JPS63277931A - 渦流量計 - Google Patents
渦流量計Info
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- JPS63277931A JPS63277931A JP62112767A JP11276787A JPS63277931A JP S63277931 A JPS63277931 A JP S63277931A JP 62112767 A JP62112767 A JP 62112767A JP 11276787 A JP11276787 A JP 11276787A JP S63277931 A JPS63277931 A JP S63277931A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/05—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects
- G01F1/20—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow
- G01F1/32—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using mechanical effects by detection of dynamic effects of the flow using swirl flowmeters
- G01F1/325—Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl
- G01F1/3282—Means for detecting quantities used as proxy variables for swirl for detecting variations in infrasonic, sonic or ultrasonic waves, due to modulation by passing through the swirling fluid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、機関に用いる渦流量計に関し、特に、渦周
波数の低周波発生後の高周波発生時に渦出力が大幅に減
衰することなく、ノイズのみを正確かつ安定に除去でき
るようKしたものである。
波数の低周波発生後の高周波発生時に渦出力が大幅に減
衰することなく、ノイズのみを正確かつ安定に除去でき
るようKしたものである。
従来機関に用いる渦流量計に関しては、たとえは、特公
昭58−15045号公報、特公昭59−24363号
公報、特公昭58−56415号公報などが知られてい
る。第1図は後述するこの発明の渦流量計を示すブロッ
ク図であるが、〔従来の技術〕の説Q[際し、この第1
因を援用して述べる。この第1図は従来の技術の部分も
含まれている。
昭58−15045号公報、特公昭59−24363号
公報、特公昭58−56415号公報などが知られてい
る。第1図は後述するこの発明の渦流量計を示すブロッ
ク図であるが、〔従来の技術〕の説Q[際し、この第1
因を援用して述べる。この第1図は従来の技術の部分も
含まれている。
まず、第1図において、上記特公昭58−56415号
公報に示され九部分を低連する。この第1図において、
渦発生体2を有する流量計1を介して超音波発信子4と
超音波受信子5が対向して配置されておシ、渦発生体2
の下流側に発生するカルマン渦列3の流れを横切って超
音波が伝播するように超音波発振回路6で超音波発信子
4を励振させる。
公報に示され九部分を低連する。この第1図において、
渦発生体2を有する流量計1を介して超音波発信子4と
超音波受信子5が対向して配置されておシ、渦発生体2
の下流側に発生するカルマン渦列3の流れを横切って超
音波が伝播するように超音波発振回路6で超音波発信子
4を励振させる。
カルマン渦列の流れを横切る超音波はカルマン渦列3に
より位相変調され、超音波受信子5で受信される。この
受信信号は波形整形回路8で波形整形した後、位相比較
器9に出力する。
より位相変調され、超音波受信子5で受信される。この
受信信号は波形整形回路8で波形整形した後、位相比較
器9に出力する。
一方、超音波受信子4を励振する超音波発振回路6の出
力は電圧111II(2)位相偏移回路7に加える。
力は電圧111II(2)位相偏移回路7に加える。
この電圧制御位相偏移回路7は超音波発振周波数信号の
扁い周波数安定性をそのlま維持して、位相偏移角のみ
