JPH01193194A - 原料肉塊の自動定量切断方法及びその装置 - Google Patents
原料肉塊の自動定量切断方法及びその装置Info
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- JPH01193194A JPH01193194A JP1878688A JP1878688A JPH01193194A JP H01193194 A JPH01193194 A JP H01193194A JP 1878688 A JP1878688 A JP 1878688A JP 1878688 A JP1878688 A JP 1878688A JP H01193194 A JPH01193194 A JP H01193194A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/06—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
- B26D7/0608—Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form by pushers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ロースハム、ボンレスハム等の原料肉塊を定
量ずつに切断する方法及びその装置に関するもので、特
に豚ロース肉のように長尺の原料肉塊を所望の定重量又
は定比率重量に切断するのに適した原料肉塊の自動定量
切断方法及びその装置に関する。
量ずつに切断する方法及びその装置に関するもので、特
に豚ロース肉のように長尺の原料肉塊を所望の定重量又
は定比率重量に切断するのに適した原料肉塊の自動定量
切断方法及びその装置に関する。
従来の技術
ロースハム、ボンレスハム等のハム類は、消費者の需要
に合わせて、通常6009〜900gの範囲の大きざの
ものが市販されている。
に合わせて、通常6009〜900gの範囲の大きざの
ものが市販されている。
しかし、ロースハム、ボンレスハム等の原料肉塊は大小
ざまざまで、例えば豚ロース肉の場合、2.500g〜
5,000gの範囲でばらつきがあり、かつ形状も一定
していないため、これを−定重量ずつに切断することは
非常に困難である。
ざまざまで、例えば豚ロース肉の場合、2.500g〜
5,000gの範囲でばらつきがあり、かつ形状も一定
していないため、これを−定重量ずつに切断することは
非常に困難である。
このような原料肉塊を一定量ずつ切断して、ケーシング
に充填することができる肉塊の定量充填機に関しては、
例えば特開昭57 50841M公報に記載されたもの
が知られている。
に充填することができる肉塊の定量充填機に関しては、
例えば特開昭57 50841M公報に記載されたもの
が知られている。
発明が解決しようとする課題
しかし、この定量充填機は、供給筒に投入した原料肉塊
を加圧板で筒状バレルに加圧充填し一定量ずつ切断して
、糸巻きハムなどを製造する場合、最後に定量以下の処
理に困まるくず肉が出るという欠点があった。
を加圧板で筒状バレルに加圧充填し一定量ずつ切断して
、糸巻きハムなどを製造する場合、最後に定量以下の処
理に困まるくず肉が出るという欠点があった。
本発明は、上記の欠点を解決し、原料肉塊を定重量ずつ
自動的にかつ能率良く切断できる原料肉塊の自動定量切
断方法及びこの方法を実施する装置を提供することを目
的とする。
自動的にかつ能率良く切断できる原料肉塊の自動定量切
断方法及びこの方法を実施する装置を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するための本発明方法は、断面形状が一
定で細長い筒状に形成される供給ホッパーに原料肉塊を
投入し、長手方向に圧縮してほぼ同一断面積でほぼ一定
密度を有する棒状肉塊を成形する工程と、前記棒状肉塊
の全重量を長さに換算して測定する工程と、前記測定値
を演算処理し、予め選定した定重量又は定比率重量に相
当する切断長さと切断回数を設定する工程と、前記工程
により設定した長さずつ前記棒状肉塊を前記ホッパーか
ら順次押し出し、前記供給ホッパーの出口端からその軸
線方向へ延び、かつ同心に配設された補助ホッパーに加
圧充填した状態で、前記供給ホッパーの出口端に配設し
た切断装置で切断する工程とを含んでいる。
定で細長い筒状に形成される供給ホッパーに原料肉塊を
投入し、長手方向に圧縮してほぼ同一断面積でほぼ一定
密度を有する棒状肉塊を成形する工程と、前記棒状肉塊
の全重量を長さに換算して測定する工程と、前記測定値
