JPH01190828A - 法面緑化工事における植生基盤形成方法 - Google Patents

法面緑化工事における植生基盤形成方法

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JPH01190828A
JPH01190828A JP63016621A JP1662188A JPH01190828A JP H01190828 A JPH01190828 A JP H01190828A JP 63016621 A JP63016621 A JP 63016621A JP 1662188 A JP1662188 A JP 1662188A JP H01190828 A JPH01190828 A JP H01190828A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、人工的に造成された裸地や、無機質で劣性土
壌の岩盤等の法面を緑化して保護する、いわゆる法面緑
化工事に先立って施工する植生基盤の形成方法に関する
もので、生活廃棄物及び産業廃棄物のうち、特に公共の
下水道から発生する生汚泥の処理を有効に消化すると共
に、その生活廃棄物を法面緑化工事における植生用の基
盤材として利用しようとするものである。
〔従来の技術〕
本出願人は、植生基盤を形成するための基盤材に、肥料
のほかに粘着材としてコンニャクの飛粉を配合し、これ
に水を加えて混合したスラリーを法面に吹き付ける工法
を提案した(特公昭54−1364号及び特公昭60−
46923号公報参照)。
上記の緑化基盤材としては、山砂若しくは黒土が用いら
れ、これに肥料・粘着材等が配合されている。前記の肥
料は、石灰や化学肥料(粒状・固形の高度化成肥料)が
用いられる。粘着材とじて混合するコンニャクの飛粉も
遅効性肥料として役立つ。
実際の施工に当たっては以上の諸材料のほかに、さらに
土壌改良材としてピートモス及びその類似物を混合して
いる。
〔発明が解決しようとする課題] ところが、上記のピートモス及びその類似物は輸入品で
あるためにコストが高い。そこで、これの代替材料が求
められていたが、適当なものがなかったのが現状である
。また、基盤材用の山砂には、品質に安定性がないため
に均一の施工効果が得られない恐れがある。また、黒土
は品質は安定しているが、高価であると共に、品薄で調
達が困難である。そして、広大な施工場所での吹付は面
積と吹付は厚さによって大量に用意する必要があり、そ
れだけ調達に要する工事経費が掛かると共に、黒土や山
砂の採出は、緑化を破壊する原因にもなる。
一方、公共の下水等における生汚泥その他の生活廃棄物
又は産業廃棄物は、毎日必ず大量に発生し、その廃棄又
は焼却処理が環境破壊の防止ととの関連で深刻な社会問
題になっている。
[課題を解決するだめの手段] 本発明は、従来の法面緑化工事における植生基盤の形成
に際して、土壌改良に係るピートモスや山砂・肥料等の
使用をなくし、生汚泥を堆肥化した材料を活用して上記
の課題を解決することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明の第1は、法面緑化
工事における植生基盤形成方法において、有機質の下水
汚泥又は生活廃棄物若しくは産業廃棄物を醗酵機械に投
入し、これに多孔質の水分調整材と醗酵菌を加えた後、
前記醗酵機械によって二次醗酵させて基盤材となる堆肥
を作り、その堆肥にコンニャク粉の精製時に生じる飛粉
を加え、モルタル吹付機械を用いて、そのノズル噴射時
に水を混合しながら法面に所定厚さになるように吹付け
るものである。
また、本発明の第2は、請求項(1)記載の法面緑化工
事における植生基盤形成方法において、下面に養生材と
種子を備えたネット体を基盤材の表面に密接的に張り巡
らしたものである。
さらに、本発明の第3は、請求項第(1)記載の法面緑
化工事における植生基盤形成方法において、基盤材の表
面に種子吹付は工を行うものである。
〔作 用〕
上記手段に基づく作用を説明すると、植生用の基盤材は
次の如くして作る。すなわち、有機質の下水汚泥又は生
活廃棄物若しく産業廃棄物を醗酵機械に投入する。そし
てさらに、多孔質の水分調整材と醗酵菌を醗酵機械に投
入した後、前記醗酵機械によって二次醗酵させて堆肥を
作り、その堆肥を基盤材として用い、同時にこれが肥料
にもなるものである。
上記の堆肥化した基盤材には、多くの微生物が含まれ、
自然の改良客土と同等品質になる。
また、多孔質の水分調整材は、酸素供給の役割を果たす
と共に、堆肥化した基盤材に含まれている水分を設定値
まで下げる機能を有する。
さらに、飛粉は、粘着材として土壌の浸食防止及び肥料
としての機能を果たしている。
前記の堆肥から成る基盤材及び多孔質の水分調整材並び
に粘着材は、撹拌混合した後、モルタル吹付機械に入れ
て当該機械のノズルを用いて、その噴射時に水と混合し
ながら法面に、植栽又は種子吹付けに適する所定厚さに
なるように吹付けることによって植生基盤を形成する。
