JPH01192521A - 射出成形機の電動式射出装置 - Google Patents
射出成形機の電動式射出装置Info
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- JPH01192521A JPH01192521A JP63016858A JP1685888A JPH01192521A JP H01192521 A JPH01192521 A JP H01192521A JP 63016858 A JP63016858 A JP 63016858A JP 1685888 A JP1685888 A JP 1685888A JP H01192521 A JPH01192521 A JP H01192521A
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- Japan
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- screw
- axial
- molten resin
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 22
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 22
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- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 16
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract description 4
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C2045/1784—Component parts, details or accessories not otherwise provided for; Auxiliary operations not otherwise provided for
- B29C2045/1792—Machine parts driven by an electric motor, e.g. electric servomotor
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、射出成形機のスクリュー制御方法及び装置に
関するものである。
関するものである。
（ロ）従来の技術
従来の射出成形機のスクリュー；しＪ御方法として、特
公昭５９−４７９７９号公報に示されるものがある。こ
れは、射出時の溶融樹脂の逆流を防止１−る逆流防止リ
ングの後進作動を円滑にするために、（ｉＪ ｊ７ｆｉ
化工程完了後、スクリューを短時間可塑化工程とは逆方
向に回転するようにしたものである。こうすることによ
り、逆流防止リングを後進させてスクリューのシール用
接触面に接触させ、射出時の溶融樹脂の逆流を少なくな
るようにしたものである。
公昭５９−４７９７９号公報に示されるものがある。こ
れは、射出時の溶融樹脂の逆流を防止１−る逆流防止リ
ングの後進作動を円滑にするために、（ｉＪ ｊ７ｆｉ
化工程完了後、スクリューを短時間可塑化工程とは逆方
向に回転するようにしたものである。こうすることによ
り、逆流防止リングを後進させてスクリューのシール用
接触面に接触させ、射出時の溶融樹脂の逆流を少なくな
るようにしたものである。
また、別の従来の射出成形機として、特開昭６２−１９
４２３号公報に示されるものがある。
４２３号公報に示されるものがある。
これは、逆流防止リングを後進させるためにスクリュー
と逆流防止リングとの間にカムを設けたものである。す
なわち、可塑化工程が終了した時点でスクリューをｉ’
１Ｔｆｆｌ化時の回転方向とは逆方向に回転させると、
カムの作用により逆流防止リングが後進し、溶融樹脂の
逆流を防止する状態となる。
と逆流防止リングとの間にカムを設けたものである。す
なわち、可塑化工程が終了した時点でスクリューをｉ’
１Ｔｆｆｌ化時の回転方向とは逆方向に回転させると、
カムの作用により逆流防止リングが後進し、溶融樹脂の
逆流を防止する状態となる。
（ハ）発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来の射出成形機には、ス
クリュー逆転時にスクリューの軸方向位置が正確に保持
されないという問題点がある。すなわち、可塑化工程終
了後にスクリューを逆転する間スクリューの軸方向位置
は油圧シリンダによって保持されているが、油圧シリン
ダによる軸方向位置の制御は油圧のリーク、油温の変動
、油の圧縮性などにより厳密さに欠けるのに加えて、積
極的にスクリュー位置の保持制御が行われるわけではな
いので、スクリュー逆転中に多少のスクリュー軸方向位
置の変動が発生する。スクリューの軸方向位置が変動す
