JPH01209045A - 脈波検出装置 - Google Patents

脈波検出装置

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JPH01209045A
JPH01209045A JP3471988A JP3471988A JPH01209045A JP H01209045 A JPH01209045 A JP H01209045A JP 3471988 A JP3471988 A JP 3471988A JP 3471988 A JP3471988 A JP 3471988A JP H01209045 A JPH01209045 A JP H01209045A
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皆田 則幸
Norio Kawamura
河村 紀夫
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Colin Electronics Co Ltd
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KOORIN DENSHI KK
Colin Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は動脈から発生する脈波を検出するだめの方法に
関するものである。
従来技術 容器状を成して生体表面を覆うように装着されるハウジ
ングと、そのハウジング内に設けられ、その生体表面の
動脈上に押圧される押圧面を有する押圧部材とを備えた
脈波センサを用いてその動脈から発生する脈波を検出す
る脈波検出方法が知られている。
発明が解決すべき問題点 ところで、斯かる方法により脈波を検出するに際しては
、通常、押圧部材の押圧面の予め定められた所定位置を
動脈上に位置させる必要があるが、押圧部材により生体
表面を押圧したときに動脈が逃げてしまって前記押圧面
の予め定められた所定位置を動脈上に位置させることが
容易でない場合があった。このことは、生体表面に近接
して位置する所謂撓骨動脈等から脈波を検出する場合に
おいて特に顕著である。
これに対し、たとえば本出願人が先に出願した実願昭6
2−178067号に記載されているように、押圧部材
をハウジング内において動脈と略直交する方向の移動可
能に設ければ、たとえ押圧部材を生体表面に押圧したと
き乙こ動脈が逃げたとしても、その押圧部材を移動させ
ることにより前記抑圧面の予め定められた所定位置を動
脈上に位置させ得ると考えられる。
しかし、この場合において、動脈は常に生体表面に対し
て略直角な方向から押圧部材により押圧されることに起
因して、押圧部材を移動させて前記押圧面の予め定めら
れた所定位置を一旦動脈上に位置させたとしても、その
後において生体の体動等により動脈が再び前記所定位置
から逃げてしまうおそれがある。また、前記押圧面の予
め定められた所定位置の動脈に対するずれ量が比較的大
きい場合には、押圧部材を生体表面に押圧しつつ移動さ
せる際に押圧部材と共に生体表面の表皮が比較的大きく
連れ動かされて表皮に比較的大きな張力を生ずる場合が
あるのである。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景にして為されたものであって
、その目的とするところは、押圧部材および動脈の相対
位置を一層確実に規制し得るとともに、押圧部材を生体
表面に押圧した状態で前記押圧面の予め定められた所定
位置を動脈上に位置させる際に、表皮に生ずる張力を好
適に低減し得る技術を提供することにある。斯かる目的
を達成するために、本発明は、前記のような脈波検出方
法において、前記押圧部材を前記生体表面に押圧しつつ
前記動脈と略平行な一軸心まわりに揺動させることによ
り、その動脈を前記押圧面の予め定められた所定位置ま
で移動さセるようにしたことを特徴とする。
作用および発明の効果 このようにすれば、押圧部材を生体表面に押圧しつつ動
脈と略平行な一軸心まわりに揺動させることにより、そ
の動脈が押圧部材により押されて前記押圧面の予め定め
られた所定位置まで移動させられるので、動脈は生体表
面に対して所定角度傾斜した方向から押圧部材により押
圧されることとなり、これにより、動脈が前記押圧面の
予め定められた所定位置まで移動させられた後にその動
脈が生体表面に略沿って逃げるのを好適に抑制し得て、
押圧部材および動脈の相対位置を一層確実に規制し得る
一方、押圧部材の揺動に伴って動脈自体が生体表面の表
皮および押圧部材に対して相対移動させられて押圧面の
予め定められた所定位置に位置させられることとなり、
これにより、押圧部材の動脈に対するずれ量が比較的大
きい場合においても、押圧部材を生体表面に押圧した状
態で動脈と略直交する方向へ移動させる場合に比べて、
生体表面に押圧された押圧部材と共に表皮が生体表面に
略沿って連れ動かされるのを好適に抑制し得て、表皮に
比較的大きな張力が生ずるのを効果的に防止し得る。
