JPH01203854A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH01203854A JPH01203854A JP63028106A JP2810688A JPH01203854A JP H01203854 A JPH01203854 A JP H01203854A JP 63028106 A JP63028106 A JP 63028106A JP 2810688 A JP2810688 A JP 2810688A JP H01203854 A JPH01203854 A JP H01203854A
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Links
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明はヒートポンプ式冷凍サイクルの構成を改良し
た空気調和機の改良に関する。
た空気調和機の改良に関する。
(従来の技術)
一般に、空気調和機として複数の室内ユニットを備えた
マルチ式の構成のものが知られている。
マルチ式の構成のものが知られている。
第5図はこの種のマルチ式空気調和機のヒートポンプ式
冷凍サイクルを示すもので、Aは室外ユニット、Bは分
岐ユニット、C,D、Eは室内ユニットである。室外ユ
ニットAは2台の能力可変圧縮機1.2を備え、その圧
縮機1.2を逆止弁3゜4をそれぞれ介して並列に接続
している。そして、圧縮機1,2、四方弁5、室外熱交
換器6、暖房用膨張弁7と冷房サイクル形成用逆止弁8
との並列体、リキッドタンク9、電動式流量調整弁11
゜21.31、冷房用膨張弁12,22.32と暖房サ
イクル形成用逆止弁13,23.33との並列体、室内
熱交換器14,24,34、ガス側開閉弁(電磁開閉弁
)15.25.35、アキュームレータ10などを順次
連通し、ヒートポンプ式冷凍サイクルを構成している。
冷凍サイクルを示すもので、Aは室外ユニット、Bは分
岐ユニット、C,D、Eは室内ユニットである。室外ユ
ニットAは2台の能力可変圧縮機1.2を備え、その圧
縮機1.2を逆止弁3゜4をそれぞれ介して並列に接続
している。そして、圧縮機1,2、四方弁5、室外熱交
換器6、暖房用膨張弁7と冷房サイクル形成用逆止弁8
との並列体、リキッドタンク9、電動式流量調整弁11
゜21.31、冷房用膨張弁12,22.32と暖房サ
イクル形成用逆止弁13,23.33との並列体、室内
熱交換器14,24,34、ガス側開閉弁(電磁開閉弁
)15.25.35、アキュームレータ10などを順次
連通し、ヒートポンプ式冷凍サイクルを構成している。
なお、冷房用膨張弁12,22.32はそれぞれ感温筒
12a。
12a。
22a、32aを有しており、これらの感温筒12 a
、 22 a、 32 aを室内熱交換器14゜2
4.34のガス側冷媒配管にそれぞれ取付けている。
、 22 a、 32 aを室内熱交換器14゜2
4.34のガス側冷媒配管にそれぞれ取付けている。
また、室内熱交換器14,24.34は冷凍サイクル内
で並列に接続させている。そして、冷房運転時には第5
図中に実線矢印で示す方向に冷媒を流して室外熱交換器
6を凝縮器、室内熱交換器14.24. 34を蒸発器
としてそれぞれ機能させる冷房サイクルを形成し、暖房
運転時には同図中に点線矢印で示す方向に冷媒を流して
室内熱交換器14.24.34を凝縮器、室外熱交換器
6を蒸発器としてそれぞれ機能させる暖房サイクルを形
成するようにしている。
で並列に接続させている。そして、冷房運転時には第5
図中に実線矢印で示す方向に冷媒を流して室外熱交換器
6を凝縮器、室内熱交換器14.24. 34を蒸発器
としてそれぞれ機能させる冷房サイクルを形成し、暖房
運転時には同図中に点線矢印で示す方向に冷媒を流して
室内熱交換器14.24.34を凝縮器、室外熱交換器
6を蒸発器としてそれぞれ機能させる暖房サイクルを形
成するようにしている。
さらに、この種のものにあっては各室内ユニッ)C,D
、Hの要求能力を満足するように圧縮機1.2の運転台
