JPH01201188A - 表示データ伝送装置 - Google Patents

表示データ伝送装置

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Publication number
JPH01201188A
JPH01201188A JP63026422A JP2642288A JPH01201188A JP H01201188 A JPH01201188 A JP H01201188A JP 63026422 A JP63026422 A JP 63026422A JP 2642288 A JP2642288 A JP 2642288A JP H01201188 A JPH01201188 A JP H01201188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
display data
circuit
data
long
Prior art date
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Pending
Application number
JP63026422A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Matsumura
松村 弘志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63026422A priority Critical patent/JPH01201188A/ja
Publication of JPH01201188A publication Critical patent/JPH01201188A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特定の空間領域内に配置さnる複数個の表示
装置の表示データ等を一箇所で集中31制御して入力す
る表示データ伝送装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の表示データ伝送装置の構成ブロック図全
第4図に示す。第4図で、表示データ伝送装置は表示デ
ータ送信装置51と伝送路52および表示装置53〜5
5から構成される。表示データ送信装置51のデータ人
力部6にアドレスデータと表示データと金入力する。デ
ータ符号化回路7では、このアドレスデータと表示デー
タを規定のタイミング信号により一定ビット長のシリア
ル信号に変換する。
変調回路8では、このシリアル信号は搬送波信号により
変調されて送信信号となる。この送信信号は複数本の伝
送路52により接続された複数個の表示装置53〜55
に各々伝送される。
表示装置53の復調回路11では、伝送された受信信号
から前記のタイミング信号が抽出されると共にシリアル
信号が復調される。データ復号化回路12では、このシ
リアル信号からアドレスデータと表示データとが取り出
される。アドレス判定回路】3では、この復号化したア
ドレスデータが各表示装置毎に前もって設定した固有ア
ドレスデー・夕と一致するかどうかを判定し、一致する
場合には、表示テークが出力される。表示器回路14で
はこ久)表示データに基づく駆動信号により表示器が駆
動される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の表示データ伝送装置においてに、表示デ
ータ送信装置の送信信号は、複数個の表示装置に伝送す
るために表示装置と同数の複数本の伝送路全必要とし2
ていた。
従って、表示装置の数が多い場合には、伝送路の布縁工
事が繁雑となり工事費用が高くなるばかりでなく、伝送
路上での故障も生じやすいという欠点があった。
%VC、ジョールームの商品の店頭価格表示に利用する
場合には、伝送路の布設が美観上問題となったり、表示
装置の設置場所にも制約を生じるという欠点もあった。
また、表示装置の増設の場合は、新たに伝送路を増設す
るだけではなく、表示データ送信装置のドライブ出力を
増大しなければならず、さらに価格上昇が伴うという問
題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の表示テーク伝送装置は、特定の空間領域内に配
置される複数個の表示装置と、該表示装置の表示テーク
を設定し或いは変更する表示データ送信装置と、前記表
示テーク等の伝送信号を前記表示データ送信装置から前
記表示装置に伝送する伝送媒体とから構成される表示デ
ータ伝送装置において、前記表示データ送信装置は長波
長帯送信回路と長波帯送信アンテナを備え、かつ前記表
示装置は少くとも長波帯受信回路とを備えており、前記
伝送媒体全空間とし前記表示データ送信装置の前記情報
信号が長波帯電磁波により前記表示装置に伝搬するよう
に構成している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の構成ブロック図であり、1は表示デー
タ送信装置、2は送信アンテナ、3,4゜5は表示装置
、6はデータ入力部、7はデータ符号化回路、8は変調
回路、9は送信回路、10は受信回路、11は復調回路
、12はデータ復号化回路、13はアドレス判定回路、
14は表示器回路である。
表示データ送信装置1のデータ入力部6にアドレスデー
タと表示データとを入力する。データ符号化回路7では
このアドレスデータと表示データは規定のタイミング信
号により一定ビット長のシリアル信号に変換される。変
調回路8では、このシリアル信号は長波長帯の搬送波信
号により変調され、送信出力回路9では、増幅されて同
調出力される送信信号が送信アンテナ2から長波帯電磁
波として送信される。表示装置3.4.5の受信回路1
0では長波長帯電磁波が受信され受信信号となって増幅
される。復調回路11では、この受信信号から前記のタ
イミング信号が抽出されると共にシリアル信号が復調さ
れる。データ復号化回路12では、このシリアル信号か
らアドレスデータと表示データが取り出される。アドレ
ス判定回路13では、この復号化したアドレスデータが
各表示装置3,4.5毎に前もって設定した固有アドレ
スデータと一致するかどうかを判定し、一致する場合に
表示データを出力する。表示器回路14ではこの表示デ
ータに基づく駆動信号により表示器が駆動される。
第2図は、第1図の送信回路9の具体例の回路図であり
、20は入力端子、21.24は抵抗、22.23はト
ランジスタ、25はコンデンサ、26は可変コンデンサ
、27はアンテナコイル、28.29はアンテナ端子で
ある。変調回路8で変調された搬送波信号は、入力端子
20.抵抗21を経てダーリントン接続されたトランジ
スタ22゜23で電流増幅される。トランジスタ22 
