JPH01190942A - エンジンの燃料制御装置 - Google Patents

エンジンの燃料制御装置

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JPH01190942A
JPH01190942A JP63016113A JP1611388A JPH01190942A JP H01190942 A JPH01190942 A JP H01190942A JP 63016113 A JP63016113 A JP 63016113A JP 1611388 A JP1611388 A JP 1611388A JP H01190942 A JPH01190942 A JP H01190942A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、エンジンの吸入空気量をカルマン渦を利用
して検出し、この検出出力によりエンジンの燃料供給量
を制御するエンジンの燃料制御装置に関するものである
〔従来の技術〕
従来、この種の装置は、エンジンの吸気量に比例した周
波数の信号を出力する渦流量計を用いて工程間吸入空気
量を計測演算し、該計測演算値に補正係数を乗じると共
に電源としてのバッテリの電圧に基づいて演算したムダ
時間を加えてインジェクタを駆動する時間を演算し、該
演算結果に従ってインジェクタを駆動制御してエンジン
への燃料供給量を制御していた。
第4図はこの発明のエンジンの燃料制御装置に適用する
渦流量計を示すブロック図であり、従来の技術を説明す
るためにこの第4図を援用して述べる。
まず、第4図において、渦発生体2を有する流量計1を
介して超音波発信子4と超音波受信子5が対向して配置
されており、渦発生体2の下流側に発生するカルマン渦
列3の流れを横切って超音波が伝播するように超音波発
振回路6で超音波発信子4を励振させる。
カルマン渦列の流れを横切る超音波はカルマン渦列3に
より位相変調され、超音波受信子5で受波される。この
受信信号は波形整形回路8で波形整形した後、位相比較
器9に出力する。
一方、超音波発信子4を励振する超音波発振回路6の出
力は電圧制御位相偏移回路7に加える。
この電圧制御位相偏移回路7は超音波発振周波数信号の
高い周波数安定性をそのまま維持して、位相偏移角のみ
を制御するものである。この電圧i1111位相偏移回
路7で超音波発振回路6の出力を位相偏移して位相比較
器9に加える。
位相比較器9、超音波発振回路6、電圧制御位相偏移回
路7およびループフィルタ10により位相同期ループを
構成している。なお、11はローパスフィルタである。
位相比較器9で波形整形回路8の出力と電圧制御位相偏
移回路7の出力との位相比較を行って、その比較結果を
ループフィルタIOに加え、この比較結果の不要周波数
成分をループフィルタ10で除去する。
このループフィルタ10の出力車圧に応して、電圧制御
位相偏移回路7は超音波発振回路6の出力福アの位相偏
移角を制御して、位相比較器9に出力するようにしてい
る。
位相比較器。9の出力はループフィルタ10に入力され
るとともに、ローパスフィルタ11を介して第1の周波
数可変フィルタ12にも人力される。
この第1の周波数可変フィルタ12はバイパスフィルタ
であり、ローパスフィルタ11の出力信号のうち、周波
数の高い成分を通過して第2の周波数可変フィルタ13
に送出する。
この第2の周波数可変フィルタ13はローパスフィルタ
であり、周波数の低い成分を通過して波形整形回路14
に出力するようにしている。
この第1.第2の周波数可変フィルタ12.13におい
て、バイパスフィルタとなる第1の可変周波数フィルタ
12は第5図に示すように、その下限の通過周波数fL
以下の周波数のノイズ成分は除去され、また、ローパス
フィルタとなる第2の周波数可変フィルタ13はその上
限の通過周波数fu以上の周波数のエンジンによるノイ
ズ成分が除去されることになる。したがって、この下限
の通過周波数fLと上限の通過周波数f1との間が第1
.第2の周波数可変フィルタ12.13の通過帯域とな
る。
このエンジンのノイズは、空気の流れの脈動によって生
ずる比較的周波数の低いノイズ、空気が空気弁を通過す
るときに発生するいわゆる風切音によって生ずる出力周
波数の低い、すなわち、流量の少ないときの比較的高周
波のノイズ、あるいは過給機などの作動時に発生する出
力周波数の高いノイズである。
これらのノイズは発生領域が変動し、また、空気流量も
エンジンの瞬時の挙動によって変動しているため、渦周
波数の帯域幅は相当広く、したがって第1.第2の周波
数可変フィルタ12.13を組み合わせている。
この第1.第2の周波数可変フィルタ12.13を通過
した渦周波数信号は波形整形増幅回路14で波形整形お
よび増幅されて渦周波数信号が出力される。
これと同時に渦周波数信号は周波数−電圧(以下、f−
Vと称す)変換回路15でその周波数に対応した電圧に
変換され、この電圧により第1゜第2の周波数可変フィ
ルタ12.13の通過帯域が制御されるようにしている
これにより、第1.第2の周波数可変フィルタの通過帯
域が変わり、第5図の斜線を施して示す通過帯域の巾が
変化することになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のエンジンの燃料制御装置は以上のように構成され
