JPH01199071A - 流体弁 - Google Patents

流体弁

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JPH01199071A
JPH01199071A JP63294802A JP29480288A JPH01199071A JP H01199071 A JPH01199071 A JP H01199071A JP 63294802 A JP63294802 A JP 63294802A JP 29480288 A JP29480288 A JP 29480288A JP H01199071 A JPH01199071 A JP H01199071A
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JP
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opening
valve
water
gas
pocket
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Application number
JP63294802A
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English (en)
Inventor
John R Mcmillin
ジヨン・アール・マクミリン
Gene A Tracy
ジエン・エイ・トレシイ
William A Harvill
ウイリアム・エイ・ハービル
Jr William S Credle
ウイリアム・エス・クレードル・ジユニア
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Coca Cola Co
Cornelius Co
Original Assignee
Coca Cola Co
Cornelius Co
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L2/00Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/20Mixing gases with liquids

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流体弁に関する。さらに詳しくは、二酸化炭素
ガスを用いてフラット水を噴射させて炭酸水を作り分配
する装置の流体ポンプに使用するに好適な流体弁に関す
る。
最も古い周知装置としてはChamberlainによ
る米国特許第27.775号に、二酸化炭素ガスを用い
て炭酸水を作る方法が開示されている。この場合、往復
動する複動ピストンポンプが使用され、ガスを用いてフ
ラット水を氷で冷却されたタンク内に送っている。使用
した噴射ガスもこのタンクへ放出される。タンクには分
配用の水が蓄えられるが炭酸含有量、圧力はほとんど制
御されておらずしかも動作は自動的に行なわれていない
一方H、S 、 l:Iworthyによる英国特許第
20,478号によれば、二酸化炭素貯蔵用の圧力ピン
と50〜60気圧のガスを用いて水を炭酸水製造装置に
噴射させている。噴射ガスは炭酸水製造装置内に放出さ
れる。しかし炭酸含有量はほとんど制御されておらず又
使用する圧力が高いので危険である。
又C、A 、 Brownによる米国特許第2.604
.3IO号の場合もChamber Ia inの場合
と同様な装置であり自動的に作動するが炭酸含有量が制
御されず効率も悪い。
Tremoladaによる米国特許第3.756,57
6号では、炭酸水貯蔵容器からの二酸化炭素を用い水を
炭酸水製造装置噴射させているが、ガスの廃棄量が極め
て多い。
従来の装置は炭酸飲料と非炭酸飲料とを共に分配出来な
かった。その上炭酸含有量を正確に制御できず排出ガス
を噴射水と静的に接触させる以外は炭酸化に利用してい
ない。
本発明の目的は圧縮ガスの流量を制御する流体弁を提供
することにある。
本発明の他の目的は二酸化炭素ガスを用いてまずフラッ
ト水を噴射させ、そのガスを放出して噴射した水と直接
接触させ、次にこのガスとで炭酸水を作り分配する装置
に用いられる複動容量流体ポンプと一緒に組合せて有利
に使用される流体弁として好適な該流体弁を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は長さおよび寸法が大巾に小さくされ
たスプール流体弁の端部構造を提供することにある。
本発明によれば、本発明のかかる目的および利点は、胴
部と、前記胴部内に設けられ開口部を有するスリーブと
、前記開口部内に設けられた少くとも−の流体用の横開
口部と、前記開口部内に設けられその上に少くとも−の
密封部を有する往復動可能なスプールとを有した上記ポ
ンプを制御するスプール形流体弁において、前記流体弁
は前記開口部の端部を越えて延び前記開口部から往復動
可能な前記スプールの前記密封部を受容するくぼんだ密
封ポケットと、前記ポケットと前記開口部との間に設け
られる流体開口部と、前記流体開口部を前記胴部から通
じる流体導通体と連結する通路とを備えることを特徴と
する。
本発明の流体弁は、気圧作動されるポンプ、すなわち対
向する第1および第2のシリンダと、前記各シリンダを
2チヤンバに区画するピストンと、前記2ピストンに固
設される長いピストンロッドと、前記シリンダを共に固
定する固定手段とを有する気圧作動のポンプであって、
前記ポンプは前記シリンダ間で前記固定手段上に設けら
れるスペーサと、前記シリンダは前記固定手段により支
承されかつ前記スペーサのスワットにより固定される制
御弁取付用の受は台を有し、対向する前記シリンダの内
側ヘッド間に配設される流体入口マニホールドおよび流
体出口マニホールドき、前記シリンダは前記ヘッドと前
記マニホールド間に逆止め弁を有し、制御機構とを備え
、前記制御機構は前記ポンプに取り付けられかつ制御弁
を支承する受は台と双安定動作する作動器の2又はヨー
クと変位して前記ヨークを双安定動作させる手段とを有
している流体ポンプと組合せて好適に使用される。
また、上記流体ポンプは、噴射圧の二酸化炭素ガスでフ
ラット水を炭酸水製造装置へ噴射する工程と、前記噴射
圧より小さい貯蔵圧に前記炭酸水製造装置を圧縮する工
程と、前記水を前記炭酸水製造装置に導入する前に前記
水に使用した噴射ガスを放出する工程と、前記ガスおよ
び水を前記炭酸水製造装置に導入する工程と、使用した
ガスと前記水とを混合する工程と、前記貯蔵圧の前記水
を分配する工程とを包有して成る炭酸水製造・分配装置
と、気圧作動されるポンプと、炭酸水製造装置と、前記
ポンプを前記炭酸水製造装置に連結する噴射水用導通体
とを備え、二酸化炭素ガス用導通体は前記ポンプのガス
入口部および噴射圧調整弁に連結された噴射ガス出口部
と前記炭酸水製造装置および貯蔵圧調整弁に連結された
貯蔵出口部とを有し、前記水導通体には冷却手段が設け
られ、噴射ガス排気導通体を介し前記ポンプのガス出口
部が前記炭酸水製造装置の上流かつ前記冷却手段の下流
の前記噴射水導通体に連結される炭酸水製造・分配装置