を演算処理し、予め選定した定重量又は定比率重量に相
当する切断長さと切断回数を設定する工程と、前記工程
により設定した長さずつ前記棒状肉塊を前記ホッパーか
ら順次押し出し、前記供給ホッパーの出口端からその軸
線方向へ延び、かつ同心に配設された補助ホッパーに加
圧充填した状態で、前記供給ホッパーの出口端に配設し
た切断装置で切断する工程とを含んでいる。
また、本発明方法は、最終残肉が予め選定した前記定重
量以下になる場合に、その前の定重量の肉塊と前記最終
残肉とを一体のまま排出する工程を含むことを特徴とす
る。
量以下になる場合に、その前の定重量の肉塊と前記最終
残肉とを一体のまま排出する工程を含むことを特徴とす
る。
上記方法を実施する本発明の装置は、前記供給ホッパー
に投入した原料肉塊を前記供給ホッパー内を往復移動す
るプランジャと、前記補助ホッパー内を往復移動する位
置決めプランジャとの間で圧縮して成形したほぼ同一断
面積でほぼ及び一定密度を有する棒状肉塊の全重量を長
さに換算して測定する重量測定手段と、前記測定値を演
算処理し、予め選定した定重量又は定比率重量に相当す
る切断長さと切断回数を設定する演算回路と、該演算回
路からの信号により前記両プランジャの作動手段及び前
記切断装置を制御する制御手段とを備えていることを特
徴とする。
に投入した原料肉塊を前記供給ホッパー内を往復移動す
るプランジャと、前記補助ホッパー内を往復移動する位
置決めプランジャとの間で圧縮して成形したほぼ同一断
面積でほぼ及び一定密度を有する棒状肉塊の全重量を長
さに換算して測定する重量測定手段と、前記測定値を演
算処理し、予め選定した定重量又は定比率重量に相当す
る切断長さと切断回数を設定する演算回路と、該演算回
路からの信号により前記両プランジャの作動手段及び前
記切断装置を制御する制御手段とを備えていることを特
徴とする。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
1は機台、2は機台1上に設置した供給ホッパーで、該
供給ホッパー2は、機台1上に固定された底部の断面形
状が半円形の樋状体3と、該樋状体3の上方に上下動自
在に対向配置された蓋体4とから成り、蓋体4の下部に
設けた断面が半円形の凹部5と樋状体3とにより断面形
状が円形の細長い筒状に形成される。なお、第4図に仮
想線で示すように、蓋体4の凹部5aを断面凸形にし、
該凹部5aと樋状体3とにより断面形状が縦長の卵形に
形成する場合もある。このような断面形状にすると、豚
ロース肉のように一側方が厚く他側方が薄い原料肉塊を
後記の圧縮形成する場合に好都合である。
供給ホッパー2は、機台1上に固定された底部の断面形
状が半円形の樋状体3と、該樋状体3の上方に上下動自
在に対向配置された蓋体4とから成り、蓋体4の下部に
設けた断面が半円形の凹部5と樋状体3とにより断面形
状が円形の細長い筒状に形成される。なお、第4図に仮
想線で示すように、蓋体4の凹部5aを断面凸形にし、
該凹部5aと樋状体3とにより断面形状が縦長の卵形に
形成する場合もある。このような断面形状にすると、豚
ロース肉のように一側方が厚く他側方が薄い原料肉塊を
後記の圧縮形成する場合に好都合である。
蓋体4は樋状体3の両端部に立設した案内板6゜7に沿
って上下動自在に取り付けられ、両案内板6.7を連結
する台板8上に設置したシリンダ装置9により上下動せ
しめられるようになっている。
って上下動自在に取り付けられ、両案内板6.7を連結
する台板8上に設置したシリンダ装置9により上下動せ
しめられるようになっている。
10は蓋体4の案内杆、11は供給ホッパー2の出口筒
で樋状体3と蓋体4の凹部5又は5aとにより形成され
る断面形状に合致する筒状に形成され、案内板6に固定
されている。
で樋状体3と蓋体4の凹部5又は5aとにより形成され
る断面形状に合致する筒状に形成され、案内板6に固定
されている。
12は供給ホッパー2内を往復移動するプランジャで、
出口筒11と同様樋状体3と蓋体4の凹部5又は5aと
により形成される断面形状に合致する断面形状を有し、
機台1上に固設した案内レール14.14に沿って往復
運動する作動杆13の先端に取り付けられている。作動
杆13は、案内レール14.14の前端部分に固設した
メタル15に軸方向摺動自在に支承されると共に、後端
に連結した支持部材16が両案内レール14,14の上
面に配設した案内板17.17に1習接支持され、かつ
支持部材16の下部に取り付けた案内ローラ18が両ガ
イドレール14.14の間に摺接係合して作動杆13の
横振れを防止している。
出口筒11と同様樋状体3と蓋体4の凹部5又は5aと
