JPH01203577A - クラツチ制御装置 - Google Patents

クラツチ制御装置

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Publication number
JPH01203577A
JPH01203577A JP63319725A JP31972588A JPH01203577A JP H01203577 A JPH01203577 A JP H01203577A JP 63319725 A JP63319725 A JP 63319725A JP 31972588 A JP31972588 A JP 31972588A JP H01203577 A JPH01203577 A JP H01203577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
spindle
rotary actuator
clutch plate
shutter blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP63319725A
Other languages
English (en)
Inventor
T Pureru Edward
エドワード・テー・プレル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Schlage Lock Co LLC
Original Assignee
Schlage Lock Co LLC
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Filing date
Publication date
Application filed by Schlage Lock Co LLC filed Critical Schlage Lock Co LLC
Publication of JPH01203577A publication Critical patent/JPH01203577A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B47/00Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドアロッククラッチ制御装置に関し。
特に回転作動器を備えた電気クラッチ制御装置に関する
〔従来の技術〕
掛は金掛は機構を働かすのにソレノイドまたは電動機を
用いる電子錠が現在用いられている。1例はケマール・
アイデイン(Kemal Aydin)に1979年1
2月11日に交付された米国特許第11、177.65
7号に開示された「電子錠システム」である。符号化さ
れたキーカードが錠機構を働かすのに用いられている。
電子錠用の改良「クラッチ機構」が1985年7月2日
にジャン・アーダjy (Jan Urdal)に交付
され几米国特許第it、 526.256号に開示され
ている。このクラッチは、リニアソレノイド作動器によ
って作動される。
しかし、ドアおよびドアロックは、リニアソレノイドを
作動させるようにトリガする可能性のあるドアをばたん
としめるような種々の直線加速度を受ける。なお、錠そ
のものはリニア構成要素にソレノイドをトリガさせる可
能性のある種々の乱暴な扱いや殴打を受ける可能性があ
る。従って。
ドアロックは偶発的にかかった9、はずねたりする可能
性がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って1本発明の主な目的は、直線加速度に鈍感な作動
器を有するクラッチ制御装置を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、高度の安定性を有する簡単
で、信頼性があり、低価格の作動器を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
一般的にいえば、前述の目的は、カム作動クラッチおよ
びつりあいシャッタブレードと前記ブレードのための回
転作動器を備えた制御用シャッタ集合体を備えたクラッ
チ制御装置において達成される。
〔実施例〕
次にいくつかの図を通じて同じ参照番号が同一または対
応する部品を表わしている図面、そして特に第1図を参
照すると、本発明を組込んでいる電子錠のためのクラッ
チ制御装置の好ましい実施例をこれから説明する。本発
明によるクラッチ制御装置は、ドアハンドル機構の間に
置かれて掛は金掛は機構を制御する。クラッチ制御装置
は、クラッチ作動器を起動する電気信号を用いる任意の
形式のドア施錠装置で作動できる。
普通のドアロックには、外側取っ手12.外側クラッチ
板14.スピンドル集合体16.内側クラッチ板18お
よび内側取っ手20がある。外側取っ手12は、それを
手で回すと外側クラッチ板14が外側取っ手と一緒に回
転するように外側クラッチ板14に取付けられている。
外側クラッチ板14は、それがスピンドル集合体16に
相対的にかまたはスピンドル集合体と一緒に回転できる
ようにスピンドル集合体の先端部22に取付けられてい
る。内側クラッチ板18は、それがスピンドル集合体1
6と一緒にだけ回転できるようにスピンドル集合体に取
り付けられている。内側クラッチ板18は、それがスピ
ンドル集合体の軸方向に沿うかまたはスピンドル集合体
と一緒に動くことができるように取付けられている。内
側取っ手20は、それがスピンドル集合体16と一緒に
回転するかまたは、内側取っ手2Oi手で回したときス
ピンドル集合体が回転するようにスピンドル集合体に取
付けられている。
分離ばね21Iがスピンドル先端22に取付けられて外
