JPH01195823A - トイレ装置 - Google Patents
トイレ装置Info
- Publication number
- JPH01195823A JPH01195823A JP2042588A JP2042588A JPH01195823A JP H01195823 A JPH01195823 A JP H01195823A JP 2042588 A JP2042588 A JP 2042588A JP 2042588 A JP2042588 A JP 2042588A JP H01195823 A JPH01195823 A JP H01195823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- stool
- top surface
- toilet bowl
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 abstract description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 5
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、便器及び暖房便座または局部洗浄装置などの
トイレ装置に関するものである。
トイレ装置に関するものである。
従来の技術
従来この種の便器装置の便器への取付は、実開昭５ｆ３
−１４５３８３号公報や実開昭６１−１１５９４８３号
公報、実開昭６１−９３５７２号公報等で衆知の取付構
造で、その目的は、いずれもＪＩＳ規格以外の便器でも
固定できるように、装置本体底面の便器上面対向部にボ
ルトスライド溝を設けて固定ボルトと弾性体とで装置本
体を強固に便器へ取付けるものが一般的であシ当然、装
置本体底面と便器上面は、はぼ密着状態で固定されてい
た。
−１４５３８３号公報や実開昭６１−１１５９４８３号
公報、実開昭６１−９３５７２号公報等で衆知の取付構
造で、その目的は、いずれもＪＩＳ規格以外の便器でも
固定できるように、装置本体底面の便器上面対向部にボ
ルトスライド溝を設けて固定ボルトと弾性体とで装置本
体を強固に便器へ取付けるものが一般的であシ当然、装
置本体底面と便器上面は、はぼ密着状態で固定されてい
た。
発明が解決しようとする課題
装置本体及び便器上面は、その性格上特に成人男子及び
子供が無意識に小便をかけ易い部分である。また便器内
面での飛散により、汚水が便器上面と装置本体底面の密
着したわずかな隙間から毛細管現象で侵入し、その隙間
に滞留するが、装置色水体を便器面より容易に動かして
掃除ができな１．ハためトイレ内の異臭発生の原因にな
っていた。
子供が無意識に小便をかけ易い部分である。また便器内
面での飛散により、汚水が便器上面と装置本体底面の密
着したわずかな隙間から毛細管現象で侵入し、その隙間
に滞留するが、装置色水体を便器面より容易に動かして
掃除ができな１．ハためトイレ内の異臭発生の原因にな
っていた。
第４図、第６図は実開昭５８−１４５３８３月公報の便
器取付状態を示す断面図および要部分解斜視図であるが
、略Ｔ字状頭の固定ボルト９′が略ドーナツ状弾性体１
８と略円錐状弾性体１３及びナツト１４にて強固に固定
されておシ、装置本体１′ を容易に動かせないので掃
除ができず滞留汚水を除去できない。
器取付状態を示す断面図および要部分解斜視図であるが
、略Ｔ字状頭の固定ボルト９′が略ドーナツ状弾性体１
８と略円錐状弾性体１３及びナツト１４にて強固に固定
されておシ、装置本体１′ を容易に動かせないので掃
除ができず滞留汚水を除去できない。
本発明は、便器上面と装置本体底面の隙間の汚れた部分
を容易に掃除できる構造としトイｃ内の異臭発生の原因
を取り除くことを目的としたものである。
を容易に掃除できる構造としトイｃ内の異臭発生の原因
を取り除くことを目的としたものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、ボルトの軸と頭の
スライド溝を装置本体底面でかつ便器上面取付穴の対向
部分を一段凹面とし、軸と頭の接合部を曲面または球状
としたボルトと形状略そろばん玉状の弾性体とナツトの
組合わせで固定する構成である。
スライド溝を装置本体底面でかつ便器上面取付穴の対向
部分を一段凹面とし、軸と頭の接合部を曲面または球状
としたボルトと形状略そろばん玉状の弾性体とナツトの
組合わせで固定する構成である。
作 用
このような構成にしたため、成人男子及び子供が無意識
に小便をかけても、また洗浄水の飛散による汚水滞留が
あったとしても装置本体を便器から外すことなく手軽に
持ち上げて、汚れた部分を容易に掃除ができる構造とし
、トイレ内の異臭発生の原因を取シ除けるのである。
に小便をかけても、また洗浄水の飛散による汚水滞留が