数および能力を制御するとともに、流量調整弁11,2
1.31の開度をそれぞれ制御して各室内熱交換器14
,24.34への冷媒流量を調整している。そして、冷
房用膨張弁12゜22.32によって冷媒流量の変化に
かかわらず、各室内熱交換器14,24.34における
冷媒過熱度を一定に維持し、安定かつ効率の良い運転を
行なうようにしている。したがって、例えば各室内ユニ
ットC,D、Hの要求能力が設定能力より小さい場合に
は1台の圧縮機1の能力の増減によってこの要求能力に
応じ、この要求能力が設定能力より増大した場合には圧
縮機1とともに圧縮機2を同時に駆動するようにしてい
る。また、このように2台の圧縮機1,2を同時に駆動
している状態で各室内ユニットC,D、Eからの要求能
力が小さくなると圧縮機2の能力が徐々に低減し、さら
には圧縮tl!2の運転が停止トして1台の圧縮機lの
みの運転となる。
、Hの要求能力を満足するように圧縮機1.2の運転台
数および能力を制御するとともに、流量調整弁11,2
1.31の開度をそれぞれ制御して各室内熱交換器14
,24.34への冷媒流量を調整している。そして、冷
房用膨張弁12゜22.32によって冷媒流量の変化に
かかわらず、各室内熱交換器14,24.34における
冷媒過熱度を一定に維持し、安定かつ効率の良い運転を
行なうようにしている。したがって、例えば各室内ユニ
ットC,D、Hの要求能力が設定能力より小さい場合に
は1台の圧縮機1の能力の増減によってこの要求能力に
応じ、この要求能力が設定能力より増大した場合には圧
縮機1とともに圧縮機2を同時に駆動するようにしてい
る。また、このように2台の圧縮機1,2を同時に駆動
している状態で各室内ユニットC,D、Eからの要求能
力が小さくなると圧縮機2の能力が徐々に低減し、さら
には圧縮tl!2の運転が停止トして1台の圧縮機lの
みの運転となる。
ところで、上記従来構成のものにあっては例えば運転中
の各室内ユニットC,D、Eの空気負荷が高い場合のよ
うに冷媒のスーパーヒートが大きい場合には圧縮機1,
2からの冷媒吐出温度が通常運転時の冷媒吐出温度より
も極端に上昇するおそれがあるので、圧縮機1.2の内
部で冷媒の劣化が急速に進み、潤滑油の炭化や各圧縮機
1.2内のピストン、コンロッド等の摺動部位の焼付き
等が発生し易い問題があった。さらに、圧縮機1゜2の
冷媒吸込み温度が高い場合には圧縮機1.2のモータの
巻線温度が上昇し、絶縁的に圧縮機1゜2の使用規格範
囲を越えるおそれがあった。
の各室内ユニットC,D、Eの空気負荷が高い場合のよ
うに冷媒のスーパーヒートが大きい場合には圧縮機1,
2からの冷媒吐出温度が通常運転時の冷媒吐出温度より
も極端に上昇するおそれがあるので、圧縮機1.2の内
部で冷媒の劣化が急速に進み、潤滑油の炭化や各圧縮機
1.2内のピストン、コンロッド等の摺動部位の焼付き
等が発生し易い問題があった。さらに、圧縮機1゜2の
冷媒吸込み温度が高い場合には圧縮機1.2のモータの
巻線温度が上昇し、絶縁的に圧縮機1゜2の使用規格範
囲を越えるおそれがあった。
(発明が解決しようとする課題)
従来構成のものにあっては圧縮機1,2からの冷媒吐出
温度の極端な上昇を防止することができないので、圧縮
機1.2の内部で冷媒の劣化が急速に進み、潤滑油の炭
化や各圧縮機1.2内のピストン、コンロッド等の摺動
部位の焼付き等が発生し易い問題があるとともに、圧縮
機1,2の冷媒吸込み温度の上昇にともない圧縮機1,
2のモータの巻線温度が上昇し、絶縁的に圧縮機1゜2
の使用規格範囲を越える等の不具合があった。
温度の極端な上昇を防止することができないので、圧縮
機1.2の内部で冷媒の劣化が急速に進み、潤滑油の炭
化や各圧縮機1.2内のピストン、コンロッド等の摺動
部位の焼付き等が発生し易い問題があるとともに、圧縮
機1,2の冷媒吸込み温度の上昇にともない圧縮機1,
2のモータの巻線温度が上昇し、絶縁的に圧縮機1゜2
の使用規格範囲を越える等の不具合があった。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、圧縮機
