JPH0119886B2 - - Google Patents

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JPH0119886B2
JPH0119886B2 JP14804385A JP14804385A JPH0119886B2 JP H0119886 B2 JPH0119886 B2 JP H0119886B2 JP 14804385 A JP14804385 A JP 14804385A JP 14804385 A JP14804385 A JP 14804385A JP H0119886 B2 JPH0119886 B2 JP H0119886B2
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JP
Japan
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fastener
tape
core
chain
attached
Prior art date
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JP14804385A
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English (en)
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JPS628703A (ja
Inventor
Yutaka Tominaga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
Yoshida Kogyo KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、フアスナーチエーンを継ぎ合せたと
ころの継ぎ合せフアスナーチエーンとその製造方
法に関するもので、フアスナーチエーンを多数本
継ぎ合せて数百、数千メートルの長さのフアスナ
ーチエーンとして、敷物、魚網、土木工事用シー
ト、野球場の人工芝等の連結用に用いたり、フア
スナーチエーンを環状に継ぎ合せて、カバン、袋
物等の円周状の開口部に取けて用いる等の広い分
野にわたつて使用することができるものである。
従来の技術 従来においては、フアスナーチエーンを継ぎ合
せて用いることは、その継目部分にスライダーを
支障なく通過させることが困難であるため、実施
されておらず、必要な長さのフアスナーチエーン
を得るためには1本の連続したフアスナーチエー
ンを製造することにより得ていた。
なお特公昭34−10376号のように、開離嵌挿具
付スライドフアスナーを環状にし、フアスナーテ
ープの長手方向の端部を互いに重ね合せ接着した
ものが知られているが、重ね部分にフアスナーエ
レメントが取付けられておらず、スライダーを摺
動することができない。
また実開昭53−90632号のようにスピンドル用
テープにおいて、テープを斜めに切断して、この
切断部分を重ね合せ接着したものが知られている
が、このものは切断や位置決めが容易でない。
発明が解決しようとする問題点 したがつて従来においては数百、数千メートル
に及ぶ長いフアスナーチエーンや環状のフアスナ
ーチエーンは製造することができなかつた。
そこで本発明は、従来不可能であつた数百、数
千メートルに及ぶ長いフアスナーチエーンや環状
のフアスナーチエーンを製造することを可能にす
るところの継ぎ合せフアスナーチエーンとその製
造方法を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 第1の発明の継ぎ合せフアスナーチエーンは、
少なくとも合成繊維材を一部含む繊維材よりなる
芯部とテープ部とから構成されたフアスナーテー
プの芯部側縁部に、芯部とテープ部とにまたがつ
てフアスナーエレメントを取付けたフアスナーチ
エーンの長手方向に相対する端部に形成したフア
スナーエレメントのない所定の長さの芯部とテー
プ部とからなるフアスナーテープ延長部分を、一
枚の芯部とテープ部とからなるフアスナーテープ
の厚さに相応するように互いに重合加圧溶融接着
して継ぎ合わせ、この重合加圧溶融接着した芯部
とテープ部とからなる継目部分の芯部側縁部に芯
部とテープ部とにまたがつてフアスナーエレメン
トを取付けて構成したものである。
また第2の発明の継ぎ合せフアスナーチエーン
の製造方法は、第6図に示すように、まず最初に
少なくとも合成繊維を一部含む繊維材よりなる芯