において、前記水ポンプとして有利に使用される。
以下本発明の流体弁の理解を容易にするため、本発明の
流体弁が使用されるに好適な上記炭酸水製造装置および
流体ポンプについてまず説明する。
第1図には炭酸水製造・分配装置を示す。炭酸水製造・
分配装置10には気圧作動される水ポンプ11と、炭酸
水製造装置12と、水ポンプIIを炭酸水製造装置11
2に連結する水導通体I3と、水ポンプ11を炭酸水製
造装置12に連結するガス導通体14と、水ポンプ11
を炭酸水製造装置12に連結する噴射ガス排出導通体1
5とが包有されている。
水ポンプ11の水入口部16はフラット水供給源に連結
可能である。フラット水供給源は大気圧の水タンク17
、あるいは必要なら水圧のがかった水道18が使用でき
る。又費用上又は衛生上必要なら閉じられた圧縮水タン
クを開かれたタンク17と置換しうる。水出口部19を
介し水ポンプ11が噴射水導通体13に、ポンプ制御弁
21のガス入口部21i介し水ポンプ11がガス導通体
14に、更に弁21からのガス出口部22を介し水ポン
プ11がガス排気導通体15と夫々連結されている。水
ポンプ11には一対のシリンダ24L。
24R内に2端部を有し往復動可能なピストン装置23
が具備される。ピストン装置23にょシ、各シリンダ2
4L、24Rが夫々ガスチャンバ25と水ポンプチャン
バ26とに区画され、このため噴射ガスと水とが分離さ
れている。双安定弁作動機構27を介し、ピストン装置
23が制御弁21に連係される。
炭酸水製造装置12は炭酸水用のタンク28とタンク2
8の炭酸水の上部のガス空間29とを有する圧力容器で
ある。レベルセンサ8oは炭酸水製造装置12の炭酸水
レベルに沿って上下動しスイッチ31i−動する。スイ
ッチ31は噴射水導通体13の常閉弁32に連係されて
いる。炭酸水製造装置の入口部33には噴射ノズル34
がガス空間29内に設けられ、ノズル34は排出ガス導
通体15と噴射水導通体13とに共通して連結されてお
りガス空間29中に水と二酸化酸素との混合物全組かな
霧状に散布する。炭酸水製゛造装置の出口部35は常閉
分配弁38を有する導通体37を介しノズル36に連結
され、弁38は作動器39に連係され、ライン56は炭
酸水製造装置12、からノズル36へ所ポ流量゛が送ら
れるよう寸法法められる。ライン56の好ましい寸法例
としては、ラインの内径0.108インチ(2,75m
)長さ12インチ(305y )である。
噴射水導通体13には水ポンプの水出口部19に連結さ
れる入口端部40と、氷と氷水から成る冷却漕42に浸
漬される冷却コイル41とが包有される。常閉弁32の
下流とノズル34の上流との間に混合装置43が配設さ
れる。混合装置43は一連の仕切板から成り、水と二酸
化炭素ガスとを混合する。噴射ガス導通体15は弁32
の下流かつ混合装置43の上流で導通体13と連結され
ている。流量制御弁57は混合装置43の上流、導通体
13.15の連結部より上流、好ましくは弁32の上流
に配設される。流量制御弁57はポンプ11から炭酸水
製造装置12に送られる流量カライン56を流れる流量
より大巾に小さくなるよう調整される。導通体15に逆
止め弁44を設けることにより、導通体13から導通体
15を経て水ポンプ装置11の制御弁21へと水の逆流
が、更に噴射ガスとして使用された後二酸化炭素ガスの
水ポンプ11への逆流が防止される。フラット水導通体
45は入口端部53を有し、入口端部53は導通体13
のコイル41の下流かつ弁32.57の上流に連結され
ている。導通体45内には水量制御弁58が設けられ、
弁57を流れる流量より大きくかつライン56および常
閉弁46を流れる通常の流量に少なくとも等しいよう調
整される。弁46は作動器47によシ開放されるべく連
係されている。フラット水導通体45は炭酸水分配導通
体37のライン56に連結されているので、炭酸水とフ
ラット水とがライン56で混合され分配ノズル86の出
口部59から放出される。
ガス導通体14の一端部はガス圧調整弁50を介し二酸
化炭素ガス供給源48に連結され、他端部の第1の出口
部49は水ポンプのガス入口部20に連結される。弁5
0によシ水ポンプ11へ供給されるガス圧が所定値に調
整される。又導通体14の他端部の第2の出口部51は
ガス圧調整弁52および自動ガス抜き弁54を介しガス
空間29に連結されている。弁52により炭酸水製造装
置のガス空間29か所定圧に調整される。一方自動ガス
抜き弁54は炭酸水製造装置12内の圧力が弁52のセ
ット圧よシ大きくなるとガス空間29からガスを抜くよ
う動作する。
濃厚シロップ分配装置60には気圧作動されるシロップ
ポンプ61が包有されており、好ましくは大気圧のシロ
ップタンク62からシロップを吸み上げる。ポンプ61
はガス供給源48からの二酸化炭素ガスによシ駆動され
る。シロップポンプ61に連結されている導通体63は
ガス圧調整弁67を有する導通体14の入口導通体64
と連通する。
シロップ制御弁65は通常ガス人口導通体64を閉鎖し
、開口部66を経てシロップポンプ61を大気圧に保っ
ている。弁65と作動器39は同時に作動される。弁6
5が作動されると、開口部66が閉鎖され導通体63.
64が連通されるので、シロップポンプ61が弁67と
連結される。
するとシロップがポンプ61から導通体68を経てノズ
ル36へ送られる。導通体68の一部であるコイル69
は冷却溝42内に配設される。
以下本発明による炭酸水製造・分配装置lOの動作を説
明する。フラット水はタンク17に、高圧二酸化炭素は
ガス供給源48に、シロップはタンク62に夫々置かれ
ている。飲料水としては例えばシロップlに対し水5の
割合で混合したソフトドリンクである。タンク17のフ
ラット水およびタンク62のシロップは外の大気圧下に
置くことができる。ガス圧調整弁50は120PSIG
(828kPα)の所定値に、ガス圧調整弁52は25
PSIG (IT2kPα]の所定値に夫々セットされ
る。このため炭酸水製造装置12内が0℃で約4凭嵩(
υo1wmes)の炭酸ガス平衡飽和状態となる。シロ
ップポンプ圧を調整する弁67は50 PSIG (3
44kPα]にセットされる。一方流量制御弁57は秒
当り0.8オンス(24CC)の流量となるよう、又フ
ラット水の流量を調整する弁58は秒当り1.25オン
ス(40CC)の流量となるよう夫々セットされる。弁
57.58Fiポンプ11が往復動するのでポンプ11
からのサージ圧に応答し導通体13を流れる流量ヲー゛
定に保つ。
炭酸水製造装置12の気圧が比較的一定な25PSIG
(IT2kPα)の時、ライン56には秒当り1.25
オンス(40CC)の所定流量が流れこの流量は少なく
ともフラット水の流量を制御する弁58によシ調整され
る。冷却溝42には氷が内蔵されており、このため漕内
のコイル41.69に一通過する水およびシロップが冷
却される。本装置lOでは作動器89および弁65は初
期設定しておく。
炭酸水を分配するには作動器39を作動して弁38t′
開く。ガス空間29の二酸化炭素ガス圧が比較的一定の
25PSIG  (172&Pα〕で炭酸水が所望の平
衡圧伏・態にあると、タンク28の炭酸水は秒当り1.
