JPH01198212A - 端キャップ - Google Patents

端キャップ

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JPH01198212A
JPH01198212A JP63310263A JP31026388A JPH01198212A JP H01198212 A JPH01198212 A JP H01198212A JP 63310263 A JP63310263 A JP 63310263A JP 31026388 A JP31026388 A JP 31026388A JP H01198212 A JPH01198212 A JP H01198212A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はケーブル接続部閉鎖体に関し、特にケーブルと
ケーブル接続部閉鎖体との間でシール関係を提供する端
キャップ即ち端シールに関する。
本発明は特に通信産業において度々用いられるようなケ
ーブル接続部閉鎖体に関する。
(従来の技術) 例えば通信ケーブルのようなケーブルは何面対、ときに
は何丁対らの、弾性シールドあるいはチューブ状外被内
に密閉され絶縁された電線を損持する。例えばケーブル
を延長させたり、延長したケーブルへ挿入する場合のよ
うに、2個以J、のケーブル端を相互に接合する場合、
接続部即ち接続領域が出来る。一般的に接続領域は周囲
の環境から保護するために密閉する必要がある。例えば
、もし閉鎖体が空中に懸吊されたケーブルに対して用い
る架空閉鎖体で必る場合、気候要素、動物、植物等から
の干渉による損傷から保護することが必要で、また好ま
しい。もし閉鎖体が埋設閉鎖体の場合地下水、穴居性動
物、および土による干渉に対する保護が一般的に必要と
される。
ケーブルの前述の接続領域を密閉するための禍造体は「
接続部閉鎖体」と度々称せられている。
前記閉鎖体は典型的には少なくとも2個、時にはそれ以
上の「ケーブル端」を中に密閉するようにつくられてい
る。本明細書に使用する「ケーブル端」およびその変形
は絶縁された導体、即ら電線J3よび何らかの関係する
付加的な巻き物あるいはカバーの露出した領域を指す。
接続部閉鎖体部らケーブル閉鎖体は一般的に、第1と第
2の両側の端部を有する細長く、典型的には円筒形のケ
ーシングからなる。接続領域において接合すべきケーブ
ルは一般的に、ケーブル端部を介してケーシング中へ導
かれる。ケーシング端部の各々において、一般的にケー
ブルの周り、即もケーブルとケーブル開鎖体との間の環
境に対するシールを保証するようシール手段が必要とさ
れる。
一般的に、ケーブル閉鎖体の端部と関連し゛C使用され
る好適シール装置においては複数の特徴が望まれる。第
1に、一般的にシール装置は連続したケーブル系統の周
りで簡単に取り付け、あるいはそこから取り外しできる
ようなものであるべきである。即ら、ケーブルは一般的
には単一の孔を通し゛て導入することはできず、むしろ
シール装置の方をすでに位置しているケーブルあるいは
ケーブル接続部の周りで取り付けるようにすべぎである
第2に、シール装置は種々サイズのケーブルを収容する
ようにされることによって現場で便利に使用できること
である。また、例えばウーブル接続部へ延びている非共
軸性および/または非平行性のケーブルのように、種々
の方向に延びる関連ケーブルに対して調整しうろことが
好ましい。ぞれに関連した問題は、例えば強風下等での
ケーブル閉鎖体の運動の問題である。したがって、シー
ル装置は保護シールを著しく損傷させることなく前述の
運動を許容するようなものであることが好ましい。
また、例えば新しいケーブルや新しいケーブルサイズに
対応したり、あるいは長期間にわたる良好な環境に対す
るシールを単に保証するために必要に応じてシール装置
は取り替え可能であることが好ましい。
その他のケーブル接続部閉鎖体に対するシール装置の好
ましい特徴は、組立て作業が現場で行われるごとが多い
のT:11立てを容易、かつ便利にできるようにする特
徴である。また、シール装置は例えば取扱いが便利で入
手容易であるのみならず、劣悪の環境条件に対しても耐
えうる月利から容易に作りうるものであることが好まし
い。
前述の説明はケーブル開鎖体に対するシール装置におい
て望ましい多くの特徴の中の極限られた一部である。
ケーブル接続部開鎖体に対する端開鎖装置は米国特許用
4.262.168号に開示されている。
前記特許に開示されている装置はスブリットワツシV装
置からなる。本装置によれば、合成端シール即ちワッシ
ャは、それぞれ直径にわたり偏位し、半径にわたり割れ
ている、2個の適合するワッシャ半休からなる。縁部、
ワッシャおよび中央間[1の間を連がる割れを設けた結
果、ワッシャをすでに位置しているケーブル上に位置さ
せることができる。本装置は各種サイズの装置を収容す
るにう複数の同心状の切開部分を含む。切開部分即ち領
域は、色々な理由から、大ばさみ等の種々の手段により
切開しうる部分である。
前記特許用4.262,168号に記載の装置は色々な
用途に対して極めて有利であるが、複数のケーブルを含
む装置への適合は容易でない。さらに、この装置は一般
的に良好なシールを達成するにはマスチックシール剤あ
るいはテープを関連して用いる必要があるようである。
さらに、本装置は閉鎖体の長手方向軸線に沿わないケー
ブルの運動、非共軸性整合あるいはケーブルの整合を簡
単には許容できない。
円錐形の閉鎖体が米国特許用4.468,620号に開
示されている。これは複数の円錐体を用いることにより
複数のケーブルが収容される。各円錐体は変形可能の外
側の長手方向リブを有しケーブルと滑合する。この装置
もその利点を有するが、組立てが便利でないようであり
、さらに実質的に万能でないことは明らかである。即ち
、円錐体は広範囲のケーブル接続部に対して直ちに適合
できないことは明らかである。もつとも弾性の長手方向
のリブにより少量の調整は可能である。さらに、本装置
は組立ておよび適所への位置づけが特に便利でないよう
である。
米国特許用4.581.265号と同第4,610.9
21号とは全巻き閉鎖装置を開示している。この特定の
装置は円錐形の端部を、チャック、フックおよびループ
閉鎖装置等で固く閉鎖している織布手段を用いている。
その他の接続部閉uji装置が米国特許用3.209.