ると、可塑化された溶融樹脂の量が変動し、成形不良の
原因となる。本発明は、このような課題を解決すること
を目的としている。
クリュー逆転時にスクリューの軸方向位置が正確に保持
されないという問題点がある。すなわち、可塑化工程終
了後にスクリューを逆転する間スクリューの軸方向位置
は油圧シリンダによって保持されているが、油圧シリン
ダによる軸方向位置の制御は油圧のリーク、油温の変動
、油の圧縮性などにより厳密さに欠けるのに加えて、積
極的にスクリュー位置の保持制御が行われるわけではな
いので、スクリュー逆転中に多少のスクリュー軸方向位
置の変動が発生する。スクリューの軸方向位置が変動す
ると、可塑化された溶融樹脂の量が変動し、成形不良の
原因となる。本発明は、このような課題を解決すること
を目的としている。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明は、スクリュー逆転中、スクリューの軸方向位置
を所定位置に積極的に保持することにより上記問題点を
解決する。すなわち、本発明による射出成形機の逆流防
止リング付きスクリューの制御方法は、可塑化工程終了
時点のスクリュー（１２）の軸方向停止位置をスクリュ
ー軸方向位置検出装置（５８）によって検出し、この軸
方向停止位置を保持するようにスクリュー軸方向駆動用
電動機（４４）を制御した状態でスクリューを可塑化工
程時の回転方向とは逆方向に回転させるようにスクリュ
ー回転駆動用電動機（３０）を作動させる。上述のよう
な制御方法は、スクリュー軸方向位置検出装置からの信
号が人力されるコントローラ（５６）によって行わせる
ことができる。なお、かっこ内の符号は後述の実施例の
対応する部材を示す。
を所定位置に積極的に保持することにより上記問題点を
解決する。すなわち、本発明による射出成形機の逆流防
止リング付きスクリューの制御方法は、可塑化工程終了
時点のスクリュー（１２）の軸方向停止位置をスクリュ
ー軸方向位置検出装置（５８）によって検出し、この軸
方向停止位置を保持するようにスクリュー軸方向駆動用
電動機（４４）を制御した状態でスクリューを可塑化工
程時の回転方向とは逆方向に回転させるようにスクリュ
ー回転駆動用電動機（３０）を作動させる。上述のよう
な制御方法は、スクリュー軸方向位置検出装置からの信
号が人力されるコントローラ（５６）によって行わせる
ことができる。なお、かっこ内の符号は後述の実施例の
対応する部材を示す。
（ホ）作用
可塑化工程終了時点のスクリューの軸方向位置がスクリ
ュー軸方向位置検出装置によって検出され、このスクリ
ュー停止位置を保持するようにスクリュー軸方向駆動用
電動機を制御した状態でスクリューを可塑化工程とは逆
方向に回転させる。
ュー軸方向位置検出装置によって検出され、このスクリ
ュー停止位置を保持するようにスクリュー軸方向駆動用
電動機を制御した状態でスクリューを可塑化工程とは逆
方向に回転させる。
これにより、逆流防止リングがシール位置に後退し、溶
融樹脂の逆流が防止される状態となる。次いで、射出工
程が開始される。これにより、スクリュー逆転中にスク
リューが軸方向に移動することが防止されるので、溶融
樹脂は正確に計量されＭ密な成形を行うことができる。
融樹脂の逆流が防止される状態となる。次いで、射出工
程が開始される。これにより、スクリュー逆転中にスク
リューが軸方向に移動することが防止されるので、溶融
樹脂は正確に計量されＭ密な成形を行うことができる。
（へ）実施例
第１図に示すように、シリンダ１０内にスクリュー１２
が挿入されており、このスクリュー１２の先端にはスク
リューヘッド１４が設けられており、またスクリュー１
２とスクリューヘッド１４との間には逆流防止リング１
６が設けられている。シリンダ１０の後端側にはホッパ
ー１７８が設けられており、ここから原料２０を投入可
能である。スクリュー１２と一体に回転するように、こ
れの後端側にスプライン軸２２が設けられており、この
スプライン軸２２と一体に回転するか軸方向には移動可
能であるようにスプラインナツト２４が組付けられてい
る。スプラインナツト２４にはプーリ２６が一体に回転
するように設けられており、このプーリ２６はベルト２
８を介して可塑化用サーボモータ３０のプーリ３２と回
転力伝達可能に連結されている。スプライン軸２２の更
に後端側にボールねじ３４が設けられており、このボー
ルねじ３４にボールナツト３６が組付けられている。こ
れによりポールナツト３６の回転運動がボールねじ３４
の軸方向運動に変換される。
が挿入されており、このスクリュー１２の先端にはスク
リューヘッド１４が設けられており、またスクリュー１
２とスクリューヘッド１４との間には逆流防止リング１
６が設けられている。シリンダ１０の後端側にはホッパ
ー１７８が設けられており、ここから原料２０を投入可
能である。スクリュー１２と一体に回転するように、こ
れの後端側にスプライン軸２２が設けられており、この
スプライン軸２２と一体に回転するか軸方向には移動可
