JPH01192510A - プラスチツクレンズ用のモールド製造装置 - Google Patents

プラスチツクレンズ用のモールド製造装置

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JPH01192510A
JPH01192510A JP63019358A JP1935888A JPH01192510A JP H01192510 A JPH01192510 A JP H01192510A JP 63019358 A JP63019358 A JP 63019358A JP 1935888 A JP1935888 A JP 1935888A JP H01192510 A JPH01192510 A JP H01192510A
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JP
Japan
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piece
mold
mold piece
molding piece
double
Prior art date
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Pending
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JP63019358A
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English (en)
Inventor
Tadao Yonekawa
米川 忠男
Yasuo Morinaka
康生 森中
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一対のモールド片を相互に間隔をあけて、そ
の外周面に帯状体を巻きf寸けてモールドを製造するた
めのプラスチックレンズ用のモールド製造装置に関する
従来の技術 このようなモールドを用いて、めがねなどのプラスチッ
クレンズを製造するに当っては、モールド内に熱硬化性
合成樹脂を注入して熱硬化させ、その後、離型してプラ
スチックレンズを得る。
前記先行技術では、一対のモールド片を相互に間隔をあ
けた状態で位置決め用ガスケットで保持してモールドが
構成される。したがって前記ガスゲットを一対のモール
ド片とは別に準備しなければならず、生産性が悪い。
発明が解決しようとする課厘 本発明の目的は、プラスチック用のモールドと良好な生
産性で製造することができるようにしたプラスチックレ
ンズ用のモールド製造装置を提供することである。
課邂を解決するための手段 本発明は、モールド内を規定する一対のモールド片の各
主要面を非接触で自動的に計測する手段と、 前記計測手段からの出力に基づいて、モールド片の前記
主要面間の間隔を予め定めた値に設定して保持する保持
手段と、 前記保持手段によって保持されているモールド片の外周
面に帯状体を巻付けて固定する手段とを含むことを特徴
とするプラスチックレンズ用のモールド製造装置である
作用 本発明に従えば、計測手段によって一対のモールド片の
各主要部が非接触で計測される。この計測手段からの出
力に基づいて各モールド片は、その主要面間の間隔が予
め定めた値となるように保持手段によって保持され、固
定手段によって外周面に帯状体が巻付けられてモールド
が製造される。
一対のモールド片の外周面に帯状体を巻き付けてモール
ドが構成されるので、そのモールドの構成が簡単であり
、前記先行技術における位置決め用ガスゲットなどを必
要とせず、したがって生産性を向上することができる。
また本発明に従うプラスチックレンズ用のモールド製造
装置に一対のモールド片を供給するだけで、モールドが
自動的に製造されるので、生産性が向上される。
モールド片の主要面の計測は、その主要面に接触するこ
となしに行うことができるように構成されるため、モー
ルド片の主要面に傷を付けることがない、これによって
高費度のプラスチックレンズを製造することができる。
実施例 第1[21は本発明の一実施例を示す平面図であり、第
2図は第1図で示されたプラスチックレンズ用のモール
ド製造装置1によって製造されるモールド2の断面図で
ある。まず、第2図を9照してモールド2の基本構成に
ついて説明する。本発明のプラスチックレンズ用のモー
ルド製造装置1によって製造されたモールド2は、一対
のモールド片3.4を有し、このモールド片3,4の各
外周面5.6に帯状体であるテープ7を全周にわたって
貼付けて、モールド片3,4が間隔δを有するように位
置決めされている。
このようなモールド片3.4は、相互に対向する球面状
の主要面8.9をそれぞれ有する。主要面8.9は成型
されるべきレンズに応じて、予め定められた曲率を有し
ている。このような主要面8.9間には流動化された合
成樹脂材料が流し込まれ、主要面8.9の頂部10.1
1の間隔δに対応した厚みを有するようにレンズ12が
成型される。このような構成゛を有するモールド2を製
造するために、本発明のモールド製造装置1が用いられ
る。
第1図を参照して、モールド製造装置1の基本的構成に