部とテープ部とから構成されたフアスナーテープ
の芯部側縁部に、芯部とテープ部とにまたがつて
フアスナーエレメントを取付けたフアスナーチエ
ーンの長手方向に相対する端部に、フアスナーエ
レメントのない所定長さの芯部とテープ部とから
なるフアスナーテープ延長部分を形成し、次いで
一枚の芯部とテープ部とからなるフアスナーテー
プの厚さに相応するように互いに重合加圧溶融接
着して継ぎ合わせ、さらにこの重合加圧溶融接着
した芯部とテープ部とからなる継目部分の芯部側
縁部に芯部とテープ部とにまたがつてフアスナー
エレメントを取付ける工程からなる製造方法であ
つて、継ぎ合せ用の補助テープ等を用いずに安価
に容易に継ぎ合せフアスナーチエーンを製造でき
るようにしたものである。
実施例 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
なお第1図乃至第10図に示すフアスナーチエ
ーンは、射出成形によつて成形した合成樹脂製あ
るいはダイキヤストによつて成形した金属製のフ
アスナーエレメントを取付けたもので、以下この
種のタイプのフアスナーチエーンに基いて本発明
の実施例を説明するが、金属材のワイヤから個々
のフアスナーエレメントに成形してフアスナーテ
ープの側縁部に植付けたタイプのフアスナーチエ
ーンの継ぎ合せにおいても第11図に示すように
同様に適用できるものである。
第1図は2本のフアスナーチエーンを継ぎ合せ
た継目部分10の所を示した継ぎ合せフアスナー
チエーンFの平面図であり、その継目部分10
は、各フアスナーチエーンの端部が互いに平面上
において継ぎ合され、この継ぎ合された部分のテ
ープの側縁部に、各フアスナーチエーンに取付け
られたフアスナーエレメント5,5と同じ間隔で
同様なフアスナーエレメント5′,5′が取付けら
れている。そしてその継目部分10は、第3図に
示すようにスライダーが支障なく通過できるよう
に、ほぼフアスナーテープ3,4の厚みに相応す
る厚さになるように重合加圧溶融接着9されてお
り、またフアスナーエレメントを取付ける芯部6
においても第2図に示すように芯部6の太さと同
じ太さになるように重合加圧溶融接着9されてい
る。(以下重合加圧溶融接着を単に重合接着とい
う)したがつて、フアスナーテープ3,4および
芯部6は熱可塑性合成樹脂からなる合成繊維材か
ら構成されていることが必要である。なお合成繊
維材を一部含む繊維材より構成されているもので
もよい。また芯部を含むテープ同士を重合接着す
る場合に、これらの間に薄い合成樹脂フイルムを
介在させて接着力を強化することもできる。また
継目部分10には第2図および第3図に示すよう
に芯部6にまたがつてフアスナーエレメント5′
が取付けられ、継目部分10における長手方向の
荷重に対する耐抵抗性が補強され、継目部分10
における長手方向の寸法安定性が良好となり、い
かなる長さのフアスナーチエーンFにおいてもフ
アスナーとしての機能を十分保持することができ
るものである。
第4図および第5図は本発明の継ぎ合せによつ
て得られたフアスナーチエーンの態様であつて、
第4図は一本のフアスナーチエーンの両端を継ぎ
合せて環状のフアスナーチエーンとしたもので、
例えば、カバン、袋物の円周状の開口部に取付け
て使用することにより、開口する位置を自由に選
択できるようにすることができるものである。第
5図は長手方向に多数本のフアスナーチエーンを
継ぎ合せたもので、例えば敷物、魚網、土木工事
用シートあるいは野球場の人工芝等の非常に長い
部分の連結用に使用することができるものであ
る。
第6図は本発明の継ぎ合せの工程の概略を示し
たもので、第6図イは継ぎ合せるフアスナースト
リンガー1,2の各端部に、テープの延長部分8
を形成する工程で、これは各端部に取付けてある
フアスナーエレメント5″,5″を2個宛除去して
テープ延長部分8を形成するものである。なお予
め継ぎ合せるフアスナーストリンガー1,2にフ
アスナーエレメント5を取付ける際に、端部には
取付けないようにしてテープ延長部分8を形成し
てもよい。次いで第6図ロに示すようにフアスナ
ーストリンガー1,2の相対する端部のテープ延
長部分8を重ね合せ、超音波加熱、高周波加熱あ
るいは電熱等により加熱溶融させて、ほぼフアス
ナーテープ1枚の厚さになるように加圧接着す
る。そして重合接着した継目部分10のテープ側
縁部に第6図ハに示すようにフアスナーストリン
ガー1,2に取付けてあるフアスナーエレメント
5と同じフアスナーエレメント5′が同間隔をお
