JPH01193330A - 非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製造方法 - Google Patents

非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製造方法

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JPH01193330A
JPH01193330A JP1814188A JP1814188A JPH01193330A JP H01193330 A JPH01193330 A JP H01193330A JP 1814188 A JP1814188 A JP 1814188A JP 1814188 A JP1814188 A JP 1814188A JP H01193330 A JPH01193330 A JP H01193330A
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JP
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molded article
aromatic polyetherketone
activated carbon
producing
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Akira Suzuki
晃 鈴木
Masao Umezawa
正夫 梅澤
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、非融解性に優れた芳香族ポリエーテルケトン
成形物の製造方法に関する。
(従来の技術) 芳香族ポリエーテルケトンは(以下PEEKと称する)
、101社(英)が1977年に開発した耐熱性熱可塑
性樹脂としてよく知られている。
かかるPEEKは、熱成形性を持つ樹脂の中では、耐熱
性に富んでおり、更に、優れた耐薬品性、電気特性、力
学特性などを発揮することから、近年、その有用性が見
出されつつあり、例えば耐熱電線や半導体装置用部品、
高靭性複合材料、更に、繊維やフィルム製品などへの用
途展開が広く行われ始めている。
(発明が解決しようとする課題〉 しかし、かかるPEEKは、耐熱性に優れていると言え
ども、所詮、熱可塑性樹脂であるから、一端成形した物
が、融点(334°C)以上の加熱によって再び融解し
てしまい、このことが拡がりつつある用途展開に対して
、マイナス要因となっていた。
ところが、従来の技術には、本発明のような、PEEK
成形物を非融解性にするための工業的に有利な方法がな
かったため、多くの優れた特性を犠牲にしても、用途や
使用条件を制限せざるを得なかった。
本発明の目的は、非融解性に優れたP’EEK成形物を
製造する方法を提供することである。
(課題を解決するための手段) かかる現状に鑑みて、本発明者らは、従来の概念に囚わ
れることなく、鋭意検討を重ねた結果、遂に本発明に至
った。本発明によれば、容易に、しかも低コストに非融
解性PEEK成形物ができることは、極めて驚くべきこ
とである。
本発明は、前記の課題を解決するため、以下の構成を有
する。
(1)  少なくとも一部が芳香族ポリエーテルケトン
からなる成形物を、活性炭と熱処理することを特徴とす
る非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製造方法
(2)  少なくとも一部が芳香族ポリエーテルケトン
からなる成形物を、活性炭およびFe、 Co、 Ni
Crの中から選ばれた少なくとも一種の金属及び/また
はその化合物からなる粉体と共に熱処理することを特徴
とする非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製造
方法。
(3)  芳香族ポリエーテルケトンからなる成形物が
、少なくとも60重量%である請求項(1)または(2
)記載の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製
造方法。
(4)  活性炭が、木炭、石炭、獣炭の中から選ばれ
た少なくとも一種から作られたものである請求項(1)
または(2)記載の非融解性芳香族ポリエーテルケトン
成形物の製造方法。
(5)  熱処理が、活性炭で芳香族ポリエーテルケト
ン成形物を被覆して行われる請求項(1)または(2)
記載の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製造
方法。
(6)  熱処理が、活性炭およびFe、 Co、 N
i、 Crの中から選ばれた少なくとも一種の金属及び
/またはその化合物からなる粉体で芳香族ポリエーテル
ケトン成形物を被覆して行われる請求項(1)または(
2)記載の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の
製造方法。
(7)  熱処理が、流動層の中で行われる請求項(1
)または(2)記載の非融解性芳香族ポリエーテルケト
ン成形物の製法。
(8)  熱処理温度が芳香族ポリエーテルケトンのガ
ラス転移温度以上で行われる請求項(1)または(2)
記載の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製法
(9)  金属化合物が酸化物、水酸化物、塩化物、硫
化物、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、カルボニル化合物の
中から選ばれた少なくとも一種である請求項(2)また
は(6)記載の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形