ついて説明する。モールド製造装置1は、モールド片3
を乗載して搬送するための搬送手段13と、搬送手段1
3によって搬送されたモールド片3を吸着して移動する
移動手段14と、もう一方のモールド片4を乗載して搬
送するための搬送手段15と、前記移動手段14によっ
て定盤16上にもたらされたモールド片3と前記搬送手
段15によって搬送されたモールド片4との各寸法を計
測するための計測手段17と、計測手段17によって計
測されたモールド片3.4にテープ7を巻回するための
テーピング手段18と、テーピング手段18によってテ
ーピングされたモールド2を払い出すための払い出し手
段19と、払い出し手段19によって払い出されたモー
ルド2を搬送するための搬送手段20とを含む。
第3図は搬送手段13および移動手段14の側面図であ
り、第4図はその正面図である。搬送手段13は、一対
のローラ25.26間に巻掛けられた搬送ベルト27と
、ローラ25を回転駆動するための駆動モータ28とを
有する。駆動モータ28の駆動軸43にはプーリ29が
固定され、プーリ29と前記ローラ25の軸線と同軸に
固定されたプーリ30との間には、連結ベルト31が巻
掛けられる。駆動モータ28が駆動すると、連結ベルト
31を介してローラ25が回転駆動され。
これによって搬送ベルト27がその搬送方向32に向け
て駆動される。
ローラ25には駆動軸33が挿通して、駆動軸33の両
端部は軸受34によって、その回転軸線まわりに回転白
布に軸支されている。軸受34は、基板35に固定され
た支持部材36によって支持されている。またローラ2
6には、回転軸37が挿通して、回転軸37の両端部は
支持板38a。
38bに回転自在に軸支されている。支持板38a、3
8bは、支持部材3つによって支持される。
前記軸受34と支持部材36との間には、支持板40が
介在される。支持板40上には、位置決め手段41が備
えられる。位置決め手段41は大略7字状に形成された
一対の挟持部材42a、42bを備える。この挟持部材
42a、42bは、相互に近接/離反するように構成さ
れており、モールド片3をその両側から挟持して、モー
ルド片3の軸線が後述する吸着片58の中心軸線上にあ
るように位置決めすることができる。
このような搬送手段13の近傍位置には、移動手段14
が設けられる。移動手段14は、基板35に立設された
支持部材50.51と、支持部材50.51間に架設さ
れた連結部材52とを有する。この連結部材52上には
吸着手段53が備えられ、吸着手段53は連結部材52
の移動方向67に沿って往復移動することができるよう
に構成される。吸着手段53は、連結部材52の長手方
向に沿って延びるピストン棒54と、このピストンff
+54に沿って移動する複動シリンダ55とを備え、複
動シリンダ55には取は部材56が固定される。取付部
材56の先端部には、ゴムなどの弾発性材料から成り、
モールド片3の上面57に吸着する吸着片58を上下に
変位駆動するための駆動シリンダ5つが取f寸けられて
いる。圧力源68から圧縮空気が管路61を介して複動
シリンダ5つに供給されると、複動シリンダ5つのピス
トン棒60が伸長して、吸着片58が矢符62の方向に
沿って下降する。また管路61から圧縮空気が複動シリ
ンダ5つの他方のピストン室内に供給されると、ピスト
ン棒60が縮退して、吸着片58が矢符63の方向に上
昇する。このようなピストン棒60の吸着片58近傍に
は案内棒64が固定されており、案内棒64は復動シリ
ンダ5つが固定された取付片65に形成されている案内
孔66を挿通して、ピストン棒60をその軸線方向に沿
って一直線状に案内することができるように構成されて
いる。
このような吸着手段53によって、搬送ベルト27によ
って搬送されたモールド片3が、ピストン1160の軸
線の直下に配置されると、吸着片58が矢符62の方向
に下降して、モールド片3の上面57を吸着し、ピスト
ン棒60が縮退すると、モールド片3は上方(矢符63
方向)に持ち上げられる。この状態で復動シリンダ55
に圧縮空気が供給されると、この複動シリンダ55が移
動方向67aに向けて駆動され、モールド片3が同方向
に移動される。
第5図は搬送手段15付近の側面図であり、第6図は第
5図の矢符A1側から見た平面図であり、第7図は第5
図の矢符A2f111から見た平面図であり、第8図は
第5図の矢符A3側から見た側面図である。モールド片
4を搬送方向80に向けて搬送するための搬送手段15
は、一対のローラ81゜82と、ローラ81,82間に
巻掛けられて前記モールド片4が乗載される搬送ベルト
83とを有する。ローラ81には、駆動軸84が挿通し
て固定されており、駆動軸84の両端部は軸受85a。
85bによってその回転軸線まわりな回転自在に軸支さ
れている。駆動軸84の一方側端部は、軸継手86を介
して駆動モータ87の回転軸88に連結される。したが
って駆動モータ87に駆動電力が供給されると、回転軸
88がその回転軸線まわりに回転駆動され、これによっ
て軸継手86を介して駆動軸84が、前記駆動軸88の
回転軸線と共通な一直線を成す回転軸線まわりに回転駆
動され、これによってローラ81が回転駆動される。