前記の植生基盤の表面に養生材と種子を具備したネット
体を密接的に張り巡らす場合は、合成樹脂製ネット体の
下面に養生材を形成する植物性の粗繊維質を所定の厚さ
に敷き、これに種子を落ちないように絡ませておき、ア
ンカーを用いてネットの適宜位置を打ち付けて基盤材に
密接するように固定させる。
また、基盤材の表面に種子吹付けを行う場合は、種子を
水とファイバを可とする保護材と共に撹拌機で混合した
後、吹付機械によって基盤材の表面に吹付ける。
〔実施例〕
以下本発明に係る法面緑化工事における植生基盤形成方
法の実施例を図面を以て説明する。
下水汚泥は、公共の下水道から生じるヘドロその他の生
の泥土物を主とし、また生活廃棄物は、家庭から出る野
菜・魚等の調理屑、その他の生ゴミ類、さらに、産業廃
棄物は、多量の魚・畜肉類のアラ、食品加工残滓等であ
る。
多孔質の水分調整材は、有機性廃棄物のうち、含水率の
高い下水汚泥にあっては、その含水率を低くするために
用いるものであって、具体的には、軽石を砕いた粒状物
、セラミックス、パーライトのような焼成加工製品、植
物性の製品等を用いる。
醗酵菌は、一定の条件、すなわち水分・温度・酸素の3
条件を充足すると微生物が最も活躍しやすい状況を作り
出すことができる。例えば、まず水分は55%〜60%
に調整・脱水し、温度は55°C〜65°Cに保った状
態にしておく。そして、前記の条件の下で有機性の廃棄
物に混入すると、水分や油脂分を分解気化しながら急速
に増殖し、且つ醗酵現象を発生させる性質を有している
。 また酸素は、定時的な撹拌をすることによって十分
に供給を継続するようになっている。
基盤材の形成は、前記の下水汚泥・生活廃棄物・産業廃
棄物等の有機性廃棄物に多孔質の水分調整材と醗酵菌と
を醗酵機械に混入・撹拌して所定の時間を経過させるこ
とにより、当初の含水率より低い含水率の堆肥ができ上
がる。この堆肥に粘着材を加えてモルタル吹付機械に投
入して撹拌混合した後、当該機械のノズルで噴射すると
きに水を混合させながら法面に所定の厚さに吹付けるこ
とによって形成する。
前記の基盤材の形成時に用いる飛粉は、土壌の浸食を防
止する粘着材の機能と肥料の機能を有するもので、ビー
エムザイ(登録商標)と称する、コンニャク粉の精製時
に生じる粉末を最も可とするが、前記の機能を有する純
植物性であれば、これに類する粉状若しくは顆粒状でも
よい。
なお、法面緑化工事における植生基盤形成方法において
、基盤材の表面に種子付きの緑化用ネットを張り巡らす
工事においては、ポリエチレン又はこれに類似する材料
で12mmX12mm若しくは20mm×25鴫程度の
マス目上に植物性粗繊維質の養生材を敷きつめ、これに
種子を落ちないように絡ませ、その養生材・種子側を下
面に向けてネット体3を法面に密接させて張設する。
また、法面緑化工事における植生基盤形成方法における
、前記基盤材の表面に種子吹付けを行う場合は、撹拌層
に水を入れ、次いで保護材、任意に選定した種子の順に
投入した後、撹拌しながらノズル噴射によって基盤材の
表面に吹付けて行う。
(■)「基盤材の製造工程」 ■ 公共下水2,000 )ンから含水率80〜85%
の汚泥が約1トン産出される。
■ 上記の汚泥を既存の醗酵機械に投入し、さらに、多
孔質の水分調整材及び醗酵菌とを前記醗酵機械に投入し
て混合する。前記の混合物の量に応して8〜100時間
を経過すると、前記の汚泥が二次醗酵して含水率が20
%に減少して、ある程度に乾燥化した堆肥が得られる。
■ 前記の堆肥と粘着材をモルタル機械に投= 8− 大して撹拌混合した後、当該機械の噴射ノズルによって
法面に所定の厚さに吹き付ける。
(■)[植生基盤の施工例J 次に本発明による植生基盤の施工例を説明する。
まず、植生基盤を形成するための配合割合の一例を示す
と次の通りである。
・吹付は面積          100n(・吹付は
厚さ             5 cm・基盤材(堆
肥)          9ボ・飛粉(ピーエムザイー
登録商標)270kg前記の配合割合による工事にあた
っては、法面の浮石や木片等を除去しておく。
そして、前記の材料をヘルトコンヘヤ又はショベル等に
よって既存のモルタル吹付は機械に投入し、コンプレッ
サの圧搾空気を送って噴射ノズルによる吹付けを開始す
る。このとき、動力噴霧機から送られてくる水(使用量
は前記基盤材料に対して1500〜2100 I!、を
ノズル部にて加えて混合しながら法面1に略均−に吹付
けて所定の厚さの植生基盤層2を形成するものである。
そして、上記植生基盤層2の表面に緑化ネット工を施す
場合は次の要領で行う。
・ネット体(養生材付)    120M(治山用12
mm X 12on 、 20mm X 25mm)(
一般用12mm X 12+nm 、 20mm X 
25mm)・ 種     子           
      i、o  kg(ケンタフキー31−7エ
スク、クリーンビングレフドフェスクそのイ也)・アン
カー(メイン)       15本・補助アンカー(
目串)      300本上記のネット体3に植物性