あったとしても装置本体を便器から外すことなく手軽に
持ち上げて、汚れた部分を容易に掃除ができる構造とし
、トイレ内の異臭発生の原因を取シ除けるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第１図から第３図において、１はロータンク５を有する
便器２上に載置されノズル６、温水タンク、電磁弁（図
示せず）等からなる洗浄機能やファン及び乾燥ヒータ、
風洞（図示せず）等よりなる乾燥機能を内蔵し且つ暖房
便座３及び便蓋４を回動自在に取シ付けた装置本体であ
る。装置本体底面１６に便器上面１７に対向し且つ便器
２の長手方向及び便器後方に開口した固定ボルト９の頭
１０が挿入されるスライド溝７を便器上面１７当接面よ
り一段凹面として取付部８を形成する。
便器２上に載置されノズル６、温水タンク、電磁弁（図
示せず）等からなる洗浄機能やファン及び乾燥ヒータ、
風洞（図示せず）等よりなる乾燥機能を内蔵し且つ暖房
便座３及び便蓋４を回動自在に取シ付けた装置本体であ
る。装置本体底面１６に便器上面１７に対向し且つ便器
２の長手方向及び便器後方に開口した固定ボルト９の頭
１０が挿入されるスライド溝７を便器上面１７当接面よ
り一段凹面として取付部８を形成する。
第２図において装置本体１と便器２は、軸１９と頭１０
の接合部１１が球面または曲面である固定ボルート９と
形状略そろばん玉状の合成ゴム等でなる弾性体１２と形
状略円錐状の合成ゴム等でなる弾性体１３を図のように
挿入し、ナツト１４でそれらを締結する固定部材２ｏに
より固定される。
の接合部１１が球面または曲面である固定ボルート９と
形状略そろばん玉状の合成ゴム等でなる弾性体１２と形
状略円錐状の合成ゴム等でなる弾性体１３を図のように
挿入し、ナツト１４でそれらを締結する固定部材２ｏに
より固定される。
この構成により用便後にノズル６よシ被洗浄部に温水を
噴射させ洗浄するのであるが、洗浄汚水が飛散し便器上
面１７と装置本体底面１６との間の隙間に汚水が滞留す
る。
噴射させ洗浄するのであるが、洗浄汚水が飛散し便器上
面１７と装置本体底面１６との間の隙間に汚水が滞留す
る。
しかし、本発明は第１図に示すように装置本体１の底面
をｂ方向に持ち上げれば、弾性体イ１２と固定ボルト頭
１０との接合部１１の部分を支点に回動するので、便器
上１７と装置本体底面１６との間に掃除できる程度の隙
間ｄを開けることができ滞留汚水を除去できるのである
。
をｂ方向に持ち上げれば、弾性体イ１２と固定ボルト頭
１０との接合部１１の部分を支点に回動するので、便器
上１７と装置本体底面１６との間に掃除できる程度の隙
間ｄを開けることができ滞留汚水を除去できるのである
。
従って固定ボルトの取付部８を一段凹面とし且つ固定ボ
ルト９の軸１９と頭１０の接合部１１は、球状または曲
面状にし便器固定穴１５と装置本体被固定部２１に緩着
するように弾性体イ１２は、そろばん玉形状としたこと
によりその目的を達成できる。
ルト９の軸１９と頭１０の接合部１１は、球状または曲
面状にし便器固定穴１５と装置本体被固定部２１に緩着
するように弾性体イ１２は、そろばん玉形状としたこと
によりその目的を達成できる。
発明の効果
以上の説明よシ明らかなように、本発明によると、装置
本体底面と便器上面の隙間に滞留汚水がある場合、装置
本体を便器から外すことなく掃除ができる程度手軽に持
ち上げて滞留汚水を取り除き、いつもトイレを衛生的に
保て異臭発生を防止する効果を有する。
本体底面と便器上面の隙間に滞留汚水がある場合、装置
本体を便器から外すことなく掃除ができる程度手軽に持
ち上げて滞留汚水を取り除き、いつもトイレを衛生的に
保て異臭発生を防止する効果を有する。
第１図は、本発明の一実施例であるトイレ装置の断面図
、第２図は同要部断面図、第３図は同要部分解斜視図、
第４図は従来例の断面図、第５図は同要部分解斜視図で
ある。 １・・・・・・装置本体、８・・・・・・取付部、９・
・・・・・固定ボルト、１２・・・・・・弾性体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ィー
−−１（遁こ不９≦ ７−・−スライｙ°溝 ８°°−駄付師 ９−・−同定ボｊル） 第２図 第３図 第５図
、第２図は同要部断面図、第３図は同要部分解斜視図、
第４図は従来例の断面図、第５図は同要部分解斜視図で
ある。 １・・・・・・装置本体、８・・・・・・取付部、９・
・・・・・固定ボルト、１２・・・・・・弾性体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ィー
−−１（遁こ不９≦ ７−・−スライｙ°溝 ８°°−駄付師 ９−・−同定ボｊル） 第２図 第３図 第５図
Claims (1)
- 便器と便器上面に載置され底面に便器上面に対向しかつ
便器長手方向および便器後方に開口した固定ボルト頭を