067@、同第3.816.642@および同第4.0
79.193号に開示されている。前記の三特許は全て
、前述した特徴の中のあるものを指向している。
端シールを提供するための前述の装置のいずれも前)ホ
した問題を満足に指向していなかった。必要とされてき
たのは便利で満足のいく装置である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的はケーブル閉鎖部等において端シールを提
供するよう使用可能の端キャップ装置を提供することで
ある。
本発明の別の目的は、架空閉鎖装置での使用に特に適合
した好ましい端キヤツプ装置を提供することである。
本発明の別の目的は、貞通して延びる1本以上のケーブ
ル、サイズの異なるケーブル、閉鎖体に対する延長方向
の角度が異なるケーブル、硬質外被rA鎖体を含む種々
タイプのrII鎖体、閉鎖体の運動および悪化する気象
条件を容易に許容しつる手段を含む端キヤツプ装置を提
供することである。
本発明の別の目的は、製作、組立ておよび作動が比較的
容易で、あるいはその所期の使用目的に対して特によく
適合する好ましい端キヤツプ装置を提供することである
本発明のその他の目的や利点は、本発明のある実施例を
例示として示す添付図面と関連した以下の説明から明ら
かとなる。
(課題を解決するための手段) 本発明はケーブル接続部閉鎖体等用の端シール装δに関
する。ケーブル接続部閉鎖体は一般的には、ケーブル装
置の部分、特に2個以上のケーブル端が相互に合わされ
るケーブル接続部の周りに位置させうるMIXいケーシ
ングを含む。通信産業においては、前記ケーブル装置は
一般的に2本以上のケーブルを含み、該ケーブルの端部
はケーブル接続部において一緒にされ、相互に接続され
る。
接続部は、相互に接続された何面本、何丁木の何個の電
線端を含むことがありうる。
ケーブル接続部閉鎖体は一般的に架空および埋設ケーブ
ル装置の双方に必要とされる。本発明は双方の形態の環
境において使用可能であるが、特に架空閉鎖体に対して
使用するのに適合している。
架空r#1鎖休と体使用時地上の通信1fl、支持ケー
ブル等から懸吊される閉鎖体である。
本発明に係るシール装置は接続部閉鎖体用の端キヤツプ
装置を含む。本発明による端キヤツプ装置は、比較的軟
質のゴムあるいは熱可塑性ゴム製で貞通して延びるケー
ブル等に対して良好で緊密な、周囲に対するシールを形
成するよう容易に変形可能の壁部材と、外縁部の周りを
延びるケーブル閉鎖体等を含むことが好ましい。好適実
施例に対しては、ftJ配壁配材部材1と第2の部材の
合成からなる端キヤツプ装置が硬質外被のケーブル閉鎖
体の両端の各々と関連して設けられる。本発明による特
徴や利点を含む端キヤツプ装置は以下の詳綱訳明から理
解されるように、各種の形状や構成の閉鎖体において使
用しうる。
一般的に、壁部材は少なくとも1個の長手方向のケーブ
ル孔を含む、各ケーブル孔は横方向壁部分により相互に
隔置された複数の概ね同心状のリング部材により形成さ
れる。前記の横方向の壁部分は関連のリング部材の長手
方向延長部と孔とに沿って全体的に中央に位置されて前
記横方向壁部材から反対方向の長手方向の双方に向けら
れた隆起を含む隆起/溝状装置を形成する。各関連のリ
ング部材の両側における横方向の壁部分は相互に対して
長手方向に隔置されて、同心状のリング部材を貫通して
延びるが、該リング部材に対して概ね直角に向けられた
不連続の中央壁を形成する。
その結果、同心状リングにより形成され、種々サイズお
よび種々延長角度のケーブルに対する弾性シールを提供
する弾性でアコーデオン状のシール装置が得られる。
ケーブルに対して便利な取付Gノを提供する取付手段が
提供される。−殻内に、前記取付は手段は8孔と関連し
て設けたスリット手段を含む。このスリットは成形中に
形成可能で、あるいは成形されたスリットの無い装置を
切断して形成してもよい。8孔は製作中で使用前に切開
部分により閉鎖しうろことが注目される。また、未使用
の孔があるとすれば閉鎖したままとすればよい。
関連の閉鎖体に取付けしやすくするためにアンカ手段を
設けることが好ましい。例えば壁部材の取付番プ吊耳を
用いてWi擦嵌合により関連の閉鎖体のくぼみと係合さ
せればよい。
また、横方向の壁部材は第1と第2の組の横壁部材を形
成することが好ましく、第1の組の横壁部材の全ての部
材は相互に対して概ね共平面で、かつリング部材に対し
て直角の第1の平面において整合し、第2の組の横壁部
材の全ての部材は相互に対して概ね共平面で、第1の平
面に対して平行の第2の面において、但しリング部材の
軸線に対して軸線方向に偏位して整合している。このた
め好適な弾性シール装置を提供する。
前述のように、好適実施例は境界面に沿って相互に対し
て位置した第1と第2の部材により形成される壁部材を
含む。
各端キャップの第1と第2の部材、叩ら右側と左側の部
材とは、シールおよび組立てをしやすくするため、相互
に適合するよう形成されることが好ましい。さらに、各
部材は、それにより関連の閉鎖体を係合させつる取付は
耳等を含むことが好ましい。そのような取付はm4を設
けることにより好適な方向でのケーシングに対する取付
けを保証する。好適実施例においては、前記の取付はm
4は、開放した懸吊の架空閉鎖体から端キヤツプ部材が
偶発的に外れるという問題を最小にさせるものである。
本発明による端キヤツプ装置は1木のケーブルを受は入
れるための1個の孔、あるいは複数のケーブルを受は入
れるための複数の孔を含むことができる。さらに、補助
電線等を選択的に受は入れるよう補助的な切開部分を設
けてもよい。即ち、切開部分はそこを通して電線を延長
させるよう選択的に切開したままとしてもよい。
また、好適実施例においては、各ケーブル用孔は中央の
横壁部分により相互に取り付けられた一連の同心状側壁
即ち隆起を含む。サイズの異なるケーブルに合せるため
同心状壁の中の選択した分を除去しやすくする手段が設
けられている。
各端キャップが第1と第2の部材を含む好適実施例にお
いては、同心状壁と横壁との前述の位置関係を容易に達
成するような好適係合が提供される。いずれかの面から
