JPH01208186A - 印刷装置 - Google Patents
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- JPH01208186A JPH01208186A JP63033313A JP3331388A JPH01208186A JP H01208186 A JPH01208186 A JP H01208186A JP 63033313 A JP63033313 A JP 63033313A JP 3331388 A JP3331388 A JP 3331388A JP H01208186 A JPH01208186 A JP H01208186A
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- diazonium salt
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/52—Compositions containing diazo compounds as photosensitive substances
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は感熱型印刷装置に関する。
従来の感熱型印刷装置はロイコ染料と固体酸、ｉ タは
、ジアゾニウム塩、カプラー、塩基性化合物を樹脂分散
して支持体に塗工した記録紙を用いている。このうちジ
アゾニウム塩を使用した記録紙は熱ヘツドで加熱すると
ジアゾニウム塩とカプラーが反応してアゾ染料が生成し
、記°録像を形成している。続いて紫外線照射して未反
応のジアゾニウム塩を分解して定着している。
、ジアゾニウム塩、カプラー、塩基性化合物を樹脂分散
して支持体に塗工した記録紙を用いている。このうちジ
アゾニウム塩を使用した記録紙は熱ヘツドで加熱すると
ジアゾニウム塩とカプラーが反応してアゾ染料が生成し
、記°録像を形成している。続いて紫外線照射して未反
応のジアゾニウム塩を分解して定着している。
しかし、前述の従来技術では記録像の解像度を上げる忙
は熱ヘツドを小型化する必要があり、ヒーターの小型ヘ
ッドへの取シ付け、記録部周辺の熱対策等の問題点を有
している。
は熱ヘツドを小型化する必要があり、ヒーターの小型ヘ
ッドへの取シ付け、記録部周辺の熱対策等の問題点を有
している。
本発明の印刷装置はジアゾニウム塩を含有するカプセル
の壁材に光異性化高分子を用いた記録紙を使用すること
を特徴とする。
の壁材に光異性化高分子を用いた記録紙を使用すること
を特徴とする。
本発明の上記の構成によれば記録紙に光照射により潜像
を形成して続く加熱により発色現像する。さらに紫外線
強薫光により定着する。記録紙に光照射するとカプセル
壁材の光異性化高分子の立体配座、イオンｙｓ離等の変
化が生じてカプセル壁の物質透過が可能となりジアゾニ
ウム塩が放出される。続いて加熱することにより光照射
部はジアゾニウム塩とカプラーが反応し、アゾ染料を形
成して発色現像する。光来照射部はカプセルからジアゾ
ニウム塩が放出されず発色しない。続いて紫外線ランプ
によりカプセル内のジアゾニウム塩ヲ分解して定着する
。このため小型の熱ヘツドにより各ドツトごとを加熱す
る必要がなく全面加熱するヒートローラ等が使用でき、
記録部周辺の熱対策も必要ない。
を形成して続く加熱により発色現像する。さらに紫外線
強薫光により定着する。記録紙に光照射するとカプセル
壁材の光異性化高分子の立体配座、イオンｙｓ離等の変
化が生じてカプセル壁の物質透過が可能となりジアゾニ
ウム塩が放出される。続いて加熱することにより光照射
部はジアゾニウム塩とカプラーが反応し、アゾ染料を形
成して発色現像する。光来照射部はカプセルからジアゾ
ニウム塩が放出されず発色しない。続いて紫外線ランプ
によりカプセル内のジアゾニウム塩ヲ分解して定着する
。このため小型の熱ヘツドにより各ドツトごとを加熱す
る必要がなく全面加熱するヒートローラ等が使用でき、
記録部周辺の熱対策も必要ない。
第１図は本発明の実施例における記録紙の断面図である
。１はジアゾニウム塩で４−Ｎ、Ｎ’−ジアルキルアミ
ノベンゼンジアゾニウム塩、ジフェニルアミン−Ｐ−ジ
アゾニウム等が使用できる。２はカプセル内液でジアゾ
ニウム塩を溶解する溶剤である。これは水性および非水
性溶剤の両者を含んでいる。３はカプセル壁であり光照
射によりカプセル壁の物質透過性が変化する樹脂である
。この樹脂は分子中に光により立体配座、イオン解離ラ
ジカル解離、シス−トランス異性化、水素移動、環化等
の変化をする部位を含んでいて、アソヘンゼン、スチル
ベン、スピロピラン、ナリフェニルメタン等が上げられ
る。４はカプラーでありフェノール、ジフェノール、ア
ミノベンゼン。
。１はジアゾニウム塩で４−Ｎ、Ｎ’−ジアルキルアミ
ノベンゼンジアゾニウム塩、ジフェニルアミン−Ｐ−ジ
アゾニウム等が使用できる。２はカプセル内液でジアゾ
ニウム塩を溶解する溶剤である。これは水性および非水
性溶剤の両者を含んでいる。３はカプセル壁であり光照
射によりカプセル壁の物質透過性が変化する樹脂である
。この樹脂は分子中に光により立体配座、イオン解離ラ
ジカル解離、シス−トランス異性化、水素移動、環化等
の変化をする部位を含んでいて、アソヘンゼン、スチル
ベン、スピロピラン、ナリフェニルメタン等が上げられ
る。４はカプラーでありフェノール、ジフェノール、ア
ミノベンゼン。
ジアミノベンゼン、ヒドロキシナフタリンおよびこれら
の誘導体が使用できる。５は塩基性物質であり、ジアゾ
ニウム塩とカプラーの反応を促進するために用いられア
