JPH01197232A - 用紙収納カセット - Google Patents

用紙収納カセット

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JPH01197232A
JPH01197232A JP63019854A JP1985488A JPH01197232A JP H01197232 A JPH01197232 A JP H01197232A JP 63019854 A JP63019854 A JP 63019854A JP 1985488 A JP1985488 A JP 1985488A JP H01197232 A JPH01197232 A JP H01197232A
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JP
Japan
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paper
storage cassette
amount
remaining
paper storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP63019854A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Takahashi
智彦 高橋
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、用紙収納カセット、特に複写機などに使用さ
れている用紙を収納するのに好適な用紙収納カセットに
関する。
(従来の技術) 従来、複写機等に使用されている用紙は通常500枚1
パツクになっており、このパックから取り出した用紙を
用紙収納カセットに収納して複写作業等を行なっている
。ところで用紙収納カセットは100,200,250
枚用等、用紙収納能力の異なったものが何種類か使用さ
れており、この用紙収納能力は用紙収納カセット内部に
表示されている。また複写作業中用紙が無くなったこと
が検知されると、その検知信号が複写機等の表示部に表
示されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、従来の用紙収納カセットにあっては、カセッ1
へ内にどれだけ用紙が残っているか外部からは全く分ら
ないので、連続複写作業等を行なっているとぎ、途中で
用紙切れになり新たにまた用紙を補充しなければらなら
いということが往々にしてあった。これは使用者にとっ
て非常に煩わしいことであり、また作業能率を低下させ
るという問題があった。また用紙の計量手段がないので
、使用者の勘だけに頼って用紙を用紙収納カレットに収
納しており、適正な枚数の用紙を収納することは困難で
あった。
本発明の目的は、用紙残量を検知したり、用紙を計量す
ることができる用紙収納カセットを提供することにある
[発明の構成] 〈課題を解決するだめの手段) 上記目的を達成するために、本発明の用紙収納カセット
においては、用紙残量を検知表示する用紙残量検知手段
と、用紙量を計量する用紙計量手段とを設けたことを特
徴としている。
(作用) 上述の構成によれば、用紙収納カセット内に収納された
用紙の残量が求められ、これにより用紙切れを前もって
予測することかできる。また用紙を予め泪呈することが
できるので、用紙を過不足なく容易に用紙収納力セラ1
〜内に収納することができる。
(実施例〉 以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図から第3図は本発明の第1実施例に係り、用紙収
納カセッlへ1 tJ、例えば複写機2のフレーム3に
形成された挿入口3aに着脱可能に挿入されるようにな
っており、本体5と、蓋板6と、用紙受り部材8と、用
紙残量検知手段9とを備えている。
本体5は上方を開口して四角形状の箱形に形成されてお
り、蓋板6は本体5の開口部の大半を覆うようにして本
体5の上部に載置されている。用紙受【プ部材8は圧縮
ばね10を介して本体5の後端側(第1図において右側
)底面内に取り付【ノられてj)す、この上面に用紙1
1が載置されるようになっている。用紙残量検知手段9
は揺動レバー12と、用紙残量表示部13とを備えてお
り、揺動レバー12は蓋板6の前端側(第1図において
左側)下面に形成された凸部6aに揺動支点であるビン
15により揺動可能に支持されている。また揺動レバー
12は検知部12aと、表示部12bとからなり、表示
部’12bと蓋板6の前端側下面との間に装架された引
張りばね16により検知部12a先端が軽く用紙11最
上面に圧接するように付勢されている。
用紙残量表示部13は本体5の前端側面に揺動レバー1