物の製造方法。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明でいう、PEEK (芳香族ポリエーテルケトン
)とは、ICI社(英)が合成に成功した次式の構造を
基本単位としているものが、特に吐水発明においては、
かかるPEEKの重合度nは、成形加工可能な範囲であ
れば特に問題とはならない。また、基本単位を構成する
各ベンゼン環にアルキル基やハロゲンなどの置換基が付
加していてもよい。
また、本発明でいうPEEKからなる成形物とは、その
組成の少なくとも60重量%、より好ましくは70重量
%以上が上記したようなPEEK成分である場合により
大きな効果を発揮する。この場合、PEEK以外の成分
として、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、アリレ
ート繊維などの繊維補強剤やチタン酸カリウムウィスカ
ー、フィラー、グラフアイ、ト、フッ素樹脂、ナイロン
樹脂あるいは可塑剤など一般公知な充填剤や配合剤なら
どのようなものが含まれていてもよい。
また、成形物の形状は、射出成形品、繊維製品、フィル
ム、シート、被覆膜など特に限定しないが、例えば、繊
維製品やフィルムなど表面積率の大きな成形物は、短時
間で処理できるという利点があって特に好ましい。この
ことから、1デニール以下の極細繊維製品や厚さ10ミ
クロン以下のフィルムや被覆膜などはより好ましい。な
お、これらのものの製法は、従来公知の方法が適用でき
、なんら制限されるものではない。
本発明においては、かかるPEEK成形物を以下詳しく
説明するような活性炭と共に熱処理する。
本発明でいう活性炭とは、木炭、石炭、獣炭などから一
般公知の方法で作られるいかなるものであってもよい。
また、その形状は、粉末状、粒状、繊維状などいかなる
ものでもよいが、好ましくは、最大粒径の平均が5mm
以下、より好ましくは3mm以下、更に好ましくは1m
m以下の粒状あるいは粉末状のもの、または繊維径50
ミクロン以下、より好ましくは10ミクロン以下の繊維
状物が望ましく使用できる。
また、本発明ではかかる活性炭と共に、Fe、 Co。
Ni、 Crから選ばれた少なくとも一種の金属及び/
またはその化合物、つまり酸化物、水酸化物、塩化物、
硫化物、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、カルボニル化合物
などから選ばれた少なくとも一種である粉体などを併用
することも好ましい。
次に、本発明における、かかる粉体と共にPEEK成形
物を熱処理する方法は、以下のご仁くである。
即ち、まず、活性炭とPEEK成形物の処理系内での存
在状態は、PEEK成形物の少なくとも処理部分を活性
炭で覆っていることが望ましい。
この場合、活性炭とPEEK成形物を完全に接触させる
必要はないが、接触点を多くするほど好ましく、また、
5ミクロン以上の被覆層とする場合が好ましい。例えば
、活性炭を水や有機溶剤などの液体で分散状態にし、こ
れをPEEK成形物に塗布するような方法などで活性炭
をPEEK成形物に被覆してから、熱処理するような方
法は好ましい。
更に、処理中において、PEEK成形物と活性炭は静置
させた状態でもよい。また、少なくとも一方を流動させ
た場合も好ましい。この場合、−般公知のいわゆる流動
層によるような方法を使うことは、特に好ましい。また
、活性炭を流動させる場合は、流動性を高めるために、
各種の粒子などの流動助剤を用いてもよい。
更に、本発明では、処理系のなかに、気体または液体の
流動層を存在させておく。これは流動性が高く、酸素を
多く含んでいる場合が好ましい。
従って、空気は特に好ましいのである。このことは本発
明が容易で、しかも低コストとなることの要因の一つと
なっている。
次に、本発明における熱処理の温度は、PEEKのガラ
ス転移温度の143°Cから融点の334°Cまでが好
ましいが、より好ましくは160’C以上、更に好まし
くは190℃以上がよい。
また、処理時間は、PEEK成形物の大きさや形状によ
って異なるが、少なくとも5秒処理することが望ましい
更に、高温でより優れた力学特性を維持するために以下
の処理を行うことはより望ましい。即ち、上記処理によ
って、非融解性となったPEEK成形物を、更に、同じ
処理系で融点〜450℃までの温度で少なくとも5秒処
理すれば、高温でより優れた力学特性を維持するように
なるのでより好ましいのである。この場合、PEEK成
形物の組成、形状、目的に応じて条件を変えることが望
ましい。また、より高温で処理すれば、処理時間が短く
でき、力学特性もより高温°で維持できるようになって
好ましい。ただし、この場合急速に高温にさらす方法を
とると成形物が変形することもあるので、3〜b に目標処理温度まで昇温するか、温度を数段階に分けて
処理することが望ましい。
以下、実施例によって本発明を更に詳しく説明する。な
お、いうまでもないが、本発明はこれらに拘束されるも
のではない。
(実施例) 実施例1 充填剤の無い芳香族ポリエーテルケトン(PEEK:I
C1社製VICTREX  )を、150℃、5時間熱
風乾燥後、紡糸温度390℃、紡糸速度100m/分で
巻取り、次いで、延伸温度260℃、延伸速度100m
/分で2倍に延伸した。
得られたPEEK繊維は、100デニール/8フイラメ
ントであった。また、破断強度6q/d、破断伸度16
%であった。
次に、得られたPEEK繊維を1Qcm程度にカットし
、空気中、最大径の平均がおよそ1mmの粒子状活性炭
と共に流動層で熱処理した。処理条件は以下の通りであ
った。
■室温から、5℃/分で280’Cまで昇温。
0280℃で30分処理。
■5℃/分で350℃まで昇温 0350℃で10分処理。
次に、1qられたPEEK繊維を、冷却後、水洗し活性
炭を除去した。
得られた繊維を、セラミックス製のホットプレート上で