からの冷媒吐出温度の極端な上昇や冷媒吸込み温度の上
昇等を防止することができ、最適なサイクル温度で安定
運転させることができる空気調和機を提供することを目
的とするものである。
からの冷媒吐出温度の極端な上昇や冷媒吸込み温度の上
昇等を防止することができ、最適なサイクル温度で安定
運転させることができる空気調和機を提供することを目
的とするものである。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は段数の室内ユニットを備えたヒートポンプ式
の空気調和機において、ヒートポンプ式冷凍サイクル内
の圧縮機の冷媒吸込み温度を検出する吸込み温度センサ
および圧縮機の冷媒吐出温度を検出する吐出温度センサ
を設けるとともに、各温度センサからの検出温度が設定
温度を越えた場合に圧縮機の運転を一時停止させ、冷凍
サイクルの暖房運転時には圧縮機の運転停止後、一時的
に冷房運転させたのち暖房運転を再開させる暖房運転用
の制御手段を設けたものである。
の空気調和機において、ヒートポンプ式冷凍サイクル内
の圧縮機の冷媒吸込み温度を検出する吸込み温度センサ
および圧縮機の冷媒吐出温度を検出する吐出温度センサ
を設けるとともに、各温度センサからの検出温度が設定
温度を越えた場合に圧縮機の運転を一時停止させ、冷凍
サイクルの暖房運転時には圧縮機の運転停止後、一時的
に冷房運転させたのち暖房運転を再開させる暖房運転用
の制御手段を設けたものである。
(作用)
冷凍サイクル駆動中、圧縮機の冷媒吸込み温度および冷
媒吐出温度のうちの何れかが設定温度に達した場合に圧
縮機の運転を一時停止させ、冷凍サイクルの暖房運転時
には圧縮機の運転停止後、一時的に冷房運転させること
により、暖房運転時に段数台の室内ユニット中の停止I
−ユニットの室内熱交換器内に溜まる冷媒を回収し、冷
凍サイクル内の冷媒循環量の低下を防止して圧縮機から
の冷媒吐出温度の極端な上昇や冷媒吸込み温度の上昇等
を防止し、最適なサイクル温度で安定運転させるように
したものである。
媒吐出温度のうちの何れかが設定温度に達した場合に圧
縮機の運転を一時停止させ、冷凍サイクルの暖房運転時
には圧縮機の運転停止後、一時的に冷房運転させること
により、暖房運転時に段数台の室内ユニット中の停止I
−ユニットの室内熱交換器内に溜まる冷媒を回収し、冷
凍サイクル内の冷媒循環量の低下を防止して圧縮機から
の冷媒吐出温度の極端な上昇や冷媒吸込み温度の上昇等
を防止し、最適なサイクル温度で安定運転させるように
したものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を第1図乃至第4図を参照し
て説明する。なお、第1図乃至第4図中で第5図と同一
部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
て説明する。なお、第1図乃至第4図中で第5図と同一
部分には同一の符号を付してその説明を省略する。
第1図中で、41aは一方の圧縮機1の冷媒吸込み側聞
管、41bはこの圧縮機1の冷媒吐出側配管、42aは
他方の圧縮機2の吸込み側聞管、42bはこの圧縮機2
の冷媒吐出側配管である。
管、41bはこの圧縮機1の冷媒吐出側配管、42aは
他方の圧縮機2の吸込み側聞管、42bはこの圧縮機2
の冷媒吐出側配管である。
この場合、肉圧縮機1,2の冷媒吸込み側聞管41a、
42aは共通の冷媒吸込み管43aに連結させていると
ともに、肉圧縮機1.2の冷媒吐出側配管41b、42
bも同様に共通の冷媒吐出管43bに連結させており、
冷媒吸込み側聞管41a、42aおよび冷媒吸込み管4
3aによって肉圧縮機1,2の冷媒吸込み通路44a1
冷媒吐出側配管41b、42bおよび冷媒吐出管43b
によって肉圧縮機1.2の冷媒吐出通路44bをそれぞ
れ形成させている。
42aは共通の冷媒吸込み管43aに連結させていると
ともに、肉圧縮機1.2の冷媒吐出側配管41b、42
bも同様に共通の冷媒吐出管43bに連結させており、
