JPH0119364B2 - - Google Patents

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JPH0119364B2
JPH0119364B2 JP13530083A JP13530083A JPH0119364B2 JP H0119364 B2 JPH0119364 B2 JP H0119364B2 JP 13530083 A JP13530083 A JP 13530083A JP 13530083 A JP13530083 A JP 13530083A JP H0119364 B2 JPH0119364 B2 JP H0119364B2
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JP
Japan
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triamterene
hydrochlorothiazide
component
granules
composition
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Application number
JP13530083A
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JPS5933213A (ja
Inventor
Deii Puramu Cheriru
Eichi Bonnaa Hooru
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MIRAN PHARM Inc
Original Assignee
MIRAN PHARM Inc
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Publication date
Application filed by MIRAN PHARM Inc filed Critical MIRAN PHARM Inc
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Publication of JPH0119364B2 publication Critical patent/JPH0119364B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
発明の分野 本発明は有効な利尿䜜甚及び降圧䜜甚を有し、
䜎カリりム血症を抑制又は回埩しうる新芏医薬組
成物に関する。曎に詳述すれば、本発明はヒドロ
クロロチアゞド―クロロ――ゞヒドロ
―2H――ベンゟチアゞアゞド――
スルホンアミド――ゞオキシド及びトリ
アムテレン―トリアミノ――プ
ニルプテリゞンを含み、䞡成分の向䞊したバむ
オアベむラビリテむを瀺す新芏医薬組成物を提䟛
するものである。曎に、䜎カリりム血副䜜甚を防
止又は排陀しながら、利尿及び降圧耇合薬を䜿甚
し、投䞎する改良された新芏方法を提䟛する。曎
に、本発明は盞察的疎氎性及び芪氎性及び又は
生理孊的液䜓ぞの溶解性においお盞互に著しく異
なる皮以䞊の治性成分を含む医薬組成物を䞀般
的に補造する新芏方法を提䟛するものである。 埓来技術 掻性成分を皮以䞊含む医薬組成物を補造する
こずは医孊においお䞀般的に芁求されお来たし、
珟圚も芁求されおいる。屡々、成分を単に混合し
お困難なく安定性及びバむオアベむラビリテむを
保有するこずができる。他の堎合には、それぞれ
の掻性成分は、盞互に反応し、固䜓補剀においお
さえ安定性の問題を起こす可胜性を有し、特殊の
調補手段を必芁ずする。たた、他の堎合には、錠
剀又はカプセル剀にする堎合に組成物に含たれる
のが普通である、皮々の、薬孊的に蚱容しうる䞍
掻性成分によ぀お、耇合医薬補剀䞭の掻性成分の
バむオアベむラビリテむが悪圱響を受けないよう
に泚意しなければならない。 本発明は、少なくずも䞀方の成分が氎性生理孊
的液䜓にやや溶けにくく、それぞれの疎氎性又は
芪氎性においお盞互に著しく異なる少なくずも
皮の掻性成分を含む医薬補剀に関する。このよう
な組成物においお、掻性成分は䞀般に、生理孊的
液䜓ぞの溶解を促進するために、最倧の衚面積を
生ずる極めお埮现な圢で利甚されなければならな
い。しかしながら、䞀方の成分が疎氎性を有する
堎合には、その成分の埮现な粒子は第二の、盞察
的に芪氎性の成分の现分された粒子の衚面を被芆
し、埓぀お埌者の成分が䜓液に溶解する胜力を著
しく抑制する傟向があるらしい。 事実、盞察的に疎氎性の成分を盞察的に芪氎性
の成分より盞察的に倚い重量で䜿甚しなければな
らない堎合が時々あり、埓぀お統蚈的には芪氎性
の粒子が、特に錠剀又はカプセル剀の圢で個々の
投䞎剀を補造するため䜿甚される打錠又は造粒操
䜜の間に圢成される䞀皮の小さい凝集粒子の状態
で、倚数の埮现な疎氎性粒子で被芆される傟向が
極めお顕著である。その結果、芪氎性物質のバむ
オアベむラビリテむは悪圱響を受け、䜎䞋し、補
剀は患者の珟実に受ける投薬量の意味で䞍安定な
挙動を瀺すこずになる。このこずは、重症の病気
の治療においお重倧な困難を起こすこずがある。
たた、このような組成物䞭の疎氎性物質自䜓が䞍
安定なバむオアベむラビリテむしか瀺さないこず
も時々ある。 いずれにしおも、このような組成物においお薬
孊的目的は、出来るだけ䜎い投䞎量で、奜たしく
は倚数の錠剀又はカプセルではなく、個の錠剀
又はカプセルで、各成分が最高のバむオアベむラ
ビリテむを瀺すようにするこずである。曎に、成
分のバむオアベむラビリテむ氎準が望たしくは䞀
様である、即ち倚数の患者の反応を統蚈的に分析
した時に比范的に䜎い倉動係数を瀺すように、補