420℃まで加熱したが、形状は変わらず、融解しない
と判定できた。
更に、400℃においても50%を越えた破断強度保持
率を有していた。
比較例1 実施例1と同じ方法で得たPEEKI維について、活性
炭との熱処理を行わずに高温での破断強度保持率を測定
したところ、340℃では融解してしまい測定不能であ
った。
実施例2 実施例1と同じPEEKを使用し、150℃、5時間熱
風乾燥後、290℃でTダイからロールへ押出し、これ
を縦、横に逐次二軸延伸して、厚さ50ミクロンのフィ
ルムを得た。次にこのフィルムを10cm四方にカット
しその両面に、水でペースト状にした最大径の平均がお
よそQ、5mmの粉末状活性炭80部及び酸化第二鉄の
粉末20部の混合物を塗布した。次に、熱風乾燥器にて
120℃で60分子備乾燥した後、以下の条件で空気中
にて熱処理した。なお、予備乾燥後、塗布した酸化鉄の
被覆層は、厚さおよそ’1mmとなっていた。
■5°C/分で300℃まで昇温。
0300℃で30分処理。
■5℃/分で350℃まで昇温。
0350℃で30分処理。
得られたフィルムを水洗し、被覆層を除去した。
1qられたフィルムは、およそ1350KI/7の破断
強度であった。更に、このフィルムを、実施例1と同じ
方法で420℃まで加熱したが、形状は変わらず、融解
しないと判定できた。
(発明の効果) 本発明は、以下の大きな効果をもたらす。
■従来に無い、非融解性を有するPEEK成形物が得ら
れる。
■PEEKが本来持っている優れた特性を損なうことな
く処理できるため、その用途が大きく広がる。
■あらゆる形状の成形物に対して、容易に、しかも低コ
ストで上記の特性を付与できる。
■特にw4維やフィルムなどの表面積率の大きな成形物
に対して、特に高強度、高弾性率なものが短時間に得ら
れる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも一部が芳香族ポリエーテルケトンから
    なる成形物を、活性炭と熱処理することを特徴とする非
    融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製造方法。
  2. (2)少なくとも一部が芳香族ポリエーテルケトンから
    なる成形物を、活性炭およびFe、Co、Ni、Crの
    中から選ばれた少なくとも一種の金属及び/またはその
    化合物からなる粉体と共に熱処理することを特徴とする
    非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製造方法。
  3. (3)芳香族ポリエーテルケトンからなる成形物が、少
    なくとも60重量%である請求項(1)または(2)記
    載の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製造方
    法。
  4. (4)活性炭が、木炭、石炭、獣炭の中から選ばれた少
    なくとも一種から作られたものである請求項(1)また
    は(2)記載の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形
    物の製造方法。
  5. (5)熱処理が、活性炭で芳香族ポリエーテルケトン成
    形物を被覆して行われる請求項(1)または(2)記載
    の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製造方法
  6. (6)熱処理が、活性炭およびFe、Co、Ni、Cr
    の中から選ばれた少なくとも一種の金属及び/またはそ
    の化合物からなる粉体で芳香族ポリエーテルケトン成形
    物を被覆して行われる請求項(1)または(2)記載の
    非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製造方法。
  7. (7)熱処理が、流動層の中で行われる請求項(1)ま
    たは(2)記載の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成
    形物の製法。
  8. (8)熱処理温度が芳香族ポリエーテルケトンのガラス
    転移温度以上で行われる請求項(1)または(2)記載
    の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の製法。
  9. (9)金属化合物が酸化物、水酸化物、塩化物、硫化物
    、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、カルボニル化合物の中か
    ら選ばれた少なくとも一種である請求項(2)または(
    6)記載の非融解性芳香族ポリエーテルケトン成形物の
    製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001081215A (ja) * 1999-09-17 2001-03-27 Kuraray Co Ltd 高耐熱性フィルムおよびその製造方法
JP2003236870A (ja) * 2002-02-14 2003-08-26 Sumitomo Bakelite Co Ltd プレス工程用リリースフィルム
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US10093069B2 (en) 2012-05-23 2018-10-09 Saint-Gobain Performance Plastics Corporation Method of forming large diameter thermoplastic seal

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