JPH01209612A - スイッチ誤操作防止機構 - Google Patents
スイッチ誤操作防止機構Info
- Publication number
- JPH01209612A JPH01209612A JP3453088A JP3453088A JPH01209612A JP H01209612 A JPH01209612 A JP H01209612A JP 3453088 A JP3453088 A JP 3453088A JP 3453088 A JP3453088 A JP 3453088A JP H01209612 A JPH01209612 A JP H01209612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- cover
- opening
- error operation
- erroneous operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 title 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 10
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2300/00—Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
- H01H2300/024—Avoid unwanted operation
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はスイッチ誤操作防止機構に関し、特に電源スィ
ッチの切換部の誤操作を防止するスイッチ誤操作防止機
構に関する。
ッチの切換部の誤操作を防止するスイッチ誤操作防止機
構に関する。
従来技術
従来この種のスイッチ誤操作防止機構においては、電源
スィッチのカバーは単に手前上側に90度開閉できるよ
うになっており、装置等の筺体がら突出すようになって
いた。したがって、作業者等が電源スィッチの操作を行
う際、カバーが筺体から突出するため、電源スィッチを
押す操作がやりすらいという欠点があった。
スィッチのカバーは単に手前上側に90度開閉できるよ
うになっており、装置等の筺体がら突出すようになって
いた。したがって、作業者等が電源スィッチの操作を行
う際、カバーが筺体から突出するため、電源スィッチを
押す操作がやりすらいという欠点があった。
几匪立亘追
本発明の目的は、確実に誤操作の防止ができ、かつスイ
ッチを押す操作が容易にできるスイッチ誤操作防止機構
を提供することである。
ッチを押す操作が容易にできるスイッチ誤操作防止機構
を提供することである。
発明の構成
本発明のスイッチ誤操作防止機構は、開口部を有する筺
体と、前記開口部内に設けられたスイッチと、前記スイ
ッチの切換部を覆うカバーとを有し、前記切換部の誤操
作を防止するスイッチ誤操作防止機構であって、前記カ
バーを回動自在に軸支する軸支手段と、前記カバーを回
動せしめるときに指を掛ける指掛は手段とを有し、前記
カバーの回動操作によってこのカバーを開口部内に収納
可能としたことを特徴とする。
体と、前記開口部内に設けられたスイッチと、前記スイ
ッチの切換部を覆うカバーとを有し、前記切換部の誤操
作を防止するスイッチ誤操作防止機構であって、前記カ
バーを回動自在に軸支する軸支手段と、前記カバーを回
動せしめるときに指を掛ける指掛は手段とを有し、前記
カバーの回動操作によってこのカバーを開口部内に収納
可能としたことを特徴とする。
実施例
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるスイッチ誤操作防止機構の一実施
例の構造を示す斜視図である。図において本発明の一実
施例によるスイッチ誤操作防止機構は装置等の筺体(カ
バー)2に設けられるものであり、カバー1によってス
イッチ3の誤操作を防止するものである。
例の構造を示す斜視図である。図において本発明の一実
施例によるスイッチ誤操作防止機構は装置等の筺体(カ
バー)2に設けられるものであり、カバー1によってス
イッチ3の誤操作を防止するものである。
スイッチ3は切換部31を有し、この切換部31を矢印
Aのように指で押すことにより、オン又はオフに切換わ
るものである。
Aのように指で押すことにより、オン又はオフに切換わ
るものである。
カバー1はその前面に逆U字状の切欠部lOが設けられ
ており、その両側面には円形の穴部11及び12が夫々
設けられている。
ており、その両側面には円形の穴部11及び12が夫々
設けられている。
筺体2の開口部内には両側に円筒状の突起部41及び4
2が夫々設けられており、突起部41及びカバー1の穴
部11と、突起部42及びカバー1の穴部12とが夫々
嵌合される。つまり、カバー1は突起部41及び42を
軸として回動可能となる。
2が夫々設けられており、突起部41及びカバー1の穴
部11と、突起部42及びカバー1の穴部12とが夫々
嵌合される。つまり、カバー1は突起部41及び42を
軸として回動可能となる。
また、スイッチ3は図示せぬネジ等で筺体2の開口部に
取付けられるものである。
取付けられるものである。
次に第2図及び第3図を用いて、カバー1及びスイッチ
3を筺体2に取付けた状態について説明する。第2図は
カバー1及びスイッチ3を筺体2に取付けた状態の正面
図であり、第3図は第2図のB−Bの断面図である。
3を筺体2に取付けた状態について説明する。第2図は
カバー1及びスイッチ3を筺体2に取付けた状態の正面
図であり、第3図は第2図のB−Bの断面図である。
第2図において、スイッチ3はカバー1により保護され
ているため、誤って操作できない4′iiI造になって
いる。そして、スイッチ3を切換操作する場合は逆U字
形の切欠部10に指を入れ、第3図の矢印Cの方向にカ
バー1を押し上げて回動させ、1点鎖線のように筺体2
の開口部内に収納してしまう、こうすることにより、ス
イッチ1のオン・オフの操作を容易に行うことができる
のである。
ているため、誤って操作できない4′iiI造になって
いる。そして、スイッチ3を切換操作する場合は逆U字
形の切欠部10に指を入れ、第3図の矢印Cの方向にカ
バー1を押し上げて回動させ、1点鎖線のように筺体2
の開口部内に収納してしまう、こうすることにより、ス
イッチ1のオン・オフの操作を容易に行うことができる
のである。
なお、本発明においてはカバーに逆U字形の切欠部を設
けているが逆V字形でも良く、そ、の形状に限定されな
い、また、切欠部の代わりに指を掛は易い形状の突起を
設けても良いことは明らかである。さらにまた、カバー
は加工が可能な材質なら何でも良く、透明や半透明の樹
脂性のカバーを用いても良いことは明らかである。
けているが逆V字形でも良く、そ、の形状に限定されな
い、また、切欠部の代わりに指を掛は易い形状の突起を
設けても良いことは明らかである。さらにまた、カバー
は加工が可能な材質なら何でも良く、透明や半透明の樹
脂性のカバーを用いても良いことは明らかである。