冷媒吸込み側聞管41a、42aおよび冷媒吸込み管4
3aによって肉圧縮機1,2の冷媒吸込み通路44a1
冷媒吐出側配管41b、42bおよび冷媒吐出管43b
によって肉圧縮機1.2の冷媒吐出通路44bをそれぞ
れ形成させている。
さらに、肉圧縮機1.2の冷媒吐出側配管41b、42
bにはオイルセパレータ45.46をそれぞれ介設させ
ている。これらのオイルセパレータ45.46にはオイ
ル戻し管47.48の一端を連結させており、これらの
オイル戻し管47.48の他端は肉圧縮機1,2の冷媒
吸込み側聞管41a、42aにそれぞれ連結させている
。
bにはオイルセパレータ45.46をそれぞれ介設させ
ている。これらのオイルセパレータ45.46にはオイ
ル戻し管47.48の一端を連結させており、これらの
オイル戻し管47.48の他端は肉圧縮機1,2の冷媒
吸込み側聞管41a、42aにそれぞれ連結させている
。
また、圧縮機1のケース底部には第2図に示すように均
油管49の一端を連結させている。この均油管49の他
端は他方の圧縮機2のケース底部に連結させている。
油管49の一端を連結させている。この均油管49の他
端は他方の圧縮機2のケース底部に連結させている。
さらに、冷凍サイクルの冷媒吐出管43bには圧力セン
サ53を取付けるとともに、圧縮機1゜2の冷媒吸込み
側聞管41a、42aには冷媒吸込み温度を検出する吸
込み温度センサ54.55、圧縮機1.2の冷媒吐出側
配管41b、42bには冷媒吐出温度Tを検出する吐出
温度センサ56゜57をそれぞれ取付けている。
サ53を取付けるとともに、圧縮機1゜2の冷媒吸込み
側聞管41a、42aには冷媒吸込み温度を検出する吸
込み温度センサ54.55、圧縮機1.2の冷媒吐出側
配管41b、42bには冷媒吐出温度Tを検出する吐出
温度センサ56゜57をそれぞれ取付けている。
また、第3図は空気調和機本体の制御回路を示すもので
ある。この第3図中で、60は室外ユニットAに装着さ
せた室外制御部である。この室外制御部60はマイクロ
コンピュータおよびその周辺回路などからなり、外部に
圧力センサ53、吸込み温度センサ54,55、吐出温
度センサ56゜57およびインバータ回路61.62を
接続している。この場合、インバータ回路61.62は
交流電源63の電圧を整流し、それを室外制御部60の
指令に応じたスイッチングによって所定周波数の交流電
圧に変換し、圧縮機モータLM。
ある。この第3図中で、60は室外ユニットAに装着さ
せた室外制御部である。この室外制御部60はマイクロ
コンピュータおよびその周辺回路などからなり、外部に
圧力センサ53、吸込み温度センサ54,55、吐出温
度センサ56゜57およびインバータ回路61.62を
接続している。この場合、インバータ回路61.62は
交流電源63の電圧を整流し、それを室外制御部60の
指令に応じたスイッチングによって所定周波数の交流電
圧に変換し、圧縮機モータLM。
2Mにそれぞれ駆動電力として供給するものである。
また、70は分岐ユニットBに装着させたマルチ制御部
である。このマルチ制御部70はマイクロコンピュータ
およびその周辺回路などからなり、外部に接続させた流
量調整弁11,21.31および開閉弁15,25.3
5をそれぞれ駆動制御するものである。
である。このマルチ制御部70はマイクロコンピュータ
およびその周辺回路などからなり、外部に接続させた流
量調整弁11,21.31および開閉弁15,25.3
5をそれぞれ駆動制御するものである。
さらに、80.90,100は室内ユニットC1D、H
にそれぞれ装着させた室内制御部である。
にそれぞれ装着させた室内制御部である。
これらの室内制御部80,90.100はマイクロコン
ピュータおよびその周辺回路などからなり、外部に運転
操作部位81,91,101および室内温度センサ82
,92,102をそれぞれ接続している。そして、各室
内制御部80,90゜100は周波数設定信号f1.f
2.f3を各室内ユニットC,D、Hの要求能力として
マルチ制御部70に転送するようになっている。また、
マルチ制御部70は転送されてくる周波数設定信号f1