いて2個取付けられてフアスナーストリンガー
1,2の継ぎ合せが完了し継ぎ合せフアスナーチ
エーンFが製造されるのである。
更に第6図に示した工程について詳しく述べる
と、第7図は重合接着工程における、超音波ホー
ン11とアンビル12とからなる重合接着装置に
フアスナーストリンガー1,2の相対する端部を
載置するところの斜視図であつて、一本のフアス
ナーストリンガー2の端部のテープ延長部分8
は、アンビル12の上面に設けたフアスナーエレ
メント5によつて位置決めをする位置決め用空腔
部14、および芯部6を載置する溝部15に夫々
フアスナーストリンガー2のフアスナーエレメン
ト5および芯部6を嵌合してアンビル12の上面
に所定位置を保持して載置され、他方のフアスナ
ーストリンガー1の端部のテープ延長部分8は、
アンビル12に隣接してスプリング17により上
下動可能に設けられたガイド部材13の上面に設
けた、フアスナーエレメント5によつて位置決め
をする位置決め用空腔部16に、フアスナースト
リンガー1のフアスナーエレメント5を嵌合載置
されて、重合接着工程の準備が完了する。この準
備状態は第8図イに示す関係位置となり、フアス
ナーストリンガー1は、スプリング17によつて
上方位置にあるガイド部材13の上面に載置さ
れ、その突出したテープ延長部分8は超音波ホー
ン11の下面に接触して位置決めされた状態に配
置される。次いで超音波ホーン11がフアスナー
ストリンガー1のテープ延長部分8を押し下げな
がら下降し、第8図ロに示すようにアンビル12
の上面に載置されているフアスナーストリンガー
2のテープ延長部分8上に、フアスナーストリン
ガー1のテープ延長部分8を重合する。この時ガ
イド部材13はスプリング17の力に抗して超音
波ホーン11と同時に下降される。そして超音波
ホーン11によつて押圧された部分は、超音波発
振と共に溶融し1枚のテープの厚さまで圧縮され
接着される。次に重合接着された継目部分10に
フアスナーエレメント5′を取付ける工程につい
て説明すると、第9図はその一例である射出成形
金型によりフアスナーエレメント5′を射出成形
して取付ける状態を示したもので、射出成形用上
型18および下型19の相対する面には、中央部
にフアスナーエレメント5′を射出成形するため
の成形用空腔部20が2個設けられており、また
その両端には既成のフアスナーエレメント5によ
つて位置決めをするようにした位置決め用空腔部
21,22が夫々2個づつ設けられている。まず
下型19の上に継目部分10を中央にして位置決
め用空腔部21,22に既成のフアスナーエレメ
ント5を嵌合して載置し、次に上型18を下降し
て金型を閉鎖し、中央のフアスナーエレメント成
形空腔部20内に合成樹脂材を射出して、継目部
分10のテープ側縁部にフアスナーエレメント
5′をまたがせて取付け、冷却してから金型から
取出すことにより継ぎ合せフアスナーチエーンF
が出来上る。
第10図に示すものは、フアスナーストリンガ
ーの各端部に形成するテープ延長部分の長さをフ
アスナーエレメント5″の1個分として継ぎ合せ
た例を示したもので継ぎ合せに必要なテープ延長
部分の長さは、フアスナーエレメントの2個分が
適当であるが、1個分でもまた3個分以上であつ
てもよく、しかもあまり長いと重合接着部分が長
くなるので好ましくない。
以上は、フアスナーエレメントが射出成形によ
つて成形された合成樹脂製のものを取付けたフア
スナーチエーンの継ぎ合せについて説明したが、
第11図および第12図に示すものは金属材のワ
イヤーから個々のフアスナーエレメント5aを成
形して植付けたタイプのフアスナーチエーンを継
ぎ合せたフアスナーチエーンであつて、このタイ
プのものにおいても同様にテープ延長部分を形成
し、これを重合接着した後、第12図に示すよう
に継目部分のテープ側縁部にまたがせてフアスナ
ーエレメント5a′を取付けて継ぎ合せフアスナー
チエーンを得ることができる。
なお継ぎ合せるフアスナーチエーンの各フアス
ナーストリンガーの継目位置は双方が接近した位
置にある方が外観上は体裁がよいが、第13図に
示すように継目10aをずらせて噛合せて継ぎ合
せフアスナーチエーンを形成することもでき、こ
れにより継目位置の接近しているものより長手方
向の荷重に対する抵抗力を大きくすることができ
る。
発明の効果 本発明は、フアスナーチエーンの各端部の所定
長さのテープ延長部を、ほぼ1枚のテープの厚み
に相応するように重合加圧溶融接着して継ぎ合
せ、該継目部分のテープ側縁部にまたがらせてフ
アスナーエレメントを取付けるようにしたため、