を制御するものである。この電圧側(3)1位相偏sI
1gl路7て超音波発振回路6の出力を位相偏移して位
相比較器9に加える。
扁い周波数安定性をそのlま維持して、位相偏移角のみ
を制御するものである。この電圧側(3)1位相偏sI
1gl路7て超音波発振回路6の出力を位相偏移して位
相比較器9に加える。
位相比較器9、超音波発振回路6、電圧制御位相偏移回
路7およびループフィルタlOによ夕、位相同期ループ
を構成している。なお、11はルーツぞスフィルタであ
る。
路7およびループフィルタlOによ夕、位相同期ループ
を構成している。なお、11はルーツぞスフィルタであ
る。
位相比較器9で波形整形回路8の出力と電圧制御位相偏
移(ロ)路7の出力との位相比較を行って、その比較結
果をルーツフィルタlOに加え、この比較結果の不要周
波数成分をループフィルタ10で除去する。
移(ロ)路7の出力との位相比較を行って、その比較結
果をルーツフィルタlOに加え、この比較結果の不要周
波数成分をループフィルタ10で除去する。
このループフィルタ10の出力電圧に応じて、電圧&I
l al1位相偏移回路7は超音波°発振回路6の出力
信号の位相偏移角を制御して、位相比較器9に出力する
ようにしている。
l al1位相偏移回路7は超音波°発振回路6の出力
信号の位相偏移角を制御して、位相比較器9に出力する
ようにしている。
これによシ、電圧制御位相偏移回路7の出力を超音波受
信信号に同期させるようにしておシ、その結果、ループ
フィルタ10の出力はそのまま位相後胴出力となる。
信信号に同期させるようにしておシ、その結果、ループ
フィルタ10の出力はそのまま位相後胴出力となる。
しかし、この公報の場合には、超音波受信子5が受ける
信号以外のノイズや流体の流れ方に起因する低周波のう
ねシによって渦周波数が乱される。
信号以外のノイズや流体の流れ方に起因する低周波のう
ねシによって渦周波数が乱される。
これを解決するために、本発明の出願人と同一出願人に
よシ「渦流量計」が提案いれている。この先願の渦流量
計についてさらに第1図を援用して述べる。この先願の
発明は符号1〜11で示す構成に加えて、さらに以下に
述べる部分が新た忙付加されたものである。
よシ「渦流量計」が提案いれている。この先願の渦流量
計についてさらに第1図を援用して述べる。この先願の
発明は符号1〜11で示す構成に加えて、さらに以下に
述べる部分が新た忙付加されたものである。
すなわち、位相比較器9の出刃はループフィルタ10に
入力されるとともに、ローパスフィルタIIを介して周
波数可変フィルタ12にも入力されるようになっている
。この周波数可変フィルタ12の出力は波形整形増幅回
路13に入力されるようになっている。
入力されるとともに、ローパスフィルタIIを介して周
波数可変フィルタ12にも入力されるようになっている
。この周波数可変フィルタ12の出力は波形整形増幅回
路13に入力されるようになっている。
この波形整形増@回路13から流量計1の流量に応じた
カルマン渦周波数信号が出力されるよう−になっている
。
カルマン渦周波数信号が出力されるよう−になっている
。
また、このカルマン渦周波数信号は周波数−電圧(以下
f−Vという)変換回路14に入力されるようになって
いる。このf−V変換回路14の出刃により、周波数可
変フィルタ12の周波数帯域を制御するようになってい
る。
f−Vという)変換回路14に入力されるようになって
いる。このf−V変換回路14の出刃により、周波数可
変フィルタ12の周波数帯域を制御するようになってい
る。
このように構成することにより、上述のごとく、流量計
IK流れて被測定流体の流−・に応じて生ずる渦信号、
すなわち、位相復調信号はルーツセスフィルタ11を介
して周波数可変フィルタ12に入力される。
IK流れて被測定流体の流−・に応じて生ずる渦信号、
すなわち、位相復調信号はルーツセスフィルタ11を介
して周波数可変フィルタ12に入力される。
周波数可変フィルタ12はバンドパスフィルタであシ、
下限周波数と上限周波数間の通常帯域以外のノイズをカ
ットするようになっている。
下限周波数と上限周波数間の通常帯域以外のノイズをカ
ットするようになっている。
この&胸のノイズは空気の流れの脈動によって生ずる比
較的周波数の低いノイーe突気が望見弁を通過するとき
に発生するいわゆる風切音によって生する出力周波数の
低い、すなわち、流量の少ないときの比較的高周波のノ
イズあるいはターゲチャーソなどの作動時に発生する出
力周波数の高いノイズである。
較的周波数の低いノイーe突気が望見弁を通過するとき
に発生するいわゆる風切音によって生する出力周波数の