実施例 以下、本発明の一適用例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は脈波検出装置の回路図を示す図であって、10
は脈波センサである。脈波センサ10は、容器状を成す
ハウジング12を有しており、そのハウジング12が人
体の手首14の表面15を覆うように、すなわちハウジ
ング12の開口端が表面15に対向する状態でハンド1
6により手首14に着脱可能に取り付けられるようにな
っている。
上記表面15が本実施例の生体表面に相当する。
ハウジング12の内部には、ダイヤフラム18等を介し
て押圧部材20がハウジング12の開口方向への移動可
能に設けられており、これらハウジング12およびダイ
ヤフラム18等によって第一圧力室22が形成されてい
る。この第一圧力室22内には、流体供給源24から調
圧弁26を経て圧力エア等の圧力流体が供給されるよう
になっており、これにより、押圧部材20はその圧力流
体の圧力に応じた押圧力で前記表面15に押圧される。
なお、第1図において、27.27はローラである。
上記押圧部材20は、第1図および第2図に示すように
、単結晶シリコン等から成り、前記表面15に押圧され
る押圧面28を有する半導体チップ30と、その押圧面
28に形成された多数の感圧ダイオード32とを備えて
構成されており、感圧ダイオード32により撓骨動脈3
4から発生して表面15に伝達される脈波の圧力振動を
検出する。この撓骨動脈34は、本実施例の動脈に相当
するものであって、手首の撓骨付近に位置している。こ
れら感圧ダイオード32は撓骨動脈34と略直交する方
向に互違いに2列で配列されており、その大きさおよび
間隔は、撓骨動脈34の直上部に?!数のものが位置し
得るように設定されているとともに、多数の感圧ダイオ
ード32のうちの撓骨動脈34と略直交する方向におけ
る両外側に位置する感圧ダイオード32間の間隔、すな
わち押圧部材20の圧力検出範囲Rp  (第2図参照
)は、通常、撓骨動脈34の押圧時の最大外径より大き
くなるように設定される。各感圧ダイオード32から出
力された電気信号、すなわち上記脈波の圧力信号に対応
する脈波信号SMは制御装置36に供給される。制御装
置36はマイクロコンピュータを有して構成されており
、予め定められたプログラムに従って、調圧弁26へ駆
動信号SDIを出力して第一圧力室22の圧力を調整し
且つ後述の切換弁装置56へ駆動信号SD2を出力して
後述の第二圧力室52.54の圧力を調整するとともに
、入力された脈波信号SMに基づいて脈波を検出し且つ
表示記録信号Slを出力して検出した脈波を表示・記録
装置42に表示記録させる。
ここで、本実施例においては、前記押圧部材20は撓骨
動脈34と略平行な一軸心まわりに揺動可能に設けられ
ている。すなわち、前記ダイヤフラム18の第一圧力室
22側と反対側の面には、第1図に示すように、板状部
材44が固定されており、この板状部材44のダイヤフ
ラム18側と反対側の面であって撓骨動脈34と略直交
する方向の中央部には、撓骨動脈34と略平行な方向に
沿って軸46が取り付けられている。一方、押圧部材2
0の撓骨動脈34と略平行な方向において前記押圧面2
8の両側に位置する部分には、第1図および第2図に示
すように、一対のブラケット48.48が突設されてお
り、押圧部材20はブラケット48.48を介して前記
軸46に揺動可能に取り付けられている。本実施例にお
いては、この軸46の軸心がクレームにおける一軸心に
相当する。
また、押圧部材20の撓骨動脈34と略直交する方向に
おいて前記押圧面28の両側に位置する部分と前記板状
部材44との間には、第1図および第2図に示すように
、撓骨動脈34と略平行な方向に沿ってゴム類のベロー
ズ49.50か一体的に固着されており、これらベロー
ズ49.50の内部に第二圧力室52.54が形成され
ている。
これら第二圧力室52.54は、弾性変形可能なゴム管
55.55および切換弁装置56を介して流体供給源5
8と接続されており、切換弁装置56か駆動信号SD2
に従って切り換えられることにより、流体供給#58か
ら第二圧力室52あるいは54へ圧力エア等の圧力流体
が択一的に供給 。
され、これにより、ベローズ49あるいは50が伸長さ
せられつつ押圧部材20が前記軸46まねりに揺動(回
動)させられるようになっている。
板状部材44のダイヤフラム18側の面の中央部にはハ
ウジング12の底部側へ突き出す筒状部材60か固着さ
れているとともに、ハウジング12の底部の内表面であ
って且つ前記筒状部材60と対応する位置にはガイドロ
ット62が突設されており、筒状部材60のガイド穴に
ガイドロット62が摺動可能に嵌合させられることによ
り、押圧部材20がハウジング12の底部と略平行な状
態で表面15に向かって押し出されるようになっている
。これにより、ベローズ49あるいは50の伸長に伴っ
て押圧部材20が好適に回動させられるのである。この
場合において、好適には、ベローズ49,50に、それ
らの外周方向への変形を抑制するための拘束リングが一
体的に設けられる。
また、前記切換弁装置56は、常には第二圧力室52.