一方、ローラ82には、駆動軸8つが挿通して固定され
、この駆動軸8つの両端部は一対の支持板90a、90
bによってその回転軸線まわりに回転自在に軸支されて
いる。したがって駆動モータ87が駆動されると、ロー
ラ81が駆動され、このローラ81の回転に従動してロ
ーラ82が回転駆動される。したがって搬送ベルト83
は、その搬送方向80に向けて搬送動f%を行うことが
できる。
支持板90a、90bは、基板35上に立設された支持
部材91によって支持される。また前記ローラ81の下
方側には、基板35上に立設された支持部材92によっ
て支持される。この支持部材92の上端には支持板93
が固定されており、支持板93には7字状の当接面94
を有するストッパ95が取付けられている。モールド片
4が搬送方向80の上流側端部付近から下流側に向けて
搬送されると、モールド片4の外周面6がストッパ95
の当接面94に当接して係止される。このようなストッ
パ95には、反射形検出器S2が備えられており、この
反射形検出器S2によってモールド片4によって反射さ
れた反射光を検出して、モールド片4がストッパ95に
当接したことが検出される。
基板35にはまた、支持部材100が立設される。支持
部材100の先端にはアーム101が固定され、このア
ーム101には移動手段102が備えられる。移動手段
102は複動シリンダ103を有し、複動シリンダ10
3はピストン棒104.105に沿って、前記搬送方向
80またはその逆方向に往復駆動することができる。こ
のような複動シリンダ103には、下方に延びる取付部
材106が固定される。この取付部材106には、取付
部材106と同一方向に延びる一対のピストン棒107
.108が設けられる。このピストン棒107,108
には複動シリンダ109が取付けられており、この複動
シリンダ109にはアーム110が固定されている。ア
ーム110の第5図の下方側端部には、複動シリンダ1
11によって相互に近接/離反するように駆動される一
対の挟持部材112a、112bが設けられる。挟持部
材112a、112bには大略り字状の挟持片113a
、113bがそれぞれ取付けられており、この挟持片1
13a、113bによってモールド片4を両側から挟持
することができる。このような挟持片113a、113
bによって挟持されたモールド片4は、複動シリンダ1
09がピストン棒107,108に沿って上昇すること
によって、搬送ベルト83から上方に持ち上げられ、こ
の状態で複動シリンダ103が搬送方向80と同一方向
に移動して、次に説明する計測手段17に供給される。
搬送ベルト83の上方には、ダイヤルゲージ115が備
えられる。ダイヤルゲージ115は接触子114を有し
、この接触子114の先端が挟持片’11’3a、 1
13bによって挟持されたモールド片4の外周面6に接
触してその外径りが計測される。ダイヤルゲージ115
は取付部材116に取付けられ、取付部材116はアー
ム117に固定されている。アーム117は、案内ロー
ラ118を介して案内部材119に取付けられている。
これによってアーム117は、案内部材119に対して
第5図の紙面に垂直方向に、アーム117に取けけられ
た図示しないシリンダによって移動可能である。案内部
材119は水平に延びる取付部材130に固定され、取
は部材130は基板35上に立設された一対の支持部材
97a、97b(第8図参照)に固定されている。
第9図は計測手段17の平面図であり、第10図は第9
図の切断面線x−Xから見た断面図である。前記搬送手
段13によって定q116上に載置されたモールド片3
は、一対の略V字状の挟持片120a、120bによっ
て挟持される。挟持片120aには定盤16上にモール
ド片4が乗載されたことを検出するための検出器S1が
内蔵されている。このような挟持片120a、120b
を相互に近接/離反駆動するための復動シリンダ121
が、前記定盤16に近接して配置される。複動シリンダ
121は、一対のピストン棒122a。
122bを有し、ピストン棒122aの一端部には取付
片123aが固定されている。またピストン棒122b
の前記取付片123aとは反対側には、もう1つの取付
片123bが固定される。これらの取付片123a、1
23bは、前記挟持片120a、120bにそれぞれ固
定されている。
したがって複動シリンダ121に、図示しない圧力源か
ら駆動圧力である圧縮空気などが供給されることによっ
て、ピストンn122a、1221:+は、その軸線に
沿って相互に逆方向に駆動される。
したがって挟持片120a、1’20bは相互に近接/
#1反して、挟持動作を行うことができる。複動シリン
ダ121は、基板124に乗載されている。基板124
は複動シリンダ125に固定される。複動シリンダ12
5は、一対のピストン棒126a、126bを有し、ピ
ストン棒126a。
126bの両端部は基台127に固定されている。
このような復動シリンダ125に駆動圧が供給されると
、ピストン棒126a、126bに沿って複動シリンダ
128を移動することができる。
基台127は、支持部材129によって基板35上に支
持されている。
このような支持部材129の近傍には、支持部材140