視れば、端キヤツプ装置は交互の同心状溝と隆起とによ
り形成される、即ち好ましい隆起/溝状装置を有する孔
(あるいは複数の孔)を有することになる。
前述のように、取付けに対して、各端ギャップ部材の8
孔は該孔まで延び、かつ端キヤツプ部材の外縁部と連が
る切所線即ちスリットにより分割されている。このため
、ケーブルを孔を通して導くことなくケーブル等に取付
けしやすくする。前記の詳[1説明から、端キヤツプ部
材が1個以上のケーブル孔を含み、1本以上のケーブル
に取り付けられる場合、−殻内にそのようなケーブル孔
スリットは1個以上含むことが理解される。前記スリッ
トは成形中に形成してよく、あるいは成形後で使用前に
切設してもよい。
前述のように、各ケーブルの孔は同心状に整合した隆起
と溝とからなる比較的柔軟な装置の中心を貫通して延び
る。このため、各fil−IJイズのケーブルを受は入
れるよう前単にll7J開きうる弾力的な装置を提供す
る。さらに、弾性のため良好なシール効果を直ちに達成
しつる。交互の隆起は、溝の深さを決める横壁部分の配
置により隣接する溝の深さが同じでないように相互に隔
置されることが7 好ましい。その結果、断面では単一
の概ね連続した垂直壁が延びていない導管即ち孔がつく
られる。
即ち、うねりかつ/または不xFiの壁により同心状の
隆起あるいはリングが相互に取り付けられる。
この結果、各種の直径や整合状態のケーブルを収容しつ
る柔軟性が増大する。さらに使用中の若干のケーブルの
運動も許容される。
各端キヤツプ部材の孔は、交互の隆起と満とを形成する
、複数の反対方向に向いた延長部分からなる端キャップ
の部分を貫通して延びる。各端4ヤツブ部材の内側部分
、即ち、表面に向かう各延長部分に対して、端キヤツプ
部材の外側部分に向いた2個の同心状延長部分がある。
前記の詳1)I説明から内側延長部分は一般的にそれぞ
れ、外側延長部分の間で各横壁部分の対向する側を含む
ことが判る。このような配dにより全体の装置は断面に
おいて前述のように同心状リングの間に1個の連続した
垂直壁を有さないようにさせる。また、各端キャップ部
材との好ましい適合を提供する。
好適実施例においては、適合する端キヤツプ部材は関連
の端キヤツプ部材の内向に向いた各端キヤツプ部材の内
面と合わされる。適合する端キヤツプ部材の内面にある
隆起部材は相互に適合即ちインタロックすることによっ
て以下詳細に説明するように全体的に好ましいシール装
置を提供するよう方向づけられている。
好適実施例に対して、各端キヤツプ部材は、例えばケー
ブル接続装置と関連した接地電線のような補助電線等を
受は入れるよう選択的に切開きうる切11部分を含む。
隣接するキャップ部材のIJJ 開部分は一般的に相互
に重なり合っている。
これまで説明してきた端キャップは全体的にそれらの原
特願第131.913号と類似である。
本発明による好適端キャップは前述のような特徴を含む
が、顕著な2つの点で相違する。まず、好適な端キヤツ
プ部材は形成されると、その外周部分から8孔の一部ま
で延びる線に沿って完全には割れていない。むしろ、各
スプリットはキャップ部材の外側に隣接した位置から関
連の孔まで延びるスロットあるいは溝からなることが好
ましい。
これらの溝は、現地で簡単に切断しうる、端キヤツプ材
の薄い肉厚の部分からなる。前記溝は切断作業の案内と
なる。溝は9r:キャップ部材の対向でる面との間で完
全に連通しないことが注目される。
原特願即ち米国特願第131.913号の図面に示す溝
とは相違して、本明1111tl!jの好適実施例によ
る端キヤツプ部材に形成されたスリットは、中央孔への
延長部分から概ね偏位した延長線に沿って各端キヤツプ
部材の外側から内部の孔まで連通ずる。このことは図な
らびに得られる利点とを比較すれば明らかである。特に
、さらにしつかりした全天候性のシールが得られる。そ
の理由は、−対の端キヤツプ部材の各部材におけるスロ
ット即ちスリットが、前記対の端キヤツプ部材の各部材
が相互に適合すると、各端キヤツプ部材のスリットはそ
の終りにおいてさえ相互に交錯せず、好ましくは孔を形
成するリングの軸心に沿った同じ点では終らないよう方
向づけられる。このことは以下の詳細説明からよく理解
される。
添付図面は水引りIl書の一部を構成し、各種の形態で
実施しつる本発明の実施例を含む。ある場合には、相対
的な部材サイズおよび材料のj9さは本発明を理解しや
すくするために誇張して示しであることを理解すべきで
ある。第1図から第12図までは原特願第181.91
3号の開示を示すことが注目される。
(実施例) 第1図の参照番号1は原特願による端キヤツプ装置が使
用される接続部閉鎖体を全体的に示す。
本明細J1の詳細説明から、本発明の開示による特徴を
含む端キャップ装;dを各種の閉鎖装5に用いることが
できることが理解される。接続部閉鎖体1は単なる一例
の使用環境である。接続部閉鎖体1は全体的に、内部へ
の近接のために継目3に沿って開放しうるケーシングか
らなる。−殻内にケーシング2はヒンジ(図示なし)を
含み、そのため底部半体4は開放特上部半体5から旋回
しうる。
希望に応じてラッチ6によりしっかりと1′11鎖する
−殻内にケーシング2は例えばプラスチックあるいは金
属のような比較的硬質の材料から形成することが好まし
い。ケーシング2はプラスチックで作られることが好ま
しく、そのため容易に形成され、かつ環境からの損傷に
対して著しく抵抗性がある。
第1図に示す特定の接続部閉鎖体1は架空接続部閉鎖体
10である。即ち、使用時閉鎖体10は補助電線として
典型的に称せられる架空ケーブル11から懸吊される。
支持ケーブル即ち補助電線11に取り付けるために各種
の手段を用いることができる。木切III 13で説明
し、かつ図示する実施例においては、取付けはハンガ部
材12からなるハンガ手段により行われる。−殻内に、
架空接続部閉鎖体1oに対して、閉鎖体1内で密閉され
たケーブル接続部を保護するために架空補助電線11を
接地用に用いうるように導電手段が設けられている。図
示実施例においては、この導電手段はハンガ部材12に
より提供される。
第1図を引続き参照すれば、接続部閉鎖体1は全体的に