.f2.f3にもとづいて各室内ユニットC1D、Hの
要求能力の総和を求め、それに対応する周波数設定信号
foを室外制御部60に転送するようになっている。
ピュータおよびその周辺回路などからなり、外部に運転
操作部位81,91,101および室内温度センサ82
,92,102をそれぞれ接続している。そして、各室
内制御部80,90゜100は周波数設定信号f1.f
2.f3を各室内ユニットC,D、Hの要求能力として
マルチ制御部70に転送するようになっている。また、
マルチ制御部70は転送されてくる周波数設定信号f1
.f2.f3にもとづいて各室内ユニットC1D、Hの
要求能力の総和を求め、それに対応する周波数設定信号
foを室外制御部60に転送するようになっている。
次に、上記構成の作用について説明する。例えば、全て
の室内ユニットC,D、Eが暖房運転を行なっている場
合には室内ユニットCの室内制御部80は室内温度セン
サ82の検出温度と運転操作部81で設定された設定温
度との差を演算し、その温度差に対応する周波数設定信
号f1を要求暖房能力としてマルチ制御部70に転送す
る。同様に、室内ユニットD、Hの室内制御部90゜1
00も周波数設定信号f2.f3を要求暖房能力として
マルチ制御部70に転送する。
の室内ユニットC,D、Eが暖房運転を行なっている場
合には室内ユニットCの室内制御部80は室内温度セン
サ82の検出温度と運転操作部81で設定された設定温
度との差を演算し、その温度差に対応する周波数設定信
号f1を要求暖房能力としてマルチ制御部70に転送す
る。同様に、室内ユニットD、Hの室内制御部90゜1
00も周波数設定信号f2.f3を要求暖房能力として
マルチ制御部70に転送する。
さらに、マルチ制御部70では転送されてくる周波数設
定信号fl、f2.f3にもとづいて各室内ユニットC
,D、Hの要求暖房能力の総和を求め、この総和に対応
する周波数設定信号f。を室外制御部60に転送する。
定信号fl、f2.f3にもとづいて各室内ユニットC
,D、Hの要求暖房能力の総和を求め、この総和に対応
する周波数設定信号f。を室外制御部60に転送する。
この室外制御部60では転送されてくる周波数設定信号
f、に応じて圧縮機1.2の運転台数および運転周波数
(インバータ回路61.62の出力周波数)Fを制御す
る。この場合、室外制御部60では要求暖房能力の総和
が設定暖房能力よりも小さい場合には1台の圧縮機1の
みを駆動し、要求暖房能力の総和が設定暖房能力よりも
大きくなると2台の圧縮機1゜2を同時に駆動するよう
にしている。
f、に応じて圧縮機1.2の運転台数および運転周波数
(インバータ回路61.62の出力周波数)Fを制御す
る。この場合、室外制御部60では要求暖房能力の総和
が設定暖房能力よりも小さい場合には1台の圧縮機1の
みを駆動し、要求暖房能力の総和が設定暖房能力よりも
大きくなると2台の圧縮機1゜2を同時に駆動するよう
にしている。
また、空気調和機本体の運転(冷房、暖房および除霜運
転)中の冷凍サイクルの制御状態を第4図を参照して説
明する。空気調和機本体の運転中は吸込み温度センサ5
4.55および吐出温度センサ56.57によって圧縮
機1.2の冷媒吸込み温度および冷媒吐出温度Tをそれ
ぞれ検出させている。そして、室外制御部60では第4
図に示すように各温度センサ54,55.56.57か
らの検出温度のうちの何れかの検出温度Tが第1の設定
温度Tlに達したことが検出された時点で圧縮機1.2
の運転を一時停止させる(1回目の圧縮機停止)。この
状態で、室外制御部60では冷凍サイクルの運転状態を
判定する。
転)中の冷凍サイクルの制御状態を第4図を参照して説
明する。空気調和機本体の運転中は吸込み温度センサ5
4.55および吐出温度センサ56.57によって圧縮
機1.2の冷媒吸込み温度および冷媒吐出温度Tをそれ
ぞれ検出させている。そして、室外制御部60では第4
図に示すように各温度センサ54,55.56.57か
らの検出温度のうちの何れかの検出温度Tが第1の設定
温度Tlに達したことが検出された時点で圧縮機1.2