が立設される。この支持部材140には、取f寸部材1
41によって位置決めレール142が固定されている。
位置決めレール142にはその長手方向に沿って移動自
在に嵌り込む案内片143a、143bが嵌り込む。ま
た第10区における位置決めレール142の下端部には
、取付片144が固定されている。案内片143a、1
43b間には、案内棒145が取付けられる。また案内
片143a、143bの先端部分には、案内棒145と
平行を成して延びるねじ棒146が取けけられる。ねじ
11!146の両端部は、軸受147a、147bによ
ってその軸線まわりに回転自在に軸支される。またねじ
棒146の軸受147bから突出した下端部には、前記
収は片144に取付けられたサーボモータ148の駆動
軸149が継手150によって連結される。サーボモー
タ148に駆動電力が供給されて駆動軸149がその回
転軸線まわりに回転駆動されると、ねじ棒146はその
回転軸線まわりに駆動軸14つと同一方向に回転駆動さ
れる。案内棒145は、直円筒状に形成され、案内筒1
51が案内棒145の軸線方向に沿って移動可能に挿入
されている。またねじ棒146の外周面には、螺旋状の
溝が刻設されており、内周面に内ねじが刻設されたナツ
ト152に複数のボールを介して嵌きするいわゆるボー
ルねじ構造となっている。案内筒151およびナツト1
52には、板体153が取付けられる。この板体153
には吸着手段154が設けられる。
吸着手段154は定盤16上に乗載されたモールド片3
の上面57に真空吸着する吸着片155を備え、吸着片
155にはノズル部材156が接続される。歯車166
には、隣接する歯車162が噛合する。歯車162には
ステッピングモータ163の回転軸164が固定され、
このステッピングモータ163が駆動することによって
歯車162が回転軸164の回転軸線まわりに回転駆動
され、したがって歯車166が回転駆動される。歯車1
62には外筒体165が挿通して固定される。
この外筒体165は、軸受167を介して板体153に
外筒体165の中心軸線まわりに回転自在に軸支されて
いる。ノズル部材156には、図示しない吸引源から延
びる管路157が接続される。
定盤16上に乗載されたモールド片3は、挟持片120
a、120bによって挟持され、この状ワで移動体12
8が移動してモールド片3の中心軸線と、吸着片155
の中心軸線とが一直線を成すように位置決めされる。こ
うしてモールド片3が吸着手段154に供給されると、
サーボモータ148が駆動して板体153が下方に移動
し、前記筒体165の下端に形成されたスリーブ158
が定盤16近傍に降下して、サーボモータ148は停止
する。したがって板体153の下方への移動が停止して
、復動シリンダ159のピストン棒゛160が伸長され
、これによってノズル部材156が降下し、吸着片15
5がモールド片3の上面57に当接して、真空吸着する
ことができる。このような吸着手段154の近傍には、
次に述べる計測手段17が配置される。
第11図は、第9図の切断面線n−4から見た断面図で
ある。基板35上に立設された支持部材170の一側面
には、上下に延びる位置決めレール171が取f寸部材
172を介して取1tけられている。この位置決めレー
ル171には、案内片173.174が位置決めレール
171に沿って嵌着される。また位置決めレール171
には取付片175が固定されている。案内片173,1
74間には、位置決めレール171と平行に延びる案内
棒176が配置される。この案内棒176の上端部は、
取f寸部材177によって前記案内片173に取付けら
れ、下端部は案内片174のその厚み方向に挿通した挿
通孔178に移動可能に挿通される。案内棒176は案
内筒179を挿通し、この案内筒179には板体180
が固定される。
この板体180に、は、その厚み方向に挿通して固定さ
れたナツト181が設けられ、このナツト181に前記
案内片173,174間にわたって延びるねじ棒182
が螺きする。このねじ棒182 ゝの外周面には螺旋状
の外ねじが刻設されており、この外ねじがナツト181
の内周面に形成された内ねじにボールを介して螺合する
いわゆるボールねし構造に形成されているねじ棒182
の下端部は、案内片174に備えられた軸受183によ
って回転軸線まわりに回転自在に軸支される。軸受18
3から下方に突出して延びる軸棒182の端部は、サー
ボモータ184の駆動軸185に継手186を介して連
結される。前記板体180には、取付部材190が固定
される。この取付部材190には空気圧源191が備え
られる。空気圧源1−91には管路192が接続され、
管路192の先端部にはノズル部材193が接続される
。ノズル部材193は、定盤16に形成された挿通孔2
1を挿通して、その先端部分は挿通孔21から上方に突
出することができる。これによって定g116上に乗載
されたモールド片4の下面8と定盤16の上面との距離
を計測することができる。
第12図は回転テーブル214け近の平面図であり、第
13(2は第12図の切断面線XII[−Xllrから
見た断面図であり、第14図は回転テーブル200の平
面図であり、第15図は第13図の矢符B側から見た側