円筒形であって、第1と第2の端部14および15をそ
れぞれ有する。図示実施例に対して、前記端部14と1
5とは概ね同一ではあるが、相互に対して反対方向に向
いている。しかしながら、本発明のある特徴を右利に生
かすために、それらを反対方向に向けることは何ら絶対
的な条件ではない。
図示実施例においては、端キヤツプ装置は端部14およ
び15の各々に位置している。図示されている端部14
を参照すれば、端キヤツプ装置19が設けられており、
該端キャップを通してケーブル2oおよび21が延びて
いる。ケーブル20および21は接続部閉鎖体1内で密
閉されたケーブル接続部(図示せず)まで延びているこ
とが理解される。
第2図から第11図までに詳細に示す端キヤツプ装置1
9は、そこを通過する2本のケーブル20および21を
受は入れるようにつくられている。
第12図に示す代替実施例を特に参照すれば、本発明に
よる端キャップl装置は、単一のケーブル部材あるいは
その他の数のケーブル部材を含むその他色々な数のケー
ブル部材を受は入れるよう展開しうることが理解される
引続き第1図を参照すれば、端キヤツプ装置19のよう
な端キヤツプ装置の目的は一般的にはそこを貫通し、閉
鎖体1まで延びるケーブル20および21のようなケー
ブルの周りの環境からシールすることである。
木切IIIでの開示による端キt7ツプ装置19のよう
な好適端キヤツプ装置はケーシング2に一体形成されて
いない。即ち、それらは−殻内にケーシングから外した
り、ケーシング内で交換できる。
このような構成に対する1つの利点は、各種形状、サイ
ズのケーブルや各種の延長方向等に対して良好なシール
を得ることができることである。−殻内に、本発明によ
る端キヤツプ装置は比較的軟質のゴムあるいは高度にゴ
ム化した材料から作られる。適当な材料の一例は64か
ら80の間のシュ[1メータ、ショアA硬度を有し、少
量の潤滑剤を含有する熱可塑性ゴムである。特定の例は
サントブレン(5antoprene)の商標で販売さ
れている、オハイオ州アクロンのモンサントケミカル社
(Honsant Chen+1cal Co、、^k
ron、  0hio) 4熱可塑性ゴムである。
前述の比較的軟質の材料は端キヤツプ装置19に対して
用いられると使用時応力により撓み、特にシールを著し
く損傷さLることなくケーブルの相互に対する運動を許
容することができる。
本発明の好適実施例における端キヤツプ装置19はたと
えケーシング2が継目3に沿って開放したとしても適所
に保持されるようにケーシング2に取り付けられる。第
2図を参照すれば、端キヤツプ装置19はケーシング2
の上部半体5に位置したものとして示されている。図示
する特定のキャップ装置19は、第1と第2の対向して
位置し、延びている取付は耳25および26とからなる
固定手段を含む。前記取付は耳25と26とはケーシン
グ2の対向するタブ27内で、かつその背後で受は入れ
られる。取付はm425および26はタブ27の背後に
位置したために端キヤツプ装置19を、たとえケーシン
グ2が継目aに沿って開放したとしてもケーシング2内
の適当な位置に懸吊され、かつ固定された状態に保持し
ようとする。
好適実施例においては、取付は耳25および26は比較
的軟質のゴム材料から形成され、固定するためにスナッ
プ嵌合あるいはl!!擦嵌合手段が用いられる。
また第2図を参照すれば、端キヤツプ装置19は端キヤ
ツプ装置を長平方向に運動、即ち、ケーシング2の長手
方向軸心に沿って運動することが実質的に無いようにし
てしつかりした取付けを促進するようケーシング2のく
ぼみ30に滑合して受は入れられていることが理解され
る。このことは第2図と第2A図とを比較すれば直ちに
理解されることであって、第2A図は第2図に示す端キ
ヤツプ装置をケーシング2と関連させないで示している
第2図と第3図とを参照プれば、端キャップ19は良好
なシール¥装置を提供するよう外側リップ31の背後で
ケーシング2内に受は入れられている。リップ31はく
ぼみ30によって提供される。
好適実施例において、端キヤツプ装置19は第2A図に
示す位相線即ち境界面41に全体的に沿って相互に適合
した2個の分離可能部材即ち部分39と40とを含む。
部材39の方は本明細書では「左側の」部材と称され、
面43はその左側部材39の外面、面44はその内面と
称する。また1、−殻内に、部材4oの方は本明細書で
は「右側の」部材と称され、面40は右側部材40の外
面、面47は内面である。部材39と40とに関して用
いる[左側」および「右側」という用語は一般的に使用
中の方向を指すものであり、即ら前記部材が閉鎖体の下
半分4を開放している使用者に対して、かつ前記部材の
縁部を視た場合他方の部材に対して右側にあるか、ある
いは左側にあるかに関して用いられる。部材39および
40の対向する面に関して用いた場合の「内側」および
「外側、1という用語は一般的に使用時面が対応する部
材に向いているか、離れる方向に向いているかを言及す
るものである。本明細書で用いる「内側」、「外側」、
「右方」および「左方」という用訃は便宜上相対位置お
よび/または相対方向を言及するのみであって、何ら限
定的な意味で理解ゴベきでない。
第1図と第3図とを参照すれば、図示した実施例の端キ
ヤツプ装置19は一対の孔48と49とを含む。使用時
前記孔48および49はケーブルを通すために端キヤツ
プ装置19を完全に貫通して延びる。しかしながら、端
キヤツプ装置19が構成されると、孔48と49とは比
較的薄い切開材料片により塞いでよい。全ての図面を参
照ずれば、本発明によれば色々な数の孔が端キヤツプ装
置を貫通して延びてよいことが理解される。第1図から
第11図までに示す実施例は、2個の孔を有する装置で
ある。2個の孔は第1図に示す対のケーブル20および
21を受は入れるのに必要である。秤々の用途において
代替的装置を用いることができる。
孔48および49のこの特定の特徴から利点が得られる
。また、名札48および49は使用時端キヤツプ装置1
9を完全に貫通して延びる。即ち、各半休および40は
・一対の孔を含み、該孔は隣接する半休における適当な