54への圧力流体の供給を許容せず且つ第二圧力室52
.54内の排圧を許容しない中立位置に維持されでいる
が、駆動信号SD2に従って、第二圧力室52内への圧
力流体の供給を許容し且つ第二圧力室54内の排圧を許
容する位置あるいは第二圧力室54内への圧力流体の供
給を許容し且つ第二圧力室52内の排圧を許容する位置
に適宜切り換えられるようになっている。
以上のように構成された脈波検出装置においては、ハウ
ソング12をハンド14によって前記表面15に取り付
りた後、制御装置36の図示しない起動スイッチが操作
されると、第一圧力室22内に圧力流体か供給されて予
め定められた一定圧まで昇圧されることにより、押圧部
材20が表面15乙こ押圧されて各感圧ダイオード32
から脈波信号SMが供給されるようになる。上記予め定
められた一定圧は、たとえば、脈波を好適に検出し得る
圧力より低い所定の圧力に設定される。次に、各感圧ダ
イオード32から供給された脈波信号SMの振幅がそれ
ぞれ算出される。第4図はその一例を示している。第4
図に示す状態においては、押圧部材20は、第1Mに示
すように、撓骨動脈34に対して左方向へ所定量ずれた
位置に位置しているため、第二圧力室54へ圧力流体を
供給して押圧部材20を右まわりに回動させつつその押
圧部材20により撓骨動脈34を第1図中左方向へ移動
させるとともに、必要に応じて第二圧力室52.54の
圧力の微調整を行うことにより、その撓骨動脈34が前
記押圧面28の圧力検出範囲Rpの中央部に位置させら
れる。第3図はこのときの状態を示している。本実施例
においては、この圧力検出範囲Rpの中央部か予め定め
られた所定位置に相当する。このようにして撓骨動脈3
4を圧力検出範囲Rpの中央部に位置さセた後、たとえ
は、互いに隣接する感圧ダイオード32から出力された
予め定められた一定数以上の脈波信号S M (a)の
振幅が、各脈波信号SMの振幅の最大値にたとえば0.
8を乗じて得られた基準値よりも大きくなるまで、前記
第一圧力室22内の圧力が更に上昇させられる。そして
、たとえば、前記脈波信号S M (a)を出力した感
圧ダイオード32のうち中央の感圧ダイオード32から
出力された脈波信号SMが脈波信号S M (p)とし
て選択され、以降、この脈波信号S M (piが表す
脈波が表示・記録装置42に表示記録される。
このような脈波検出中においては、一定時間毎あるいは
一定数の脈波を検出する毎Cコ脈波信号SM fp) 
Lこ変動がないかどうかが監視されて、変動があった場
合には脈波を検出するための脈波(g号S冊 M (p)が変更される一方、一定時間毎あるいは一定
数の脈波を検出する毎に脈波信号SM(alが前記予め
定められた一定数以上得られるか否かが判断されて、予
め定められた一定数以上得られなくなった場合には第二
圧力室52.54の圧力が調整されて押圧部+A’20
が回動させられることにより、撓骨動脈34の押圧部材
20に対する位置が自動的に調整される。これにより、
たとえ脈波検出中に被検者の体動等に起因して押圧部材
20が撓骨動脈34に対してずれたとしても、正確な脈
波を検出し得るようになっている。
このように本通用例の脈波検出装置によれば、押圧部材
20を表面15に押圧しつつ撓骨動脈34を軸46まわ
りに揺動させることにより、その撓骨動脈34が押圧部
材20により押されて押圧面28の圧力検出範囲Rpの
中央部まで移動させられるので、撓骨動脈34は表面1
5に対して所定角度傾斜した方向から押圧部材20によ
り押圧されることとなり、これにより、撓骨動脈34が
前記圧力検出範囲Rpの中央部まで移動させられ1ま た後にその撓骨動脈34が表面15に略沿って逃げるこ
とが好適に抑制されて、撓骨動脈34を表面15に対し
て略直角な方向から押圧する場合に比べて、押圧部材2
0および撓骨動脈34の相対位置が一層確実に規制され
ることとなる。
また、本通用例の脈波検出装置によれば、押圧部材20
の揺動に伴って撓骨動脈34自体が表面15の表皮およ
び押圧部材20に対して相対移動させられて前記圧力検
出範囲Rpの中央部に位置させられることとなり、ごれ
により、押圧部材20の撓骨動脈34に対するずれ儀が
比較的大きい場合においても、押圧部材20を表面15
に押圧した状態で撓骨動脈34と略直交する一直線に略