の粗繊維質から成る養生材4を敷き、これに種子5を脱
落しないように絡ませ、当該ネット体を、その養生材・
種子を下に向けて法面1に形成した植生基盤層2の表面
に密接的に張設する。
また、上記植生基盤2に対する種子吹付は工においては
、水→保護材(ファイバ)→種子の順に撹拌槽に投入し
、撹拌しなから吹付機械の噴射ノズルで植生基盤2の表
面にムラな(吹付ける。
〔発明の効果] 本発明は上記の構成であるから、請求項(1)記載の法
面緑化工事における植生基盤形成方法において、基盤材
を形成するのに従来のように、山砂及びコーティング肥
料を使用する代わりに、有機質の下水汚泥その他の廃棄
物に対して、通気性を有して酸素供給が十分に行われる
多孔質の水分調整材と醗酵菌とを加えて二次醗酵させて
堆肥を作り、これにコンニャク粉の精製時に生じる飛粉
を加え、さらに水と混合しながら法面に所定厚さの基盤
材になるように吹付けることによって、従来必ず必要と
されていた山砂及びコーティング肥料並びムこ従来使用
していたポリ酢酸ビニルやアスファルト乳剤等の化学質
性粘着材が不要となり、公害に通じる廃棄物の有効利用
及び環境保護の維持並びに植生基盤の製作コストの大幅
な低減が図れる。
また、有機質の住活廃棄物・産業廃棄物を自然醗酵させ
ると、通常は2年以上掛かるが、本発明のように醗酵機
械に多孔質の水分調整材と醗酵菌を前記の廃棄物に加え
て醗酵させることによって、含水率が均一な堆肥が得ら
れる。
−11= さらに、緑化に必要な土壌内部の微生物を醗酵の段階で
多量に使用するので出来た堆肥には多くの微生物が含ま
れている。従って、自然の客土と殆ど同等な品質が得ら
れる。
而も、前記の堆肥の形成にあたっては、公共の下水を主
原料とするから、例えば、法面緑化工事における1年間
の山砂使用量9000 rrfであるとすると、下水汚
泥から9000 n(の堆肥を、1 rrf (700
kg)を二次醗酵させて得るためには、0゜25 rr
f (200kg )に縮小する。
そして、1日当たりの生汚泥の使用量は、9000M÷
12ケ月÷25日−30Mとなる。
上記の計算から、1日当たり30ホの堆肥を生産するの
に、In(X30÷0.25rrf=120 rrr(
86,4)ン)が見込まれる。
また、公共下水2000 )ンにより生汚泥1トンが産
出され、その下水2000 )ンは、人間約625人(
1人当たり320j!/1日)の下水排出量である。
そこで、1日当たり30ホの堆肥を生産するのには、1
20 rrr(86,4)ン)の生汚泥が必要である。
= 12− この量は172,800 )ンの下水が必要であり、約
54万人分の下水処理に匹敵する。
この結果から、分かるように公共の下水廃棄物を殆どそ
っくり法面緑化工事における植生基盤の形成に有効利用
できることはもち論のこと、公共下水道から発生する生
汚泥の処理を無駄なく消化することができ、この種の法
面緑化工事における植生基盤形成方法として新規有益で
ある。
なお、請求項(2)記載の植生基盤にネット体を張設し
たものにおいては、その基盤に確実に根活着し、発芽す
るまで保護材で被覆して雨水からの流失を確実に防止す
る。
また、請求項(3)記載の植生基盤に種子を吹付ける工
法においては、堆肥による植生基盤に種子がよく馴染み
、根活着が安定して発芽生育の歩留りが良好である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る法面緑化工事における植生基盤形成
方法の実施例を示すもので、第1図は基盤材生産プラン
ト図、第2図は作業工程状態示す法面の縦断側面図、第
2図施工法面の拡大縦断面図、第3図は養生材・種子付
きネット体の一部を上向き状態にして示す斜視図である
。 1・・・・・・法面 2・・・・・・植生基盤 3・・・・・・合成樹脂製ネット体 4・・・・・・植物性の粗繊維質から成る養生材5・・
・・・・種子 特許出願人  上毛緑産工業株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有機質の下水汚泥又は生活廃棄物若しく産業廃棄
    物を醗酵機械に投入し、これに多孔質の水分調整材と醗
    酵菌とを加えた後、前記醗酵機械によって二次醗酵させ
    て堆肥を作り、その堆肥にコンニャク粉の精製時に生じ
    る飛粉を加え、モルタル吹付機械を用いて、そのノズル
    噴射時に水を混合しながら法面に所定厚さの基盤材にな
    るように吹付けることを特徴とする法面緑化工事におけ
    る植生基盤形成方法。
  2. (2)下面に養生材と種子を備えたネット体を基盤材の
    表面に密接的に張り巡らしたことを特徴とする請求項(
    1)記載の法面緑化工事における植生基盤形成方法。
  3. (3)基盤材の表面に種子吹付け工を行うことを特徴と
    する請求項(1)記載の法面緑化工事における植生基盤
    形成方法。
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