JPH01201273A - マスク - Google Patents

マスク

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JPH01201273A
JPH01201273A JP63025453A JP2545388A JPH01201273A JP H01201273 A JPH01201273 A JP H01201273A JP 63025453 A JP63025453 A JP 63025453A JP 2545388 A JP2545388 A JP 2545388A JP H01201273 A JPH01201273 A JP H01201273A
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mask
sheet
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nose
water
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JP63025453A
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English (en)
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Yasuji Seshima
瀬島 保二
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SHIIDE KK
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SHIIDE KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は主として、医療用、衛生用、予防用のマスクに
関するものである。
(従来の技術) 従来、医療用、衛生用あるいは予防用のマスクとしては
、合成ta維を主体とした不織布や織布を2層あるいは
多層に重ねたシート状素材を使用して構成した使い捨て
マスクが汎用されている。 この種のマスクに於いては
湿気の吸収が充分でないため、鼻や口と接触すると呼吸
によって湿気がこもってメガネのレンズを曇らせたり、
口や頬のまわりに蒸気や水分が付着して使用者に不快感
を与えるため、頻繁に取り苔える必要があった。 この
点を改善する目的でマスクの上側縁部に変形可能な金属
線あるいは細幅の金属帯を装若し、マスクをかけたとき
に金属線または金属帯を顔面の凹凸に沿わせて曲げるこ
とによりマスクの上側部を鼻などの顔面の凹凸に沿わせ
、湿気がメガネのレンズに当たらない様に構成したもの
がある。 然しながら、上記マスクに於いても特に鼻の
両側部で顔面とマスクの間に隙間が生じ、呼気がこの隙
間から目の前方に漏れてメガネのレンズを曇らせること
が多い、 特に手術中は患者の出血を少なくするために
手術室内を低温に保つため、湿気の高い呼気が目の前に
漏れ出すとすぐにメガネのレンズが曇ってしまうという
欠点があった。
又、マスクの上側縁部に変形可能な金属線あるいは細幅
の金属帯を装着しただけでは、前記のマスク素材である
合成繊維を主体とした不織布や織布に湿気がこもって口
や頬のまわりに蒸気や水分が付着し、使用者に不快感を
与えるといった問題点を解決することが出来ない。
(技術的課題) 而して、本発明は従来技術の欠点に鑑みなされたもので
、上記の様に口や頬のまわりに蒸気や水分が付着して使
用者に不快感を与える、湿気の高い呼気が目の前に漏れ
出してメガネのレンズが曇らせてしまうといった問題点
のない、衛生性の高いマスクを得ることを技術的課題と
するものである。
(技術的手段) 本発明では上記の技術的課題を解決するために、特に水
不溶性吸水性樹脂又は親木性樹脂等の吸湿性を有する高
分子化合物を構成成分としたことを特徴とする吸湿効果
に優れたマスクを形成すべく、該吸湿性を有する高分子
化合物を通気性を有する基材に担持せしめたシート状物
を形成し、これをマスク本体の外側面又はマスク本体の
内部に装着したり、更に又該シート状物の鼻や口に相当
する中央部分にくり抜き部を穿孔したものであり、具体
的には図示(第1図乃至第7図)に示す如く下記の構成
となる。
1はマスク本体であり、該マスク本体lは#a維素材を
主体とした2層以上の不織布または織布から成るフィル
タ一部2一般に伸縮性のある素材からなる保持テープ部
3(あるいは耳掛は部)およびフィルタ一部2と保持テ
ープ部3の係合部4の3つの主要部分から構成され、さ
らに必要により変形可能な金属線あるいは細幅の金属帯
から成る保形具が具備される。 マスク本体1の形態と
しては長方形がごく一般的な形態であるが、特に形を限
定するものではなく、例えばモールド加工によるマスク
にも応用せしめても良い、 5は吸湿性を有する高分子