低い、すなわち、流量の少ないときの比較的高周波のノ
イズあるいはターゲチャーソなどの作動時に発生する出
力周波数の高いノイズである。
これらのノイズは発生領域が変動し、また、空気泥倉も
機関の瞬時の挙動によって変動しているため、渦周波数
の帯域幅は相当広く、したがって、周波数可変フィルタ
12は上述したように通過帯域特性を有するようにして
いる。
機関の瞬時の挙動によって変動しているため、渦周波数
の帯域幅は相当広く、したがって、周波数可変フィルタ
12は上述したように通過帯域特性を有するようにして
いる。
周波数可変フィルタ12t−通過した渦周波数信号は波
形整形増@回路13で波形整形および地鳴されて、渦周
波数信号が出力される。
形整形増@回路13で波形整形および地鳴されて、渦周
波数信号が出力される。
これと同時に渦周波数信号はf−V変換回路14で、そ
の周波数に対応した電圧Kffi換され、この電圧によ
〕周波数可変フィルタ120通過帯域が制御される。
の周波数に対応した電圧Kffi換され、この電圧によ
〕周波数可変フィルタ120通過帯域が制御される。
これにより、周波数可変フィルタ12の通過帯域が変わ
り、ノイズの除云制鉤が行われることになる。
り、ノイズの除云制鉤が行われることになる。
このように、f−V変換(ロ)路14の出力で周波数可
変フィルタ120通過帯域を制御するものであるが、f
−V変換回路14の出力が渦信号によく応動しているた
め、第3図(A)K示す波形図のごとき信号を受けると
、その出力は第3図の)に示すような波形となシ、その
結果、波形整形増幅回路13の出力端には第3図C)に
示すような波形が得られる。
変フィルタ120通過帯域を制御するものであるが、f
−V変換回路14の出力が渦信号によく応動しているた
め、第3図(A)K示す波形図のごとき信号を受けると
、その出力は第3図の)に示すような波形となシ、その
結果、波形整形増幅回路13の出力端には第3図C)に
示すような波形が得られる。
この第3図C)において、矢印Aで示すよう罠、第3図
(4)の波形図に比べて減衰している。これは第3自回
の波形図において、波形整形増幅回路13の出力周波数
が低いとき、イ部で示すf−V変換回路14の出力は小
さく、周波数可変フィルタ12の通過帯域は低い周波数
にセットされているため、次に来る波形整形増幅回路1
3の出力周波数の高い口部の初期波形が大きく減衰され
てしまう仁とになる。このため、波形整形増幅後の出力
波形に抜けが生じる。
(4)の波形図に比べて減衰している。これは第3自回
の波形図において、波形整形増幅回路13の出力周波数
が低いとき、イ部で示すf−V変換回路14の出力は小
さく、周波数可変フィルタ12の通過帯域は低い周波数
にセットされているため、次に来る波形整形増幅回路1
3の出力周波数の高い口部の初期波形が大きく減衰され
てしまう仁とになる。このため、波形整形増幅後の出力
波形に抜けが生じる。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、渦周波数の低周波後の高周波発生時に渦出方が大
幅に減衰することなく、ノイズのみを確実にかつ安定に
除去することができる渦流11“計を得ることを目的と
する。
ので、渦周波数の低周波後の高周波発生時に渦出方が大
幅に減衰することなく、ノイズのみを確実にかつ安定に
除去することができる渦流11“計を得ることを目的と
する。
この発明に係る渦流量計は、被測定流体の流量に応動し
て生ずる渦信号を受ける周波数可変フィルタと、この周
波数可変フィルタの出力を波形整形および増幅する波形
整形増幅回路と、この波形整形増幅回路から出力される
渦周波数出方を電圧に変換して周波数可変フィルタの通
過帯域を制御するとともに、コンデンサの充電系路を充
電時定数決定用の第1の抵抗およびイマジナリショート
回路を形成する演算増幅および逆流阻止ダイオードによ
′シ形成し、かつコンデンサの放電系路を放 −電時定
数決定用の第2の抵抗およびトランジスタで形成した周
波数−電圧変換回路とを設けたものである。
て生ずる渦信号を受ける周波数可変フィルタと、この周
波数可変フィルタの出力を波形整形および増幅する波形
整形増幅回路と、この波形整形増幅回路から出力される
渦周波数出方を電圧に変換して周波数可変フィルタの通
過帯域を制御するとともに、コンデンサの充電系路を充
電時定数決定用の第1の抵抗およびイマジナリショート
回路を形成する演算増幅および逆流阻止ダイオードによ
′シ形成し、かつコンデンサの放電系路を放 −電時定
数決定用の第2の抵抗およびトランジスタで形成した周
波数−電圧変換回路とを設けたものである。