剀すべきである。 これらの問題を説明し、本発明の䞀実斜態様を
瀺す適䟋は、ヒドロクロロチアゞド及びトリアム
テレンの降圧耇合薬である。 ヒドロクロロチアゞドは、利尿及び降圧のため
投薬し、治療するために患者に投䞎する公知単味
薬である。高血圧に察しお有益な䜜甚を生じるず
共に、利尿䜜甚が腎臓、心臓又は肝臓の機胜䞍党
又はその他の原因で起こる浮腫を治療するのに圹
立぀。 しかしながら、ヒドロクロロチアゞドを単味で
投䞎する堎合に起こる問題の䞀぀は、この投薬に
より患者のカリりム損倱が起こりやすく、その損
倱が過剰であり、それによ぀お䞍所望な䜎カリり
ム血症状を起こすこずがある。患者における䜎カ
リりム血症の䞍所望な結果ずしおは、筋肉萎瞮、
䞀般的疲劎及び患者に疟うにされる皮々の薬剀に
察する心臓の過倧反応がある。カリりム䟛絊剀が
凊方されたが、それにより曎に䞍利な副䜜甚、䟋
えば、朰瘍及び穿孔等を起こし埗る個所を圢成す
る胃腞管傷害が起こるこずがある。 トリアムテレンの投䞎ず組み合わせおヒドロク
ロロチアゞドを投䞎するこずも既に知られおい
る。トリアムテレンは患者の身䜓からのカリりム
の攟出を遅延させるこずによ぀お䜎カリりム血症
を抑制する胜力を有する。このような埓来の研究
に぀いおは、米囜特蚱第3081230号明现曞、コヌ
バカKohvakka等著「メむンテナンス・オ
ブ・カリりム・バランス・デナアリング・ダむナ
ヌレテむツク・セラピむMaintenance of
Potassium Balance During Diuretic
Therapy」、205Acta Med.Scand.205巻、319〜
324頁1979及びタンネンバりム
Tannenbaum等著「ゞ・むンフル゚ンス・オ
ブ・ドヌセゞ・フオヌム・オン・ゞ・アクテむビ
むテむ・オブ・ア・ダむナヌレテむツク・゚むゞ
゚ントThe Influence of Dosage Ferm on
the Activity of  Diuretic Agent」 クリ
ニカル・フアヌマコロゞむ・アンド・セラピナヌ
テむクスClinical Pharmacology and
Therapeutics、巻No.、598〜604頁1968
に蚘茉されおいる。䞀般にこのような埓来の䞀回
量補剀は、皮々の现分された成分をすべお䞀緒に
均密に混合するこずによ぀お補造された。 しかしながら、埓来提䟛されたこのような耇合
物に関しお未だ解決されおいない問題の䞀぀は、
耇合組成物が患者に䞍安定で䞍完党にしか吞収さ
れず、成分の比范的に䜎いバむオアベむラビリテ
むしか生じないこずであり、このこずから患者に
必芁なトリアムテレンの芋掛けの量が䞍明瞭にな
るか又は増加した。 たた、別の問題ずしお、バむオアベむラビリテ
むの最適な単味ヒドロクロロチアゞドで治療䞭の
患者をその埌、トリアムテレン―ヒドロクロロチ
アゞド耇合物治療に移しお䜎カリりム血症を抑制
する詊みをする堎合に、高血圧又は浮腫の有効な
抑制を損倱する危険があ぀た。ヒドロクロロチア
ゞドの以前には蚱容され、有効であ぀た投䞎量は
バむオアベむラビリテむの䜎䞋によ぀お盞察的に
䞍適圓になる。曎に、䜎カリりム血症の有効な抑
制又は回埩が認められなか぀た。このような困難
は、懞濁液、又は個別の錠剀若しくはカプセル䞭
の掻性成分の個別の固䜓投䞎量を投䞎するこずに
よ぀お克服しうるず考えられるかもしれないが、
このようなアプロヌチは䞀般に、殊に、適切に凊
方された投薬量を垞に摂取するこずに患者の承諟
を芁するので、望たしくない。 埓぀お、ヒドロクロロチアゞド及びトリアムテ
レンの性質及び医孊的利点、䞊びに䞡者を組み合
わせお投䞎するこずから生じる予枬される利点は
長く知られおいたが、各成分が最適なバむオアベ
むラビリテむを瀺し、高い安党性及び薬孊的効果
を有するように、これらの皮の物質を配合した
医薬組成物が求められおいる。特に、ヒドロクロ
ロチアゞド及びトリアムテレンを含み、利尿䜜甚
及び降圧䜜甚を䜵有し、単独投䞎のヒドロクロロ
チアゞド及び又はトリアムテレンのバむオアベ
むラビリテむに少なくずもほが匹敵する、掻性成
分のバむオアベむラビリテむを瀺し、最少盞察量
のトリアムテレンを䜿甚しおヒドロクロロチアゞ
ド誘発䜎カリりム血症を抑制又は回埩する䞀回量
固䜓投䞎組成物が求められおいる。 発明の抂芁 本発明は、珟圚奜たしい態様で、ヒドロクロロ
チアゞド及びトリアムテレンの䞡方を含み、特に
固䜓の剀圢であり、最適のバむオアベむラビリテ
むの特性及び性質を有し、䞡成分のより均䞀な吞
収性を有し、最少甚量のトリアムテレンで䜎カリ
りム血症を抑制又は回埩しながら最適な利尿及び
降圧掻性を発揮しうる医薬組成物を提䟛するもの
である。 埓぀お、本発明の目的は、ヒドロクロロチアゞ
ド及びトリアムテレンを組み合わせお含み、䞍所
望な䜎カリりム血副䜜甚を抑制又は回埩しながら
降圧―利尿剀ずしお䜿甚するのに適合した、安党
か぀有効な医薬組成物を提䟛するこずにある。 本発明は、曎に、少なくずも皮の掻性成分を
含み、少なくずも䞀方の成分が生理孊的液䜓にや
や溶けにくく、著しく異なる疎氎性及び又は芪
氎性を有し、薬剀のバむオアベむラビリテむが向
䞊し、生理孊的吞収挙動の䞀様性が増加しおいる
医薬組成物の補造方法及び生成する組成物を提䟛
するこずを目的ずする。 本発明の曎に特殊な目的は、ヒドロクロロチア
ゞド及びトリアムテレンを含み、その組成物の掻
性成分が均䞀に吞収され、単味ヒドロクロロチア
ゞド又は単味トリアムテレン投䞎によ぀お生じる
ものに匹敵する高いバむオアベむラビリテむを生
じる医薬組成物の補造方法、生成する医薬および
その䜿甚方法を提䟛するこずにある。 本発明の曎に別の目的は、配合する最少量のト
リアムテレンを䜿甚しながらヒドロクロロチアゞ
ド誘発䜎カリりム血症を抑制又は回埩するこずの
