JPH01197692A - 世界時計 - Google Patents
世界時計Info
- Publication number
- JPH01197692A JPH01197692A JP63023151A JP2315188A JPH01197692A JP H01197692 A JPH01197692 A JP H01197692A JP 63023151 A JP63023151 A JP 63023151A JP 2315188 A JP2315188 A JP 2315188A JP H01197692 A JPH01197692 A JP H01197692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- counter
- switches
- time
- correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 abstract description 11
- 244000145845 chattering Species 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は世界時計の入力制御に関する。
従来の世界時計は、一方のスイッチが入力されていると
他方のスイッチ入力を禁止するようにゲートが組まれて
おり、地域ゾーンのアップ、ダウン修正を行うモードで
、スイッタA、Bの同時入力(AとBとが両方ON状態
)により別機能を行う手段はなかった。
他方のスイッチ入力を禁止するようにゲートが組まれて
おり、地域ゾーンのアップ、ダウン修正を行うモードで
、スイッタA、Bの同時入力(AとBとが両方ON状態
)により別機能を行う手段はなかった。
しかし、前述の従来技術では、地域ゾーン修正以外の機
能を行うためには、別のスイッチを設ける必要があり、
操作仕様が複雑になると共にコストアップするという問
題点を有していた。
能を行うためには、別のスイッチを設ける必要があり、
操作仕様が複雑になると共にコストアップするという問
題点を有していた。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、2つのスイッチで地域ゾーン修
正と更に別の機能も可能にし、操作性改善とコストダウ
ンをはかることにある。
の目的とするところは、2つのスイッチで地域ゾーン修
正と更に別の機能も可能にし、操作性改善とコストダウ
ンをはかることにある。
本発明の世界時計は、
(1)a)少なくとも2個のスイッチA、Bを有する世
界時計において b)該スイッチA、Bの操作により互いに独立に地域ゾ
ーンのアップ、ダウン修正を行う入力手段と、 C)該スイッチA、Bの同時入力により、別機能を行う
ためのゲート手段とを有することを特徴とする。
界時計において b)該スイッチA、Bの操作により互いに独立に地域ゾ
ーンのアップ、ダウン修正を行う入力手段と、 C)該スイッチA、Bの同時入力により、別機能を行う
ためのゲート手段とを有することを特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、スイッチA、 Bにより
地域ゾーンのアップ、ダウン修正をすると共に、同時入
力(AとBとが両方ON状態)した場合、地域ゾーンの
アップ、ダウン修正以外の別の機能を行うことが可能と
なる。
地域ゾーンのアップ、ダウン修正をすると共に、同時入
力(AとBとが両方ON状態)した場合、地域ゾーンの
アップ、ダウン修正以外の別の機能を行うことが可能と
なる。
第1図は本発明の実施例における回路図であって、1,
2のスイッチA、B、ANDゲート3、チャタリング防
止回路4、発振・分周回路5、時分、秒カウンター等を
含む時刻カウンター6.24地域のゾーンを記憶する地
域カウンター7、表示デコーダ、表示ドライバー等を含
む表示回路8、表示体9、地域表示インジケータ10か
らなる。
2のスイッチA、B、ANDゲート3、チャタリング防
止回路4、発振・分周回路5、時分、秒カウンター等を
含む時刻カウンター6.24地域のゾーンを記憶する地
域カウンター7、表示デコーダ、表示ドライバー等を含
む表示回路8、表示体9、地域表示インジケータ10か
らなる。
その他の素子、回路で直接本発明に関係しない物は省略
しである。
しである。
以下動作説明を行う。スイッチA1がONすると、チャ
タリング防止回路で波形整形された後、地域カウンター
7及び時刻カウンター6内の時カウンターを+1する。
タリング防止回路で波形整形された後、地域カウンター
7及び時刻カウンター6内の時カウンターを+1する。
各々のカウンター値は表示回路8でデコードされ、地域
表示インジケータ10の点灯セグメントが1つシフトし
、時刻が1時間進む。以上によりスイッチAによるアッ
プ修正が行われ、スイッチBも同様にして各カウンター
を−1して、ダウン修正される。図1から明らかなよう
にスイッチA1、B2によるON信号は、そのままダイ
レクトにカウンターのアップ、ダウン修正信号になるた
め、一方のスイッチのON。
表示インジケータ10の点灯セグメントが1つシフトし
、時刻が1時間進む。以上によりスイッチAによるアッ
プ修正が行われ、スイッチBも同様にして各カウンター