25オンス(401の所定流量で導通体37およびライ
ン56を経てノズル36へ押し出される。このようにし
て炭酸水は別個に分配される。炭酸水と同時にシロップ
を分配して炭酸飲料水となる。制御弁65が作動されて
弁67からの50PSIG(844kPα)のガス圧が
シロップポンプ61と連通されると、シロップが炭酸水
に対し好適な割合金なす所定流量でノズル36へ送られ
る。水とシロップがノズル36で混合され飲料水として
分配される。
二酸化炭素ガスは制御弁21の制御により所定圧の噴射
ガスとしてポンプ11に導入される。ピストン装置23
が噴射ガスにより前後に駆動されその行程の端部に達す
ると、双安定弁21と当接しピストン装置の行程方向が
逆となる。
第1図に示す水ポンプ制御弁21のスプールは右側に寄
っている。この位置の場合、所定圧の噴射ガスは出口部
49から左側のガスチャンバ25Lへ導入され、使用さ
れた二酸化炭素噴射ガスは右側のガスチャンバ25Rか
ら弁211経て排出導通体15へと放出される。このガ
スによりピストン装置23が右へと変位され、水が水ポ
ンプの左側チャンバ26Lから押し出され右側チャンバ
26Rへと導入される。ピストン装置23が行程の右端
部に近づくにつれ、弁21のスプールが左へ移動され、
左側のガスチャンバ25Lが分断され右側のガスチャン
バ25Rが導通体14と連結されるようになる。はぼ同
時に、左側のガスチャンバ25Lは排出導通体15と連
通され使用された二酸化炭素ガスは放出される。次にピ
ストン装置23が左側へ前進変位され水が右側のチャン
バ26Rから押し出され左側のチャンバ26Lへ水が導
入される。このピストン装置の往復動作および水のポン
プ動作は導通体13の流量および圧力降下に応答して連
続的かつ自動的に生じる。特に弁32が閉じられており
導通体13の流れが停止する場合、ピストン装置23は
動かない。一方弁32が開かれており導通体に水が流れ
る場合には、ピストン装置23はそれに応じるべく移動
する。
制御弁21の動作は完全に自動的に行なわれ、レベルセ
ンサ30およびスイッチ31によるピストン装置23の
移動に応答して弁32−き炭酸水製造装置12への炭酸
水供給量を増加させる。
水ポンプ11からの水はほぼ外周温度と同じである。水
が移動され冷却コイル41’に通過されるにつれ約θ℃
まで冷却されて弁32へ送られる。
水が弁32から出ると導通体15から導通体13へと導
入される使用された二酸化炭素ガスと接触される。この
冷却水と排気ガスとは更に混合装置43で混合され入口
部33を経てノズル34から炭酸水製造装置へと導入さ
れる。口の狭いノンル34は水およびガスを逆流させる
ので、混合装置43内の圧力は炭酸水製造装置12に炭
酸水を導入している間約50PSIG(344kPa)
まで上昇する。従って水および使用した二酸化炭素ガス
は互いに緊密に接触して閉じ込められ混合されて上記圧
力の下で混合装置43内を通過されることになる。炭酸
水製造装置12の炭酸水を増加している開弁32とノズ
ル34との間に生じる背圧レベルは水ポンプ11の推進
ガス圧と炭酸水製造装置12内の貯蔵圧との間にあり、
最終の分配平衡圧力である貯蔵圧より大巾に大きい。特
に、水と排気ガスが良く混合されるこの背圧は水が混合
後貯蔵され分配される時の平衡圧の約2倍である。
二酸化炭素ガスを飽和状態の最大限に水に含ませるため
、使用した二酸化炭素ガスをすべて冷却水に放出し、そ
してこの冷却水と二酸化炭素ガスとをすべて混合しノズ
ル34から炭酸水製造装置12のガス空間29に細かな
霧状に噴射する。
フロート状のレベルセンサ30が所定レベルまで上昇す
ると、スイッチ31が開路され弁32が閉じる。導通体
13の弁32の上流の水が静水圧的に停止しピストン装
置23はそれに伴い適所に固定されるようになる。本装
置10から供給される炭酸水はすべて炭酸水製造装置1
2から二酸化炭素ガスの貯蔵圧を受けて放出されるよう
になる。
供給中炭酸水製造装置12のレベルが低下すると、レベ
ルセンサ30もそれに伴い低下しスイッチ31を閉路し
て弁32が開放される。水が流れ始めピストン装置23
が自動的に往復動し始めて水が炭酸水製造装置12へと
供給される。炭酸水を供給中は炭酸水製造装置12から
導出される流量はポンプ11から炭酸水製造装置12へ
弁57を介し送られる流量より大巾に大きく、この不足
分はすでに留っているタンク28から取シ出される。
ポンプ11は円滑に動作し、炭酸水を分配中には炭酸水
製造装置121F−完全には充満せずむしろ分配終了後
に炭酸水製造装置を充満させる。このため炭酸水分配中
にポンプ11が不望に中断されるおそれがなくなる。
二酸化炭素ガスがすべて炭酸水製造装置12に放出され
る。炭酸水製造装置12内の圧力が所定貯蔵圧よシ3P
si(21kPa以上大きくなると、過剰二酸化炭素ガ
スは弁54全通し炭酸水製造装置から自動的に放出され
る。このように過剰の二酸化炭素ガスが大気に放出され
るので、炭酸水製造装置12内の平衡貯蔵圧は所定レベ
ルに維持される。予期しなかった現象としては、水道に
比較的大量放置水には比較的小量台まれるエヤや他のガ
スが弁54を経て炭酸水製造装置12の水から大巾に排
出された。水にエヤや他のガスが含まれると炭酸水の品
質および炭酸飲料水の味に悪影響を及ぼすことがわかっ
た。炭酸水の製造前又は製造中に水に含まれるエヤや他
のガスを排除すると、排除されない場合より炭酸ガス飽
和レベルが高くなることもわかった。このことから、過
剰の二酸化炭素ガスを炭酸水製造装置12から大気に放
出することは好ましい。ポンプ11が作動していない時
は、混合装置43は自給し炭酸水製造装置12に注ぐ。
ポンプ11が作動している時には、導入水はまず混合装
置43で混合されノズル34から噴射される。混合およ
び噴射は大気中およびフラット水中の他の成分を含まず
実質的に二酸化炭素ガスとのみに対し行なわれる。他の
成分が通常の大気中の分圧で存在しないので、水から二
酸化炭素以外のガスが同時に発泡され二酸化炭素ガスの
みが水中に溶は込むことは明らかである。この発泡は一
部であシ完全ではないが重要なことであり、このため従
来の装置によるものより炭酸ガス飽和が高く味も良くな
る。
炭酸水でない単なる冷却水も選択的に分配可能である。
フラット水を供給する弁46が開かれると、ポンプ11