により形成される断面形状に合致する断面形状を有し、
機台1上に固設した案内レール14.14に沿って往復
運動する作動杆13の先端に取り付けられている。作動
杆13は、案内レール14.14の前端部分に固設した
メタル15に軸方向摺動自在に支承されると共に、後端
に連結した支持部材16が両案内レール14,14の上
面に配設した案内板17.17に1習接支持され、かつ
支持部材16の下部に取り付けた案内ローラ18が両ガ
イドレール14.14の間に摺接係合して作動杆13の
横振れを防止している。
支持部材16はその後端部に固着した連結板19を介し
てエアシリンダ20のピストンロッド21に連結され、
該エアシリンダ20により作動杆13を軸方向へ往復運
動させて、プランジャ12が樋状体3内を往復移動せし
められるようになっている。一方、案内レール14の両
端近傍に一対のプーリ22,23が軸支され、両プーリ
22,23に無端状のタイミングベルト24が作動杆1
3と平行に循環移行するよう掛張され、支持部材16の
前端に固着して横方向へ突出させたアーム25を前記タ
イミングベルト24に連結固定し、作動杆13の運動量
、したがってプランジャ12の移動量をタイミングベル
ト24を介してプーリ22.23に伝達し、一方のプー
リ23に連動連結したロータリーエンコーグ26によっ
て計測するようになっている。
てエアシリンダ20のピストンロッド21に連結され、
該エアシリンダ20により作動杆13を軸方向へ往復運
動させて、プランジャ12が樋状体3内を往復移動せし
められるようになっている。一方、案内レール14の両
端近傍に一対のプーリ22,23が軸支され、両プーリ
22,23に無端状のタイミングベルト24が作動杆1
3と平行に循環移行するよう掛張され、支持部材16の
前端に固着して横方向へ突出させたアーム25を前記タ
イミングベルト24に連結固定し、作動杆13の運動量
、したがってプランジャ12の移動量をタイミングベル
ト24を介してプーリ22.23に伝達し、一方のプー
リ23に連動連結したロータリーエンコーグ26によっ
て計測するようになっている。
30は切断装置で、出口筒11の出口端11aに隣接し
て上下動自在に配設したカッタープレート31を有し、
カッタープレート31の上端部分はエアシリンダ32の
ピストンロッド33に連結されている。カッタープレー
ト31は、第7図に示すように、前記プランジャ12に
より押し出される後記の棒状肉塊Mが通過し得る大きさ
の開孔34を有し、該開孔34の下端部に形成したV字
型内周縁に切刃35が設けられていて、カッタープレー
ト31の上昇時に前記棒状肉塊Mを切刃35で切断する
ようになっている。
て上下動自在に配設したカッタープレート31を有し、
カッタープレート31の上端部分はエアシリンダ32の
ピストンロッド33に連結されている。カッタープレー
ト31は、第7図に示すように、前記プランジャ12に
より押し出される後記の棒状肉塊Mが通過し得る大きさ
の開孔34を有し、該開孔34の下端部に形成したV字
型内周縁に切刃35が設けられていて、カッタープレー
ト31の上昇時に前記棒状肉塊Mを切刃35で切断する
ようになっている。
40は補助ホッパーで、出口筒11の出口端11aから
軸線方向へ延び、かつ同心に配設され、その前端部分は
カッタープレート31に隣接している。
軸線方向へ延び、かつ同心に配設され、その前端部分は
カッタープレート31に隣接している。
補助ホッパー40は、第6図に良く示されているように
、2つvlりに構成した一対のvlり筒片41.41に
より供給ホッパー2及び出口筒11と同一断面形状の筒
状に形成され、各割り筒片41の上端に固着突設した筒
状耳片42に支持軸43を挿通し、両割り筒片41.4
1が支持軸43の周りに揺動可能に取り付けられ、下側
が開閉自在に構成されている。支持軸43は機台1上に
設置した架台44に横架支持されている。架台44には
シリンダ装置45が載置され、そのピストンロッド46
に門型の開閉作動部材47が取り付けられている。そし
て該開閉作動部材47の両アーム48.48にリンク4
9.49を介してそれぞれ割り筒片41.41が連結支
持されていて、ピストンロッド46の上下運動に連動し
て両割り筒片41.41が開閉するようになっている。
、2つvlりに構成した一対のvlり筒片41.41に
より供給ホッパー2及び出口筒11と同一断面形状の筒
状に形成され、各割り筒片41の上端に固着突設した筒
状耳片42に支持軸43を挿通し、両割り筒片41.4
1が支持軸43の周りに揺動可能に取り付けられ、下側
が開閉自在に構成されている。支持軸43は機台1上に