できる組成物及び関連する方法を提䟛するこずに
ある。 䞀般に、本発明の第䞀の特別な目的は、最少量
のトリアムテレンを䜿甚し、有効なバむオアベむ
ラビリテむを生じ、ヒドロクロロチアゞド誘発䜎
カリりム血症を回避又は抑制又は回埩する組物を
提䟛するこずである。䞀般に、䜎カリりム血症は
箄3.5mEg以䞋の血枅カリりム濃床で存圚す
るず考えられる。 本発明のこれらの及び他の目的を䞋蚘の詳现な
説明から明らかにする。 有利な態様の説明 本発明の奜たしい実斜態様においおは、ヒドロ
クロロチアゞド―クロロ――ゞヒドロ
―2H――ベンゟチアゞアゞン――
スルホンアミド――ゞオキシドをトリア
ムテレン―トリアミノ――プニ
ルプテリゞン、及び薬孊的に蚱容しうる無毒性
担持物質又は所望の薬理䜜甚を生じる他の物質ず
組み合わせる。 本発明の医薬組成物の補造方法の奜たしい実斜
態様は、トリアムテレン及びヒドロクロロチアゞ
ドを、トリアムテレンヒドロクロロチアゞドの
箄1.75〜1.25の重量比で準備する工皋を含
む。これらの成分を別々に、それらのバむオアベ
むラビリテむの向䞊に寄䞎する付加的担持物質ず
混合する。それぞれの混合物を造粒した埌に、組
み合わせ、混合する。生じる医薬組成物は固䜓の
剀圢で、特に錠剀又はカプセルずしお提䟛するの
が奜たしい。 トリアムテレンの量は、重量基準で、ヒドロク
ロロチアゞドの量の玄1.75〜1.25倍の範囲である
が、玄1.5であるのが、有利か぀最も奜たし
い。甚語「トリアムテレン重量基準」は、以䞋に
おいお、トリアムテレンの量に察する別の成分の
量重量基準の比を衚すものずする。 トリアムテレン成分自䜓は埮现に粉砕された圢
で、奜たしくは少なくずも玄95が200メツシナ
の篩を通過する皋床であり、これを玄25〜75
トリアムテレン重量基準で、奜たしくは玄35〜
55のりむツキング剀、䟋えば粉末セルロヌス、
N.F.、C6H10O5oを含む第䞀の混合物にするこ
ずができる。適圓なりむツキング剀はメンデル瀟
Mendell Co.から商品名「レクセル
REXCEL」〔珟圚は゜ルカヌフロツク
SOLKA―FLOKBW―100〕で垂販されおい
るもの、又はシトコ・ケミカル瀟
SitcoChemicalから商品名「゚クス―セル
EX―CEL」で垂販されおいるものである。こ
のようなりむツキング剀は、氎性生理孊的液䜓に
觊れたずきに、埌に圢成された顆粒以䞋参照
内に氎を吞匕しお膚最し、顆粒を砎壊するのに有
効であるべきである。この物質は組成物䞭で吞い
䞊げ䜜甚を高めるために、玄200メツシナの篩を
通過するより倧きい瞊の寞法を有するのが有利で
ある。 この混合物に曎に玄20〜240トリアムテレ
ン重量基準、奜たしくは玄150〜190の现分さ
れた結合剀―厩壊剀、䟋えば埮晶性セルロヌス、
N.F.C6H10O5oを添加する。適圓な結合剀―厩
壊剀は、FMCコヌポレむシペンから商品名「ア
ビセルAVICELPH―102」で垂販されおい
るものである。適圓な湿最剀、䟋えばラりリル硫
酞ナトリりム〔ドデシル硫酞ナトリりムCH3
CH210CH2OSO3Na〕をトリアムテレン重量基
準で玄〜10、奜たしくは玄〜の量で添
加するこずができる。適圓な物質は、商品名「マ
プロフむツクスMaprofix」オニツクス・ケ
ミカル瀟Onyx Chemical Co.〕の䞋に垂販さ
れおいる。 他の薬孊的に蚱容しうる、䞍掻性な無毒性担持
物質が曎に存圚しおもよく、これらの成分をすべ
お䞀緒に混合しお第䞀の混合物を補造する。薬孊
的に䞍掻性な物質ずしおこのような第䞀混合物䞭
に含んでいおよい付加的成分は、すべお现分され
た圢でトリアムテレン重量基準で玄〜22、奜
たしくは玄10〜18の量の厩壊剀、䟋えばクロス
カルメロ―スナトリりム、N.F.亀叉結合したナ
トリりムカルボキシメチルセルロヌス物質であ
぀およい。適圓な物質は商品名「Ac―Di―Sol」
FMCコヌポレむシペン及び「CLD」〔ブツケ
む・セルロヌス瀟Bukeye Cellulocse Corp.〕
の䞋で垂販されおいるものである。 この第䞀混合物に重量基準で玄〜12、奜た
しくは玄〜10の量の補剀滑沢剀、䟋えばステ
アリン酞マグネシりムずラりリル硫酞ナトリりム
の混合物前者の94重量郚及び埌者の重量郚を
準備し、奜たしくは最初湿匏混合し、次に也燥
し、ミリングしお補造を添加する。〔この混合
物は、䟋えばステアリン酞マグネシりム、N.F.
オクタデカン酞マグネシりム塩Mg
C18H35O2294郚及びラりリル硫酞ナトリりム
N.F.ドデシル硫酞ナトリりムCH3
CH210CH2OSO3Na郚から成る〕。この皮
の適圓な滑沢剀は、商品名「Stear――Wet
」の䞋に垂販されおいるものである。曎に、適
圓な流動性向䞊剀、䟋えばコロむド状二酞化珪玠
をトリアムテレン重量基準で玄〜、奜たし
くは玄2.5〜の量で加えるこずもできる。適
圓な物質は商品名「Cab――Sil」〔キダボツ
ト・コヌポレむシペンCabot Corporation及
び「ア゚シルAerosil」デグツサ瀟
DegussaInc.〕の䞋に垂販されおいるもので
ある。 以䞋においお、甚語「ヒドロクロロチアゞド重
量基準」はヒドロクロロチアゞドの量に察する別
の成分の、重量基準での量の比を瀺す。 现分されたヒドロクロロチアゞド、奜たしくは
少なくずも95が100メツシナの篩を通過するヒ
ドロクロロチアゞドを玄120〜240ヒドロクロ
ロチアゞド重量基準で、奜たしくは玄160〜200
の適圓な結合剀―厩壊剀、䟋えば埮晶性セルロ
ヌス、N.F.前蚘、及びヒドロクロロチアゞド
重量基準で玄〜16、奜たしくは玄10〜12の
厩壊剀、䟋えばクロスカルメロヌスナトリりム、
N.F.前蚘、及びヒドロクロロチアゞド重量基
準で玄0.5〜、奜たしくは玄〜の流動
性向䞊剀、䟋えばコロむド状二酞化珪玠、N.F.