化合物6を通気性を有する基材7に担持して成るシート
状物であり、該シート状物5の鼻や口に位置する中央部
分には丸形、ダルマ形、長方形等のくり抜き部8を穿孔
せしめである。(第3図及び第7図参照)これは過度の
吸湿によって生じるノド、鼻等の乾きを防ぐのに有効で
ある。 本発明において、吸湿性を有する高分子化合物
6としては、水不溶性吸水性樹脂および親水性樹脂が挙
げられる。
水不溶性吸水性樹脂としては、デンプン又はセルロース
(a)とカルボキシル基及び/又はスルホン酸基を含有
する水溶性単量体及び/又は加水分解により水溶性とな
る単量体(b)と架橋剤(c)とを必須成分として重合
させ必要により加水分解を行うことにより得られる吸水
性樹脂がある。
上記吸水性樹脂の製造に用いられる(a)(b)及び(
c)の詳細、(a)(b)及び(C)の割合、製造法及
び吸水性樹脂はすでに公知の技術を採用している。
上記樹脂以外の吸水性樹脂としては、(L)と(b)を
重合させたもの、例えばデンプン−7クリロニトリルグ
ラフト重合体の加水分解物、セルロース−アクリロニト
リルグラフト重合体の加水分解物等;(a)の架橋物た
とえばカルボキシメチルセルロースの架橋物等: (b
)と(c)との共重合体、たとえば架橋ポリアクリルア
ミドの部分加水分解物、架橋されたスルホン化ポリスチ
レン、公知のビニルニステール不飽和カルボン酸共重合
体ケフ化物、架橋されたポリアクリル酸塩及びアクリル
酸−アクリル酸エステル共重合体、架橋されたインブチ
レン−無水マレイン酸共重合体及び架橋されたカルボン
酸変性ポリビニルアルコール等が挙げられる。
更に自己架橋性を有する(+))の重合物、例えば自己
架橋型ポリアクリル酸塩や、架橋ポリビニルアルコール
、架橋ポリスチレノキシド等も使用できる。
これら吸水性樹脂のイオン性については特に限定はない
が、安全性の面から7ニオン性又はノニオン性が好まし
い、 又、上記の吸水性樹脂は2種以上用いても良いこ
とは勿論である。
上記吸水性樹脂は吸水性能として少なくとも10m文/
g−cあり、好ましくは50〜1000 m l / 
Hのものが適している。
親木性樹脂としては、セルロース誘導体(カルボキシメ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、メチル
セルロース等)、デンプン誘導体(カルボキシメチルデ
ンプン、ヒドロキシエチルデンプン等)、天然多糖類(
アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム等)、親水性合
成高分子化合物(インブチレン−無水マレイン酸共重合
体、ポリアクリル酸塩、酢酸ビニル−アクリル酸塩共重
合体、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキシド、
ポリアクリルアミド及びその部分加水分解物、ヒドロキ
シアルキル(メタ)アクリレート共重合体等)等が挙げ
られる。
これらの親水性樹脂は2種以上用いても良く、又上記水
不溶性吸水性樹脂と併用使用しても良い。
これらの内好ましいものは、吸湿性または吸水性が高い
という点から水不溶性吸水性樹脂であり、特に(a)、
(b)及び(C)の重合体、架橋ポリアクリル酸塩及び
自己架橋型ポリアクリル酸塩が好ましい。
該高分子化合物6の形状については特に制限はなく、粉
粒状、フレーク状、繊維状等のいずれの形状であっても
良い、 本発明に於いて、吸湿性を有する高分子化合物
6に増量剤、添加剤として植物性繊維たとえばパルプ、
綿等;植物性粉末たとえばバルブ粉末、デンプン等容鉱
物質吸湿性物質たとえばゼオライト、シリカ、活性炭等
を併用することが出来るその他、殺菌剤、消毒剤、防カ
ビ剤、香料、消臭剤等も必要により添加することが出来
る。
吸湿性を有する高分子化合物6をマスクに適用する方法
としては、前述した如き該高分子化合物6を通気性を有
する基材7に担持したシート状物5をマスク本体1内部
に内装するもの(第2図)以外に、第5図に示す如く通
気性を有する基材7の一側面にだけ高分子化合物6を塗
布せしめてこれをマスク本体l内部に該塗布した面を外
側にするように内装せしめたもの、又は第4図に示す如
く上記シート状物5をマスク本体1の皮膚と接触しない
外側面に接着lO又は取付けるものや、第6図に示す如
く、マスク本体1の素材である合成繊維を主体とした少
なくとも2層の不織布又は織布の間に直接該高分子化合
物6を固着するもの等が挙げられる。
特に、製造の容易性及び衛生面の観点から、シート状物
5をマスク本体l内部に装着したり、外側面に接着10
又は取付けるものが好ましい。
その中で特に外観上、従来のマスクと何等変わらないと
いう観点からすれば、シート状物5をマスク本体l内部
に装着するものが好ましい。
通気性を有する基材7としては、セルロース系t11維
(例えば木綿、ビスコースレーヨン、キュプラ、アセテ