設置した架台44に横架支持されている。架台44には
シリンダ装置45が載置され、そのピストンロッド46
に門型の開閉作動部材47が取り付けられている。そし
て該開閉作動部材47の両アーム48.48にリンク4
9.49を介してそれぞれ割り筒片41.41が連結支
持されていて、ピストンロッド46の上下運動に連動し
て両割り筒片41.41が開閉するようになっている。
50は補助ホッパー40内を往復移動する位置決めプラ
ンジャで、供給プランジャ12と同様に閉じ状態にある
両割り筒片41.41により形成される断面形状に合致
する断面形状を有し、後端部に中空軸で形成したロッド
51が固着されている。中空ロッド51は架台44の下
部外側に固着したスリーブ52に嵌挿し、キー53を介
して軸方向摺動自在に支承されると共に、その中空孔後
端に嵌着した雌ねじ体54にねじ軸55がねじ嵌合され
ている。ねじ軸55は、架台44の後部に付設した取付
枠56に軸受57を介して回転のみ自在に軸支され、そ
の後端は取付枠56に固装したサーボモータ58に連動
連結されている。そして、サーボモータ58の回転によ
りねじ軸55及び中空ロッド51を介して位置決めプラ
ンジャ50が軸方向へ往復移動せしめられるようになっ
ている。
ンジャで、供給プランジャ12と同様に閉じ状態にある
両割り筒片41.41により形成される断面形状に合致
する断面形状を有し、後端部に中空軸で形成したロッド
51が固着されている。中空ロッド51は架台44の下
部外側に固着したスリーブ52に嵌挿し、キー53を介
して軸方向摺動自在に支承されると共に、その中空孔後
端に嵌着した雌ねじ体54にねじ軸55がねじ嵌合され
ている。ねじ軸55は、架台44の後部に付設した取付
枠56に軸受57を介して回転のみ自在に軸支され、そ
の後端は取付枠56に固装したサーボモータ58に連動
連結されている。そして、サーボモータ58の回転によ
りねじ軸55及び中空ロッド51を介して位置決めプラ
ンジャ50が軸方向へ往復移動せしめられるようになっ
ている。
図中、59は中空ロッド51の後端に取り付けた指針で
、プランジャ50の移動量を取付枠56の窓60に付(
プた目盛(図示せず)により確認できるようになってい
る。61は肉突き棒で、架台44に設置したシリンダ装
置62により上下動させ、補助ホッパー40の両割り筒
片41.41が開いたとき、下降して補助ホッパー40
内に突入するようになっている。
、プランジャ50の移動量を取付枠56の窓60に付(
プた目盛(図示せず)により確認できるようになってい
る。61は肉突き棒で、架台44に設置したシリンダ装
置62により上下動させ、補助ホッパー40の両割り筒
片41.41が開いたとき、下降して補助ホッパー40
内に突入するようになっている。
一方、前記ロータリーエンコーダ26、サーボモータ5
8は演算回路71(第8図参照)に接続されていて、ロ
ータリーエンコーダ26で計測したプランジャ12の移
動量と、サーボモータ58により第1図及び第5図の仮
想線で示す基準位置Pまで移動せしめられた位置決めプ
ランジャ50の移動位置が演算回路71に入力される。
8は演算回路71(第8図参照)に接続されていて、ロ
ータリーエンコーダ26で計測したプランジャ12の移
動量と、サーボモータ58により第1図及び第5図の仮
想線で示す基準位置Pまで移動せしめられた位置決めプ
ランジャ50の移動位置が演算回路71に入力される。
演算回路71では、前記入力信号を演算処理して、供給
ホッパー2に投入した原料肉塊をプランジャ12により
押し出し、該プランジャ12と基準位置Pに停止してい
る位置決めプランジャ50との間で圧縮して成形される
ほぼ同一断面積でほぼ一定密度を有する棒状肉塊Mの重
量を長さに換算して測定し、予め選定した定重量に相当
する切断長さと切断回数を設定する。このようにして演
算回路71で設定される棒状肉塊Mの切断長さは、第8
図に示すように、定重量ずつ切断する第1方法と、棒状
肉塊Mの重量を一定範囲のグループに分類し、くず肉の
生じない定比率で切断する第2方法のいずれかに選択で
きるようになっている。
ホッパー2に投入した原料肉塊をプランジャ12により
押し出し、該プランジャ12と基準位置Pに停止してい
る位置決めプランジャ50との間で圧縮して成形される
ほぼ同一断面積でほぼ一定密度を有する棒状肉塊Mの重
量を長さに換算して測定し、予め選定した定重量に相当
する切断長さと切断回数を設定する。このようにして演
算回路71で設定される棒状肉塊Mの切断長さは、第8
図に示すように、定重量ずつ切断する第1方法と、棒状
肉塊Mの重量を一定範囲のグループに分類し、くず肉の