、23のコレクタと電源VDDとの間に接続された負荷
用の抵抗24から増幅信号が取り出され、コンデンサ2
5を経て可変コンデンサ26とアンテナコイル27によ
り同期出力の長波帯電磁波となる。この同調出力の長波
帯、電磁波はアンテナ端子28゜29に接続する送信ア
ンテナ2から送信される。
第3図は、第1図の受信回路10の具体例の回路図であ
り、31は可変コンデンサ、32はバーアンテナコイル
、33,38.43はコンデンサ、34.35,37,
39,40.42は抵抗、36゜41はトランジスタ、
44は出力端子である。送信アンテナ2から特定の空間
領域内で伝搬した長波帯電磁波は可変コンデンサ31と
バーアンテナコイル32との同調回路で受信され、トラ
ンジスタ36で電流増幅され、トランジスタ41でエミ
ッタホロー出力される。コンデンサ33.43はカップ
リング用であり、コンデンサ38は発振中和用である。
また、抵抗34.35はトランジスタ36のバイアス用
、抵抗37は信号帰還用、抵抗39.42は各々負荷用
、抵抗40は入力用抵抗である。出力端子44に得られ
た受信信号は復調回路11へ入力される。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明は表示データ送信装置
に長波帯送信回路と長波帯アンテナを備え表示装置には
長波帯受信回路を備えており、長波帯電磁波が空間を媒
体として伝搬するように構成している。従って、表示装
置への布線工事が不要となり、工奉費用が安くなるばか
りでなく、伝送路上での故障が生じにくいという効果が
生じる。
ジョールームの商品の店頭価格表示に利用する場合でも
布線工事の美観上の問題がなくなり、表示装置の設置場
所の制約も生じない。1だ、表示装置の増設の場合にも
、新[2い伝送路を増設することもなく、表示データ送
信製置のドライブ出力を増大する必要もないという利点
がある。なお、本発明では搬送波として長波を使用して
いるため、受信周波数奇で初段からスイッチドキャパシ
タフィルタ等によるIC化フィルタに入力することもで
きるので、強い干渉波によって回路がサチレーションを
防げる効果がある。受信回路にIC化フィルタを用いる
場合にはIC上にフィルタ、増幅器を2系統用意するこ
とは容易であるから搬送波
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成ブロック図、第2図は第1図の送
信回路9の具体例の回路構成図、第3図は第1図の受信
回路lOの具体例の回路図、第4図は従来のこの種の表
示データ伝送装置の構成ブロック図である。 l・・・・・・表示データ送信装置、2゛°゛°°゛送
信アンテナ、3,4.5・・・・・・表示装置、6・・
・・・・データ入力部、7・・・・・・データ符号化回
路、8・・・・・・変調回路、9・・・・・・送信回路
、10・・・・・・受信回路、11・・・・・・復調回
路、12・・・・・・データ復号化回路、13・・・・
・−アドレス判定回路、14・パ・・・表示器回路、2
0・・・・・・入力端子、21.24,34,35,3
7,39゜40.42・・・・・・抵抗、22,23,
36.41・・・・・・トランジスタ、25.33,3
8.43・・”・・°コンデンサ、26 、31 °−
−−−−可変コンデンサ、27・・・・・・アンテナコ
イル、32・・・・・・バーアンテナコイル、44°゛
゛°°出力端子、51・・・・・・表示データ入力装置
、52・・・・・・伝送路、53,54.55・・・・
・・表示装置。 代理人 弁理士  内 原   晋 L       J  L      −J  L−+
+  J差 l 所 棄 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 特定の空間領域内に配置される複数個の表示装置と、該
    表示装置の表示データを設定し或いは変更する表示デー
    タ送信装置と、前記表示データの伝送信号を前記表示デ
    ータ送信装置から前記表示装置に伝送する伝送媒体とか
    ら構成される表示データ伝送装置において、前記表示デ
    ータ送信装置は長波帯送信回路と長波帯送信アンテナを
    備え、かつ前記表示装置は少くとも長波帯受信回路とを
    備えており、前記伝送媒体を空間とし、前記表示データ
    送信装置の前記伝送信号が長波帯電磁波により前記表示
    装置に伝搬するように構成したことを特徴とする表示デ
    ータ伝送装置。
JP63026422A 1988-02-05 1988-02-05 表示データ伝送装置 Pending JPH01201188A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63026422A JPH01201188A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 表示データ伝送装置

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JP63026422A JPH01201188A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 表示データ伝送装置

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JPH01201188A true JPH01201188A (ja) 1989-08-14

Family

ID=12193088

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JP63026422A Pending JPH01201188A (ja) 1988-02-05 1988-02-05 表示データ伝送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0460951A2 (en) * 1990-06-08 1991-12-11 Mita Industrial Co. Ltd. A signal communication system

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5147303A (en) * 1974-10-21 1976-04-22 Oki Electric Ind Co Ltd Kiroku hyojitsushinsochi
JPS62127884A (ja) * 1985-11-29 1987-06-10 横河電機株式会社 画像表示装置

Patent Citations (2)

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