を−1して、ダウン修正される。図1から明らかなよう
にスイッチA1、B2によるON信号は、そのままダイ
レクトにカウンターのアップ、ダウン修正信号になるた
め、一方のスイッチのON。
OFFに関わらず独立に動作する。従ってスイッチAt
、B2を同時入力するとアップとダウンとが行われ結果
的に地域ゾーンは変わらない。またこの時、ANDゲー
ト3によって同時入力を検出しこの出力で別機能の指令
を行う。第1図の実施例では表示回路8の表示デコーダ
ーを制御し、12時/24時切換を行っている。別機能
としては他にサマータイム切換や、時刻修正モードへの
移行等種々考えられる。またアラーム機能を有する場合
、アラーム試聴や、アラームON10 F F切換等が
可能である。
、B2を同時入力するとアップとダウンとが行われ結果
的に地域ゾーンは変わらない。またこの時、ANDゲー
ト3によって同時入力を検出しこの出力で別機能の指令
を行う。第1図の実施例では表示回路8の表示デコーダ
ーを制御し、12時/24時切換を行っている。別機能
としては他にサマータイム切換や、時刻修正モードへの
移行等種々考えられる。またアラーム機能を有する場合
、アラーム試聴や、アラームON10 F F切換等が
可能である。
以上述べたように本発明によれば、2つのスイッチで地
域ゾーンのアップダウンを行うため、修正操作が簡単で
わかりやすい。また同時押しによりスイッチの数を増や
さず別の機能を付加できるため構造が簡単な世界時計を
提供できる。特に、腕時計のように小型の場合、入力ス
イッチを削減することは、品質、コスト両面で極めて重
要となり、本発明の効果は高い 同時押しによる機能は、通常は頻繁には使わないものに
しておくと、誤って入力されることはないから、誤操作
防止としての効果もある。
域ゾーンのアップダウンを行うため、修正操作が簡単で
わかりやすい。また同時押しによりスイッチの数を増や
さず別の機能を付加できるため構造が簡単な世界時計を
提供できる。特に、腕時計のように小型の場合、入力ス
イッチを削減することは、品質、コスト両面で極めて重
要となり、本発明の効果は高い 同時押しによる機能は、通常は頻繁には使わないものに
しておくと、誤って入力されることはないから、誤操作
防止としての効果もある。
第1図は本発明の世界時計の一実施例を示す回路図。
1・・・・・・スイッチA
2・・・・・・スイ、ツチB
3・・・・・・ANDゲート
以上
出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (1)
- (1)a)少なくとも2個のスイッチA、Bを有する世
界時計において b)該スイッチA、Bの操作により互いに独立に地域ゾ
ーンのアップ、ダウン修正を行う入力手段と、 c)該スイッチA、Bの同時入力により、別機能を行う
ためのゲート手段とを有することを特徴とする世界時計
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63023151A JPH01197692A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 世界時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63023151A JPH01197692A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 世界時計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01197692A true JPH01197692A (ja) | 1989-08-09 |
Family
ID=12102579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63023151A Pending JPH01197692A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | 世界時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01197692A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09315527A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-09 | Yosei Kogyo Kofun Yugenkoshi | 電子ラベリング装置 |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP63023151A patent/JPH01197692A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09315527A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-09 | Yosei Kogyo Kofun Yugenkoshi | 電子ラベリング装置 |
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