この発明においては、被測定流体の流量に応動して生ず
る渦信号を周波数可変フィル・りに導入し、不要ノイズ
成分を除去して波形整形および増幅した後、電圧−周波
数変換口路で出刃周波数に合わせて電圧に変換し、その
出力電圧で可変周波数フィルタの通過帯域を制御して渦
周波数に重畳したノイズの通過を阻止するとともに、充
電時にコンデンサを第1の抵抗との時定数で演算増幅器
の出力からダイオードを介して充電を行い、コンデンサ
の放電時には第2の抵抗との時定数によ)トランジスタ
を通して放電し、渦周波数の低周波部にはゆるやかに応
答し、高周波部によく応答し、周波数可変フィルタから
出力される渦周波数信号の高周波部の減衰を小さくする
。
る渦信号を周波数可変フィル・りに導入し、不要ノイズ
成分を除去して波形整形および増幅した後、電圧−周波
数変換口路で出刃周波数に合わせて電圧に変換し、その
出力電圧で可変周波数フィルタの通過帯域を制御して渦
周波数に重畳したノイズの通過を阻止するとともに、充
電時にコンデンサを第1の抵抗との時定数で演算増幅器
の出力からダイオードを介して充電を行い、コンデンサ
の放電時には第2の抵抗との時定数によ)トランジスタ
を通して放電し、渦周波数の低周波部にはゆるやかに応
答し、高周波部によく応答し、周波数可変フィルタから
出力される渦周波数信号の高周波部の減衰を小さくする
。
以下、この発明の渦流量計の実施例について図面に基づ
き説明する。第1図はその一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。
き説明する。第1図はその一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。
この第1図において〔従来の技術〕の欄で説明した部分
は重複を避けるためにその説明を省略する。
は重複を避けるためにその説明を省略する。
この発明では、第1図においてブロック図としての構成
は第1図のとおルであル、何ら変わるところはないが、
f−V変換回路14が第2図に示すように構成されてい
る。
は第1図のとおルであル、何ら変わるところはないが、
f−V変換回路14が第2図に示すように構成されてい
る。
すなわち、第1図の波形整形増幅回路13の出力は抵抗
R3とコンデンサC2を経てトランジスタQのベースに
入力されるようになっている。
R3とコンデンサC2を経てトランジスタQのベースに
入力されるようになっている。
トランジスタQのエミッタはアースされ、コレクタは抵
抗R2を介して電源に接続されているとともに、抵抗R
1を介して周波数可変フィルタ12に接続され、コレク
タは演算増幅器14aの(ト)入力端に接続されている
。
抗R2を介して電源に接続されているとともに、抵抗R
1を介して周波数可変フィルタ12に接続され、コレク
タは演算増幅器14aの(ト)入力端に接続されている
。
演算増幅器14a(以下、オペアンプという)はイマジ
ナリショート回路を形成するもので、その出力端は逆流
阻止用のダイオードDを介して周波数可変フィルタ12
に接続されているとともに、コンデンサC1を介してア
ースされている。このコンデンサCIの一端りはオペア
ンプ14aの←)入力端に接続されている。
ナリショート回路を形成するもので、その出力端は逆流
阻止用のダイオードDを介して周波数可変フィルタ12
に接続されているとともに、コンデンサC1を介してア
ースされている。このコンデンサCIの一端りはオペア
ンプ14aの←)入力端に接続されている。
コンデンサCIの充電系路は抵抗R2、オペアンプ14
a、ダイオ−FDによシ構成され、放電系路は抵抗R1
とトランジスタQとによシ構成されており、放電系路の
放電時定数は抵抗R1とコンデンサCIとにより決定さ
れ、充電系路の充電時定数は抵抗R2とコンデンサCI
とによって決定される。
a、ダイオ−FDによシ構成され、放電系路は抵抗R1
とトランジスタQとによシ構成されており、放電系路の
放電時定数は抵抗R1とコンデンサCIとにより決定さ
れ、充電系路の充電時定数は抵抗R2とコンデンサCI
とによって決定される。
このようにf−V変換胞路14a″I!:C1成するこ
とにより、波形整形増幅回路13の出力信号は抵抗R3
とコンデンサC2を通してトランジスタQのペースに加
えられ、そのレベルが所定以下であれば、トランジスタ
゛Qがオフとなる。
とにより、波形整形増幅回路13の出力信号は抵抗R3
とコンデンサC2を通してトランジスタQのペースに加
えられ、そのレベルが所定以下であれば、トランジスタ
゛Qがオフとなる。
トランジスタQがオフとなれは、抵抗R2とオペアンプ