は上述したように動作し・始め、水は導通体13の冷却
コイル41を通り放出される。
冷却後かつ二酸化炭素ガスと接触する前に、冷却水は導
通体13のコイル41の下流で選択的に分岐される。こ
の分岐された冷却水は弁58.46を経てノズル36へ
送られる。フラット水を分岐し分配している間、ポンプ
11は炭酸水製造装置12を充満中の速度の約2倍の速
度で往復動するようになる。炭酸水製造装置12の充満
動作と同時にフラット水が分配される場合、ポンプ11
は更に通常の往復速度の約3倍もの速度で動作する。
弁32が閉じられると、導通体13内の流量は二酸化炭
素ガスと混合される仁となくすべて分岐され分配される
。フラット水を分岐するこのステップ中でも、依然二酸
化炭素ガスは噴射ガスとして使用されており導通体15
を経て炭酸水製造装置12に噴射される。そして炭酸水
製造装置12内の圧力が上昇すると、弁54が開き過剰
二酸化炭素ガスが炭酸水製造装置12から放出される。
このようにフラット水の分酸中二酸化炭素ガスを炭酸水
製造装置から放出すると、それと同時に炭酸水製造装置
の水から不望ガスも追い出し、更に炭酸水製造装置内の
不望ガスの分圧が低下される。
噴射ガスとして使用される二酸化炭素ガスの全量は炭酸
ガス飽和に必要な量の約2倍であることがわかった。炭
酸水を作るに必要な量を液中に溶は込ました後、はぼ等
しい量が混合装置43、入口部83、ノズル34および
炭酸水製造装置12経てガス空間29中のエヤと共に放
出される。
加圧された水道18が入口部16に連結される場合には
、水道の水圧を利用してフラット水’(−部噴射させ二
酸化炭素ガスの消費量を減らすことができる。又水道の
かわりに水タンク17を用いることもできる。噴射圧調
整弁50は120PSIG(828&Pα)にセットさ
れることはすでに説明した。弁50を特にl 20 P
SIG<828kPa)にセットしておくと、水道を用
いる場合所定の噴射圧として望ましい。水道の水圧およ
び噴射ガス圧は混合されて全噴射圧となる。例えば水道
の水圧が20PSIGの時、弁50は100PSIGに
セットされ全噴射圧は120PSIGとなる。−方水道
の水圧が40PSIGの時には弁50は80PSIGに
セットされ全噴射圧は同様に120PSIGとなる。水
道の水圧全体が噴射される水にかかシ、二酸化炭素ガス
の圧力は弁50の最小セット値にセットされ、この最小
圧の二酸化炭素ガスと水道の水圧と合わせて所定の全噴
射圧が得られる。水道の水圧はピストン装置23を介し
ポンプll内の噴射水にかけられる。第1図に示すよう
に、水は水ポンプ、左チャンバ26Lから吸み出され右
側のチャンバ26Rは水を充填されている。左のガスチ
ャンバ25Lの噴射ガス圧が水道の水圧より大きくなる
と、入口部16の左のガスチャンバ25Lへの逆止め弁
55が自動的に閉じる。このため左チャンバ26L内の
水が噴射ガス圧まで圧縮される。右側の水チャンバ26
Rには水道の水圧の水が導入されており、この水圧はピ
ストン装置23および左側の水チヤンバ25L内の水に
もかかるので、噴射水圧が上昇し噴射ガス圧と加算され
て全噴射圧が得られる。噴射ガス圧および水道の水圧と
の合計圧により水がノズル34から噴射される際、使用
された噴射二酸化炭素ガスは弁32と混合装置43との
間の水に放出される。降圧し噴射するために使用した水
道の水は、ピストン装置23が往復動する時炭酸水製造
装置12のフラット水として使用される。6量の噴射水
はこのように降圧のため使用された。すでに上述したよ
うに水道の水圧で降圧する場合、冷却されたフラット水
も分配可能である。
炭酸水とフラット水は弁38.46t−同時に開くこと
により合流して炭酸分の少ないソフトドリンクが作られ
る。
第2図乃至第6図に示すように、水ポンプ11は第1お
よび第2のシリンダ24L、24Rt具備し、第1およ
び第2のシリンダ24L、24Rは共通の中心軸上に互
いに対向配置され、かつ夫々外端部に外側ヘッド75と
内端部に内側ヘッド76とヘッド75.76間に管状シ
リンダ93とを有する。ピストン装置28は2つのピス
トン77と内側ヘッド76の両方を貫通し突出するピス
トンロッド78とを有し、各シリンダ24L124Hに
対し1つのピストン77が設けられる。
ピストンロッド78とピストン77は互いに固設され、
ピストンロンドア6の移動方向の中心線の各片側に対称
かつ離間される一対の駆動ビン79.8oにより、ピス
トン装置23の位置および移動方向に応じて制御弁21
が作動される。
複数の長い連結棒31.82がシリンダ24L124H
の共通軸とほぼ平行にかつシリンダ24L124Rの外
周部に互いに離間して配設される。連結棒81,82に
よりシリンダ24L、、24Rが互いに固定される。上
部の連結棒81と下部の連結棒82は同じものであり互
換しうる。スペーサ83.84はシリンダ24L、24
R間の連結棒81.82に装着されている。スペーサ8
3.84は内側ヘッド76と当接しシリンダ24 L、
 24Rを互いに離間している。上部のスペーサ83と
下部のスペーサ84の長さは夫々等しくかつ上部スペー
サ83と下部スペーサ84とは互換できる。
横スワット85が上部スペーサ84に設けられており、
このため上部連結棒81およびポンプ11上にポンプ制
御装置86が正しく位置決められる。
ポンプ制御装置86にはガス制御弁21を支承する取付
受は台87と弁作動器88とが包有されている。受は台
87は離間された一対のプレート89を有する。各プレ
ート89には、隣接しスワット付の2つのスペーサ83
および連結棒81の各軸により形成される平面上に互い
に対向し平部91を有した一対のキー穴90が設けられ
る。各キー穴の平部91の幅部分には連結棒81が嵌合
され、各キー穴の内部92の直径は連結棒81の直径よ
シ大巾に大きくスペーサ83が内部92に嵌合される。
横スワット85はスペーサ83の移動中心線全中心にほ
ぼ対称をなし、かつプレート89およびキー穴90と整
合する。スペーサ83はスワット85が平部91と整合
するまで内部92に挿入される。スペーサ83は次に平
部91内に引かれる。連結棒81はスペーサ13および
キー穴の平部91を貫通され、受は台87がスペーサ8
3およびスワット85により連結棒81の適所に固定さ
れる。キー穴の内部は平部の内側に設けられ、キー穴の
平部91の外側は対応するスワット85の外側で対応す