生じない定比率で切断する第2方法のいずれかに選択で
きるようになっている。
なお、前記第1方法による場合において、最終残肉が設
定した定重量以下のときには、この最終残肉をその前の
定重量肉塊と一体のまま排出されるようにプランジャ1
2、位置決めプランジャ50及び切断装置30が制御さ
れる。
定した定重量以下のときには、この最終残肉をその前の
定重量肉塊と一体のまま排出されるようにプランジャ1
2、位置決めプランジャ50及び切断装置30が制御さ
れる。
前記演算回路71で設定した切断長さ及び切断回数は電
気信号として制御回路72に送られ、制御回路72から
の信号によってプランジャ12、位置決めプランジャ、
50及び切断装置30がシーケンス制御される。
気信号として制御回路72に送られ、制御回路72から
の信号によってプランジャ12、位置決めプランジャ、
50及び切断装置30がシーケンス制御される。
次に、上記構成を有する定重量切断装置の作動を説明す
る。
る。
先ずサーボモータ58により位置決めプランジャ50を
第1図及び第5図に仮想線で示す基準位置Pまで移動し
て待機させる。
第1図及び第5図に仮想線で示す基準位置Pまで移動し
て待機させる。
次に、原料肉塊を供給ホッパー2の樋状体3に投入し、
蓋体4で押圧して断面形状が円形又は縦長の卵形に圧縮
成形する。続いてエアシリンダ20が作動し、ピストン
ロッド21、支持部材16、作動杆13を介してプラン
ジャ12を前進させる。
蓋体4で押圧して断面形状が円形又は縦長の卵形に圧縮
成形する。続いてエアシリンダ20が作動し、ピストン
ロッド21、支持部材16、作動杆13を介してプラン
ジャ12を前進させる。
プランジャ12の前進により前記原料肉塊を出口筒11
から押し出し、プランジャ12と基準位置Pに待機して
いる位置決めプランジャ50との間で前記原料肉塊を長
手方向へ圧縮する。この圧縮力が所定圧に達するとエア
シリンダ20の作動が停止し、プランジャ12と位置決
めプランジャ50との間に一定圧力で挟圧され、はぼ同
−断面績でほぼ一定密度を有する棒状肉塊Mが形成され
る。
から押し出し、プランジャ12と基準位置Pに待機して
いる位置決めプランジャ50との間で前記原料肉塊を長
手方向へ圧縮する。この圧縮力が所定圧に達するとエア
シリンダ20の作動が停止し、プランジャ12と位置決
めプランジャ50との間に一定圧力で挟圧され、はぼ同
−断面績でほぼ一定密度を有する棒状肉塊Mが形成され
る。
一方、プランジャ12の前進移動に連動するタイミング
ベルト24によりプーリ22,23を回転させ、プーリ
23の回転数をロータリーエンコーダ26により計測し
てプランジャ12の移動量を測定し、該プランジャ12
の移動量と、サーボモータ58により移動せしめられ基
準位置Pに待機している位置決めプランジャ50の停止
位置とから定まる棒状肉塊Mの全長りを計測し、棒状肉
塊Mの全重量を長さに換算して測定する。
ベルト24によりプーリ22,23を回転させ、プーリ
23の回転数をロータリーエンコーダ26により計測し
てプランジャ12の移動量を測定し、該プランジャ12
の移動量と、サーボモータ58により移動せしめられ基
準位置Pに待機している位置決めプランジャ50の停止
位置とから定まる棒状肉塊Mの全長りを計測し、棒状肉
塊Mの全重量を長さに換算して測定する。
次に、前記測定値を演算回路71(第8図参照)に入力
し、該演算処理して予め選定した定重量又は定比率重量
に相当する切断長さ及び切断回路が設定される。
し、該演算処理して予め選定した定重量又は定比率重量
に相当する切断長さ及び切断回路が設定される。
まず、前記棒状肉塊Mを一定型伍ずつ切断する場合につ
いて説明すると、例えば第9図(a)のように、予め選
定した一定型fl m +に相当する切断長さ1.と切
断回数(図示の例ではC,、C2の2回)が設定される
。この例では、最終残肉mRの長さRが所定切断長さ!
、以下になるので、この最終残肉mRがくず肉になるの
を避けるため、切断はC1、C2の2箇所とし、最終残
肉mRとその前の定重量m、とを一体にした肉塊mとし
て排出するように設定される。このように演算回路71
で演算処理して設定した電気信号は制御回路72に送ら
れ、制御回路72からの信号によってプランジャ12、
位置決めプランジャ50、切断装置30及び補助ホッパ
ー40が次のようにシーケンス制御される。
いて説明すると、例えば第9図(a)のように、予め選
定した一定型fl m +に相当する切断長さ1.と切
断回数(図示の例ではC,、C2の2回)が設定される
。この例では、最終残肉mRの長さRが所定切断長さ!