面図である。上下に延びる回転軸210の下端部近傍に
は、回転板211が固定される0回転板211の両側方
には一対の複動シリンダ225,226が配置され、こ
れらの複動シリンダ225.226のピストン棒227
,228が伸長して、回転板211が180度回転した
ときに各々固定(位置決め)する。回転軸210の上端
部には回転テーブル200が固定されており、前記回転
軸210がその回転軸線まわりに回転することによって
回転駆動される。回転軸210の下端にはロータリーシ
リンダ236が取付けられ、外筒体237が外挿される
6回転軸210と外筒体237との間には、軸受238
,239が介在されている。外筒体237は、基板24
0に固定されでいる0回転テーブル200には、。
一対の吸着手段212,213が回転軸210の回転軸
線に関して対称に配置される。
吸着手段212は、吸引口201を有し、吸引口201
内にはゴムあるいは合成樹脂材料などから成る吸着片2
02が配置される。吸着片202にはノズル部材205
が取付けられ、ノズル部材205の下方側端部には複動
シリンダ203のピストン棒204が取付けられている
。このピストン棒204が伸長されると、ノズル部材2
05、したがって吸着片202が上昇する。また、ピス
トン棒204が縮退することによって吸着片202は降
下する。ノズル部材205は外筒体231の内方空間内
に配置され、その空間を規定する内周面に沿って上下に
移動することができる。外筒体231には歯車232が
固定され、この歯車232にはモータ234に取付けら
れた歯車235と噛合して回転駆動される。外筒体23
1は軸受233を介して回転テーブル200に支持され
ており、したがって歯車232が回転駆動されると外筒
体231がその回転軸線まわりに回転駆動され、これに
よって吸引口201に臨んで回転テーブル200上にt
1置されたモールド片4を吸着片202によって吸着し
た状態で回転することができる。なお、吸着手段213
は前記吸着手段212と同様な構成を有しており、対応
する部分には添字aをけす。
モールド片4が載置される回転テーブル214け近には
モールド片4を測定するための光源2゜6とカメラ20
7とが相互に対向して配置される。
光源206には、複動シリンダ215が取C寸けられて
おり、ピストン棒216.217に沿って移動すること
ができる。これらのピストン棒216゜217は、取付
部材218,219によって基台220に固定されてい
る。またカメラ207は、複動シリンダ221に取r+
けられており、ビスドン棒222,223に沿って移動
することができる。ピストン棒222,223は、取付
部材224.225によって基台226に固定されてい
る。
光源206から発せられた光は、回転テーブル2111
上に載置されたモールド片4を照射して、その光をカメ
ラ207によって受光され、モールド片4の計測を行う
ことができる。なお、後述するテーピング時には、回転
テーブル200が駆動軸210の回転軸線まわりに18
0°回転して第12図の仮想線4aで示される位置に配
置される。
第16図はテーピング手段18に備えられたテープ押圧
手段250の平面図であり、第17図はその正面図であ
る。取は部材251,252には、復動シリンダ253
,254がそれぞれ固定され、復動シリンダ253,2
54のピストン棒255゜256は、移動体257.2
58に固定される。
移動体257,258には、各一対の押圧ローラ259
a、259b;260a、260bが敗けけられる。こ
れらのローラ259a、259b;260a、260b
は、モールド片3,4の各外周面5,6に当接すること
ができる。また、ローラ25’)a、259bとローラ
260a、260bとは、複動シリンダ253.254
によって相互に近接/離反するように駆動されるため、
モールド片3.4の直径が変化しても、その直径に応じ
てローラ239 a 、 239 b ; 240 E
l 、  240bを第16図の仮想線259al、2
59bl:260al、260b1.あるいは仮?、線
259a2,259b2;260a2.260b2で示
されるように変位させて、チーグアを外周面5゜6に向
けて押圧して貼着することができる。また移動体257
にはテープ案内ローラ261が設けられている。このロ
ーラ261は、案内軸262が固定された取付部材26
3によって回転自在に軸支され、案内軸262は取は片
264によって移動体257に取f寸けられている。案
内軸262の取ff ig材263と取は片264との
間には圧縮ばね265が外挿され、これによってローラ
261は、案内軸262の軸線上で取付片264から遠
去かる方向にばね付勢されている。さらに移動体257
,258には、案内軸266.267がそれぞれ固定さ
れる。案内軸266.267は取付部材251,252
に固定された案内時268゜269を挿通して、それら
の各軸線方向に移動可能となっている。これによって移
動体257,258が復動シリンダ253.254のピ
ストン棒255.256の軸線まわりに回転してしまう
ことを防止できる。
第18図は、定盤16上に載置されたモールド片3の計
測動作を説明するための図である。まず最初に、モール