能であるようにスプラインナツト２４が組付けられてい
る。スプラインナツト２４にはプーリ２６が一体に回転
するように設けられており、このプーリ２６はベルト２
８を介して可塑化用サーボモータ３０のプーリ３２と回
転力伝達可能に連結されている。スプライン軸２２の更
に後端側にボールねじ３４が設けられており、このボー
ルねじ３４にボールナツト３６が組付けられている。こ
れによりポールナツト３６の回転運動がボールねじ３４
の軸方向運動に変換される。
ポールナツト３６は回転部材３８を介してブーリ４０と
一体に回転するように連結されており、このプーリ４０
はベルト４２を介して射出用サーボモータ４４のプーリ
４６と回転力伝達可能に連結されている。可塑化用サー
ボモータ３０はドライバアンプ４８によって制御され、
可塑化用サーボモータ３０の回転はパルス発生器５０に
よって検出され、ドライバアンプ４８にフィードバック
されている。また、射出用サーボモータ４４はドライバ
アンプ５２によって制御され、射出用サーボモータ４４
の回転はパルス発生器５４によって検出され、ドライバ
アンプ５２にフィードバックされている。ドライバアン
プ４８及びドライバアンプ５２はコントローラ５６から
の指令に基づいて作動する。コントローラ５６にはスク
リュー１２の軸方向位置を検出する位置検出器５８から
の信号が入力されている。
一体に回転するように連結されており、このプーリ４０
はベルト４２を介して射出用サーボモータ４４のプーリ
４６と回転力伝達可能に連結されている。可塑化用サー
ボモータ３０はドライバアンプ４８によって制御され、
可塑化用サーボモータ３０の回転はパルス発生器５０に
よって検出され、ドライバアンプ４８にフィードバック
されている。また、射出用サーボモータ４４はドライバ
アンプ５２によって制御され、射出用サーボモータ４４
の回転はパルス発生器５４によって検出され、ドライバ
アンプ５２にフィードバックされている。ドライバアン
プ４８及びドライバアンプ５２はコントローラ５６から
の指令に基づいて作動する。コントローラ５６にはスク
リュー１２の軸方向位置を検出する位置検出器５８から
の信号が入力されている。
次にこの実施例の作用について説明する。
まず、スクリュー１２がシリンダ１０内で前進した状態
（第１図中で左方向に移動した状態）で。
（第１図中で左方向に移動した状態）で。
可塑化用サーボモータ３０を回転駆動すると、プーリ３
２、ベルト２８、プーリ２６、スプラインナツト２４及
びスプライン軸２２を介してスクリュー１２が回転駆動
され、シリンダ１Ｇ内の原料２０が混練可塑化され、面
分へ移送される。これにより、スクリュー１２はシリン
ダｌＯ前方の溶融樹脂６０の圧力により押され後退する
。スクリュー１２が後退する際、射出用サーボモータ４
４は所定のトルクを発生する状態とされており、これに
よりプーリ４６、ベルト４２、プーリ４０、回転部材３
８、ボールナツト３６及びボールねじ３４を介してスク
リュー１２に第１図中左向きの力か作用し、溶融樹脂６
０の圧力に対して所定の抵抗力を与えるようにしである
。こうして可塑化動作が行われ、スクリュー１２が所定
位置まで後退すると、可塑化用サーボモータ３０及び射
出用サーボモータ４４の作動が停止され、スクリュー１
２の回転及び軸方向の移動が停止する。
２、ベルト２８、プーリ２６、スプラインナツト２４及
びスプライン軸２２を介してスクリュー１２が回転駆動
され、シリンダ１Ｇ内の原料２０が混練可塑化され、面
分へ移送される。これにより、スクリュー１２はシリン
ダｌＯ前方の溶融樹脂６０の圧力により押され後退する
。スクリュー１２が後退する際、射出用サーボモータ４
４は所定のトルクを発生する状態とされており、これに
よりプーリ４６、ベルト４２、プーリ４０、回転部材３
８、ボールナツト３６及びボールねじ３４を介してスク
リュー１２に第１図中左向きの力か作用し、溶融樹脂６
０の圧力に対して所定の抵抗力を与えるようにしである
。こうして可塑化動作が行われ、スクリュー１２が所定
位置まで後退すると、可塑化用サーボモータ３０及び射
出用サーボモータ４４の作動が停止され、スクリュー１
２の回転及び軸方向の移動が停止する。
射出用サーボモータ４４が停止すると、スクリュー１２
が停止位置に保持されるよう、サーボロック状態とされ
る。このためのスクリュー１２の軸方向位置は位置検出
器５８によって検出される。この時点での逆流防止リン
グ１６の上流側の溶融樹脂圧力Ｐ０と下流側の溶融樹脂
圧力ｐ、との関係は第２図の（ａ）に示す状態となって
いる。すなわち、逆流防止リング１６の上流側の圧力Ｐ
０の方が大きく、逆流防止リング１６は第１図中で左方
向に押された状態となっている。上述のようにして、ス
クリュー１２の軸方向位置を保持した状態で、可塑化用
サーボモータ３０を所定時間又は所定回転角度だけ可塑
化動作時とは逆方向に回転する。これによりスクリュー
１２の周囲の溶融樹脂は上流側に押し戻されることにな
り、逆流防止リング１６の上流側の溶融樹脂圧力Ｐ０は
