JPH01194115A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH01194115A JPH01194115A JP1910788A JP1910788A JPH01194115A JP H01194115 A JPH01194115 A JP H01194115A JP 1910788 A JP1910788 A JP 1910788A JP 1910788 A JP1910788 A JP 1910788A JP H01194115 A JPH01194115 A JP H01194115A
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- JP
- Japan
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- reading
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Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気ディスク装置に関する。
[従来の技術]
従来、この種の磁気ディスク装置においては第2図に示
すものが知られている。書き込み/読み出しヘッド12
に書き込み/読み出し回路13が接続され、書き込み/
読み出し切換信@14によって書き込み動作と読み出し
動作が切換えて行なわれ、同時に書き込み動作と読み出
し動作が行なえないこととなっていた。7はピーク検出
/パルス化回路、8はレシーバ、9はドライバ、10は
書き込みデータ、11は読み出しデータである。
すものが知られている。書き込み/読み出しヘッド12
に書き込み/読み出し回路13が接続され、書き込み/
読み出し切換信@14によって書き込み動作と読み出し
動作が切換えて行なわれ、同時に書き込み動作と読み出
し動作が行なえないこととなっていた。7はピーク検出
/パルス化回路、8はレシーバ、9はドライバ、10は
書き込みデータ、11は読み出しデータである。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の装置では、書き込み動作と読み出し動作
が同時に行なえないため、書き込んだデータが正しく書
き込まれているためにディスクの回転をもう一回転必要
とし、処理時間が多く掛かるという欠点がある。
が同時に行なえないため、書き込んだデータが正しく書
き込まれているためにディスクの回転をもう一回転必要
とし、処理時間が多く掛かるという欠点がある。
本発明の目的は前記課題を解決した磁気ディスク装置5
を提供することにある。
を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明に係るディジタルデー
タを記録する記録媒体を有する磁気ディスク装置におい
ては、データを媒体上に記録する書き込み用ヘッドと、
データを媒体から読み出す読み出し用ヘッドとを同一ヘ
ッドスライダ上に形成し、書き込みデータ用レシーバ及
び書き込み回路と、読み出し回路と読み出しデータ転送
用ドライバとを有し、書き込み動作中に同時に読み出し
動作を行うようにしたものである。
タを記録する記録媒体を有する磁気ディスク装置におい
ては、データを媒体上に記録する書き込み用ヘッドと、
データを媒体から読み出す読み出し用ヘッドとを同一ヘ
ッドスライダ上に形成し、書き込みデータ用レシーバ及
び書き込み回路と、読み出し回路と読み出しデータ転送
用ドライバとを有し、書き込み動作中に同時に読み出し
動作を行うようにしたものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
本発明は書き込みデータ10を磁気媒体1上に記録する
出き込みヘッド3と、読み出しデータ11を磁気媒体1
から読み出す読み出しヘッド4とを同一のヘッドスライ
ダ2上に形成し、書き込みヘッド3に出き込み回路5及
びレシーバ8を設けるとともに、読み出しヘッド4に読
み出し回路6゜ピーク検出/パルス化回路7.ドライバ
9を設けたものである。
出き込みヘッド3と、読み出しデータ11を磁気媒体1
から読み出す読み出しヘッド4とを同一のヘッドスライ
ダ2上に形成し、書き込みヘッド3に出き込み回路5及
びレシーバ8を設けるとともに、読み出しヘッド4に読
み出し回路6゜ピーク検出/パルス化回路7.ドライバ
9を設けたものである。
実施例において、上位装置から書き込みデータ10がレ
シーバ8を通して書き込み回路5に入り、書き込みヘッ
ド3によって磁気媒体1に書き込まれる。磁気媒体1に
書き込まれたデータは書き込みヘッド3と読み出しヘッ
ド4との間隔を磁気媒体1が通過する時間の後、ヘッド
スライダ2上に置かれた読み出しヘッド4によって読み
出されたデータは読み出し回路6を通してピーク検出/
パルス化回路7に送られる。ピーク検出/パルス化回路
7によって読み出されたデータをアナログ信号からディ
ジタル信号に変換され、ドライバ9を通して読み出しデ
ータ11として上位装置へ送られる。
シーバ8を通して書き込み回路5に入り、書き込みヘッ
ド3によって磁気媒体1に書き込まれる。磁気媒体1に
書き込まれたデータは書き込みヘッド3と読み出しヘッ
ド4との間隔を磁気媒体1が通過する時間の後、ヘッド
スライダ2上に置かれた読み出しヘッド4によって読み
出されたデータは読み出し回路6を通してピーク検出/
パルス化回路7に送られる。ピーク検出/パルス化回路
7によって読み出されたデータをアナログ信号からディ
ジタル信号に変換され、ドライバ9を通して読み出しデ
ータ11として上位装置へ送られる。
[発明の効果]
以上説明した様に本発明は同一ヘッドスライダ上に書き
込みヘッドと読み出しヘッドを形成し、書き込みデータ
用レシーバと書き込み回路と読み出し回路と読み出しデ
ータ転送用ドライバを設けることにより、書き込み動作
中に同時に読み出し動作を行うことにより、書き込みデ
ータの確認動作のための余分な時間を短縮できる効果が
ある。
込みヘッドと読み出しヘッドを形成し、書き込みデータ
用レシーバと書き込み回路と読み出し回路と読み出しデ
ータ転送用ドライバを設けることにより、書き込み動作
中に同時に読み出し動作を行うことにより、書き込みデ
ータの確認動作のための余分な時間を短縮できる効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の装置の例を示すブロック図である。 1・・・磁気媒体 2・・・ヘッドスライダ3
・・・書き込みヘッド 4・・・読み出しヘッド5・
・・書き込み回路 6・・・読み出し回路7・・・
ピーク検出/パルス化回路 8・・・レシーバ 9・・・ドライバ10・・
・書き込みデータ 11・・・読み出しデータ12・
・・書き込み/読み出しヘッド 13・・・書き込み/読み出し回路
の装置の例を示すブロック図である。 1・・・磁気媒体 2・・・ヘッドスライダ3
・・・書き込みヘッド 4・・・読み出しヘッド5・
・・書き込み回路 6・・・読み出し回路7・・・
ピーク検出/パルス化回路 8・・・レシーバ 9・・・ドライバ10・・
・書き込みデータ 11・・・読み出しデータ12・
・・書き込み/読み出しヘッド 13・・・書き込み/読み出し回路
Claims (1)
- 1、ディジタルデータを記録する記録媒体を有する磁気
ディスク装置において、データを媒体上に記録する書き
込み用ヘッドと、データを媒体から読み出す読み出し用
ヘッドとを同一ヘッドスライダ上に形成し、書き込みデ
ータ用レシーバ及び書き込み回路と、読み出し回路と読
み出しデータ転送用ドライバとを有し、書き込み動作中
に同時に読み出し動作を行うようにしたことを特徴とす
る磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1910788A JPH01194115A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1910788A JPH01194115A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01194115A true JPH01194115A (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=11990259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1910788A Pending JPH01194115A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01194115A (ja) |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1910788A patent/JPH01194115A/ja active Pending
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