JPH01191430A - 樹脂吐出装置 - Google Patents
樹脂吐出装置Info
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- JPH01191430A JPH01191430A JP1472988A JP1472988A JPH01191430A JP H01191430 A JPH01191430 A JP H01191430A JP 1472988 A JP1472988 A JP 1472988A JP 1472988 A JP1472988 A JP 1472988A JP H01191430 A JPH01191430 A JP H01191430A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 74
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はICの組立工程における樹脂吐出装置に関する
ものである。
ものである。
近年、ICチップのアルファ線によるンフトエラー防止
、応力緩和及び耐水性の向上を目的として、樹脂吐出装
置によるシリコン樹脂又はポリイミド樹脂等のICチッ
グ上へのコーティングが行なわれている。
、応力緩和及び耐水性の向上を目的として、樹脂吐出装
置によるシリコン樹脂又はポリイミド樹脂等のICチッ
グ上へのコーティングが行なわれている。
従来、この種の樹脂吐出装置は、「特開昭6l−234
039Jに開示されるものかあシ、これを第2図にその
斜視図及び第3図に樹脂コーティングされたICチップ
の断面図を示して説明する。
039Jに開示されるものかあシ、これを第2図にその
斜視図及び第3図に樹脂コーティングされたICチップ
の断面図を示して説明する。
先ず、この装装置は、図示略す装置コントローラに連結
され、この装置コントローラからの信号によシ樹脂吐出
量(即ち吐出時間)をコントロールするディスペンサー
11と、このディスペンサー11に連結され、コーティ
ング用樹脂15が蓄えられる共に、下端部よシ下方に向
けてニードル13が固着されたシリンジ12と、上記ニ
ードル13の下方において、横方向に移動自在で、装置
停止時或いはリードフレーム20の搬送時には、ニード
ル13の下端部に臨み、ニードル13よシ自然落下する
樹脂15を受け、樹脂15のICチップ14上へのディ
スペンス時には、横方向に逃げる樹脂受皿18と、この
樹脂受皿18の下方の水平方向に延在し、リードフレー
ム20を搬送する搬送台19の側端所定部に装着され、
ICチップ14上に吐出された樹脂15の高式の上限及
び下限を検知する透過形(例えば、発光・受光ダイオー
ド)センサー16.17から構成されている。尚、21
はワイヤーである。
され、この装置コントローラからの信号によシ樹脂吐出
量(即ち吐出時間)をコントロールするディスペンサー
11と、このディスペンサー11に連結され、コーティ
ング用樹脂15が蓄えられる共に、下端部よシ下方に向
けてニードル13が固着されたシリンジ12と、上記ニ
ードル13の下方において、横方向に移動自在で、装置
停止時或いはリードフレーム20の搬送時には、ニード
ル13の下端部に臨み、ニードル13よシ自然落下する
樹脂15を受け、樹脂15のICチップ14上へのディ
スペンス時には、横方向に逃げる樹脂受皿18と、この
樹脂受皿18の下方の水平方向に延在し、リードフレー
ム20を搬送する搬送台19の側端所定部に装着され、
ICチップ14上に吐出された樹脂15の高式の上限及
び下限を検知する透過形(例えば、発光・受光ダイオー
ド)センサー16.17から構成されている。尚、21
はワイヤーである。
かかる構成の装置の作用は、先ず、搬送台19を含むフ
ィーダ機構によシ供給されたリードフレーム20上のI
Cチッ7’14上に、シリンジ12内の樹脂15を、ニ
ードル13を介して、ディスペンサー11によシ設定さ
れた時間だけ吐出する。
ィーダ機構によシ供給されたリードフレーム20上のI
Cチッ7’14上に、シリンジ12内の樹脂15を、ニ
ードル13を介して、ディスペンサー11によシ設定さ
れた時間だけ吐出する。
而して、樹脂15がコーティングされたICチッグ14