継目部分が長手方向の荷重に対して十分耐えられ
ると共に、通常のスライドフアスナーの構造と変
りがないので、継目があつてもスライダーが長手
方向に連続して円滑に通過することができ、かつ
フアスナーエレメント列の噛合、解離が容易であ
る。
そして継目は、継ぎ合せ用の補助テープ等は用
いず安価に加工することができ、またスライドフ
アスナーの機能を損うことなく環状のフアスナー
チエーンおよび数百、数千メートルに及ぶ長さの
フアスナーチエーンを簡単に製造することができ
る等の優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の製造方法によつて継ぎ合さ
れたフアスナーチエーンの平面図、第2図は第1
図の継目部分の芯部における縦断面図、第3図は
第2図の−線の断面図、第4図および第5図
は本発明の継ぎ合せフアスナーチエーンの実施の
態様であつて、第4図は環状に継ぎ合せたフアス
ナーチエーン、第5図は長手方向に継ぎ合せたフ
アスナーの斜視図、第6図イ,ロ,ハは本発明の
継ぎ合せの工程を順に示した図面、第7図は超音
波加熱装置による重合接着の状態を示す斜視図、
第8図イ,ロは重合接着工程を示した側面図、第
9図イ,ロはフアスナーエレメントの取付け工程
を示した側面図、第10図イ,ロは継ぎ合せ用の
テープ延長部分の変形例、第11図は金属材のワ
イヤーから成形したフアスナーエレメントを取付
けたフアスナーチエーンの継ぎ合せを示した例、
第12図は第11図のXII−XII線の断面図、第13
図は各フアスナーストリンガーの継目位置をずら
せ噛合した継ぎ合せフアスナーチエーンの平面図
である。 1,2……フアスナーストリンガー、3,4…
…フアスナーテープ、5,5′,5″,5a,5
a′……フアスナーエレメント、6……芯部、8…
…テープ延長部分、9……重合加圧溶融接着部、
10,10a……継目部分、11……超音波ホー
ン、12……アンビル、14,16,21,22
……位置決め用空腔部、20……フアスナーエレ
メント成形空腔部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも合成繊維材を一部含む繊維材より
    なる芯部とテープ部とから構成されたフアスナー
    テープの芯部側縁部に、芯部とテープ部とにまた
    がつてフアスナーエレメントを取付けたフアスナ
    ーチエーンの長手方向に相対する端部に形成した
    フアスナーエレメントのない所定の長さの芯部と
    テープ部とからなるフアスナーテープ延長部分
    を、一枚の芯部とテープ部とからなるフアスナー
    テープの厚さに相応するように互いに重合加圧溶
    融接着して継ぎ合わせ、この重合加圧溶融接着し
    た芯部とテープ部とからなる継目部分の芯部側縁
    部に芯部とテープ部とにまたがつてフアスナーエ
    レメントを取付けたことを特徴とする継ぎ合せフ
    アスナーチエーン。 2 少なくとも合成繊維を一部含む繊維材よりな
    る芯部とテープ部とから構成されたフアスナーテ
    ープの芯部側縁部に、芯部とテープ部とにまたが
    つてフアスナーエレメントを取付けたフアスナー
    チエーンの長手方向に相対する端部に、フアスナ
    ーエレメントのない所定長さの芯部とテープ部と
    からなるフアスナーテープ延長部分を形成し、次
    いで一枚の芯部とテープ部とからなるフアスナー
    テープの厚さに相応するように互いに重合加圧溶
    融接着して継ぎ合わせ、さらにこの重合加圧溶融
    接着した芯部とテープ部とからなる継目部分の芯
    部側縁部に芯部とテープ部とにまたがつてフアス
    ナーエレメントを取付ける工程からなることを特
    徴とする継合せフアスナーチエーンの製造方法。
JP14804385A 1985-07-05 1985-07-05 継ぎ合せフアスナ−チエ−ンおよびその製造方法 Granted JPS628703A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0749001B2 (ja) * 1989-03-13 1995-05-31 ワイケイケイ株式会社 スライドファスナーテープの接合装置
CN105491907B (zh) * 2013-09-09 2019-03-12 Ykk株式会社 连续拉链的制造方法

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