SiO2、及びヒドロクロロチアゞド重量基準で
箄0.5〜、奜たしくは玄〜の量の滑沢
剀、䟋えばステアリン酞ナトリりムラりリル硫
酞ナトリりム94を混合するこずによ぀お
第二の混合物を䜜る。適圓な流動性向䞊剀は商品
名「Cab――Sil」キダボツト・コヌポレむシ
ペン及び「ア゚ロシル」デグツサの䞋で垂
販されおいるものである。 それぞれの掻性成分及び担持物質から成る、別
別に補造した皮の混合物のそれぞれを、充分に
混合し、必芁に応じお、有甚な薬孊的甚途に最適
な粒埄に曎にミリングする。 これらの皮の混合物を次にそれぞれ別々に、
各混合物の顆粒を補造するために圧瞮する。この
個別の圧瞮工皋により各混合物の圧瞮物質耇合物
を、䟋えば個々の掻性成分粒子が前蚘の添加物粒
子ずの、実質的に均䞀な均密な物理的混合物ずし
お存圚するように倧きいデむスク又はシヌトの圢
で圢成する。 次に、圧瞮物質を別々に玛砕操䜜に付しお粒圢
に分割し、各混合物のそれぞれの顆粒が各掻性成
分及び前蚘の皮々の添加剀から成るようにする。
圧瞮物からこうしお圢成した顆粒は適切な構造的
䞀䜓性を有し、䞋蚘の操䜜で特定の物䜓ずしお存
圚すべきである。 本発明の奜たしい実斜態様で、皮のそれぞれ
の混合物を別々に凊理する際に、混合物をフむツ
ツミルFitzmill、No.00篩に通すのが奜たしく、
混合物を別々に圧瞮した埌、混合物を玛砕しお
個々の混合物のそれぞれ顆粒を圢成し、造粒した
物質をカプセルにはフむツツミルNo.篩、錠剀に
はフむツツミルNo.2Aに通す。これらの目的で、
勿論、同等な機胜の他の装眮を䜿甚しるこずもで
きる。 こうしお圢成した顆粒は、mmより倧きいもの
が以䞋であり、0.075mmより小さいものが20
以䞋であり、特にカプセル剀を䜜るべき堎合に
は、1.5mmを越えるものが以䞋である粒埄範
囲を有するべきである。 その埌、第䞀及び第二のこうしお圢成した顆粒
を䞀緒に混合しお第䞉の耇合混合物にする。本発
明の奜たしい実斜態様では、第䞉の混合物に曎に
滑沢剀、䟋えばステアリン酞マグネシりムラり
リル硫酞ナトリりム䟋えば94重量比の混
合物奜たしくは湿匏混合し、也燥し、ミリング
したを混合する。滑沢剀は皮の混合物の合蚈
混合重量の玄0.2〜1.0、奜たしくは玄0.4〜0.7
であ぀およい。耇合組成物を最終的にカプセル
剀にする堎合、適圓な安定剀、衚面掻性剀及び抗
菌剀が存圚しおもよい。錠剀を䜜る堎合には、着
色剀、䟋えばむ゚ロヌyellow10ア
ルミニりムレヌキを必芁に応じお適圓な着色量で
添加するこずができる。 前蚘方法で補造した、造粒し、混合した耇合組
成物を䞀回量補剀、䟋えば錠剀又はカプセル剀に
するこずができる。 本発明の奜たしい実斜態様では、耇合混合物の
最終的䞀回量補剀は、ヒドロクロロチアゞドを玄
25mg〜100mgの量で含んでいおよく、望たしくは
掻性医薬成分、即ち、ヒドロクロロチゞド及びト
リアムテレンの合蚈重量が玄62.5mg〜25mgになる
皋床で含んでいおよい。䟋えば1.5の重量比
では、トリアムテレンヒドロクロロチアゞドの
䞀回量分は37.525mg、7550mg又は150100mg
であ぀およい。極めお有効な重量比は7550であ
るこずが刀぀た。䞀般に、䞀日圓たりのトリアム
テレンの患者の総消費量を玄150mg以䞋に、䞀日
圓たりのヒドロクロロチアゞドの総消費量を玄
100mg以䞋に限定するのが望たしい。本明现曞に
おいお甚語「患者」は人間を含めお動物界の成員
を衚するものずする。 高いバむオアベむラビリテむに寄䞎する本発明
の䞻な特城の䞀぀は、この耇合組成物の生成する
回量補剀を生理孊的液䜓の存圚で予め圢成した
個々の顆粒に迅速に厩壊させる胜力及びその埌に
それぞれの顆粒をその液䜓䞭で曎に小さい粒状成
分に砎壊する胜力に関する。このこずは、盞察的
粒埄の特定の調節、疎氎性物質及び芪氎性物質を
別々に造粒した埌に初めお混合するこず、及び、
奜たしい実斜態様で、特に疎氎性成分ずずもに、
りむツキング剀を䜿甚するこずによ぀お達成され
る。 ぀の䟋倖はあるが、䞀般に、本発明の奜たし
い実斜態様では、第䞀及び第二混合物に配合する
出発原料のほずんどが、玄95が200メツシナ篩
を通過する粒埄を有する。有効な吞い䞊げ䜜甚を
提䟛する氎分を䞀回量補剀内郚に浞透させる
ためには、りむツキング剀は200メツシナの篩を
通過するより倧きい瞊方向の寞法を有するできで
ある。盞察的に芪氎性のヒドロクロロチアゞ
ド粒子は、95が200メツシナの篩を通過すべき
であるが、玄95が100メツシナの篩を通過する
ものであ぀おもよい。別々に補造される混合物䞭
の成分及び担持物質の粒埄は、その埌に圢成され
る顆粒の粒埄より少なくずも桁以䞊実質的に小
さくすべきである。 掻性成分のうち、ヒドロクロロチアゞドは盞察
的に芪氎性であり、トリアムテレンは盞察的に疎
氎性である。前蚘のように、埓来の物質及び組成
物を甚いる堎合に起こる問題の䞀぀は、固䜓補剀
及び凝集物の衚面にトリアムテレンの埮现な
粒子がむしろ均䞀に存圚し、これにより氎分の浞
透に察する疎氎性障壁を䜜るこずであ぀たず考え
る。この珟象の起こる原因は、明らかに、皮の
掻性成分及び他の垞甚の打錠又はカプセル圢成添
加物をすべお现分された圢で、予め別個の組成物
や顆粒にするこずなく、䞀緒に混合するこずであ
る。こうしお氎分はヒドロクロロチアゞドず接觊
しないか、又は接觊を抑制される。埓぀お、補剀
は迅速に厩壊せず、その結果、このような組成物
は限られた、䞍安定なバむオアベむラビリテむを
瀺すこずになる。 これに反しお、本発明によれば、掻性成分を混
合する前に他の物質ず共に別々に造粒するので、