の運転を一時停止させる(1回目の圧縮機停止)。この
状態で、室外制御部60では冷凍サイクルの運転状態を
判定する。
そして、冷房運転時には圧縮機1.2の運転停止後、第
1の設定時間08時間以上経過するか、或いは各温度セ
ンサ54,55.56.57の検出温度Tが第2の設定
温度”r2 (T、>12 )以下に低下した状態を検
出した時点で圧縮機1.2の運転を再起動させ、冷房運
転を再開させる。
1の設定時間08時間以上経過するか、或いは各温度セ
ンサ54,55.56.57の検出温度Tが第2の設定
温度”r2 (T、>12 )以下に低下した状態を検
出した時点で圧縮機1.2の運転を再起動させ、冷房運
転を再開させる。
また、暖房運転時には圧縮機1,2の運転停止後、第1
の設定時間01時間が経過した時点で冷凍サイクルを一
時的に冷房運転させる。そして、この冷房運転時間を図
示しないタイマ回路によってカウントし、タイムカウン
トθが第2の設定時間θ2に達した時点で圧縮機1.2
の運転を停止させる。さらに、圧縮機1.2運転の再停
止後、第1の設定時間01時間以上経過するか、或いは
各温度センサ54,55.56.57の検出温度Tが第
2の設定温度T2以下に低下した状態を検出した時点で
圧縮機1.2の運転を再起動させ、暖房運転を再開させ
る。
の設定時間01時間が経過した時点で冷凍サイクルを一
時的に冷房運転させる。そして、この冷房運転時間を図
示しないタイマ回路によってカウントし、タイムカウン
トθが第2の設定時間θ2に達した時点で圧縮機1.2
の運転を停止させる。さらに、圧縮機1.2運転の再停
止後、第1の設定時間01時間以上経過するか、或いは
各温度センサ54,55.56.57の検出温度Tが第
2の設定温度T2以下に低下した状態を検出した時点で
圧縮機1.2の運転を再起動させ、暖房運転を再開させ
る。
また、冷房運転または暖房運転の再開後、この再開運転
時間θを図示しないタイマ回路によってカウントし、タ
イムカウントθが第3の設定時間θ2に達する前に各温
度センサ54.55.56゜57からの検出温度Tが第
1の設定温度Tlに達したことが検出されると、その時
点で圧縮機1゜2の運転を再度−時停止させる(2回目
の圧縮機停止)。
時間θを図示しないタイマ回路によってカウントし、タ
イムカウントθが第3の設定時間θ2に達する前に各温
度センサ54.55.56゜57からの検出温度Tが第
1の設定温度Tlに達したことが検出されると、その時
点で圧縮機1゜2の運転を再度−時停止させる(2回目
の圧縮機停止)。
さらに、2回目の圧縮機1.2の運転停止後、第1の設
定時間01時間以上経過するか、或いは各温度センサ5
4,55.56.57の検出温度Tが第2の設定温度T
2 (’r、>’r2)以下に低下した状態を検出し
た時点下圧縮機1.2の運転を再起動させ、冷房運転ま
たは暖房運転を再開させる。
定時間01時間以上経過するか、或いは各温度センサ5
4,55.56.57の検出温度Tが第2の設定温度T
2 (’r、>’r2)以下に低下した状態を検出し
た時点下圧縮機1.2の運転を再起動させ、冷房運転ま
たは暖房運転を再開させる。
そして、この冷房運転または暖房運転の再開後、2回目
の圧縮機停止後と同様の動作を繰返し、タイムカウント
θが第3の設定時間θ2に達する前に各温度センサ54
.55.56.57からの検出温度Tが第1の設定温度
T1に達したことが検出されると、その時点で冷凍サイ
クルの異常運転と判断し、圧縮機1.2の運転を異常停
止させる(3回目の圧縮機停止)。さらに、この圧縮機
1゜2の異常停止時には同時に図示しない表示部等に吐
出温度の異常状態を表示する。
の圧縮機停止後と同様の動作を繰返し、タイムカウント
θが第3の設定時間θ2に達する前に各温度センサ54
.55.56.57からの検出温度Tが第1の設定温度
T1に達したことが検出されると、その時点で冷凍サイ
クルの異常運転と判断し、圧縮機1.2の運転を異常停
止させる(3回目の圧縮機停止)。さらに、この圧縮機
1゜2の異常停止時には同時に図示しない表示部等に吐
出温度の異常状態を表示する。
