JPH01199051A - チエーン駆動による減速装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明はチェーン駆動による簡易で高伝動効率を有す
る減速装置に関する。

（ロ）従来の技術 従来の減早装置は歯車減速機及びウオーム減早機等で製
作上高い精度を必要とした、又重量も重いものであった
。

（ハ）発明が解決しよとする問題点。

この発明は使用される部品がスプロケット及びチェーン
等で製作上それほど精度を必要としない、又重量も軽く
て簡易な減速装置を目的とする、（ニ）問題点を解決す
るための手段 スプロケット８が小径のスプロケットと大径のスプロケ
ットが溶接して１体構造になっていて内側に軸受１２が
打込まれて回転しても軸１３に回軸を伝えないことは前
に述へたが、スプロケット９も同様な構造になっていて
軸３に回転を伝えない、各スプロケットにはチェーンが
掛っているのでスプロケット８の小径スプロケット８の
小径スプロケットよりスプロケット９の大径のスプロケ
ットに回転が連動すれば回転は減速する、この様に１本
の軸に何個ものスプロケットを取付ることが出来ること
による。

（ホ）作用 図面第１図に於てモーター１が回転してＶマルト２によ
りＶプーリチが回転して軸３に伝られ小径スプロケット
５が回転するこれよりスプロケット８の大径スプロケッ
トに連動すれば前述の様にスプロケット９に伝られスプ
ロケット９の小径スプロケットより大径のスプロケット
１０に連動される、スプロケット１０はキー１１で軸１
３に固定されているのでＶプーリ１４は減速回転する。

【図面の簡単な説明】

図は発明の減速機の実施例を示す。 第１図は平面よりの断面を示す、第２図はスプロケット
８の詳細を示す。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １　スプロケット８は小径のスプロケットと大径のスプ
   ロケットが溶接した１体構造になっている、又内側には
   軸受１２が打込まれていて回転しても軸１３に回転が伝
   わらない、小径のスプロケットはチェーン７が他軸の大
   径スプロケットに掛つて連動する、小径のスプロケット
   が大径スプロケットを回転して生ずる減速作用を反復し
   て多大の減速結果を得る減速装置である。