ート等)、親水性の合成tJ[(例えばビニロン、ポリ
ビニルアルコール等)、疎水性の合成縁ta<例えばポ
リエステル、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン
、ポリアミド等)及びこれらの複合繊維等から成る不織
布、織布、編物等の繊維質シート;紙:通気性を有する
有孔合成樹脂製シート及びこれらのa層シート等が挙げ
られる。 好ましい基材は不織布及び紙である。
該高分子化合物6を通気性を有する基材7に担持したシ
ート状物5としては(1)高分子化合物6を少なくとも
2枚の通気性を有する基材7で挟んだシー吸水性樹脂を
含有し、加熱圧着されたシート等が挙げられる。 これ
らの内好ましいのは通気性及び風合いの点から(1)及
び(3)のシート状物5である。 シート状物5の製造
方法は通常の方法で良く、例えば(イ)通気性を有する
基材7の上に高分子化合物6を散布し、必要により少量
の水あるいは水溶性接着剤を溶解した水をスプレーし、
更に通気性を有する基材7を重ねてエンボス加工あるい
は熱圧着した後、必要により乾燥する方法: (ロ)通
気性を有する基材7に接着剤を部分的に塗布した後、該
高分子化合物6を接着し、必要により更にもう一枚の通
気性を有する基材を重ねる方法、(ハ)その他公知技術
に甚く方法等が挙げられる。
本発明に於いてマスクに適用される吸湿性を有する高分
子化合物の量は、その吸湿力又は吸水力及びマスクに必
要とされる性能により適宜選択できるが、通常5g/m
2〜100g/m2 、好ましくは10g / m 2
〜80g/m2である。 高分子化合物の州が5g/m
2未満の場合、本発明の目的が不完全なものになる。 
一方、100g/m2 を越える場合、特に性能面では
さしつかえないが経済的に不利となり、時には通気性を
損なう原因にもなりうる。
シート状物5の厚さは、通常0.1mm〜3mmである
。  3mmを越える厚さではマスク自体の風合いが損
なわれて使用感が悪く、且つ外見上不格好である。 こ
のシート状物5は通常横幅的1 m 、長さ約lOO〜
1000mで製造されるが、マスクに装着する前にマス
クの大きさあるいはマスクより若干小さめに裁断して装
着される。 これらのシート状物5は、使用時の通気性
又は呼吸性を更に向上させる目的で、シート状物5の中
央部分、すなわち口や鼻に位置する部分にくり抜き部分
8を形成せしめである。 この様なくり抜き部分8の形
成に際して、その大きさ、個数及び形状は特に限定され
ないが、本発明の目的からして必要最小限の面積にする
のが好ましい、 マスク本体lが皮膚と接触しない外側
面又はマスク本体1内部にこれらのシート状物5を装着
する方法については特に限定されない。
例えば、従来のマスク本体lが皮膚と接触しない外側面
に装着する場合には、シート状物5の周辺部あるいはそ
の一部を粘着剤又は粘着テープで接着10する、縫いつ
ける、熱圧着する、クリップ等で固定するといった方法
が挙げられる。 マスク本体1内部にこれらのシート状
物5を装着する場合には、単に挿入する、シート状物5
の周辺部あるいはその一部を熱圧着する、粘着剤又は粘
着テープで接着する、糸等で縫いつけるといった方法が
挙げられる。
(作 用) 上記の技術的手段は下記の如く作用する。
ポリエステルm維80部、ビスコースレーヨン繊維20
部から成る通気性を有する不織布(坪量:17g/m2
)の上に水不溶性吸水性樹脂サンウェットLM−100
0(商品名)[デンプン−ポリアクリル酸ナトリウム共
重合体]を30g/m2の割合で均一に散布した後微量
の水をスプレーし、更にもう一枚の同種不織布(坪量:
 17g/m2)を重ねた後加熱されたエンボスロール
を通過させてシート状物5を作製した。 このシート状
物5を15cmX7cmのサイズに裁断し、従来のポリ
エステル繊維を主体とした2層の不織布から成るマスク
の内部に挿入して本発明のマスク(イ)とする。
このマスクの実使用テストの結果を第1表に示す。
作製した15cmX7cmのサイズのシート状物5の中
央部分を直径3cmの大きさにくり抜き、このものをマ
スク(イ)と同様にマスクの内部に挿入して本発明のマ
スク(ロ)とする、 このマスクの実使用テストの結果
を第1表に示す。
又、前記したサンウェッ)IM−1000(商品名)に
代えて吸水性樹脂アクアキープl03H(商品名)[架
橋ポリアクリル酸ナトリウム]を40g/m2使用する
以外は全く同様にしてマスクを作製した。 これを本発
明のマスク(ハ)とする。
このマスクの実使用テストの結果を第1表に示す。
ポリプロピレンウェブ35部、レーヨンウェブ60部、
熱融着性ES繊維(商品名)5部から成る合計目付け3
0g/m2のウェブ上に水不溶性吸水性樹脂サンウェッ
トIM−1000を均一に20g/m2の割合で散布し
、更に同種のウェブを重ねてニードルパンチングの後、