、以下になるので、この最終残肉mRがくず肉になるの
を避けるため、切断はC1、C2の2箇所とし、最終残
肉mRとその前の定重量m、とを一体にした肉塊mとし
て排出するように設定される。このように演算回路71
で演算処理して設定した電気信号は制御回路72に送ら
れ、制御回路72からの信号によってプランジャ12、
位置決めプランジャ50、切断装置30及び補助ホッパ
ー40が次のようにシーケンス制御される。
先ず、サーボモータ58が作動し、位置決めプランジャ
50を出口筒11の出口端11aから距離l、だけ離れ
た位置まで後退させる。続いて、エアシリンダ20が作
動し、プランジャ12を前進させ、プランジャ12によ
り棒状肉塊Mを出口筒11から押し出し、その前端が位
置決めプランジャ50に当接した位置でプランジャ12
を停止させる。この状態で切断装置30のエアシリンダ
32が作動し、ピストンロッド33を介してカッタープ
レート31を引き上げ、カッタープレート31の上昇時
に開口34の内周縁に設けたV字形切刃35によって棒
状肉塊Mを切断する。この切断工程によって一定型旦の
肉塊m、が補助ホッパー40内に保持される。続いて、
補助ホッパー40のシリンダ装置45が作動し、ピスト
ンロッド46を介して開閉作動部材47を引き上げ、こ
の開閉作動部材47に連動して両割り筒片41,41が
第6図の仮想線に示すように開き位置に変位し、切断し
た肉塊m、を解放する。補助ホッパー40から解放され
た肉塊m、は自重により落下し、次の処理工程である糸
巻機、ケーシング充填機あるいはネット充填機などへ搬
送される。なお、前記両割り筒片41.41が開き位置
に変位すると同時に、位置決めプランジャ50が肉塊m
、から離れるように僅かだcノ後退し、かつ、シリンダ
装置62が作動して肉突き棒61を下降させ、この肉突
き棒61で肉塊m、を下方へ突き落して肉塊m、が補助
ホッパー40から確実かつ迅速に解放されるようにする
ことが好ましい。
50を出口筒11の出口端11aから距離l、だけ離れ
た位置まで後退させる。続いて、エアシリンダ20が作
動し、プランジャ12を前進させ、プランジャ12によ
り棒状肉塊Mを出口筒11から押し出し、その前端が位
置決めプランジャ50に当接した位置でプランジャ12
を停止させる。この状態で切断装置30のエアシリンダ
32が作動し、ピストンロッド33を介してカッタープ
レート31を引き上げ、カッタープレート31の上昇時
に開口34の内周縁に設けたV字形切刃35によって棒
状肉塊Mを切断する。この切断工程によって一定型旦の
肉塊m、が補助ホッパー40内に保持される。続いて、
補助ホッパー40のシリンダ装置45が作動し、ピスト
ンロッド46を介して開閉作動部材47を引き上げ、こ
の開閉作動部材47に連動して両割り筒片41,41が
第6図の仮想線に示すように開き位置に変位し、切断し
た肉塊m、を解放する。補助ホッパー40から解放され
た肉塊m、は自重により落下し、次の処理工程である糸
巻機、ケーシング充填機あるいはネット充填機などへ搬
送される。なお、前記両割り筒片41.41が開き位置
に変位すると同時に、位置決めプランジャ50が肉塊m
、から離れるように僅かだcノ後退し、かつ、シリンダ
装置62が作動して肉突き棒61を下降させ、この肉突
き棒61で肉塊m、を下方へ突き落して肉塊m、が補助
ホッパー40から確実かつ迅速に解放されるようにする
ことが好ましい。
以上で1サイクルが終了し、再び上記同様の作動を繰り
返して、次の定重量肉塊m、が切断分離される。そして
、最後に定型1m+ と最終残肉mRとを一体にした肉
塊mが出口筒11から排出される。
返して、次の定重量肉塊m、が切断分離される。そして
、最後に定型1m+ と最終残肉mRとを一体にした肉
塊mが出口筒11から排出される。
次に、前記棒状肉塊Mを定比率重量に分割して切断する
場合について説明する。演算回路71では、まず測定し
た棒状肉塊Mの全重量を予め設定した重置範囲のグルー
プに分類し、続いて、第9図(b)のように、くず肉が
生じない一定比率の重量m1、m2、m3に分割し、各
重量m、、m2、m、に相当する切断長さLsハ、ムと
切断回数(図示の例ではC1、C2の2回)が設定され
る。
場合について説明する。演算回路71では、まず測定し
た棒状肉塊Mの全重量を予め設定した重置範囲のグルー
プに分類し、続いて、第9図(b)のように、くず肉が
生じない一定比率の重量m1、m2、m3に分割し、各
重量m、、m2、m、に相当する切断長さLsハ、ムと
切断回数(図示の例ではC1、C2の2回)が設定され
る。
このように演算処理して設定した電気信号は制御回路7
2に送られ、制御回路72からの信号によってプランジ
ャ12、位置決めプランジャ50、切断装置30及び補
助ホッパー40をシーケンス制御して、棒状肉塊Mを一
定比率重但の肉塊m4、m2、m、に切断する。この切
断工程の動作は先の定重量切断の場合と全く同じである
。
2に送られ、制御回路72からの信号によってプランジ
ャ12、位置決めプランジャ50、切断装置30及び補
助ホッパー40をシーケンス制御して、棒状肉塊Mを一
定比率重但の肉塊m4、m2、m、に切断する。この切
断工程の動作は先の定重量切断の場合と全く同じである
。
なお、定重量切断と定比率型口切断は、セレクターの切
り換えにより任意に選択できるようになっている。
り換えにより任意に選択できるようになっている。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、供給ホッパーに投
入した原料肉塊を自動的に能率良く定重量又は定比率重
量に切断することができ、しかも処理に困るくず肉が生
じないので、経流性の点でもすぐれており、特に豚ロー
ス肉のように長尺の原料肉塊を所望の定重量に切断処理
する場合に適している。
入した原料肉塊を自動的に能率良く定重量又は定比率重
量に切断することができ、しかも処理に困るくず肉が生
じないので、経流性の点でもすぐれており、特に豚ロー
ス肉のように長尺の原料肉塊を所望の定重量に切断処理
する場合に適している。
また、本発明の装置は、上記切断方法を効率良〈実施す
ることができる。
ることができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明による原
料肉塊の自動定重量切断装置の一部縦断正面図、第2図
は同平面図、第3図は第2図の3−3線に沿う矢視拡大
図、第4図は供給ホッパー要部の一部縦断面図、第5図
は補助ホッパー装置の要部縦断拡大正面図、第6図は第