側クラッチ板14を常時は内側クラッチ板18から離し
ておくように偏倚されている。次に。
二つのクラッチ板が係合して回転を伝えるように動作す
るクラッチ制御装置の明細を説明する。二つのクラッチ
板を係合させると、スピンドル集合体16を外側取っ手
12によって回転させることができる。スピンドル集合
体は、ドア掛は金機構(図示なし)を作動する。本発明
は、掛は金掛は機構を作動させるように回転可能なスピ
ンドルを用いる普通の構成のどんなドアロックとも使用
できる。
外側クラッチ板114には、1組の向かい合った外側あ
ご28(第1図に点線で示されている)がある。これら
のあごは、外側クラッチ板114の軸方向内面にある1
対の軸方向突起であってもよい。
内側クラッチ板18もまたクラッチ板18の軸方向内面
からくぼんだ1組の向かい合った内側あご50を備えて
いる。あご28および50は、クラッチアクセス穴を通
してつながるように半径方向の寸法を決められている。
二つのあごは、ばね24の正常な偏倚力によって与えら
れる軸方向の離れを別にすれば係合することになる。
ばね21Jの常時の偏倚力に打ち勝つためにカム機構が
設けられている。このカム機構には1回転自在なカム従
動子54.従動子ブロック56、バイアスばね58.バ
イアスアーム40、スピンドル・スプールLI2および
、外側クラッチ板14の作動カム4B、II5がある。
カム従動子31iは、従動子ブロック56から軸方向に
伸びている。従動子ブロック56は、ビンlj6によっ
てカムケース117の中に旋回自在に取付けられている
。従って。
カム従動子511および従動子ブロック56は、ビン1
46のまわりに小さな弧を描いて回転できる。
バイアスアーム140もまた独立してビンli6に旋回
自在に取付けられている。バイアスばね58は、従動子
ブロック56とバイアスアームlIOとの間にあって、
従動子ブロックとカム従動子とのどんな空動きをも吸収
する。空動きは1例えば、カム従動子511と従動子ブ
ロック56がビン146のまわりに回転しバイアスアー
ムキ0が静止したままになっているように拘束されてい
るときに生ずる。
通常は、従動子ブロック56が回転させられると。
バイアスばねは、何らかの機構がバイアスアームの回転
を阻止しなければ、バイアスアーム40をも同様に回転
させるに十分なだけ強い。
スピンドル・スプール112は、スピンドル集合体16
に取付けられてそれと一緒に回転する。スピンドル・ス
プール42は、内側クラッチ板18に接触し、スピンド
ル集合体16の軸方向に沿って動くかまたはスピンドル
集合体と一緒に動く。
スピンドル・スプール42は、直径の小さくなった表面
50を限定するフランジ付縁118t?備えている。バ
イアスアームの片持ちにされた部分52は、直径の小さ
くなった表面50の中に伸びている。従って、バイアス
アームlIOが取付はビンII6のまわりに回転すると
、バイアスアームの片持ちにされた部分52は、ばね2
14の常時の偏倚力に抗して軸方向に動くようにスピン
ドルスプール1I2t−押圧する。スピンドルスプール
42は、内側クラッチ板18に軸方向で圧接するので、
クラッチ板18も軸方向に動く、内側クラッチ板がばね
2繕の常時の偏倚力に抗して押圧されると、内側あご5
0は、外側クラッチ板ILIの外側あご28に係合する
外側クラッチ板114は、それの半径方向に外側の表面
に作動力ムキ4およびヰ5を備えている。
これらのカムは約90°#れている。閉じ次取っ手の位
置に対するしるしを与えるカム従動子31iは。
最初は作動カム1111の中に6C置されている。外側
クラッチ板を外側取っ手12によって右回りに回転する
と作動カム44が右回りに回転することになる。これに
よってカム従動子う嶋が外側クラッチ板14の外側半径
方向表面5I4に乗り上げる。
表面511に乗り上げるためにカム従動子5LIおよび
従動子ブロック56は取付はビンII6の回りに旋回し
なければならない。バイアスばね58によってバイアス
アームLIOも旋回し、そのことによってスピンドルス
プール42および内側クラッチ板18がばね2躊の偏倚
力に抗して軸方向に動く。従って外側取っ手12の回転
運動を外側クラッチ板111によって内側クラッチ板1
8およびスピンドル集合体16に伝えることができる。
二つのクラッチ部材14と18が係合するのを選択的に
阻止するためにシャッタ集合体が設けられている。シャ
ッタ集合体にはシャッタブレード58および回転作動器
60がある。第2図に最もよく見られるように、この回
転作動器にはハウジング62並びにピボット柱64およ
び1対の磁極片66と67があり、これらのすべてがハ
ウジングの所定の位置に固定されている。非磁性接極子
保持具68がピボット柱に旋回式に取付けられている。
1対の強磁性接極子70と71が接極子保持具から伸び
出て中立位置において接極子の端と磁極片の間に小さな
空隙ができるようになっている。永久磁石72N、72
8.73Nおよび75Sが接極子保持具の中に埋め込ま
れて一つの接極子の中心部から反対側の接極子の中心部
に至る磁束路を与える。保持器と一緒に回転する1対の
直径上で対向したブレードビン7+4が接極子保持具6
8に設けられている。
動作について説明する。回転作動器は双安定性のもので
ある。すなわち、二つの位置において安定である。作動
器60は、磁極片66と67の両方の磁極性を変化させ
る電子起動機構から信号を受ける。磁極片の磁極性の変
化すると1例えば。
接極子70と71が第2図に示した位置から第5図に示
した位置へ回転する。第5図に示したように、磁極片6
6は、今度は、南極であって、下側接極子71を引きつ
けて永久磁石728と72Nを通って上側接極子70へ
1次に今度は北極になっている磁極片67に至る磁束路