2の表示部12b先端の揺動方向に沿って形成された長
溝18を備えており、この長溝18には揺動レバー12
の表示部12b先端が挿入されている。また長溝18の
下端近傍にはrFULL」、上端近傍にはrEMPTY
J 、中間部にはr F tJ L L Jと「EMP
TY」との間を所定数に分割した目盛19がそれぞれ表
示されている。
上記のように構成された第1実施例によれば、用紙収納
力セラ1〜1の用紙受は部材8に載置された用紙11の
最上面には揺動レバー12の検知部12a先喘が引張ば
ね16により軽く圧接されており、用紙11の残量が減
少するに伴って揺動レバー12はビン15を中心として
矢印Aの方向に揺動する。これにより長溝18内に挿入
された揺動レバー1の表示部12b先端が矢印Bの方向
に移動する。この場合、表示部12b先端により指示さ
れた目盛19を目視することによって用紙収納カセット
1内の用紙11残両を適確に判断することができる。
第4図a3よび第5図は本発明の第2実施例に係り、用
紙残量検知手段21は複写機2のフレーム3に装着され
ており、アクチュエータの一例たる揺動レバー22と、
複数のリードスイッチ23とを備えている。揺動レバー
22は検知部22aと、マグネット部22bとからなり
、フレーム3に揺動支点であるビン25により揺動可能
に支持されており、マグネット部22bとフレーム3と
の間に装架された引張りばね26にJ:り矢印Cの方向
に揺動するように付勢されている。検知部22aの先端
は、蓋板6により被覆されていない本体5の開口部から
本体5内に臨むように設定されており、引張りばね26
により用紙11の最上面に軽く圧接される。マグネット
部22b先端にはマグネット28が埋設されており、揺
動レバー22の揺動に伴って移動するマグネット28に
対向して、複数、例えば2個のリードスイッチ23A1
23Bがフレーム3内に配置されている。そしてリード
スイッチ23Aば用紙残量1/2検知用、リードスイッ
チ23Bは用紙残量なし検知用であり、この検知信号に
よりフレーム3外表面に形成された用紙残量表示部29
に所定の表示がなされるようになっている。
上記のように構成された第2実施例によれば、用紙11
の最上面にば揺動レバー22の検知部22a先端が引張
りばね26により軽く圧接されており、用紙11の残量
が減少するに伴って揺動レバー22はビン25を中心と
して矢印Cの方向に揺動する。そして用紙11の残量が
用紙収納能力の1/2まて減少し、マグネッ1へ部22
bのマグネッ1〜28がリードスイッチ23Aと対向す
るようになると、リードスイッチ23AがONとなり、
その検知信号により用紙残量表示部29に所定の表示が
なされる。またマグット28がリードスイッチ23Bと
対向した場合も同様である。
なお、リードスイッチ23の個数をさらに多くすること
によって用紙収納ノコセット1内の用紙11残量を適確
に判断することができる。また上記第2実施例では用紙
残量表示部29を目視することによって用紙11残量を
判断するようにしたが、リードスイッチ23に連動して
図示しない警報装置、音声装置等が作動するようにして
もよい。
第6図および第7図は本発明の第3実施例に係り、用紙
収納カセット1は用紙計量手段である起伏可能な目量板
32を備えており、この計量板32の基端部は蓋板6の
上面に形成された凹部6bにビン33により支持され、
また板ばね35により押圧されている。この板ばね35
によって計量板32は直立状態と水平状態に節度的に保
持される。料量板32の側面部には用紙計量目盛36が
表示されており、この目盛36には蓋板6上面を基準と
しで、例えば用紙収納カセット1の用紙収納能力が25
0枚の場合、用紙11の50枚ごとの厚さに相当する長
さで、50,100,150゜200.250の数字が
表示されている。また用紙収納カセット1の本体5前部
側面には収納可能な用紙量が表示されている。
上記のように構成された第3実施例によれば、用紙収納
力セラ1〜1に例えば用紙11を250枚収納づる場合
、まず計量板32を直立状態に起立させる。つぎに計量
板32の近傍の蓋板6上面に用紙1tffi目盛36の
数字250に用紙11の最上面が達するように用紙11
を積重ねる。これによって使用者は希望する用紙量を用
紙収納カセット1内に収容することができる。また用紙
収納力セラ1〜1を複写機2に挿入する場合は計量板3
2を第7図に仮想線で示すように水平状態に倒伏させる
。なお直立状態にある計量板32は蓋板6の取手として
も利用することができる。
第8図は本発明の第4実施例に係り、用紙収納カセット
1に用紙計量手段41が設けられている。
この用紙計量手段41は用紙収納力セラlへ1の本体5
側面に形成された凸部5aからなっており、本体5下面
