。 工具ホルダ17は第1図に示すように、その下端に筒状
部20を備えており、筒状部20によって工具21を保
持するようにしている。さらに工具ホルダ17はフラン
ジ杭抜【プ止め22を有しており、その上側がテーパ状
嵌合部23になっている。さらにテーパ状嵌合部23の
上側が突部24になっており、突部24を引張ってテー
パ状嵌合部23を自動工具交換装置の嵌合穴に圧入する
ようにしている。そしてフランジ杭抜(プ止め22の外
周面にはバーコード25から成るマークが刻設されてい
る。なおこのマーク25はエツチングによって形成され
るようになっている。そしてバーコード25は第2図に
示す工具挿入台16上に設けられているバーコードリー
ダ26によって読取られるようになっている。バーコー
ドリーダ26=4− の読取り値はコンピュータ27に入力されるようにして
いる。 ツールボルダ収納庫14から取出された工具は工具ケー
ス30によって3台の通常加工用マシニングセンタ11
.12.13の自動工具交換装置31.32.33にそ
れぞれ供給されるようになっている。さらにマシニング
センタ11.12.13はパレットチェンジャ34.3
5.36を備えており、パレットラック15から供給さ
れたパレット37を受入れるようにしている。また通常
加工用マシニングセンタ11.12.13はそれぞれコ
ンピュータ38.39.40を備えており、これらのコ
ンピュータ38〜40によって制御されるようになって
いる。そしてコンピュータ38〜40は通信ケーブルを
介して上記段取り用マシニングセンタ10側のコンピュ
ータ27と接続されている。またマシニングセンタ11
.12の間および12と13の間にはそれぞれ作業台4
1.42が配されている。 通常加工用マシニングセンタ11は例えば第3図に示さ
れるように、自動工具交換装置31の先端部に臨むよう
に受は台45を備えており、この受は台45上の工具ケ
ース30内の工具を工具交換用ロボット46によって取
出すようにしている。 また上記パーツ1〜ラツク15から供給されたパレッ1
へ37を受入れるパレットチェンジャ34は上方に直立
して配されており、その側部に加工部本体47が配され
ている。この加工部本体47において、選択されたパレ
ット37に保持されているワークを所定の工具21によ
って加工するようになっている。 以上のような構成において、工具21を保持する工具ホ
ルダ17のフランジ状扱は止め22の外周面にはバーコ
ード25が刻設されている。バーコード25にはシリア
ルナンバ等の情報を入れ、そのナンバに対応した刃具情
報をコンピュータ27によって記憶し、管理するように
している。使用するときにはバーコードリーダ26で情
報を呼出し、その情報をマシニングセンタ10〜13に
インプットする。 例えば工具保存の際には、工具挿入台16に工具ホルダ
17をセットし、バーコード25をバーコードリーダ2
6で読込ませ、自動的に指定番地へ収納する。また工具
の取出しの際には、コンピュータ27で工具番号を入力
し、必要工具を呼出す。このときにコンピュータ27の
デイスプレィ上にその工具情報が出力されるようにして
いる。 上記バーコードリーダ25と対応する刃具情報は、ホル
ダ17に保持された工具21を段取り用マシニングセン
タ10に供給し、このマシニングセンタ10によって情
報を得るようにしており、取付けた工具21のセット長
や切削深さはマシニングセンタ10を通してコンピュー
タ27によって読取るようにする。ざらに段取り用マシ
ニングセンタ10は、パレットラック15内の各種のパ
レット37の座標値を読取るにうにしており、これによ
って各パレット37のワークに対応した情報をコンピュ
ータ27に供給するようにしている。 またこの段取り用マシニングセンタ10は、特定のパレ
ット37に保持されたワークの初期の加ニー 7= をも行なうようにしており、このときにNCテープの内
容の確認を行なうようにしている。 つぎにツールホルダ収納庫14に保持されている工具2
1を各マシニングセンタ11〜13に供給する動作につ
いて説明する。工具の供給は、工具ケース30に工具2
1を保持す、る工具ホルダ17を並べて行なうようにし
ている。このときに工具ケース30の座席の指定をコン
ピュータ27で行なうようにしている。そして工具ケー
ス30がマシニングセンタ11.12.13の自動工具
交換装置31.32.33の受は台45に載置されたな
らば、工具ケース30の座席番号をコンピュータ27か
ら対応するコンピュータ38.39.40を通して指示
することにより、所定の工具2“1を選出すようにして
おり、選ばれた工具を工具用ロボット46が自動工具交
換装置31の所定の座席に装着するようにしている。従
ってロボット46が工具を選択する際に、座席の選択の
みによって行なわれることになる。なお工具交換用ロボ
ット46がそれぞれバーコード25を読取るバーQ  
− コードリーダ26を備えている場合には、コンピュータ
38〜40によって工具ケース30の座席の指示を行な
う必要がなくなる。 一方パレットラック15からはワークが供給されるよう
になっており、ワークを各マシニングセンタ11〜13
のパレットチェンジャ34〜36にそれぞれ供給するよ
うにしている。そしてパレットチェンジャ34〜36に
おいてパレット37に保持されている所定のワークが選
択されるとともに、このワークが加工部本体47におい
て自動工具交換装置31〜33によって選択された所定
の工具で加工されるようになっている。 このようなシステムにおいて、工具21の管理がバーコ
ード25によって行なわれるので、作業が簡単になる。 またバーコード25を用いて工具管理を行なうので、刃
具情報の記入や読取りミスが防止される。また工具本数
、工具の種類、工具使用時間等の工具管理がコンピュー
タ27を介して自由に行なわ′れることになる。さらに
工具21のオフセット量の記録やNC側へのデータの転
送が容易に行なわれることになる。さらに市販の工具ホ
ルダ17にバーコード25を(=lすだけで簡単に工具
の識別が可能になる。 K発明の効果] 以−Lのように本発明は、工具を保持するホルダのフラ
ンジ状突部の外周面にバーコード等の自動読取り可能な
マークを表示するようにしたものである。従ってこのマ
ークによって工具の管理が確実に行なわれることになる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る識別装置を備える工具
ホルダの正面図、第2図は4台のマシニングセンタによ
って構成される全体のシステムの平面図、第3図はマシ
ニングセンタの正面図である。 なお図面に用いた符号において、 14・・・ツールホルダ収納庫 16・・・工具挿入台 17・・・工具ホルダ 20・・・筒状部 21・・・工具 22・・・フランジ杭抜は止め 23・・・テーパ状嵌合部 24・・・突部 25・・・バーコード 26・・・バーコードリーダ 27・・・コンピュータ である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、工具をホルダに取付けるとともに、ホルダによって
    自動工具交換装置に前記工具を装着するようにした装置
    において、前記ホルダのフランジ状突部の外周面にバー
    コード等の自動読取り可能なマークを表示するようにし
    たことを特徴とする工具識別装置。
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