るスペーサ83の外側部と当接されている。受は台87
はポンプ11のシリンダ24L、24Rのほぼ中間かつ
内側ヘッド76の中間に配設される。受は台87の外側
に面する弁ポケット94が設けられ、制御弁21を受容
する。弁ポケット94は弁21のネジスワット95と整
合し、ポケット94の両側のネジ96により弁21がポ
ケッ)94に着脱可能に保持される。弁21がポケット
94の適所に配置されると、ネジ96が締め付けられ弁
21はポンプ11に固定される。弁21を取り外す時に
は、ネジ96をゆるめ弁21全体とネジ96は一体とし
て除去可能である。プレート89は弁21の長さにほぼ
等しい距離だけ互いに離間され、弁21はプレート89
間のポンプ11の移動中心線上に位置決めされる。支点
ビン97はプレート89間の受は台87の内側に設けら
れる。支点ピン97を中心に弁作動器88は受は台87
に枢支される。作動器88/dY形の堅い構造体であり
、その下部脚部98r′iピストン装置23と連係され
ている。脚部98はピストンロンドア8から二叉に分か
れた二叉脚部99を有している。以下説明するように脚
部99はビン79.801中心に前後に揺動する。脚部
98はプラスチックのヨーク100と一体形成されてお
り、ヨーク100は分岐した2ア一ム部101.102
を有する。各アーム部101゜102には弁ハンマ部材
IQ3が具備される。ハンマ部材103ii丸いヘッド
部104t−有しかつその硬fFiヨークのアーム部1
01.102の硬度より大巾に大きい。各ヘッド部10
4の形状はほぼ半球状であり、弁21と当接し弁21を
作動させる(以下に説明する)。
バネ105ft含む双安定変位機構が受は台87と弁の
作動器88との間に連結される。横ピン106が弁21
の下部の受は台87に取り付けられ、一方ピン106と
互換可能な同様な横ピンIQ7がピストンロッド78か
ら見て受は台87と対向する脚部98に取り付けられる
。2つのバネ105がビン106.1070対向両端部
間に掛けられる。2つやバネ105はプレート89間か
つ作動器88と隣接する連結棒81.82、スペーサ8
3.84との間に配置されている。ビン106.107
と支点ピン97との間の位置関係のため、バネ105が
中心を越えて変位し作動器88が双安定動作を行なうこ
とができる。制御弁21#iスプール形弁が好ましく、
弁スプールの各端部にはアンビル108.109が設け
られる。
アンビ# 108.109は弁21(7)端面11o1
111から交互に外側へ突出する。アン、ビル108が
端面110と面一の場合、残シのアンビル109は端面
111から突出している。次にアンビル109がハンマ
部材のヘッド部104と当接すると、アンビル109は
端面111と面一になるまで押されて、対向するアノビ
ル108が突出される。各アノビル108.109が作
動器88により交互に押されると協働する端面110,
111はそれぞれアンビル108.109と面一になる
水ポンプチャンバ26L、26Hに対する水の出入は長
い入口マニホールド120および長い出口マニホールド
121全通し行なわれる。各内側ヘッド76には同一の
第1および第2の開口部122.123が設けられてい
る。第1および第2の開口部122は夫々水導入、導出
用として使用される。内側ヘッド76の各第1の開1コ
部122は互いに対向配置されかつ第2の開口部123
と整合されている。入口マニホールド120は対向する
端部124と中央部の入口連結部126とを有し、端部
124は第1の開口部122に密封状態で連結され、連
結部126は水供給源に連結される。同様に出口マニホ
ールド121は対向する端部121と中央部の出口連結
部127と金有し、端部123は第2の開口部128に
密封状態で連結される。開口部122.123は夫々マ
ニホールド120.121の外径より大巾に大きい内径
口と着脱可能なカラー128とを有し、カラー128は
開口部122.123の内径口および各マニホールド端
部124.125に密封状態で連結されている。入口逆
止め弁129は入口マニホールド120と水チャンバ2
6L、26Rとの間の各第1の開口部内に配設される。
逆止め弁129は入口マニホールド120から水チャン
バ26L126Hのいずれかへの流れを許しその逆の流
れを阻止するものである。一方出口逆止め弁130が出
口マニホールド121と水チャンバ26L、26Rとの
間の各第2の開口部128内に配設され、水チャンバ2
6L、26Hの一方から出口マニホールド121への流
れを許しその逆の流れを阻止する。逆止め弁129.1
3Qは同じもの互換しうるが、第2の出口開口部の逆止
め弁13Qは第1の入口開口部122の逆止め弁129
と逆に接続される。カラー128、マニホール)” l
 20.121および内側ヘッド76はそれぞれ同じも
のであり互換可能である。逆止め弁129、laOの直
径はマニホールド120.121より大巾に大きく、カ
ラー128により開口部122.123内に保持され、
この時カラー128は夫々の逆止め弁129.130お
よびマニホールドの端部124.125と当接している
。内側ヘッド76とマニホールド120との間およびカ
ラー128と逆止め弁129.1110との間の各空間
のため、マニホールド120.121の公称端部が浮動
される。マニホールド120.121が内側ヘッド76
内で互いに離間して回転可能であり、かつ各開口部12
2.123内にカラー128を保持する。各逆止め弁1
29.13Qの内部通路131の断面積はマニホールド
120.121内の通路132の断面積とほぼ等しい。
連結棒81.82の数は4本でありシリンダ24の軸の
周囲に方形をなすよう配置され(第4図参照]、入口マ
ニホールド120は右上の連結棒81と最も近い右下の
連結棒82との間に一方出ロマニホールド121は左上
の連結棒81と最も近い左下の連結棒82との間に夫々
配置されている。マニホールド120.121はホース
又はパイプ(図示せず)と連結中又は連結後連結棒81
,82間でその長手方向に沿って回転可能である。ポン
プ制御装置86特に作動器88は隣接する2上部連結棒
81.の平面に対し垂直でかつシリンダ24L、24H
の軸を含む平面上を動作する。作動器88およびバネ1
05は連結棒81.82およびマニホールド120.1
21の保護囲繞体内で前後に双安定動作し、バネ105