ているので、渦流量計が、過給機を有するエンジンの吸
入空気量を計測するとき、過給機の発する超音波ノイズ
によって渦信号波が乱れるために燃料制御を精度良くで
きない等の問題点があった。
特に、スロットル弁が急激に閉じられると、吸入空気量
は減少するにもかかわらず、過給機の回転は慣性などに
より急に低下しないため、第1の周波数可変フィルタ1
2の入力端の信号に対して第2の周波数可変フィルタ1
3の出力端の信号はS/Nが極めて悪い波形となる。
この波形では、ノイズを信号と誤判断し、第2の周波数
可変フィルタ13の通過後は極めて高い周波数が出力さ
れてしまう、このため、スロットル弁が閉じられる時の
減速域において、エンジンへの燃料供給量を過大に演算
して供給してしまい、減速時のオーバーリツチにより運
転性の悪化をもたらす等の問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、スロットル弁の閉時に発生するノイズを誤計測す
ることな(、エンジンの吸入空気量を正しく検出してエ
ンジンの燃料供給量を精度良く制御でき、エンジンにと
って制御性の極めてすぐれたエンジンの燃料制御装置を
得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るエンジンの燃料側?J装置は、周波数可
変フィルタ手段を有する渦流量計を備え、この出力に基
づいてエンジンへの燃料供給量を制御するものにおいて
、スロットル弁の開度が所定値以下になったことを検出
すると周波数可変フィルタ手段の通過周波数帯域を所定
の通過帯域に固定する通過帯域固定手段を設けたもので
ある。
〔作 用〕
この発明におけるエンジンの燃料制御装置は、通過帯域
固定手段により通過周波数帯域を低周波数側に固定して
高周波数のノイズを除去することにより渦流量計のSZ
N比を向上させ燃料制御を高精度にする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による装置全体の構成を示し、
同図において、2oは例えば車両に搭載される周知のエ
ンジン、21はエンジン2゜の回転に応じたパルス(例
えばパルスの立上りがら次の立上りまでクランク角で1
80”とする)を出力するクランク角センサ、22はエ
ンジン1のインテークマニホールド、23はエンジン1
のエキゾーストマニホールド、24はインテークマニホ
ールド22より上流側に設けられ吸入空気流を緩和する
サージタンク、25はサージタンク24より上流側の吸
気通路に設けられたスロットル弁、26はスロットル弁
25の開閉に連動し、その開度に応じたアナログ信号を
出力するスロットル開度センサ、27はスロットル弁2
5よりさらに上流側の吸気通路に設置され、エンジン1
に吸入される空気量に応じた周波数の信号を出力する渦
流量計としてのエアフローセンサ(以下、AFSと称す
)、28は吸気通路の入口に設置されたエアクリーナで
ある。
30は、クランク角センサ21、スロットル開度センサ
26およびAFS27の出力信号を入力とし、AFS2
7を制御すると共にエンジン20の各気筒毎に設けられ
た例えば4つのインジェクタ29を制御する制御装置で
ある。この制御装置30は以下に述べる構成要素から構
成される。31は第2図および第3図に示したフローを
プログラムで格納しているROM31Aとワークメモリ
等としてのRAM31 BとCPO31C等を内蔵した
マイクロコンピュータ(以下、マイコンと称す)、32
はAFS27の出力端子とマイコン31の入力端子21
間に接続されたインタフェースで、AFS27の出力信
号の周期を計測する。33はスロットル開度センサ26
とマイコン31の入力端子22間に接続されたA/D変
換器、34は波形整形回路で、クランク角センサ21の
出力が入力され、その出力はマイコン31の割込入力端
子P、およびカウンタ35に入力されるように構成され
ている。36はマイコン31の割込入力端子P、に接続
されたタイマ、37は図示しないバラチリの電圧をA/
D変換し、マイコン31の入力端子P、に出力するA/
D変換器である。38はマイコン31とドライバ39と
の間に設けられたタイマで、ドライバ39の出力端子は
各インジェクタ29にそれぞれ接続されている。
第4図は第1図中のAFS 27の詳細な構成を示し、
同図において〔従来の技術〕の欄で説明した部分は重複
を避けるためにその説明を省略する。
第4図において符号1〜15で示す部分以外に新たにゲ
ート回路16を付加したものであり、f−V変換回路1
5の出力電圧は第1の周波数可変フィルタ12とゲート
回路16を介して第2の周波数可変フィルタ13にも加
わるように構成されており、また、ゲート回路16には
、第1図に示したマイコン31から出力される通過帯域
固定信号が入力されるようになっている。第1図中のス
ロットル開度センサ26により検出されたスロットル弁
25の弁開度が所定開度以下になったことがマイコン3
1により検出されると、ゲート回路16はマイコン31
から通過帯域固定制御信号を印加されて第2の周波数可
変フィルタ13の通過帯域を所定通過帯域に固定するよ
うになっている。
次に動作について説明する。エンジン20は燃焼用空気
をエアクリーナ28.AFS27.スロットル弁25.