5図の6−6線に沿う矢視図、第7図はカッタープレー
トの正面図、第8図は同切断工程を説明するフローチャ
ート、第9図(a)(b)はそれぞれ切断される棒状肉
塊の説明図である。 2・・・供給ホッパー 3・・・樋状体4・・・蓋
体 11・・・出口筒11a・・・出口端
12・・・プランジャ26・・・ロータリーエ
ンコーダ 30・・・切断装置 31・・・カッタープレート 40・・・補助ホッパー 41・・・割り筒片43・
・・支持軸 47・・・開閉作動部材50・・
・位置決めプランジャ 58・・・サーボモータ 71・・・演算回路 72・・・制御回路特許出願
人 双葉電機工業 株式会社第6図
第7図 第0図 第9図 (L)
料肉塊の自動定重量切断装置の一部縦断正面図、第2図
は同平面図、第3図は第2図の3−3線に沿う矢視拡大
図、第4図は供給ホッパー要部の一部縦断面図、第5図
は補助ホッパー装置の要部縦断拡大正面図、第6図は第
5図の6−6線に沿う矢視図、第7図はカッタープレー
トの正面図、第8図は同切断工程を説明するフローチャ
ート、第9図(a)(b)はそれぞれ切断される棒状肉
塊の説明図である。 2・・・供給ホッパー 3・・・樋状体4・・・蓋
体 11・・・出口筒11a・・・出口端
12・・・プランジャ26・・・ロータリーエ
ンコーダ 30・・・切断装置 31・・・カッタープレート 40・・・補助ホッパー 41・・・割り筒片43・
・・支持軸 47・・・開閉作動部材50・・
・位置決めプランジャ 58・・・サーボモータ 71・・・演算回路 72・・・制御回路特許出願
人 双葉電機工業 株式会社第6図
第7図 第0図 第9図 (L)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、断面形状が一定で細長い筒状に形成される供給ホッ
パーに原料肉塊を投入し、長手方向に圧縮してほぼ同一
断面積でほぼ一定密度を有する棒状肉塊を成形する工程
と、 前記棒状肉塊の全重量を長さに換算して測定する工程と
、 前記測定値を演算処理し、予め選定した定重量又は定比
率重量に相当する切断長さと切断回数を設定する工程と
、 前記工程により設定した長さずつ前記棒状肉塊を前記供
給ホッパーから順次押し出し、前記供給ホッパーの出口
端からその軸線方向へ延び、かつ同心に配設された補助
ホッパーに加圧充填した状態で、前記供給ホッパーの出
口端に配設した切断装置で切断する工程と を含む原料肉塊の自動定量切断方法。 2、前記棒状肉塊の最終残肉が予め選定した前記定重量
以下になる場合に、その前の定重量の肉塊と前記最終残
肉とを一体のまま排出する工程を含む請求項1記載の原
料肉塊の自動定量切断方法。 3、断面形状が一定で細長い筒状に形成される供給ホッ
パーと、 該供給ホッパー内を往復移動するプランジャと、該プラ
ンジャの作動手段と、 前記供給ホッパーの出口端に配設された切断装置と、 複数の割り筒片により前記供給ホッパーと同一断面形状
の筒状に形成されると共に、下側が開閉自在に構成され
、前記供給ホッパーの出口端からその軸線方向へ延び、
かつ同心に配設された補助ホッパーと、 該補助ホッパー内を往復移動する位置決めプランジャと
、 該位置決めプランジャの作動手段と、 前記供給ホッパーに投入した原料肉塊を前記プランジャ
と前記位置決めプランジャとの間で圧縮して成形したほ
ぼ同一断面積でほぼ一定密度を有する棒状肉塊の全重量
を長さに換算して測定する重量測定手段と、 前記測定値を演算処理し、予め選定した定重量又は定比
率重量に相当する切断長さと切断回数を設定する演算回
路と、 該演算回路からの信号により前記両作動手段及び前記切
断装置を制御する制御手段と を備えている原料肉塊の自動定量切断装置。 4、前記供給ホッパー及び補助ホッパーの断面形状が円
筒形である請求項3記載の原料肉塊の自動定量切断装置
。 5、前記供給ホッパー及び補助ホッパーの断面形状が縦
長の卵形である請求項3記載の原料肉塊の自動定量切断
装置。 6、前記重量測定手段が前記プランジャに連動するエン
コーダーである請求項3又は4記載の原料肉塊の自動定
量切断装置。 7、前記切断装置が、前記供給ホッパーの出口端に沿っ
て上下動するカッタープレートを有し、該カッタープレ
ートに設けた前記棒状肉塊が通過し得る開孔の下半部内
周縁に切刃が設けられていることを特徴とする請求項3
ないし6のいずれかに記載の原料肉塊の自動定量切断装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63018786A JPH07115320B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 原料肉塊の自動定量切断方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63018786A JPH07115320B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 原料肉塊の自動定量切断方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01193194A true JPH01193194A (ja) | 1989-08-03 |
JPH07115320B2 JPH07115320B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=11981296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63018786A Expired - Lifetime JPH07115320B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 原料肉塊の自動定量切断方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07115320B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6101913A (en) * | 1994-10-24 | 2000-08-15 | Gahmberg; Charles E. C. | Device for cutting meat |
WO2000059689A1 (en) * | 1999-03-31 | 2000-10-12 | Prima Meat Packers, Ltd. | Device for slicing food material such as ham |