はピストンロッド78の各側に1つ、ピストンロッド7
8とマニホールド120.121との間に各1つ配設さ
れる。
水ポンプ11の動作を説明するに、噴射圧縮ガスは弁2
1に送られ、入口マニホールド120は水のような流体
源に連結され、出口マニホールドは流体の供給先に連結
されている。噴射圧がマニホールド121内の圧力より
大きくなるとポンプ11は自動的に作動し、出口マニホ
ールド121内の圧力が噴射圧より大きくなるとポンプ
11は自動的に作動を停止する。第3図の場合、作動器
88は反時計方向に揺動されている。右の弁アンビル1
08は押し込まれている。噴射圧のガスが右のチャンバ
25Rへ送られピストン装置23が左へ移動する。この
ピストン装置の左への移動中、流体が右のチャンバ26
Rから右の逆止め弁130および出ロマニホールドtH
’l介し押し出される。流体は入口マニホールド120
および入口逆止め弁129i経て左のチャンバ26Lへ
導入されろ、。ピストン装置23が左へ移動するにつれ
、駆動ピン79が脚部98と当接し、バ41 Q5i介
し作動器88が時計方向に旋回する。左のアノビル10
9が押し込まれ、ガス弁21を介し噴射圧が左のチャン
バ11へ送られ、ピストン装置23の移動方向が逆転し
て、左のチャンバ26Lから流体が追い出され右のチャ
ンバ26Rへと導入される。ピストン装置23が右へ移
動するにつれ、左の駆動ピン80が脚部98と当接し、
バネ105を介し作動器88が反時計方向に旋回される
。ピストン装置、作動器88およびガス弁21の以上の
各動作は連続的かつ自動的に反復される。
本発明の流体弁すなわち制御弁21はスプール形弁で、
特に圧縮ガスの流量制御に適している。
制御弁21の胴部150内に往復動するスプール151
が弁キャップ152により保持されている。
スリーブ装置153が胴部150の開口部154内に挿
入される。スリーブ装置153には第1の左スリーブ1
55と、第2の右スリーブ156と、カラー157と、
スリーブ155.156と胴部150との間の静的密封
部158とが包有されている。カラー157により、ス
リーブ155.156が互いに離間され、スリーブ15
5,156間に圧縮ガスを導入するだめの環形の第1の
開口部159が形成される。スリーブ155.156の
長い内部開口部160内全スプール151が往復動する
。第1のスリーブ155は開口部160に対し横に延び
開口部160と連通ずる第2の開口部161と、開口部
160の端部に外へ面する環形肩部162とを有する。
第2のスリーブ156は開口部160に対し横に延び開
口部160と連通ずる第2の開口部163と、外へ面す
る環形肩部164とを有する。第2の開口部161.1
63は第1の開口部159から等間隔で離間されている
。スプール151はアンビル108.109間の中央部
に配役さ、れる第1の密封部165と、アンビル108
に隣接し密封部165と離間される第2の密封部166
と、アンビル109に隣接し密封部165と離間される
別の第2の密封部167とを有する。密封部166の外
側にはスプールの肩部168が、密封部167の外側に
はスプールの肩部169が夫々設けられている。スリー
ブ155.156、カラー157、密封部158は在庫
からすぐ入手できる標準品で0hio州のC1ncin
nati KあるCLippαrd  I%n s t
 ru−ment  Laborαtoryから入手で
き、スプール151は短かくしたものかあるいけ同社か
らの標準品が使用できる。
弁21の改良部は、第1のスリーブ155の外端部でか
つ胴部150の比較的閉鎖された端部171内に設けら
れる第3の開口部170と、第2のスリーブ156の外
端部でかつ胴部150の比較的開放された端部173内
に設けられる第3の開口部172とである。端部171
のくぼんだポケット174は開口部175を有し、開口
部175は開口部160と同心状に設けられ開口部17
5と開口部160の直径はほぼ同じである。
開口部175の深さは底部176と環形の面部177と
の間にわたっており、開口部175は肩部169と底部
176とを当接させて密封部167を密封状態で受容し
ている。肩部169が底部176と当接しているので、
スプール151および密封部165乃至167が開口部
160.159.161.163.170,172に対
し位置決めされ、又対向するアンビル108が当接され
第2の密封部167がポケット174内に移動されると
、アンビル108は端面111とほぼ面一にされる(第
7図参照ン。第3の開口部170の−が面部177とス
リーブの肩部162との間に形成される。第9図を参照
するに、円環体状の元気室178が胴部150内に形成
され、第3の開口部170および胴部150i貫通する
導通体179と連通され、更に導通体179を介し外部
へと連通されている。元気室178の底部180はポケ
ット174の底部とほぼ同一平面上にある。胴部150
内の開口部154と元気室の外面部182との間に設け
られた外へ面する環形肩部181は堅い環形ワッシャ1
83と当接している。肩部181は面部177と同一平
面上にあり、ワッシャ183によりスリーブ155が面
部177から離間されこのためワッシャ183の厚さに
ほぼ等しい幅の第3の開口部17Qが形成される。環形
面部177の直径はワッシャ183の内径より小さく、
ワッシャ188と充気室の内面部184との間の最小面
積が第3の開口部、17Qの面積より大きい。導通体1
79は充気室178および外面部182i経て、面部1
77の作る面とポケットの底部176の作る面とにより
区画される空間と連通している。元気室17gは面部1
77の作る面と底部176の作る面との間にポケット1
74と同心状に配置され、導通体179はポケット17
4から横へと延びている。
他の第3の開口部172はスリーブ装置153と胴部の
端部173との間に形成される。弁キャップ152のく
ぼんだポケット190には、開口部160の直径とほぼ
同じでありかつ前記開口部160と同心状の開口部19
1が設けられ、密封部166を密封状態で受容する。ポ
ヶッ)190の底部192は、アンビル109が当接し
スプール151が第8図の位置まで右へと駆動されると
肩部128と当接される。肩部128が底部192と当
接すると、スプール151および密封部165.166