急速に低下し、第２図＜ｂ）に示すように、逆流防止リ
ング１６の下流側の溶融樹脂圧力Ｐ１よりも低くなる。
が停止位置に保持されるよう、サーボロック状態とされ
る。このためのスクリュー１２の軸方向位置は位置検出
器５８によって検出される。この時点での逆流防止リン
グ１６の上流側の溶融樹脂圧力Ｐ０と下流側の溶融樹脂
圧力ｐ、との関係は第２図の（ａ）に示す状態となって
いる。すなわち、逆流防止リング１６の上流側の圧力Ｐ
０の方が大きく、逆流防止リング１６は第１図中で左方
向に押された状態となっている。上述のようにして、ス
クリュー１２の軸方向位置を保持した状態で、可塑化用
サーボモータ３０を所定時間又は所定回転角度だけ可塑
化動作時とは逆方向に回転する。これによりスクリュー
１２の周囲の溶融樹脂は上流側に押し戻されることにな
り、逆流防止リング１６の上流側の溶融樹脂圧力Ｐ０は
急速に低下し、第２図＜ｂ）に示すように、逆流防止リ
ング１６の下流側の溶融樹脂圧力Ｐ１よりも低くなる。
このため、逆流防止リング１６は第１図中で右方向に押
され、スクリュー１２の端面と接触しシール状態となる
。次いで、射出工程が行われるが、この間はスクリュー
１２が回転しないように可塑化用サーボモータ３０がサ
ーボロック状態とされ、射出用サーボモータ４４を回転
駆動することによりスクリュー１２が前進し、シリンダ
１０前方側の溶融樹脂６ｏが射出される。射出開始館に
スクリュー１２を逆方向に回転させる際、スクリュー１
２の軸方向位置を停止位置に確実に保持しているので、
シリンダ１０の前方に計はされる溶融樹脂の量は所定ど
おりのものとなっており、またスクリュー１２を逆転す
ることにより逆流防止リング１６はシール状態にあるの
で、射出動作の際、正確に所定量の溶融樹脂が射出され
、精密な射出成形を行うことができる。
され、スクリュー１２の端面と接触しシール状態となる
。次いで、射出工程が行われるが、この間はスクリュー
１２が回転しないように可塑化用サーボモータ３０がサ
ーボロック状態とされ、射出用サーボモータ４４を回転
駆動することによりスクリュー１２が前進し、シリンダ
１０前方側の溶融樹脂６ｏが射出される。射出開始館に
スクリュー１２を逆方向に回転させる際、スクリュー１
２の軸方向位置を停止位置に確実に保持しているので、
シリンダ１０の前方に計はされる溶融樹脂の量は所定ど
おりのものとなっており、またスクリュー１２を逆転す
ることにより逆流防止リング１６はシール状態にあるの
で、射出動作の際、正確に所定量の溶融樹脂が射出され
、精密な射出成形を行うことができる。
なお、スクリュー１２の軸方向位置は射出用サーボモー
タ４４のパルス発生器５４を用いて検出することもでき
る。
タ４４のパルス発生器５４を用いて検出することもでき
る。
（ト）発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、逆流防止リン
グをシール状態にするためにスクリューを逆転する際、
スクリューの軸方向位置を停止位置に積極的に保持する
ようにしたので、可塑化計量される溶融樹脂の量が所定
とおり＊ｉ御され、精密な成形を安定した状態で継続す
ることができる。
グをシール状態にするためにスクリューを逆転する際、
スクリューの軸方向位置を停止位置に積極的に保持する
ようにしたので、可塑化計量される溶融樹脂の量が所定
とおり＊ｉ御され、精密な成形を安定した状態で継続す
ることができる。
第１図は本発明の実施例を示す図、第２図は温圧
融樹脂の念力の変化特性を示す図である。
１０・・・シリンダ、１２・・・スクリュー、１６・・
・逆流防止リング、３０・・・可塑化用サーボモータ、
４４・・・射出用サーボモータ、５６・・・コントロー
ラ、５８・・・位置検出器。 特許出願人 株式会社日本製鋼所
・逆流防止リング、３０・・・可塑化用サーボモータ、
４４・・・射出用サーボモータ、５６・・・コントロー
ラ、５８・・・位置検出器。 特許出願人 株式会社日本製鋼所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電動機を駆動源としてスクリューの回転及び軸方向
への移動が行われ、スクリューの先端に逆流防止リング
が設けられている射出成形機のスクリュー制御方法にお
いて、 可塑化工程終了時点のスクリューの軸方向停止位置をス
クリュー軸方向位置検出装置によって検出し、この軸方
向停止位置を保持するようにスクリュー軸方向駆動用電
動機を制御した状態でスクリューを可塑化工程時の回転
方向とは逆方向に回転させるようにスクリュー回転駆動
用電動機を作動させることを特徴とする射出成形機のス
クリュー制御方法。 ２、電動機を駆動源としてスクリューの回転及び軸方向
への移動が行われ、スクリューの先端に逆流防止リング
が設けられている射出成形機のスクリュー制御装置にお
いて、 可塑化工程終了時点のスクリューの軸方向停止位置を検
出するスクリュー軸方向位置検出装置と、スクリュー軸
方向位置検出装置によって検出された軸方向停止位置を