そこで、上記構成のものにあっては冷凍サイクル駆動中
、吸込み温度センサ54,55および吐出温度センサ5
6,57によって圧縮機1.2の冷媒吸込み温度および
冷媒吐出温度をそれぞれ検出させ、各温度センサ54,
55.56.57からの検出温度のうちの何れかが設定
温度T、に達した場合に圧縮機1.2の運転を一時停止
させ、冷凍サイクルの暖房運転時には圧縮機1,2の運
転停止後、一時的に冷房運転させたので、例えば、暖房
運転時に複数台の室内ユニットC,D、Hのうちの何れ
かが運転停止状態で保持される場合のように運転停止中
の室内ユニットの室内熱交換器内に冷媒が溜まり、冷凍
サイクル内の冷媒循環量が低下した場合であっても、一
時的な冷房運転によって停止ユニットの室内熱交換器内
に溜まる冷媒を回収させることができる。そのため、冷
凍サイクル内の冷媒循環量の低下を防止することができ
るので、運転停止中の室内ユニットの室内熱交換器内に
冷媒の一部が溜まり、冷凍サイクル内の冷媒循環量が低
下することにより、ガス欠やガスリーク時と略同様に冷
凍サイクル内の冷媒温度が異常に上昇することを防止し
て圧縮機1.2からの冷媒吐出温度の極端な上昇や冷媒
吸込み温度の上昇等を防止することができ、最適なサイ
クル温度で安定運転させることができる。
、吸込み温度センサ54,55および吐出温度センサ5
6,57によって圧縮機1.2の冷媒吸込み温度および
冷媒吐出温度をそれぞれ検出させ、各温度センサ54,
55.56.57からの検出温度のうちの何れかが設定
温度T、に達した場合に圧縮機1.2の運転を一時停止
させ、冷凍サイクルの暖房運転時には圧縮機1,2の運
転停止後、一時的に冷房運転させたので、例えば、暖房
運転時に複数台の室内ユニットC,D、Hのうちの何れ
かが運転停止状態で保持される場合のように運転停止中
の室内ユニットの室内熱交換器内に冷媒が溜まり、冷凍
サイクル内の冷媒循環量が低下した場合であっても、一
時的な冷房運転によって停止ユニットの室内熱交換器内
に溜まる冷媒を回収させることができる。そのため、冷
凍サイクル内の冷媒循環量の低下を防止することができ
るので、運転停止中の室内ユニットの室内熱交換器内に
冷媒の一部が溜まり、冷凍サイクル内の冷媒循環量が低
下することにより、ガス欠やガスリーク時と略同様に冷
凍サイクル内の冷媒温度が異常に上昇することを防止し
て圧縮機1.2からの冷媒吐出温度の極端な上昇や冷媒
吸込み温度の上昇等を防止することができ、最適なサイ
クル温度で安定運転させることができる。
また、冷凍サイクル駆動中、従来のような圧縮機1,2
からの冷媒吐出温度の極端な上昇や冷媒吸込み温度の上
昇等を防止することができるので、冷媒の劣化を防止す
ることができ、潤滑油の炭化や各圧縮機1.2内のピス
トン、コンロッド等の摺動部位の焼付きや、圧縮機1.
2のモータの巻線温度の極端な上昇を防止することがで
きる。
からの冷媒吐出温度の極端な上昇や冷媒吸込み温度の上
昇等を防止することができるので、冷媒の劣化を防止す
ることができ、潤滑油の炭化や各圧縮機1.2内のピス
トン、コンロッド等の摺動部位の焼付きや、圧縮機1.
2のモータの巻線温度の極端な上昇を防止することがで
きる。
さらに、冷凍サイクル駆動中、各温度センサ54.55
.56.57からの検出温度のうちの何れかが設定温度
T1に達し、圧縮機1.2の運転を一回目に一時停止さ
せたのち、冷房運転および暖房運転を再開させ、その後
、所定時間内に二回、各温度センサ54.55.56.
57からの検出温度のうちの何れかが設定温度Tlに達
し、圧縮機1,2の運転停止を繰返した場合にガスリー
ク等の異常と判断し、圧縮機1,2の運転を異常停止さ
せるようにしているので、正常運転中に圧縮機1,2の
運転を異常停止させる等の誤動作を確実に防止すること
ができ、動作の確実性を高めることができる。
.56.57からの検出温度のうちの何れかが設定温度
T1に達し、圧縮機1.2の運転を一回目に一時停止さ
せたのち、冷房運転および暖房運転を再開させ、その後
、所定時間内に二回、各温度センサ54.55.56.