孔と概ね共軸線関係で全体的に重なり、かつ適合してい
る。このことは第4図と第5図とを参照すれば理解され
る。
第3図を参照すれば、孔50は部材39における孔48
の一部を形成し、かつ全体的に同心状のリング即ち側壁
55を有する装置54の中央に位置することが注目され
る。第4図を参照すれば、各側壁55は隆起/溝装置に
よって形成される。
第4図において孔50は閉鎖されたものとして示されて
いるが、ケーブルを貫通さゼるために使用すべきかまた
切開されていないことが注目される。
各種サイズのケーブルを収容するために大はさみ等で種
々の数の同心状リング55を孔50から切開することが
できる。例えば第4図と第5図とを比較すれば、第5図
において部材39を使用するように適合させるために、
第4図に示す同心状リング55の最内側のリング58が
概ね完全に除去されて比較的大径のケーブル20を受は
入れていることが理解される。このように、本発明によ
る端キヤツプ装置19は各種のケーブルを収容するよう
サイズの調整が可能である。
また第3図、第4図および第5図に検討すると、孔51
は部材39における孔49の部分を形成することが理解
される。孔51も同様に構成され、かつ孔50と同様に
作用し、同心状のリング60が隆起/溝装置により複数
の交互の隆起と溝とから形成されている。
第4図と第5図とにお番ノる孔50と51とを比較すれ
ば、2個の孔50と51とは同数の同心状のリング、即
ち隆起55と60とを有するものとしては示されていな
いことが認識される。このことから、端キヤツプ装置の
孔を形成するために秤杆の数の同心状隆起を用いること
ができ、第3図、第4図および第5図は単に例を示して
いるにすぎないことが直ちに理解される。−膜内に同心
状のリング即ち隆起の数は、例えば端キヤツプ装置19
を通すこ−とになるケーブルの数や現場で端キャップ1
9を適合させるべきと考えられるケーブルの種々のサイ
ズのような問題により決められる。
以下の詳細の説明や図面から理解されるように、図示し
た特定の隆起/溝装置により使用時顕著な利点を提供す
る。−膜内に、例えばリング部材55または60のよう
なリング部材を十分な数有することによって、大径のケ
ーブルを収容するために数個の隆起を切開いたとしても
、以下説明する好適な隆起/溝装置の利点の多くを利用
できるように十分な数のリング部材を残しておくことが
望ましい。
第5図を参照すれば、隆起/溝部ち同心状リング配置に
より孔50の周りで使用されている最内側のリング64
はケーブル20の比較的広い幅にわたってシールするた
めの細長い面65を提供する。特に比較的軟質の材料か
ら構成されており、かつ前述した好適な位置関係にある
ため、面65は使用時ケーブル20に対して圧縮され、
概ね細長く比較的緊密で、中央位置の環境に対するシー
ルを提供する。孔51の最内側リング67およびその表
面68に関しても同様のことが認められる。
引続き第4図と第5図とを参照すれば、全体的に参照番
号7oで示す独特の隆起/ FMの配置が理解される。
特に、各隆起あるいはリングの間、例えば孔50に関連
した隆起55との間には溝72がある。?1Ii72は
満73が溝74より浅い2組の交互の満73と74とに
区分されるように見える。
全体の隆起/溝配鷹を接続しているのは全体的に交互の
セグメント79と80とに区分される垂直あるいは横方
向壁部分78である。セグメント79は全体的に浅い溝
73の底部を形成し、セグメント80は全体により深い
満74の底壁を形成している。その結果全体の壁78は
連続的に平面状に延びていない。むしろ壁78は2個の
長手方向に偏位したセグメント群79および80により
形成されている。好適実施例に対しては、セグメント7
9は概ね相互に対して共平面であって、2つの平面は偏
位してはいるが、双方井孔48の長手方向延長線に沿っ
て概ね求心配置されている。双方の平面共リング部材5
5または孔48の長手方向延長方向に対して概ね垂直即
ち直角に延びていることが注目される。
この配置による利点は第4図および第5図並びに以下の
説明を参照すれば理解される。単一の概ね連続した垂直
(あるいは横方向の)壁が無いことによって、ケーブル
例えばケーブル20が4通して延びるにつれてリング即
#)壁55あるいは壁55の中のあるものが相互に向か
ってアコーデオン状に傾くことができるようにする。こ
のように、第5図に示すように、面65において比較的
緊密な圧力シールを提供できる。さらに、概ね連続した
垂直壁即ち第4図と第5図とに示すように偏位部分の無
い壁が介在しないためにケーブル20が偏位整合し、即
ち端キヤツプ部材に対して概ね垂直でなくともケーブル
20を孔50を通して導く際ケーブル20を収容できる
ようにする。即ちこの第5図において全体的に矢印85
で示す方向に部材39に対してケーブル20を偏位して
延長させる、即ち運動させても簡単に許容されうる。
このことから多くの利点が得られる。例えば、補強電線
上で、強風時等に閉鎖体1が揺動してもアコーデオン状
の壁即ち非連続の横壁によりシールが調整可能のためそ
の揺動は許容できる。さらに、ケーブル20のようなケ
ーブルは、端キヤツプ部材に対して若干角度が変っても
良好なシールが得られるので該端キャップ39に対して
完全に垂直の方向から閉鎖体1中へ直接持ってくる必要
はない。また、交互の溝と隆起との配置により必要に応
じて神々畳ナイズのケーブルを収容するよう種々の隆起
を明所しやずくする。例えば第4図と第5図とを比較さ
れたい。78の部分を求心位置させることにより矢印8
5で示す方向や、また他の方向に撓むことができるよう
にする。
第4図を参照ずれば、部材40も同様の構造を有してい
ることが理解される。例えば、前記部材40は、孔50
に対して整合しており、(装置全体に対する貞通孔48
の一部である)主孔90を含む。前記孔90は同心状の
リング即ら隆起91により囲まれている。前記隆起91
は溝92により分離されており、該溝は横壁部分90お
よび100により形成される、交互の深い溝93と浅い
溝94とに区分されていることが判る。その結果長手方
向に偏位した部分99および100からなる不連続の垂
直壁101が形成される。前記部分99は深い満93の