保持するようにスクリュー軸方向駆動用電動機を制御す
ると共にスクリューを可塑化工程時の回転方向とは逆方
向に回転させるようにスクリュー回転駆動用電動機を作
動させるコントローラとを有することを特徴とする射出
成形機のスクリュー制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63016858A JPH01192521A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 射出成形機の電動式射出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63016858A JPH01192521A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 射出成形機の電動式射出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01192521A true JPH01192521A (ja) | 1989-08-02 |
| JPH0511740B2 JPH0511740B2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=11927914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63016858A Granted JPH01192521A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 射出成形機の電動式射出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01192521A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5756037A (en) * | 1995-07-19 | 1998-05-26 | Nissei Plastic Industrial Co., Ltd. | Method for injecting molten resin by injection machine |
| US6499987B1 (en) | 2000-06-14 | 2002-12-31 | Md Plastics Incorporated | Positive control non-return valve for an injection molding machine |
| JP2008126533A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の制御方法 |
| JP2008132685A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機の制御方法 |
| JP2008132686A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Nissei Plastics Ind Co | 射出成形機のスクリュ角度設定方法 |
| US7595012B2 (en) | 2006-12-26 | 2009-09-29 | Fanuc Ltd | Injection molding machine and method of adjusting control condition for reverse rotation of screw in injection molding machine |
| JP2014058066A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の制御方法 |
Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS62196225U (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-14 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947979A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-17 | Toshiba Corp | 電流検出装置 |
| JPS61215029A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機のスクリュ位置保持制御装置 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63016858A patent/JPH01192521A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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