.167の位置が開口部159.161.163.17
Q、173に対し固定され、カッアンビル109が胴部
の端面111と面一となる。
第10図および第11図に示すように、環形面部193
はポケット190の周囲を区画している。
面部193はスリーブの肩部164七対向がっ離間して
配置され、第3の開口部172は環形で面部193およ
び肩部164間に形成される。弁キャップ152の内面
部194により、スリーブ装置153が胴部150内に
加圧保持されこの時スリーブ装置153がワッシャ18
3および肩部181と当接されている。ポケット190
と内面部194との間にポケット190と同心状の端ぐ
り開口部が設けられ、前記開口部は底面部198を有し
更にその直径はポケット190の直径より大巾に大きい
。放射状に離間された複数の通路195が内面部194
から延びている。通路195は内面部194にスワット
付けされキャップ152の周囲の環形溝196へと通じ
る。ml 96は通路195と導通体197との間かつ
端部178から胴部150内部へと形成され、通路19
5および導通体19?と連通している。溝196と開口
部1540面とによシ、通路195と導通体197との
間を流体全通す元気室198が形成される。
導通体197はポケッ)190に対し横へと延びかつ底
部192と内面部194との各平面間に設けられる。導
通体179.197は共にスリーブ装置153の肩部1
68.1691外側に少し越えた所に形成される。第3
の開口部17 Q、1720幅は肩部168.169が
対応するポケット190.174から等距離離間されて
いる時はぼ等しい。一方ワツシャ183の厚さは底面部
193全有する端ぐり開口部の深さとほぼ向じなので、
開口部17Q、172の間隔および幅が等しくなる。
弁21の動作を説明するに、第1の開口部159は圧縮
ガス供給源に連結され、第2の開口部161は左のチャ
ンバ25Lに連結され、第2の開口部163は右のチャ
ンバ25Hに連結され、第3の開口部170.172は
対応する逆止め弁44に更に共通の導通体15へと連結
されている。スプール151および密封部165.16
6.167は例えば作動器88および弁ノ1ンマ部材1
08i含む機構を介し前後に往復動する。スプール15
1は第7図および第8図のように□左か右のいずれか−
1の最変位位置でのみ安定している(いわゆる双安定動
作]。
第7図の場合、スプール151は最左変位位置である。
開口部159.16gに連通され入力ガスが第1の開口
部159から第2の開口部163へ更に右側のチャンバ
257?へと供給される。又開口部170.161が連
通され使用したガスは左のチャンバ25Lから開口部1
61t−通り開口部170へ更に導通体15へと移動さ
れる。弁の作動器88が時計方向に旋回しスプール15
1を駆動して第8囚のように最左変位位置になると、第
7図でのような流体移動は停止される。第8因の場合、
開口部159.161が連通され入力ガスは第1の開口
部159から第2の開口部161へ更に左のチャンバ’
15Lへと送られる。又開口部101.172が連通さ
れ使用したガスは右のチャンバ25Rから第2の開口部
163へ更に第3の開口部172、導通体15へと送ら
れる。弁21がこのように構成されているので弁21の
長さがほぼ半分に縮少できかつそれに伴いポンプ11の
長さも縮少できた。
以上述べた本発明による炭酸飲料製造分配装置10およ
びその方法はいろいろな分野で有用である。又ポンプ1
1および弁21もいろいろな分野に使用できる。水が離
れた所から引かれ水圧が極めて低く好ましい水圧が得ら
れない場合にも使用できる利点がある。又紙器のように
非圧縮シロップ容器にも使用可能である。消費電力も小
さく、冷却のため氷が使用され弁動作が手動による場合
には本発明は電気を用いずに実施可能である。本発明の
装置によって作られた炭酸飲料水の炭酸含有レベルおよ
び炭酸含有レベル反復精度が高い。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、特許
請求の範囲の技術的思想に含まれる設計変更を包有する
ことは理解されよう。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の流体弁が使用されている炭酸水製造・
分配装置の流体回路図、82図は第1図の同装置に使用
される流体ポンプの平面図、第3図は第2図の線111
−1に沿って切断した断面図、第4図は第2図の線IV
−rVに沿って切断した断面図、第5図は第4図の線■
−■に沿って切断した断面図、第6図は第4図の線VT
−Vlに沿って切断した断面図、第7図及び第8図は第
2図のポンプに使用された本発明の制御弁の2位置状態
を示す断面図、第9図は第7図の制御弁の胴部の断面図
、第1θ図は第7図の 弁の弁キャップの端面口、第11図は第10図の弁キャ
ップの側面図である。 10:炭酸水製造・分配装置、11;水ポンプ、12:
炭酸水製造装置、13乃至15;導通体、16;入口部
、17;タンク、18:水道、19;出口部、20:入
口部、21;制御弁、22;出口部、23;ピストン装
置、24L124R,シリンダ、25R,25L、26
R,26L;チャンバ、27:弁作動機構、28;タン
ク、29;ガス空間、80ニレベルセンサ、31:スイ
ッチ、82;弁、33;入口部、34;ノズル、35:
出口部、36;ノズル、37;導通体、38:弁、89
:作動器、40;入口端部、41:冷却コイル、42;
冷却溝、43;混合装置、44.45:導通体、46;
弁、47;作動器、48;ガス供給源、49;出口部、
50.ガス圧調整弁、51;出口部、52;調整弁、5
3;入口端部、54;ガス抜き弁、55;逆止め弁、5
6:ライン、57.58;制御弁、59;出口部、6o
;シロップ分配装置、61;シロップポンプ、62;シ
ロップタンク、63.64;導通体、65:制御弁、6
6;開口部、67;調整弁、68;導通体、69;冷却
コイル、75.76:ヘッド、77gピストン、78;
ピストンロッド、79.8o;ピン、81.82:連結
棒、88.84;スペーサ、85ニスロツト、86;ポ
ンプ制御装置、87:受は台、88;作動器、89;プ
レート、90;キー穴、91;平部、92;内部、93
ニジリンダ、94;ポケット、95;スワット、96:
ネジ、97:ピン、98;脚部、99;二叉脚部、10