14&とダイオードDを経てコンデンサC1は抵抗R2
との充電時定数でオペアンプ14aの出力で充電畜れる
。
14&とダイオードDを経てコンデンサC1は抵抗R2
との充電時定数でオペアンプ14aの出力で充電畜れる
。
また、逆に、波形整形増幅回路13の出力のレベルが所
定以上であれば、トランジスタQがオンとなシ、コンデ
ンサCIで充電されていた電荷は抵抗R1,)ランジス
タQを経てアースに放電される。
定以上であれば、トランジスタQがオンとなシ、コンデ
ンサCIで充電されていた電荷は抵抗R1,)ランジス
タQを経てアースに放電される。
とのf−V変換回路14の充電時定数を変更するには、
抵抗R2の値を変え、放電時定数を変更するには、抵抗
R1の値を変えれば、任意に充電、放電時定数を設定す
ることができ、渦周波数の高周波発生時に急速充電し、
低周波発生時にゆるやかに放電することができる。
抵抗R2の値を変え、放電時定数を変更するには、抵抗
R1の値を変えれば、任意に充電、放電時定数を設定す
ることができ、渦周波数の高周波発生時に急速充電し、
低周波発生時にゆるやかに放電することができる。
そこで、とのf−V変換回路14は波形整形増幅回路1
3の出力信号の高周波部口(第3図(4))に工く応答
し、低周波部イ(同じく第3自回)にゆるやかに応答す
るようにすると、f−V変換回路14の出力信号の波形
は第3図0に示すようになる。この出力信号は周波数可
変フィルタ12に加えられると、燭波数可変フィルタ1
2の出方信号は第3図[F]に示すようKなる。
3の出力信号の高周波部口(第3図(4))に工く応答
し、低周波部イ(同じく第3自回)にゆるやかに応答す
るようにすると、f−V変換回路14の出力信号の波形
は第3図0に示すようになる。この出力信号は周波数可
変フィルタ12に加えられると、燭波数可変フィルタ1
2の出方信号は第3図[F]に示すようKなる。
この第3図[F]の信号を第3図C)の信号と比較して
も明らかなように、第3図C)の信号の高周波部におけ
る減衰が第3図■の信号ではその減衰が小さくなってい
る。したがって、波形整形増幅回路13の出力波が抜け
ることがなく、渦周波数を正確に検出することができる
。
も明らかなように、第3図C)の信号の高周波部におけ
る減衰が第3図■の信号ではその減衰が小さくなってい
る。したがって、波形整形増幅回路13の出力波が抜け
ることがなく、渦周波数を正確に検出することができる
。
また、オペアンプ14aが挿入されてお多、X点とL点
がイマジナリショートであるが故に、ダイオードDは等
価回路上打ち消すためのものであシ、このようにオペア
ンプ14aとダイオードDとの直列回路によシ、ダイオ
ード°Dによって生ずる電圧降下の温度による変化を全
く無視できるため、充放電時定数が変化することがなく
なる。
がイマジナリショートであるが故に、ダイオードDは等
価回路上打ち消すためのものであシ、このようにオペア
ンプ14aとダイオードDとの直列回路によシ、ダイオ
ード°Dによって生ずる電圧降下の温度による変化を全
く無視できるため、充放電時定数が変化することがなく
なる。
この発明は以上説明したとおシ、f−V変換回路の充放
電時定数を輌周波数の高周波発生時に急速光電し、低周
波発生時にゆるやかに放電するように充電系路を第1の
抵抗とイマジナリショート回路を形成する演算増幅器と
ダイオードで形成し、放電系路を第2の抵抗とコンデン
サで形成したので、低周波後の高周波発生時に渦周波数
出力が大幅に減衰することがなく、ノイズのみを正確か
つ安定に除去でき、渦周波数を正確に検出できるもので
ある。
電時定数を輌周波数の高周波発生時に急速光電し、低周
波発生時にゆるやかに放電するように充電系路を第1の
抵抗とイマジナリショート回路を形成する演算増幅器と
ダイオードで形成し、放電系路を第2の抵抗とコンデン
サで形成したので、低周波後の高周波発生時に渦周波数
出力が大幅に減衰することがなく、ノイズのみを正確か
つ安定に除去でき、渦周波数を正確に検出できるもので
ある。
第1図はこの発明の渦流量計の一実施例の10ツク図、
第2図は同上実施例におけるf−V変換回路の詳細な構
成を示す回路図、第3図は従来およびこの発明の渦流量
計の動作を説明するための信号波形図である。 1・・・流量計、2・・・渦発生体、3・・・カルマン
渦列、4・・・超音波発信子、5・・・超、音波受信子
、6・・・超音波発掘回路、7・・・電圧制偽位相偏移
回路、8・・・波形整形胞路、9・・・位相比較器、】
0・・・ループフィルタ、11・・・ローパスフィルタ
、12・・・周波数可変フィルタ、13・・・波形整形
増幅回路、14・・・f−V変換回路、14a・・・演