から凸部5a下面までの距離りは用紙収納カセット1の
収納可能な用紙量の厚さに設定されている。また用紙収
納カセット1の本体5前部側面には収納可能な用紙量が
表示されている。
なお、凸部5aにかわってこの部分にペイトン等で表示
してもよい。また蓋板6の上面に第8図に仮想線で示す
ように用紙収納カセット1の収納可能な用紙量の厚さと
同一の間隔で2本の平行な表示線6Cを表示してもよい
第9図おJ:び第10図は本発明の第5実施例に係り、
用紙計量手段51を用紙パック52に設けたものである
。第9図は用紙パック52の表面に、第10図は用紙パ
ック52の裏面に、例えば用紙11の枚数100,20
0,250,500に相当する厚さと同一の長さの互い
に平行な表示線53がそれぞれ表示されている。この表
示線53によって用紙収納力セラ1〜1の収納可能な用
紙量を用紙収納前に計量することができ、用紙11を一
度収納してから足したり減らしたりすることがなくなる
[発明の効果] 上述のとおり、本発明によれば、用紙残量検知手段によ
り用紙収納力セラ1〜内の用紙残量を求めることができ
るので、□特に連続複写等の場合、途中で用紙切れとな
ることを容易に予測することができ、用紙を補給するな
どの対応を前もってとることができる。また用紙計量手
段により用紙を用紙収納力セラ1−に収納する前に用紙
量を計量することができるので、用紙収納時の用紙量の
過不足がなくなり作業能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は用紙残量検知手段を設けた用紙収納カセットの縦断面
図、第2図は第1図のII−IF矢視側面図、第3図は
用紙収納カレン1〜を挿入した複写機の斜視図、第4図
おJ:び第5図は本発明の第2実施例に係り、第4図は
用紙残量検知手段を設けた用紙収納カセットの部分縦断
面図、第5図は用紙収納カレントを挿入した複写機の斜
視図、第6図および第7図は本発明の第3実施例に係り
、第6図は用紙計量手段を設(プた用紙収納カセットの
斜視図、第7図は計量板近傍の蓋板の部分縦断面図、第
8図は本発明の第4実施例に係る用紙計量手段を設けた
用紙収納カセットの斜視図、第9図a3よび第10図は
本発明の第5実施例に係り、第9図は用紙計量手段を表
面に設けた用紙パックの斜視図、第10図は用紙計量手
段を裏面に設(プた用紙パックの展開図である。 1・・・用紙収納力セラ1〜 2・・・複写機5・・・
本体        5a・・・凸部6・・・蓋板  
      6a・・・表示線9.21・・・用紙残量
検知手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機等に着脱可能に装着され、用紙を所定量収
    納する用紙収納カセットにおいて、前記用紙の残量を検
    知表示する用紙残量検知手段を設けたことを特徴とする
    用紙収納カセット。
  2. (2)用紙残量検知手段が、用紙に圧接し該用紙の残量
    に応じて揺動する揺動レバーで構成されている請求項1
    記載の用紙収納カセット。
  3. (3)用紙残量検知手段が、アクチュエータとリードス
    イッチで構成されている請求項1記載の用紙収納カセッ
    ト。
  4. (4)複写機等に着脱可能に装着され、用紙を所定量収
    納する用紙収納カセットにおいて、前記用紙量を計量す
    る用紙計量手段を設けたことを特徴とする用紙収納カセ
    ット。
  5. (5)用紙計量手段が、上面に起伏可能に枢着され、か
    つ用紙量の厚さに相当する用紙軽量目盛が表示された計
    量板で構成されている請求項4記載の用紙収納カセット
  6. (6)用紙計量手段が側面に収納可能な用紙量厚さに相
    当する底面からの位置に形成された凸部であることを特
    徴とする請求項4記載の用紙収納カセット。
  7. (7)用紙計量手段が、上面に収納可能な用紙量厚さと
    同一の間隔で表示された2本の平行な表示線であること
    を特徴とする請求項4記載の用紙収納カセット。
JP63019854A 1988-01-30 1988-01-30 用紙収納カセット Pending JPH01197232A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110241283A1 (en) * 2010-04-02 2011-10-06 Universal Entertainment Corporation Paper sheet processing device

Cited By (2)

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