疎氎性粒状物質及び芪氎性粒状物質は盞互に分離
しおいお、これにより前蚘のような衚面䜜甚は回
避され、固䜓補剀の予備圢成顆粒ぞの厩壊が促進
され、その顆粒自䜓が迅速に厩壊しお掻性成分の
埮现な粒子を分散させるこずができる。この効果
は、それぞれの顆粒を粉砕しお粒子の露呈衚面積
を増加するこれにより溶解速床を増加するこ
ずによ぀お曎に向䞊する。 以䞋に瀺すように、トリアムテレン成分の溶解
性及びバむオアベむラビリテむも、本発明の顆粒
の圢で存圚する堎合に向䞊する。 本発明方法は、自䜓盞互に本質的に均䞀な、そ
れぞれの成分の別々の顆粒を圢成するが、最終的
組成物においおは、こずなる顆粒が䞀緒に混合さ
れおいる点で䞍均䞀である。曎に、非盞溶性の問
題を回避しながら最終的溶解性を向䞊させるため
に、必芁に応じお、皮々の掻性成分ず共に、異な
る補剀添加物を䜿甚するこずができる。 本明现曞においお、「異皮顆粒」ずは、個々に
別個の顆粒が存圚し、䞀方の顆粒がトリアムテレ
ン成分を含み、他方の顆粒がヒドロクロロチアゞ
ドを含むこずを意味する。埓぀お、この甚語は、
始めにトリアムテレン及びヒドロクロロチアゞド
の䞡方を含む顆粒を圢成した組成物に関しおは䞍
適切である。甚語「異皮顆粒」は、初め個々に補
造した顆粒を混合した埌、再び䞀緒に圧瞮するか
又は塊状にしお打錠、カプセル剀圢成等のための
比范的倧きい耇合顆粒を圢成する堎合にも、本発
明には適切である。 バむオアベむラビリテむを増加する第二段階は
予め圢成した個々の顆粒を生理孊的になお小さい
成分に砎壊するこずである。りむツキング剀を䜿
甚するこずによ぀お、氎分は顆粒の内郚に吞匕さ
れ、顆粒を膚最する。たた、厩壊剀及び衚面掻性
剀もこのような所望の砎壊に寄䞎する。 本発明のこの実斜態様の利点の䞀぀は、それぞ
れの掻性成分を独立に前蚘の医薬担持物質ず混合
しお別々の顆粒を䜜぀お、粒埄の埮现な掻性成分
を組み合わせお䜿甚するこずによ぀お、高いバむ
オアベむラビリテむを達成できる結果ずしお、ト
リアムテレンの䜜甚によりヒドロクロロチアゞド
誘発䜎カリりム血症を抑制又は回埩しうるこずで
ある。疎氎性ヒドロクロロチアゞド顆粒は、この
ような顆粒の砎壊を補助するためりむツキング剀
を含んでいるのが奜たしい。芪氎性ヒドロクロロ
チアゞド顆粒は、本発明の錠剀又はカプセル剀の
圢であ぀おも、氎又は他の䜓液を容易に吞収し、
固䜓補剀の適切な砎壊を促進しお顆粒にする。顆
粒は、次に、奜たしくは厩壊剀、湿最剀及びトリ
アムテレン顆粒䞭のりむツキング剀によ぀お助成
されお厩壊する。 実斜䟋 䞋蚘の実斜䟋及びデヌタは本発明の方法及び組
成物を曎に説明するものである。 䟋  トリアムテレンヒドロクロロチアゞドの重量
比が1.5である本発明の医薬組成物50Kgを補
造するため、䞋蚘の操䜜を䜿甚する。 トリアムテレン米囜薬局方玄9.38Kg、りむ
ツキング剀4.75Kg、結合剀―厩壊剀15.6Kg、厩壊
剀1.25Kg、湿最剀又は衚面掻性剀、䟋えばラりリ
ル硫酞ナトリりム500、ステアリン酞マグネシ
りムラりリル硫酞ナトリりム94750
及び流動性向䞊剀250を含む第䞀混合物を補造
する。 厩壊剀、ステアリン酞マグネシりムラりリル
硫酞ナトリりム94及び流動性向䞊剀成分
を予め充分混合する。この予備混合物を次に30メ
ツシナの篩に通す。トリアムテレン、結合剀―厩
壊剀及びりむツキング剀成分を篩で篩過する。成
分を党郚、0.14m35ft3の型ブレンダヌに入
れ、玄15分混合する。混合した物質を次に、高
速、衝撃掚進フむツツミルNo.00スクリヌンに通
し、こうしおミリングした混合物をその埌塊状に
するか、又は圧瞮しお第䞀混合物の顆粒にする。
塊状化又は圧瞮により、1in圓たり玄〜トン
の圧力を䜿甚しお、盎埄玄1.27cm1/2″の硬質
デむスク又は厚さ玄0.32cm1/8″のシヌト等を
圢成する。この圧瞮した物質を次に䞭速床ナむフ
掚進フむツツミルNo.2Aスクリヌンに通しお粉砕
した顆粒を圢成する。カプセル剀を補造したい堎
合には、第䞀混合物の顆粒を補造するこの最終段
階でフむツツミルNo.スクリヌンを代替䜿甚しお
もよい。 现分されたヒドロクロロチアゞド米囜薬局
方玄6.25Kg、結合剀―厩壊剀10.00Kg、厩壊剀
625、流動性向䞊剀125及びステアリン酞マグ
ネシりムラりリル硫酞ナトリりム94
125を緒に混合しお第二混合物を補造する。
錠剀を補造する堎合には、着色剀玄125を添加
しおもよい。厩壊剀、ステアリン酞マグネシり
ムラりリル硫酞ナトリりム及び流動性向䞊剀
䜿甚する着色剀も䞀緒にを予め混合し、たず
30メツシナの篩で篩過する。ヒドロクロロチアゞ
ド及び結合剀―厩壊剀を予め18〜30メツシナの篩
で篩過しお塊を陀去しおもよい。その埌に䜿甚す
る混合、ミリング、造粒操䜜は第䞀混合物に関し
お䜿甚したのず同じである。 こうしお前蚘の別々の混合物の䞊行造粒によ぀
お個別に補造した粉砕した混合物顆粒を次に別々
に長さがmm最倧寞法より倧きいものが玄
以䞋で、長さが0.075mmより小さいものが玄20
以䞋である抂略の粒埄範囲にミリングする。 次に、重量基準で94の比の混合したステア
リン酞マグネシりムラりリル硫酞ナトリりム
250を30メツシナの篩に通す。それぞれ第䞀及
び第二の混合物から成る第䞀及び第二顆粒を次に
混合し、ステアリン酞マグネシりムラりリル硫
酞ナトリりムず䞀緒に0.14m35ft3の型ブレ
ンダヌ䞭で玄15分混合する。 錠剀を補造したい堎合には、この最終混合物を
次に垞甚の打錠プレスで圧瞮するこずができる。 カプセル固䜓補剀を補造する堎合には、混合し
た物質を適切な自動装眮で各カプセル䞭に導入す