底部ち裏壁を、前記部分100は浅い満94の底部ら実
璧を形成する。
また、内側部材4oと外側部材39との好適な適合関係
が第4図と第5図とから理解される。持に好適な構造は
、孔50と90とが重なり、一方の側の浅い溝が他方の
側の深い溝に向けられ、あるいはその逆に向けられるよ
うなものである。その結果、全体的には同心状の整合し
た側壁即ち隆起が横壁部分により相互に取り付けられる
。横壁部分は全体的には共平面関係ではなく、関連の孔
に対する中心軸の長手方向延長線に沿って相互に僅かに
偏位した交互の組からなる部分に分割されている。この
ため、前述のような弾力性を有する好適装置が得られる
。換言すれば、境界面41は、協鋤する部材39と40
とにより形成される不連続の壁を貫通して延びることが
好ましい。
引続き第4図と第5図とを参照すれば、内側部材40の
第2の孔105も同様に構成されているのが理解される
図示実施例において2個の部材を相互に適合させること
は、全体的に同心状のリングに関する、第5図に示す特
徴によって提供される。特に、各端キヤツプ部材のより
深い溝と、それに関連した底壁(あるいは横壁部分)と
は他方の端キヤツプ部材の浅い方の満と、その底壁との
後ろに形成された空間内に受は入れ可能である。
前記隆起の強度並びに厚さの実質的な均一性を達成する
ために、該隆起の部分は他方の部分の概ね半分の厚さと
なるように形成されていることが注目される。部材39
と40とが共に適合すると、比較的厚さが均一の隆起即
ちリングが全体的に提供される。このことは例えばリン
グ110と111とにより第5図において示す。リング
11oは部材39の方にあり、リング111は部材40
の方にある。各リング110と111とはそれぞれ、内
方に向いた部分112と113とを含む。前記部分11
2と113とはリングの外側部分115および116の
厚さの概ね半分である。しかしながら、前記部分112
と113とは、適合する間第4図に示すように全体の厚
さが前記部分115および116のそれと概ね等しくな
るようにされている。
tE適実施例においては、前記リングは装置19を通る
全体延長部分にわたる断面の厚さが概ね−定となるが、
端部分より中央部分の方が僅かに広いようにされている
ことが注目される。このため、例えば成形等の方法によ
り部材39および40の各々を全体的に作りやすくして
いる。
前記部材の適合を促進するためにその他の手段をも提供
しうろことが注目される。例えば、ビンと開口からなる
装置が、第7図および第10図に示すように装置!F1
9の周縁125内の領域に形成される。詳しくは、ビン
126が部材39に取り付けられ、かつくぼみ127が
部040に形成されている。ビン126にはくぼみ12
7とのしまりばめを促進するよう広幅の部分128が設
番ノられている。
本発明による端キセツブ装置19のその他の特徴は第6
図から第11図までを検討すれば理解できる。
第6図を参照すれば、端キヤツプ部材39を正面図で示
し、即ち而43が見える。孔50と51とは簡単に視る
ことができ、それぞれの孔は同心状リング55および6
0内で求心されている。さらに、取付は用t+25も容
易に見ることができる。
第7図を参照すれば、前記部材39の裏側面即ち内面が
見える。内面44の外側環状部分130に沿って、前記
部材39は溝131を含む。)が131は一般的に、よ
り軽く、より弾性のある装置を提供する。ざらに而44
は複数の孔132を備えたものとして示されている。通
常の使用時、孔132は前記部材39を完全に目通はし
ない。しかしながら、前記孔は、それから部材39が形
成される材料の比較的薄い部分である。前記部分は希望
に応じて補助用の孔を開けるために命単に切開できる。
即ち、作業者は希望に応じて補助電線を延すための1個
以上の部分132を切開することができる。特に第9図
、第10図および第11図を検討すれば、装置19の適
合する部分40も同様の切開ぎ部分を含むことが叩解さ
れる。
第8図においては、第6図と第7図とに示す部材の側面
図が示されていることが注目される。
依然として第6図と第7図を自照すれば、細長いケーブ
ルと関連さゼて前記部材39を取り付ける手段が理解さ
れる。特に、第6aの線133は部材39の外周即ち縁
部137から孔50の中心まで延びる切断線即ちスリッ
トを示す。前記切断線133は前記部材39の厚さ全体
にわたる。スリット133の結果、前記部材39は広げ
て開くかあるいは捩ってケーブル部材の周りに嵌合でき
る。6溝には切断1!133の近傍において端部分即ち
壁138が設けられている。即ち、切断a133は部材
39の連続した材料部分139を貫通する。同様に、切
断線140が孔51と運がっている。ケーブルの周りで
滑合すべき部材39のような部材の全ての孔にスリット
を付けることができることが理解される。スリットは端
キヤツプ部材に成形しつるか、あるいは成形後、取付け
の前に切断すればよい。
第9図、第10図および第11図においては右側部材4
0の同様の図が示されている。例えば右側の部材40は
取付は用11F26、孔90および105、切断ね即も
スリット150および151、切開した補助孔154、
環状くぼみ155および部材39に似た特徴とを含むこ
とが注目される。
その中の1つの特徴は、2個の部材39および40に関
して特記する価値がある。第6図おJ、び第9図は重な
った孔50J3よび90のスリット、即ち切断線133
と150とは同じ角度で、かつ相互に対して川なり関係
で延びていないことを示している。即ち、それらは第4
図に示すように2個の部材39と40とが適合しても、
それらは非共平面で、重ならない。むしろ、それらは相
互に対して角度をつけて延び、交錯しないことが好まし
い。このことは、第4図に示すように組立体19を完全
に貴通しうるスリットに沿って鋪れができるのを最小に
するため有利である。しかしながら、切断線133と1
50とは全体的に孔50と90との中心に向かっている
ので、前記孔の中心軸にすぐ隣接した領域では少し重な
るが、孔が形成され、該孔をケーブルが通されると重な
らないことが注目される。このように、以F説明する第