は、搬送台19に装着された透過形センサー16.17
に送られ、そこで樹脂15の高さが検出され、コーテイ
ング量、所謂樹脂15の吐出量の過不足が確認てれる。
は、搬送台19に装着された透過形センサー16.17
に送られ、そこで樹脂15の高さが検出され、コーテイ
ング量、所謂樹脂15の吐出量の過不足が確認てれる。
そして、過不足がある場合は、装置を停止し、作業者に
フィードバックしていた。
フィードバックしていた。
尚、この樹脂量の過不足は以下に起因する。
即ち、例えば、シリコン樹脂は、使用直前に硬化剤と混
合して使用するため、樹脂の硬化反応によシ時間のに過
に伴い粘度が上昇し、一定の吐出時間に対し吐出量が減
少していく。又、ポリイミド樹脂は、その組成が樹脂分
20%、揮発性分が80%であるため、揮発性成分が揮
発し、粘度の上昇が起こシ吐出量の減少を招く一方、樹
脂分が大気中の水分を吸収し粘度が低下し吐出量の過多
を招く。
合して使用するため、樹脂の硬化反応によシ時間のに過
に伴い粘度が上昇し、一定の吐出時間に対し吐出量が減
少していく。又、ポリイミド樹脂は、その組成が樹脂分
20%、揮発性分が80%であるため、揮発性成分が揮
発し、粘度の上昇が起こシ吐出量の減少を招く一方、樹
脂分が大気中の水分を吸収し粘度が低下し吐出量の過多
を招く。
然し乍ら、上述した従来の装置においては、樹脂15の
吐出量が、その粘度の経時変化に伴い変化するため、常
時、作業者による時間管理が必要となシ、′3〜4時間
単位で作業者による樹脂の検量を行ない、樹脂吐出時間
の再設定を行なわなければならず、装置の完全自動化が
できないといり問題点があった。
吐出量が、その粘度の経時変化に伴い変化するため、常
時、作業者による時間管理が必要となシ、′3〜4時間
単位で作業者による樹脂の検量を行ない、樹脂吐出時間
の再設定を行なわなければならず、装置の完全自動化が
できないといり問題点があった。
本発明の目的は、上述の問題点く鑑み、樹脂の粘度変化
に対しても常に一定量の樹脂が吐出でき、自動化ができ
る樹脂吐出装置を提供するものである。
に対しても常に一定量の樹脂が吐出でき、自動化ができ
る樹脂吐出装置を提供するものである。
〔課題1&:解決するための手段〕
本発明は、上述の目的を達成するため、樹脂吐出時間を
制御するディスペンサーと、該ディスペンサーに連結さ
れ、コーティング用樹脂が蓄えられたシリンジと、該シ
リンジの下端部に、下方へ向け突設し、上記樹脂を吐出
するニードルと、該ニードルの下方に延在し、ICチッ
プ等を搬送する搬送台とを具備した樹脂吐出装置におい
て、上記搬送台の所定部に、吐出樹脂の高き全測定し、
アナログデータを出力するアナログセンサーを装着し、
該アナログセンサーに、上記アナログデータをデジタル
変換するA/D変換器を接続し、該A/D変換器と上記
ディスペンサーとは、上記A/D変換器から出力される
デジタルデータにより樹脂吐出量の増減を算出し、この
増減値を樹脂吐出時間に換算する装置コントローラ全弁
して接続したものである。
制御するディスペンサーと、該ディスペンサーに連結さ
れ、コーティング用樹脂が蓄えられたシリンジと、該シ
リンジの下端部に、下方へ向け突設し、上記樹脂を吐出
するニードルと、該ニードルの下方に延在し、ICチッ
プ等を搬送する搬送台とを具備した樹脂吐出装置におい
て、上記搬送台の所定部に、吐出樹脂の高き全測定し、
アナログデータを出力するアナログセンサーを装着し、
該アナログセンサーに、上記アナログデータをデジタル
変換するA/D変換器を接続し、該A/D変換器と上記
ディスペンサーとは、上記A/D変換器から出力される
デジタルデータにより樹脂吐出量の増減を算出し、この
増減値を樹脂吐出時間に換算する装置コントローラ全弁
して接続したものである。
本発明においては、吐出樹脂の高さを測定するアナログ
センサーと、このアナログセンサーに、アナログデータ
をデジタル変換するA / D i換器を接続し、この
A/D変換器とディスペンサーとを装置コントローラを
介して接続したので、吐出樹脂高さのアナログデータを
デジタル変換し、これによシ樹脂吐出量の増減を算出し
、これを樹脂吐出時間に換算し、ニードルよシ吐出され
る樹脂量は自動的に制御される。
センサーと、このアナログセンサーに、アナログデータ
