JPH01206524A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH01206524A JPH01206524A JP3089988A JP3089988A JPH01206524A JP H01206524 A JPH01206524 A JP H01206524A JP 3089988 A JP3089988 A JP 3089988A JP 3089988 A JP3089988 A JP 3089988A JP H01206524 A JPH01206524 A JP H01206524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key top
- elastic body
- keyboard
- key
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a業上の利用分野)
本発明は電子機器、電子卓上計算器、精密電子機器等に
使用される操作盤に有用な改良されたキーボードを提供
することにある。
使用される操作盤に有用な改良されたキーボードを提供
することにある。
(従来の技術)
従来使用されているキーボードとしては、第8図に示め
すような構造のものが用いられていた。
すような構造のものが用いられていた。
すなわち、回路22を有すプリント配線板21、キーボ
ード用スイッチ23、応力伝達治具24、キートップ2
5およびモールドフレーム26が一体化されてなる構造
のキーボードが用いられていた。
ード用スイッチ23、応力伝達治具24、キートップ2
5およびモールドフレーム26が一体化されてなる構造
のキーボードが用いられていた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した従来のキーボードは、キートップ25とモール
ドフレーム26とが密封されておらず、隙間27を有す
構造であるから、長期間使用した場合にはキーボードの
内部にゴミ、はこり等が侵入し長期間での使用における
信顆性が低下するほか、湿気の多い場所、たとえば手術
室、水産関係の市場、船舶等で使用した場合には、湿気
あるいは水滴の侵入等によりキーボードを劣化させ、誤
作動を招くという問題点があった。
ドフレーム26とが密封されておらず、隙間27を有す
構造であるから、長期間使用した場合にはキーボードの
内部にゴミ、はこり等が侵入し長期間での使用における
信顆性が低下するほか、湿気の多い場所、たとえば手術
室、水産関係の市場、船舶等で使用した場合には、湿気
あるいは水滴の侵入等によりキーボードを劣化させ、誤
作動を招くという問題点があった。
(問題を解決するための手段)
本発明は上記した問題点を解決するためになされたもの
で、プリント配線板、キーボード用スイッチ、応力伝達
治具、キーットップおよびモールドフレームからなるキ
ーボードにおいて、キートツブを弾性体または弾性体と
剛体とを組合せてなるキートップとし、かつ該キートッ
プとモールドフレームとを密封させて一体化したことを
特徴とするキーボードをt是イ共することにある。
で、プリント配線板、キーボード用スイッチ、応力伝達
治具、キーットップおよびモールドフレームからなるキ
ーボードにおいて、キートツブを弾性体または弾性体と
剛体とを組合せてなるキートップとし、かつ該キートッ
プとモールドフレームとを密封させて一体化したことを
特徴とするキーボードをt是イ共することにある。
(作用)
本発明における上記の構成によれば、弾性体または弾性
体と剛体とを組合せてなるキートップ5とモールドフレ
ーム6とを密封させているので、ゴミ、はこり等の侵入
あるいは湿気、水滴等の侵入が防止できるので長期間使
用した場合でも信頼性が低下せず、しかも湿気の多い雰
囲気で使用した場合でもキーボードの劣化が防止でき、
誤作動を招くことがないという効果が得られる。
体と剛体とを組合せてなるキートップ5とモールドフレ
ーム6とを密封させているので、ゴミ、はこり等の侵入
あるいは湿気、水滴等の侵入が防止できるので長期間使
用した場合でも信頼性が低下せず、しかも湿気の多い雰
囲気で使用した場合でもキーボードの劣化が防止でき、
誤作動を招くことがないという効果が得られる。
(実施例)
以下これを実施例について具体的に説明すると、第1図
に示す本発明のキーボードは、基本的には第8図に示す
従来のキーボードと同じように、表面が回路2を有して
いる市販のプリント配線板1、キーボード用スイッチ3
、応力伝達用治具4、天然もしくは合成ゴム、軟質プラ
スチックからなる弾性体のキートップ5あるいはこれら
弾性体9と硬質プラスチック、金属、セラミックなどの
剛体11とを組合せてなるキートップ5およびモールド
フレーム6が一体化されてなり、かつキートップ5とモ
ールドフレーム6とを密封させてなるものである。この
密封に際しては、ボルト、ネジ7などを使用した形態を
第1図、接着剤、粘着剤8などを使用した形態を第2図
、あるいはキートップ5をがん合しうるように成形し使
用した形態を第4図にそれぞれ示した。
に示す本発明のキーボードは、基本的には第8図に示す
従来のキーボードと同じように、表面が回路2を有して
いる市販のプリント配線板1、キーボード用スイッチ3
、応力伝達用治具4、天然もしくは合成ゴム、軟質プラ
スチックからなる弾性体のキートップ5あるいはこれら
弾性体9と硬質プラスチック、金属、セラミックなどの
剛体11とを組合せてなるキートップ5およびモールド
フレーム6が一体化されてなり、かつキートップ5とモ
ールドフレーム6とを密封させてなるものである。この
密封に際しては、ボルト、ネジ7などを使用した形態を
第1図、接着剤、粘着剤8などを使用した形態を第2図