WO2001012396A1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-02-22 | Voelkl Thomas | Kalibrierschneidvorrichtung |
WO2001012398A1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-02-22 | Voelkl Thomas | Kalibrierschneidvorrichtung |
WO2003064123A1 (en) * | 2002-02-01 | 2003-08-07 | Giorgio Grasselli | A process and device for cutting pieces of meat into portions of equal weight |
JP2009269141A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Prima Meat Packers Ltd | 棒状食品原木の切断装置 |
JP2011115931A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-06-16 | Nihon Career Ind Co Ltd | 食肉スライサーおよび食肉スライス方法 |
CN106064390A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-11-02 | 青岛海澄知识产权事务有限公司 | 一种半自动式条状食品切片装置 |
CN113163778A (zh) * | 2018-12-13 | 2021-07-23 | 李根荣 | 冷鲜肉定量切肉机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7220789B2 (ja) * | 2018-12-13 | 2023-02-10 | グムヨン イ | 冷蔵肉定量肉切機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54151175A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-28 | Hitachi Ltd | Meat slicer |
JPS5750841A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-25 | Nippon Meat Packers | Quantitative stuffer of meat lump |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63018786A patent/JPH07115320B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54151175A (en) * | 1978-05-15 | 1979-11-28 | Hitachi Ltd | Meat slicer |
JPS5750841A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-25 | Nippon Meat Packers | Quantitative stuffer of meat lump |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6101913A (en) * | 1994-10-24 | 2000-08-15 | Gahmberg; Charles E. C. | Device for cutting meat |
WO2000059689A1 (en) * | 1999-03-31 | 2000-10-12 | Prima Meat Packers, Ltd. | Device for slicing food material such as ham |
WO2001012396A1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-02-22 | Voelkl Thomas | Kalibrierschneidvorrichtung |
WO2001012398A1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-02-22 | Voelkl Thomas | Kalibrierschneidvorrichtung |
US6645063B1 (en) | 1999-08-12 | 2003-11-11 | Voelkl Thomas | Cutting and calibrating device |
WO2003064123A1 (en) * | 2002-02-01 | 2003-08-07 | Giorgio Grasselli | A process and device for cutting pieces of meat into portions of equal weight |
JP2009269141A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Prima Meat Packers Ltd | 棒状食品原木の切断装置 |
JP2011115931A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-06-16 | Nihon Career Ind Co Ltd | 食肉スライサーおよび食肉スライス方法 |
CN106064390A (zh) * | 2016-08-17 | 2016-11-02 | 青岛海澄知识产权事务有限公司 | 一种半自动式条状食品切片装置 |
CN113163778A (zh) * | 2018-12-13 | 2021-07-23 | 李根荣 | 冷鲜肉定量切肉机 |
CN113163778B (zh) * | 2018-12-13 | 2023-12-01 | 李根荣 | 冷鲜肉定量切肉机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07115320B2 (ja) | 1995-12-13 |
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