をデジタル変換するA / D i換器を接続し、この
A/D変換器とディスペンサーとを装置コントローラを
介して接続したので、吐出樹脂高さのアナログデータを
デジタル変換し、これによシ樹脂吐出量の増減を算出し
、これを樹脂吐出時間に換算し、ニードルよシ吐出され
る樹脂量は自動的に制御される。
以下、本発明装置に係る一実施例を第1図にその斜視図
を示して従来例と同一構成部分には同一符号を付して説
明する。
を示して従来例と同一構成部分には同一符号を付して説
明する。
即ち、この装置は、樹脂吐出量の増減を算出し、樹脂吐
出時間に換算する装置コントローラ24に連結され、こ
の装置コントローラ24からの信号によシ樹脂吐出il
(即ち吐出時間ンをコントロールするディスペンサー1
1と、このデイスペンサ−11に連結され、コーティン
グ用樹脂15が蓄えられる共に、下端部よジ下方に向け
てニードル13が固着されたシリンジ12と、上記ニー
ドル13の下方において横方向に移動自在で、装置停止
時或いは図示略すリードフレームの搬送時には、ニード
ル13の下端部に臨み、ニードル13!、9自然落下す
る樹脂15t−受け、樹脂15のICチップ14上への
ディスペンス時には、横方向に逃げる樹脂受皿18と、
このi@脂受皿18の下方の水平方向に延在し、リード
フレームfc搬送する搬送台19の側端所定部に装着さ
れ、ICチップ14上の樹脂15の高さを検出する一対
の発光〇受光ダイオードよ構成るアナログセンサー22
と、このアナログセンサー22及び上記装置コントロー
ラ24に接続され、アナログセンサー22より発せらる
アナログデータ全デジタル変換スるA/D変換器23と
から構成されている。
出時間に換算する装置コントローラ24に連結され、こ
の装置コントローラ24からの信号によシ樹脂吐出il
(即ち吐出時間ンをコントロールするディスペンサー1
1と、このデイスペンサ−11に連結され、コーティン
グ用樹脂15が蓄えられる共に、下端部よジ下方に向け
てニードル13が固着されたシリンジ12と、上記ニー
ドル13の下方において横方向に移動自在で、装置停止
時或いは図示略すリードフレームの搬送時には、ニード
ル13の下端部に臨み、ニードル13!、9自然落下す
る樹脂15t−受け、樹脂15のICチップ14上への
ディスペンス時には、横方向に逃げる樹脂受皿18と、
このi@脂受皿18の下方の水平方向に延在し、リード
フレームfc搬送する搬送台19の側端所定部に装着さ
れ、ICチップ14上の樹脂15の高さを検出する一対
の発光〇受光ダイオードよ構成るアナログセンサー22
と、このアナログセンサー22及び上記装置コントロー
ラ24に接続され、アナログセンサー22より発せらる
アナログデータ全デジタル変換スるA/D変換器23と
から構成されている。
次に、かから構成される装置の作用を述べる。
先ず、搬送台19t−含むフィーダ機構によシ供給され
たリードフレーム上のICチップ14上に、ニードル1
3’に介してディスペンサー112>E設定した時間だ
けシリソノ12内の樹脂15は吐出される。こうして、
樹脂15がコーティングされたICチップ14は、搬送
台19に装着されたアナログセンサー22に送られ、樹
脂15の高さが検出される。この場合、検出高さ範囲が
、例えばφl−で上記アナログセンサー22間に障害物
が何もない場合は、5vを出力し、完全に九が遮断され
た場合は、lvを出力する。(つまシ、受光量によシミ
圧は変化する。)この出力されるアナログ電圧を測定す
ると、ICチップ14上の樹脂15の高さを正確に測定
できる。ところで、上記アナo/’データをA/D変換
器23によシデジタル変換を行ない、8ビツトデータで
表わすと、(5V−IV)/256=0.015V単位
で表わされ、高芒で0.04 tm単位で測定できる。
たリードフレーム上のICチップ14上に、ニードル1
3’に介してディスペンサー112>E設定した時間だ
けシリソノ12内の樹脂15は吐出される。こうして、
樹脂15がコーティングされたICチップ14は、搬送
台19に装着されたアナログセンサー22に送られ、樹
脂15の高さが検出される。この場合、検出高さ範囲が
、例えばφl−で上記アナログセンサー22間に障害物
が何もない場合は、5vを出力し、完全に九が遮断され
た場合は、lvを出力する。(つまシ、受光量によシミ