、あるいはキートップ5をがん合しうるように成形し使
用した形態を第4図にそれぞれ示した。
キートップとしては天然ゴムまたはウレタンゴム、シリ
コーンゴムなどの合成ゴムからなる弾性体、ブラスッチ
クの弾性体あるいはそれらの発泡体を用いて、裏面に凸
状部を有すように成形し使用したもの、あるいは凸状部
と補強部(ティパー部)を有すように成形し使用したも
のを、第1図、第2図、第3図、第4図および第5図に
それぞれ示した。
コーンゴムなどの合成ゴムからなる弾性体、ブラスッチ
クの弾性体あるいはそれらの発泡体を用いて、裏面に凸
状部を有すように成形し使用したもの、あるいは凸状部
と補強部(ティパー部)を有すように成形し使用したも
のを、第1図、第2図、第3図、第4図および第5図に
それぞれ示した。
また、上記した弾性体あるいはそれらの発泡体9と硬質
プラスッチク10とをネジもしくはビス11などを用い
て組合せて得たキートップ5を使用したものを第6図に
示した。
プラスッチク10とをネジもしくはビス11などを用い
て組合せて得たキートップ5を使用したものを第6図に
示した。
なお、実施例において1個のキートップを有すキーボー
ドについて説明したが、複数個のキートップを設けるこ
とも可能である。
ドについて説明したが、複数個のキートップを設けるこ
とも可能である。
さらに本発明のキーボードにおいて、文字などを印刷し
た指示板をキートップ上に貼付(図示せず)して使用す
ること、あるいは文字などを印刷したプラスツチクなど
のカバー12を設けて使用すること(第7図)は任意で
ある。
た指示板をキートップ上に貼付(図示せず)して使用す
ること、あるいは文字などを印刷したプラスツチクなど
のカバー12を設けて使用すること(第7図)は任意で
ある。
(効果)
本発明によれば従来避けることのできなかった長期間使
用した場合における信頼性をそこなわず、湿気の多い場
所での使用においても劣化せず、誤作動をひきおこさな
いという効果が得られるので、本発明は産業上の価値が
大である。
用した場合における信頼性をそこなわず、湿気の多い場
所での使用においても劣化せず、誤作動をひきおこさな
いという効果が得られるので、本発明は産業上の価値が
大である。
第1図は本発明のキーボードの断面図、第2図、第3図
、第4図および第5図は弾性体からなるキートップの態
様のことなる断面図、第6図は弾性体と硬質プラスチッ
クとを組合せてなるキートップの断面図、第7図はモー
ルドフレームおよびキートップにカバーを設けた場合の
断面図および第8図は従来のキートップの断面図をそれ
ぞれ示す。 1、プリント配線板 11.ネジ2、回路
12.カバー3、キーボード用スイッチ 4、応力伝達治具 5、キートップ 6、モールドフレーム 25.キートップ7、ネジ
26 モールド8、接着剤
フレーム9、弾性体
27.隙間10、硬質プラスッチック
、第4図および第5図は弾性体からなるキートップの態
様のことなる断面図、第6図は弾性体と硬質プラスチッ
クとを組合せてなるキートップの断面図、第7図はモー
ルドフレームおよびキートップにカバーを設けた場合の
断面図および第8図は従来のキートップの断面図をそれ
ぞれ示す。 1、プリント配線板 11.ネジ2、回路
12.カバー3、キーボード用スイッチ 4、応力伝達治具 5、キートップ 6、モールドフレーム 25.キートップ7、ネジ
26 モールド8、接着剤
フレーム9、弾性体
27.隙間10、硬質プラスッチック
Claims (1)
- 1)プリント配線板、キーボード用スイッチ、応力伝達
治具、キートップおよびモールドフレームからなるキー
ボードにおいて、キートップを弾性体または弾性体と剛
体とを組合せてなるキートップとし、かつ該キートップ
とモールドフレームとを密封させて一体化してなるキー
ボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3089988A JPH01206524A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3089988A JPH01206524A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | キーボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01206524A true JPH01206524A (ja) | 1989-08-18 |
Family
ID=12316578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3089988A Pending JPH01206524A (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 | キーボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01206524A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0352928U (ja) * | 1989-09-30 | 1991-05-22 |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP3089988A patent/JPH01206524A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0352928U (ja) * | 1989-09-30 | 1991-05-22 |
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