サージタンク24.インテークマニホールド22を経て
吸入する。制御装置30の出力によりインジェクタ29
を開弁作動させて燃料をエンジン20の各気筒に供給し
ている。燃焼後の排気ガスは排気マニホールド23を経
て大気に放出される。
一方、AFS27の出力はインタフェース32によりそ
の周期を測定されてマイコン31に入力される。スロッ
トル弁25の開度を検出したスロットル開度センサ26
の出力はA/D変換器33によりA/D変換されてマイ
コン31に入力される。マイコン31はこのスロットル
開度データに基づいてスロットル弁25のスロットル開
度が所定値以下か否かを判定し、この判定結果に応じて
出力端子P、から制御信号を出力してAFS27の信号
の通過帯域を制御する。クランク角センサ21の出力は
波形整形回路34を介してマイコン31の割込入力端子
P、およびカウンタ35に入力される。マイコン31は
、クランク角センサ21の出力の立上り毎に割込処理を
行い、クランク角センサ21の出力の立上り間の周期を
カウンタ35の出力から検出する。タイマ36は所定時
間毎にマイコン31の割込入力端子P、に割込信号を発
生ずる。A/D変換器37は、図示しないバッテリ電圧
V、をA/D変換し、マイコン31は所定時間毎にこの
バフテリ電圧のデータを取込む、タイマ38はマイコン
31によりプリセットされ、マイコン31の出力端子P
6よりトリガされて演算されたパルス幅のパルスを出力
し、この出力がドライバ39を介してインジェクタ29
を駆動する。
更にマイコン31の動作を第2図および第3図を参照し
て説明する。
第2図はマイコン31のメインプログラムを示すもので
ある。先ず、マイコン31にリセット信号が入力される
と、ステップ201で、マイコン31内のRAM31 
B、入出力ボート等をイニシャライズし、次にステップ
202でパンテリ電圧V、をA/D変換してRAM31
 BにVBとして格納する0次にステップ203におい
て、バッテリ電圧データVBより予めROM31Aに記
憶設定されたデータテーブルf1をマツピングし、ムダ
時間T、を計算しRAM31B内に格納する。
次にステップ204において、例えば図示しない冷却水
温センサによりエンジン1の冷却水温を検出し、この検
出結果等に応じて燃料量を補正するための補正係数に、
を演算して、その結果をRAM31B内に格納する0次
にステップ205において、スロットル開度センサ26
からのスロットル開度信号をA/D変換器33によりA
/D変換L7、入力端子P2からそのスロットル開度デ
ータ■。
を読込む0次にステップ206において、そのスロット
ル開度データV#とスロットル弁25の所定の開度に相
当する比較値αとを比較し、スロットル開度データV、
が比較値αを超えていればスロットル弁25の開度が所
定の開度を超えているのでステップ202に戻り、スロ
ットル開度データV。
が比較値α以下であればスロットル弁25の開度が所定
の開度以下なのでステップ207にて通過帯域固定制御
信号をAFS 27に出力する。このステップ207の
処理後はステップ202に戻る。
上記動作を繰返すことによってメインルーチンが実行さ
れる。
第3図は、クランク角センサ21の出力によりマイコン
31の割込入力端子P、に割込信号が発生した場合の割
込処理を示す。ステップ301において、AFS27の
出力信号をインタフェース32により周期測定したデー
タとカウンタ35により計測されたエンジンλθの回転
周期の計測データに基づいてエンジンλθの1サイクル
当りの吸入空気量となる工程間吸入空気量の演算データ
(負゛荷データ)ANを演算する0次にステップ302
において、補正係数Kc とムダ時間T0とをRAM3
1Bから読出してインジェクタ駆動時間T1をに、 X
 A N + Toの演算式に従って算出する0次にス
テップ303にて上記演算結果T、をタイマ38にセッ
トし、セント後にはステップ304でタイマ38をトリ
ガしてドライバ39を介してインジェクタ29を駆動す
る。ステップ304の処理後はメインルーチンに戻る0
次に、通過帯域固定制御信号がマイコン31から出力さ
れた場合のAFS27の動作について第4図を参照して
説明する。第1.第2の周波数可変フィルタ12.13
の通過帯域中の制御を行うまでの動作についてはすでに
述べたとおりであり、ここではAFS27の特徴とする
部分のみについて説明する。
従来の問題発生領域は急速減速域のみであるため、スロ
ットル弁25の開度をスロットル開度センサ26により
検出し、このスロットル弁25の弁開度が所定値未満に
なったことをマイコン31が検出したときマイコン31