挿入するスライド溝を有し便器上面当接面より一段凹面
とした取付部を有する装置本体と、軸と頭の接合部が少
なくとも曲面または球面である固定ボルトと形状略そろ
ばん玉状の弾性体と形状略円錐状の弾性体とナットでな
る固定部材とで構成し、少なくとも装置本体が２個の固
定ボルトの頭を中心に回動するトイレ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2042588A JP2506890B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | トイレ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2042588A JP2506890B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | トイレ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195823A true JPH01195823A (ja) | 1989-08-07 |
| JP2506890B2 JP2506890B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=12026685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2042588A Expired - Lifetime JP2506890B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | トイレ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506890B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007002569A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 洗浄便座一体型便器 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP2042588A patent/JP2506890B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007002569A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 洗浄便座一体型便器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2506890B2 (ja) | 1996-06-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01195823A (ja) | トイレ装置 | |
| US6289527B1 (en) | Toilet sanitary device | |
| US5884341A (en) | Family toilet seat | |
| JP2516985B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
| JP3139425U (ja) | 洋式便器 | |
| JP2801986B2 (ja) | 水洗便器装置 | |
| JPH0220286Y2 (ja) | ||
| JPH0131654Y2 (ja) | ||
| JPH0414080Y2 (ja) | ||
| JP3070199B2 (ja) | 衛生洗浄装置 | |
| JP2576152Y2 (ja) | 補助便座 | |
| JPH0723498U (ja) | 尿飛散防止カバーおよび同カバー付き便座 | |
| JPH04216731A (ja) | 和風大便器 | |
| JP3028042U (ja) | 尿の床だれを防ぐ洋風便器 | |
| KR200367721Y1 (ko) | 양변기용 소변비산 방지기구 | |
| JPH0141817Y2 (ja) | ||
| KR100377773B1 (ko) | 좌변기용 뚜껑 조립체 | |
| JPH09125501A (ja) | 水洗便器 | |
| JPH0419099Y2 (ja) | ||
| JP3480314B2 (ja) | 洋風便器 | |
| KR840002730Y1 (ko) | 농촌용 양변기 | |
| JPS64456Y2 (ja) | ||
| JP2524980Y2 (ja) | 手洗装置付き男性用小便器 | |
| JPS6032230Y2 (ja) | 局部洗浄装置 | |
| JP2000038762A (ja) | 便 器 |