圧は変化する。)この出力されるアナログ電圧を測定す
ると、ICチップ14上の樹脂15の高さを正確に測定
できる。ところで、上記アナo/’データをA/D変換
器23によシデジタル変換を行ない、8ビツトデータで
表わすと、(5V−IV)/256=0.015V単位
で表わされ、高芒で0.04 tm単位で測定できる。
この8ピツトデータを装置コントローラ24に入力し、
吐出量の増減を吐出時間に換算し、ディスペンサー11
に送信する。例えば、ポリイミド樹脂を、φ0.5頭の
ニードル13から吐出する場合、吐出量の管理値は、5
〜9mg(平均7mg)であシ、この時の吐出時間は2
.4〜4.2秒(平均3.3秒)、ICチップ14上の
樹脂15の高さは0.77〜0.43m(平均0.6m
)である。ところで、樹脂15の高はが0.5 amの
場合、アナログセンサー22から1.2Vが出力され、
A/D変換器23によシ8ビットデータとして、13
(0,510,04)が装置コントローラ24に入力さ
れる。装置コントローラ24H1予めメモリにセットし
ておいた標準値0.6 wm即ち15 (0,610,
04)と比較し、その差2(15−13)に値する増加
すべき吐出時間の近似値を下表よシ求め、8ビツトデー
タとしてディスペンサー11に送信する。
吐出量の増減を吐出時間に換算し、ディスペンサー11
に送信する。例えば、ポリイミド樹脂を、φ0.5頭の
ニードル13から吐出する場合、吐出量の管理値は、5
〜9mg(平均7mg)であシ、この時の吐出時間は2
.4〜4.2秒(平均3.3秒)、ICチップ14上の
樹脂15の高さは0.77〜0.43m(平均0.6m
)である。ところで、樹脂15の高はが0.5 amの
場合、アナログセンサー22から1.2Vが出力され、
A/D変換器23によシ8ビットデータとして、13
(0,510,04)が装置コントローラ24に入力さ
れる。装置コントローラ24H1予めメモリにセットし
ておいた標準値0.6 wm即ち15 (0,610,
04)と比較し、その差2(15−13)に値する増加
すべき吐出時間の近似値を下表よシ求め、8ビツトデー
タとしてディスペンサー11に送信する。
この表は、1秒の吐出時間に対し0.18mの高さ変化
があシ、0.1810.04 = 4.5より算出した
値4.5で比較値を除して求めている。例えば、比較値
+2の時は、+2/4.5 = + 0.44である。
があシ、0.1810.04 = 4.5より算出した
値4.5で比較値を除して求めている。例えば、比較値
+2の時は、+2/4.5 = + 0.44である。
又、装置コントローラ24より8ピツトデータを受信し
た時点で、ディスペンサー11は、初期設定されている
値、ここでは3.30秒にデータを増減し、ディスペン
ス時間をコントロールする。従って、受信データが+4
4の場合、3.30 + 0.44 = 3.74秒と
する。勿論、装置コントローラ24は、樹脂15の高さ
が管理外であれば、装置全停止し、これを作業者に知ら
せるものである。
た時点で、ディスペンサー11は、初期設定されている
値、ここでは3.30秒にデータを増減し、ディスペン
ス時間をコントロールする。従って、受信データが+4
4の場合、3.30 + 0.44 = 3.74秒と
する。勿論、装置コントローラ24は、樹脂15の高さ
が管理外であれば、装置全停止し、これを作業者に知ら
せるものである。
以上詳細に説明した様に、本発明によれば、装置コント
ローラに、ディスペンサー及びアナログセンサーが接続
したA/D変換器を接続したので、ICチップ上の樹脂
高さを測定し、この測定値よC吐出時間をコントロール
できるため、樹脂粘度の経時変化に対しても吐出i/k
を安定化でき、稼動率が向上できると共に、自動化がで
きる等の特有の効果によシ上述した課題を解決し得る。
ローラに、ディスペンサー及びアナログセンサーが接続
したA/D変換器を接続したので、ICチップ上の樹脂
高さを測定し、この測定値よC吐出時間をコントロール
できるため、樹脂粘度の経時変化に対しても吐出i/k
を安定化でき、稼動率が向上できると共に、自動化がで
きる等の特有の効果によシ上述した課題を解決し得る。
第1図は本発明装置の一実施例に係る斜視図、第2図及