57からの検出温度のうちの何れかが設定温度Tlに達
し、圧縮機1,2の運転停止を繰返した場合にガスリー
ク等の異常と判断し、圧縮機1,2の運転を異常停止さ
せるようにしているので、正常運転中に圧縮機1,2の
運転を異常停止させる等の誤動作を確実に防止すること
ができ、動作の確実性を高めることができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施でき
ることは勿論である。
、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施でき
ることは勿論である。
[発明の効果]
この発明によればヒートポンプ式冷凍サイクル内の圧縮
機の冷媒吸込み温度を検出する吸込み温度センサおよび
圧縮機の冷媒吐出温度を検出する吐出温度センサを設け
るとともに、各温度センサからの検出温度が設定温度を
越えた場合に圧縮機の運転を一時停止させ、冷凍サイク
ルの暖房運転時には圧縮機の運転停止後、一時的に冷房
運転させたのち暖房運転を再開させる暖房運転用の制御
手段を設けたので、圧縮機からの冷媒吐出温度の極端な
上昇や冷媒吸込み温度の上昇等を防止することができ、
最適なサイクル温度で安定運転させることができる。
機の冷媒吸込み温度を検出する吸込み温度センサおよび
圧縮機の冷媒吐出温度を検出する吐出温度センサを設け
るとともに、各温度センサからの検出温度が設定温度を
越えた場合に圧縮機の運転を一時停止させ、冷凍サイク
ルの暖房運転時には圧縮機の運転停止後、一時的に冷房
運転させたのち暖房運転を再開させる暖房運転用の制御
手段を設けたので、圧縮機からの冷媒吐出温度の極端な
上昇や冷媒吸込み温度の上昇等を防止することができ、
最適なサイクル温度で安定運転させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はこの発明の一実施例を示すもので、
第1図は空気調和機内の冷凍サイクルを示す全体の概略
構成図、第2図は2台の圧縮機間の均油管の取付は状態
を示す概略構成図、第3図は冷凍サイクルの制御回路を
示す全体の概略構成図、第4図は冷凍サイクルの制御を
説明するためのフローチャート、第5図は従来の空気調
和機内の冷凍サイクルを示す全体の概略構成図である。 C,D、E・・・室内ユニット、1,2・・・圧縮機、
44・・・冷媒吸込み通路、54.55・・・吸込み温
度センサ、56.57・・・吐出温度センサ、60・・
・室外制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
第1図は空気調和機内の冷凍サイクルを示す全体の概略
構成図、第2図は2台の圧縮機間の均油管の取付は状態
を示す概略構成図、第3図は冷凍サイクルの制御回路を
示す全体の概略構成図、第4図は冷凍サイクルの制御を
説明するためのフローチャート、第5図は従来の空気調
和機内の冷凍サイクルを示す全体の概略構成図である。 C,D、E・・・室内ユニット、1,2・・・圧縮機、
44・・・冷媒吸込み通路、54.55・・・吸込み温
度センサ、56.57・・・吐出温度センサ、60・・
・室外制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 複数の室内ユニットを備えたヒートポンプ式の空気調和
機において、ヒートポンプ式冷凍サイクル内の圧縮機の
冷媒吸込み温度を検出する吸込み温度センサおよび前記
圧縮機の冷媒吐出温度を検出する吐出温度センサを設け
るとともに、前記各温度センサからの検出温度が設定温
度を越えた場合に前記圧縮機の運転を一時停止させ、前
記冷凍サイクルの暖房運転時には前記圧縮機の運転停止
後、一時的に冷房運転させたのち暖房運転を再開させる
暖房運転用の制御手段を設けたことを特徴とする空気調
和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63028106A JPH01203854A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63028106A JPH01203854A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01203854A true JPH01203854A (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=12239557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63028106A Pending JPH01203854A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01203854A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03191265A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-21 | Mitsubishi Electric Corp | 多室用分離形の空気調和装置 |
JPH04208370A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
JP2005140433A (ja) * | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Hitachi Ltd | 空気調和装置 |
WO2021260804A1 (ja) * | 2020-06-23 | 2021-12-30 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
WO2024154568A1 (ja) * | 2023-01-19 | 2024-07-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和装置 |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP63028106A patent/JPH01203854A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03191265A (ja) * | 1989-12-19 | 1991-08-21 | Mitsubishi Electric Corp | 多室用分離形の空気調和装置 |
JPH04208370A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-30 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置の運転制御装置 |
JP2005140433A (ja) * | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Hitachi Ltd | 空気調和装置 |
WO2021260804A1 (ja) * | 2020-06-23 | 2021-12-30 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JPWO2021260804A1 (ja) * | 2020-06-23 | 2021-12-30 | ||
WO2024154568A1 (ja) * | 2023-01-19 | 2024-07-25 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 空気調和装置 |
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