ルキルアミン、ベンジルアミン、アルキルアン、モニウ
ム等が使用できる。６はカプセル、カプラー、塩基性物
質を支持するバインダー樹脂であり市販樹脂およびワッ
クス類から成っている。７は上記の記録材の支持体であ
り紙、樹脂フィルム等が使用できる。
の誘導体が使用できる。５は塩基性物質であり、ジアゾ
ニウム塩とカプラーの反応を促進するために用いられア
ルキルアミン、ベンジルアミン、アルキルアン、モニウ
ム等が使用できる。６はカプセル、カプラー、塩基性物
質を支持するバインダー樹脂であり市販樹脂およびワッ
クス類から成っている。７は上記の記録材の支持体であ
り紙、樹脂フィルム等が使用できる。
第２図は本発明の実施例における印刷プロセスである。
Ａは光照射による書き込みである。光照射により３のカ
プセル壁の物質透過性が上昇する。
プセル壁の物質透過性が上昇する。
Ｂによりカプセル内のジアゾニウム塩はカプセル内液と
共にカプセル外に放出、拡散する。０において記録紙全
面に加熱してジアゾニウム塩とカプラーを反応させて８
のアゾ染料を形成して現像する。Ｄにおいて紫外線ラン
プにより未反応のジアゾニウム塩を分解して定着する。
共にカプセル外に放出、拡散する。０において記録紙全
面に加熱してジアゾニウム塩とカプラーを反応させて８
のアゾ染料を形成して現像する。Ｄにおいて紫外線ラン
プにより未反応のジアゾニウム塩を分解して定着する。
第３図は本発明の印刷装置である。９の記録紙を１０の
支持ロールを通してドラム１１に巻き付ける。ドラム上
の記録紙にレーザー発振器１２からの光照射を行ない潜
像を形成する。続いてヒートローラ１５により加熱発色
して現像する。最後（紫外線ランプ１４により定着をす
る。
支持ロールを通してドラム１１に巻き付ける。ドラム上
の記録紙にレーザー発振器１２からの光照射を行ない潜
像を形成する。続いてヒートローラ１５により加熱発色
して現像する。最後（紫外線ランプ１４により定着をす
る。
以上の方法および装置により光照射で潜像を形成し、続
く加熱により発色現像して印刷することが可能となった
。
く加熱により発色現像して印刷することが可能となった
。
以上述べたように発明によればジアゾニウム塩を含有す
るカプセルの壁材に光異性化高分子を用いた記録紙を使
用して感熱記録をすることにより小型の熱ヘツドを使用
せずに印刷することが可能となった。
るカプセルの壁材に光異性化高分子を用いた記録紙を使
用して感熱記録をすることにより小型の熱ヘツドを使用
せずに印刷することが可能となった。
第１図は本発明の記録紙の断面図
１・・・・・・・・・ジアゾニウム塩
２・・・・・・・・・カプセル内液
３・・・・・・・・・カプセル壁
４・：・・・・・・・カプラー
５・・・・・・・・・塩基性物質
６・・・・・・・・・バインダー樹脂
７・・・・・・・・・支持体
第２図（Ａ）〜（Ｄ）は本発明における印刷プロセス図
８・・・・・・・・・アゾ染料
第５図は本発明の印刷装置図
９・・・・・・・・・記録紙
１０・・・・・・支持ロール
１１・・・・・・ドラム
１２・・・・・・レーザー発振器
１５・・・・・・ヒートローラー
１４・・・・・・紫外線ランプ
α・・・・・・・・・記録紙送り方向
ｂ・・・・・・・・・ドラム回転方向
以上
出ｗ人 セイコーエプソン株式会社
代理人 弁理士 鰻上務（−他１名）
１”′１
４．ｌ
＼−−゛
ｂ Ｔｉ特修、
第１図
第２図
第３図
Claims (1)
- 感熱型記録をおこなう印刷装置において、ジアゾニウム
塩を含有するカプセルの壁材に光異性化高分子を用いた
記録紙を使用することを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63033313A JPH01208186A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63033313A JPH01208186A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01208186A true JPH01208186A (ja) | 1989-08-22 |
Family
ID=12383066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63033313A Pending JPH01208186A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01208186A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010097039A1 (en) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Byd Company Limited | Method of forming pattern on substrate |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP63033313A patent/JPH01208186A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010097039A1 (en) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Byd Company Limited | Method of forming pattern on substrate |
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