を完成する。
接極子70および71の運動は、接極子保持具68を旋
回柱611のまわりに回転させる。これによってブレー
ドビン74が小角“A“にわたって回転させられる。こ
の角度は4と20との間の範囲内にあり、普通には、1
0°が望ましい回転量である@ 再び第1図を参照すると、シャッタブレード5gはブレ
ードビン71Iに固定されている。ブレードビンも塘た
回転作動器の旋回柱のまわりに“A・度回転する。シャ
ッタブレードの片持ちになった端76は1円形縁78を
もっている。ブレードの端76は、内側クラッチ板18
が外側クラッチ板14に係合しないように上向きに回転
させることができる。同様に、シャッタブレードは、内
側クラッチ板18が縁78の付近でブレードを通り抜け
て、内側クラッチ板のあご30が外側クラッチ板のあご
28に係合するように下向きに回転させることができる
。クシあい重りビン80がシャッタブレードを旋回柱の
寸わシでつりあわせるように設けられている。従って、
取っ手12からの回転運動をスピンドル集合体16を通
じて掛は金掛は機構に伝えることができる。
〔発明の効果〕
本発明の利点は、シャッタブレードが軸方向に可動なり
ラッチ面をその面の接合するクラッチ面に係合するのを
阻止する位置に回わされることである。クラッチを制御
するシャッタ集合体は、回転動作だけしかしないように
構成されている。すべての可動部分は旋回ビンのまわり
につりあわされている。ドアをばたんと閉めたり、乱暴
にたたいたりすることなどから錠装置にかかるすべての
外部加速度が直線的であって、あらゆる方向からくる可
能性がある。しかし、直線加速度は、クラッチ制御機構
の作動、従って、掛は金掛は機構の起動を誘起できない
。なお、この回転作動クラッチ制御機構は、複雑さが少
なく1例えば、直線ソレノイド作動機構よりさらに安定
な動作を可能にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明を組入れた電気ロック機構の分解図。 第2図は、閉じた位置における本発明の回転作動器の正
面図、 第5図は、開いた位置における回転作動器の正面図であ
る。 II&−一外側りラッチ板、16−−ヌビンドル集合体
。 18−一固体クラッチ板、211−一ばね、28−一外
側らと、30−一固体めご、311−一カム従動子、う
6−一従動子ブロツク、38−一バイアスばね、+40
−一バイアスアーム、L12−−スピンドルスプール、
1lll、145−一作動カム、58−−シャッタブレ
ード、60−一回転作動器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転自在なスピンドル(16)と、 第1のあご部(30)を有し、前記スピン ドルとともに回転するのと前記スピンドルに対して回転
    する両方を選択的に行うように取付けられた第1の回転
    クラッチ部材(18)と、 前記第1のあご部と係合できる第2のあご 部(28)を有し、前記スピンドルに沿つて軸方向に並
    進するのと、前記スピンドルとともに回転する両方を行
    うように取付けられた第2の回転クラッチ部材(14)
    と、 前記第1のクラッチ部材と前記第2のクラ ッチ部材とを離すように偏倚させる手段(24)とを備
    え、 前記二つのクラッチ部材のあご部を係合さ せるように押圧する手段(34、36、38、40、4
    2、44、45)と、 前記二つのクラッチ部材のあご部が係合す るのを選択的に阻止する係合阻止手段とのあることを特
    徴とするドアロック用クラッチ制御装置。 2、前記係合阻止手段が回転自在なシャッタブレード(
    58)を備えている請求項1に記載のクラッチ制御装置
    。 3、前記シャッタブレードが回転作動器(60)によつ
    て作動される請求項2に記載のクラッチ制御装置。 4、前記シャッタブレードが前記回転作動器から事実上
    片持ちされている請求項3に記載のクラッチ制御装置。 5、前記回転作動器が二つの位置で安定である請求項4
    に記載のクラッチ制御装置。 6、前記回転作動器の前記二つの安定な位置が4°ない
    し20°の範囲で離れている請求項5に記載のクラッチ
    制御装置。
JP63319725A 1987-12-28 1988-12-20 クラツチ制御装置 Pending JPH01203577A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13864387A 1987-12-28 1987-12-28
US138643 1993-10-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01203577A true JPH01203577A (ja) 1989-08-16

Family

ID=22482965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63319725A Pending JPH01203577A (ja) 1987-12-28 1988-12-20 クラツチ制御装置

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JP (1) JPH01203577A (ja)
KR (1) KR890010384A (ja)

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KR890010384A (ko) 1989-08-08

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