ド片3が主要面8を下方にして、搬送ベル127上に乗
載される。またモールド片4はその主要面9を上方にし
て、もう1つの搬送ベルト83上に乗載される。モール
ド片3が搬送ベルト27上に供給された状態で、駆動モ
ータ28が駆動されると、プーリ29が回転駆動され搬
送方向32に向けて搬送される。こうして搬送されたモ
ールド片3は、搬送方向32の下流側端部近傍に設けら
れたストッパ22に当接すると、検出器96によってス
トッパ22に当接したことが検出されて搬送動作が停止
される。このように当接部材22に当接した状態で、モ
ールド片3は挟持部材42a、42bによって挟持され
、これによってモールド片3の軸線をピストン棒6oの
軸線と大略的に一致させることができる。このような状
態で、複動シリンダ5つに駆動圧力が供給されると、ピ
ストン棒60が矢符62の方向に下降動作を開始して、
モールド片3の上面57が吸着片58によって吸着され
る。
このようにして吸着片58によって吸着されたモールド
片は、ピストン棒6oが複動シリンダ5つ内に縮退して
、矢符63方向に上昇動作を開始する。この状態で支持
部材55がピストンn54に沿って矢符67の方向に移
動すると、吸着片58に吸着されたモールド片3が同一
方向に移動する。モールド片3が定盤16の直上に達す
ると、ピストンn60が伸長されてモールド片3が定盤
16上に載置される。モールド片3が定盤16上に載置
された状態で、吸着動作が停止される。したがって吸着
片58はモールド片3の上面57がら離反して、再びピ
ストン棒60がm退して吸着片58が上昇する。支持部
材51がピストン棒54に沿って、前記移動方向67と
は逆方向に移動して、第1図に示されるように停止位置
に復帰する。
一方、定盤16上に乗載されたモールド片3は、複動シ
リンダ121が駆動して挟持片120a。
120bによって、第18図に示すように挟持される。
これによって定盤16上のモールド片3は、正確に位置
決めされ、その位置で保持される。このような状態でサ
ーボモータ184が駆動されると、板体180がボール
ねじ182の作用によって上昇し、ノズル部材193が
定盤16の挿通孔21を挿通し、上面から突出してモー
ルド片3の主要面8に臨んだ状態となっている。このよ
うな状態では、ノズル部材193の軸線とモールド片3
の中心軸線とは一直線を成すように位置決めされている
。このノズル部材193には、一定圧力の圧縮空気を供
給する空気圧源191が接続されている。したがってノ
ズル部材193がモールド片3の主要面8の頂部8aに
近接していくと、ノズル部材193のノズル193a近
傍に接続されている圧力検出器S4によって検出される
圧力が上昇していき、圧力検出器S4の検出圧力が、予
め定められた値になったとき、サーボモータ184が停
止する。したがってノズル部材193は、頂部8aに接
触することなく、ノズル193の先端と頂部8aとの間
の距離が予め定めた値になったとき、サーボモータ18
4からの検出出力に基づいて、モールド片3の検出器U
PIと頂部8aとの間の距離11が計測される。このよ
うに検出された距離11は、第19図に示される処理回
路300によって、たとえばパルス波形信号に処理され
た後、記憶回路301にストアされる。
第20図に示されるように、モールド片3を挟持部材1
20a、120bで挟持した状態のまま吸着手段154
の真下まで移動する。ここでは直上にある吸着片155
を下降して、モールド片3の上面57を吸着させる。こ
の状態で挟持部材120a、120bが相互に離反して
、吸着部材3の挟持状態が解除される。このように挟持
部材120a、120bがモールド片3から離反した状
態で、第21図に示されるように吸着片155が上昇し
、円筒状の支持部材158の下端158aが上面57に
当接する。このような状態では、モールド片3の中心軸
線はノズル部材156の軸線と一致している。そしてサ
ーボモータ148を回転させ全体を上昇させながらモー
ルド片3の位置P1を検出器S1で検出する。検出器S
1は発光素子と受光素子とが備えられ、その光経路Sl
aがモールド片3で遮られなくなった時点、すなわち位
WPIが定盤16上から距離13の位置を通過したとき
の吸着手段154の位置のサーボモータ148の距離1
3に対応した位置検出出力を得る。
第2212Iは、モールド片4がストッパ95に当接し
た状態を示す平面図である。モールド片4は、搬送ベル
ト83によって搬送方向80に向けて搬送され、その搬
送方向80の下流側端部付近に設けられたストッパ95
に当接して移動が阻止される。このような状態で、スト
ッパ95に備えられた検出器S2によって、モールド片
4がストッパ95に当接したことが検出される。
この検出器S2は、たとえば反射型検出器であって、発
光素子と受光素子とがモールド片4の搬送方向80の上
流側に臨んで配置されており、モールド片4がストッパ
95に当接した状態で、発光素子から発せられた光がモ
ールド片4の外周面6で反射され、受光素子がその反射
光を受光して検出する。こうして検出器S2によって検
出されたモールド片4は、挟持片113a、113bに
よって挟持され、この状態で複動シリンダ109がピス