13図から第16図に示す実施例は特異である。
孔50および9oのすJ断線133および150に対し
て用いるように、孔51および105のそれぞれのスリ
ット138および151に対しても同様の装置を用いう
ろことが理解される。
前述の説明から、全体装置が2個の部分から形成される
ことが好ましいものであることも理解される。まず、前
述のようにスリットによって利点が得られる。即ち、ス
リットは分離され、かつ重なっていない半休即ち部材の
周囲方向に隔置されているので、装置全体にわたって聞
れの発生の可能性はほとんど無い。さらに、垂直(横方
向)の壁を相互に偏位した交互のセグメントに形成する
ことにより提供される隆起装置は2個の半休から形成し
た装置において比較的容易に作ることができるが、一体
物でそれを成形する方がはるかに困難である。また、ケ
ーブル等に取り付けるために切断線の周りで(分離した
半休として)容易に撓む、あるいは捩れることの可能な
比較的厚い全体装置を提供することができる。
本発明による端キヤツプ装置の利点は、2個の孔が貫通
して延びているもの以外の装置においても提供しうろこ
とはすでに述べた。このことは、第12図に示す代替実
施例に示す装fiff200によって示されている。前
記装22200は、単一のスリット202を備えた単一
の中央孔201と、本発明による複数の交互の隆起およ
び満、即ち隆起/溝装置205を含む。取付はm420
6が示されていることも注目される。
第13図から第16図に示す有利な実施例第13図から
第16図において右利な実施例が示されている。第13
図を参照すれば、端キヤツプ装置300は、それぞれ第
1と第2の端ギャップ部材301と302とを含むもの
として示され−(いる。第13図においては、部材30
1と302とは分解されて示されている。即ち、ケーブ
ル等に取り付けるため、相互に載置されていない。
部+4301と302とは接続部材304により相互に
取り付けられた状態で示されている。接続部材304は
部材301および302と共に成形し、係合可能な対の
端キヤツプ部材301および302との間を使利に接続
することができる。
° 前記部材301は第6図と第7図とに示す部材39
と全体的に類似である。第13図に示す部材301の方
向は第6図に示す部材39の方向と同様である。
第14図においては、未組立ての端キヤツプ部材300
は第13図に示すものとは反対の裏側から示されている
。詳しくは、第14図に示す部材301の図は第7図に
示す部材39と同様である。
また部材301も部材39に対して全体的に類似である
。しかしながら利点に連がる顕著な相違がある。特に、
第14図を参照すれば、第7図に示す部材39が完全な
スリット133J5よび140を有するのに対して、部
材301は図示のような溝部らスロット306および3
07をそれぞれ有する。スロット306と307とは第
7図に示すスリット133と140と、2つの顕著な点
において相違する。まず、スロット306と307とは
部材301を完全に貫通していないことである。むしろ
前記スロットは、第13図に示すようにキャップ部材の
外面308に隣接してはいるが隔置された位置まで延び
ている。このことは第13図において前記特徴を示1点
線から判る。また、スロット306と307とは部材3
01の外周309に隣接しているが、隔置されている位
置において終っている。
一般的に、前記スロット306と307とは、第6図お
よび第7図に示す実施例に関して前述したものと似た要
領でケーブル等に取り付番)易すくケるために部材30
1で完全に延びるスリットを切断するための案内を提供
する。即ち、成形後でケーブルへの取付は前に、スロッ
ト306と307とをスリン1〜に直ちに変えることが
できる。
しかしながら、スロワl−306および307からは利
点が得られる。特に、第6図と第7図とに示す実施例は
スリットを全く設けないか、あるいは完全なスリンI−
を設けるかいずれかで成形される。もしスリットなしに
成形したとすれば、ナイフ等で現地でスリットを付ける
方法は、特にもし高瓜の精度が要求される場合は相対的
に困難な作業となりうる。他方、スロット306と30
7とは切断のための案内を提供し、かつまた切断すべき
比較的薄い領域を設けて切断をしやすくする。
また、もし第6図と第7図とに示す装置が成形中にスリ
ット133および140を形成して成形されたとすれば
、比較的広幅のスリットが出来てしまい、シールの効果
性は劣ることになる。さらに、たとえ関連の孔50また
は51がケーブルに対して用いられなかったとしてもス
リットは出来上ってしまっている。
第13図および第14図を参照すれば、部材3o1のス
ロット306および307は直接孔部分310および3
11の中心に向かって延びないことが注目される。むし
ろスロット306および307はそれぞれ孔部分310
および311から若干偏位して延びる。特に、前記スロ
ットは孔部分310および311の両側に向けられる。
この装置から得られる利点はさらに詳細に下記する。
前述の差異を除いては前記部材301は第6図に示す部
材39と概ね同一である。特に、第6図の部材39に関
して説明した全体的な特徴は部材301の装置に対して
も用いられており、そのためその説明はここでは繰り返
さないことにする。
同様に、第13図および第14図に示ず部材302は第
9図と第10図とに示す部材40と全体的に類似である
。ここでも前記部材302は、スリットを有する代りに
スロット320と321とが形成されている点で相違す
る。スロット320と321とは第13図に示す外面3
25に隣接しているがそこから隔置されている位置にお
いて終っている。さらに、第14図に示すようにス[1
ツト320と321とは部材302の外周部分326に
隣接しているが、そこから隔置されている位置において
終っている。
部材301のスロット306および307に対して得ら
れたものと同じ種類の利点が部材302川のスロット3
20および321から得ることができる。
参考として、第13図の部材302の図は第9図におけ
る部材40の図と全体的に類似で、第14図の部材30