加熱されたカレンダーロールを通過させて上下のウェブ
を熱融着及びプレスし、厚さ約1mmのフェルト状のシ
ートを作製した。
このシートを15cmX7cmのサイズに裁断し、更に
中央部分を直径3cmの大きさにくり抜き、従来のポリ
エステル繊維を主体とした2層の不織布から成るマスク
の内部に挿入して本発明のマスク(ニ)とする、 この
マスクの実使用テストの結果を第1表に示す。
比較例1 吸湿性を有する高分子化合物を適用しない、従来のポリ
エステル繊維を主体とした2層の不織布から成るマスク
について、実施例と同じ実使用テストに供した。 この
結果を第1表に併記する。
比較例2 ビスコースレーヨンflJra50部、ポリエステルm
雄50部の複合繊維を使用して若干吸湿性を高めた2層
の不織布から成るマスクについても同様の実使用テスト
に供した。 この結果を第1表に併記する。
メガネを着用した10名のモニターに本発明のマスク及
び比較のマスクを各1時間、順不同で着用してもらい、
30分後及び1時間後の使用感、メガネレンズの曇りに
ついてアンケートを取った。
本テストは20CX60%RHに空調した室内で実施し
、使用感(不快感の程度)を下記基準で評価後、10名
の合計点数を求めた。
5:使用直後と同様に全く不快感なし。
4:若干湿った感じはあるが不快感なし。
3:湿った感じあり、やや不快。
2:充分湿っており、不快感強い。
1:ベタベタして、非常に不快。
第1表 (実施例) 以下の実施例に於いて、本発明と実質的に同じ部分には
同じ番号を附しである。
第一の実施例(第8図乃至第9図)について。
本実施例の特徴はマスク本体lに形成した複数条のプリ
ーツ部9内にシート状物5を適宜配設した点にあり、装
用感及び吸湿感に優れている。
第二の実施例(第10図)について。
本実施例の特徴はマスク本体1の左右両サイドに鼻、口
を挟むように夫々2体のシート状物5を位置付けした点
にあり、その具体的構成に基く作用効果は本発明と同じ
である。
(効 果) 而して、本発明は下記の如き特有の効果を奏するもので
ある。
(1)呼吸により発生する湿気を吸湿性を有する高分子
化合物が吸収するため、口や頬のまわりに蒸気や水分が
付着して使用者に不快感を与えることがない、 特に手
術中など室内を低温に保った場合に効果的である。
(2)湿気の高い呼気が目の前に漏れ出してメガネのレ
ンズを曇らせることがない。
(3)マスクの皮膚と接する面が常にドライな状態ビ保
たれ、且つ通気性を有しているため、従来のマスクに比
べて使用時間の延長が可能となる。 特にシート状物の
中央部分、すなわち口や鼻に位置する部分をくり抜くこ
とにより更に通気性と呼吸性が向上し、長時間使用が可
能となる。
(4)マスクの皮膚と接する面が常にドライな状態に保
たれるため、衛生的である。
(5)湿気のみならず、た垂液や鼻みず等も吸収するこ
とが出来る。
以上の効果を奏することから、本発明のマスクは病院や
医院における手術用及び診療用マスクとして有用である
。 その他粉体取扱い作業現場における粉塵吸入防止用
マスク、風邪をひいた際などの感染予防用マスク、花粉
症予防用マスク、食品などを扱う際の衛生用マスク、ク
リーンルーム用マスクなどとしても有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマスクの一例を示す全体斜視図、第2
図は第1図のA−p:に於ける断面図、第3図はシート
状物の全体斜視図、第4図乃至第6図は木発す1の別の
実施形態に基くマスクの断面図、第7図は同じく別の実
施形態に基くマスクの全体斜視図である。 第8図乃至
第9図は本発明の第一の実施例を示すもので、第8図は
マスク本体の全体斜視図、第9図は第8図の要部の拡大
斜視図である。 第10図は本発明の第二の実施例を示すものである。 lee・マスク本体 5・・拳シート状物6・・・高分
子化合物 7令・11″MS材 94・喚プリーツ部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)マスク本体1に吸湿性を有する高分子化合物6を
    具備せしめたことを特徴とするマスク (2)吸湿性を有する高分子化合物6が通気性を有する
    基材7に担持されたシート状物5であり、該シート状物
    5をマスク本体1の外側面又はマスク本体1内部に装着
    せしめた請求項1記載のマスク(3)シート状物5が、
    その中央部分が適宜形状にくり抜かれたものである請求
    項2記載のマスク(4)マスク本体1にプリーツ部9を
    附与せしめると共に該プリーツ部9内に適宜シート状物
    5を配設せしめた請求項2記載のマスク (5)吸湿性を有する高分子化合物6が、水不溶性吸水
    性樹脂、及び親水性樹脂である請求項1乃至4記載のマ
    スク
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