また、スイッチは押しボタンスイッチ等でも良いことは
明らかである。
明らかである。
発明の詳細
な説明したように本発明は、スイッチの前面に開閉可能
かつ装置筺体内に収納可能なカバーを設けることにより
、確実に誤操作を防止することができるとともに、スイ
ッチのオン・オフが容易にできるという効果がある。
かつ装置筺体内に収納可能なカバーを設けることにより
、確実に誤操作を防止することができるとともに、スイ
ッチのオン・オフが容易にできるという効果がある。
第1図は本発明の実施例によるスイッチ誤操作防止機構
の構造を示す斜視図、第2図はカバー及びスイッチを筺
体に取付けた状態の正面図、第3図は第2図のB−Bの
断面図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・カバー 2・・・・・・筺体 3・・・・・・スイッチ 10・・・・・・切欠部 11.12・・・・・・穴部 41.42・・・・・・突起部 出願人 日本電気データ機器株式会社
の構造を示す斜視図、第2図はカバー及びスイッチを筺
体に取付けた状態の正面図、第3図は第2図のB−Bの
断面図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・カバー 2・・・・・・筺体 3・・・・・・スイッチ 10・・・・・・切欠部 11.12・・・・・・穴部 41.42・・・・・・突起部 出願人 日本電気データ機器株式会社
Claims (1)
- (1)開口部を有する筺体と、前記開口部内に設けられ
たスイッチと、前記スイッチの切換部を覆うカバーとを
有し、前記切換部の誤操作を防止するスイッチ誤操作防
止機構であつて、前記カバーを回動自在に軸支する軸支
手段と、前記カバーを回動せしめるときに指を掛ける指
掛け手段とを有し、前記カバーの回動操作によつてこの
カバーを開口部内に収納可能としたことを特徴とするス
イッチ誤操作防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3453088A JPH01209612A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | スイッチ誤操作防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3453088A JPH01209612A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | スイッチ誤操作防止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01209612A true JPH01209612A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=12416828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3453088A Pending JPH01209612A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | スイッチ誤操作防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01209612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020145089A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 平河ヒューテック株式会社 | スイッチ装置 |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP3453088A patent/JPH01209612A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020145089A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 平河ヒューテック株式会社 | スイッチ装置 |
CN111668041A (zh) * | 2019-03-07 | 2020-09-15 | 平河福泰克株式会社 | 开关装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR940001494A (ko) | 손잡이 작동식 무삽입력 소켓 | |
KR880006624A (ko) | 프린터가 데이타를기록하는 동안 디스플레이를 프린터의 상방에 유지하는 기구를 가진 휴대장치 | |
CA2190191A1 (en) | Interlock device | |
KR900008507A (ko) | 디스크 카트리지용 디스크 맞물림 장치 | |
GB2445326A (en) | Mouse with a damped pivoting back door, side clasp buttons and a movable carrier for a wireless receiver | |
KR890001233A (ko) | 배선용 차단기의 핸들 조작장치 | |
JP2002199915A (ja) | 腕装着型電子機器 | |
KR920001306A (ko) | 가동 부재를 폐쇄 위치에 유지하기 위한 래치 기구 | |
KR960000682B1 (ko) | 도어 개폐장치 | |
US5723833A (en) | On-off switch within a lockable housing | |
JPH01209612A (ja) | スイッチ誤操作防止機構 | |
JP2006318805A (ja) | 回路遮断器の外部操作ハンドル装置 | |
JP3199172B2 (ja) | 回路遮断器収納箱 | |
KR880003236A (ko) | 기구를 장비한 수동제어부재 가동의 하나이상의 모우드를 선택적으로 방지하기 위한 장치 | |
JP3613776B2 (ja) | 窓開閉装置の操作ボックス収納ケース小窓における小窓蓋および窓開閉装置の操作ボックス収納ケース | |
JP2003297213A (ja) | 回路遮断器のハンドルロック | |
JPH1040799A (ja) | 回路遮断器の外部操作ハンドル装置 | |
KR200208963Y1 (ko) | 밀폐용 도어핸들 | |
JP3624744B2 (ja) | 波動スイッチの操作構造 | |
JPH0412600Y2 (ja) | ||
JPH0520953A (ja) | 電源スイツチ誤操作防止機構 | |
JP3370823B2 (ja) | 回路遮断器の外部操作機構 | |
JP2017157396A (ja) | カバー機構及びそれを備えたスイッチ装置 | |
KR20000074006A (ko) | 회전식 컨트롤박스를 구비한 모니터 | |
JPH0521223Y2 (ja) |