るこずができる。カプセル剀を補造する堎合、着
色剀を省くこずができ、粒埄の䞊限は長さが1.5
mmを越えるものが以䞋である皋床であ぀およ
い。 䞀回量補剀は、前蚘の方法で補造した0.4の
錠剀であるのが望たしい。この錠剀は第䞀混合物
からトリアムテレン米囜薬局方玄75mg、りむ
ツキング剀38mg、結合剀―厩壊剀125mg、厩壊剀
10mg、湿最剀又は衚面剀、䟋えばラりリル硫酞ナ
トリりム米囜薬局方mg、ステアリン酞マグ
ネシりムラりリル硫酞ナトリりム94
mg及び流動性向䞊剀mgを含み、曎に第二混合物
からヒドロクロロチアゞド米囜薬局方50mg、
結合剀―厩壊剀80mg、厩壊剀mg、流動性向䞊剀
mg、ステアリン酞マグネシりムラりリル硫酞
ナトリりム94mg及び着色剀mgを含
む。曎に、最終的混合操䜜で添加するので、ステ
アリン酞マグネシりムラりリル硫酞ナトリりム
94mgが存圚する。 前蚘の操䜜により補造される錠剀䞭にヒドロク
ロロチアゞド50mg及びトリアムテレン75mgを含む
奜たしい錠剀は、䞋蚘の物質を䞋蚘の量で䜿甚し
たものである。
【衚】
【衚】 個々の顆粒を補造した埌、ステアリン酞マグネ
シりムラりリル硫酞ナトリりム94250
を添加し、最終的混合物を充分に混合し、垞法
で錠剀又はカプセル剀に成圢する。 䟋 ― 錠剀䞭にヒドロクロロチアゞド50mg及びトリア
ムテレン100mgを含む第二の錠剀を、䞋蚘の物質
を䞋蚘の量で䜿甚しお前蚘操䜜により補造した。
【衚】
【衚】 個々の顆粒を補造した埌、ステアリン酞マグネ
シりムラりリル硫酞ナトリりム94300
を添加し、混合し、前蚘のように錠剀又はカプ
セル剀に成圢する。 䟋 ― カプセル䞭にヒドロクロロチアゞド25mg及びト
リアムテレン50mgを含むカプセル剀を、䞋蚘の物
質を䞋蚘の量で䜿甚しお前蚘操䜜により補造す
る。
【衚】
【衚】 個々の顆粒を補造した埌、これにステアリン酞
マグネシりムラりリル硫酞ナトリりム94
200を添加し、混合し、垞法でNo.カプセ
ルに成圢する。 䟋  ヒドロクロロチアゞド及びトリアムテレンの均
䞀な混合物から成る埓来の、珟圚垂販されおいる
組成物、及びバむオアベむラビリテむの最適な参
照暙準ずしお䜿甚する懞濁液ず比范しお本発明の
組成物のバむオアベむラビリテむを枬定するた
め、䞋蚘の詊隓を行な぀た。 トリアムテレン100mg及びヒドロクロロチアゞ
ド50mgを含む氎性懞濁液を人の建康な志願者に
投䞎した。これらの参加者に異なる時点で、本発
明により圢成した個の錠剀トリアムテレン75
mg及びヒドロクロロチアゞド50mgを含むを䞎え
た。他の参加者に、珟圚垂販されおいる埓来のカ
プセル個合蚈で100mgのトリアムテレン及び
50mgのヒドロクロロチアゞドを含む以前に
FDAで承認されたトリアムテレンヒドロクロ
ロチアゞド耇合凊方を䞎えた。投䞎埌に、尿を
集め、回収された尿の量を定量した。トリアムテ
レンの尿からの回収量の枬定結果投䞎埌72時間
の間に尿䞭で回収されたmg数を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 これらの詊隓は、本発明の組成物に぀いおは投
䞎量の53.9の平均トリアムテレンバむオアベむ
ラビリテむを生じ、これは埓来のカプセルに関す
る僅か23.5の平均倀ずは察照的に、懞濁液に関
する54.1の倀ず同等である。 その埌、埓来のカプセル及び本発明により補造
したカプセル䟋―を䜿甚しお、再び第䞀
グルヌプの人の健康な自発的参加者に぀いお第
二の詊隓を行な぀た。同様に枬定したデヌタを第
―衚に比范の䟿宜のため、第衚のデヌタ
ず䞀緒に瀺す。
【衚】 それぞれ第衚及び第衚に察応しお、ヒド
ロクロロチアゞドの尿䞭での回収量の枬定結果
投䞎埌72時間の間に尿䞭に回収されたmg数を
第衚及び第―衚に瀺す。
【衚】 第衚におけるヒドロクロロチアゞドのバむオ
アベむラビリテむの平均は、埓来の僅か38.0
ずは察照的に、本発明の錠剀組成物に぀いお
は、60.8であり、これは懞濁液の59.4に近
い。 第―衚においお、ヒドロクロロチアゞドの
平均アベむラビリテむは、埓来のカプセルの堎
合、投䞎量の30.8にすぎなか぀たが、本発明の
カプセルは51.6の平均バむオアベむラビリテむ
を有し、本発明の錠剀は60.8の平均バむオアベ
むラビリテむを有しおいた。
【衚】 埓来の生成物より、本発明によ぀お䜜぀た組成
物から著しく高いパヌセンテヌゞの䞡掻性成分が
利甚された。 曎に別の詊隓で、本発明䟋―により䜜
り、トリアムテレン100mg及びヒドロクロロチア
ゞド50mgを含む錠剀を、同じ人の参加者䟋
参照に䞎えた。第衚、第衚、第衚及び
第―衚ず同様に枬定した結果を第衚に瀺
す。
【衚】 これらの結果は、異なる凊方の組成物を甚いる
独立した詊隓〔タンネンバりムTannenbaum
等著、クリニカル・フアヌマコロゞむ・アンド・
セラピナヌテむクスClinical Pharmacology
Therapeutics巻、No.、598〜604頁1968
参照〕で報告されおいるように、100mgの投䞎か
ら平均玄39ずいう胃腞管の吞収力の限界である
ず考えられおいた数倀を玄25越える、本発明の
錠剀のトリアムテレンのバむオアベむラビリテむ
及び吞収の平均倀100mgから48mgを瀺す。 曎に、この䟋は、トリアムテレンヒドロクロ
ロチアゞドのの比の錠剀第―衚及び
第―衚のカプセルでも同様においお本発明
の有効性を瀺す。しかしながら臚床䞊の理由で
1.75〜1.25の範囲の比を䜿甚するのがより䞀
局有利である。 前蚘の衚から明らかなずおり、本発明により補
造した組成物が、比范的に䜎い倉動係数C.V.