沿って移動させるように構成する場合に比べて、表面1
5に押圧された押圧部材20が表皮と共にその表面15
に略沿って連れ動かされることが好適に抑制されて、表
皮に比較的大きな張力が生ずることが効果的に防止され
るのである。
なお、前述の適用例においては、押圧部材20は板状部
材44に設けられた軸46まわりに揺動させられていた
か、その軸46よりも表面15に一層近い位置乙こ位置
する一軸心まわりにおいて押圧部材20を揺動さセても
良い。この場合には、たとえば、押圧部材20の撓骨動
脈34と略平行な方向における両側端面にそれぞれ突設
された軸まわりに押圧部材20を揺動させても良いし、
あるいは第5図に示すように、図示しないダイヤフラム
に固着された容器状部材64の撓骨動脈34と略平行な
方向において相対向する円内壁面に、表面15上に略位
置する仮想の一軸心Oを曲率中心とする円弧状溝66 
(一方のめ図示)をそれぞれ設け、押圧部材68をそれ
乙こ設けられたガイドローラ70により両回弧状溝68
に沿って圧力室72.74内の圧力差に応じて前記−軸
心Oまわりに揺動(回動)さセるようにしても良い。こ
のように押圧部材の揺動中心を表面15に接近させる程
、表皮に生ずる張力が低減されるという本考案の効果が
一層好適に得られる。
また、前述の適用例において、押圧部材20は第二圧力
室52.54、切換弁装置56、流体供給源58等にて
揺動させられているが、モータやソレノイド等により揺
動さセられても良い。
また、前述の適用例において、撓骨動脈34は圧力検出
範囲Rpの中央部まで移動させられているが、必ずしも
圧力検出範囲のRpの中央部でなくても、圧力検出範囲
Rp内に撓骨動脈34が位置させられれば良い。つまり
、押圧面の予め定められた所定位置とは動脈から脈波を
好適に検出し得る位置を意味しているのである。
また、前述の適用例においては、予め定められた一定数
以上の脈波信号S M (a)のうちから脈波検出用の
脈波信号S M (piが選択されているが、圧力検出
範囲Rpの中央部に位置する予め決定された感圧ダイオ
ード32から出力される脈波信号SMに基づいて脈波を
検出するようにしても良い。
また、前述の適用例において、抑圧面28には感圧ダイ
オード32が多数形成されているが、−個だりであって
も本発明の効果が得られる。
また、前述の適用例においては、撓骨動脈34から脈波
を検出する場合について説明したが、撓骨動脈以外の他
の動脈、たとえば足背動脈から脈波を検出する場合にお
いても本発明の効果を得ることが可能である。
その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種
々変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された脈波検出装置の回路図を示
す図であって、一部を断面にして示す図である。第2図
は第1図の押圧部材を動脈側から見た図である。第3図
は動脈が押圧部材の揺動により押圧面の予め定められた
位置まで移動させられたときの状態を示す図であって、
第1図の要部に相当する図である。第4図は動脈と略直
交する方向の脈波信号の振幅の変化傾向の一例を示す図
である。第5図は本発明の他の適用例を示す図であって
、第1図の要部に対応する図である。 10;脈波センサ 12:ハウジング 15・表面(化体表面) 20.68:押圧部材 28:抑圧面 34:撓骨動脈(動脈) 出願人  コーリン電子株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 容器状を成して生体表面を覆うように装着されるハウジ
    ングと、該ハウジング内に設けられ、該生体表面の動脈
    上に押圧される押圧面を有する押圧部材とを備えた脈波
    センサを用いて該動脈から発生する脈波を検出する方法
    において、 前記押圧部材を前記生体表面に押圧しつつ前記動脈と略
    平行な一軸心まわりに揺動させることにより、該動脈を
    前記押圧面の予め定められた所定位置まで移動させるよ
    うにしたことを特徴とする脈波検出方法。
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