トン棒107,108に沿って上昇し、上限位置で停止
する。
こうして搬送ベルト83から上方に持ち上げられたモー
ルド片4は、第23図に示されるように、ダイヤルゲー
ジ114(第5図参照)によってその外径りが測定され
る。ダイヤルゲージ114によってモールド片4の直径
りが測定されると、複動シリンダ103がピストン棒1
04,105に沿って搬送方向80と同一方向に移動し
て、テーブル200上に移動下降する。
テーブル200には、吸引口201が設けられ、吸口2
01内には吸着片202が配置されている。
複動シリンダ203のピストン棒204が伸長してノズ
ル部材205が上昇し、したがって吸着片202はモー
ルド片4の下面24に真空吸着する。
吸着した後、移動手段102の挟持片113a。
113bは開放され、シリンダ109にて上昇し第1図
示の位置に戻る。そこで、光源206からのテーブル2
00の表面200aと平行な光軸を有する平行光線をモ
ールド片4に向けて照射する。
光源206のモールド片4に関して反対側に設けられた
カメラ207によって、その光線が検出される。このカ
メラ207は、表面200aに垂直方向に検出セルが一
列に配置されている。したがってモールド片4の軸線上
の主要面9の頂点11を検出する。これによってテーブ
ル200の表面200aと頂点11との距離14が測定
される。
測定が終わればテーピング位置へ180゛旋回するに のような状態において、もう1つのモールド片3は前記
距離11の検出を完了し、定盤16上に乗載された状π
で復動シリンダ125がピストン棒126a、126b
に沿って移動して、吸着片155の直下でノズル部材1
56の軸線と同一軸線を成して停止し、位置P1位置が
通過した位Ml 3を計測し、時期している。こうして
吸着片155と挟持付下端158aによって吸着された
モールド片3の軸線と、テーブル200上に乗載された
モールド片4の軸線とが一直線を成するように配置され
る。この状態で、モールド片3が降下される。このよう
に検出された距#11.13゜14は前記記憶回路30
1に記憶されており、これらの記憶された距N11.1
3.14に基づいて、予め設定された間隔δとなるよう
にモールド片3とモールド片4との間隔δが演算され、
この間隔δが得られるようにモールド片3を下降させる
第24図はモールド片3.4の外周面5.6にテープ7
を貼着する動作を説明するための図であり、第25図は
テープ7の端末処理を説明するための図であり、第26
図はテーピング手段18の基本的構成を示す平面図であ
る。前述のようにして定められた隙間δを有するように
、モールド片3.4が重ねられた状磐において、基台3
17にはテープ7が巻回されたテープリール318が備
えられ、このテープリール318から繰り出されたテー
プ7が各モールド片3,4の外周面5.6に巻回される
。この基台317には、復動シリンダ319が取付けら
れており、モールド片3.4を回転してテープ7を巻付
ける際にテープ7の供給方向320に移動して、たとえ
ば第28図で示す切断手段321によってテープ7の終
端部を切断し、再び矢符322方向に移動して待機する
この切断手段321は、一対の切断刃340,341を
有し、複動シリンダ342によって切断刃340.34
1を開開動作して、テープ7を切断することができるよ
うに構成されている。また、テープ7の供給方向上流側
には一端部が基台317に固定されたアーム323が備
えられ、その先端にはローラ323aが取付けられる。
このローラ323aによってテープ7を押えつけ、切断
手段321によって切断されたテープ7の端部の巻戻り
を防止することができる。また基台317には折り曲げ
手段330が設けられ、折り代315が形成される。テ
ープリール318から繰り出されたテープ7は、シリン
ダ331が取ffけられたローラ332によって適度の
張力が与えられ、もう1つのローラ333によって案内
される。テープ7の粘着面7aはモールド片3.4の外
周面5゜6に臨んでいる。この状邪で、第271J(1
)に示されるように、モールド片3.4をその軸線まわ
りに回転させて、ローラ239a、239b;240a
、240bを外周面5,6に向けて押し付けながらテー
プ7が巻ffけられる。また、巻付けるテープ長さは既
に計測済のモールドの直径りによる長さとラップ代15
で決定される。テープ7のラップ代15の先端部11近
は第25図で示されるように、端末処理が行われる。こ
の端末処理はテープ7の粘着面7aを相互に対向するよ
うに折曲げて粘着させ、折り代315が形成される。
第24図(2)で示されるように、外周面5.6にテー
プ7が巻回される。端末処理は後工程で液体状の合成樹
脂を注入するとき、テープ端をはがすときにつかみやす
くしたものである。
このようにしてテーピングされたモールド片3゜4は、
アーム324(第1図参・照)の吸着片325によって
吸着され、アーム324が搬送手段20側に角変位して
搬送ベルト326上に載置される。このアーム324の
基部は複動シリンダ326に角変位可能に取付けられて
おり、これによってアーム324は角変位しながらピス
トン棒327.328によって移動することができる。
したがって吸着片325によって吸着されたモールド片