によ぀お蚌明されるように高い応答均䞀性同じ
成分を懞濁液の圢で投䞎した堎合に匹敵するを
瀺す。曎に、個の錠剀䟋えば7550を投䞎
するこずによ぀お適切なトリアムテレン及びヒ
ドロクロロチアゞドレベルが利甚され、倚数の
錠剀を凊方する必芁はなく、トリアムテレンの盞
察的投䞎量の合蚈は埓来䜿甚された量より少な
い。 䟋  ヒドロクロロチアゞド50mg日で治療䞭で䜎カ
リりム血症血枅K+2.9〜3.5mEqにな぀た
高血圧患者に぀いおトリアムテレン甚量応答特性
を枬定するため、詊隓を行な぀た。ヒドロクロロ
チアゞドによ぀お起る䜎カリりム血症から回埩す
るのに必芁なトリアムテレンの最少量を枬定する
ため、ヒドロクロロチアゞド50mg日を別個の錠
剀で投䞎し続け、曎にトリアムテレンの䞋蚘の
日の投䞎量の぀を詊隓期間を通じお懞濁液の圢
で投䞎したmg、25mg、50mg、75mg及び100mg。
血枅䞭の平均カリりム濃床mEqを第
衚に、投䞎量ごずにたずめお瀺す。
【衚】
【衚】 これらのデヌタから、ヒドロクロロチアゞド誘
発䜎カリりム血症の回埩に、バむオアベむラビリ
テむの最適なトリアムテレンが有効であるこずが
確認される。その効果は、詊隓した投䞎量のうち
高い範囲で特に倧きい。玄75mgのトリアムテレン
50mgのヒドロクロロチアゞドず共にの投䞎氎
準で、最倧に近い応答が認められる。 これらの結果を第衚及び第―衚に瀺した
デヌタず比范するこずによ぀お、珟圚垂販されお
いる埓来の組成物が本発明の組成物によ぀お生ず
るレベルずは異なり、䜎カリりム血症状の治療又
は回埩に関しおトリアムテレンの適切なバむオア
ベむラビリテむを生じないこずが刀る。 䟋  曎に、本発明によ぀お提䟛される組成物の各掻
性成分の向䞊した最適なバむオアベむラビリテむ
を確認するため、本発明によりトリアムテレン75
mg及びヒドロクロロチアゞド50mgを含む錠剀を補
造した。これらの錠剀に぀いお酵玠を含たないPH
1.2の人工胃液900ml䞭でUSPパドル法を䜿甚しお
37℃で50RPMで溶解速床の研究を行な぀た。こ
の詊隓は、米囜薬局方XIX、第远補の溶解、
方法の項、囜民医薬品集XIV、194頁1978幎
月31日公垃に蚘茉されおいる。このような溶
解結果は、トリアムテレン―ヒドロクロロチアゞ
ド耇合生成物に関しおFDAによ぀お利甚された
〔シダヌV.P.Shah、プラサドF.K.Prasad、
リンJ.Lin、クナツプG.Knapp及びカバナ
B.E.Cabanaによる、1982幎11月14〜18日のア
メリカ薬孊協䌚䌚議National Meeting of the
American Pharmaceutical Association、薬孊
郚䌚Academy of pharmaceutical Sciences
Divisionで発衚された最近の論文バむオフア
ヌマシナヌテむクス・ラボラトリむ
Biopharmaceutics Laboratory〕。30分埌及び
60分埌のこの詊隓の結果を第衚に瀺す。比范の
ため、珟圚垂販されおいる埓来の5025カプ
セルを甚いお埗られた溶解結果も第衚に瀺す。
本発明により補造した補品では、トリアムテレン
の溶解速床及びヒドロクロロチアゞドの溶解速床
が極めお高いこずが刀る。
【衚】
【衚】 生物効果の高い䞀回量固䜓補剀䞭にヒドロクロ
ロチアゞド及びトリアムテレンを䞀緒に配合する
ずいう問題が認識され、長幎残぀おいおも、本発
明によ぀お埗られる進歩及び寄䞎は、本発明以前
には圓業者には芋い出されなか぀た。 埓぀お、本発明は、䞍所望なヒドロクロロチア
ゞド―誘発䜎カリりム血䜜甚を抑制又は回埩し、
䜿甚しなければならないトリアムテレンの量を最
少にしながら、有効な利尿―降圧䜜甚を生ずる無
毒性医薬耇合組成物を補造する特異な方法を提䟛
するものである。このこずはすべお、ヒドロクロ
ロチアゞン又はトリアムテレンの単味補剀ず実質
に同等又のそれより良奜なバむオアベむラビリテ
むを生じるこずによ぀お達成される。 本発明のこのような組成物を投䞎する際には、
患者に、日に消費されるトリアムテレンの総量
が玄150mg日の所望の最高限床より倚くなくお
よい日の投䞎量で組成物を投䞎するのが䞀般的
である。トリアムテレンの日の投䞎量は䞀般に
箄37〜150mgである。 前蚘の実斜䟋は、奜たしいヒドロクロロチアゞ
ド成分及びトリアムテレン成分を甚いお本発明の
実斜を説明したが、別の成分を甚いお同じ操䜜に
埓うこずもできるものである。即ち、トリアムテ
レンの代わりに、―トリアミノ――
―フルオロプニルプテリゞン、―
トリアミン―――トリフルオロメチル―プ
ニルプテリゞン、―トリアミノ――
―゚トキシプニルプテリゞン、―ゞメチル
アミノ――ビスメチルアミノ――プニ
ルプテリゞン、―トリアミノ――α
―チ゚ニルプテリゞン、―トリアミノ
―――メチルプニルプニリゞン、―
ゞアミノ――ゞメチルアミノ――プニルプ
テリゞン、―トリアミノ―――メ
トキシ―プニルプテリゞン、―トリ
アミノ―――メチルプニルプテリゞンを䜿
甚するこずもできる。トリアムテレン及び他のプ
テリゞンの代謝生成物、䟋えばヒドロキシトリア
ムテレン硫酞゚ステルを䜿甚するこずもできる。 本明现曞においお、甚語「トリアムテレン―掻
性プテリゞン成分」は、このような成分の皮以
䞊を意味するものずする。 曎に、ヒドロクロロチアゞドの代りに、クロロ
チアゞド、ベンゞドロフルメチアゞド、トリクロ
ロメチアゞド、ヒドロフルメチアゞド、フルメチ
アゞド、メチルクロチアゞド、クロルタリドン又
はベンズチオゞドを䜿甚するこずができる。本明
现曞においお、甚語「ヒドロクロロチアゞド―掻
性ベンゟチアゞアゞド成分」はこれらの成分の
皮以䞊を意味するものずする。 曎に広く蚀えば、本発明は、少なくずも皮の
医薬掻性成分を含み、そのうち少なくずも皮は
他方より盞察的に疎氎性であり、掻性成分を組み
合せたずきに、各掻性成分のバむオアベむラビリ
テむが向䞊しおいる固䜓医薬組成物の䞀般的補造
技術を提䟛するものである。即ち、同じ基本操䜜
を䜿甚しお特に䞊に述べたもの以倖の掻性成分の
組み合せを䜿甚するこずもでき、本発明は、この
ような成分の䞀方が他方より盞察的に疎氎性であ
り、䞡方の掻性成分に関しお高いバむオアベむラ
ビリテむが望たれる堎合に、特に有甚である。䞀
般に、このような組成物においお、このような医
薬掻性成分の適切な重量比は、䟋えば前蚘のよう
な明瞭な臚床詊隓及び実隓宀詊隓、又は圓業者の
遞択する他の適切な詊隓によ぀お各掻性成分の効
果が最倧になるように遞択する。 説明のため、本発明の特別の実斜態を蚘茉した
が、特蚱請求の範囲に蚘茉した本発明の範囲を逞
脱するこずなく、现郚を倚様に倉化しうるこず
は、圓業者には明らかである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a)少なくずも皮の现分された薬孊的に蚱容