0;:F−り、101.102;7一ム′部、103;
弁ハンマ部材、1o4:ヘッド部、105Hバネ、10
6.107;ピン、108.109;アンビA/、11
0,111;端面、12o1121;マニホールド、1
22.123:開口部、124.125;端部、126
.127;連結部、128;カラー、129.13o:
逆止め弁、131.132;通路、15o;胴部、15
1;スプール、152;弁キャップ、153;スリーブ
装置、154;開口部、155.156 ;、、スリー
ブ、157;カラー、158:密封部、159乃至16
1;開口部、162:肩部、163:開口部、164;
肩部、165乃至167;密封部、168.169:肩
部翫170;開ロ部、1718端部、172:開口部、
173;端部、174;ポケット、175;開口部、1
76;底部、177゜面部、178;充気室、179:
導通体、180゜底部、181:肩部%182;外面部
、183:ワッシャ、184;内面部、19o;ポケッ
ト、191;開口部、192;底部、198;底面部、
194:内面部、195;通路、196;溝、l97;
導通体、198;チャンバ。 特許出願人 ザ・コカーコーラ・カンパニー1    
 FlG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、胴部;前記胴部内の長い開口部;前記開口部に対し
    且つその中へ横に延び第1の流体出入口部;前記開口部
    に対し且つその中へ横に延びており、しかも前記第1の
    出入口部から前記開口部の長手に沿って離間された第2
    の流体出入口部;互いに離間されておりかつ前記開口部
    に密封係合し得る第1および第2の密封部を有する往復
    動可能なスプール、但し前記第1の密封部が前記第1の
    出入口を通り往復動可能である;とを包有するスプール
    形流体弁において、(1)前記開口部から延びる第3の
    出入口部、但し前記第3の出入口部は前記第2の出入口
    部から前記開口部に沿って離間されており、前記第2の
    出入口は前記第1および第3の出入口部間に配置されて
    おり;(2)前記開口部と実質的に同一直径であり、そ
    してブロック内にあるくぼんだ封止ポケット、但し前記
    ポケットは前記開口部と同軸状に設けられておりかつ前
    記第2の封止部を受容するに十分な深さを有しており、
    前記第3の出入口部は前記ポケットと前記開口部との間
    に設けられており、そして前記第2の封止部は前記第3
    の出入口部を通って且つ前記開口部から前記ポケットへ
    又はその逆に交互に往復動可能であり;(3)前記胴部
    内に少くとも部分的に形成され且つ前記第3の出入口部
    と妨害のない流体連通している円環体状充気室、但し該
    充気室は前記ポケットと実質的に同軸上に配設されてお
    り、そして(4)前記充気室の内側から外側へ延び且つ
    前記胴部を貫通する流体導通体; とを備えたことを特徴とする上記流体弁。 2、封止ポケットが弁開口部に対し対向しかつそれから
    離間されている環状面部内にあり且つそれによって結合
    されており、該第3の出入口部は環状でありかつ前記環
    状面部および前記環状面部に対し対向する弁開口部の端
    部を規定する肩部との間の離間によって規定されている
    特許請求の範囲第1項記載の流体弁。 3、封止ポケットが第2の封止部を密封受容するために
    、弁開口部の直径に実質的に等しい直径を有する特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載の流体弁。 4、第2の封止部が前記封止ポケット内に往復動される
    時、前記スプールおよび封止部を開口部に対し位置決め
    するための、封止ポケットがスプールの肩部が当接可能
    な底部を有している、特許請求の範囲第1項又は第2項
    に記載の流体弁。 5、封止ポケットおよび充気室が夫々底部を有しており
    、該底部は実質的に同一平面上にある特許請求の範囲第
    1項又は第2項に記載の流体弁。 6、胴部内のスリーブ開口部と前記スリーブ開口部内の
    スリーブとを有しており、該スリーブは弁開口部および
    前記弁開口部の一端部に隣接する外側環状肩部とをその
    内に有しており、更に該スリーブが(1)前記胴部内で
    前記スリーブ開口部と充気室の外チャンバ面との間に配
    設される内側に向う環形肩部、および(2)内側に向う
    前記環形肩部と前記スリーブと肩部との間内に当接する
    堅い環形ワッシャ、但し前記ワッシャは前記弁開口部を
    前記封止ポケットの周りの環形面から離間せしめている
    ;を包有することを特徴とする特許請求の範囲第2項の
    上記流体弁。 7、内側に向う肩部および封止ポケットの周りの環形面
    が実質的に同一平面上にあり、そして第3の出入口部が
    ワッシャの厚さに実質的に等しい巾を有する特許請求の
    範囲第6項記載の流体弁。 8、環形面がワッシャの内径より小さい直径である特許
    請求の範囲第7項記載の流体弁。 9、ワッシャと充気室の内面との間の最小押のけ面積が
    第3の出入口の断面積より大きい特許請求の範囲第6項
    、第7項又は第8項に記載の流体弁。 10、環形面が封止ポケットの直径より実質的に大きい
    端ぐり開口部の底部をなしている特許請求の範囲第2項
    記載の流体弁。 11、端ぐり開口部から放射方向に延びかつ前記端ぐり
    開口部を円環体状の充気室と流体連結せしめる離間され
    た複数の流体スワットを包有する特許請求の範囲第10
    項記載の流体弁。
JP63294802A 1980-01-29 1988-11-24 流体弁 Pending JPH01199071A (ja)

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KR830004802A (ko) 1983-07-20
JPS56118725A (en) 1981-09-17

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