から出力される通過帯域固定制御信号によりゲート回路
16はfV変換回路15の出力電圧をクリップして第2
の周波数可変フィルタ13を第5図に示すように低域り
に固定する。
これにより、強制的に高周波成分が除去され、高周波の
ノイズの重畳した信号波が第1の周波数可変フィルタ1
2に入力されても、第2の周波数可変フィルタ13の出
力端には、ノイズの除去された低周波数のみの信号が取
り出される。
なお、ゲート回路16はスロットル弁開度に応動して側
路して第2の周波数可変フィルタの通過帯域を制御する
ようにしてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、スロットル弁の弁開度
が所定開度以下のときに第2の周波数可変フィルタの通
過帯域を所定通過帯域に固定して燃料制御するようにし
たので、スロットル弁の閉時に発生するノイズを渦周波
数として誤計測することがなく、精度の高い燃料制御が
可能となるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す装置全体の構成図、
第2図および第3図は第1図中のマイコンの動作フロー
を示すフロー図、第4図は第1図中のAFSの詳細なブ
ロック図、第5図はこの発明における出力周波数と可変
フィルタ通過周波数との関係を示す説明図である。 図中、1・・・流量計、2・・・渦発生体、3・・・カ
ルマン渦列、4・・・超音波発信子、5・・・超音波受
信子、6・・・超音波発振回路、7・・・電圧制御位相
偏移回路、8・・・波形整形回路、9・・・位相比較器
、10・・・ループフィルタ、11・・・ローパスフィ
ルタ、12・・・第■の周波数可変フィルタ、13・・
・第2の周波数可変フィルタ、14・・・波形整形回路
、15・・・f−V変換回路、16・・・ゲート回路、
20・・・エンジン、21・・・クランク角センサ、2
5・・・スロットル弁、26・・・スロットル開度セン
サ、27・・・AFS。 29・・・インジェクタ、30・・・制御装置、31・
・・マイコン、32・・・インタフェース、33・・・
A/D変換器、34・・・波形整形回路、35・・・カ
ウンタ、36・・・タイマ、37・・・A/D変換器、
38・・・タイマ、39・・・ドライバ。 図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人   大  岩  増  雄 第2図   第3図 第5図 手続補正書(自発) 口召和 6葦 6月22日 1、事件の表示   特願昭63−16113号2、発
明の名称 エンジンの燃料制御装置 3、補正をする者 5、 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6 補正の内容 (1)明細書筒2頁5行目の「従来、この種の装置は、
」を「この種の装置にお・ける燃料制細においては、」
と補正する。 (2)同第2頁12行目の「していた。」を「するもの
である。」と補正する。 (3)同第6頁13行目から同頁14行目の「従来の・
・・・・・構成されているので、PI流量計が、」を「
この渦流量計は、」と補正する。 (4)同第6頁17行目から同頁18行目迄の「ために
・・・・・・あった。」を「が、加速時の回転上昇にと
もなって大きくなる上記ノイズは、吸入空気量も増大す
るため第1.第2の周波数可変フィルタ12,13の通
過後は上記乱れは除去されることになる。」と補正する
。 (5)同6頁19行目の「特に、」を「しかし、」と補
正する。 (6)同第8頁20行目、同第9頁1行目、同第9頁9
行目、同第144頁2行目「エンジン1」を「エンジン
20」と補正する。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンが吸入する空気量に応動して生ずる渦信号を検
    出する検出手段および上記渦信号に重畳するノイズを除
    去するために上記検出手段の出力信号を出力の周波数に
    応じた可変周波数帯域で通過させる周波数可変フィルタ
    手段を有する渦流量計を備え、該渦流量計の出力に基づ
    いて上記エンジンへの燃料供給量を制御するエンジンの
    燃料制御装置において、上記エンジンの吸気通路に設け
    られたスロットル弁の開度が所定値以下になったことを
    検出すると上記周波数可変フィルタ手段の通過周波数帯
    域を所定の通過周波数帯域に固定する通過帯域固定手段
    を設けたことを特徴とするエンジンの燃料制御装置。
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