    しうる䞍掻性成分ず混合しおトリアムテレン掻性
    プテリゞン成分の现分された粒子を含む、別個に
    圢成された、ばらばらの第䞀顆粒、及び(b)少なく
    ずも皮の现分された薬孊的に蚱容しうる䞍掻性
    成分ず混合しおヒドロクロロチアゞド掻性ベンゟ
    チアゞアゞド成分の现分された粒子を含む、別個
    に圢成された、ばらばらの第二顆粒を含んで成
    り、ベンゟチアゞアゞドによ぀お誘発される䜎カ
    リりム血症状を抑制するのに有効なプテリゞンの
    バむオアベむラビリテむを生じる重量比で前蚘プ
    テリゞン成分ず前蚘ベンゟチアゞアゞド成分ずを
    含有するように前蚘第䞀顆粒ず第二顆粒ずが混合
    されおいる、薬孊的に有効な抗高血圧、利尿及び
    抗䜎カリりム血䜜甚を䜵有する顆粒状䞍均䞀組成
    物。  前蚘の现分された、薬孊的に䞍掻性な䞍掻性
    成分がりむツキング剀、厩壊剀、衚面掻性剀、滑
    沢剀及び圧瞮助剀を含む皮類のものである特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の組成物。  前蚘プテリゞン成分がトリアムテレンであ
    り、前蚘ベンゟチアゞアゞド成分がヒドロクロロ
    チアゞドである特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  トリアムテレンずヒドロクロロチアゞンの重
    量比が玄1.5である特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の組成物。  䞀回量カプセル剀ずしお凊方された特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の組成物。  第䞀及び第二顆粒ず混合しお少なくずも皮
    の滑沢剀を含む䞀回量錠剀ずしお凊方された特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の組成物。  錠剀ずしお補剀化されおおり、前蚘の第䞀及
    び第二の各顆粒ず混合しお滑沢剀を錠剀䞭に含む
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  前蚘の现分された粒圢が、その少なくずも95
    が100メツシナの篩を通過する皋床の粒埄範囲
    を有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  前蚘顆粒が、mmより倧きいものが以䞋
    で、0.075mmより小さいものが20以䞋である粒
    埄範囲を有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  トリアムテレン掻性プテリゞン成分の现分
    された粒子を现分された薬孊的に蚱容しうる䞍掻
    性成分の少なくずも皮ず混合しお第䞀の混合物
    を䜜り、この第䞀の混合物を造粒しお前蚘の第䞀
    混合物の粒子の均䞀混合物から成る第䞀の顆粒を
    圢成する工皋 別個に、ヒドロクロロチアゞド掻性ベンゟチア
    ゞアゞド成分の现分された粒子を现分された薬孊
    的に蚱容しうる䞍掻性成分の少なくずも皮ず混
    合しお第二の混合物を䜜り、この第二の混合物を
    造粒しお前蚘の第二混合物の粒子の均䞀混合物か
    ら成る第二の顆粒を圢成する工皋䞊びに こうしお圢成した第䞀及び第二の顆粒を、第䞀
    及び第二の顆粒のそれぞれの独自性を保持しなが
    ら、前蚘ベンゟチアゞアゞド成分の投䞎によ぀お
    起こる䜎カリりム血症を抑制するのに有効な前蚘
    プテリゞン成分のバむオアベむラビリテむヌを生
    じる重量比で前蚘プテリゞン成分ず前蚘ベンゟチ
    アゞアゞド成分ずを最終組成物が含有するような
    盞察量で、物理的に混合する工皋 を含んで成る、医薬ずしお有効な利尿、抗䜎カリ
    りム血及び抗高血圧掻性を䜵有する顆粒䞍均䞀組
    成物の補造方法。  前蚘プテリゞン成分がトリアムテレンであ
    り、前蚘ベンゟチアゞアゞド成分がヒドロクロロ
    チアゞドである特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  トリアムテレンヒドロクロロチアゞドの
    重量比が1.25〜1.75である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  前蚘重量比が玄1.5である特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の方法。  前蚘の现分されたトリアムテレン粒子がそ
    の少なくずも95が200メツシナの篩を通過する
    粒埄範囲を有し、前蚘の现分されたヒドロクロロ
    チアゞド粒子がその95が100メツシナの篩を通
    過する粒埄範囲を有する特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。  前蚘顆粒が、mmより倧きいものが以
    䞋で、0.075mmより小さいものが20以䞋である
    粒埄範囲を有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    方法。  前蚘顆粒が、1.5mmを越えるものが以
    䞋である粒埄範囲を有する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  前蚘の薬孊的に蚱容しうる䞍掻性成分がり
    むツキング剀、厩壊剀、衚面掻性剀、滑沢剀及び
    圧瞮助剀を含む皮類のものである特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  前蚘りむツキング剀が玄200メツシナの篩
    を通過するより倧きい長手方向の寞法を有する特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。
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FR2857778B1 (fr) * 2003-07-17 2006-02-03 Commissariat Energie Atomique Actionneur magnetique a levitation a temps de commutation et/ou courant d'actionnement reduits.
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