3.4を搬送ベルト326上に迅速に払い出すことがで
きる。こうして搬送ベルト326上にもたらされたモー
ルド片3.4は、搬送ベルト326によって搬送されて
払い出される。
発明の効果 以上のように本発明によれば、一対のモールド片の外周
面に帯状体を巻き付けてモールドが構成されるので、そ
のモールドの構成が簡単であり、前記先行技術における
位置決め用ガスケットなどを必要とせず、したがって生
産性を向上することができる。また本発明に従うプラス
チックレンズ用のモールド製造装置に一対のモールド片
を供給するだけで、モールドが自動的に製造されるので
、生産性が向上される。
モールド片の主要面の計測は、その主要面に接触するこ
となしに行うことができるように構成されるため、モー
ルド片の主要面に傷を付けることがない、これによって
高精度のプラスチックレンズを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1[]は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第
1図で示されたプラスチックレンズ用のモールド製造装
置1によって製造されるモールド2の断面図、第3[]
は搬送手段13および移動手段14の側面図、第4図は
その正面図、第5図は搬送手段15付近の側面図、第6
図は第5図の矢符A1側から見た平面図、第7図は第5
図の矢符A2側から見た平面図、第8図は第5図の矢符
A3側から見た側面図、第9図は計測手段17の平面図
、第10図は第9図の切断面線X−Xから見た断面図、
第11図は第9図の切断面線訂−℃から見た断面図、第
12図は回転テーブル214付近の平面図、第13図は
第12図の切断面線XI[−x■から見た断面図、第1
4図は回転テーブル200の平面図、第15図は第13
図の矢符B(lI!Iから見た側面図、第16図はテー
ピング手段18に備えられた旋回装置230の平面図、
第17図はその正面図、第18図は定盤16上にtII
置されたモールド片3の計測動作を説明するための図、
第19図は検出器81〜S4に関連して備えられる処理
回路300および記憶回路301のブロック図、第20
図および第21図は検出器S1による検出動作を説明す
るための図、第22図はモールド片4がストッパ95に
当接した状態を示す平面図、第23図はモールド片4の
計測動作を説明するための図、第24図はモールド片3
.4の外周面5.6にテープ7を貼着する動作を説明す
るための図、第25図はテープ7の端末処理を説明する
ための図、第26図はテーピング手段18の基本的構成
を示す平面口、第27図はその動1ヤ説明図、第28図
は切断刃321の正面図である。 1・・・プラスチックレンズ用のモールド%’J 3F
t装置、2・・・モールド、3.4・・・モールド片、
5.6・・・外周面、7・・・テープ、8.9・・・主
要面、13,15゜20・・・搬送手段、14,102
・・・移動手段、16・・・定盤、17・・・計測手段
、18・・・テーピング手段219・・・払い出し手段
、58,155,202.325・・・吸着片 代理人  弁理士 画数 圭一部 第1図 /1 第2図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22図 第23図 Z○1 2(J(J 第24図 第25図 第26図 第27図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 モールド内を規定する一対のモールド片の各主要面を非
    接触で自動的に計測する手段と、 前記計測手段からの出力に基づいて、モールド片の前記
    主要面間の間隔を予め定めた値に設定して保持する保持
    手段と、 前記保持手段によつて保持されているモールド片の外周
    面に帯状体を巻付けて固定する手段とを含むことを特徴
    とするプラスチックレンズ用のモールド製造装置。
JP63019358A 1988-01-28 1988-01-28 プラスチツクレンズ用のモールド製造装置 Pending JPH01192510A (ja)

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JP63019358A JPH01192510A (ja) 1988-01-28 1988-01-28 プラスチツクレンズ用のモールド製造装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100350076B1 (ko) * 2000-05-04 2002-08-24 대명광학 주식회사 안경렌즈 몰드 테이핑기
CN102180376A (zh) * 2011-02-22 2011-09-14 潘吕娇 自动矫正胶带机

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KR100350076B1 (ko) * 2000-05-04 2002-08-24 대명광학 주식회사 안경렌즈 몰드 테이핑기
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