算増幅器、R1−R3・・・抵抗、C1・・・コンデン
サ、D・・・ダイオード、Q・・・トランジスタ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
第2図は同上実施例におけるf−V変換回路の詳細な構
成を示す回路図、第3図は従来およびこの発明の渦流量
計の動作を説明するための信号波形図である。 1・・・流量計、2・・・渦発生体、3・・・カルマン
渦列、4・・・超音波発信子、5・・・超、音波受信子
、6・・・超音波発掘回路、7・・・電圧制偽位相偏移
回路、8・・・波形整形胞路、9・・・位相比較器、】
0・・・ループフィルタ、11・・・ローパスフィルタ
、12・・・周波数可変フィルタ、13・・・波形整形
増幅回路、14・・・f−V変換回路、14a・・・演
算増幅器、R1−R3・・・抵抗、C1・・・コンデン
サ、D・・・ダイオード、Q・・・トランジスタ。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 機関が吸入する空気量に応動して生ずる渦信号を検出す
る検出手段、この検出手段の出力をバンドパスする周波
数可変フィルタ、この周波数可変フィルタの出力信号を
波形整形および増幅して機関の吸入空気量に応動した渦
周波数を出力する波形整形増幅回路、上記渦周波数出力
を受けてその周波数に対応した電圧に変換して上記周波
数可変フィルタの通過帯域を制御するとともにコンデン
サの充電系路は充電時定数を決定する第1の抵抗とイマ
ジナリシヨート回路を形成する演算増幅器により形成し
かつコンデンサの放電系路は放電時定数を決定する第2
の抵抗とトランジスタとにより形成した周波数−電圧変
換回路を備えてなる渦流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62112767A JPS63277931A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 渦流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62112767A JPS63277931A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 渦流量計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63277931A true JPS63277931A (ja) | 1988-11-15 |
Family
ID=14595002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62112767A Pending JPS63277931A (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 渦流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63277931A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009010833A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Toshiba Corp | コンパレータ回路 |
US8044686B2 (en) | 2007-06-29 | 2011-10-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Comparator circuit for generating binarized data |
-
1987
- 1987-05-09 JP JP62112767A patent/JPS63277931A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009010833A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Toshiba Corp | コンパレータ回路 |
US8044686B2 (en) | 2007-06-29 | 2011-10-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Comparator circuit for generating binarized data |
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