び第3図は従来例を示すもので、第2図は装置の斜視図
、第3図は樹脂コーティングされたICチップの断面図
である。 11・・・ディスペンサー、12・・・シリンジ、13
・・・ニードル、14・・・ICチップ、15・・・樹
脂、22・・・アナログセンサー、23・・・A/D変
換器、24・・・装置コントローラ。 村ギl’le つ−モシ・イソグ°ぐ1h角丁C斗・ノ
フ゛)つgt’rrtn図第3図
び第3図は従来例を示すもので、第2図は装置の斜視図
、第3図は樹脂コーティングされたICチップの断面図
である。 11・・・ディスペンサー、12・・・シリンジ、13
・・・ニードル、14・・・ICチップ、15・・・樹
脂、22・・・アナログセンサー、23・・・A/D変
換器、24・・・装置コントローラ。 村ギl’le つ−モシ・イソグ°ぐ1h角丁C斗・ノ
フ゛)つgt’rrtn図第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 樹脂吐出時間を制御するディスペンサーと、該ディス
ペンサーに連結され、コーティング用樹脂が蓄えられた
シリンジと、該シリンジの下端部に、下方へ向け突設し
、上記樹脂を吐出するニードルと、該ニードルの下方に
延在し、半導体チップを搬送する搬送台とを具備した樹
脂吐出装置において、 上記搬送台の所定部に、吐出樹脂の高さを測定し、アナ
ログデータを出力するアナログセンサーを装着し、 該アナログセンサーに、上記アナログデータをデジタル
変換するA/D変換器を接続し、 該A/D変換器と上記ディスペンサーとは、上記A/D
変換器から出力されるデジタルデータにより樹脂吐出量
の増減を算出し、この増減値を樹脂吐出時間に換算する
装置コントローラを介して接続したことを特徴とする樹
脂吐出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1472988A JPH01191430A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 樹脂吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1472988A JPH01191430A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 樹脂吐出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01191430A true JPH01191430A (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=11869219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1472988A Pending JPH01191430A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 樹脂吐出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01191430A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03120843A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-23 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造装置 |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP1472988A patent/JPH01191430A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03120843A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-23 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造装置 |
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