2の図は第10図の部@40の図と全体的に類似である
ことが注目される。
また、第14図に示すスロット320および321はそ
れぞれ孔部分330および331の中心に向かって直接
延びていないことが注目される。
むしろ前記スロット320と321とは孔部分330お
よび331の中心から若干偏位している。
第16図を参照すれば、使用中に最終的に孔の中心から
離れる方向にスリットとなるスロットが偏位して延びる
ことによる利点が理解される。特に、第16図において
は、部材301および302は第4図に示す部材39お
よび40と同様の要領で相互に適合したものとして示さ
れている。第16図に示す方向は部材302の正面方向
である。
スロット306.307,320および321はケーブ
ル等に取り付けるべく第16図に示すスリットとなるよ
う完全に切断されていることが理解される。さらに、2
個のスロット(またはスリット)はその終点においてさ
え何ら相互に重なっていないことが注目される。即ち、
スロット306はスロット320の近くで交錯したり、
あるいは終って6おらず、スロット307はスロット3
21の近くで交錯したり、あるいは終ってもいない。
即ち、前記スロットは、孔部分311おにび331に対
するのと同様に、孔部分310および330の孔の軸線
の両側に向いており、全体的に内側の溝に対して接線方
向である。これは、スロットが孔部分の中心に向かって
いないのみならず、−方の端キヤツプ部材と適合した場
合各スロットが全体的に関連の溝即ちリングの両側に向
かって延びるようにその関連の孔部分に向かう方向に方
向づけられているという事実によるものである。図示実
施例に対しては、このことは例えばス[1ツト306お
よび320のような、いずれかの関連の対の孔(例えば
孔310および330)のスロットを孔の最も中心の部
分、即ら第16図の点340の両側に向かって接線方向
に延びるようにさせることにより達成されることが注目
される。
好適実施例の詳細を図示、かつ説明してきたが、本発明
は木切iaで説明かつ図示した部材の配列や特定の特徴
に限定すべきでない。むしろ、本明MA書の説明は、秤
々の形rルで実施しうる本発明の単なる例示である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の開示による端キヤツプ装置を関連して
含む架空接続部閉鎖体の部分的な、IM境を示す斜視図
、 第2図は第1図の線2−2に全体的に沿って視た図で、
かつ本発明による端キヤツプ装置を側面図で示す拡大し
た部分的な断面図、第2A図は第2図に示す端キヤツプ
装置のみを示す側面図、第3図はある隠れた部分を点線
で示す、第2図のa3−3に全体的に沿って視た部分端
面図、第4図は第3図の線4−4に沿って全体的に視た
、本発明による端キヤツプ装置の拡大部分断面図、 第5図は第4図に示す装置の拡大部分分解図であって、
一対の貫通するケーブルを示ず図、第6図は本発明によ
る端キヤツプ装置の一部材の正面図であって、図示した
部材は第4図に示す左側の端キヤツプ部材である図、 第7図は本発明による端キヤツプ部材の後面図で、第6
図に示すものを全体的に裏側から視た図、第8図は第6
図の線8−8により示す方向から全体的に視た、第6図
と第7図とに示す部材の側面図、 第9図は本発明による端キヤツプ部材の正面図で、図示
した部材は第4図に示す部材の中の右側の部材である図
、 第10図は本発明による右側の端キヤツプ部材の後面図
で、第9図に示す部材の全体的に反対側から視た図、 第11図は第9図と第10図とに示す部材の側面図で、
第9図の線11−11によって示すものと全体的に類似
の図、 第12図は本発明の代替実施例による端キヤツプ部材の
側面図、 第13図は本発明による端キヤツプ装置の一対の端一1
ニヤツブ部材の正面図、 第14図は第13図に示す対の端キヤツプ部材の後平面
図、 第15図は第14図の線15−15に全体的に沿って視
た拡大部分断面図、および 第16図は使用すべく組み立てた状態で示す、第13図
と第14図とに示す端キヤツプ部材のiト平面図で、隠
れた部分を点線で示す図である。 図において、 39.40・・・端キヤツプ部材 301.302・・・端キャップ部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その中に導かれた少なくとも1個のケーブル部材
    の周りでケーブル接続部閉鎖体の端部をシールする端キ
    ャップ装置であつて;該端キャップ装置は外縁部と少な
    くとも1個の長手方向のケーブル孔とを有する弾性の壁
    部材を含み;各ケーブル孔は横方向壁部分により相互に
    隔置された複数の概ね同心状のリング部材により画成さ
    れ;前記横方向壁部分は前記リング部材および孔の長手
    方向の延長線に沿つて全体的に求心位置して前記リング
    部材と共に交互配置の隆起と溝とからなる隆起/溝装置
    を形成し;前記の形成された隆起は前記横方向の壁部分
    から長手方向に左右両方向に向けられ;そして前記横方
    向の壁部分は関連の各リング部材の両側で相互に対して
    長手方向に隔置され、前記同心状リング部材にわたつて
    概ね直角に延びる不連続の中央壁を形成する端キャップ
    装置において;前記壁部材は、相互に対して位置し前記
    の不連続の中央壁を形成する第1と第2の端キヤツプ(
    39、40;301、302)によつて形成され、かつ
    前記孔を通して導かれたケーブル部材に前記端キャップ
    を取り付ける取付け手段が構成され、かつ配設され;前
    記取付け手段が前記壁部材の外縁部から前記の各ケーブ
    ル孔まで連がるようにされたケーブルスリット装置を前
    記の各端キャップにおいて含み、前記孔に対する前記第
    1の端キャップにおける前記スリット装置は前記孔に対
    する前記の第2の端キャップにおける前記スリット装置
    に対して非共平面関係で整合していることを特徴とする
    端キャップ装置。
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